「都営バス東22系統」の版間の差分
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* 一方の東陽町駅以西は、地下鉄東西線や都07系統、東20系統と大部分の区間で並行している影響などもあり、富岡八幡宮への参拝による正月三が日期間前後を除き、本数の減少が続いている。なお、正月三が日期間においては臨時ダイヤが組まれ、錦糸町駅 - 門前仲町の運行が増発されるが、東京駅丸の内北口行は大幅減少する。 | * 一方の東陽町駅以西は、地下鉄東西線や都07系統、東20系統と大部分の区間で並行している影響などもあり、富岡八幡宮への参拝による正月三が日期間前後を除き、本数の減少が続いている。なお、正月三が日期間においては臨時ダイヤが組まれ、錦糸町駅 - 門前仲町の運行が増発されるが、東京駅丸の内北口行は大幅減少する。 | ||
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2010年9月18日 (土) 19:36時点における最新版
江東営業所[編集]
系統一覧[編集]
- 東22:錦糸町駅-住吉駅-千田-東陽町駅-木場駅-門前仲町-茅場町-日本橋-東京駅丸の内北口
- 東22:錦糸町駅-住吉駅-千田-東陽町駅
- 東22:錦糸町駅-住吉駅-千田-東陽町駅-木場駅-門前仲町(正月前後のみ)
- 東22:錦糸町駅-住吉駅-千田-東陽町駅-木場駅(3年に一度の例大祭、東京マラソンの時だけ)
- 東22乙:IBM箱崎ビル(←茅場町、水天宮前→)-日本橋-東京駅北口(平日朝のみ)
- →現在は臨海支所に移管され、東20乙系統に変更
- 東22丙:IBM箱崎ビル(←湊橋・新川1→)-日本橋-東京駅北口→廃止
- 2008年4月1日以前は区別するため、東22甲となっていた。
歴史[編集]
- 1972年11月12日:都電28系統(錦糸町駅-東陽町駅-日本橋)の廃止に伴い、東22系統が設定される。東22系統は東京駅丸の内北口まで延長し、錦14系統(→都07系統)は門前仲町までに短縮される。
- 1989年4月10日:東22乙系統が開業する(東京駅北口-(←湊橋・新川1→)-IBM箱崎)
- (江東営業所、千住営業所、巣鴨営業所の共管)
- 1989年12月15日:東22乙は水天宮・蛎殻町経由に変更を行い、東22丙系統(湊橋・新川1系統経由)を設定する。
- 1990年11月28日:半蔵門線水天宮まで開業(→東22丙廃止の原因)。この間に、東22乙大幅減少する。
- 1993年3月27日:東22丙系統を廃止する。さらに、江東営業所が撤退する。
- 1993年10月頃:東22乙は土休日の運行が廃止。
- 1998年3月30日:千住営業所が撤退する。
- 2000年12月12日:東22乙系統の所管を巣鴨営業所から江東営業所に変更する。
- 2001年7月頃:東22乙は昼間の運行も中止される。
- 2003年3月19日:半蔵門線押上まで開業(→東22甲の東京駅丸の内北口行中心に若干減少)。
- 2008年4月1日:東22乙系統の所管先を臨海支所への変更と系統番号の変更(→東20乙) して、東22甲系統を東22系統に変更する。
- 東22系統は錦糸町駅南口バスターミナルを基点に、住吉駅、東陽町駅、木場駅、日本橋を経由して、東京駅丸の内北口行に至る路線で、主に四ツ目通りと永代通りを走る路線である。都電28系統(錦糸町駅-日本橋)の代替として誕生した系統である。
- 東22系統となっているが、実際は錦糸町駅-東陽町駅間の運行のほうが多い(→現状ならば、錦糸町の錦か、東陽町の陽を使えば即しているが、元々使っていたことや他の系統と重なること、東京駅丸の内北口まで延びていることを示したいなどの理由により、この表示となっている)。
- 錦糸町駅-東陽町駅間の特徴は、錦糸町の繁華街(東京楽天地、アルカキット錦糸町、WINS)や、交通利便な住吉、千田の商店街、豊住橋の東京イースト21、江東区役所、東陽町の洲崎遊郭の跡など江東区や墨田区の南北の人々の往来が多い、区間を走っていることで、地下鉄半蔵門線の開業により若干本数の減少はあったものの、現在も錦糸町駅-東陽町駅の間においては、いつの時間帯でも多くのバスが運行されている(東陽町駅前で待っていると、東京駅丸の内北口からのバスが遅れて、東陽町駅前発のバスと団子状態になったり、順番が入れ替わったりする)。
- また、錦糸町行は朝のラッシュ時には錦糸町駅前止まりとなって、南口バスターミナルには入らない(混乱防止のため)。
- 一方の東陽町駅以西は、地下鉄東西線や都07系統、東20系統と大部分の区間で並行している影響などもあり、富岡八幡宮への参拝による正月三が日期間前後を除き、本数の減少が続いている。なお、正月三が日期間においては臨時ダイヤが組まれ、錦糸町駅 - 門前仲町の運行が増発されるが、東京駅丸の内北口行は大幅減少する。