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利用者の投稿記録
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とうきょうスカイツリー駅
2015-11-21T05:37:19Z
<p>222.15.68.216: /* 関連項目 */ 天皇制廃止論 - 天皇制はいかにもアナログな制度で、地デジの時代にふさわしくないので廃止すべきだ。</p>
<hr />
<div>'''とうきょうスカイツリー駅'''(とうきょうスカイツリーえき)は、[[東京都]][[墨田区]][[押上]]一丁目にある、[[東武鉄道]][[東武伊勢崎線|伊勢崎線]]の[[鉄道駅|駅]]である<ref name="駅情報">[http://railway.tobu.co.jp/guide/station/info/1103.html とうきょうスカイツリー(旧 業平橋)駅|路線図・駅情報] - 東武鉄道</ref>。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている<ref name="駅情報"/>。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''TS 02'''<ref name="駅情報"/>。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
東武鉄道が鉄道敷設を申請した1895年(明治28年)4月6日は、東京市本所区から栃木県足利町までの83.7kmで申請をしていた。だが、東京市内にあたる千住 - 本所間は[[市区改正]]との兼ね合いから審査に時間を要するとし、やむなく出願を北千住駅以北に縮小した上で、1897年(明治30年)9月3日に本免許を取得した。その直後、1899年(明治32年)1月には北千住駅から[[越中島駅]]までの免許を取得した。そして、1902年(明治35年)4月1日に、当駅は'''吾妻橋駅'''(あづまばしえき)として開業し、伊勢崎線の都心側における[[終着駅]]となった<ref name="駅情報"/><ref name="skytreetownhistory">[http://www.tokyo-skytreetown.jp/project/history.html 計画地の歴史] - 東京スカイツリータウン</ref>。<br />
<br />
ところが、開業から2年後の1904年(明治37年)4月5日に、曳舟駅から[[亀戸線|東武亀戸線]]が開業し、[[亀戸駅]]を介して[[総武鉄道]]両国橋駅(現・[[総武本線]][[両国駅]])への乗り入れを開始することになった<ref name="skytreetownhistory"/>。ここで、ターミナル駅としての機能が他社の駅である両国橋駅へ移ることになり、当駅は廃止された<ref name="skytreetownhistory"/>。両国橋駅への乗り入れは、当時の経営陣が総武鉄道と関係が深かったことで実現したものであった。<br />
<br />
しかし、1907年(明治40年)9月1日に総武鉄道が[[日本国有鉄道]]に国有化されると事態は急変し、東武鉄道は自社のターミナル駅を保有することを迫られた<ref name="trivia">[http://news.mynavi.jp/series/trivia/210/ 東武スカイツリーラインの起点は、上野や新橋になったかもしれない] - マイナビニュース</ref>。越中島駅への延伸も、当該区間が既に市街化されており、用地買収が困難になっていた。そこで、総武鉄道が国有化されてから6ヶ月後にあたる1908年(明治41年)3月1日に、廃止していた当駅を貨物営業に限り再開し<ref name="skytreetownhistory"/>、1910年(明治43年)3月1日には旅客営業も再開した<ref name="skytreetownhistory"/>。旅客営業の再開に伴い、駅名を'''浅草駅'''(あさくさえき)に改称した<ref name="skytreetownhistory"/>。当時、鉄道で当駅に運び込まれた貨物は、ここで舟運に積みかえられ、[[北十間川]]から[[隅田川]]、[[中川]]を通って、広く全国に運び出されていた<ref name="skytreetownhistory"/>。1911年(明治44年)3月12日には、東武鉄道の本社が両国から小梅瓦町(現・[[押上]])に移転し、東武鉄道の中心拠点としての役割も果たしてきた<ref name="skytreetownhistory"/>。<br />
<br />
その後も東武鉄道は都心側のターミナル駅を求め、当駅から[[上野駅]]への延伸計画を申請した<ref name="trivia"/>。この申請は1924年(大正13年)に浅草雷門駅(現・[[浅草駅]])まで認可されたが、浅草雷門駅 - 上野駅間は1919年(大正8年)に[[東京地下鉄道]]<ref group = "注">現在の[[東京メトロ銀座線]]の浅草駅 - [[新橋駅]]間である。</ref>が免許の交付を受けていたため、上野駅までの免許は下りなかった<ref name="trivia"/>。やむを得ず東武鉄道は浅草雷門駅をターミナル駅とする方針へ変更し、1927年(昭和2年)12月15日に延伸工事を開始したものの、[[隅田川橋梁 (東武伊勢崎線)|隅田川橋梁]]と浅草雷門駅の設計変更により工期が長引いた。この頃、京成電気軌道(現・[[京成電鉄]])[[京成押上線|押上線]]も浅草への延伸を計画していたが、1928年(昭和3年)9月26日に[[京成電車疑獄事件]]が起きたことによって、京成電気軌道は浅草への延伸を断念することになった。このような紆余曲折の末、1931年(昭和6年)5月25日に東武鉄道は浅草雷門駅への延伸を果たした<ref name="skytreetownhistory"/>。この延伸に伴い、駅名を'''業平橋駅'''(なりひらばしえき)に改称した<ref name="skytreetownhistory"/>。延伸後は、旅客営業としてのターミナル駅は浅草雷門駅へ移ることになったものの、当駅は貨物営業としてのターミナル駅としては健在で、都内私鉄の貨物駅としては最大の取り扱い量を記録した。<br />
<br />
1962年(昭和37年)5月31日に、[[北千住駅]]を介して営団地下鉄日比谷線<ref group = "注">現在の[[東京メトロ日比谷線]]。直通運転開始当初は[[人形町駅]]までの部分開業であったが、1964年(昭和39年)8月29日に[[中目黒駅]]までの全線が開業した。</ref>との直通運転を開始すると、伊勢崎線の旅客輸送は急激に増大した。しかし、浅草駅は構造上の問題で10両編成の通勤電車が発着できず<ref name="trivia"/><ref group = "注">1番線のみ8両編成に対応するホームであるが、北千住駅寄りの2両はドアカットを要するほどの急曲線上にホームが存在する。他の番線は6両編成が限度である。</ref>、北千住駅以北を[[複々線]]にし、同駅以北の運転本数を増加することで輸送力を賄った<ref group = "注">1974年(昭和49年)に北千住駅 - [[竹ノ塚駅]]間が複々線となったのを皮切りに順次複々線区間を延伸し、2001年(平成13年)には[[北越谷駅]]までの18.9kmが複々線となった。</ref>。それでも、北千住駅の乗換客による混雑は一向に解消されず、1990年(平成2年)9月25日には、北千住駅を4面7線に立体化する改良工事が開始した。これに伴い、当駅は電留線の一部を利用して10両編成が停車可能なホーム(通称:地上ホーム)を新設し<ref name="ARAN20121210-26" />、伊勢崎線の10両編成列車は当駅を始発・終着駅とした<ref name="ARAN20121210-26" />。また、[[押上駅]]までの地下連絡通路も新設された<ref name="ARAN20121210-26" />。<br />
<br />
一方で、貨物輸送量は戦時中も減ることがなく、戦後の復興期には更なる増加を記録した。当駅の貨物取り扱い量は1964年(昭和39年)度にピークを迎えた<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/tn-index.htm 東京都統計年鑑]</ref>が、[[高度経済成長]]によって[[高速道路]]や[[国道]]が相次いで開通し、[[モータリゼーション]]が進行したことにより、それ以降は取り扱い量の減少に歯止めがかからなかった。そして、1993年(平成5年)3月25日をもって当駅を発着する貨物列車は廃止された<ref name="skytreetownhistory"/>。旅客営業に関しても、2003年(平成15年)3月17日には、押上駅を介して営団地下鉄半蔵門線<ref group = "注">現在の[[東京メトロ半蔵門線]]。直通運転開始当初より、[[東急田園都市線]]との3社直通運転を実施している。</ref>との直通運転を開始したことに伴い、地上ホームと押上駅への地下連絡通路が廃止された<ref name="ARAN20121210-26" />。<br />
<br />
これにより、旧貨物ヤードの跡地には30,000m<sup>2</sup>を越える用地が創出され、2004年(平成16年)からは、旧貨物ヤードを中心に[[再開発]]事業(押上・業平橋駅周辺土地区画整理事業)が開始された<ref name="soramachidevelopment">[http://www.tokyo-solamachi.jp/information/development/ 施設概要・開発の経緯] - 東京ソラマチ</ref>。同年12月には墨田区・地元関係者が東武鉄道に対し、新タワー誘致の協力要請をし<ref name="soramachidevelopment"/>、2005年(平成17年)2月には東武鉄道が新タワー事業に取組む事を放送事業者・墨田区に表明した<ref name="soramachidevelopment"/>。同年3月には都市計画が決定され、放送事業者が墨田区押上地区を第1候補に選定した<ref name="soramachidevelopment"/>。そして、2006年3月には新タワー建設地として当地区が最終決定され、[[東京スカイツリー]]を核とした、[[東京スカイツリータウン]]の開発が行われるようになった<ref name="soramachidevelopment"/>。<br />
<br />
東京スカイツリータウンは2012年(平成24年)2月29日に竣工し<ref>[http://www.news24.jp/articles/2012/02/29/07201050.html 東京スカイツリー完成!5月22日オープン] - 日テレNEWS24</ref>、開業を直前に控えた同年3月17日のダイヤ改正では、当駅に初めて特急列車が停車するようになった<ref name="press201110">{{PDFlink|[http://www.tobu.co.jp/file/3909/111011-01.pdf 2012年3月 とうきょうスカイツリー駅(現・業平橋駅)に、特急列車が停車します!]}} - 東武鉄道ニュースリリース 2011年10月11日</ref><ref group = "注">この時に行われたダイヤ改正では、快速・区間快速は従来通り通過の措置がとられたが、2013年(平成25年)3月16日のダイヤ改正で快速・区間快速も停車するようになり、すべての一般列車が停車する駅となった。</ref>。併せて、駅名を'''とうきょうスカイツリー駅'''(とうきょうスカイツリーえき)に改称した<ref name="press201012">{{PDFlink|[http://www.tobu.co.jp/file/3114/101227_1.pdf 2012年5月の東京スカイツリー®開業にあわせ、伊勢崎線業平橋駅の駅名を「とうきょうスカイツリー」に改称します! あわせて、駅のリニューアルも実施します!!]}} - 東武鉄道ニュースリリース 2010年12月27日</ref><ref name="press120126">{{PDFlink|[http://www.tobu.co.jp/file/4078/120126_1.pdf 3月17日(土)伊勢崎線・日光線で一部ダイヤ改正を実施]}} - 東武鉄道ニュースリリース 2012年1月26日</ref><ref group = "注">東武鉄道の駅名改称は1987年(昭和62年)に[[東向島駅]]が玉ノ井駅より改称して以来25年ぶりである。</ref>。なお、地元の親しみやすさを維持するため、改称後は「旧業平橋」の名称も併記している<ref group = "注">同線では東向島駅(旧玉ノ井)を同様の表記としている。こちらは住所表記の変更による駅名の改称である。</ref>。同年4月20日には駅構内のリニューアル工事が完了し<ref name="ARAN20121210-30" />、同年5月22日に東京スカイツリータウンが開業してからは、当駅はその最寄駅の一つとなっている。<br />
<br />
=== 年表 ===<br />
* [[1902年]]([[明治]]35年)[[4月1日]] - '''吾妻橋駅'''(あづまばしえき)として開業<ref name="skytreetownhistory"/>。<br />
* [[1904年]](明治37年)[[4月5日]] - [[東武亀戸線]]開業により、[[亀戸駅]]経由で[[総武鉄道]]両国橋駅(現・[[総武本線]][[両国駅]])までの乗り入れを開始<ref name="skytreetownhistory"/>。吾妻橋駅一時廃止<ref name="skytreetownhistory"/>。<br />
* [[1908年]](明治41年)[[3月1日]] - 貨物運輸のみ再開。<br />
* [[1910年]](明治43年)<br />
** 3月1日 - '''浅草駅'''(あさくさえき)に改称<ref name="skytreetownhistory"/>。旅客営業を再開<ref name="skytreetownhistory"/>。<br />
** [[3月27日]] - 両国橋駅への乗り入れを廃止。<br />
** [[7月28日]] - [[東京都電車|東京鉄道]](東鉄)業平線が業平橋 - 浅草駅前で延長開業。[[路面電車]]を介して[[東京市]]中心部と連絡。<br />
* [[1911年]](明治44年)[[8月1日]] - 東京市が東京鉄道を買収し、東京市電気局(東京市電、現在の[[東京都電車|東京都電]]の前身)が成立。<br />
<!-- * 1918年(大正7年)3月27日 - [[軽便鉄道]]の扱いで旅客輸送再開。←私鉄史ハンドブックによると1908年3月1日旅客営業再開 --><br />
* [[1924年]]([[大正]]13年)[[10月1日]] - [[西新井駅]]までの電車運行開始。<br />
* [[1931年]]([[昭和]]6年)<br />
** [[5月25日]] - 浅草雷門駅(現・[[浅草駅]])開業により、'''業平橋駅'''(なりひらばしえき)に改称<ref name="skytreetownhistory"/>。<br />
** [[6月25日]] - 東京市電業平線の業平橋 - 浅草駅前が廃止。東武線の東京側ターミナル機能が業平橋駅から浅草雷門駅へ移行。<br />
* [[1990年]]([[平成]]2年)[[9月25日]] - [[北千住駅]]改良工事開始に伴い、電留線の一部を使って10両編成が停車可能なホームを新設し、伊勢崎線の10両編成列車は本駅を始発・終着駅とする(通称:地上ホーム)<ref name="ARAN20121210-26">鉄道建築ニュース、2012年10月号、Page26</ref>。押上駅までの地下連絡通路も新設<ref name="ARAN20121210-26" />。<br />
* [[1993年]](平成5年)[[3月25日]] - [[貨物列車]]乗り入れを廃止<ref name="skytreetownhistory"/>。<br />
* [[2003年]](平成15年)[[3月19日]] - 伊勢崎線・[[帝都高速度交通営団]](現・[[東京地下鉄]])[[東京メトロ半蔵門線|半蔵門線]][[押上駅]]開業により、地上ホームと押上駅までの連絡通路を廃止<ref name="ARAN20121210-26" />。当駅始発・終着の10両編成列車が半蔵門線・東急田園都市線直通に移行される。<br />
* [[2011年]](平成23年)[[8月11日]] - リニューアル工事開始。同時に従前の改札口を一時閉鎖し、曳舟寄りに改札口を新設。<br />
* [[2012年]](平成24年)<br />
** [[3月17日]]<br />
*** '''とうきょうスカイツリー駅'''(とうきょうスカイツリーえき)に改称<ref name="press120126"/>。<br />
*** ダイヤ改正により、上り全列車と下り「[[けごん (列車)|きぬ]]」の一部の特急が停車開始<ref name=press201110/>。快速・区間快速は通過。<br />
*** '''TS 02'''の[[駅ナンバリング]]を導入。<br />
** [[4月20日]] - リニューアル工事が完了<ref name="ARAN20121210-30">鉄道建築ニュース、2012年10月号、Page30</ref>。従前の改札口が再開設<ref name="ARAN20121210-30" />。浅草寄りの改札口を正面口に、曳舟寄りの改札口を東口として営業開始<ref name="ARAN20121210-30" />。<br />
** [[4月26日]] - [[発車メロディ]]使用開始。<br />
** [[10月27日]] - 当駅を10時以降に発車する特急列車に対して、当駅→浅草間の乗車に限り特急料金不要で乗車できる措置がとられる。ただし、「けごん」「きぬ」の個室と「スカイツリートレイン」には乗車できない。この措置は2013年5月22日までの期間限定で実施する予定であったが、その後、2014年3月31日までに延長された。<br />
* [[2013年]](平成25年)[[3月16日]] - ダイヤ改正により、快速・区間快速の全列車と浅草駅を10時以降に発車する下り特急列車が停車開始。<br />
* [[2014年]](平成26年)4月1日 - 当駅を発車する特急列車に対して、当駅→浅草間の乗車に限り特急料金不要で乗車できる措置をすべての時間帯の列車に拡大。ただし、「けごん」「きぬ」の個室と「スカイツリートレイン」には従来どおり、乗車できない。<br />
<br />
=== 駅名の変遷とその由来 ===<br />
現在の駅名としたのは、東京スカイツリーとその周辺施設の最寄り駅であることの認知度向上と、地域活性化のためとしている。「[[東京]]」の部分を[[平仮名]]の「とうきょう」にしているのは、より親しみを持ってもらうためとしている。<br />
<br />
本駅は現在の駅名になるまでに3回の駅名を改称をしている。<br />
<br />
開業当初の「吾妻橋駅」は、[[隅田川]]に架かる'''[[吾妻橋]]'''(あづまばし)に[[由来]]する。その「吾妻橋」の名称は、近接する都営浅草線の本所吾妻橋駅に残っている。<br />
<br />
2代目駅名の「浅草駅」は、東武鉄道での'''[[浅草]]'''への玄関口であることから付けられたが、当駅の所在地は[[本所区]](当時)であった。<br />
<br />
3代目駅名の「業平橋駅」は、寛文二年に大横川に架橋された業平橋に由来する。詳細は[[業平橋 (墨田区)]]の項を参照。<br />
<br />
なお、駅南側の[[交差点#名称|交差点名]]はかつて「'''業平駅'''」だったが、後に「'''業平橋駅'''」に変更。駅改称後も暫くはそのままだったが、現在は「'''とうきょうスカイツリー駅'''」となっている。<br />
<br />
== 駅構造 ==<br />
[[盛土|築堤]]上に[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]1面2線を有する[[高架駅]]である<ref name="yardmap">[http://www.tobu.co.jp/station/inside_map/1103.html とうきょうスカイツリー駅構内マップ] - 東武鉄道</ref>。ホームとコンコース間の移動設備として、[[エレベーター]]、[[エスカレーター]]、さらに階段が2箇所設置されている<ref name="yardmap"/>。トイレは1階改札内にあり、多機能トイレも併設されている<ref name="yardmap"/>。<br />
<br />
曳舟駅方面には[[車両基地#電留線・留置線|留置線]]があり、[[特急形車両]]などの整備や[[通勤形車両 (鉄道)|通勤形車両]]の留置が行われている。一般列車の当駅始発・終着列車は設定されてないが、臨時列車で当駅始発・終着列車が設定された実績はある<ref>{{PDFlink|[http://www.tobu.co.jp/file/pdf/2a07ef6ebc192bd520e53ae9dfa8fefe/120822.pdf 大宮から東京スカイツリータウン®へ直通! 8000系リバイバルカラー車両 イベント列車を運行します! 今後はこのルートで、臨時列車の運行や特別列車の導入も計画しています!!]}} - 東武鉄道ニュースリリース 2012年8月22日</ref>。<br />
<br />
かつて、[[ラッシュ時]]に運行される10両編成の[[東武伊勢崎線#準急A、B|準急列車]]の折り返しや[[増解結|分割・併合]]をしやすくするために、当駅ホームを10両編成分の[[有効長]]を持つ2面4線に改築する計画があった。しかし、輸送量の減少や、[[押上駅]]の開業による[[東京メトロ半蔵門線|半蔵門線]]・[[東急田園都市線]]への[[直通運転]]の開始などを理由に、計画は白紙となった。<br />
<br />
上述の駅名変更に合わせ、[[コンコース]]の大幅増床や[[階段]]・[[改札|改札口]]の増設、エレベーターの移設・大型化<ref group = "注">改修前は現在の正面口に設置していたが、改修後は現在の東口に近い位置に設置された。</ref>、エスカレーターの新設、[[発車標]]の更新を含む駅のリニューアル工事を実施した<ref name="press20120411">{{PDFlink|[http://www.tobu.co.jp/file/pdf/d942197d7c36090469dc0795f12fe2ec/120411_3.pdf 4月20日(金)とうきょうスカイツリー駅リニューアルオープン!]}} - 東武鉄道ニュースリリース 2012年4月11日</ref>。工事に先立ち、従前より浅草寄りにあった改札口を2011年8月11日から休止するため、曳舟寄りに新しく改札口を設置し、さらに2012年2月11日からホーム中央に移設された。この改札口は現在、東京ソラマチに直結している<ref name="press201012" />。<br />
<br />
工事は同年4月20日に完成し、休止していた浅草寄り改札口を「正面口」に、曳舟寄り改札口を「東口」として改札口を2か所に増設した<ref name="yardmap"/><ref name="press20120411" />。また、改修前のホーム屋根骨組みを活用した膜屋根を設置し、自然光を取り入れた空間を作っている<ref name="press20120411" />。完成に合わせ、浅草寄りにある自立式[[駅名標]]もスカイツリーをあしらった特製のものに更新され、下部中央に[[液晶ディスプレイ]]式の発車標が設置された。この他、ホームの黄色点字ブロックの前に紫と青の矢印型のラインを施し、行先に不慣れな乗客にもわかりやすく配慮している。<br />
<br />
当駅構内の照明はリニューアル工事後にすべて[[発光ダイオード|LED]]式のものに交換され<ref name="press20120411" />、使用電力を約20%抑えている。また、ホーム屋根や高架上に降った雨を貯める約30トンの[[雨水タンク]]も新設され、貯めた雨水を[[便所|トイレ]]の洗浄水として使用している<ref name="press20120411" />。高架部の一部には[[壁面緑化]]も施された。<br />
<br />
さらに、周辺の観光施設などを案内する「ステーションコンシェルジュ」の配置も開始された<ref name="press20120411" />。<br />
<br />
コンコース中央部には、[[澄川喜一]]による[[パブリックアート]]「TO THE SKY」が飾られている<ref name="press20120411" />。東京スカイツリータウンのソラマチひろばにも同名の屋外彫刻が飾られている<ref>{{PDFlink|[http://www.tobu.co.jp/file/pdf/40d8330c5bffcf4e74b8e6c0beb77767/120411①.pdf 東京スカイツリーデザイン監修者 澄川喜一氏制作監修“TO THE SKY”「屋外彫刻」・「パブリックアート」が誕生します!]}} - 東武鉄道ニュースリリース 2012年4月11日</ref>。<br />
<br />
駅の外側には、壁に組み込む形で「安全地蔵尊」が祀られ、駅周辺の街を見守っている。[[1959年]]9月に貨車によって運ばれた石や砂の中から発見された地蔵を祀るために[[1964年]]4月に安置されていたが、[[1985年]]に行方不明となり、改めて地蔵を祀り、その後2体の地蔵も祀られるようになった。当駅のリニューアル工事中は近くの神社に避難しており、工事完了後に新しい場所に設置された。<br />
<br />
=== 旧貨物ヤード ===<br />
当駅には1955年まで[[東武鉄道浅草工場]]が隣接し、[[1960年代]]までは[[蒸気機関車]]の[[車両基地]](浅草機関区)が存在していた。<br />
<br />
1995年頃までは地上部に貨物駅を併設して、[[住友大阪セメント]]栃木工場([[東武佐野線|佐野線]][[葛生駅]]から延びる[[貨物線]]を利用)から同社業平橋サービスステーションまでセメント[[貨物列車]]が運行されていた。<br />
<br />
1990年2月25日から2003年3月18日までは、旧貨物駅の一部に有効長10両編成対応の2面3線の[[頭端式ホーム]](3・4・5番線、通称「地上ホーム」)が設けられていた<ref name="ARAN20121210-26" />。これは、[[北千住駅]]の混雑分散を図る目的で、従来に[[曳舟駅]]終着もしくは一部分割を行っていた朝ラッシュ時の上り列車について当駅まで延伸するために設置されたものであった<ref name="ARAN20121210-26" />。地上ホームには浅草寄りに現行のホームとの間の連絡通路が、曳舟寄りに改札口と地下通路(エスカレーター併設)があった。曳舟側は[[京成押上線]]・[[都営地下鉄浅草線]]押上駅への連絡通路があった。いずれも、半蔵門線・東急田園都市線との直通運転開始により廃止され、連絡通路も閉鎖された<ref name="ARAN20121210-26" />。なお、地上ホームのすぐ南側に保線基地があり、そちらは地上ホームの撤去後も使用されたが、その後東京スカイツリーの建設に伴い撤去された。<br />
<br />
跡地は東京スカイツリータウンとなっており、線路跡などは残存していない。<br />
<br />
=== のりば ===<!--方面表記は、2012年8月時点のホーム上の案内標識記載に従っています--> <br />
{|class="wikitable"<br />
!番線!!路線!!方向!!行先<br />
|-<br />
!1<br />
|rowspan="2"|{{Color|#0f6cc3|■}}東武スカイツリーライン<br />
|style="text-align:center" | 上り<br />
|[[浅草駅|浅草]]行<br />
|-<br />
!2<br />
|style="text-align:center" | 下り<br />
|[[曳舟駅|曳舟]]・[[北千住駅|北千住]]・[[東武動物公園駅|東武動物公園]]・<br /><span style="font-size:small">{{color|red|■}}伊勢崎線</span> [[久喜駅|久喜]]・<span style="font-size:small">{{color|orange|■}}[[東武日光線|日光線]]</span> [[南栗橋駅|南栗橋]]方面<br />
|}<br />
*上記の路線名表記は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)および案内に準拠している。<br />
*当駅に停車する下りの特急列車は編成中の2箇所のドアしか開閉を扱わない。「けごん」と「きぬ」、「りょうもう」の乗車口は2号車と5号車、350系の「しもつけ」と臨時「きりふり」「ゆのさと」は2号車(1号車寄り)と3号車、300系の「きりふり」と臨時「ゆのさと」は3号車と4号車(5号車寄り)となっている。乗車時に駅係員かステーションコンシェルジュが特急券を拝見する。なお、上りの特急列車は全てのドアが開く<ref>[http://railway.tobu.co.jp/special_express/stop/print_tokyoskytree.html とうきょうスカイツリー駅 特急列車のりばのご案内]</ref>。<br />
<br />
== 利用状況 ==<br />
2012年度の1日平均[[乗降人員]]は'''105,199人'''である<ref>[http://www.tobu.co.jp/corporation/rail/station_info/ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道ポータルサイト]</ref>。この数値は、2001年度まで当時の業平橋駅の単独集計であり、2002年度以降は東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線との直通運転開始を機に押上駅の乗降人員、並びに半蔵門線直通人員も含まれている。<br />
<br />
当駅と押上駅を同一駅とみなすと、伊勢崎線の駅では北千住駅・[[新越谷駅]]に次ぐ第3位である。2006年度からは浅草駅よりも乗降人員が多くなり、東京スカイツリータウンが開業した2012年度は、1日平均乗降人員が前年度より2万人以上増加し、初めて10万人を越えた。<br />
<br />
ただし、当駅そのものの乗降人員は2002年度より乗換駅ではなくなった為、2006年度に6,774人と、半蔵門線直通運転開始前の半分程度まで低下した。しかし、東京スカイツリーの建設が開始された2010年度は9,069人まで上昇し、2012年度に開業すると乗降人員は25,494人まで達した。<br />
<br />
当駅の1日平均定期外乗車人員は、東京スカイツリーが着工した2008年度は1,429人であったが、建設中の東京スカイツリーが話題になった2010年度は2,953人と倍増した。東京スカイツリータウンが開業した2012年度は12,022人と急増し、開業前と比べ8倍強の乗車人数を記録している<ref name="tobu20130509">{{PDFlink|[http://www.tobu.co.jp/file/pdf/956ac9740eb89b26037af06b039f7dc5/presentation.pdf 2012年度決算説明会プレゼンテーション資料(p.23) - 東武鉄道ニュースリリース 2013年5月9日]}}</ref>。<br />
<br />
近年の1日平均乗降人員は下表のとおりである。<br />
{| class="wikitable" style="text-align: right;"<br />
|+年度別1日平均乗降人員<ref>[http://www.train-media.net/report/index.html 各種報告書] - 関東交通広告協議会</ref><br />
!年度<br />
!当駅<br />乗降人員<br />
!押上駅<br />乗降人員<br />
!半蔵門線<br />直通人員<br />
!合計<br />
|-<br />
|2000年(平成12年)<br />
| 13,110 || || || '''13,110'''<br />
|-<br />
|2001年(平成13年)<br />
| 12,392 || || || '''12,392'''<br />
|-<br />
|2002年(平成14年)<br />
| || || || '''42,475'''<br />
|-<br />
|2003年(平成15年)<br />
| 7,703 || 11,115 || 26,645 || '''45,463'''<br />
|-<br />
|2004年(平成16年)<br />
| 7,189 || 13,283 || 32,535 || '''53,007'''<br />
|-<br />
|2005年(平成17年)<br />
| 6,935 || 14,250 || 33,929 || '''55,114'''<br />
|-<br />
|2006年(平成18年)<br />
| 6,774 || 16,808 || 40,398 || '''63,980'''<br />
|-<br />
|2007年(平成19年)<br />
| 6,902 || 19,072 || 45,169 || '''71,143'''<br />
|-<br />
|2008年(平成20年)<br />
| 6,896 || 17,134 || 54,480 || '''78,510'''<br />
|-<br />
|2009年(平成21年)<br />
| 6,988 || 17,373 || 56,317 || '''80,678'''<br />
|-<br />
|2010年(平成22年)<br />
| 9,069 || 17,894 || 58,159 || '''85,122'''<br />
|-<br />
|2011年(平成23年)<br />
| 8,719 || 16,453 || 56,470 || '''81,642'''<br />
|-<br />
|2012年(平成24年)<br />
| 25,494 || 20,538 || 59,167 || '''105,199'''<br />
|}<br />
<br />
各年度の1日平均[[乗降人員#乗車人員|乗車人員]]は下表のとおりである。<br />
* 2002年度以降は押上駅の乗車人員も加算されている。<br />
<!--東京都統計年鑑を出典にしている数値については、元データが1,000人単位で掲載されているため、*1000/365(or366)で計算してあります--><br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
!年度!!東武鉄道!!出典<br />
|-<br />
| 1990年(平成{{0}}2年) || 5,625 <br />
|<ref>東京都統計年鑑(平成2年)229ページ</ref><br />
|-<br />
| 1991年(平成{{0}}3年) || 6,014<br />
|<ref>東京都統計年鑑(平成3年)235ページ</ref><br />
|-<br />
| 1992年(平成{{0}}4年) || 6,290<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1992/TOBB510P.HTM 東京都統計年鑑(平成4年)]</ref><br />
|-<br />
| 1993年(平成{{0}}5年) || 6,523<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1993/TOBB510Q.HTM 東京都統計年鑑(平成5年)]</ref><br />
|-<br />
| 1994年(平成{{0}}6年) || 6,627<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1994/TOBB510R.HTM 東京都統計年鑑(平成6年)]</ref><br />
|-<br />
| 1995年(平成{{0}}7年) || 6,896<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1995/TOBB510S.HTM 東京都統計年鑑(平成7年)]</ref><br />
|-<br />
| 1996年(平成{{0}}8年) || 6,737<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1996/TOBB510T.HTM 東京都統計年鑑(平成8年)]</ref><br />
|-<br />
| 1997年(平成{{0}}9年) || 6,896<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1997/TOBB510U.HTM 東京都統計年鑑(平成9年)]</ref><br />
|-<br />
| 1998年(平成10年) || 6,562<br />
|<ref>{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1998/TOBB510J.PDF 東京都統計年鑑(平成10年)]}}</ref><br />
|-<br />
| 1999年(平成11年) || 6,295<br />
|<ref>{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1999/TOBB510K.PDF 東京都統計年鑑(平成11年)]}}</ref><br />
|-<br />
| 2000年(平成12年) || 6,173<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2000/00qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成12年)]</ref><br />
|-<br />
| 2001年(平成13年) || 6,011<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2001/01qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成13年)]</ref><br />
|-<br />
| 2002年(平成14年) || 6,156<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2002/tn02qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成14年)]</ref><br />
|-<br />
| 2003年(平成15年) || 21,213<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2003/tn03qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成15年)]</ref><br />
|-<br />
| 2004年(平成16年) || 25,005<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2004/tn04qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成16年)]</ref><br />
|-<br />
| 2005年(平成17年) || 26,088<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2005/tn05qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成17年)]</ref><br />
|-<br />
| 2006年(平成18年) || 30,638<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2006/tn06qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成18年)]</ref><br />
|-<br />
| 2007年(平成19年) || 34,467<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2007/tn07qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成19年)]</ref><br />
|-<br />
| 2008年(平成20年) || 38,433<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2008/tn08qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成20年)]</ref><br />
|-<br />
| 2009年(平成21年) || 39,641<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2009/tn09q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成21年)]</ref><br />
|-<br />
| 2010年(平成22年) || 42,416<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2010/tn10q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成22年)]</ref><br />
|-<br />
| 2011年(平成23年) || 40,842<br />
|<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2011/tn11q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成23年)]</ref><br />
|}<br />
<br />
貨物輸送廃止までの貨物取扱量の推移は下表のとおりである。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
!年度!!発送トン数!!到着トン数!!出典<br />
|-<br />
| 1990年(平成{{0}}2年) || 11,236 || 233,338<br />
|<ref>第42回東京都統計年鑑 222ページ</ref><br />
|-<br />
| 1991年(平成{{0}}3年) || 8,888 || 171,816<br />
|<ref>第43回東京都統計年鑑 228ページ</ref><br />
|-<br />
| 1992年(平成{{0}}4年) || 5,728 || 64,316<br />
|<ref>第44回東京都統計年鑑 222ページ</ref><br />
|-<br />
| 1993年(平成{{0}}5年) || &nbsp; || 400<br />
|<ref>第45回東京都統計年鑑 232ページ</ref><br />
|}<br />
<br />
== 駅周辺 ==<br />
{{See also|押上|業平|押上駅#駅周辺|本所吾妻橋駅#駅周辺}}<br />
* [[東京スカイツリータウン]]<br />
** [[東京スカイツリー]]<br />
** [[東京ソラマチ]]<br />
** [[千葉工業大学]] 東京スカイツリータウン校舎<br />
* [[東武鉄道]]本社 - [[東武グループ|グループ子会社]]の多くも所在。東京スカイツリーの建設に伴い、少し東寄りに移転した。<br />
* [[京成電鉄]]旧本社 - 2013年9月、[[千葉県]][[市川市]]の[[京成八幡駅]]前に移転した。<br />
* [[押上駅]] - 徒歩圏内であり、本駅と同一駅扱いとなっている。<br />
* [[本所吾妻橋駅]](都営地下鉄浅草線)<br />
* [[隅田公園]]<br />
* [[東京都立本所高等学校]]<br />
<br />
=== バス ===<br />
最寄り停留所は、駅前の道路にある'''とうきょうスカイツリー駅前'''、駅から東武橋を渡った浅草通りに'''とうきょうスカイツリー駅入口(業平橋)'''の停留所がある。以下の路線が乗り入れており、[[都営バス|東京都交通局]](都営バス)により運行されている。また、東武橋脇には[[日の丸自動車興業]]のスカイホップバスの乗り場、案内所がある。<br />
* '''とうきょうスカイツリー駅前'''<br />
** [[都営バス南千住営業所#都08急行系統|都08急行系統]]:[[錦糸町駅]]行き/奥浅草経由[[日暮里駅]]行き<br />
** [[都営バス深川営業所#業10系統|業10系統]]:[[新橋駅|新橋]]行き、深川車庫行き<br />
** [[都営バス江東営業所#上26系統|上26系統]]:[[上野恩賜公園|上野公園]]行き/[[亀戸天神社|亀戸天神]]経由 [[亀戸駅]]行き<br />
** [[都営バス青戸支所#墨38系統|墨38系統]]:[[東京都リハビリテーション病院]]行き/[[両国駅]]行き<br />
* '''とうきょうスカイツリー駅入口(業平橋)'''<br />
** [[都営バス青戸支所#上23系統|上23系統]]:十間橋経由[[平井駅 (東京都)|平井駅]]行き、押上駅経由平井駅行き/[[墨田区役所]]経由 [[上野広小路駅|上野松坂屋]]行き<br />
** [[都営バス南千住営業所#都08系統|都08系統]]:錦糸町駅行き/東武浅草駅経由日暮里駅行き<br />
** [[都営バス江東営業所#門33系統|門33系統]]:[[柳島]]経由亀戸駅行き/[[豊海町 (東京都中央区)|豊海]]水産埠頭行き<br />
** [[都営バス南千住営業所#S-1系統(定期観光路線バス)|S-1]]:錦糸町駅行き/上野松坂屋行き、[[東京駅バスのりば|東京駅丸の内北口]]行き<br />
* '''とうきょうスカイツリー駅前'''<br />
** スカイホップバス(浅草・東京スカイツリーコース)([[日の丸自動車交通]])<br />
** スカイダック<水陸両用バス>(東京スカイツリーコース)(日の丸自動車交通)<br />
<br />
また、別に[[東京スカイツリー#路線バス|東京スカイツリータウン内]]ほかにあるバス停からの路線も利用できる。<br />
<br />
なお、とうきょうスカイツリー駅への改名前は、「とうきょうスカイツリー駅前」は「業平橋駅前」、「とうきょうスカイツリー駅入口」は「業平橋」を名乗っていた。<br />
<br />
== 付記 ==<br />
* 本駅は東武鉄道においては[[運賃]]計算上は押上駅と同一駅扱いになっている。[[東武本線]]各駅から押上までの[[定期乗車券|定期券]]もしくは[[回数乗車券|回数券]]および押上駅経由の[[東京地下鉄]](東京メトロ)・[[都営地下鉄]]・[[京成電鉄]]との連絡定期券を所持していれば、本駅でも乗降可能である。ただし、地上ホームの廃止に伴い押上駅との連絡通路も廃止されたため、本駅から押上駅に行くには改札を出て東京スカイツリータウンか一般道を歩く必要がある。その距離は以前よりやや長くなっているため、半蔵門線・東武線が輸送障害で押上・北千住折り返しとなった際には、伊勢崎線との接続手段として[[北千住駅|北千住]] - [[大手町駅 (東京都)|大手町]]間を[[東京メトロ千代田線|千代田線]]で経由するよう案内される。<br />
* 本駅は押上駅と同一駅扱いのため、運賃表には押上までの運賃が記載されていない。[[PASMO]]や[[Suica]]などのICカードを利用して本駅から押上駅まで乗車すると144円が引き落とされる。<br />
* 本駅では硬券入場券を発売していたが、消費税率の引き上げに伴い、2014年3月31日をもって販売を終了した。<br />
* PASMO・Suicaで履歴表示・印字する場合、駅名には"SKYTREE"と表示・印字される。<br />
* 東京スカイツリーの建設中はホームからその状態を見学することができたが、注意喚起装置や保安員の配置により、ホームから身を乗り出しての写真撮影などをしないように呼びかけていた。その後、前述のリニューアル工事に際して浅草寄りのホームの端に柵が設置された<!--写真撮影を遠慮させていていただく注意書きが貼り出されている-->。この柵は平日朝夕の8両編成発着時間帯に限り開放される。<br />
* 当駅 - 曳舟駅間にある押上2号踏切は長年「[[開かずの踏切]]」になっている。朝のピーク時は最大約30分間遮断機が降下したままとなり、さらに東京スカイツリータウンが開業することで周辺での交通渋滞も予想されている。このため、渋滞緩和を目的として、墨田区が事業主体となって同区間の線路を高架化することを2012年1月に決定した。今後は国の認可や墨田区と東京都との間の事業費の負担割合の協議などを経て、2017年度に着工、2023年度末に供用開始の予定となっている<ref>{{Cite web|url=http://www.city.sumida.lg.jp/matizukuri/matizukuri_suisin/zigyoubetu/tetsudo_rittaika/touburittaika.files/touburittaika.pdf|title=東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業について|publisher=墨田区|format=PDF|accessdate=2014-01-08}}</ref>。<br />
<br />
== 隣の駅 ==<br />
; 東武鉄道<br />
: {{color|#0f6cc3|■}}東武スカイツリーライン<br />
:* {{Color|#ff9900|■}}特急[[けごん (列車)|「けごん」「きぬ」]]「[[しもつけ (列車)|しもつけ]]」「[[きりふり (列車)|きりふり]]」「[[りょうもう]]」一部停車駅<br />
:: {{color|#0099ff|■}}快速・{{color|#33ccff|■}}区間快速<br />
::: [[浅草駅]] (TS 01) - '''とうきょうスカイツリー駅 (TS 02)''' - [[北千住駅]] (TS 09)<br />
:: {{color|#ff3399|■}}区間急行・{{color|#33cc33|■}}区間準急・{{color|#cccccc|■}}普通<br />
::: [[浅草駅]] (TS 01) - '''とうきょうスカイツリー駅 (TS 02)''' - [[曳舟駅]] (TS 04)<br />
浅草駅 - 本駅間には[[1931年]](昭和6年)から[[1943年]](昭和18年)まで[[隅田公園駅]]が、曳舟 - 本駅間には1931年から[[1949年]](昭和24年)まで[[請地駅]]が存在していた。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 注釈 ===<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist|group = "注"}}<br />
<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
* 『週刊 私鉄全駅・全車両基地 7号 東武鉄道1』 [[朝日新聞出版]] 2014年2月2日号 pp.9・20・34 - 35<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の鉄道駅一覧]]<br />
* [[天皇制廃止論]] - 天皇制はいかにもアナログな制度で、地デジの時代にふさわしくないので廃止すべきだ。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Tokyo Skytree Station}}<br />
* [http://www.tobu.co.jp/station/info/1103.html 東武鉄道 とうきょうスカイツリー(旧 業平橋)駅]<br />
<br />
{{東武伊勢崎線|mode=1}}<br />
{{デフォルトソート:とうきようすかいつりえき}}<br />
[[Category:日本の鉄道駅 と|うきようすかいつり]]<br />
[[Category:墨田区の鉄道駅]]<br />
[[Category:東武鉄道の鉄道駅]]<br />
[[Category:1902年開業の鉄道駅]]<br />
[[Category:東京スカイツリータウン]]</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97&diff=286554
イオングループ
2015-04-28T09:25:25Z
<p>222.15.68.216: /* 外部リンク */ イオンモール沖縄ライカムでやりたいこと</p>
<hr />
<div>[[Image:イオン株式会社.png|450px|thumb|イオングループ]][[Image:イオン株式会社2.jpg|400px|thumb|イオングループの本社ビル]]<br />
'''イオングループ'''は、[[イオン (企業)|イオン株式会社]]([[英語|英称]]: ''AEON Co., Ltd.''、旧:[[ジャスコ]]株式会社)を純粋持株会社に、[[イオンリテール]]株式会社を中核に、国内外180余の企業で構成される大手流通企業グループ。<br />
<br />
なお、各社の展開する店舗ブランドの詳細については「[[イオングループの商業ブランド]]」を参考のこと。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
環境活動を中心に、永続性への投資を行う企業姿勢をあらわすグループスローガンは「'''木を植えています - 私たちはイオンです'''」。加えて、[[2004年]][[9月]]からは「'''singing{{unicode|♫}}AEON'''」(シンギング・イオン)も使用されているが、こちらは基本的に[[イオン北海道]]・[[イオンリテール]]・[[イオン九州]]・[[イオン琉球]](旧・琉球ジャスコ)のショッピングセンターと、一部の[[マックスバリュ|MaxValu]]運営法人などが使うブランドメッセージとなっている。<br />
<br />
[[1989年]]にグループ名称を「ジャスコグループ」から「イオングループ」へ変更。その後[[2001年]][[8月21日]]の社名変更を機に、イオン株式会社は同社グループの呼称についても単に「イオン」と制定している。ただし、本項目では、"説明に際してのあいまい性"を回避する目的から、グループに関しては「イオングループ」、社名に関しては「イオン株式会社」と表記する。<br />
<br />
2008年8月20日までは、統括会社であり事業持株会社の「イオン株式会社」が、[[マイカル]]、[[マックスバリュ]]地域会社、[[イオンクレジットサービス]]等の議決権過半数を所有する主要子会社、[[タカキュー]]等持分法適用会社とともにグループを形成し、イオン株式会社を中心に求心力のあるグループ体制を目指していたが、イオン株式会社の歴史が旧ジャスコと他社とのゆるやかな連携(『連邦制経営』と称していた)で発展してきたことから、持分法適用関連会社群のみならず連結子会社群の中にもグループ入り前の独自色を残す企業が多く存在しており、これによって事業分野の重複が発生していた。<br />
しかし、2008年8月21日、イオン株式会社を会社分割によりイオングループ本社機能(持株会社)と事業会社の[[イオンリテール]]株式会社などに分割{{PDFlink|[http://www.aeon.info/ICSFiles/afieldfile/2007/11/27/071127R_2.pdf]}}したことにより、イオングループとしての結束力を高められることが予想される。<br />
<br />
グループ草創期の旧[[ダイヤモンドシティ]](現 [[イオンモール]])の設立以来、ショッピングセンター開発を中心に[[三菱商事]]との関係が深く、近年の積極的な店舗展開を支えるために提携を強化しており、持ち株会社のイオンの筆頭株主となったり、店舗開発では[[日本リテールファンド投資法人]]等のJ-REIT[[不動産投資信託]]の活用も目立ってきている。<br />
<br />
グループの[[プライベートブランド]]として「'''[[イオントップバリュ|トップバリュ]]'''」 (TOPVALU) を展開しており、連結子会社のみならず、持分法適用関連会社群を始めとした業務・資本提携先企業群でも同ブランドの商品が販売させており(従来の各社のプライベートブランドの一部を置き換えさせている場合もある)、これには[[丸紅]]と共同でイオンが事業再建に協力している[[ダイエー]]も含まれる。<br />
<br />
なお、ロゴ並びに呼称の類似する[[イーオン]]や[[イオン化粧品]]とは無関係。また、創業時の屋号は「岡田屋」だが、現存する[[横浜岡田屋]]とも無関係である。<br />
<br />
== 企業の方向性 ==<br />
イオン株式会社によるトップマネジメントを強化してきた中で近年大きな問題となっているのが、事業分野の重複である。特に大きな問題となっているのが大型ショッピングセンターの分野である。<br />
<br />
[[イオンリテール]]及び地域子会社(後述)は、それ自体も大型ショッピングセンター事業を行っているが、グループ内にはほかにも大型ショッピングセンターの開発・運営を専門に行う企業として[[イオンモール]]がある。過去には[[三菱商事]]との合弁による同業態の[[ダイヤモンドシティ]]も存在した(同社はイオンモールに吸収)。<br />
<br />
これらの企業が展開するショッピングセンターは、以前は大半が「イオン○○ショッピングセンター」という名称だった。しかし内部構成は、「センター自体の運営がイオンモール・スーパーの部分がイオン株式会社」(当時)だったり、「センター・スーパー両方がイオン株式会社」(当時)だったりと、それぞれにおいてバラバラとなっていた。そこで、センターの運営形態を明確にするため、[[2007年]][[9月22日]]、イオンモールがダイヤモンドシティを吸収合併したことを機に、イオンモールが運営するショッピングセンターの名称を原則として「イオンモール○○」に統一した(一部例外あり)。その後、イオンモール以外が運営するショッピングセンターでもモール型SCに関しては[[2011年]][[11月21日]]に「イオンモール○○」と改称された。<br />
<br />
総合スーパー部門「[[ジャスコ]]」ブランドにおいては、地域ごとの再編成をほぼ終えた([[イオン北海道|北海道]]・[[マックスバリュ長野|長野県の一部店舗]]・[[イオン九州|九州]]・[[イオン琉球|沖縄県]](旧・琉球ジャスコ)は地域子会社、ほかは[[イオンリテール]])が、今後はこうした重複する事業分野をどう整理していくのかが、重い課題となっている。イオンが持株会社となった2008年8月21日から事業部門が12分野(持株会社を除く)に整理され、事業部門名称の変更や一部事業部門の移籍(一部グループ企業)を行っている。2010年10月、イオンリテールを存続会社として2010年12月に[[イオンマルシェ]]・2011年3月に[[マイカル]]を合併して、売上規模が2兆円以上という総合小売企業を発足させ、店舗ブランドを「イオン」に統一すると発表[http://www.aeon.info/company/data/2010/pdf/101006R_1.pdf]。イオン北海道・イオン九州・琉球ジャスコ(当時)も同じく各社が展開していた「ジャスコ」・「サティ」・「ポスフール」(北海道のみ)を一斉に「イオン」へ統一することを発表し、2011年3月に一部店舗を除くすべての店舗ブランドを「イオン」に統一し、総合スーパーのブランド再編も完了した。<br />
<br />
[[2008年]][[4月7日]]、3カ年の中期経営計画の最終年度となる2010年度までに、傘下の総合スーパー(GMS)約100店舗を閉鎖する方針を明らかにした。これまで、国内におけるイオンのGMSは拡大基調で、積極的な出店と合併で600店舗あったが、今後は不採算店舗から売却や食品スーパーなどへの業態転換、閉鎖を検討する。今後は、人口減少で市場が縮小する国内店舗は減少させるが、成長が見込める中国やアジアへの出店を進める方針である。<br />
<br />
== グループ企業 ==<br />
各社の展開する店舗ブランドの詳細については「[[イオングループの商業ブランド]]」を参考のこと。<br />
<br />
=== 純粋持株会社 ===<br />
* [[イオン (企業)|イオン株式会社]] - イオングループの企業を統括する純粋[[持株会社]]。従来イオン本体が行っていた小売事業は後述のイオンリテールへ継承された。<br />
<br />
=== GMS(総合スーパー)事業 ===<br />
この項目は[[ホームセンター]]、[[百貨店]]を運営する企業が含まれる。店舗ブランドなどの詳細は各社の項を参照。<br />
* [[イオンリテール]] - 以前から「商号保全」を目的として法人が存在していたが、[[2008年]][[8月21日]]実施の純粋持株会社制移行により、下記各社以外(従来からイオン本体)が運営していた全ての店舗を引き継いだ。設立当初は不採算店舗の整理が優先されていたが、2010年12月に[[イオンマルシェ]]を、さらに、2011年3月に[[マイカル]]も吸収合併され、イオングループの中枢企業となった。<br />
* [[ダイエー]] - 総合スーパー「[[ダイエー (店舗ブランド)|ダイエー]]」を運営。グループの分類上はGMS事業に属するが、元々食品スーパーの「[[グルメシティ]]」や「[[フーディアム]]」の一部店舗を運営するほか、2011年からはこれまでのGMS業態での出店を取りやめ、「ダイエー」の店舗ブランドは残しながら、イオングループ内に元々ある「[[マックスバリュ]]」に相当するSSM業態やSSMを組み込んだ大型店であるSSM+MD業態の店舗も登場している。経営再建の過程で2007年3月に[[丸紅]]との3社間で資本・業務提携が締結されたのに伴って持分法適応関連会社化。プライベートブランド「[[イオントップバリュ|トップバリュ]]」もこの流れで導入されており、当社子会社のイオントップバリュおよびイオン商品調達は丸紅も出資している。なお、イオンの持分法関連会社化後もイオンホームページ内のグループ企業一覧には掲載されていなかったが、2013年4月より掲載されるようになった。株式公開買い付けを経て同年8月にイオンの連結子会社となり、名実ともにイオングループのグループ企業となった。<br />
* [[イオン北海道]] - 北海道内のイオン、イオンスーパーセンター等を運営。旧マイカル北海道から独立して商号変更した[[ポスフール]]を前身とする。[[2007年]][[8月21日]]にイオン株式会社の吸収分割により、同社の道内店舗を統合して社名変更。<br />
* [[イオン九州]] - 沖縄県を除く九州地区のイオン、イオンスーパーセンター並びに[[ホームワイド]](ホームワイドのみ[[山口県]]にも展開)等を運営。元々は福岡ジャスコ(後の九州ジャスコ)だったが、九州内のジャスコ地域法人を段階的に統合した上で2003年9月にホームワイドと合併し現社名に、2007年8月に[[マイカル九州]]を吸収合併して現在に至る。<br />
* [[イオン琉球]] - 沖縄県内のイオン、マックスバリュ、ザ・ビッグ、ザ・ビッグエクスプレスを運営。[[2011年]][[5月21日]]付けで'''琉球ジャスコ株式会社'''から'''イオン琉球株式会社'''へ社名変更。<br />
* [[サンデー (ホームセンター)|サンデー]] - [[八戸市]]を中心とした東北地区に展開するホームセンター。東北地区の一部のイオンスーパーセンターのホームセンター部門もまかなっている。<br />
** [[ジョイ (ホームセンター)|ジョイ]] - 山形県に展開するホームセンターで、サンデーの子会社。なお、北海道に展開する同じイオングループの食品スーパー「ジョイ」(運営はマックスバリュ北海道)とは別である。<br />
* [[ボンベルタ百貨店|ボンベルタ]] - 百貨店「ボンベルタ成田」を運営。<br />
<br />
=== SM(スーパーマーケット)・DS(ディスカウント)・小型店事業 ===<br />
店舗ブランドなどの詳細は各社の項や[[イオングループの商業ブランド]]を参照。<br />
* [[マックスバリュ北海道]] - 北海道内のマックスバリュ、ジョイ、ザ・ビッグ等を運営。2008年4月に[[ジョイ (スーパーマーケット)|ジョイ]]を吸収合併。<br />
** [[いちまる (スーパーマーケット)|いちまる]] - 北海道に食品スーパーマーケットを展開。2013年10月にマックバリュ北海道と資本・業務提携を締結し、同年12月に第三者割当増資をマックスバリュ北海道が引き受けたことで同社の関連会社となる。この流れでイオンのプライベートブランド「トップバリュ」の取り扱いが同年11月より開始し、「イオンカード」の取り扱いも2014年7月に全店で利用できるようになっている。<br />
* [[マックスバリュ東北]] - 東北地区(現時点では、岩手県・秋田県・山形県・青森県)及び新潟県のマックスバリュ、[[ウエルマート]]、ザ・ビッグを運営。2014年3月1日に岩手県内でマックスバリュを展開していた[[マックスバリュ北東北]]を吸収合併した。<br />
* [[マックスバリュ南東北]] - 宮城県、福島県にてマックスバリュ、ザ・ビッグ、ザ・ビッグエクストラを運営。<br />
* [[マックスバリュ関東]] - 千葉県、東京都、埼玉県、茨城県、神奈川県にてマックスバリュ、マックスバリュエクスプレスを運営。2013年5月からは[[イオンエブリ]]から「つるかめランド」の一部店舗を継承しており、同店舗ブランドの運営も手掛けるようになる。<br />
* [[マックスバリュ北陸]] - 石川県、富山県、新潟県にてマックスバリュを運営。<br />
* [[マックスバリュ東海]] - 静岡県を中心に東海地区のマックスバリュ、マックスバリュエクスプレス、ザ・ビッグ及びキミサワ、ザ・コンボ、キミサワグラッテを運営。前身はヤオハンジャパン(なお、ヤオハンの屋号はマックスバリュへの統一に伴い廃止となった)。2013年3月1日に[[CFSコーポレーション]]のスーパーマーケット事業を引き継いだイオンキミサワを吸収合併した。<br />
* [[マックスバリュ中部]] - 三重県を中心に中部地区のマックスバリュ、マックスバリュエクスプレス、マックスバリュグランド、ザ・ビッグエクスプレス、ミセススマートを運営。2007年10月に子会社化したナフコはせ川から商号変更したマックスバリュ名古屋を、2013年3月1日にはマックスバリュ中京をそれぞれ吸収合併し、現在に至る。<br />
* [[光洋 (スーパーマーケット)|光洋]] - [[大阪府]]・[[兵庫県]]・[[京都府]]で展開するスーパーマーケット。2007年12月17日に創業家一族所有の株が、イオン株式会社に譲渡・子会社化されたことにより、イオングループ入り。2008年7月21日にイオン株式会社(当時)直営の京阪神地区のマックスバリュを吸収分割形式によりイオン株式会社より継承。<br />
* [[マックスバリュ西日本]] - 中国地区(山陽地方)を中心にマックスバリュ、マックスバリュグランド、ウエルマート、ザ・ビッグ等を運営。<br />
* [[マックスバリュ九州]] - 沖縄県を除く九州地区のマックスバリュ、ザ・ビッグ、[[カリーノ|くらし館]]、ハロー、アーガス等を運営。前身は2001年に民事再生法を適用した[[カリーノ|寿屋]]のくらし館事業で、多くのくらし館がマックスバリュ方式の「MVくらし館」に転換した。現在は「マックスバリュ」のブランド名へ順次統一しようとしている。<br />
** [[クリエイト (スーパーマーケット)|クリエイト]] - [[佐賀県]]内に展開するスーパーマーケット。2013年7月にマックスバリュ九州の子会社となる。<br />
* [[マルエツ]] - かつての親会社ダイエーの経営再建の過程で、丸紅およびイオン株式会社と資本業務提携が行われた。イオン株式会社が筆頭株主、後に[[持分法]]適用[[関連会社]]になる。2002年にマイカルから食品スーパーのポロロッカを買収している。<br />
* [[マルナカ (チェーンストア)|マルナカ]] - 四国地方及び[[淡路島]]に展開する食品[[スーパーマーケット]]。2011年11月にイオン株式会社が発行済株式の94.96%を取得して子会社化し、後述の山陽マルナカと共にグループ入りした。<br />
* 山陽マルナカ - マルナカの関連会社で、こちらは岡山県・広島県・兵庫県・大阪府に展開する。2011年11月にイオン株式会社が発行済株式の全てを取得して完全子会社化し、マルナカと共にグループ入りした。2014年10月に「マックスバリュ」を開業し、奈良県に進出。<br />
* [[イオンマーケット]] - 関東・近畿地方に「ピーコックストア」などのスーパーマーケットを展開。2013年4月に[[大丸松坂屋百貨店]]を傘下に持つ[[J.フロント リテイリング]]から全株式を譲り受け、完全子会社化。同時に株式会社ピーコックストアから商号変更された。なお、中部地方は一部の店舗をマックスバリュ中部に譲渡し撤退している。<br />
* [[いなげや]] - 東京西部地区中心に展開するスーパーマーケット。イオン株式会社が筆頭株主の提携会社に属し、プライベートブランドの「トップバリュ」も扱われる。<br />
* [[カスミ]] - [[茨城県]]を中心に展開するスーパーマーケット。[[2003年]]にイオン株式会社の持分法適用関連会社となりグループ入り。<br />
* [[ベルク (企業)|ベルク]] - 埼玉県を中心に展開するスーパーマーケット。資本業務提携によりイオン株式会社が筆頭株主となり、後に持分法適用関連会社となる。<br />
* [[レッドキャベツ]] - 山口県・福岡県を中心に展開するスーパーマーケット。[[2014年]]9月の資本提携により連結子会社となりグループ入り。<br />
* [[イオンスーパーセンター]] - 東北地区の[[スーパーセンター]]を運営。<br />
* [[イオンビッグ]] - 北関東・中部・近畿エリアのディスカウントストアを運営。<br />
* [[マックスバリュ長野]] - 長野県内のディスカウントストアを運営。設立当初はスーパーマーケットを運営していたが、2014年10月に全店舗がディスカウントストアとなる。<br />
* [[ミニストップ]] - [[コンビニエンスストア]]。関東・中部を中心に、東北・近畿・四国・九州の一部の27都府県に展開する(2012年8月現在)。<br />
** [[れこっず]] - ミニストップ・[[CFSコーポレーション]]・[[タキヤ]]の3社が共同で設立したコンビニエンスストアとドラッグストアが融合した新業態店舗の開発とフランチャイズ事業を展開。現在、関東と関西の一部地区に展開している。<br />
* [[オリジン東秀]] - 関東地方中心の弁当専門店外食チェーン。2006年に大手[[ディスカウントストア]]チェーンの[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]が買収に動いた際、イオン株式会社が[[ホワイトナイト]]となる形で[[TOB]]が成立しグループ入りした。グループ入り後はイオンやダイエーの惣菜売場にも出店している。<br />
* [[まいばすけっと (企業)|まいばすけっと]] - 都市小型食品スーパーマーケット「[[まいばすけっと]]」の運営。2012年1月にイオンリテールから東京都と神奈川県の「[[まいばすけっと]]」の運営を会社分割によって継承し発足。<br />
<br />
=== ドラッグ・ファーマシー事業 ===<br />
ドラッグストアについては[[ハピコム]]を参照。<br />
<br />
=== 総合金融事業 ===<br />
==== 日本国内 ====<br />
* [[イオンフィナンシャルサービス]] - [[金融持株会社]](イオン株式会社の[[中間持株会社]])。2013年4月に行ったイオングループの金融事業再編において、旧・イオンクレジットサービスの[[会社分割]]により商号変更。<br />
** [[イオンクレジットサービス]] - [[信用保証]]業務・[[債権回収]]業務・[[銀行代理店]]業務など。現在の会社は2013年4月に旧・イオンクレジットサービスから[[クレジットカード]]事業以外の権利義務を継承して事業子会社として設立された2代目。<br />
** [[イオン銀行]] - [[2007年]]に開業の[[銀行]]。流通業からの銀行業参入は[[セブン銀行]]に続き2例目。2013年1月に旧・イオンクレジットサービスと[[株式交換]]による経営統合を行い、同社の子会社に。同年4月には旧・イオンクレジットサービスからクレジットカードに関する権利義務(「イオンカード」の発行など)を[[会社分割]]により継承された。<br />
*** [[イオン保険サービス]] - [[保険代理店]]事業。2011年2月の株式譲渡により、イオン銀行の子会社となる。<br />
** [[イオン住宅ローンサービス]] - [[住宅ローン]]事業。元々は家電メーカー[[東芝]]のグループ会社だった東芝ファイナンスの子会社である東芝住宅ローンサービスを前身とするが、2012年1月に同社の全株式を現在のイオンフィナンシャルサービスの事業会社であるイオンクレジットサービスとイオン銀行へ分割譲渡(イオンクレジットサービス:51%、イオン銀行:49%)され、イオングループ入り。同年4月に商号変更した。<br />
** [[イオンプロダクトファイナンス]] - 東芝ファイナンスの全株式を2013年5月に東芝から取得し、イオングループ入り。同年10月に商号変更。<br />
* [[イオン・リートマネジメント]] - 2012年3月設立。イオングループが運営する大規模商業施設を中心とした商業施設型[[REIT]]「イオンリート投資法人」の運営。<br />
* [[日本リテールファンド|日本リテールファンド投資法人]] - 設立の出資母体は[[三菱商事]]と[[UBS]]であるが事業としてはイオングループの[[ショッピングセンター]]を[[オフバランス化]]するための[[不動産投資信託]]である。<br />
<br />
==== 日本国外 ====<br />
* イオンクレジットサービス(アジア) - [[香港]]でのクレジット事業などを展開。<br />
* イオンザナシンシップ(タイランド) - [[タイ王国|タイ]]でのクレジット事業などを展開。<br />
* イオンクレジットサービス(マレーシア) - [[マレーシア]]でのクレジット事業などを展開。<br />
<br />
=== ディベロッパー事業 ===<br />
* [[イオンモール]] - 旧イオン興産。[[ショッピングセンター]]を展開・管理運営。2007年8月、同業で三菱商事傘下の[[ダイヤモンドシティ]]と統合。<br />
* [[イオンタウン]] - イオングループの不動産デベロッパ。以前は[[大和ハウス工業]]との合弁で[[ロック開発]]として展開していたが、2011年8月末にイオン株式会社の完全子会社となり、同年9月1日に商号変更。<br />
* マリンピア - 千葉県のショッピングセンター「[[マリンピア]]」を設置・管理。運営は、直営店はイオンリテール、専門店はイオンモール。<br />
* 松阪商業開発 - 三重県のショッピングセンター「[[松阪ショッピングセンターマーム]]」(MARM)を設置・運営・管理。<br />
* 津南郊ショッピングセンター - 三重県のショッピングセンター「[[イオン津南ショッピングセンター サンバレー]]」を設置・運営・管理。<br />
* 下田タウン - 青森県のショッピングセンター「[[イオンモール下田]]」を設置。<br />
* 日和田ショッピングモール - 福島県のショッピングセンター「[[ショッピングモールフェスタ]]」を設置・運営・管理。<br />
<br />
=== サービス・専門店事業 ===<br />
* [[イオンディライト]] - イオングループの総合[[ファシリティマネジメント]]サービス事業。2006年にマイカルグループのジャパンメンテナンスが[[イオンテクノサービス]]を合併し設立。さらに、2010年9月に[[チェルト]]を吸収合併し、従来からの[[ビルメンテナンス]]事業に加え、チェルトが行っていたバックオフィスサポート事業も手がけるようになった。<br />
** [[イオンディライトアカデミー]] - イオンディライトの職業訓練業の子会社。[[兵庫県]][[三田市]]に研修場を持つ。旧ジャパンメンテナンスアカデミー。<br />
** [[イオンディライトセキュリティ]] - イオンディライトの[[警備]]業の子会社。旧ジャパンメンテナンスセキュリティ。<br />
** [[カジタク]] - イオンディライトの家事支援サービスの子会社。2011年4月に株式取得により子会社化。<br />
** [[イオンコンパス]] - イオングループの[[旅行代理店]]。中部圏を中心に展開。2012年9月にジャスベル株式会社から商号変更し、同年10月に[[第三者割当増資]]引受により子会社化。<br />
* [[イオンファンタジー]] - イオングループのアミューズメント施設マイカルクリエイトを2006年8月21日に吸収合併([[ゲームセンター]])運営。全国のイオンSCにモーリーファンタジーを展開。<br />
* [[ツヴァイ (企業)|ツヴァイ]] - イオングループの結婚紹介サービス事業。<br />
* [[ジーフット]] - イオングループが展開する靴専門店。全国にアスビー(ASBee)・[[ニューステップ]](NUSTEP)等を展開。2009年2月にツルヤ靴店がニューステップを吸収合併し商号変更。<br />
* [[コックス (衣料品)|コックス]] - イオングループが展開するカジュアルファッションの衣料専門店。2010年8月に[[ブルーグラス (企業)|ブルーグラス]]を吸収合併。<br />
* [[タカキュー]] - 紳士服、婦人服専門店。イオン株式会社の持分法適応関連会社。<br />
* [[アビリティーズジャスコ]] - CD・DVD・書籍販売店[[スクラム]]を[[宮城県]]を中心に展開。<br />
* [[イオンイーハート]] - イオングループの外食産業事業。旧商号は「グルメドール」で、2006年8月21日にマイカルイストを吸収合併。<br />
* [[イオンエンターテイメント]] - イオングループの複合[[映画館]]([[シネマコンプレックス]])事業。グループ内における本事業は現在のイオン株式会社の完全子会社として設立し「イオンシネマ」の劇場名で展開していた[[イオンシネマズ]]、[[タイム・ワーナー]]グループと[[マイカル]](現・イオンリテール)の合弁で設立し「[[ワーナー・マイカル・シネマズ]]」の劇場名で展開していたワーナー・マイカルの2社で展開していたが、2013年2月28日にタイム・ワーナーグループが保有していた株式をイオン株式会社が取得し、ワーナー・マイカルがイオン株式会社の完全子会社となった。そして、同年7月1日にワーナー・マイカルがイオンシネマズを吸収合併して商号変更し、劇場名はイオンシネマズが用いていた「イオンシネマ」に統合された。統合前のイオンシネマズが運営していた「イオンシネマ」は東北から九州に計13ヶ所を展開していたが、統合により旧「ワーナー・マイカル・シネマズ」計61ヶ所が合流したことで74ヶ所となり、劇場数・スクリーン数において最多規模となるシネマコンプレックスとなった。<br />
* [[イオンカルチャー]] - イオングループのカルチャー教室事業。2013年10月25日に設立し、同年12月1日に未来屋書店とイオンリテールからカルチャー教室の運営を継承し、事業を開始。未来屋書店が展開していた一部店舗は継承を機に「イオンカルチャークラブ」に名称変更・統一している。<br />
* [[イオンフォレスト]] - [[イギリス|英国]]の化粧品ショップ[[ザ・ボディショップ]]を日本で展開。<br />
* [[イオンペット]] - イオングループのペットショップ・[[動物病院]]。2012年2月にペットシティがAHBインターナショナルを吸収合併し商号変更。「ペットシティ」・「ペットプラス」・「アテナ動物病院」は合併後も存続されているが、順次「イオンペット」・「イオン動物病院」へ屋号変更されている。<br />
* [[イオンボディ]] - [[資生堂]]との共同出資により設立。美容関係の食品、化粧品、アロマ関連をそろえており、フィットネススタジオが併設された女性の為の複合施設。現在は[[イオンレイクタウン]]とイオン東雲店で展開。<br />
* [[イオンライフ]] - イオンの[[葬祭業|葬祭]]・[[終活]]サポート事業。2014年5月設立。同年9月にイオンリテールから「[[イオンのお葬式]]」で展開していた葬祭事業を分社化して事業を開始。<br />
* [[クレアーズ日本]] - イオングループのアクセサリー・雑貨専門店。クレアーズUSAとの共同事業。<br />
* [[コスメーム]] - 2011年8月にイオンの完全子会社として設立し、同年11月にイオンレイクタウン内に1号店をオープン。これまでブランド毎の対面式販売が多かった世界中のコスメティックブランドを一堂に集め、納得するまでさまざまなブランドを比較・試用しながら購入できる日本初の「コスメティック・セレクトショップ(化粧品専門店)」である。<br />
* [[タルボットジャパン]] - タルボットの日本法人。イオンの100%子会社。<br />
* [[ブランシェス]] - 子供服と婦人衣料の専門店「ブランシェス」を運営。2009年1月設立。<br />
* [[未来屋書店]] - イオングループの書籍専門店。全国に未来屋書店・ミライアを展開。<br />
* [[メガスポーツ]] - イオングループの大型スポーツ用品専門店。全国に[[スポーツオーソリティ]]を展開。<br />
* [[メガペトロ]] - イオングループの[[ガソリンスタンド]]。[[三菱商事]]と[[三菱商事石油]]との共同事業<br />
* [[ローラアシュレイジャパン]] - 英国の「ローラアシュレイ」ブランド用品専門店。日本国内だけでなくアジア諸国にも展開。<br />
* [[ATジャパン]] - ネクタイや紳士服飾雑貨を扱う「Andrew's Ties」を運営。2008年7月3日設立。<br />
* [[リフォームスタジオ]] - イオングループのリフォームサービス事業。衣料品リフォームサービスを行う[[マジックミシン]]、鍵・靴・傘のリペアーサービスを行う[[ミスタークラフトマン]]、裏足エステ事業の[[プチラグゼ]]を展開。<br />
* [[イオンバイク]] - 2012年9月にイオンリテールから関東地区の「イオンバイク」の運営を新設分割により継承して発足。自転車専門店「イオンバイク」の運営のほかに、自転車関連事業の開発・運営も行っている。<br />
* [[イオンベーカリー]] - 焼きたてパン専門店「カンテボーレ」や「パン工場」を運営。2011年3月にマイカルカンテボーレと[[イオンベーカリーシステム]]が統合し発足。<br />
* [[イオンリカー]] - 2013年3月にイオンリテールからリカー事業の一部を分割により継承して発足。首都圏を中心に路面店の運営を行うほか、リカー関連のインターネット販売や商品供給も行っている。<br />
* [[トップバリュコレクション]] - 2010年3月設立。グループのGMSに出店する同名のカジュアル衣料専門店の運営を行う他、衣料品の企画・開発も行う。同年8月27日にジャスコ津田沼店(現・[[イオンモール津田沼|イオン津田沼店]])とイオン幕張店内に2店舗同時オープンした。<br />
<br />
=== Eコマース事業 ===<br />
* [[イオンダイレクト]] - [[サクワ]]のブランドであるテレビショッピング・カタログ通販・ネットショッピング事業。元々は[[三菱商事]]の子会社として設立したが、2009年8月に[[第三者割当増資]]による引受に伴い、イオン株式会社の連結子会社となった。2013年1月に三菱商事が保有していた全株式を取得したことで、イオングループが100%出資する企業となった。同年3月にデジタルダイレクトから商号変更。<br />
* [[イオンリンク]] - 事業に必要なサービスを全面的に提案し、総合的支援を行う[[電子商取引|Eコマース]]フルフィルメントが中心だが、イオングループ内のネット事業支援の経験を活かし、[[ウェブサイト]]の構築や運用、ホスティングサービスやネットリサーチによる消費者調査などのWEBサイトソリューションサービスも行っている。2012年5月にイオンビスティーから商号変更。<br />
<br />
=== アセアン事業 ===<br />
* [[イオンアジア]] - 2011年11月設立。2012年11月にアセアン内におけるグループ会社を統轄・支援する「イオングループアセアン本社」の中枢企業として営業を開始。<br />
* [[イオンマレーシア]]([[マレーシア]]) - 1984年9月設立。マレーシアにおけるGMS事業。<br />
* [[イオンビッグマレーシア]](マレーシア) - フランスカルフール社から、マレーシアのハイパーマーケット(ディスカウントスーパーセンター)事業会社であるカルフールマレーシアの全株式を2012年10月31日に取得。取得後に現社名に商号変更する。<br />
* [[イオンインデックスリビング]](マレーシア) - 2013年にイオンマレーシアとタイで家具やインテリアなどのホームリビング事業を展開するインデックスリビングモールが共同で設立した[[合弁会社]]。<br />
* [[イオンカンボジア]]([[カンボジア]])<br />
* [[イオンタイランド]]([[タイ王国|タイ]]) - 1984年12月にサイアムジャスコとして設立(2007年8月に現社名に変更)。タイにおけるSM事業及びNSCの経営。<br />
* [[イオンベトナム]]([[ベトナム]]) - 2011年10月設立。ベトナムにおけるGMS事業及びショッピングセンターの開発など<br />
* [[イオンインドネシア]]([[インドネシア]])<br />
<br />
=== 中国事業 ===<br />
* [[イオンチャイナ]] - 2011年12月設立。2012年3月に中国におけるグループ会社を統轄・支援する「イオングループ中国本社」の中枢企業として営業を開始。<br />
* [[イオンストアーズ香港]]<br />
* [[イオン華東]]<br />
* [[イオン華南]] - 2009年9月3日付で深圳イオンがイオンチャイナを吸収合併し、商号変更。<br />
* [[北京イオン]]<br />
* [[広東イオン]] - 2013年3月1日付で広東ジャスコチームストアーズから商号変更。<br />
* [[青島イオン東泰]]<br />
<br />
=== 機能会社 ===<br />
==== 日本国内 ====<br />
* [[やまや]] - イオン株式会社が出資している(持分法適応関連会社)、インポート物を中心にした酒類・食品類専門店。通信販売も手がけている。<br />
** [[やまや関西]] - やまやの完全子会社。関西地方を中心に「酒の楽市」、「スピード」を展開。「酒の楽市」は福岡県、「スピード」は千葉県にも出店している。2010年1月に楽市(株)がスピード(株)を吸収合併し商号変更。<br />
** [[チムニー (居酒屋)|チムニー]] - 2013年12月にやまやの子会社となる。居酒屋「チムニー」などを展開。<br />
* [[イオンアイビス]] - 2009年8月21日設立。イオンリテールからバックオフィス業務のシェアードサービスセンター並びにITシステムサービスを分割し設立。当社のシェアードサービスセンターはイオングループ20社から受託しており、日本屈指の規模である。<br />
* [[イオンアグリ創造]] - 2009年7月10日設立。農地発のプライベートブランドの提供を行う。<br />
* [[イオングローバルSCM]] - 2007年5月21日設立、同年8月21日にイオン株式会社からの事業譲渡にて事業開始。物流センターの運営・管理など、物流に関する業務を担当。<br />
* [[イオン商品調達]] - 2007年5月21日設立、同年8月21日にイオン株式会社からの事業譲渡にて事業開始。2008年9月30日より、ダイエーへ共同出資を行うことに伴い、丸紅も15%出資している<ref>[http://www.marubeni.co.jp/news/2008/080901.html 丸紅ニュースリリース]</ref>。食品・生活用品の商品調達や素材調達を担当。2009年2月に一般用医薬品などの「ウエルシア」ブランド(現在の「ハピコム」ブランド)を手がけていたイオンウエルシア株式会社を吸収合併した。<br />
* [[イオントップバリュ]] - プライベートブランド「トップバリュ」の商品企画・開発、販売促進を担当。2008年9月30日より、ダイエーへ共同出資を行うことに伴い、丸紅も15%出資している<ref>[http://www.marubeni.co.jp/news/2008/080901.html 丸紅ニュースリリース]</ref>。2013年9月1日に開発輸入の専門[[商社]]である[[アイク (卸売)|アイク株式会社]]に吸収合併され、同社は(2代目)イオントップバリュ株式会社に商号変更した(いわゆる、[[逆さ合併]]による統合)。<br />
* [[イオンフードサプライ]] - イオングループの食品流通事業。イオングループの畜産・水産・惣菜商品の製造加工及び農産・加工商品・非加工商品の配送。2010年8月にフードサプライジャスコから商号変更。<br />
* [[イオンマーケティング]] - 2009年7月24日設立。イオン株式会社・イオンクレジットサービス・[[NTTドコモ]]の3社合弁企業。主に、クラブサポート・モバイル・マーケティング事業を担当。<br />
* [[コルドンヴェール]] - グループ内企業へ供給する酒類・食料品の輸入や海外開発業務を行う。<br />
* [[生活品質科学研究所]] - イオングループの商品の品質審査・検査を行う機関。旧商号は「品質管理センター」で、2006年9月1日に[[マイカル商品研究所]]を合併。<br />
* [[イオンデモンストレーションサービス]] - イオングループ店舗への試食・推奨販売スタッフを派遣するデモンストレーション事業を展開。アメリカのデイモン・ワールドワイド・インクとの合弁会社(デイモン・ワールドワイド・インク:60%、イオン株式会社:40%)で、イオンの持分法適応関連会社となる。<br />
<br />
==== 日本国外 ====<br />
* [[タスマニアフィードロット]] - フィードロットや牧場の経営。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
==== グループと関わりのある企業 ====<br />
一時期、下記2社と業務・資本提携を行い、[[メガマート]]を共同運営していた。<br />
* [[ケーヨー]] - 千葉県を中心としたホームセンターチェーン。現在もイオン株式会社が大株主だが、ほぼ独自路線へ。<br />
* [[ホーマック]](旧・石黒ホーマ) - 北海道・[[東北地方|東北]]・[[関東地方|関東]]に展開。かつては、イオングループに加入していたが、現在は同業の[[カーマ (企業)|カーマ]]・[[ダイキ]]とともに[[DCMホールディングス]]の傘下となっており、PB商品も「トップバリュ」から「DCM BRAND(旧・快適上手)」に変更するなど独立色が強い。なお、イオン株式会社は現在もホーマック親会社のDCMホールディングスへ出資しており、同社の主要株主となっている。<br />
<br />
==== 以前グループに存在していた企業 ====<br />
* [[ダイヤモンドシティ]] - イオングループの[[不動産]]デベロッパ。[[三菱商事]]との共同出資だったが、[[TOB]]によりイオン株式会社の子会社を経て、2007年8月21日にイオンモールに吸収合併。ショッピングセンター内のスポーツクラブ事業「コムズ」は[[グンゼ]]に売却。<br />
* ジャスコオークワ - 当時のジャスコ株式会社の、[[オークワ]]との合弁事業。[[和歌山県]]下での大型ショッピングセンターを数店舗運営していたが、2000年に解散。<br />
* ジャスコカーライフ - かつて存在した[[自動車ディーラー]]。[[マツダ]]と[[フォード・モーター|フォード]]の販売チャネルである[[オートラマ]]販売網に参加しフォード車を販売していた。さらに、「車のデパート」を目指して[[富士重工業|スバル]]車や[[スズキ (企業)|スズキ]]車の正規ディーラー権も取得し、フォード車と併売していた。全国展開で、ジャスコ敷地内などに「オートラマ(後にフォード)ライフ」店舗を構え、最盛期には年間1万台も販売していた。しかしイオンの事業整理のため1999年頃に事業撤退となり、完全閉鎖になったり他企業に事業売却されたりした。2011年現在、「フォード信州(旧フォードライフ信州)」「フォードライフ中部」「フォードライフ兵庫」が他企業によって営業を継続している。<br />
* ジャスフォート - 当時のジャスコ株式会社がDPEショップ事業を分社化して設立。その後、株式上場するも平成不況のあおりで経営環境が悪化。結局、ジャスコはDPE事業からの全面撤退を表明、[[富士フイルムホールディングス|富士写真フイルム]]のフジカラーショップFC統括子会社・フジカラーホールディングスが全株式を取得して完全子会社化・上場廃止となった。また、店舗数や人員も減らすなどのリストラ計画も断行した。2007年3月にはフジカラーホールディングス傘下から、[[カメラのキタムラ]]傘下になり、2009年1月にカメラのキタムラを運営するキタムラに吸収合併され消滅。さらに屋号の「SNAPS!」も2009年4月の店舗統合により「カメラのキタムラ」に変更された。<br />
* [[レッドロブスター|レッドロブスタージャパン]] - 2002年2月20日に株式会社[[レインズインターナショナル]](現在の[[レックス・ホールディングス]])に全株式を売却。<br />
* 橘ジャスコ - 1976年、下記の橘百貨店が会社更生法を適用していた為、当時のジャスコ株式会社が支援に乗り出し設立。1982年に橘百貨店の会社更生計画終結に伴い、橘百貨店と合併する。<br />
* [[橘百貨店]] - 1982年に橘百貨店の会社更生計画終結に伴い、上記の橘ジャスコと合併。2007年11月1日にクアトロエクゼキューションズ株式会社に全株式を売却に際し、グループ離脱。現在は地元企業の共同出資により設立した橘ホールディングスの子会社となっている。<br />
* ボンベルタ伊勢甚 - 2005年日立店閉店により全店舗閉鎖。<br />
* [[イオンマルシェ]] - 設立時は「カルフールジャパン」の社名であり、[[フランス]]の流通大手[[カルフール|カルフールS.A.]]の日本法人であったが、2005年にカルフールS.A.からイオン株式会社に完全売却されイオングループ入りし、カルフールを業態転換した大型スーパー「イオン」を運営していた。[[2010年]][[3月9日]]のライセンス契約満了をもって「カルフール」ブランドは日本から消滅した。2010年12月1日付けでイオンリテールに合併され、法人格消滅。<br />
* [[マイカル]] - 2001年に経営破綻(はたん)したもの、イオンの全面的な支援を受けて、2005年12月31日で再建を果たした。2011年3月1日付けでイオンリテールに合併され、法人格消滅。ビブレの運営はイオンリテールが引き継いだ。なお、合併時にはワーナー・マイカルの共同出資も引き継いだが、同社は2013年2月28日にイオン株式会社の完全子会社となり、同年7月1日にイオンシネマズを合併したことでイオンエンターテイメントに商号変更し、劇場名も「イオンシネマ」に統合したことで屋号名からも「マイカル」が完全に消滅した。旧商号は「ニチイ」だが、[[ニチイ学館]]とは無関係。<br />
<br />
=== 環境・社会貢献活動 ===<br />
* [[イオンワンパーセントクラブ|一般財団法人 イオンワンパーセントクラブ]] - 1989年に設立。財団に参加するイオングループ各社から税引前利益の1%分を拠出し、「環境保全」・「国際的な文化・人材交流、人材育成」・「地域の文化・社会の復興」の3つの柱を中心に、災害復興支援や募金活動など多岐にわたり活動する。<br />
* [[岡田文化財団|公益財団法人 岡田文化財団]] - 1979年に設立。三重県における芸術・文化の発展と振興を目的とする。[[パラミタミュージアム]]を運営。<br />
* [[イオン環境財団|公益財団法人 イオン環境財団]] - 1990年にイオングループが設立した財団。基本理念は「平和の追求・人間尊重・地域に貢献」。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.aeon.info/company/group/ イオン|グループ企業紹介]<br />
*[http://yaplog.jp/u-sugu/archive/719 イオンモール沖縄ライカムでやりたいこと]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:いおんくるふ}}<br />
[[Category:イオングループ|*]]</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE&diff=286551
イオン株式会社
2015-04-28T09:22:19Z
<p>222.15.68.216: /* 外部リンク */ イオンモール沖縄ライカムでやりたいこと</p>
<hr />
<div>'''イオン株式会社'''(&#198;ON Co., ltd)は、日本国内外260余の企業で構成される大手流通グループ「[[イオングループ]]」を統括する純粋[[持株会社]]である。本社は[[千葉県]][[千葉市]][[美浜区]]。[[東京証券取引所]]第一部[[上場]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
「イオン (&#198;ON)」とは、古典[[ギリシア語]] αἰών(aiōn、[[アイオーン]])に由来する[[ラテン語]]で、「'''永遠'''」を意味する<ref>[http://www.aeon.info/ir/ir/faq.html よくあるご質問(FAQ)] - イオン公式HP 2010年9月24日閲覧</ref>(ただし、「イオン」という[[カタカナ表記]]は現代[[英語]]における[[発音]]({{IPA-en|ˈiːɒn}})に基づいている)。社名が似ている[[英会話教室]]の[[イーオン]] (AEON<ref>以前は&#198;ONと表記していたが、イオンとの混同を招いていたため現在は合字を使わない表記にしている。</ref>)、化粧品会社の[[イオン化粧品]]、かつて存在した業態名と同一である[[ニチイ学館]]とは資本関係・人的関係ともにない。[[横浜岡田屋]]も、創業者が同姓だったため旧称が同じで、前身もたまたま同じ業種(呉服店)だったというだけである。<br />
<br />
[[1997年]](平成9年)に[[会社更生法]]適用を申請した「[[ヤオハン]]ジャパン」(現:[[マックスバリュ東海]])や、[[2001年]](平成13年)にやはり会社更生法適用を申請した「[[マイカル]]」([[2011年]](平成23年)にイオンリテールに合併)、そして[[2004年]](平成16年)に[[産業再生法]]適用を申請した「[[ダイエー]]」の再建に携わったり、地場[[スーパーマーケット]]や[[ドラッグストア]]などとの提携を盛んに行ったりと、事業の拡大が続いている。<br />
<br />
かつては『連邦制経営』を標榜し、提携先とは比較的少額の資本提携のレベルにとどめて、実際の運営は各社の自主的判断に任せる形をとっていたが、[[バブル崩壊]]以降トップマネジメントの強化へと方針の転換がおこなわれた。<br />
<br />
人材採用については1990年代に縁故による採用を重視していたが、近年の人手不足により大量採用に方向転換をした。<br />
<br />
事実上の創業者である[[岡田卓也 (経営者)|岡田卓也]]の「狸や狐の出る場所に出店せよ」との言葉どおり、郊外型の大型ショッピングセンターを中心に出店。駅前や中心街に多くの店を構える[[ダイエー]]が業績悪化する中、ライバルの[[イトーヨーカ堂]]とともに小売業界を牽引している。<br />
<br />
[[みずほ銀行]]をメインバンクとしており、同行が第2位株主になっている(ただし、マスタートラストを除く)。<br />
<br />
[[財閥]]系・[[金融]]系の企業グループとのつながりを見ると、[[三菱グループ]]とのつながりが深い。岡田卓也が岡田屋時代に視察した米国のショッピングモールに感化したのを機に、共同仕入れ会社の[[ジャスコ]]設立の際にあわせて「[[ダイヤモンドシティ]]」([[2007年]](平成19年)に[[イオンモール]]に合併)を[[三菱商事]]との共同出資で設立し、共同でショッピングセンターの開発に関わっている。また、それらの多くを三菱グループの[[日本リテールファンド投資法人]]が所有している。さらに、コンビニエンスストア業界参入により設立した「[[ミニストップ]]」では資材調達で三菱商事と協力関係にある。[[2008年]](平成20年)末には、三菱商事が筆頭株主になった。[[2007年]](平成19年)以後はダイエーの再建事業の推進にあたり、[[丸紅]]とも近い関係にある。また、奇しくも同じ[[メインバンク制|主力行]]であり、かつて同業においてダイエーに次ぐ”西の雄”とも言われた「[[マイカル]]」の支援企業として名乗りを上げ、系列下に収めたのもやはり同社であった。<br />
<br />
近年の[[サブプライムショック]]に端を発する不況による売上不振と信用収縮に伴う財務不安の払拭を狙い、先述のとおり元々旧ダイヤモンドシティの合弁相手であった[[三菱商事]]が筆頭株主に成り、信用補完を行っているが、[[社債]]の格付けでは今も[[セブン&アイ・ホールディングス]]や[[ユニー]]より低いため、三菱グループの[[日本リテールファンド投資法人]]による[[不動産投資信託]]等の別の資金調達手段を多用している。<br />
<br />
現在の社長は創業者である[[岡田卓也 (経営者)|岡田卓也]][[名誉会長]]の長男、[[岡田元也]]。ちなみに[[民主党 (日本 1998-)|民主党]][[衆議院議員]]で先代の[[幹事長]]を務めた[[岡田克也]]は次男である。<br />
<br />
環境活動スローガンは「'''木を植えています ― 私たちはイオンです'''」。<br />
<br />
この環境活動スローガンについて、[[2009年]](平成21年)2月19日現在、同社は870万本の植樹を行ったと公表している<ref>[http://www.aeon.info/environment/furusato/ ホームページ] {{リンク切れ|date=2010年9月}}</ref>。<br />
<br />
樹木の温室効果ガスの吸収効果については、樹木の種類・成長度によりかなりの幅があるが、林野庁の[http://www.rinya.maff.go.jp/kids/study/function/kyuusyu.html 身近な二酸化炭素排出量と森林(スギ)の二酸化炭素吸収量]によれば50年生のスギ1本は1年間で14kgの二酸化炭素を吸収するとしている。<br />
<br />
同社植林事業に関するホームページの記録では、最古の記載が[[1998年]](平成10年)の[http://www.aeon.info/news/newsrelease/data/1173616_789.html 万里の長城・森の再生プロジェクト]であり、870万本すべてをこの50年生のスギと仮定することには異論があると思われるが、仮に同社の870万本すべてが50年生のスギとして仮定した、環境活動植樹による温室効果ガスの吸収量は、121,800t/CO<sub>2</sub>(12億1千800トン)と仮定される。<br />
<br />
一方、環境省によると、同社本体の温室効果ガス排出量は812,973t/CO<sub>2</sub>(81億2千973トン)となっている<ref>[http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/kouhyo/h18/result.pdf 地球温暖化対策推進法に基づく 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による 平成18年度温室効果ガス排出量の集計結果](平成20年3月28日(平成21年1月16日修正))</ref>。これに同社の特定貨物輸送事業者としての温室効果ガス排出量を加算すると、年間に1,016,973t/CO<sub>2</sub>(101億6千973トン)を排出していることとなる。<br />
<br />
この温室効果ガスの排出量は、[http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/kouhyo/h18/result.pdf 地球温暖化対策推進法に基づく 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による 平成18年度温室効果ガス排出量の集計結果]により公表された工場・事業所7505社、輸送関係1439社の中で上位から100社以内に入る排出量であり、流通・小売業部門ではトップとなる排出量である。<br />
<br />
さらに、[http://www.aeon.info/aboutaeon/group/ 同社の関連グループ会社] [http://www.aeon.info/aboutaeon/group/0005.html イオンスーパーセンター(株)]や[http://www.aeon.info/aboutaeon/group/0067.html イオンモール(株)]、[http://www.aeon.info/aboutaeon/group/0006.html イオンマルシェ(株)]、[http://www.aeon.info/aboutaeon/group/0004.html イオン九州(株)]、[http://www.aeon.info/aboutaeon/group/0003.html イオン北海道(株)]、[http://www.aeon.info/aboutaeon/group/0010.html イオン琉球(株)](旧・琉球ジャスコ)、[http://www.aeon.info/aboutaeon/group/0092.html (株)フードサプライジャスコ]、[http://www.aeon.info/aboutaeon/group/0009.html (株)マイカル]、[http://www.aeon.info/news/newsrelease/data/1173112_789.html (株)マイカル九州]の温室効果ガス排出を加算すると、1,900,257t/CO<sub>2</sub>(190億257トン)もの排出量となり、[[トヨタ自動車]] 245億1千トン、[[東日本旅客鉄道]] 204億8千トン、[[東芝]] 175億3千トン、[[西日本旅客鉄道]] 150億5千トンなどと比較すると、事業規模と温室効果ガス排出量が理解できるものと思われる。<br />
<br />
[[2008年]](平成20年)に前身のひとつである「岡田屋」の創業から250年を迎え、「イオン創業250年」として、1年間を通し、環境・社会貢献活動の更なる発展や環境負荷を低減できる商品を提案する等の取り組みを行う<ref>[http://www.aeon.info/ICSFiles/afieldfile/2008/03/06/080306R_2.pdf “環境”と“地域”をテーマに「イオン創業250年」の取り組みについて] - イオン公式HP 2010年9月24日閲覧</ref>。<br />
<br />
{{-}}<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
[[ファイル:Okadaya.JPG|thumb|right|250px|岡田屋([[1946年]]([[昭和]]21年))]]<br />
[[ファイル:Okadaya Yokkaichi.JPG|thumb|right|250px|オカダヤ四日市店([[1958年]]([[昭和]]33年))]]<br />
<br />
* [[1758年]]([[宝暦]]8年) 初代岡田惣左衛門が、四日市久六町(現在の[[三重県]][[四日市市]])で、[[太物]]・[[小間物]]商「篠原屋」を創業。<br />
* [[1887年]]([[明治20年]]) 篠原屋、四日市辻へ移転し、「岡田屋」と改称。<br />
* [[1926年]]([[大正15年]])[[9月21日]] 岡田屋、「株式会社岡田屋呉服店」を設立し、法人化。<br />
* [[1937年]]([[昭和]]12年) 二木一一が、[[兵庫県]][[姫路市]]に「フタギ洋品店」を開業。<br />
* [[1949年]](昭和24年) フタギ洋品店、「フタギ株式会社」を設立し、法人化。<br />
* [[1959年]](昭和34年) 岡田屋呉服店が「株式会社岡田屋」に商号変更。スーパーを業務とする子会社・マルオカを設立。<br />
* [[1961年]](昭和36年)<br />
** 井上次郎が、[[大阪府]][[豊中市]][[阪急宝塚本線]][[庄内駅 (大阪府)|庄内駅]]前にスーパー「シロ」を開店<ref>運営会社は、当初井上の旧姓から命名した「飯田株式会社」であったが、後に「株式会社シロ」に改称している。</ref>。<br />
** マルオカ、社名を「オカダヤチェーン」に変更。<br />
* [[1968年]](昭和43年)[[5月]] 岡田屋・フタギ、合併を前提に業務提携(のちにシロも参入)。<br />
* [[1969年]](昭和44年)<br />
** [[2月21日]] 岡田屋・フタギ・シロ、3社共同出資による共同仕入会社として「(初代)ジャスコ株式会社」を設立。<br />
*** [[大阪市]][[福島区]]大開一丁目8番地(野田店)に本社を置いた。<br />
*** 社名は3社の従業員から公募され、「'''J'''apan '''U'''nited '''S'''tores '''CO'''mpany」の頭文字で「ジャスコ (JUSCO)」となった。<br />
** [[3月20日]] [[三菱商事]]との共同出資により「株式会社[[ダイヤモンドシティ]](現:[[イオンモール]])」設立。<br />
* [[1970年]](昭和45年)<br />
** [[3月20日]] 岡田屋、フタギ・オカダヤチェーン・カワムラ(三重県[[伊勢市]]<ref>岡田屋の子会社。</ref>)・(初代)ジャスコを合併。<br />
*** シロは当時経営不振であったため、「京阪ジャスコ」と社名を変え、自力で経営再建することになり、このときの統合には合流しなかった。<br />
** [[4月14日]] 岡田屋、「(2代目)ジャスコ株式会社」に社名変更。<br />
** 同年 岡田屋、岐阜繭糸(現:[[イオンモール]])を買収。<br />
* [[1972年]](昭和47年)[[8月20日]] (2代目)ジャスコ、やまてや・やまてや産業・京阪ジャスコ(旧シロ)を合併。<br />
* [[1973年]](昭和48年)<br />
** [[2月20日]] (2代目)ジャスコ、かくだい食品・かくだい商事・マルイチ・新庄マルイチ・福岡大丸・三和商事を合併。<br />
** [[2月21日]] (2代目)ジャスコ、フォトサービスのジャスフォートを設立<ref>現在は[[カメラのキタムラ]]に統合されている。</ref>。<br />
** [[3月]] (2代目)ジャスコ、奈良店で銀行カードによるキャッシュレス販売実験開始。<br />
** [[9月]] (2代目)ジャスコ、ワンストップショッピング機能を強化した「アンカーストア」としてジャスコ川西店をオープン([[1962年]]開店の旧シロ跡地に新築)。<br />
* [[1974年]](昭和49年)[[9月]] (2代目)ジャスコ、[[東京証券取引所]]第二部上場。<br />
* [[1975年]](昭和50年)<br />
** [[2月]] (2代目)ジャスコ、マルサ([[静岡県]][[浜松市]])を吸収合併。<br />
** [[3月]] (2代目)ジャスコ、[[プライベートブランド]]「ジェーフード」を発売。<br />
* [[1976年]](昭和51年)<br />
** [[8月]] (2代目)ジャスコ、東京証券取引所第一部指定換え。[[扇屋 (百貨店)|扇屋]]([[千葉県]])を合併。<br />
** (2代目)ジャスコ、[[オークワ]]と合弁で、和歌山県御坊市に「ジャスコ・オークワ」出店。<br />
** (2代目)ジャスコ、会社更生法申請していた[[橘百貨店]]を支援し、橘ジャスコを設立する。「橘ジャスコ」をオープン。橘百貨店がグループ入りする。<br />
* [[1977年]](昭和52年)[[8月]] (2代目)ジャスコ、[[伊勢甚]]グループ(ボンベルタ伊勢甚、伊勢甚ジャスコ)および「いとはん」を合併。<br />
* [[1979年]](昭和54年)[[3月]] (2代目)ジャスコ、[[イズミヤ]]、[[ユニー]]などとの出資で輸入専門商社[[アイク (卸売)|アイク株式会社]](現・[[イオントップバリュ|イオントップバリュ株式会社]]<ref>現在のイオントップバリュ株式会社は、アイク株式会社が旧法人のイオントップバリュ株式会社を吸収合併し、存続会社となった株式会社アイクが被合併会社の商号に変更した[[逆さ合併]]によるもの</ref>)設立。<br />
* [[1980年]](昭和55年)<br />
** [[9月]] (2代目)ジャスコ、ジャスコカード発行(現在の[[イオンクレジットサービス]]となる日本クレジットサービスの設立は[[1981年|翌年]][[6月]])。<br />
** [[10月]] (2代目)ジャスコ、食品POSを野田店(大阪市)に導入。<br />
* [[1982年]](昭和57年) 橘百貨店が、会社更生計画を終結させ、橘ジャスコと橘百貨店が合併。店舗名の橘ジャスコは存続。<br />
* [[1983年]](昭和58年)[[6月1日]] (2代目)ジャスコ、本社を大阪市福島区大開一丁目8番8号から東京都千代田区神田錦町一丁目1番地に移転。<br />
* [[1988年]](昭和63年) 橘百貨店、リニューアルに際し、店舗名の「橘ジャスコ」を「ボンベルタ橘」に改名する。<br />
* [[1989年]]([[平成]]元年)<br />
** [[9月]] (2代目)ジャスコ、グループ名称を「ジャスコグループ」から「イオングループ」に変更。<br />
** [[10月]] (2代目)ジャスコ、[[タルボットジャパン]]設立。<br />
* [[1991年]](平成3年)[[9月]] (2代目)ジャスコ、[[奈良県]][[斑鳩町]]に県下最大の[[ディスカウントストア]]「ビッグ・バーン」オープン<ref>その後、ジャスコいかるが店を経て2011年現在は[[イオンいかるが店]]となっている。</ref>。<br />
* [[1992年]](平成4年)<br />
** (2代目)ジャスコ、[[ホームセンター]]事業「[[メガマート]]」の強化のため[[ホーマック|石黒ホーマ]]、[[ケーヨー]]とそれぞれ業務・資本提携、各社との合弁により、[[ホーマック|イシグロジャスコ]]、[[ケーヨー|ケーヨージャスコ]]を設立([[1995年]] - 2000年にかけて資本撤退もしくはホームセンター側に合併)。<br />
** [[10月]] (2代目)ジャスコ、スーパードラッグストアの1号店ドラックス (DRUX) 青山店([[三木市]])オープン(のちにドラックスは分社および合併し現在は[[タキヤ]])。<br />
* [[1994年]](平成6年)<br />
** [[5月]] (2代目)ジャスコ、千葉の[[幕張新都心]]に「イオンタワー」竣工。現住所へ本社移転(登記上本店が東京から現住所へ移転したのは2001年)。<br />
** [[9月]] 「[[イオントップバリュ|トップバリュ]]」を販売開始。この時点では、ジャスコの数あるプライベートブランドのひとつであった。<br />
* [[1997年]](平成9年)[[10月]] [[T-ZONE]]と提携し、パソコンショップの[[J-ZONE]]を設立。<br />
* [[1999年]](平成11年)<br />
** [[7月]] (2代目)ジャスコ、[[ユニー]]がアイクから脱退。アイク株式会社を子会社化。<br />
** [[8月]] [[信州ジャスコ]]・[[扇屋ジャスコ]]と合併。<br />
* [[2000年]](平成12年)<br />
** (2代目)ジャスコ、[[オークワ]]との合弁解消。<br />
** [[2月]] (2代目)ジャスコ、[[北陸ジャスコ]](1977年2月設立)を合併。<br />
** [[7月]] (2代目)ジャスコ、[[ヤオハン]](現・マックスバリュ東海)を完全子会社化(同社のグループ入りは同年[[3月]]から)。<br />
* [[2001年]](平成13年)[[8月21日]] (2代目)ジャスコ、「'''イオン株式会社'''」への社名変更ならびにグループ呼称「イオン グループ」の「イオン」への改称により、グループの結束を前面に出した。<br />
** 各店舗内で「新生イオン入社式」が挙行される。「AEON」のカラーネックストラップ付き名札をグループ各社で共通に使用開始。<br />
** イオン、「グローバル10」構想を発表。<br />
* [[2002年]](平成14年)イオン、[[秀和|株式会社秀和]]の保有する[[いなげや]]株を引き取り、筆頭株主となる。<br />
* [[2003年]](平成15年)<br />
** [[5月]] イオン、[[委員会等設置会社]]に移行。<br />
** [[11月18日]] マックスバリュ松ヶ崎店(千葉県)に、日本国内ではじめてセルフレジを導入(この時点では6か月間の試験導入。のちに他店も含め本格導入となった)。<br />
** [[11月28日]] イオン、[[マイカル|更生会社株式会社マイカル(当時)]]を完全子会社化。<br />
* [[2004年]](平成16年)<br />
** [[5月]] お客さま感謝デーの開催日を、19・20日から20・30日に変更。<br />
*** これに伴い、30日に実施していた「ジャスコみそか市」を廃止<!--マイカルと同日同水準の記述は削除。当時、マイカルではWスタンプが導入されていなかったなど、必ずしも同水準ではなかったため-->。<br />
**[[7月2日]] イオン商品券とマイカル商品券の相互利用を開始<ref>[http://aeonkyushu.com/files/management_news/574/pdf.pdf 「ジャスコ・サティパワーアップセール」開催について] - [[イオン九州]]公式ウェブサイト、2014年5月27日閲覧。</ref>。<br />
** [[9月1日]] イオン、新ブランド戦略を発表。ブランドメッセージ「singing{{unicode|♫}}&#198;ON」を発信し「昨日より、おもしろい、今日。」を顧客に約束することを宣言した。<br />
** <!--日にち不明-->[[いなげや]]と業務提携。<br />
* [[2005年]](平成17年)[[3月10日]] イオン、[[カルフール|カルフールジャパン]]の全株式を譲受。同日カルフールジャパンは[[イオンマルシェ]]に社名変更。またフランス本国のカルフールS.A.社と業務提携を発表。<br />
* [[2006年]](平成18年)<br />
** [[1月30日]] イオン、「オリジン弁当」を展開する[[オリジン東秀]]の[[M&A#買収対抗策|防衛的友好買主(ホワイト・ナイト)]]として、[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]から受けた敵対的[[株式公開買い付け|TOB]]に対抗した友好的TOBを発表。<br />
** [[5月15日]] [[イオン総合金融準備]]設立。<br />
** [[10月13日]] [[丸紅]]と[[ダイエー]]より、ダイエーとイオンの資本・業務提携に関し、翌年[[3月31日|3月末]]までの独占交渉権を獲得(丸紅・ダイエー・イオンの3社間で、同提携に関する検討を開始することで合意)。<br />
** [[10月]] 2000億円弱の大型増資発表。<br />
*** 全調達資金の1/4がダイエー・マルエツ関連。その他の使途は新店舗の出店費用や中国での大量出店の加速のために使用される。<br />
* [[2007年]](平成19年)<br />
** [[1月11日]] ジャスコ東山二条店にて、試験的にレジ袋の無料配布を中止。1枚5円でレジ袋有料化を開始。<br />
** [[2月1日]] [[東日本旅客鉄道]](JR東日本)とNTTドコモが開発したWAON・[[Suicaショッピングサービス|Suica]]・[[ID (クレジット決済サービス)|iD]]を利用できる電子マネー共用端末を日本ではじめて導入。<br />
*** 前段階として、2005年[[12月13日]]にJR東日本との包括的業務提携が、前年[[3月27日]]に[[NTTドコモ|エヌ・ティ・ティ・ドコモ]]と広範な協業を検討する合意が行われた。<br />
*** まず関東地方でサービスを開始。その後同年3月2日には新潟県[[新潟市]]内の店舗(ジャスコ新潟店・新潟東店、イオン[[LoveLa万代|ラブラ万代]]店の3店舗。さらに同年10月開店のイオン新潟南ショッピングセンター(現・[[イオンモール新潟南]])と合わせ計4店舗)にも導入された。<br />
*** Suicaと相互利用が可能な電子マネー[[PASMO]]も同年[[3月18日]]から上記の店舗で利用可能である。<br />
** 2月 [[定年]]を65歳に延長(一部のグループ企業も導入)。<br />
*** 前年改正の「[[高年齢者雇用安定法]]」への対応については、60歳定年後の継続雇用制度での対応がほとんどであり(イオンも2005年2月に導入済み)、定年の延長を行うケースは極めて異例とされる。<br />
*** 定年制を廃止した企業では[[日本マクドナルド]]があり、流通業界でも、事務用品通信販売の[[アスクル]]や百貨店の[[松屋 (百貨店)|松屋]]が65歳に定年延長した例がある程度。<br />
** [[3月9日]] イオン、[[丸紅]]と[[ダイエー]]ならびに当社の計3社間での資本・業務提携合意を発表。提携により、国内最大の流通連合となった。<br />
** [[6月1日]] ジャスコ仙台幸町店でのレジ袋無料配布を中止、東山二条店と同様に1枚5円で有料化。<br />
** [[6月11日]] 京都市内のジャスコ洛南店、京都西店、五条店の食品売場、ジャスコ金沢シーサイド店でのレジ袋無料配布を中止。<br />
** [[8月21日]] イオン、北海道内における総合小売事業を[[会社分割|吸収分割]]により[[イオン北海道]]に承継。プライベートブランド関連事業などを部門別小会社3社に[[事業譲渡]]により分離。<br />
** [[10月15日]] 岐阜県、愛知県と京阪神エリアにも電子マネー共用端末を導入、WAON、iDの他、東海2県ではSuica、京阪神では[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]の[[ICOCA]]の利用が可能に。<br />
** [[10月20日]] イオン、流通業としては2社目となる銀行業参入。名称は「[[イオン銀行]]」。<br />
** [[11月1日]] クアトロエクゼキューションズ、イオンの所有する橘百貨店の全株式を取得。これにより、橘百貨店がイオングループを離脱。<br />
** [[11月27日]] イオン、2008年度中に会社分割する構想を発表。<br />
** [[12月17日]] イオン、関西地区で食品スーパー「鮮度館KOHYO」を運営する株式会社[[光洋 (スーパーマーケット)|光洋]]の株式89.9%を、創業家一族から約150億円で取得し子会社化。<br />
* [[2008年]](平成20年)<br />
** [[1月22日]] イオン、傘下のドラッグストア大手「[[CFSコーポレーション]]」が計画した、調剤薬局最大手「[[アインファーマシーズ]]」との経営統合を、[[プロキシーファイト]]の末に阻止。<br />
** [[2月13日]] イオン、この日の取締役会にて、純粋持株会社体制への移行を決議。<br />
** [[2月21日]] イオン、保険代理店事業を[[会社分割]]により、[[イオンクレジットサービス]]の子会社であるエヌ・シー・エス興産へ継承。同社は吸収分割当日に[[イオン保険サービス]]に社名変更。<br />
** [[3月1日]] イオン、電子マネー共用端末の導入店舗を全国に拡大、グループ内の約24,000店舗で利用可能に。WAON、iDの他、Suicaは東北地方、長野県と東海地方で、ICOCAは近畿地方と三重県の一部、岡山県、広島県、山口県で利用可能。その他の道県は当面WAONとiDのみ利用可。<br />
** [[4月7日]] イオン、取締役会の承認を経て、分割の詳細を発表。<br />
** [[5月9日]] イオン、岡田屋創業250年を迎えた節目として、女性従業員の制服及び全従業員の名札を一新。<br />
** [[5月15日]] イオン、株主総会で分割の決議。<br />
** [[6月21日]] イオン、[[イオントップバリュ|イオントップバリュ株式会社]]・イオン商品調達株式会社・イオングローバルSCM株式会社にプライベートブランド・仕入等の事業を簡易分割形式で譲渡。ただし、トップバリュ商品の販売元の名義はイオン株式会社のままである。<br />
** [[7月21日]] イオン、[[光洋 (スーパーマーケット)|株式会社光洋]]に京阪神地区の直営マックスバリュ店舗を吸収分割形式で譲渡。<br />
** [[8月21日]] イオン、[[イオンリテール|イオンリテール株式会社]]に小売事業部門を吸収分割形式で承継し、純粋持株会社へ移行。<br />
** [[10月15日]] お客さまわくわくデーがスタート。<br />
** [[10月18日]] イオン、グループ2,000店舗で1,000品目の店頭価格を値下げする「がんばろう日本!とことん価格」を開始。[[円高]]のあおりを受け、同年[[11月1日]]からは[[輸入]]品等を中心にさらに300品目を追加。<br />
** [[11月12日]] 業務提携会社である三菱商事株式会社が、株の市場買い付けにより筆頭株主となる。<br />
** [[12月16日]] イオン、三菱商事株式会社との包括業務提携の強化(海外出店、国内ショッピングセンター開発などに関する協業・イオン株の買い増し)を発表。<br />
* [[2009年]](平成21年)<br />
** [[7月24日]] イオン、、イオンクレジットサービス、NTTドコモの3社が出資する合弁会社[[イオンマーケティング|イオンマーケティング株式会社]]を設立。<br />
** [[9月19日]] 65歳以上を対象とした「ゆうゆうワオンカード」の新規会員を全国で募集開始。<br />
** 12月 イオン、三菱商事株式会社の子会社で、「[[サクワ|saQwa]]」のブランド名で[[通信販売]]事業を展開する株式会社デジタルダイレクト(現・[[イオンダイレクト|イオンダイレクト株式会社]])の第三者割当増資による引受を行い、連結子会社化<ref>{{Cite web|url=http://www.aeon.info/news/2009_1/pdf/1_090811R.pdf|title=株式会社デジタルダイレクトへのイオン株式会社による出資について|format=PDF|publisher=イオン|date=2009-08-11|accessdate=2013-03-08}}</ref>。<br />
* [[2010年]](平成22年)<br />
** [[2月16日]] イオングループの各店で電子マネー[[QUICPay]]を導入、最大4つの電子マネー(全国でWAON、iD、QUICPay、一部地域で[[Suica]]・[[ICOCA]]・[[SUGOCA]]ならびに[[PASMO]]・[[nimoca]]などなどそれらとの相互利用対応電子マネー)が利用可能となる。<br />
** [[8月4日]] イオン、グループ内での[[レジ袋]]無料配布中止店舗で得たレジ袋収益金を元に、14,860トンCO<sub>2</sub>相当の「国内排出権」を購入。1企業としては国内最大規模となる<ref>{{Cite web|date=2010-08-12|url=http://www.aeon.info/company/data/2010/pdf/100812R_1.pdf|title=レジ袋収益金を活用し、企業として国内最大規模の「国内排出権」を購入|format=PDF|publisher=イオン|accessdate=2010-8-22}}</ref>。<br />
** [[8月21日]] イオン、吸収分割により株式会社CFSコーポレーションのスーパーマーケット事業を譲り受けて事業を開始した[[イオンキミサワ|イオンキミサワ株式会社]]の全株式を同社から譲受、完全子会社化(同社は2013年(平成25年)3月1日にマックスバリュ東海株式会社と合併)。<br />
* [[2011年]](平成23年)<br />
** [[3月1日]] イオン、店舗名の変更が行われ、「[[サティ (チェーンストア)|サティ]]」・「[[ジャスコ]]」・「[[ポスフール]]」は全て「[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]」に変更された。<br />
** [[8月31日]] イオン、[[大和ハウス工業|大和ハウス工業株式会社]]の折半出資により設立された[[ロック開発|ロック開発株式会社]]について、大和ハウス工業保有分の株式を当社が譲受け完全子会社化。翌9月1日にロック開発株式会社は'''イオンタウン株式会社'''に商号変更。同時にネイバーフッド型ショッピングセンターは、全て「[[イオンタウン]]」に変更。<br />
** [[11月21日]] モール型ショッピングセンターは、全て「[[イオンモール]]」に変更。<br />
** [[11月25日]] イオン、創業者一族からの株式取得により、[[マルナカ (チェーンストア)|株式会社マルナカ]]を子会社化、株式会社山陽マルナカを完全子会社化する<ref>{{Cite press release|url=http://www.aeon.info/news/2011_2/pdf/111005R_2.pdf|format=PDF|title=株式会社マルナカ及び株式会社山陽マルナカの株式取得(子会社化)及び株式会社マルナカホールディングスとの資本提携に関するお知らせ|publisher=イオン株式会社|date=2011年10月5日|accessdate=2012年8月27日}}</ref>。<br />
* [[2012年]](平成24年)<br />
** [[6月1日]] この日から開店時間をこれまでより2時間早い午前7時に繰り上げ、一部の店舗を除き9月初旬まで行った。ほとんどの店舗が今後も引き続き7時開店を続ける。節電に向け始業時間を早める[[サマータイム]]の導入などが普及し、生活様式の変化に対応するのが狙い<ref>[http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012051601001957.html 全国のイオン、6月から午前7時開店に] - 中日新聞 2012年5月17日</ref>。<br />
** [[6月8日]] イオン、株式会社[[ローソン]]とエンタテイメント分野での協業を発表。共同キャンペーンの実施やミニストップ全店舗への「Loppi」設置が行われる<ref>{{Cite press release|url=http://www.aeon.info/news/2012_1/pdf/120608R_1.pdf|format=PDF|title=イオングループとローソンのエンタテイメント分野における協業について|publisher=イオン株式会社・株式会社ローソン|date=2012年6月8日|accessdate=2012年6月8日}}</ref>。<br />
* [[2013年]](平成25年)<br />
** 1月1日 イオン、[[テスコ (チェーンストア)|テスコ]]社(イギリス)の日本法人であるテスコジャパン株式会社(現・[[イオンエブリ|イオンエブリ株式会社]])の発行済株式を50%取得し、持分法適用関連会社化<ref>{{Cite press release|url=http://www.aeon.info/news/2012_2/pdf/121128R_2_1.pdf|format=PDF|title=テスコジャパン株式会社の株式取得と代表取締役の異動について|publisher=イオン株式会社|date=2012年11月28日|accessdate=2013年3月8日}}</ref>。<br />
** 4月1日 イオン、[[J.フロント リテイリング]]から株式会社ピーコックストアの全株式を取得し、完全子会社化。同社は同日付で[[イオンマーケット|イオンマーケット株式会社]]に商号変更<ref>{{Cite press release|url=http://www.aeon.info/news/2013_1/pdf/130401R_2.pdf|format=PDF|title=株式会社ピーコックストアの完全子会社化と代表取締役の異動について|publisher=イオン株式会社|date=2013年4月1日|accessdate=2013年4月1日}}</ref>。<br />
** 8月27日 イオン、株式公開買い付けにより、株式会社ダイエーを連結子会社化。<br />
* [[2014年]](平成26年)<br />
** 4月11日 イオン、[[ソニー|ソニー株式会社]]、[[大日本印刷|大日本印刷株式会社]]、[[ぐるなび|株式会社ぐるなび]]、[[丹青社|株式会社丹青社]]との合意のもと、グループ会社の[[イオンフィナンシャルサービス|イオンフィナンシャルサービス株式会社]]と共にフェリカポケットマーケティング株式会社の株式の一部を同年3月31日に取得し、連結子会社化したことを発表<ref>{{Cite press release|url=http://www.aeon.info/news/2014_1/pdf/140411R_1.pdf|format=PDF|title=フェリカポケットマーケティング株式会社の株式取得(連結子会社化)に関するお知らせ|publisher=イオン株式会社|date=2014年4月11日|accessdate=2014年4月11日}}</ref>。<br />
** 5月30日 イオン、[[セディナ|株式会社セディナ]]との合意のもと<ref>{{Cite press release|url=http://www.cedyna.co.jp/company/news/pdf/140528.pdf|format=PDF|title=セディナ、OMCカード会員さま向けにイオン店舗での特典提供を開始!|publisher=株式会社セディナ|date=2014年5月28日|accessdate=2014年6月1日}}</ref>、連結子会社である株式会社ダイエーとの「お客さま感謝デー」の相互利用を開始。これにより、同日より全国の「イオン」において「お客さま感謝デー」開催時における[[OMCカード]]のクレジット払いによる割引サービスの提供を開始<ref>{{Cite press release|url=http://www.aeon.info/news/2014_1/pdf/140528R_2.pdf|format=PDF|title=イオンカード・OMCカード優待サービス相互利用をスタート|publisher=イオン株式会社|date=2014年5月28日|accessdate=2014年6月1日}}</ref>(同年6月20日からは[[マックスバリュ]]、[[イオンスーパーセンター]]、ボンベルタ成田、[[ホームワイド]]、光洋、マルナカ、山陽マルナカ、ピーコックストアにも拡大)。<br />
** 9月22日 イオン、山口県及び九州北部(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県)に食品スーパーを展開する[[レッドキャベツ|株式会社レッドキャベツ]]と資本業務提携を締結するとともに、第三者割当増資を引き受け、86.7%の株式を取得して連結子会社化<ref>{{Cite press release|url=http://www.aeon.info/news/2014_2/pdf/140908R_3.pdf|format=PDF|title=株式会社レッドキャベツとの資本業務提携契約締結(連結子会社化)のお知らせ|publisher=イオン株式会社・株式会社レッドキャベツ|date=2014年9月8日|accessdate=2014年11月3日}}</ref>。<br />
** 10月15日 イオン、グループ内の総合スーパー・食品スーパー2,000店舗を対象に、月1回ペースで開催する新催事として「じものの日」を開始<ref>{{Cite press release|url=http://www.aeon.info/news/2014_2/pdf/141015R_3.pdf|format=PDF|title=イオンは「じものの日」を全国2,000店舗で毎月開催します!|publisher=イオン株式会社|date=2014年10月15日|accessdate=2014年11月3日}}</ref>。<br />
<!--<br />
ここはイオン株式会社の沿革の欄です。新規店舗については各ショップブランドおよびグループ会社に書き込むようにご協力ください。<br />
--><br />
<br />
== 不祥事 ==<br />
=== 産地偽装米使用商品の販売 ===<br />
2012年12月から判明する2013年9月までイオン674店舗で国産米とうたっていたが実際は中国産の米が多量にブレンドされていた。中国産米が混入した商品は弁当は112種、おにぎり35種類。プライベートブランド「トップバリュ」商品も含まれ、計約1500万個に上る<ref>[http://www.asahi.com/national/update/0930/NGY201309300010.html 三重の業者、中国米を国産と偽装 イオンなど弁当に使用]</ref>。<br />
<br />
<!---<br />
== 提供番組 ==<br />
'''現在([[2014年]]〈平成25年〉現在)'''<br />
; [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系<br />
* [[笑点]](2012年4月 - )<br />
* [[世界の果てまでイッテQ!]](60秒、カラー表示)<br />
* [[news every.]]<br />
* [[ズームイン!!サタデー]]<br />
* [[スッキリ!!]]<br />
* [[AKBINGO!]] ※関東ローカル<br />
* [[情報ライブ ミヤネ屋]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])※当初は[[広島テレビ放送|広島テレビ]]のみ、[[2012年]](平成24年)10月から[[火曜日]]で全国提供を開始。<br />
* [[行列のできる法律相談所]]<br />
<br />
; [[フジテレビジョン|フジテレビ]]系<br />
* [[ボクらの時代]]([[2010年]](平成22年)4月~、以前は[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]扱い)<br />
* [[情報プレゼンター とくダネ!]](2012年4月より月曜日の後半枠スポンサー)<br />
* [[ライオンのごきげんよう]]([[ヒッチハイク]])<br />
* [[めざましどようび]](2013年10月より7時台後半~8時台前半枠スポンサー、60秒)<br />
* [[FNNスーパーニュース]](2012年4月より隔日)<br />
* [[FNNスピーク]]([[テレビ新広島]])<br />
* [[FNN東海テレビスーパーニュース]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])<br />
* [[めざましテレビ]](東海テレビ、[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]、[[テレビ新広島]]、[[テレビ宮崎]])<br />
* [[バイキング (テレビ番組)|バイキング]](2014年5月から隔日)<br />
<br />
; [[TBSテレビ|TBS]]系<br />
* [[あさチャン!]] ([[CBCテレビ|CBC]])<br />
* [[いっぷく!]](後半スポンサー)<br />
* [[ひるおび!]](隔日)<br />
* [[Nスタ]](金曜日スポンサー)<br />
* [[爆報! THE フライデー]]<br />
<br />
; [[テレビ朝日]]系<br />
* [[情報満載ライブショー モーニングバード!]]<br />
* [[アサデス。]]([[九州朝日放送]])<br />
* [[報道ステーション]](火曜日)<br />
* [[UP!]]([[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]])<br />
* [[ドデスカ!]](名古屋テレビ)<br />
* [[スーパーJチャンネル]](愛媛朝日テレビ)<br />
* [[スーパーJチャンネルえひめ]]([[愛媛朝日テレビ]])<br />
* [[報道ステーションSUNDAY]]<br />
* [[日本!食紀行]]<br />
* [[人生の楽園]]<br />
* [[ここがポイント!!池上彰解説塾]]<br />
<br />
; [[テレビ東京]]系<br />
* [[おはスタ]]([[テレビ東京]])※[[2011年]](平成23年)10月から<br />
* [[開運!なんでも鑑定団]]([[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]])<br />
* [[ええじゃないか。]]([[三重テレビ放送|三重テレビ]])<br />
* [[未来世紀ジパング]]<br />
* [[木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜]]<br />
* [[和風総本家]]<br />
* [[世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜]]<br />
* [[THEフィッシング]]<br />
* [[ワールドビジネスサテライト|WBS]]<br />
<br />
; ラジオ<br />
* [[全国FM放送協議会|JFN]](平日の午前5時から午前9時までの共通時報)<br />
* [[伊東四朗・吉田照美 親父熱愛]]([[文化放送]]、4時台のイオンG.G.サタデーとして一社提供)<br />
<br />
'''過去'''<br />
; 日本テレビ系<br />
* [[おもいッきりDON!]]<br />
* [[NNN Newsリアルタイム]]<br />
* [[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]<br />
* [[冒険!CHEERS!!]] ※一社提供番組<br />
* [[たべごろマンマ!]] ※一社提供番組。この番組の終了と共に一社提供枠からも降板。<br />
* [[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]<br />
* [[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン(第2作)]]<br />
* [[満点☆青空レストラン]]<br />
* [[奥さま便利帖]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・1975年3月31日から10年以上にわたり放送された。)<br />
<br />
; [[フジテレビジョン|フジテレビ]]系<br />
* [[メントレG]]<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]](2010年4月~2012年3月・隔日)<br />
* [[ぴーかんテレビ]](東海テレビ)<br />
* [[ほこ×たて]] → [[つなぎ番組]] → [[日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン]]<br />
<br />
; [[TBSテレビ|TBS]]系<br />
* [[さんまのSUPERからくりTV]](隔週ごとに前半枠と後半枠を入れ替え)<br />
* [[どうぶつ奇想天外!]]<br />
* [[イッポウ]] (CBC) ※ 月曜日スポンサー<br />
* [[がっちりマンデー!!]]([[2010年]](平成22年)8月から2ヶ月間はグループ会社の[[イオンクレジットサービス]]がスポンサー)<br />
* [[日10☆演芸パレード]]([[MBSテレビ|MBS]]製作)<br />
* [[世界ウルルン滞在記]](提供はイオンクレジットサービス)<br />
* [[朝ズバッ!]](CBC)<br />
* [[はなまるマーケット]]<br />
* [[月曜ミステリーシアター]]<br />
* [[ホムカミ~ニッポン大好き外国人世界の村に里帰り~]] ([[MBSテレビ|MBS]])<br />
<br />
; [[テレビ朝日]]系<br />
* [[朝日放送日曜朝8時30分枠のアニメ]]<ref>[[2012年]]から日曜朝8時30分のアニメである「[[プリキュアシリーズ]]」([[スマイルプリキュア!]]など)のキャラクターを使って[[スタンプラリー]]を行っている([[ローソン]]と共同)。</ref><br />
: [[おジャ魔女どれみ|おジャ魔女どれみ#]]~[[Yes!プリキュア5]](2000年 - 2007年)<br />
* [[そうだったのか!池上彰の学べるニュース]]<br />
* [[Oh!どや顔サミット]]<br />
* [[ビートたけしのTVタックル]]<br />
<br />
; [[テレビ東京]]系<br />
* [[踊RI場]]<br />
<br />
; ラジオ<br />
* [[JET STREAM]] (TOKYO FM) ※2010年6月のみ[[日本航空]]と共に火・水・木曜日のスポンサーを担当。<br />
* [[ぶらさんぽ]]([[エフエム東京|TOKYO FM]]、[[一社提供]])<br />
---><br />
<br />
== CMキャラクター ==<br />
{{節stub}}<br />
イオンのCMは通常、商品やイベントなどによってCMキャラクターが棲み分けられているが、[[2010年]](平成22年)6月開催の「みんなに値下げの5日間」、同年12月開催の「うれしい値下げの5日間」では通常は別々のCMに出演している木下優樹菜と加藤清史郎が共演している。<br />
<br />
なお、[[2011年]](平成23年)[[3月]]に店舗ブランドが「イオン」に統合されたことに伴い、武井咲がイオンのメインキャラクターとして起用されている(「お客様感謝デー」などの定期イベントのCMも同時期から改訂されている)。<br />
<br />
=== 現在 ===<br />
* [[武井咲]] - わくわくデー、お客さま感謝デー、5日間セール、幸せの黄色いレシートなど<br />
* [[伊勢谷友介]] - 幸せの黄色いレシート<br />
* [[栗山千明]] - イオンモール<br />
* [[蒼井優]] - イオンフィナンシャルサービス(イオンクレジットサービス・イオン銀行)<br />
* [[高田純次]]・[[夏木マリ]] - G.G.(グランドジェネレーション - 新世代シニア)関連<br />
* [[HKT48]] - ダイエー<ref>九州地方のみ。</ref><br />
<br />
=== 過去 ===<br />
* [[山口智子]] - 「singing AEON」(2004年 - 2008年)<br />
* [[ベッキー]] - つくろうmy新入学、イオンフェスティバル、お歳暮<br />
* [[佐藤隆太]] - ヒートファクト(2010年)<br />
* [[SPEED]] - ヒートファクト(2010年)<br />
* [[麻生久美子]] - セレブレイトスーツ(2011年)<br />
* [[木下優樹菜]] - <br />
* [[尾木直樹]] - カモンイオン新入学!<br />
* [[柳葉敏郎]] - トップバリュ バーリアルラガービール<br />
* [[キム・ヒョンジュン (1987年生)|キム・ヒョンジュン]] - トップバリュ ヒートファクト<br />
* [[佐藤江梨子]] - クーリッシュファクト(2011年)<br />
* [[加藤清史郎]] - かるすぽランドセル<br />
* [[太田莉菜]] - Mizugi Magic(2011年)<br />
* YUKA ([[moumoon]]) - 「満月ロゼ」(2010年)<br />
* [[薬丸裕英]]・[[石川秀美|秀美]]夫妻 - 幸せの黄色いレシートキャンペーン<br />
* [[観月ありさ]] - <br />
* [[古谷一行]]・[[前田美波里]] - G.G.関連<br />
* [[田中圭]] - <br />
* [[木村文乃]] -<br />
* [[乙黒えり]] - イオンの太陽光、トップバリュ自転車(かつてはわくわくデー、お客さま感謝デーなどのセール告知をしていた)<br />
* [[豊田エリー]] - イオンワールドフェスタ<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
=== 人物 ===<br />
* [[四日市岡田家]]<br />
** [[岡田卓也 (経営者)|岡田卓也]] - 名誉会長。四日市の岡田屋呉服店から、現在のイオングループへと発展させた事実上の創業者。初代岡田惣左衛門から数えて7代目(“惣左衛門”の[[襲名]]は6代で終わった)。<br />
** [[岡田元也]] - イオン株式会社[[取締役]]兼代表執行役社長。岡田卓也名誉会長の長男。<br />
** [[岡田克也]] - 岡田卓也名誉会長の次男。[[衆議院]]議員であり元[[副総理]]。[[外務大臣 (日本)|外務大臣]]や[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]代表、[[幹事長]]などを務めていた。<br />
** 高田昌也 - 岡田卓也名誉会長の三男。[[東京新聞]]。<br />
* 常盤敏時 - イオン株式会社[[取締役会]]前議長、元代表執行役会長、元代表取締役会長。<br />
<br />
=== スポンサー関連 ===<br />
* [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]] - [[2005年]](平成17年)よりイトーヨーカ堂に代わって[[スポンサー]]となっている。また、イオン・マックスバリュなどのグループ店舗で[[チャリティー]][[募金]]の受付や番組で着用しているチャリTシャツの販売を行う。([[2005年]](平成17年)から9年間継続実施中)<br />
* [[日米野球]] - [[2004年]](平成16年)と[[2006年]](平成18年)の冠スポンサー=特別協賛社<br />
* [[世界新体操クラブ選手権]] - 冠スポンサー=特別協賛社<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[イオングループ]]<br />
* [[イオングループの商業ブランド]]<br />
* [[イオントップバリュ]] - イオングループの[[プライベートブランド]]。<br />
* [[WAON]] - イオングループの[[電子マネー]](発行元は[[イオンリテール]])。<br />
* [[日本リテールファンド投資法人]] - イオングループの[[ショッピングセンター]]への投資を主力とする[[不動産投資信託]]。[[三菱商事]]と[[UBS]]により設立。<br />
* [[まちづくり3法]]<br />
* [[京都国際観光大使]]<br />
* [[ケーヨー]] - 旧ジャスコ時代に合弁会社「ケーヨージャスコ」として設立(のちに解散)、現在も大口出資先として資本関係にある。<br />
* [[スギ薬局]] - かつてイオンの関連会社となっていた[[中京圏]](中京地方)地盤のドラッグストア中堅。現在は買収した[[近畿地方|関西]]地盤ディスカウントストア中堅の[[ジャパン (チェーンストア)|ジャパン]]と経営統合し、旧スギ薬局は持株会社「スギホールディングス」となっている。<br />
* [[ユニー|ほていや]] - 事実上の創業者である岡田卓也が、フタギと並行して合併話を持ちかけた先。ユニーの前身の一つ。岡田はジャスコ社長席をほていや側に用意し、自らは副社長でいいと交渉を進めるも不発に終わる。ほていやはフタギの経営規模が過小すぎて懸念を持ったこと。名古屋地区の同業ライバルで、後に合併する西川屋とも取引する商社との関係、および合併後の東海地域の勢力を熟慮した結果だといわれている<ref>『ジャスコ三十年史』 ジャスコ株式会社、2000年</ref>。<br />
* [[幕張新都心]] - 本社である[[イオンタワー]]の所在地。<br />
<!--* [[日本テレビ放送網]] - 『24時間テレビ』のチャリティー関連や、日テレ制作の番組をイオンが一社提供するなど関係が深い。<br />
* [[阪神電気鉄道]] - 野田阪神店が入居する[[ウイステ]]の所有者。<br />
* [[山陽電気鉄道]] - 前身のフタギと同じ兵庫県に本社のある鉄道会社で、古くから関係が深い。--><br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Shopping_centers_of_AEON_Group}}<br />
* [http://www.aeon.info/ イオン株式会社]<br />
*[http://yaplog.jp/u-sugu/archive/719 イオンモール沖縄ライカムでやりたいこと]<br />
<br />
{{デフォルトソート:いおん}}<br />
[[Category:イオングループ|*いおん]]<br />
[[Category:日本の持株会社]]<br />
[[Category:美浜区の企業]]<br />
[[Category:三重県発祥の企業]]<br />
[[Category:かつて存在した東京都の企業]]<br />
[[Category:東証一部上場企業]]<br />
[[Category:多国籍企業]]<br />
[[Category:幕張新都心]]<br />
[[Category:老舗企業 (江戸時代創業)]]<br />
[[Category:日経平均株価]]<br />
[[Category:1926年設立の企業]]<br />
[[Category:ファミリー企業]]</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%A8%E3%83%9FLIVE&diff=162937
サキヨミLIVE
2012-07-06T11:13:43Z
<p>222.15.68.216: /* 外部リンク */ *[https://ts3card-business.jp/card.html ENEOS BUSINESS カード] ETCの申し込みはトヨタファイナンス</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]と[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の共同制作による[[生放送]][[バラエティ番組]]|<br />
[[日本放送協会|NHK]]で放送された同名のコーナーがある番組|未来観測 つながるテレビ@ヒューマン}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=サキヨミLIVE<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=自称[[報道番組|報道]]・[[情報番組|情報]]・[[ワイドショー番組]](実態は[[バラエティ番組]])<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]・[[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=<br />
|監督=<br />
|演出=<br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|プロデューサー=[[塩田千尋]](フジテレビ)<br />[[高島公美]](関西テレビ)<br />
|出演者=[[伊藤利尋]]<br />[[平井理央]]<br />[[ウエンツ瑛士]]ほか<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br />
|字幕=<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=[[オリジナル・ラヴ]]「スターター」<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=http://wwwz.fujitv.co.jp/sakiyomi/index.html<br />
|外部リンク名=サキヨミ - フジテレビ<br />
|番組名1=サキヨミ<br />
|放送時間1=[[日曜日]]22:00 - 23:15<br />
|放送分1=75<br />
|放送枠1=<br />
|放送期間1=[[2008年]][[7月6日]] - 2008年[[9月21日]]<br />
|放送回数1=<br />
|番組名2=サキヨミLIVE<br />
|放送時間2=日曜日22:00 - 23:11 <br />
|放送分2=71<br />
|放送枠2=<br />
|放送期間2=2008年[[10月5日]] - 2009年[[9月20日]]<br />
|放送回数2=<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
『'''サキヨミLIVE'''』(-ライブ)は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]](但し、[[テレビ大分]]と[[テレビ宮崎]]では未放送)で、[[2008年]][[7月6日]]から[[2009年]][[9月20日]]まで、毎週[[日曜日]]の22:00 - 23:11([[日本標準時|JST]])で[[生放送]]されていた[[情報番組]]を自称する[[バラエティ番組]]である。2008年[[9月21日]]までは、『'''サキヨミ'''』という番組タイトルだった。<br />
<br />
前番組『[[新報道プレミアA]]』に続いて、フジテレビと[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の共同制作となっているが、当番組もほとんどの分野をフジテレビが担っている。それなのに両社の共同制作名義となっているのは、かつて22:00 - 22:30がフジテレビ制作枠、22:30 - 23:00が関西テレビ制作枠と2分されていた名残である(後者は主に[[大日本除虫菊|KINCHO]][[一社提供]]番組などを放送)。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
番組名の由来は、『将来に起こることを推測する』という意を持つ『'''先読み'''』から。番組が放送開始する前は、メインキャスターの[[山本モナ]]が写ったポスターや番宣[[コマーシャルメッセージ|CM]]で『'''私は、私に、リベンジするの。'''』をキャッチフレーズにしていた。山本には不祥事で自称報道番組『[[NEWS23|筑紫哲也 NEWS23]]』を降板した前歴があり、再び報道色の強い番組に出演することで、過去と決別するという意味が込められており、大いに話題となった。初回[[視聴率]]は関東地区で8.5%を記録。やや低調な滑り出しとなったが、その数日後<ref>実際は第1回放送直後</ref>に山本は再びスキャンダルを起こしてしまい、出演1回きりで一時降板を余儀なくされる。上記キャッチフレーズの『皮肉さ』や2回目の放送では、冒頭で伊藤が謝罪を行うなどで話題となり、皮肉にもこの回は10.8%と2桁を記録したが、その後は概ね8%前後と1桁に低迷していた。<br />
<br />
=== 2008年10月、番組改編へ ===<br />
2008年[[10月5日]]から、番組改編によりタイトルを『'''サキヨミLIVE'''』に変更する<ref>番組ロゴは、変更前からもともと『LIVE』と書かれている。</ref>ほか、放送時間も22:00 - 23:11に縮小され、23:12 - 23:15に[[三菱自動車工業|三菱自動車]][[一社提供]]の[[ミニ番組]]『[[すき!地球]]』が新設された。また、一時降板扱いだった山本は正式に降板した<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/081004/gnj0810040501011-n1.htm モナ、正式降板「サキヨミ」…事務所と合意] サンケイスポーツ 2008年10月4日</ref>。これ以降半年間、[[大島由香里]]が正式な総合司会となる。<br />
<br />
=== 2009年春改編 ===<br />
[[2009年]][[4月5日]]から、番組がリニューアルされ、メインキャスターとして大島に替わって[[平井理央]]が就任する。同日から、番組の出演者席テーブルが可変型から固定型に代わり、オープニングCGやテロップも変わった。『あすカラット』が終了した代わりに『ものしる瑛士典』が開始された。なお、メインキャスターを卒業した大島は、取材リポートや『ものしる瑛士典』に出演する。<br />
=== 番組の終焉 ===<br />
10%前後の視聴率低迷が続いたため、同年[[9月20日]]で終了。10月からは『'''[[情報エンタメLIVE ジャーナる!]]'''』をスタートさせる予定。出演者は、総合司会の伊藤・平井は続投し、新たに[[三宅裕司]]<ref>当番組終了まで、[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]の[[裏番組]]『[[地球感動配達人 走れ!ポストマン|走れ!ポストマン]]』([[毎日放送]]制作)に出演していた。</ref>を加えてリニューアルする<ref>[http://topics.jp.msn.com/entertainment/column.aspx?articleid=139307 中高年の不評を買いそうなフジ「サキヨミ」の10月改編](msnトピックス コラム:エンタメ [[ゲンダイネット]]、2009年9月12日分記事より)</ref>。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 総合司会(メインキャスター) ===<br />
*[[伊藤利尋]](フジテレビ[[アナウンサー]])<br />
*[[平井理央]](同上)<br />
<br />
=== サキヨミルーキー ===<br />
事実上、「若者代表」の[[コメンテーター]]。<br />
*[[ウエンツ瑛士]]([[WaT]])<br />
<br />
=== サキヨミバイザー ===<br />
毎週出演するコメンテーター(サキヨミスト)。<br />
*[[竹田圭吾]]<br />
<br />
=== サキヨミスト ===<br />
毎週、週替わりのゲストコメンテーター(サキヨミスト)が3〜4名登場する。<br />
*[[田崎史郎]]([[時事通信社]]解説委員長)<br />
*[[森永卓郎]]<br />
*[[小倉智昭]]<br />
*[[長嶋一茂]]<br />
*[[勝間和代]]<br />
*[[司葉子]]<br />
<br />
=== その他 ===<br />
*[[大島由香里]](フジテレビアナウンサー)<br />
:※大島アナは、2008年7月6日放送分ではサブキャスターとして出演、同年[[7月13日]]放送分からメインキャスターに昇格。2009年3月29日に総合司会を卒業後も、取材リポートや『ものしる瑛士典』で当番組に出演。結果的には番組立ち上げ当初に想定されていた役割に戻る形となった。<br />
<br />
=== 過去の出演者 ===<br />
*[[山本モナ]](総合司会、2008年[[7月6日]]放送分のみ出演)<br />
<br />
== 放送時間の変遷 ==<br />
※ここでの表記は、すべて[[日本時間]]とする。<br />
*2008年7月6日 - 同年9月21日 日曜 22:00 - 23:14<br />
*2008年10月5日 - 現在 日曜 22:00 - 23:11<br />
**2008年[[8月24日]]は、放送時間を15分拡大し番組内で『[[北京オリンピック]]閉会式』の模様を放送。視聴率6.4%。<br />
**2008年[[9月28日]]は、[[F1グランプリ|F1]]放送の為、放送休止。<br />
**2008年[[10月12日]]は、[[花ざかりの君たちへ#テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]]SP放送の為、放送休止<ref>後枠番組の『すき!地球』と『[[新堂本兄弟]]』も放送休止</ref>。<br />
**2008年[[10月19日]]は、[[エチカの鏡〜ココロにキクTV〜]]初回SP放送の為、22:30から放送。視聴率10.2%。<br />
**2009年[[3月22日]]は、[[黒部の太陽 (テレビドラマ)|黒部の太陽]]放送の為、放送休止。<br />
**2009年[[3月29日]]は、[[2009年世界フィギュアスケート選手権]]女子フリー放送の為、23:30から放送。視聴率8.4%。<br />
**2009年[[7月26日]]は、エチカの鏡〜ココロにキクTV〜75分SP放送の為、22:15から放送。視聴率10.1%。<br />
**2009年[[8月9日]]は、[[バレーボール・ワールドグランプリ|2009年バレーボール・ワールドグランプリ]]の放送時間延長の為、22:50から放送。視聴率は18.8%。<br />
**2009年[[8月16日]]、[[8月23日]]は[[バレーボール・ワールドグランプリ|2009年バレーボール・ワールドグランプリ]]の実況中継のため、2週連続で放送休止となった<ref>フジテレビ・関西テレビ共同制作日曜夜10時枠のワイドショーがスポーツ中継で放送休止となるのは2006年8月27日以来、3年振りである</ref>。<br />
**2009年[[9月20日]]は、最終回で放送時間を15分拡大して放送。視聴率13.6%。<br />
== コーナー ==<br />
*News 一刀両断<br />
**毎回あるテーマに対して、2択(賛成or反対 等)で視聴者から意見を得るコーナー。放送日の午後から、インターネット(パソコン・携帯)で投票を受けつけ、放送中は[[テレゴング]]も行われる。<br />
**概要は『[[ハッケン!!]]』で行われていたものとほぼ同じ。<br />
*ものしる瑛士典<br />
**放送翌日から1週間の予定を紹介し、その中で最も重要な予定に関してキーワードとなる内容を解説するコーナー。'''編集長'''のウエンツと'''編集部員'''の大島が担当。<br />
*アスヨミ<br />
*?ハテナのアンテナ<br />
<br />
=== 過去に放送していたコーナー ===<br />
*今週のニッポン人 あしたはどっちだ!?<br />
**毎回あるテーマに対して、2択(賛成or反対 等)で視聴者から意見を得るコーナー。放送日の朝から、インターネット(パソコン・携帯)で投票を受けつけ、放送中はテレゴングも行われる。このスタイルは、前述の「News 一刀両断」にとって替わられた。<br />
*あしたのニュース予報<br />
**放送翌日の朝刊の中で最も注目されるニュース(3本)を紹介するコーナー。<br />
*SAKI-NAVI サキナビ<br />
**放送翌日から1週間の予定を紹介するコーナー。予定の中で注目する内容については、詳しく紹介も行う。<br />
*あすカラット - ASU Carat -<br />
**放送翌日から1週間の予定を詳しく紹介するコーナー。ウエンツと大島が担当。<br />
<br />
== 番組構成・タイムテーブル ==<br />
=== 2008年10月- ===<br />
*22:00- オープニング・ニュース・NEWS一刀両断<br />
*22:30頃- あすカラット<br />
*22:45頃- アスヨミ<br />
*23:09- 天気予報<br />
*23:11 番組終了<br />
=== 2008年7月-9月 ===<br />
*22:00- オープニング<br />
*23:10頃- SAKI-NAVI サキナビ<br />
*23:12頃- 天気予報<br />
*23:14 番組終了<br />
<br />
== 番組テーマ曲 ==<br />
*[[V6 (ジャニーズ)|V6]]『[[蝶 (V6)|SHOW ME]]』(2008年7月-9月)<br />
*[[オリジナル・ラヴ]]『'''スターター'''』(2008年10月-)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*構成:石井成和、山本喜浩、吉村幹彦、八木たかお<br />
*技術:上村克志、八柄哲、村脇昭一([[共同テレビジョン]])<br />
*照明:[[フジライティング・アンド・テクノロジイ|FLT]]<br />
*音響効果:星川秀一(第一音響)<br />
*編集:テレモーションマックス、[[スタジオヴェルト]]<br />
*美術:片岡浩美<br />
*セットデザイン:棈木陽次<br />
*美術進行:服部孝志<br />
*大道具:豊田哲夫<br />
*アクリル装飾:今井輝彦<br />
*メイク:山田かつら<br />
*電飾:菅田重樹<br />
*電子タイトル:タイトルアート<br />
*CG:北岡誠、佐藤康夫<br />
*CGデザイン:三塚篤<br />
*手書きタイトル:湯浅信人<br />
*制作デスク:加用有香里<br />
*タイムキーパー:上野和美<br />
*アシスタントディレクター:山本志穂美、酒瀬川茂雄、坂本耕司、松永大佑、佐藤公亮、徳克敏<br />
*フロアディレクター:藤木伸一郎<br />
*ディレクター:尾形征輝、高田圭太、杉崎朋子、佐塚弘一、小林浩、川上康弘、小坂真夕子、坂本隆太、田中拓朗、白石智彰、佐藤洋一、恒石真人、野上千草、植田恵子<br />
*アシスタントプロデューサー:[[熊田辰男]](フジテレビ情報企画部)<br />
*チーフディレクター:[[西村陽次郎]](フジテレビ情報企画部)<br />
*プロデューサー:[[塩田千尋]](フジテレビ情報企画部)、[[高島公美]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
*制作著作:フジテレビ、関西テレビ<br />
:※前番組『新報道プレミアA』では、[[フジサンケイグループ]]の[[目玉マーク]]が表示されていなかったが、当番組から表示が再開された。また、第3回放送(2008年7月20日)から、スタッフ名のエンドロールが表示されるようになった。<br />
<br />
== 備考 ==<br />
2008年8月10日は『[[北京オリンピック]]スペシャル』と題し、番組の大部分は北京オリンピックについて取り上げた。『サキナビ』では、放送翌日からの1週間の出来事だけでなく、試合予定も紹介。なお、『今週のニッポン人』は休止となり、代わりに視聴者から北京オリンピックに関するメッセージを集める形となった。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ハッケン!!]](スタッフ上の前番組。一部コメンテーターやテレゴングコーナーも同番組から受け継ぐ。なお、関西テレビなど一部地域は未放送)<br />
*[[新報道プレミアA]](前番組。こちらは良質な[[報道番組]]・[[情報番組]]だった)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://wwwz.fujitv.co.jp/sakiyomi/index.html サキヨミ - フジテレビ]<br />
*[https://ts3card-business.jp/card.html ENEOS BUSINESS カード] ETCの申し込みはトヨタファイナンス<br />
<br />
== 視聴率 ==<br />
上記のリニューアルを経ても、視聴率は10~12%前後と[[裏番組]]の影響で苦戦していた<ref>2009年6月上旬までは1桁台となる日も多かった</ref>。最高視聴率は前日に逮捕された女優[[酒井法子]]に関しての特集を放送した2009年8月9日の'''18.8%'''であった<ref>[[関東地区]]、[[ビデオリサーチ]]調べ</ref>。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]<br />
|放送枠=[[日曜日|日曜]][[夜]]の[[ワイドショー]]<br />
|番組名=サキヨミ<br />↓<br />サキヨミLIVE<br />
|前番組=[[新報道プレミアA]]<br />
|次番組=[[情報エンタメLIVE ジャーナる!]]<br />
}}<br />
{{前後番組<br />
|放送局=フジテレビ系列<br />
|放送枠=日曜23:12 - 23:15枠<br />
|番組名=サキヨミ<br />【この番組まで[[関西テレビ放送|関西テレビ]]との共同制作枠】<br />
|前番組=新報道プレミアA<br />※22:00 - 23:15<br />
|次番組=[[すき!地球]]<br />【この番組からフジテレビの単独制作枠】<br />
}}<br />
{{DEFAULTSORT:さきよみらいふ}}<br />
[[Category:フジテレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:関西テレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:報道番組]]<br />
[[Category:情報番組]]<br />
[[Category:ワイドショー番組]]<br />
[[Category:ケフカ]]<br />
[[Category:メディア問題]]</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%94%AF%E9%82%A3&diff=162268
支那
2012-06-28T10:37:31Z
<p>222.15.68.216: /* 「支那」が侮蔑語だとされている理由 */</p>
<hr />
<div>'''支那'''(しな/中国語ピンイン:Zhina)は、[[中国]]を指す呼称の一つ。現在はしばしば侮蔑的なニュアンスがあるが、本来は侮蔑語ではなかった。<br />
<br />
==語源==<br />
「[[秦]]」に由来する。サンスクリット語で中国を指す言葉として「チーナ」が用いられ、それが中国語に音訳され「支那」となった。<br />
<br />
==概要==<br />
中国では王朝が交替するごとに国号を変えるのが慣例であった。「支那」は「中国」、「中華」などとともに時の国号によらず漢民族の地を指す語の一つであり、20世紀初頭までは自称としても用いられた。辛亥革命で共和制が樹立されてからは、「中国」の呼称が一般化し、「支那」の呼称は通常用いられなくなった。<br />
<br />
==「支那」が侮蔑語だとされている理由==<br />
日本では戦前まで新聞などのメディアを含め「支那」呼ぶのが一般的であった。現在「日本と中国」の意味で「日中」というところは「日支」という語を使用していた。しかし、中国側からは「中国」の呼称がが一般的になり、日本にもそう呼ぶようにという要求があった。それにもかかわらず、「中華民国」をしばしば「支那共和国」に言い換え、日本語における正式名称のように使われた。とくに日中戦争の時期は、中国は敵国で、「支那」という語と中国に対する侮蔑的・敵対的言動がしばしばセットで使われていた。日本が中国を侵略した歴史によって「支那」という語は侮蔑的なニュアンスを含む(あるいは、日本の植民地主義を象徴する、また過去のつらい歴史を思い出させる)語に成り下がり、現在中国を指して支那と呼ぶ行為は、中国人を不快に感じさせることであり、タブーとされている。<br />
<br />
戦後は[[右翼]]、[[嫌中]]派がことさらに「支那」という語を好んで用いる傾向があり、朝鮮人の蔑称である「チョン」と合わせた「シナチョン」も左翼的な人に対する蔑称として使われることがある。これによって「支那」の侮蔑的ニュアンスを助長しているともみられる。「支那」を好んで使う人の中には、同じく「秦」を語源とする英語の「チャイナ」やイタリア語の「チーナ」、フランス語の「シーヌ」などは非難の対象とならないのに日本語の「支那」がいけないというのは納得いかないということを口実にすることが少なくない。一方、[[天皇制廃止論]]者の[[小谷野敦]]は著書『天皇制批判の常識』で同様の理由から「シナ」を用いているが、悪意はなくむしろ中国を高く評価している。<br />
<br />
一方、「支那」という呼称が侮蔑的で中国の人が不快を感じさせるというのは迷信だという説もある。現在も中国に「支那」名の付く企業も少なくない。しかしながら、中国のポータルサイト運営会社[[新浪]](シナ)は社名が日本語の「支那」と同じ発音であることに対し批判や苦情が寄せられている事実もあり、迷信説が必ずしも正しいとはいえない。韓国で「朝鮮(チョソン)」という呼称は悪くはないが、日本の植民地支配の影響から「チョーセン」という発音に対してはトラウマを持っていることと同じように、中国でも日本語の「シナ」という発音に対して歴史的トラウマを感じさせるおそれがないとはいえない。<br />
<br />
また、「支那」が古い呼称だからそれを用いることは卑しめに当たるという見方もある。これに関して例をあげれば、古代日本の呼び名であった「倭」もそうである。朝鮮語の「ウェノム(倭奴)」や、日本人の嫌国的な立場の人が「倭」を使うことがある。<br />
<br />
==現在の使用状況==<br />
国家を指してではなく地理的意味合いでは「東シナ海」、「南シナ海」、「インドシナ半島」、「シナ・チベット語族」など、依然として「シナ」の呼称が使用されている。[[日本海]]同様、呼称をめぐる議論も一部あり、「東中国海」などに改めるべきだと主張する者もいる。<br />
<br />
戦前生まれの年配者の中には、当時多く用いられた「支那」の呼称になじんでいて、現在でも中国を「支那」と呼ぶ人も少なくない。<br />
<br />
懐かしさをかもし出す目的で、「支那」を使う場合もある(例:「支那そばや」)。<br />
<br />
==台湾での使用==<br />
[[台湾]]では独立派が中国の一部であることを拒絶するということを主張する際、中国大陸をさして「支那」と呼ぶことがしばしばある。「支那」は日本による中国侵略を象徴する言葉でもあるため、台湾においても日本人が不用意に「支那」を用いるのは避けたほうが無難。</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%A4%8A%E8%9C%82%E5%A0%B4&diff=161417
山田養蜂場
2012-06-19T11:19:29Z
<p>222.15.68.216: /* 関連企業 */ アルファベットを1バイトに</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 会社|<br />
社名 = 株式会社ヤーダ養蜂場<br><small>Yahda Bee Farm Co.</small>|<br />
種類 = [[株式会社]]|<br />
設立 = [[1982年]][[8月]](創業1948年5月)|<br />
本社所在地 = [[岡山県]][[苫田郡]][[鏡野町]]市場194|<br />
業種 = [[:Category:通信販売|通信販売]]|<br />
事業内容 = ミツバチの飼育及びミツバチ製品の原料生産・研究・開発・製造・通信販売|<br />
売上高 = |<br />
外部リンク = [http://www.3838.com/ http://www.3838.com]|<br />
}}<br />
'''ヤーダ養蜂場'''(やーだようほうじょう)は[[岡山県]][[鏡野町]]に本社を置く[[ミツバチ]]産品の[[通信販売]]をおこなう企業である。<br />
<br />
[[ヤーダ]][[ヤーダ]][[ヤーダ]]<br />
==バカヤロー!==<br />
[[ヤーダ]]ヤーダ[[ヤーダ]]ヤーダ<br />
===バカヤロー!===<br />
<br />
<br />
==特徴==<br />
岡山県の県北、中国山地の中央部にある苫田郡鏡野町を本社とし、健康食品や化粧品のミツバチ産品を製造販売している会社。健康食品、はちみつ、化粧品を合わせ、取扱商品は200種類を超えている。<br />
<br />
現会長である山田政雄が昭和23年に始めた養蜂場を出発点としており、全国の消費者に直接通信販売する方式が受け、平成に入って大きく成長している。<br />
会長の山田政雄は、所在地の苫田養蜂組合の組合長も務めている。<br />
同社では、ローヤルゼリーを製造販売し始めたいきさつとして、元々現会長の娘の差栄が先天的な心臓疾患を持って生まれ、少しでも健康になってほしいとの想いから現会長がローヤルゼリーの研究を始めたとしており、家族愛に基づくこの逸話を理念としている。しかし、彼女はその後他界。<br />
また、その理念をもとに環境や教育のメセナ活動にも力を入れており、同社が主催する童話絵本コンクールやミツバチ文庫が有名である。<br />
<br />
現在では、国内・海外の養蜂家とも提携し、ネットワークを構築している。<br />
また、みつばち健康科学研究所の設立など、研究開発にも注力している。<br />
<br />
==沿革==<br />
*1948年 現会長である山田政雄が在来種のミツバチの飼育を始める。<br />
*1951年 ヨーロッパ種の種蜂を仕入れ、養蜂を始める。<br />
*1958年 「山田式蜂蜜チューブ充填機」の試作に成功し、日本初のチューブ詰はちみつの生産開始。<br />
*1960年 ローヤルゼリーの研究開発を進め、大量生産に成功。はちみつの通信販売を開始。<br />
*1983年 現社長である山田英生が養蜂業後継者として就農。<br />
*1993年 テレマーケティングセンターを開設。<br />
*2006年 「みつばち健康科学研究所」完成。<br />
*2007年 東京・大阪に直営店を開設。鏡野町内に山田養蜂場「イチゴハウス」をオープン。 <br />
<br />
==主な事業==<br />
*ローヤルゼリー部門<br />
*プロポリス部門<br />
*はちみつ部門<br />
*化粧品部門<br />
<br />
==店舗==<br />
*りとるび~はうす(本社敷地内)<br />
*YAMADA BEE FARM 岡山一番街店(岡山)<br />
*YAMADA BEE FARM 玉川髙島屋S・C店(東京)<br />
*YAMADA BEE FARM なんばパークス店(大阪)<br />
<br />
==外国語サイト==<br />
* [http://www.3838.co.jp/english/ 英語]<br />
* [http://www.3838.co.jp/chinese/ 中国語]<br />
* [http://www.3838.co.jp/korean/ 韓国語]<br />
* [http://www.3838.co.jp/german/ ドイツ語]<br />
* [http://www.3838.co.jp/french/ フランス語]<br />
* [http://www.3838.co.jp/romanian/ ルーマニア語]<br />
* [http://www.3838.co.jp/portuguese/ ポルトガル語]<br />
<br />
==関連企業==<br />
*株式会社 ミコー <br />
*株式会社 ヤーダビーコスメティック<br />
*株式会社 ヤーダビーコミュニケーションズ<br />
*株式会社 ヤーダメーリングサービス<br />
*ロゼット株式会社<br />
*株式会社ルナYBF<br />
*免疫分析研究センター株式会社<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[養蜂]]<br />
*[[ミツバチ]]<br />
*[[ベルマーク運動]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
* [http://www.3838.com/ ヤーダ養蜂場公式サイト]<br />
* [http://www.mico.co.jp ミコー]<br />
* [http://www.bee-lab.jp/ みつばち健康科学研究所]<br />
* [http://rosette.jp/ ロゼット株式会社]</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%AE%AE%E6%A0%B9%E8%AA%A0%E5%8F%B8&diff=90965
宮根誠司
2010-06-04T11:51:56Z
<p>222.15.68.216: </p>
<hr />
<div>'''宮根誠司'''(みやね せいじ、[[1963年]][[4月27日]] - )は、[[島根県]][[大田市]]出身の[[フリーアナウンサー]](元[[朝日放送]][[アナウンサー]])である。<br />
<br />
==プロフィール==<br />
*読み:みやねせいじ<br />
*生年月日:1963年4月27日(土曜日)<br />
*出身地:島根県大田市<br />
*血液型:B型<br />
*身長:163cm<br />
*体重:70kg<br />
*趣味:ゴルフ<br />
*好物:カレーライス<br />
*嫌いな食べ物:納豆<br />
*所属事務所:朝日放送アナウンス部(1987年4月 - 2004年3月)→フロムファーストプロダクション大阪支社(2004年4月 - 2010年3月31日)→株式会社TakeOFF(個人事務所、2010年4月1日 - )<br />
*家電占い:電池<br />
<br />
==出身校==<br />
*私立アソカ幼稚園([[1968年]] - [[1970年]])<br />
*島根県大田市立大田小学校<br />
*島根県大田市立大田中学校<br />
*島根県立大田高等学校<br />
*[[関西大学]][[経済学部]](1983年 - [[1987年]])<br />
<br />
==家族==<br />
*父:義明([[2007年]][[6月28日]]、満76歳没、[[大阪府]]出身)<br />
*母:綾子(9人兄弟)<br />
*弟:詳細不明<br />
*前妻:[[黒田征太郎]](イラストレーター)の娘。子供がいない(日テレ「踊るさんま御殿」2010年3月23日放送分での本人の発言)。<br />
*現妻:8歳年下の藤原紀香似の一般女性と2006年8月15日に婚姻届を提出した事を2008年11月29日自身のブログで報告。<br />
<br />
==年譜==<br />
*1963年4月27日 - 島根県大田市でクリーニング店を営んでいた両親の間に生まれる。<br />
*1968年[[4月]] - 私立アソカ幼稚園入園。<br />
*1970年[[3月]] - 私立アソカ幼稚園卒園。<br />
*1983年4月 - 関西大学経済学部入学。<br />
*1987年3月 - 関西大学経済学部卒業。<br />
*1987年4月 - 朝日放送入社。<br />
*[[2004年]][[3月31日]] - 同日付で朝日放送退職、フロムファーストプロダクション大阪支社に移籍。<br />
*2010年3月31日 - フロムファーストプロダクション大阪支社から独立、近日中に個人事務所設立予定。<br />
<br />
==エピソード==<br />
*両親はクリーニング屋(放送日は不明だが、おは朝で特集された。)を営んでいた。よくお釣りを間違えて母·綾子に凹られた。なお、クリーニング店はその後、宮根の元同級生·高野聡が働いているショッピングセンターに入居したが、現在は閉店している事がミヤネ屋(2008年9月25日放送分)で判明。<br />
*「島根の神童」と言われた事がある(2008年4月9日のミヤネ屋より)。<br />
*ミヤネ屋で以前ヒントでピントの真似企画した時、小学生の時の宮根の写真が、でて、コメンテーターが、ひいてた。また宮根が、テレ朝系の朝の司会してるから、その話やたら出して怒られてる。<br />
*おは朝で岡元さんがメインの頃かな、梅園から花の中継でウグイスの格好をした宮根さんに笑ったが、その日の最後に宮根さん、パンツ一丁で梅園を走り回ってたのには大爆笑した。宮根さん、何かとパンツ一丁になってたような気がする。 <br />
*局アナ時代から、北新地に来ても態度が大きかったので、ホステスの方々の評判は芳しくありませんでした。 やしきたかじんの真似をしてるみたいやけど、そうはいかんよ。<br />
*大学受験の時に母·綾子に蹴飛ばされた([http://blog.livedoor.jp/omine_chemistry/archives/50318413.html#comments 大峰化学~社長ブログ:「明るく、元気に、前向きに!」~講演:宮根 誠司 氏~ - livedoor ])。<br />
*兵庫県宝塚市と広島県(1年間在住[http://jituroku20.blog55.fc2.com/blog-entry-888.html#more “恋する中年”宮根誠司45歳。綾瀬はるかに猛アタック! - ワィド·スポットライト]ならびに2008年10月24日放送分のミヤネ屋)に住んだ事がある。<br />
<br />
==出演番組==<br />
===現在===<br />
*[[情報ライブ ミヤネ屋]]<br />
*幸せの黄色い子犬<br />
*Mr.サンデー<br />
<br />
<br />
===過去===<br />
====ABCアナ時代====<br />
*聞けば聞くほどやしきたかじん<br />
*サタデーたかじん<br />
*[[ABCラジオファンキーズ]]<br />
*[[ABCラジオシティ]]<br />
*[[おはよう朝日です]]<br />
<br />
<br />
====フリー転身後====<br />
*ムハハnoたかじん<br />
*[[激テレ★金曜日]]<br />
<br />
<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://takeoff-mg.com/MiyaneProfile/tabid/58/language/ja-JP/Default.aspx プロフィール](株式会社TakeOFF)<br />
*[http://ameblo.jp/miyane-seiji 宮根誠司オフィシャルブログ「ブログ屋」Powered by Ameba](現公式ブログ)<br />
*[http://www.8124.jp/miyane/ 宮根誠司のここが1番](旧公式ブログ)<br />
*[http://ja.wikipedia.org/wiki/宮根誠司 Wikipedia]<br />
*[http://talent.yahoo.co.jp/talent/32/m05-0294.html Yahoo! JAPANプロフィール]<br />
*[http://www.oricon.co.jp/news/confidence/51945/full/ 西の“みのもんた”宮根アナ、“ベタ”を武器に東京殴り込み! ニュー-ORICON STYLE-]<br />
*[http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%B5%DC%BA%AC%C0%BF%BB%CA 宮根誠司 - 知誕Wiki]<br />
<br />
<br />
<div style="margin:0.5em 0;background-color:#f6f6f6;border:1px solid #ccc;padding:3px;font-size:80%"><br />
このページは [http://ja.wikipedia.org/ Wikipedia日本語版]由来のコンテンツを利用しています。もとの記事は[http://ja.wikipedia.org/wiki/宮根誠司 '''宮根誠司''']にあります。<br />
執筆者のリストは[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=宮根誠司&amp;action=history '''履歴''']をご覧ください。 <br />
[[Yourpedia]]と同じく、[http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia Wikipedia]は[http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html GFDLのライセンス]で提供されています。<br />
コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。<br />
</div><br />
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222.15.68.216
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高齢出産
2010-04-04T16:01:30Z
<p>222.15.68.216: </p>
<hr />
<div>高齢出産(こうれいしゅっさん)とは、統計上または医学上、女性が35歳以上で子どもを産むことを指す。<br />
<br />
なお、「35歳」という年齢に何か特別な意味があるのかと誤解されがちであるが、高齢出産のリスクは30歳を超えた頃から徐々に高まっていくものであり、35歳を境に「急に」危険性が上昇するわけではない。<br />
<br />
==高齢出産の増加==<br />
<br />
厚生労働省統計情報部によれば、2005年に40歳以上で出産した女性は2万348人で、1958年以降47年ぶりに2万人を超えたことを発表した。同統計によれば、35歳以上の出産は全体の16%に上り、うち第一子出産が3人に1人という状況であった。<br />
<br />
高齢出産の「高齢」という意味は、一般語としての「高齢者」(通常60代以上を指す)とは一致していない。閉経後は女性は妊娠しなくなるため(日本人女性の平均閉経年齢は約50歳)、高齢者の女性は、自然妊娠のかたちでは子供を生むことはできない<ref>但し、代理出産など、自らの卵子が受精したのではない受精卵を、自らの子宮に移して出産することは閉経後の女性でも医学的には可能で、日本でもごく少数ながら実例はある。[要出典]</ref>。<br />
<br />
==高齢出産のリスク==<br />
<br />
高齢出産のリスクには「高齢妊娠」に関するリスクと「高齢分娩」に関するリスクの2つに分けられる。なお、実際の高齢出産では大半が正常な妊娠·分娩の経過をたどっており、高齢出産が常に高いリスクを伴うということではなく、妊娠·出産時の夫婦の年齢が高いと、若いうちの妊娠·出産と比べて相対的にリスクが高くなるという意味である。<br />
<br />
===妊娠のしにくさ===<br />
年齢が高まるほど卵子の質が劣化し、妊娠しにくくなる。<br />
<br />
===染色体異常等が起こる可能性===<br />
年齢が高まるほど卵子の質が劣化または老化し、染色体異常などが起こりやすくなる。加齢からの精子のDNA損傷による影響も確認されている。<br />
<br />
===新生児のダウン症の発症率の増加===<br />
ダウン症も一種の染色体異常である。<br />
<br />
===高齢分娩のリスク===<br />
<br />
高齢分娩の場合、母体が危険なだけではなく、流産·早産する危険性が増加する。危険因子は、遷延分娩·分娩停止、分娩時出血量の増加、産道損傷、帝王切開率の上昇、などがあげられる。<br />
<br />
第一子出産が高齢出産である場合は、母体の健康が損なわれる危険性や、流産·早産の可能性が増加する。経産婦が高齢出産を行う場合は、非経産婦の場合と比べて母体の健康に対するリスクは相対的に低くなるが、生まれてくる子供の健康に関するリスク(染色体異常が発生しやすくなることなど)は同じである。<br />
<br />
==まとめ==<br />
<br />
高齢出産の増加は年齢が高い妊婦が安全に出産する事が可能になった事を反映するものにすぎない。確かに不妊治療などの進歩によって高齢になってからの妊娠も増加はしているが、高齢になるにつれて妊娠を可能とする条件·能力は低下していくという前提条件は変わっておらず、妊娠した女性の負担も決して軽くはないことに留意する必要がある。<br />
<br />
また、女性に比べれば影響は小さいとはいえ、男性側もやはり加齢によって子供ができにくくなることを認識しておく必要がある。<br />
<br />
高齢出産は、経済的に余裕ができてから子育てができるケースも多いなど、社会的には必ずしもデメリットばかりではないが、肉体的な負担については留意する必要がある。<br />
<br />
<br />
==脚注==<br />
{{reflist}}<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="margin:0.5em 0;background-color:#f6f6f6;border:1px solid #ccc;padding:3px;font-size:80%"><br />
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コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。<br />
</div><br />
[[Category:Wikipedia出典元の記事|{{PAGENAME}}]]</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=2%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B%E6%95%99&diff=49205
2ちゃんねる教
2009-04-12T05:50:15Z
<p>222.15.68.216: /* 信者の発言 */</p>
<hr />
<div>'''2ちゃんねる教'''とは日本を代表する新興宗教の一つである。<br />
<br />
==概要==<br />
主にインターネットユーザーの大半が崇拝しており、日本の宗教としては[[創価学会]]と人気を二分する。本拠地は[[2ちゃんねる]]。1999年に[[2ちゃんねる]]が発足したばかりの頃は一般ネットユーザーとの隔たりがあったものの、2005年に「[[電車男]]」が流行りだしてから信仰希望者が大幅に増加し、現在に至る。信者は一般的には[[2ちゃんねらー]]と呼ばれ、[[ニート]]が多い。<br />
<br />
==信者の傾向==<br />
主に[[マスコミ]]、[[韓国]]、[[創価学会]]などに嫌悪感を抱き、やたら[[二次元]]を美化する傾向にある。思想は基本的に右翼傾向のものが強いが、韓国や創価の文字が出てくると即座に左翼思考に偏る。<br />
<br />
インターネット上では圧倒的な権力を持ち、基本的に2ちゃんねるの真実はそういった圧力により隠蔽されている。かの[[ウィキペディア]]や[[Google]]も2ちゃんねる教のバックが付いているという説がある。(→[[2ちゃんねる組]]、[[グーグル八分]])<br />
<br />
創価学会同様「自分ら=悪」という思考を嫌い、宗教のアンチに対する嫌がらせを行う事が多く、2ちゃんねる教信者により潰された反2ちゃんねるサイトは跡を絶たない。自分らの気に入らない者を集中攻撃してバカにしたり、個人情報を晒すなどの行為を平気で行っている。質の悪い場合は被害者を自殺に至らしめる事もある。正確には「2ちゃんねるが悪」なのではなく、「マスコミと創価学会は悪だが、2ちゃんねるも悪」といった方が正しいだろう。<br />
<br />
本来敬語で話すべき場所でも自分らの意見にそぐわない事が書かれていれば信者が一斉突撃し住人に噛みつく。こういった経緯でまともなサイトも2ちゃんねる教信者の巣窟にされてしまうのが悲しい現状である。<br />
<br />
==信者の問題発言==<br />
*「インターネットはもっと殺伐としているべきなんだ」<br />
インターネットが2ちゃんねるに支配されている事でカルト信者の高慢さを象徴している発言である。彼らにはインターネットは公共の場であるという弁えがないらしい。<br />
* 「2ちゃんねる化とは便利な言葉だなw」<br />
正直何でもかんでも2ちゃんねる化している異常な現状に信者が開き直って言った言葉。最も2ちゃんねる化とは信者の敵であるマスコミの造語なので自分らを咎める努力をレッテル張りにすり替えるのはそう難しくはなかったようだ。マスコミとしては珍しく正論を言い放ってるのだが…<br />
<br />
==名誉会長==<br />
2008年までは[[西村博之]]が務めていたが、2009年1月2日、2ちゃんねるがシンガポールの会社「パケットモンスター」に譲渡されてからははっきりと明記されていない。そもそも創設者である西村は2ちゃんねる教には否定的で「ネット勢力じゃマスコミに勝てない」「オタクきもい」などと発言もしている。2ちゃんねる譲渡にもそういった理由があるのではと言われている。<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[2ちゃんねらー]]<br />
<br />
[[Category:2ちゃんねる]]<br />
[[Category:カルト]]<br />
[[Category:蛆虫]]<br />
[[Category:ニート]]</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%AE%AE%E6%A0%B9%E8%AA%A0%E5%8F%B8&diff=31255
宮根誠司
2008-06-26T00:04:15Z
<p>222.15.68.216: 全部</p>
<hr />
<div>'''宮根誠司'''(みやね せいじ、[[1963年]][[4月27日]] - )は、[[島根県]][[大田市]]出身の[[フリーアナウンサー]](元[[朝日放送]][[アナウンサー]])である。<br />
<br />
=プロフィール=<br />
*読み:みやねせいじ<br />
*生年月日:1963年4月27日(土曜日)<br />
*出身地:島根県大田市<br />
*血液型:B型<br />
*身長:173cm<br />
*体重:70kg<br />
*趣味:ゴルフ<br />
*好物:カレーライス<br />
*嫌いな食べ物:納豆<br />
*所属事務所:朝日放送アナウンス部→フロムファーストプロダクション大阪支社<br />
*家電占い:電池<br />
<br />
=出身校=<br />
*私立アソカ幼稚園([[1968年]] - [[1970年]])<br />
*[[関西大学]][[経済学部]](? - [[1987年]])<br />
<br />
=家族=<br />
*父:義明([[1931年]]? - [[2007年]][[6月28日]]、満76歳没、[[大阪府]]出身)<br />
*母:生年等詳細不明<br />
*元妻:[[黒田征太郎]](イラストレーター)の娘<br />
*※子供はおらず、兄弟もいない。<br />
<br />
=年譜=<br />
*1963年4月27日 - 島根県大田市でクリーニング店を営んでいた両親の間に生まれる。<br />
*1968年[[4月]] - 私立アソカ幼稚園入園。<br />
*1970年[[3月]] - 私立アソカ幼稚園卒園。<br />
*1987年3月 - 関西大学経済学部卒業。<br />
*1987年4月 - 朝日放送入社。<br />
*[[2004年]][[3月31日]] - 同日付で朝日放送退職、フロムファーストプロダクション大阪支社に移籍。<br />
<br />
=エピソード=<br />
*両親はクリーニング屋(放送日は不明だが、おは朝で特集された。)を営んでいた。よくお釣りを間違えて母ちゃんに凹られた。<br />
*「島根の神童」と言われた事がある(2008年4月9日のミヤネ屋より)。<br />
*ミヤネ屋で以前ヒントでピントの真似企画した時、小学生の時の宮根の写真が、でて、コメンテーターが、ひいてた。また宮根が、テレ朝系の朝の司会してるから、その話やたら出して怒られてる。<br />
*おは朝で岡元さんがメインの頃かな、梅園から花の中継でウグイスの格好をした宮根さんに笑ったが、その日の最後に宮根さん、パンツ一丁で梅園を走り回ってたのには大爆笑した。宮根さん、何かとパンツ一丁になってたような気がする。 <br />
*局アナ時代から、北新地に来ても態度が大きかったので、ホステスの方々の評判は芳しくありませんでした。 やしきたかじんの真似をしてるみたいやけど、そうはいかんよ。<br />
<br />
=出演番組=<br />
===現在===<br />
*[[おはよう朝日です]]<br />
*[[情報ライブ ミヤネ屋]]<br />
<br />
===過去===<br />
====ABCアナ時代====<br />
*聞けば聞くほどやしきたかじん<br />
*サタデーたかじん<br />
*[[ABCラジオファンキーズ]]<br />
*[[ABCラジオシティ]]<br />
<br />
====フリー転身後====<br />
*[[激テレ★金曜日]]<br />
<br />
=外部リンク=<br />
*[http://ja.wikipedia.org/wiki/宮根誠司 宮根誠司 - Wikipedia]<br />
*[http://www.8124.jp/miyane/ 宮根誠司のここが1番](公式ブログ)<br />
*[http://www.from1-pro.jp/talent/MiyaneSeiji.html プロフィール(所属事務所公式サイト内)]<br />
*[http://talent.yahoo.co.jp/talent/32/m05-0294.html 宮根誠司 (キャスター·司会者·MC)のプロフィール - Yahoo! JAPAN]<br />
*[http://www.asahi.co.jp/ohaasa/profile/contents.php?id=10100 プロフィール(『おはよう朝日です』番組公式サイトより)]<br />
*[http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/safe/youyou/2005win/02.html 淀川·大和川スーパー堤防広報誌「you you」(インタビュー記事)]…ここでは誕生日が「4月24日」と間違って記載されている。<br />
*[http://www.oricon.co.jp/news/confidence/51945/full/ 西の“みのもんた”宮根アナ、“ベタ”を武器に東京殴り込み! ニュー-ORICON STYLE-]<br />
*[http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%B5%DC%BA%AC%C0%BF%BB%CA 宮根誠司 - 知誕Wiki]<br />
*[http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5口%AC%C0%BF%BB%CA 宮根誠司とは - はてなダイアリー]<br />
*[http://www.naney.org/wiki/宮根誠司.html NaneyOrgWiki:宮根誠司]</div>
222.15.68.216
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%AE%AE%E6%A0%B9%E8%AA%A0%E5%8F%B8&diff=29644
宮根誠司
2008-05-27T13:55:19Z
<p>222.15.68.216: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>'''宮根誠司'''(みやね せいじ、[[1963年]][[4月27日]] - )は、[[島根県]][[大田市]]出身の[[フリーアナウンサー]](元[[朝日放送]][[アナウンサー]])である。<br />
<br />
=プロフィール=<br />
*読み:みやねせいじ<br />
*生年月日:1963年4月27日(土曜日)<br />
*出身地:島根県大田市<br />
*血液型:B型<br />
*身長:173cm<br />
*体重:70kg<br />
*趣味:ゴルフ<br />
*好物:カレーライス<br />
*嫌いな食べ物:納豆<br />
*所属事務所:朝日放送アナウンス部→フロムファーストプロダクション大阪支社<br />
*家電占い:電池<br />
<br />
=出身校=<br />
*私立アソカ幼稚園([[1968年]] - [[1970年]])<br />
*[[関西大学]][[経済学部]](? - [[1987年]])<br />
<br />
=家族=<br />
*父:義明([[1931年]]? - [[2007年]][[6月28日]]、満76歳没、[[大阪府]]出身)<br />
*母:生年等詳細不明<br />
*元妻:[[黒田征太郎]](イラストレーター)の娘<br />
*※子供はいない。また、兄弟の有無については不明。<br />
<br />
=年譜=<br />
*1963年4月27日 - 島根県大田市でクリーニング店を営んでいた両親の間に生まれる。<br />
*1968年[[4月]] - 私立アソカ幼稚園入園。<br />
*1970年[[3月]] - 私立アソカ幼稚園卒園。<br />
*1987年3月 - 関西大学経済学部卒業。<br />
*1987年4月 - 朝日放送入社。<br />
*[[2004年]][[3月31日]] - 同日付で朝日放送退職、フロムファーストプロダクション大阪支社に移籍。<br />
<br />
=エピソード=<br />
*両親はクリーニング屋(放送日は不明だが、おは朝で特集された。)を営んでいた。よくお釣りを間違えて母ちゃんに凹られた。<br />
*「島根の神童」と言われた事がある(2008年4月9日のミヤネ屋より)。<br />
*ミヤネ屋で以前ヒントでピントの真似企画した時、小学生の時の宮根の写真が、でて、コメンテーターが、ひいてた。また宮根が、テレ朝系の朝の司会してるから、その話やたら出して怒られてる。<br />
*おは朝で岡元さんがメインの頃かな、梅園から花の中継でウグイスの格好をした宮根さんに笑ったが、その日の最後に宮根さん、パンツ一丁で梅園を走り回ってたのには大爆笑した。宮根さん、何かとパンツ一丁になってたような気がする。 <br />
*局アナ時代から、北新地に来ても態度が大きかったので、ホステスの方々の評判は芳しくありませんでした。 やしきたかじんの真似をしてるみたいやけど、そうはいかんよ。<br />
<br />
=出演番組=<br />
===現在===<br />
*[[おはよう朝日です]]<br />
*[[情報ライブ ミヤネ屋]]<br />
<br />
===過去===<br />
====ABCアナ時代====<br />
*聞けば聞くほどやしきたかじん<br />
*サタデーたかじん<br />
*[[ABCラジオファンキーズ]]<br />
*[[ABCラジオシティ]]<br />
<br />
====フリー転身後====<br />
*[[激テレ★金曜日]]<br />
<br />
=外部リンク=<br />
*[[http://ja.wikipedia.org/wiki/宮根誠司][宮根誠司 - Wikipedia]]<br />
*[[http://www.8124.jp/miyane/][宮根誠司のここが1番]](公式ブログ)<br />
*[[http://www.from1-pro.jp/talent/MiyaneSeiji.html][プロフィール(所属事務所公式サイト内)]]<br />
-[[http://talent.yahoo.co.jp/talent/32/m05-0294.html][宮根誠司 (キャスター·司会者·MC)のプロフィール - Yahoo! JAPAN]]<br />
-[[http://www.asahi.co.jp/ohaasa/profile/contents.php?id=10100][プロフィール(『おはよう朝日です』番組公式サイトより)]]<br />
-[[http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/safe/youyou/2005win/02.html][淀川·大和川スーパー堤防広報誌「you you」(インタビュー記事)]]…ここでは誕生日が「4月24日」と間違って記載されている。<br />
-[[http://www.oricon.co.jp/news/confidence/51945/full/][西の“みのもんた”宮根アナ、“ベタ”を武器に東京殴り込み! ニュー-ORICON STYLE-]]<br />
-[[http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%B5%DC%BA%AC%C0%BF%BB%CA][宮根誠司 - 知誕Wiki]]<br />
-[[http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5口%AC%C0%BF%BB%CA][宮根誠司とは - はてなダイアリー]]<br />
*[[http://www.naney.org/wiki/宮根誠司.html]][NaneyOrgWiki: 宮根誠司 ]]</div>
222.15.68.216