「クルーザー級」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(プロレス)
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
16行目: 16行目:
 
=== 関連リンク ===
 
=== 関連リンク ===
 
* [http://www.wowow.co.jp/sports/excite/rank/index02.html エキサイトマッチ|階級別世界ランキング|WOWOWオンライン – クルーザー級世界ランキング]
 
* [http://www.wowow.co.jp/sports/excite/rank/index02.html エキサイトマッチ|階級別世界ランキング|WOWOWオンライン – クルーザー級世界ランキング]
* [http://www.ringtv.com/ratings/cruiserweight/ ''The Ring'' Cruiserweight Ratings] {{En icon}}
+
* [http://ringtv.craveonline.com/ratings/cruiserweight ''The Ring'' Cruiserweight Ratings] {{En icon}}
 
{{体重別階級 (ボクシング)}}
 
{{体重別階級 (ボクシング)}}
  

2012年11月18日 (日) 01:03時点における最新版

2008年にWBA・WBC・WBOの3団体を統一、プロボクシングのクルーザー級ユニファイド(統一)チャンピオンとなったデビッド・ヘイ。翌2009年にはヘビー級タイトルも奪取した(2006年撮影)

クルーザー級(英:cruiserweight)は、ボクシングなどの格闘技で用いられる階級の1つである。語源は「巡洋艦」から。

ボクシング[編集]

プロボクシングでの契約ウェートは、175〜200ポンド(79.379〜90.719kg)である。 ライトヘビー級ヘビー級の間の階級で、全17階級中2番目に重い階級である。

団体によってはジュニアヘビー級と呼ばれる。

1980年設置。

日本では西島洋介高橋良輔が東洋太平洋ボクシング連盟 (OPBF) の認定する東洋太平洋クルーザー級王座を獲得している。

なお、西島は世界ボクシング基金 (WBF) の世界クルーザー級王座も獲得しているが、WBFはWBAやWBCなどのメジャー団体と違い、マイナー団体であるため、西島は正式な日本歴代世界王者としてカウントされていない。

関連リンク[編集]

ボクシングの体重別階級
プロ ヘビー級 - クルーザー級 -25- ライトヘビー級 -7- スーパーミドル級 -8- ミドル級 -6- スーパーウェルター級 -7- ウェルター級 -7- スーパーライト級 -5- ライト級 -5- スーパーフェザー級 -4- フェザー級 -4- スーパーバンタム級 -4- バンタム級 -3- スーパーフライ級 -3- フライ級 -4- ライトフライ級 -3- ミニマム級(ミニフライ級) - アトム級 ※階級間の数字はリミットの重量差(単位:ポンド)
アマチュア スーパーヘビー級 - ヘビー級 - ライトヘビー級 - ミドル級 - ウェルター級 - ライトウェルター級 - ライト級 - バンタム級 - フライ級 - ライトフライ級 - ピン級

プロレス[編集]

通常はジュニアヘビー級と呼ぶ事が多いが、アメリカなどではクルーザー級、ライトヘビー級と呼ばれる場合もある。