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「住民自身のリーダーシップ機能」勁草書房.1987
 
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2010年9月7日 (火) 12:02時点における最新版

久常節子は、日本における看護界の功労者。昭和20 年5 月11 日生まれ。高知県出身。

学歴[編集]

昭和43 年3 月 高知県立高知女子大学家政学部衛生看護学科卒業

昭和45 年3 月 大阪市立大学家政学部社会福祉修士課程修了

昭和57 年12 月 日本医科大学医学博士取得

平成3 年5 月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校ポストドクトルコース修了

職歴[編集]

昭和57 年4 月 国立公衆衛生院衛生看護学部主任研究官

平成 3 年6 月 厚生省健康政策局計画課保健指導室長

平成 5 年7 月 厚生省健康政策局看護課長

平成13 年4 月 慶應義塾大学看護医療学部教授

平成17 年6 月 社団法人日本看護協会会長(現在に至る)

看護協会活動歴[編集]

平成 元年 日本看護協会保健婦職能委員

<主な学会・社会活動>

平成 9 年 パラグァイ共和国看護・助産人材育成プロジェクト委員

平成12 年 エルサルバドル看護教育支援プロジェクト国内委員

平成13 年 国民健康保険中央会糖尿病予防対策研究会委員

平成14 年 神奈川県生活習慣病対策委員会委員

平成15 年 日本看護管理学会会長

平成15 年 厚生労働省老健局未来志向研究プロジェクト推進委員会委員

平成16 年 神奈川県総合計画審議会特別委員

平成16 年 [全国国民健康保険診療施設協議会]委員

著書[編集]

「看護とはどんな仕事か」勁草書房.2004

「にわか役人奮闘記」学習研究社.2002

「住民自身のリーダーシップ機能」勁草書房.1987

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