「ホミカ」の版間の差分
(天下分け目の編集合戦) |
|||
(4人の利用者による、間の11版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | |||
'''ホミカ'''とはタチワキシティジムのジムリーダーである。 | '''ホミカ'''とはタチワキシティジムのジムリーダーである。 | ||
2016年11月30日 (水) 10:48時点における最新版
ホミカとはタチワキシティジムのジムリーダーである。
概要[編集]
どくタイプを得意とする、タチワキシティジムのジムリーダー キャッチコピーは「Poisonlife! Poisonlive! (ポイズンライフ ポイズンライブ!)」 どくタイプのジムリーダーは初代・金銀のキョウ、アンズ以来。 名前の由来は有毒・薬用植物マチンの別名(学名“Strychnos nux-vomica”に由来)からと思われる。 勝利すると「トキシックバッジ」と「ベノムショック」のわざマシンを貰える。
ジムリーダーと同時にミュージシャンを兼任しており、かなりの人気がある様子。 ジムはライブハウスとなっている。中ではホミカとバンド仲間がライブ演奏をしており、それがジムのBGMになっている。しかもよく聞くと「D・O・G・A・R・S ドガース!」というホミカのボーカルが入っている。ブラック2・ホワイト2のサントラのパンフレットによれば、ゲームフリークのスタッフの声であるらしい。
一人称は「あたし」、二人称は「あんた」。口は悪いが、意外としっかりものである。 また、ゲーム中ではタチワキシティの港で船長をやっているホミカの「パパ」が登場する。 彼は自分の夢であった俳優の道を目指すためにポケウッドへ乗り込もうとするのだが、そのせいで船長としての仕事に支障が出ていることからホミカは快く思っていなかった。しかしその後、ホミカパパがポケウッドで散々な結果を出して落ち込んでいるのを励ましており、父親想いな性格であることが伺える。 ペンドラーをモチーフにした刺々しいデザインのベース(ワーロックベース)を持っている。 左向きにベースを持っていることから、左利きである可能性がある。 厚底ブーツを履き、前髪を縛ってちょんまげにしている。鼻の上にピンク色のそばかすがある。 ちなみにアニメでは、わずかだがスパッツを履いているシーンを確認できる。
使用ポケモン[編集]
- ドガース♀ Lv.16 どく スモッグ・ダメおし・たいあたり・クリアスモッグ
- ホイーガ♀ Lv.18 むし・どく ベノムショック・まもる・どくばり・おいうち
- ※チャレンジモード時はレベルが1上昇し、ベトベターが加わる。
- 御三家で弱点をつけないどくタイプであり(ホイーガはむしも含むのでほのおやひこうで弱点を突けるが)、
- 特にツタージャを選んでいた場合はかなり分が悪くなる。
- タチワキシティに来るまでに捕まえられるポケモンの中で、
- どくタイプの弱点をつけるのは「ねんりき」を覚えるコダックぐらいしかおらず(しかも覚えるまでに結構育てる必要がある)、
- パーティを育てていないと苦戦を強いられる相手・・・なのだが、
- 実は町の南に位置するタチワキコンビナートに出現するコイルを捕まえておくと、
- はがねタイプによってどくはもちろん他のサブウェポン(ノーマルやあくなど)も半減に抑えられ、
- ソニックブームで安定したダメージを与えられるためすんなり倒せてしまう。
- ジムの前をうろついている人物がヒントをくれるので、これに気づくかどうかで難易度ががらりと変わる。
- ちなみにサンギ牧場で捕まえられるリオルをこの時点でルカリオに進化させておけばわずかながら攻略が楽になる。
- チャレンジモード時にはベトベターが加わるが、このベトベターは「どろばくだん」を使う曲者で、
- コイルを用いた戦法は見事に潰されてしまう。
- PWT(イッシュリーダーズ)
- ペンドラー(エース)
- ハブネーク
- ダストダス
- クロバット
- ドラピオン
- モロバレル
- PWT(ワールドリーダーズ)
- ペンドラー(エース)
- ドクロッグ
- ダストダス
- クロバット
- ドラピオン
- モロバレル