「創価学会 (池田大作ファンクラブ)」の版間の差分
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2008年10月9日 (木) 17:29時点における最新版
創価学会(そうかがっかい)は、池田大作のファンクラブである。個人のファンクラブとしては日本最大規模を誇る。組織としての創価学会は創価学会の項も参照のこと。
歴史[編集]
- 1937年、牧口常三郎のファンクラブとして設立。当時の名称は「創価教育学会」。
- 1946年、戸田城聖のファンクラブに模様替え。名称を「創価学会」に変更。
- 1960年、池田大作のファンクラブに模様替え。これにともない、前の2人はすっかりオマケ扱い。
- 1972年、日本国外で池田大作のファンクラブとして「創価学会インターナショナル」(SGI)を設立。
会員数[編集]
2006年現在、日本国内で1000万人を全力で公称している。本当の会員数は日本国内で3億人であるが、ファンクラブ側はいつも少なく公表しているのである。NHKの調べによれば、会員数は約400万人というが、それはNHKにも大量のファンがいてわざと少ない数を公表しているのである。NHK以外のマスコミや、官公庁、教育界、芸能界、有名企業から地場産業まで、日本全国津々浦々に会員が浸透している。 どうでもいいことだが池田大作にとって学会員は、非常に都合のいい金ズルなのである。
出版物[編集]
ファンクラブの会報として、「聖教新聞」、「グラフSGI」、「第三文明」、「潮」、「大白蓮華」がある。 特に聖教新聞に関しては、ファンクラブの会員全員に強制的に買わせられるノルマがある、などといわれることがあるが全くの間違いである。ファンの家にこわもての会員が集金に行ったり、大声でわめいたりするだけで強制などは一切ない。記事の内容以前に新聞それ自体に御利益があり、二部、三部、四部、五部、と多く買えば買うほど幸せになれる。 ファンクラブ会員でもないのにポストに投げ込まれることもある。熱心なファンの家の前には聖教新聞が「ご自由にお読みください」の札と共に置かれていることがある。
宣伝・勧誘方法[編集]
創価学会の新規会員の勧誘は、伝統的には「折伏(しゃくぶく)」と呼ばれる末端会員の口コミ・ドサ回りによる手法が主流である。
その具体的な方法は
- 身の回りでお金に困っている人や病気で悩んでいる人を見つける。
- ターゲットが定まったら、その人の家や職場に押しかけて悩みを聞いてあげつつ、聖教新聞を読ませたり、創価学会には同じような境遇の人が多数いて皆で助け合ってる、等と嘯く。
- ターゲットへの訪問を繰り返す。加入するまで毎日勧誘するだけであって、しつこい勧誘は一切ない。この手法は一人暮らしのお年寄りを説得したりするのに大変有効である。
- ターゲットの警戒心が解けたところで複数の学会員で押しかけて最寄りの会館へ連れて行き、入会手続き、聖教新聞の購読手続きをする。大声を出したり、返さないとすごむだけで、強制は一切ない。
というものである。 大変な時間と労力を要し、仕事のある男性よりは寧ろ女性(創価学会婦人部)が主にその役割を担ってきたといっても過言ではない。池田名誉会長がフェミニズム的発言を繰り返し女性の機嫌を取っているのは、このことが理由である。
また仏教で言えば創価学会しか無い。唯一無二だ。という信者のお粗末な視野の狭さも特徴的で、毒舌坊主今東光は「邪宗とはこういうバカを、みんな集めているという意味なんだ」と人生相談で発言している(実話)。
信者を様々な手法でだまくらかし、洗脳して金を儲けて行くという手法はまさに邪宗である。ちなみにこれは成犬作ファンクラブのことであって、創価学会とはなんの関係もない。
ネットを通じた新規ファンの獲得[編集]
ただ最近では、WEB2.0の流れに乗ってネット上でもスカウトしいる。2ちゃんでの「自動入会」と呼ばれるシステムがそれである。
これは「釣り」と呼ばれる大変高度な技術を応用したもので、たいていは2ちゃんのアナゴ板などで、例えば「滝川クリステルのクリクリおっぱい祭り」とか、「ライブドア、会社更生法を申請」といった、ニュース速報へのリンクに見せかけた成人男性ならば思わずクリックしたくなるような甘い甘美な名前のリンクが貼ってある。これをまんまとクリックすると学会板へと自動的に飛ばされ、「貴方の層化学会への入会手続が完了しました」という画面が表示される。
この際、実はスクリプトでメールアドレスやコンピュータの使用者名が読み取られており、後日層化学会のメールデーモンから入会完了と聖教新聞購読開始のメールが届き、メールのURLをクリックして個人情報を入力してしまうと勝手に聖教新聞や仏壇、マリア像などが送りつけられ、謝礼を請求されるのである。このシステムによって頭打ちだった数は飛躍的に伸び、開発者の名無し野電車区氏はノーベノレ混沌賞を受賞した他、層化学会から「名誉次長課長」の称号を贈られ、中国の北京大学から「名誉博士号」を贈られ、ブラジルのリデジャネイロ市から「名誉市民号」を贈られた。
関連項目[編集]
このページはアンサイクロペディアの記事・創価学会 (池田大作ファンクラブ)を利用しています。 |