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当議員のFacebookのページに批判コメントが殺到し、炎上する事態となり、弁明もせず自身のページを削除した。後に、ページを新たに作って、コメントは好意的なものしか載らないようになっている。 | 当議員のFacebookのページに批判コメントが殺到し、炎上する事態となり、弁明もせず自身のページを削除した。後に、ページを新たに作って、コメントは好意的なものしか載らないようになっている。 | ||
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+ | == 徳永エリ氏「靖国参拝で中国・韓国が反発し、拉致被害者家族が落胆」→安倍首相「どなたが仰ったか?」(2013年4月) == | ||
+ | 徳永氏「マスコミベースの話だから少し誤解したところもあるかもしれないが、拉致被害者の家族の方々は実は非常に落胆しているという声が聞こえてきている。 | ||
+ | 『こんなことで、しっかりと拉致問題の解決に取り組んでくれるのだろうか』という声も上がっているが」 | ||
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+ | 古屋氏「それは、私ども閣僚が靖国を参拝したことに対し、家族が批判しているということか」 | ||
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+ | 徳永氏「反応ということだが」 | ||
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+ | 古屋氏「いや。まったく、ちょっと聞き捨てならない話だ。ぜひ名前を言ってください。どなたか」 | ||
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+ | 徳永氏 「(回答はせずに)では、安倍首相にうかがう。いずれにせよ、靖国参拝問題が中国や韓国に影響を与えたことは否めない。どう感じているか」 | ||
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+ | 首相「その前に申し上げておくが、質問のなかで『拉致被害者の方々が懸念を表明された』と。これは極めて重要な質問だ。どなたがそれを言ったのか。やはり、予算委員会だからちゃんとしないと。質問者としての信頼性。民主党として質問しているから、もし、いい加減なこと。 | ||
+ | 言っていないのに言っていた。これは大変なことだ。それを明らかにしないとおかしいと、まず申し上げておきたい」 | ||
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+ | 「その上で、外交は、外交的な目的を達成するために、あらゆる手段がとられる。たとえば尖閣については、歴史的にも国際法的にもわが国の固有の領土だ。しかし、そのわれわれの主張、姿勢を崩そうとしている。その中において、さまざまなことを言ってきたり、宣伝したりす。だから、その中において、われわれはそれに屈しないという態度をとっている」 | ||
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+ | 「靖国の問題についても、たとえば韓国も中国もそうだが、韓国では、靖国について抗議をし始めたのは、一体いつなのか。盧武鉉時代に顕著になったわけだ。それ以前にはほとんどないから、なぜ急に態度が変わったかも、ちゃんと調べておく必要があるだろう」 | ||
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+ | 「中国においてもそうだ。いわゆるA級戦犯が合祀(ごうし)されたときも、彼らはその時の首相の参拝について、抗議していなかった。 | ||
+ | ある日、突然を抗議し始めたわけだ。そのことをよく認識する必要もあるだろう」 | ||
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+ | 「尖閣においても1895年から1971年まで、まったく抗議をしていなかった。で、突然、抗議をし始めたわけだ。そういうことをしっかりと頭に入れながら対応していく必要があるだろう。国のために尊い命を落とした、尊いご英霊に対して尊崇の念を表する。これは当たり前のことであり、わが閣僚においては、どんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然のことだろう」 | ||
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+ | 徳永氏「中国と韓国が不快感を示していることに、どう対応するか」 | ||
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+ | 首相「それは徳永さん。靖国神社でご英霊に対してご冥福を祈る。それについて批判されることに対しては何も痛痒を感じずに、批判されたことで『それはおかしい』と思う方がおかしい。われわれはあくまでも国益を守る。私たちの歴史や伝統の上に立った、私たちの誇りを守っていくことも私の仕事だ。それを、『どんどんどんどん削っていけばよい。(中国や韓国との)関係がうまくいく』という考え方の方が私は間違っていると思う。そのことはハッキリと申し上げておきたい」 | ||
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+ | == 靖国参拝で「拉致被害者が落胆」は捏造?民主の質問に首相が反論 == | ||
+ | 安倍晋三首相は[[2013年]][[4月25日]]午前の参院予算委員会で、[[古屋圭司]][[拉致問題担当相]]の[[靖国神社参拝]]に対し、拉致被害者が落胆していることはないとの認識を示した。 | ||
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+ | 「古屋氏が家族会などに問い合わせたが、一切そういう声は上がっていない」と明言した。 | ||
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+ | 古屋氏の靖国神社参拝をめぐっては、民主党の徳永エリ氏が24日の予算委で「拉致被害者が落胆しているとの声が聞こえる」と批判していた。 | ||
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+ | 首相は25日の質疑で「非難には相当な根拠があったと見るのが当然だ。それがなければ捏造の質問になり重大だ」と徳永氏の質問手法を疑問視した。自民党の北川イッセイ氏への答弁。 | ||
== 過去の出演番組 == | == 過去の出演番組 == |
2013年10月21日 (月) 21:28時点における最新版
徳永 エリ(とくなが エリ、本名:鈴木 エリ、1962年1月1日 - )は、朝鮮半島と中国への利益誘導者。思想は完全な左翼である。
目次
概要[編集]
北海道札幌市出身。藤女子中学校・高等学校卒業。法政大学法学部法律学科(通信教育課程)中退。みのもんたの付き人を経て全国放送の情報番組でレポーターを務めた。その後、北海道へ帰郷し、飲食店などを営みながら、テレビレポーターとして活動。
2009年には札幌市で2006年から開催されている国際映画祭、札幌国際短編映画祭 の市民サポーターとして、札幌国際短編映画祭サポーターズクラブ の設立に関わる。
息子が1人いる。
政治家として[編集]
2010年7月に行われた第22回参議院議員通常選挙に民主党から出馬し、当選を果たした。一部報道で小沢ガールズといわれているが、第22回参議院議員通常選挙の出馬は、民主党北海道の役員からたび重なる要請を受けたもの。連合後援会会長は竹村泰子。2012年9月民主党代表選挙では川上義博らと田中真紀子を民主党代表に擁立しようとするが頓挫した。2013年3月、民主党北海道の代表代行に就任した。
略歴[編集]
- 1981年~1983年 - オフィスもんた(タレントみのもんたの事務所)に付き人・リポーターとして所属し、大学在学中に日本テレビ「ルックルックこんにちは」にリポーターとしてデビュー。
- 1983年~1984年 -「週刊平凡」契約記者として勤務。
- 1984年~1987年 - TBS「森本ワイド モーニングEye」にて事件芸能リポーターとして「ロス疑惑」「グリコ・森永事件」「日本航空123便墜落事故」等のリポートを担当。
- 1987年~1990年 - TV朝日「こんにちは2時」で、事件・芸能リポーターとして、「石原裕次郎死去」などをリポート。
- 1990年~1994年 - ハワイ州ホノルル市にて、「HULA MOON(フラムーン)」(ロケーション・コーディネト/映像制作プロダクション)を設立。
- 1994年~2009年 - 札幌にて、専業主婦を経て、UHB(北海道文化放送)の番組「ポテト」「のりゆきのトークDE北海道」のリポーターを務める。特に医療、教育、福祉問題などを担当。
- 1997年~現在 - 飲食店経営。
- 1997年~現在 - 会社経営。
- 2010年~現在 - 民主党北海道「安心の暮らし」推進委員長。
- 2010 - 第22回参議院議員通常選挙 北海道選挙区で初当選。
- 2013年~現在 - 民主党北海道代表代行。
主な主張と活動[編集]
- 憲法九条の改正に反対
- 選択的夫婦別姓制度導入に賛成
- 日本における外国人参政権に賛成
- 2013年3月14日、参議院会館開催の「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」を呼びかけ。
- 憲法改正、国防軍、集団的自衛権などの主張は、強い日本をアピールし、国民の愛国心を煽る危険な行為であると批判している。
「拉致被害者家族落胆」捏造問題[編集]
2013年4月24日、参議院予算委員会で「(麻生氏らの靖国神社参拝により)拉致被害者の家族が落胆している」と発言。この発言について、与党から情報源を問われたが、説明ができず、安倍総理からは「捏造ではないか」と問われる場面があった。
これに関し、翌25日には北朝鮮による拉致被害者家族連絡会が「支援者の方々に対しても誤解を与えるような質問をしたことに対して、被害者家族として近々に説明を求めたい」とする緊急声明を発表。
安倍総理の秘書は予算委員会でのこの質疑内容を安倍総理のFacebookで「こういう議員の発言が日本の外交力を弱める一因になっているのではないでしょうか。非常に残念です」「放送が無かったため、YouTubeにアップされている動画を紹介させていただきます」とその予算委員会での模様を映した動画を紹介した。この紹介に対し、安倍総理自身も「国民の皆様に民主党の実態を見て頂きたいと思います」「はっきり言います。徳永議員は嘘をついている。拉致被害者をこんな形で利用するのは許せません。誰が言ったのかと聞いた時の彼女の狼狽が何よりその嘘を証明しています。やはり民主党は息を吐くように嘘を言うのか?」と投稿した。
また翌4月25日に行われた参議院予算委員会で安倍総理は「古屋氏が家族会などに問い合わせたが、一切そういう声は上がっていない」と明言したことが報じられている。
一方、当の本人は自身のブログにて、「(前略)こんなことで本当にしっかりと拉致問題の解決に取り組んでくれるんあろうという声も、上がっていますと言うのは、私たち議員もメディアも含めて色々なところからという意味です。冷静に、裏事情や、それぞれの弱い立場も考えてご判断下さい。そんなことは一番良くわかっているはずの、閣僚が以上に反応する事の方が問題ではないでしょうか?(後略)」(原文ママ、誤字脱字訂正せず)と述べており、主体は「拉致被害者家族」ではなく「その支援議員」だと反駁した。
しかし、結局その議員の名を明かすこともなく、情報源の出所を明確にしたわけではなかったため、救う会からの声明も相まって、火に油を注ぐ結果となっている。
当議員のFacebookのページに批判コメントが殺到し、炎上する事態となり、弁明もせず自身のページを削除した。後に、ページを新たに作って、コメントは好意的なものしか載らないようになっている。
徳永エリ氏「靖国参拝で中国・韓国が反発し、拉致被害者家族が落胆」→安倍首相「どなたが仰ったか?」(2013年4月)[編集]
徳永氏「マスコミベースの話だから少し誤解したところもあるかもしれないが、拉致被害者の家族の方々は実は非常に落胆しているという声が聞こえてきている。 『こんなことで、しっかりと拉致問題の解決に取り組んでくれるのだろうか』という声も上がっているが」
古屋氏「それは、私ども閣僚が靖国を参拝したことに対し、家族が批判しているということか」
徳永氏「反応ということだが」
古屋氏「いや。まったく、ちょっと聞き捨てならない話だ。ぜひ名前を言ってください。どなたか」
徳永氏 「(回答はせずに)では、安倍首相にうかがう。いずれにせよ、靖国参拝問題が中国や韓国に影響を与えたことは否めない。どう感じているか」
首相「その前に申し上げておくが、質問のなかで『拉致被害者の方々が懸念を表明された』と。これは極めて重要な質問だ。どなたがそれを言ったのか。やはり、予算委員会だからちゃんとしないと。質問者としての信頼性。民主党として質問しているから、もし、いい加減なこと。 言っていないのに言っていた。これは大変なことだ。それを明らかにしないとおかしいと、まず申し上げておきたい」
「その上で、外交は、外交的な目的を達成するために、あらゆる手段がとられる。たとえば尖閣については、歴史的にも国際法的にもわが国の固有の領土だ。しかし、そのわれわれの主張、姿勢を崩そうとしている。その中において、さまざまなことを言ってきたり、宣伝したりす。だから、その中において、われわれはそれに屈しないという態度をとっている」
「靖国の問題についても、たとえば韓国も中国もそうだが、韓国では、靖国について抗議をし始めたのは、一体いつなのか。盧武鉉時代に顕著になったわけだ。それ以前にはほとんどないから、なぜ急に態度が変わったかも、ちゃんと調べておく必要があるだろう」
「中国においてもそうだ。いわゆるA級戦犯が合祀(ごうし)されたときも、彼らはその時の首相の参拝について、抗議していなかった。 ある日、突然を抗議し始めたわけだ。そのことをよく認識する必要もあるだろう」
「尖閣においても1895年から1971年まで、まったく抗議をしていなかった。で、突然、抗議をし始めたわけだ。そういうことをしっかりと頭に入れながら対応していく必要があるだろう。国のために尊い命を落とした、尊いご英霊に対して尊崇の念を表する。これは当たり前のことであり、わが閣僚においては、どんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然のことだろう」
徳永氏「中国と韓国が不快感を示していることに、どう対応するか」
首相「それは徳永さん。靖国神社でご英霊に対してご冥福を祈る。それについて批判されることに対しては何も痛痒を感じずに、批判されたことで『それはおかしい』と思う方がおかしい。われわれはあくまでも国益を守る。私たちの歴史や伝統の上に立った、私たちの誇りを守っていくことも私の仕事だ。それを、『どんどんどんどん削っていけばよい。(中国や韓国との)関係がうまくいく』という考え方の方が私は間違っていると思う。そのことはハッキリと申し上げておきたい」
靖国参拝で「拉致被害者が落胆」は捏造?民主の質問に首相が反論[編集]
安倍晋三首相は2013年4月25日午前の参院予算委員会で、古屋圭司拉致問題担当相の靖国神社参拝に対し、拉致被害者が落胆していることはないとの認識を示した。
「古屋氏が家族会などに問い合わせたが、一切そういう声は上がっていない」と明言した。
古屋氏の靖国神社参拝をめぐっては、民主党の徳永エリ氏が24日の予算委で「拉致被害者が落胆しているとの声が聞こえる」と批判していた。
首相は25日の質疑で「非難には相当な根拠があったと見るのが当然だ。それがなければ捏造の質問になり重大だ」と徳永氏の質問手法を疑問視した。自民党の北川イッセイ氏への答弁。
過去の出演番組[編集]
コラム[編集]
- WEBサイト「徳永エリの女が女にモノ申す」(BNN)でコラムを掲載中。
- 北海道新聞の「女の眼力」にコラムを寄稿。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 徳永エリ Official WEB
- 徳永エリ Facebook
- 徳永エリ(@eri_line)- Twitter