「三菱・ミニカスキッパー」の版間の差分
提供: Yourpedia
(219.94.223.207 (トーク) による版 311535 を取り消し) |
細 (「三菱・ミニカスキッパー」を保護しました: 度重なる荒らし ([編集=管理者のみに許可] (2016年3月18日 (金) 10:51(UTC)で自動的に解除) [移動=管理者のみに許可] (無期限))) |
(2人の利用者による、間の3版が非表示) | |
(相違点なし)
|
2015年12月18日 (金) 20:51時点における最新版
ミニカ スキッパーは、三菱自動車工業が製造・販売していた軽自動車である。テールランプ上にはスクープドウインドゥを装着している。これは後方視界が損なわれやすいクーペの弱点を解消するために設けられたものであり、トランク内部が車外から見えないように、黒色のダークガラスを採用している。
歴史[編集]
- 1969年 - 東京モーターショーにて「三菱ミニカクーペ」として出展される。
- 1971年5月 - 発売
- 1972年10月 - 水冷|4ストローク・SOHC2気筒エンジンを搭載し車名がスキッパーⅣ(フォー)に変更される。
- 1973年10月 - 一部変更(安全対策)、ラインナップが縮小される。
- 1974年7月 - 自動車排出ガス規制の影響を受け生産終了。
車名の由来[編集]
- スキッパー(SKIPPER)は「小意気な船のキャプテン」という意味。
主なグレード[編集]
- GT(ラジアルタイヤとタコメーター・3点式シートベルトを標準装備)
- L/L
- L/L with stereo(8トラック式カーステレオが付いたタイプで、本家L/Lよりも価格は少し高い)
- S/L
- F/L(スキッパーⅣのみ)
- いずれのグレードも、吊り下げ式クーラーはオプション扱いだった。