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2011年3月20日 (日) 00:04時点における最新版
| 小園 司 大阪ゴールドビリケーンズ No.47
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |  日本
|
| 出身地 | 兵庫県 |
| 生没年月日 | 1982年5月19日（(2024-1982)+((06-5)*100+(26-19)>=0)-1歳） -
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| 身長/体重 | 178cm/ 80kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | |
| 出場期間 | -
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| 年俸 | 180万円（2009年） |
| 経歴 | |
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| ■テンプレート ■ウィキプロジェクト | |
小園 司（こぞの つかさ、1982年5月19日 - ）は、兵庫県出身の大阪ゴールドビリケーンズに所属するプロ野球選手（投手）。
来歴[編集]
東灘高から阪南大学に進学し、大学2年の時に自己最高の145km/hの球速を記録した。しかし、その直後、怪我で肩と腰を痛め、3年時には肘を故障し、投手に必要な体の部位の殆どを遣られた。
卒業後の2005年は神戸市内の中学校で野球の指導員を務め、翌2006年は友人の誘いで埼玉県内のトレーナーを高等学校に派遣する会社に勤めた。2006年9月末に埼玉県内の高等学校で遊びのつもりで投げたが、球速136km/hを記録し、慌てて病院で検査を受けたら怪我はいつの間にか完治していた。
その後、独立リーグの存在を知り、四国・九州アイランドリーグの入団テストをするも不合格になり、BCリーグの富山サンダーバーズに合格し、入団した。
富山時代1年目の2007年に9勝、2年目の2008年には抑えとしてリーグ2位の9セーブ。16試合で自責点1の抜群の安定感でチームのリーグ優勝に貢献した[1][2]。シーズン終了後、退団。
2010年1月4日、大阪ゴールドビリケーンズへの入団が発表された。
背番号[編集]
- 47 （2009年 - ）
脚注[編集]
- ↑ [ttp://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sports/200903yusya/02.shtml 神戸新聞|小園剛 関西独立リーグの挑戦 「年棒180万円」の勇者]
- ↑ [ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/kikaku/128/1.htm 企画・連載:富山:地域 YOMIURI ONLINE （読売新聞）]
