「大島優子」の版間の差分
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[[栃木県]]出身。[[太田プロダクション]]所属。[[栃木県立壬生高等学校]]卒業。愛称は'''ゆうこ'''、'''コリス'''。 | [[栃木県]]出身。[[太田プロダクション]]所属。[[栃木県立壬生高等学校]]卒業。愛称は'''ゆうこ'''、'''コリス'''。 | ||
== 来歴 == | == 来歴 == | ||
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* 1996年頃より[[セントラル子供劇団]]に所属し、[[子役]]として芸能活動を始める。 | * 1996年頃より[[セントラル子供劇団]]に所属し、[[子役]]として芸能活動を始める。 | ||
* 2000年頃から[[ジュニアアイドル]]として活動し、2005年には[[THE ALFEE]]の[[高見沢俊彦]]がサウンド・プロデュースした総勢25人のジュニアアイドルユニット、「[[Doll's Vox]]」に所属していた。それ故に、芸歴はAKB48メンバー最長である。 | * 2000年頃から[[ジュニアアイドル]]として活動し、2005年には[[THE ALFEE]]の[[高見沢俊彦]]がサウンド・プロデュースした総勢25人のジュニアアイドルユニット、「[[Doll's Vox]]」に所属していた。それ故に、芸歴はAKB48メンバー最長である。 | ||
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* 2010年5月から6月にかけて実施された『[[AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」]]』では1位で、メディア選抜入りを果たした。[[マニフェスト]]では「1位なら丸坊主!!」と掲げたが、所属事務所からNGが出たため 、劇場の[[トイレ]]掃除に変更した。 | * 2010年5月から6月にかけて実施された『[[AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」]]』では1位で、メディア選抜入りを果たした。[[マニフェスト]]では「1位なら丸坊主!!」と掲げたが、所属事務所からNGが出たため 、劇場の[[トイレ]]掃除に変更した。 | ||
* 2010年9月21日に開催された『[[AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会]]』では1回戦で敗れ、メジャーデビュー以来初の選抜落ちとなった。 | * 2010年9月21日に開催された『[[AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会]]』では1回戦で敗れ、メジャーデビュー以来初の選抜落ちとなった。 | ||
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=== 所属事務所遍歴 === | === 所属事務所遍歴 === | ||
[[セントラルグループ|セントラル子供劇団→セントラルプロダクション]]→[[office48]]→[[太田プロダクション]] | [[セントラルグループ|セントラル子供劇団→セントラルプロダクション]]→[[office48]]→[[太田プロダクション]] | ||
== 人物 == | == 人物 == | ||
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* [[キャッチコピー]]は「'''目で負かし、心で伝える、変幻自在のエンターテイナー、大島優子です'''」 | * [[キャッチコピー]]は「'''目で負かし、心で伝える、変幻自在のエンターテイナー、大島優子です'''」 | ||
* [[スノーボード]]が好きで、9歳の頃から滑っている。 | * [[スノーボード]]が好きで、9歳の頃から滑っている。 | ||
* 高校時代には[[バンド (音楽)|バンド]]を組んでおり、パートは[[ベース (弦楽器)|ベース]]であった。 | * 高校時代には[[バンド (音楽)|バンド]]を組んでおり、パートは[[ベース (弦楽器)|ベース]]であった。 | ||
* 本人は明言していないが、[[混血|クオーター]]である(父親が[[日本人]]、母親が日本人と[[アメリカ人]]のハーフ)。 | * 本人は明言していないが、[[混血|クオーター]]である(父親が[[日本人]]、母親が日本人と[[アメリカ人]]のハーフ)。 | ||
− | * [[小学校]] | + | * [[小学校]]卒業後生まれ故郷の栃木県に移住するが、直後に両親が離婚し、以降は[[一人親家庭|父子家庭]]で育つ。 |
* 実家は[[寿司屋]]。 | * 実家は[[寿司屋]]。 | ||
* 『[[嗚呼!バラ色の珍生!!]]』のVTRに出演したことがある。 | * 『[[嗚呼!バラ色の珍生!!]]』のVTRに出演したことがある。 | ||
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* 小嶋陽菜のことが大好きで、常に側にいる。 | * 小嶋陽菜のことが大好きで、常に側にいる。 | ||
* 一家揃って大の[[読売ジャイアンツ|巨人]]ファンである。(一部では[[阪神ファン]]説あり。) | * 一家揃って大の[[読売ジャイアンツ|巨人]]ファンである。(一部では[[阪神ファン]]説あり。) | ||
+ | * [[島崎遥香]]と共に、その“困り眉”(両端が下がった形)が「庇護欲をそそられる」と2013年に話題になり、真似る女性が続出した。 | ||
; AKB48関連 | ; AKB48関連 | ||
* 自身のソロ曲である「[[チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」|泣きながら微笑んで]]」を持ち歌としている。お気に入りのAKB48の楽曲は、チームAの「[[チームA 2nd Stage「会いたかった」|背中から抱きしめて]]」である。 | * 自身のソロ曲である「[[チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」|泣きながら微笑んで]]」を持ち歌としている。お気に入りのAKB48の楽曲は、チームAの「[[チームA 2nd Stage「会いたかった」|背中から抱きしめて]]」である。 | ||
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== 出演 == | == 出演 == | ||
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=== 映画 === | === 映画 === | ||
* [[大怪獣東京に現わる]](1998年9月26日公開) - 祭の少女 役 | * [[大怪獣東京に現わる]](1998年9月26日公開) - 祭の少女 役 | ||
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* [[スイートリトルライズ]](2010年3月13日公開) - 岩本文 役 | * [[スイートリトルライズ]](2010年3月13日公開) - 岩本文 役 | ||
* [[さんかく]](2010年6月24日公開) - ファミレスのウェイトレス 役 ※友情出演 | * [[さんかく]](2010年6月24日公開) - ファミレスのウェイトレス 役 ※友情出演 | ||
− | + | スペック完結編、(2013年11月2日前編、同29日後編公開 謎の白い女役) | |
=== Vシネマ === | === Vシネマ === | ||
* HARD BOILED ハードボイルド(1997年9月5日、マグザム) - 桐生りえ 役 | * HARD BOILED ハードボイルド(1997年9月5日、マグザム) - 桐生りえ 役 | ||
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* 君は、僕のもの(2010年11月10日、[[キングレコード]]) | * 君は、僕のもの(2010年11月10日、[[キングレコード]]) | ||
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+ | 画像は<p><font size="5">[[大島優子2]]</font></p> へ続く | ||
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+ | == 大島優子の動画 == | ||
+ | * [http://www.youtube.com/watch?v=u6MsRaIN1x8 ヘビーローテーションLIVE大島推しカメラ] | ||
+ | * [http://www.youtube.com/watch?v=lkHlnWFnA0c&feature=g-sptl&cid=inp-hs-AKJ ヘビーローテーション公式PV] | ||
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2023年12月16日 (土) 17:35時点における最新版
大島 優子(おおしま ゆうこ、1988年10月17日 - )は、日本のアイドル、女優であり、女性アイドルグループ「AKB48」チームKの元メンバーである。結成時から2013年 まで在籍していた 2014年からソロ活動している 栃木県出身。太田プロダクション所属。栃木県立壬生高等学校卒業。愛称はゆうこ、コリス。
来歴[編集]
- 1996年頃よりセントラル子供劇団に所属し、子役として芸能活動を始める。
- 2000年頃からジュニアアイドルとして活動し、2005年にはTHE ALFEEの高見沢俊彦がサウンド・プロデュースした総勢25人のジュニアアイドルユニット、「Doll's Vox」に所属していた。それ故に、芸歴はAKB48メンバー最長である。
- 2006年2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。オーディション直前まで、ジュニアアイドルとしての活動を続けていたが、2006年4月よりAKB48の旧チームKの一員として新たなスタートを切った。
- 2007年7月、同じAKB48メンバーの前田敦子、小野恵令奈(現在は卒業)と共に、太田プロダクションに移籍。
- 2009年4月11日の『AKB48 チームK 5th Stage「逆上がり」』公演の初日に喉の手術をすることを発表し、同月13日に無事に手術を終え、同月20日に退院し、同月25日・26日にNHKホールで行われたコンサート『「神公演予定」* 諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。』に、MCのみではあるが手術後初めて公の場に姿を見せた。
- 2009年6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では2位で、メディア選抜入りを果たした。
- 2010年5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では1位で、メディア選抜入りを果たした。マニフェストでは「1位なら丸坊主!!」と掲げたが、所属事務所からNGが出たため 、劇場のトイレ掃除に変更した。
- 2010年9月21日に開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では1回戦で敗れ、メジャーデビュー以来初の選抜落ちとなった。
所属事務所遍歴[編集]
セントラル子供劇団→セントラルプロダクション→office48→太田プロダクション
人物[編集]
- キャッチコピーは「目で負かし、心で伝える、変幻自在のエンターテイナー、大島優子です」
- スノーボードが好きで、9歳の頃から滑っている。
- 高校時代にはバンドを組んでおり、パートはベースであった。
- 本人は明言していないが、クオーターである(父親が日本人、母親が日本人とアメリカ人のハーフ)。
- 小学校卒業後生まれ故郷の栃木県に移住するが、直後に両親が離婚し、以降は父子家庭で育つ。
- 実家は寿司屋。
- 『嗚呼!バラ色の珍生!!』のVTRに出演したことがある。
- 小学3、4年生からゆずのファンであり、ゆずの地元(神奈川県横浜市)にも足を運ぶほどである。
- 兄がいる。
- 大のスニーカー好きで特にナイキが好み。
- 風船が大の苦手。
- ニワトリの鳴きまねと変顔が得意。
- 爬虫類が好き。
- 小嶋陽菜のことが大好きで、常に側にいる。
- 一家揃って大の巨人ファンである。(一部では阪神ファン説あり。)
- 島崎遥香と共に、その“困り眉”(両端が下がった形)が「庇護欲をそそられる」と2013年に話題になり、真似る女性が続出した。
- AKB48関連
- 自身のソロ曲である「泣きながら微笑んで」を持ち歌としている。お気に入りのAKB48の楽曲は、チームAの「背中から抱きしめて」である。
- 愛称は、同姓の大島麻衣(現在は卒業)がいたため、通常は『ゆうこ』だが、名前が小倉優子に似ていることから、小倉の愛称「ゆうこりん」から取って『コリン』、そこから訛って『コリス』(小さいリスの意)とも呼ばれている。
- 旧チームKで一緒だった梅田彩佳、松原夏海、野呂佳代らとダンスグループ「梅島夏代」を組んでいる。
- AKB48メンバーでは、峯岸みなみや板野友美、前田敦子、篠田麻里子、高橋みなみ等と仲が良く、特に小嶋陽菜と宮澤佐江、秋元才加、SDN48の野呂佳代とは、非常に仲が良い。
出演[編集]
映画[編集]
- 大怪獣東京に現わる(1998年9月26日公開) - 祭の少女 役
- 千里眼(2000年6月10日公開) - 岬美由紀(幼少期) 役
- 伝染歌(2007年8月25日公開) - 夏野あんず 役
- ICE〈劇場版〉(2008年11月29日公開) - リンネ 役
- 櫻の園(2008年11月8日公開) - 沢美登里(ワーリャ) 役
- テケテケ(2009年3月21日公開) - 主演・大橋可奈 役
- テケテケ2(2009年3月21日公開) - 大橋可奈 役
- 銀色の雨(2009年11月28日公開) - みのり 役
- 渋谷(2010年1月9日公開) - ユウ 役
- スイートリトルライズ(2010年3月13日公開) - 岩本文 役
- さんかく(2010年6月24日公開) - ファミレスのウェイトレス 役 ※友情出演
スペック完結編、(2013年11月2日前編、同29日後編公開 謎の白い女役)
Vシネマ[編集]
- HARD BOILED ハードボイルド(1997年9月5日、マグザム) - 桐生りえ 役
- 炎(2000年6月10日、マグザム) - 若田部優子 役
書籍[編集]
文庫[編集]
写真集[編集]
- Charm(2001年7月10日、心交社) - 田島穂奈美と共演 ISBN 4883026280
- かがやくきもち(2003年10月16日、ぶんか社) ISBN 4821125765
- デジタル写真集 かがやくきもち(2003年11月30日、ぶんか社)
- 大島優子 2009年カレンダー(2008年10月11日、ハゴロモ)
- ゆうらりゆうこ(2008年12月19日、竹書房) ISBN 4812436931
- 大島優子 2010年カレンダー(2009年10月、ハゴロモ)
- 優子のありえない日常(2009年10月17日、ワニブックス) ISBN 4847042085
- 君は、誰のもの?(2010年8月25日、光文社) ISBN 4334901751
- 大島優子 2011年カレンダー(2010年9月30日、ハゴロモ)
作品[編集]
AKB48としての作品は除く。
- CD
- 夢見るオモチャ箱〜恋するdancing Doll(2005年8月10日、ユニバーサルジャパン) - Doll's Vox
- DVD
- Growing up!(2001年7月27日、心交社) - 田島穂奈美と共演
- adolescence(2003年10月3日、笠倉出版社)
- ゆうらりゆうこ(2008年12月19日、竹書房)
- と、ゆうこと。(2009年12月6日、ワニブックス)
- 君は、僕のもの(2010年11月10日、キングレコード)