「お茶の水ハカセ」の版間の差分

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[[木梨憲武]]([[とんねるず]])率いる8名の「[[博士]]」が、日常の疑問を調査して検証する、[[科学]][[バラエティ番組]]
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番組開始から半年間は[[木梨憲武]]([[とんねるず]])率いる8名の「[[博士]]」が、日常の疑問を調査して検証する、[[科学]][[バラエティ番組]]だったが、2010年4月20日放送分より新装開店し各界のNo.1に話を聞く、トークバラエティ番組に転向。また、リニューアル初回から三村が補足説明的な役割となった(初回の4/20放送にて三村が発言。)
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同じく4月20日放送からはそれまで出演者が身につけていた白衣がなくなり、私服で登場するようになった。また、画面左上に表示されているタイトルロゴも『お茶の水ハカセ』から『DR.OCHANOMIZU』に変更されたほか、セットも変更されている。
  
 
タイトルは、[[手塚治虫]]原作の[[漫画]]『[[鉄腕アトム]]』のレギュラーキャラ「お茶の水博士」から来たもので、同キャラが番組のマスコットとなっている。
 
タイトルは、[[手塚治虫]]原作の[[漫画]]『[[鉄腕アトム]]』のレギュラーキャラ「お茶の水博士」から来たもので、同キャラが番組のマスコットとなっている。
  
エンディングでは、木梨扮する「ワルハカセ」が登場する。ちなみに、ワルハカセの髪型はアトムである。
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エンディングでは、木梨扮する「ワルハカセ」が登場する。ちなみに、ワルハカセの髪型はアトムであるが、後述する視聴率低迷の影響からか2010年の放送からは登場していない。
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2010年4月20日放送分から放送時間が19:56となり、TBSで放送されている事前番組はなくなる。更に直前番組『[[紳助社長のプロデュース大作戦!]]』との接続は[[ステーションブレイクレス編成|ステブレレス]]となる。
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視聴率は放送内容によって1桁台を乱高下している([[#番組内容|後述]])。
 
===トリックシアター===
 
===トリックシアター===
 
海外の珍事件、再現映像から3人のアンサーマンが推理、ハカセが正解を当てるクイズ。
 
海外の珍事件、再現映像から3人のアンサーマンが推理、ハカセが正解を当てるクイズ。
 
===ガッツリグルメ===
 
===ガッツリグルメ===
 
各々、[[ストレス]]解消に食べているグルメを紹介する。判定の結果、会場の客30人に認められればガッツリグルメに認定される。
 
各々、[[ストレス]]解消に食べているグルメを紹介する。判定の結果、会場の客30人に認められればガッツリグルメに認定される。
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===お茶の水大図鑑===
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各界のNo.1の素顔と特性を徹底調査する。スタジオでは大竹のNo.1取り扱い説明書や100の質問を中心にトークが展開される。またゲストとのロケもある。
 
==番組内容==
 
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|14||2010年[[3月9日]]||美容と健康のカリスマ||『トリックシアター』<br />金に目がくらんだ社長夫人||6.7%
 
|14||2010年[[3月9日]]||美容と健康のカリスマ||『トリックシアター』<br />金に目がくらんだ社長夫人||6.7%
 
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|15||2010年[[3月16日]]||未定||||
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|15||2010年[[3月16日]]||美容と健康の達人大集合SP3||『トリックシアター』<br />2000万円荒稼ぎ!天才女詐欺師の不運とは?
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|16||2010年[[4月20日]]||未定||||
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|16||[[2010年]][[4月20日]]||お茶の水No.1大図鑑(ゲスト:[[EXILE]])||---||8.5%
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|17||[[2010年]][[4月27日]]||お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:[[郷ひろみ]])||フットサル対決<br />木梨憲武JAPAN VS EXILEJAPAN||8.8%
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|18||[[2010年]][[5月4日]]||お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:[[はいだしょうこ]])||苦手克服!!自転車猛特訓||10.2%
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|19||[[2010年]][[5月11日]]||お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:[[北陽]]、[[哀川翔]])||---||8.5%
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|20||[[2010年]][[5月18日]]||お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:[[所ジョージ]])||---||7.0%
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|21||[[2010年]][[6月1日]]||お茶の水NO.1大図鑑特別編(ゲスト:はいだしょうこ)<br />特別ゲスト:[[香取慎吾]]([[SMAP]])||---||8.4%
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|22||[[2010年]][[6月8日]]||お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:[[オードリー]])<br />お茶の水NO.1大図鑑特別編(ゲスト:はいだしょうこ)||---||9.6%
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|23||[[2010年]][[6月15日]]||お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:[[タカアンドトシ]])<br />お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:[[和田アキ子]])||---||8.3%
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|24||[[2010年]][[6月22日]]||お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:[[AI (歌手)|AI]])||---||9.6%
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|25||[[2010年]][[6月29日]]||お茶の水NO.1大図鑑(ゲスト:未定)||ワールドカップパラグアイ戦直前緊急生放送||5.2%
 
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*2009年11月17日から2010年3月16日までのリニュアル前15回の平均視聴率8.1%
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*視聴率は、2月2日放送分ではその次の時間帯に放送する「[[うたばん]]」(現在の[[ザ・ミュージックアワー]])や「[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]」といった番組の視聴率を上回る最高視聴率となる14.9%を記録したが2010年1月12日放送分では番組最低となる1.2%を記録した。視聴率が2桁に届くことは毛頭無く、放送内容によって1桁ライン(概ね6~7%)を乱高下する状態が続いている。
  
 
==エピソード==
 
==エピソード==
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*お茶の水博士の人形は木梨の知り合いの借り物であり、お花を飾っているセットの一部は木梨本人の私物である。
 
*お茶の水博士の人形は木梨の知り合いの借り物であり、お花を飾っているセットの一部は木梨本人の私物である。
 
*三村はよく「枝葉のロケ」(ミニコーナーのこと)を担当する。
 
*三村はよく「枝葉のロケ」(ミニコーナーのこと)を担当する。
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*タイトルから誤解されがちだが[[水道橋博士]]は出演していない。
  
 
==出演者==
 
==出演者==
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*本番組は全国放送にも関らず、『[[キズナ食堂]]』と同じく[[スタッフロール]]のクレジットに''[[wiki:ジ〜ン|人]]''マークが表示されていない。
 
*本番組は全国放送にも関らず、『[[キズナ食堂]]』と同じく[[スタッフロール]]のクレジットに''[[wiki:ジ〜ン|人]]''マークが表示されていない。
 
*TBSの火曜夜の木梨のレギュラー出演は『[[とんねるずのカバチ]]』以来13年ぶりとなった。
 
*TBSの火曜夜の木梨のレギュラー出演は『[[とんねるずのカバチ]]』以来13年ぶりとなった。
*[[視聴率]]は[[裏番組]]の影響で1桁が続いている。ただ、2010年2月2日の放送では番組最高視聴率となる'''14.9%'''を記録し、約一ヵ月後の3月2日の放送でも'''13.0%'''と2桁を維持しその次の時間帯に放送する「[[うたばん]]」や「[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]」といった人気番組の視聴率を上回った。
 
 
*2010年年明けの放送から、観覧者がスタジオセットで座って見るスタイルになっている。
 
*2010年年明けの放送から、観覧者がスタジオセットで座って見るスタイルになっている。
 
==外部リンク==
 
==外部リンク==

2010年7月1日 (木) 17:06時点における最新版

お茶の水ハカセ
放送局 日本の旗 日本
ジャンル 教養バラエティ番組
放送期間 2009年11月17日 - 現在
放送時間 火曜日19:55 - 20:54 59
制作局 TBS
企画/PD 帯純也
樋江井彰敏
小谷和彦(CP)
監督/総指揮
演出
原作
脚本
出演者 木梨憲武とんねるず
さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ
鈴木おさむ
森三中黒沢かずこ大島美幸村上知子
森本慎太郎ジャニーズJr
ナレーション
音声
字幕
データ放送
オープニング
エンディング
公式サイト 公式サイト
特記事項:
テンプレート

お茶の水ハカセ』(おちゃのみずはかせ)は、2009年11月17日からTBS系列で、毎週火曜日の19:55 - 20:54(JST)に放送中の教養バラエティ番組である。ハイビジョン制作

概要[編集]

番組開始から半年間は木梨憲武とんねるず)率いる8名の「博士」が、日常の疑問を調査して検証する、科学バラエティ番組だったが、2010年4月20日放送分より新装開店し各界のNo.1に話を聞く、トークバラエティ番組に転向。また、リニューアル初回から三村が補足説明的な役割となった(初回の4/20放送にて三村が発言。) 同じく4月20日放送からはそれまで出演者が身につけていた白衣がなくなり、私服で登場するようになった。また、画面左上に表示されているタイトルロゴも『お茶の水ハカセ』から『DR.OCHANOMIZU』に変更されたほか、セットも変更されている。

タイトルは、手塚治虫原作の漫画鉄腕アトム』のレギュラーキャラ「お茶の水博士」から来たもので、同キャラが番組のマスコットとなっている。

エンディングでは、木梨扮する「ワルハカセ」が登場する。ちなみに、ワルハカセの髪型はアトムであるが、後述する視聴率低迷の影響からか2010年の放送からは登場していない。

2010年4月20日放送分から放送時間が19:56となり、TBSで放送されている事前番組はなくなる。更に直前番組『紳助社長のプロデュース大作戦!』との接続はステブレレスとなる。

視聴率は放送内容によって1桁台を乱高下している(後述)。

トリックシアター[編集]

海外の珍事件、再現映像から3人のアンサーマンが推理、ハカセが正解を当てるクイズ。

ガッツリグルメ[編集]

各々、ストレス解消に食べているグルメを紹介する。判定の結果、会場の客30人に認められればガッツリグルメに認定される。

お茶の水大図鑑[編集]

各界のNo.1の素顔と特性を徹底調査する。スタジオでは大竹のNo.1取り扱い説明書や100の質問を中心にトークが展開される。またゲストとのロケもある。

番組内容[編集]

  • 2009年11月17日から2010年3月16日までのリニュアル前15回の平均視聴率8.1%
  • 視聴率は、2月2日放送分ではその次の時間帯に放送する「うたばん」(現在のザ・ミュージックアワー)や「リンカーン」といった番組の視聴率を上回る最高視聴率となる14.9%を記録したが2010年1月12日放送分では番組最低となる1.2%を記録した。視聴率が2桁に届くことは毛頭無く、放送内容によって1桁ライン(概ね6~7%)を乱高下する状態が続いている。

エピソード[編集]

  • 各博士の白衣の衣装にはそれぞれ番号が記入されているが、これはメンバーのお気に入りの番号である。
    • 木梨憲武 『25』 … 大井競馬でよく的中させる番号が「2 - 5」である
    • 大竹一樹 『49』 … 四駆に乗っている
    • 三村マサカズ 『36』 … 三村の「みむ」
    • 森本慎太郎 『7』 … ラッキー7
    • 大島美幸 『11』 & 鈴木おさむ 『22』 … いい夫婦
    • 村上知子 『89』
    • 黒沢かずこ 『31』
  • お茶の水博士の人形は木梨の知り合いの借り物であり、お花を飾っているセットの一部は木梨本人の私物である。
  • 三村はよく「枝葉のロケ」(ミニコーナーのこと)を担当する。
  • タイトルから誤解されがちだが水道橋博士は出演していない。

出演者[編集]

司会[編集]

レギュラー[編集]

ナレーション[編集]

スタッフ[編集]

  • 構成:鈴木おさむ、大井洋一、佐藤雄介、木野聡/虹色宝月
  • CG:森三平
  • TM:中澤健
  • TD:寺尾昭彦
  • VE:八木真一郎
  • CAM:廣田雅之
  • 照明:半田圭
  • 音声:菅原正巳
  • PA:葉桐慶次
  • TK:常藤直子
  • 音響効果:太田光則
  • MA:的池将、飯塚大樹
  • 編集:波江野剛、阿部芳三、本田修士
  • 美術プロデューサー:西條貴子
  • 美術デザイナー:山口智広
  • 美術制作:澁谷政史
  • 装置:森田正樹
  • 操作:坂上好明
  • 装飾:田中秀和
  • 電飾:清水久敏
  • 植木:小貫篤史
  • 衣装:岡崎貴子
  • 持道具:貞中照美
  • ヘアメイク:高梨祐子
  • 番組宣伝:小林恵美子
  • 編成:坂田栄治
  • 演出:保津章二(情報センター情報二部)、市島晃生
  • ディレクター:近藤靖(情報センター情報二部)、前田泰一郎(同左)、藤村卓也(ボトム)、永松近也、山本カンスケ
  • AP:松原元美、山口未歩/横川悦子(情報センター情報二部)
  • チーフディレクター:瀬川郷守(バラエティ制作センター)
  • プロデューサー:帯純也(バラエティ制作センター)、樋江井彰敏(情報センター情報二部)
  • チーフプロデューサー:小谷和彦(バラエティ制作センター)
  • 協力:手塚プロダクション
  • 技術協力:東通
  • 美術協力:エムクラフト
  • 制作協力:ファルコン、ボトム
  • 製作著作:TBS

備考[編集]

外部リンク[編集]

TBS系 火曜20時枠
前番組お茶の水ハカセ次番組
バラエティニュース
キミハ・ブレイク

(19:55 - 21:48)

単発特番
紳助社長のプロデュース大作戦!
※19:00 - 19:55
TBS系列 火曜20時台
前番組お茶の水ハカセ次番組
バラエティニュース
キミハ・ブレイク
※19:55 - 21:48
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