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2019年4月29日 (月) 18:50時点における最新版
又吉 光雄(またよし みつお、1944年2月5日 - 2018年7月20日)は、日本の政治活動家。世界経済共同体党党首。沖縄県宜野湾市出身。中央大学商学部卒。通称又吉 イエス。
人物[編集]
自らを唯一神と呼ぶ。
国政選挙に何度も出馬しており、羽柴誠三秀吉と並んで個性的な選挙おじさんとして有名。ただし羽柴氏が夕張市長選挙で大健闘する一方で又吉氏は2007年の国政選挙で最下位脱出を果たすにとどまり、得票に関しては大きく水を空けられている。また選挙ポスターでは対立候補のみならず、自らを支持しない者すべてに対して「腹を切って死ぬべき」「地獄の火の中に投げ入れる」といった表現を用いる。このような過激なポスターは一部のファンから大変喜ばれている。
沖縄に接収された土地があり、その補償で選挙費用を賄っている。ただし昨今は金欠気味で、さかんに寄付を呼びかけている。自らの健康保険料なども含めて1円単位でしっかり会計報告にする几帳面さも持ち合わせている。
政治的スタンス[編集]
世界のあらゆる人々が公平・平等に扱われることを主張しており、天皇制や王制を否定する。一方で自らは日本の内閣総理大臣と国際連合事務総長を兼任する必要があると主張する。
またイラク戦争をはじめとする国際紛争に対しても積極的に持論を展開する。
基本的に左派と言ってよいが、共産主義は明確に否定する。
北方領土問題については、いわゆる「樺太・千島交換条約」のとおりにすべきとの考え。
著書[編集]
- 『再臨のキリスト、唯一神又吉イエスは日本・世界をどうするか、どのようにするか』(那覇出版、 ISBN 4890951377)
- 教え子とキリスト関係者