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利用者の投稿記録
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めざましテレビ
2014-09-02T12:19:56Z
<p>219.162.35.10: /* 関連番組 */</p>
<hr />
<div>[[Image:めざましテレビ1.jpg|350px|thumb|韓国への好印象を植えつけようとする、めざましテレビ]]<br />
[[Image:めざましテレビ2.jpg|350px|thumb|韓国への好印象を植えつけようとする、めざましテレビ]]<br />
『'''めざましテレビ'''』(''MEZAMASHI TV'' )は、[[1994年]][[4月1日]]から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列([[フジネットワーク|FNS]]27局)で[[平日]]([[月曜日]]から[[金曜日]])に[[生放送]]されている[[韓流]]情報番組。<br />
<br />
番組のスローガンは『一日一韓』。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
1993年頃から、各局の朝の情報番組が[[バラエティ番組|バラエティ]]要素等も内包した形態に変化。フジテレビも報道局主導の制作を改め、社会情報局も参加しての情報番組作りに取り掛かった。そのプロジェクトとして生まれたのが本番組である。そのため、前身『[[FNN おはよう!サンライズ]]』まであった「FNN」のタイトルが外れた。また、番組開始にあたり、子供番組『[[ウゴウゴルーガ]]』(7:00 - 7:30)を終了、『[[ポンキッキーズ]]』(7:30 - 8:30)を内容リニューアルと同時に夕方に移動させるなどして約2時間(当時)の放送時間を確保した。<br />
<br />
初代司会者の人選は同局[[アナウンサー]]以外にも系列局や[[フリーアナウンサー]]も候補に挙げて行われた。結果、[[日本放送協会|NHK]]から引き抜いた[[大塚範一]]と当時同局の看板アナウンサーであった[[八木亜希子]]が選ばれた。局内からも報道・バラエティ・ドラマ各部門から秀でた人材を登用。<br />
<br />
本番組が掲げたコンセプトは同時間帯の[[視聴率]]1位を独走していた[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列『[[ズームイン!!朝!]]』との徹底的な差別化であり、特に10歳代の学生から30歳代の社会人をターゲットにした番組制作であった。また、新番組予告CMでは「『めざましテレビ』は、見るラジオ 聴くテレビ」というキャッチフレーズに、「目覚まし代わりに見て下さい。」と紹介していた。<br />
<br />
当時、朝を思わせるような定番のテーマソングが流れていた『ズームイン!!』に対抗するため、本番組では半年から1年周期で曲を変更した。当初は既存曲を使用していたが、現在では本番組とのコラボ企画によってアーティストが曲を書き下ろすにまで至る。<br />
<br />
また、『ズームイン!!朝!』→『[[ズームイン!!SUPER]]』の特徴であった地方局発の話題(ただし、『SUPER』時代では地方局発の話題は大幅に減少)は極力スリム化し、[[東京]]発の情報を中心としているのも特徴である。生中継も少なくし、VTR中心のコーナーを用意し「確定」([[放送業界用語]]で、特定の時刻になると強制的にCMや次コーナーが始まること)があることでテンポ良く進行し、長時間番組にありがちな冗長さを避けた。<br />
<br />
芸能情報もゴシップ系のニュースを極力抑えて、ドラマや映画・音楽情報などの「エンターテインメント」ニュースを積極的に取り上げることで、[[ワイドショー]]とは一線を画している。本番組の特集で紹介され、一般に名前が広まったアーティストも多い([[鬼束ちひろ]]、[[MONKEY MAJIK]]など)。また、他局ではあまり扱わない[[ハリウッドスター]]や[[ビルボード]]関連のニュースも多い。また、番組のタイトルロゴは開始当初から2012年3月までは1度も変更されていなかった。<br />
<br />
1994年8月、早朝に天気予報メインの番組『[[めざまし天気]]』がスタートし、開始からわずか4ヶ月で姉妹番組が誕生した。2002年12月に終了し、その後『[[めざまし新聞]]』→『[[めざまし新聞for BIZ]]』→『[[めざビズ]]』と経済・硬派路線向けとなっていき、2003年10月から現在も放送されている『[[めざにゅ〜]]』がスタートする。<br />
<br />
番組開始から長きに渡り[[モノラル放送]](モノステレオ放送)の状態だったが、2011年10月31日からフジテレビの生放送の報道・情報番組が全てがステレオ放送に切り替えたため、本番組もステレオ放送に切り替えた(ただし、一部BGMはモノステレオ放送)。ちなみに、ステレオ音源による朝の全国ニュース・情報番組は『[[みのもんたの朝ズバッ!]]』([[TBSテレビ|TBS]]、2010年4月より)、『[[ZIP!]]』(日本テレビ、2011年4月より)に次いで3例目となる。<br />
<br />
=== 大幅リニューアル ===<br />
2011年11月に大塚が[[急性白血病]]にかかり療養に入ると、2012年に入ってからも大塚の病気療養が長引いて現場復帰のメドが立たないことや、大塚の代役でメインキャスターを務め、『[[知りたがり!]]』など多くの番組に出演している[[伊藤利尋]]の負担軽減、スポーツコーナー担当の[[遠藤玲子]]が当時第1子を妊娠中(その後、2012年8月に出産)、エンタメコーナー担当の[[山﨑夕貴]]が『知りたがり!』の後番組『[[ノンストップ!]]』に出演などという事情も重なり、2012年4月から番組開始以来初となる大幅なリニューアルを行い、2012年3月末を以って大塚、伊藤、遠藤が降板した。これにより、番組開始当初からのレギュラーは[[軽部真一]]のみとなった。<br />
<br />
また、本番組でお天気キャスターとしてデビューし、エンタメ情報キャスターを務めていた[[皆藤愛子]]も降板。そして、番組タイトルロゴが番組開始から18年間続いてきた初代タイトルロゴから2012年4月2日放送分より2代目タイトルロゴに一新した。(同時期に『[[めざましどようび]]』も同じ週に一新した)新しいロゴは画面上部に3つのピンク色、オレンジ色、緑色のグミのような美しい色彩の玉があり、下部に「めざましテレビ」のロゴ。<br />
<br />
; スタジオが一新<br />
よりPOPで視覚に訴えるスタジオになる。フジテレビ社屋の24階球体展望室に、本番組とカフェが連動した新セット“めざまスカイ”が登場する。エンターテインメント情報や豪華ゲストや生歌など、毎朝、東京湾とレインボーブリッジが見渡せる場所から放送する。ニュースやスポーツといった一部のコーナーはこれまで通りV9スタジオから放送される。こちらもPOP調なセットに変更されている。カラーも以前はオレンジを基調としていたが、ピンク・オレンジ・緑の三色を基調とした番組ロゴ・スタジオセットに変更している。時刻表示も三色の縁取りと白地の中に赤い時刻表示が付く。<br />
<br />
また、“めざまスカイ”はオンエア後、カフェとして一般公開する(3月30日放送分によると見学時間は10:00 - 18:00で月曜定休だが、月曜以外の曜日も都合により見学できない場合あり)。これまでに生出演した大物ゲストのサインボードも展示される。<br />
<br />
; 出演者の交代<br />
* 大塚の後任のメインキャスターには2011年3月まで『[[すぽると!]]』の平日キャスターを務めた[[三宅正治]]が就任。さらに生野に加えて[[加藤綾子]]がメイン昇格となる。<br />
* 伊藤の後任の情報キャスターは[[倉田大誠]]が担当。加藤のメイン昇格により純粋な情報キャスター(ニュース)は倉田のみとなる。<br />
* 遠藤の後任のスポーツキャスターは[[三田友梨佳]]が担当(それに伴い中村が昇格)<br />
* 皆藤の後任の芸能キャスターは山崎夕貴が担当(月~金)。<br />
* ココ調キャスターに『[[めざにゅ〜]]』のお天気キャスターを務める[[竹内友佳]]が新リポーターとして登場する。<br />
* 新コーナー「[[イマドキ (めざましテレビ)|イマドキ]]」では、『めざにゅ〜』の情報キャスターを務める[[高見侑里]]らが出演。<br />
* コメンテーター枠を復活させ、[[前刀禎明]]を起用。<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
[[関東地方|関東地区]]における番組開始から1997年頃までは平均視聴率は2 - 3%程度と苦戦していた。しかし、その後徐々に上昇していき、2004年2月9日放送分で初めて時間帯[[民間放送|民放]]1位を獲得した。<br />
<br />
2005年6月、2006年7月、2009年1月、同年10月から11ヶ月連続で同時間帯の月間視聴率1位となっている。また、2009年は2部の年間視聴率が番組開始以来初めて同時間帯での1位を記録した。そして翌2010年も年間視聴率1位を獲得、この結果2011年3月に『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ系列)を[[打ち切り]]に追い込んだ。<br />
<br />
2011年7月18日放送分で最高視聴率となる'''17.2%'''を記録。これは『[[2011 FIFA女子ワールドカップ]] 日本×アメリカ』決勝戦直後且つ日本優勝直後の放送だったため。<br />
<br />
2011年後半以降の第2部の視聴率は10% - 11%程度で、2012年4月のリニューアル後も時間帯1位の座は概ね保持しているものの、日によっては『ZIP!』(日本テレビ系列)を下回る回もある。とは言え、2012年4月の月間視聴率では10.2%と、31ヶ月連続月間視聴率1位となり、以降も月間視聴率1位を保持している。<br />
<br />
地方でも視聴率好調である。地方では関東地区で時間帯1位を獲得するようになる以前から既に視聴率優勢となっていたところが多く、さらに早朝番組にもかかわらず15%以上の高視聴率を獲る地方もある。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
* [[1994年]][[4月4日]] - [[2001年]][[11月30日]] : 月 - 金曜日 5:55 - 8:00([[日本標準時|JST]])<br />
* 2001年[[12月3日]] - 現在 : 月 - 金曜日 5:25 - 8:00([[日本標準時|JST]])<br />
<br />
放送開始当初は全ネット局揃って5:55開始だったが、2001年12月3日より開始時間を5:25に繰り上げ、6:10を境とした2部制(第1部… 5:25 - 6:10 、第2部… 6:10 - 8:00)の放送に移行した。開始時間を繰り上げた明確な理由は不明だが、日本テレビが2001年10月1日にスタートさせた『ズームイン!!SUPER』が5:30(2006年4月3日より、5:20開始)開始としていたことも影響していたと見られる。地方局は局毎に随時開始時間を繰り上げたが、現在でも[[石川テレビ放送|石川テレビ]]のみ第1部の5:55開始([[飛び乗り (放送)|飛び乗り]])を継続している。また、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]は毎年[[1月17日]]は[[阪神・淡路大震災]]関連番組を放送するため、5:55からの放送となる。第1部の 5:25 - 5:55の30分間は[[ローカルセールス]]であるため、飛び乗り局については[[報道特別番組]]やスポーツ中継により正規の開始時間から遅れて放送を開始する場合などの例外を除き、基本的にネット受けの強制をされない(『[[めざましどようび]]』(第1部… 6:00 - 7:00)と同じ)。<br />
<br />
== 現在の出演者 ==<br />
* 特記以外はフジテレビアナウンサー。一度番組を降板した後、コーナー担当として復帰している者もいる。<br />
* ◎印の出演者は『[[めざましどようび]]』を、●印の出演者は『[[めざにゅ〜]]』をそれぞれ兼務。<br />
<br />
; メインキャスター(総合司会)<br />
* [[三宅正治]]<br />
* [[生野陽子]] - ニュース・新聞と兼任<br />
* [[加藤綾子]] - エンタメと兼任<br />
<br />
; 情報キャスター(エンタメ)<br />
* [[軽部真一]]<br />
* [[山﨑夕貴]] - 金曜日は「ココ調POP」も担当。<br />
<br />
; 情報キャスター(ニュース・新聞)<br />
* [[倉田大誠]]<br />
<br />
; お天気キャスター<br />
* [[長野美郷]](フリーアナウンサー)<br />
* [[天達武史]]([[気象予報士]]) - 2012年10月15日より、7:55の天気予報を担当(全ての日ではない)。<br />
; スポーツキャスター<br />
* [[中村光宏]]◎(月 - 水) <br />
* [[三田友梨佳]]◎●(木・金)- 水曜日は「イマドキ」と兼任。<br />
<br />
; 「ココ調」リポーター<br />
* [[生田竜聖]](月)<br />
* [[竹内友佳]]●(火) - 金曜日は「イマドキ」と兼任。<br />
* [[立本信吾]](水)<br />
* [[松尾翠]]●(木) - 「コレぐぅ~(ミドリgaマドグチ)」と兼任。<br />
* 山﨑夕貴(金) - エンタメと兼任。<br />
: 担当曜日が前後する場合あり。<br />
<br />
; ニューヨーク中継担当<br />
* [[久下香織子]]◎●(FCI所属、FNNニューヨーク支局)<br />
* [[阿部知代]]◎●<br />
: 交代で担当。<br />
<br />
; ナレーション<br />
* [[森功至]]([[オフィスもり]]所属)<br />
: 2010年10月から2012年3月までは女性ナレーターも担当していた(森と交替でナレーションを担当)。<br />
* [[西山喜久恵]] - 「きょうのわんこ」担当<br />
<br />
; コメンテーター<br />
* [[前刀禎明]](株式会社リアルディア代表取締役社長、モーションビート株式会社 取締役会長)<br />
<br />
; その他<br />
* [[小倉智昭]]、[[菊川怜]] - 後枠『[[情報プレゼンター とくダネ!]]』司会。2012年10月22日より、どちらか1人が7時台後半パートに出演し、当日の『とくダネ!』の宣伝などを行う(全ての日ではない)。<br />
<br />
== 過去の出演者 ==<br />
==== メインキャスター、ニュースキャスター ====<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
! rowspan="2" colspan="2" | 期間 !! rowspan="2" | メイン・男性 !! colspan="3" | メイン・女性 !! colspan="2" | ニュース<sup>1</sup><br />
|-<br />
! 月・火 !! 水 !! 木・金 !! 月 - 水 !! 木・金<br />
|-<br />
! 1994.4.1 !! 1995.3.31<br />
| rowspan="12" | [[大塚範一]] || rowspan="2" colspan="3" | [[八木亜希子]] || colspan="2" | [[向坂樹興]]<br />
|-<br />
! 1995.4.3 !! 1997.3<br />
| rowspan="3" colspan="2" | [[野島卓]]<sup>2</sup><br />
|-<br />
! 1997.4 !! 1998.3<br />
| [[小島奈津子]] || colspan="2" | 八木亜希子<sup>3</sup><br />
|-<br />
! 1998.4 !! 1999.3<br />
| colspan="2" | 小島奈津子 || [[木佐彩子]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
! 1999.4 !! 2001.3<br />
| rowspan="2" colspan="3" | 小島奈津子 || [[福原直英]] || rowspan="4" | [[伊藤利尋]]<sup>2・5</sup><br />
|-<br />
! 2001.4 !! 2003.3.28<br />
| rowspan="2" | [[森昭一郎]]<br />
|-<br />
! 2003.3.31 !! 2004.10.1<br />
| rowspan="5" colspan="3" | [[高島彩]]<br />
|-<br />
! 2004.10.4 !! 2008.3.28<br />
| 福原直英<br />
|-<br />
! 2008.3.31 !! 2009.3.27<br />
| colspan="2" | 伊藤利尋<br />
|-<br />
! colspan="2" | 期間 !! colspan="2" | 月 - 金<br />
|-<br />
! 2009.3.30 !! 2010.10.1<br />
| rowspan="2" | 伊藤利尋|| [[生野陽子]]<sup>6</sup><br />
|-<br />
! 2010.10.4 !! 2011.11.1<br />
| rowspan="2" colspan="3" | 生野陽子 || rowspan="2" | [[加藤綾子]]<sup>6</sup><br />
|-<br />
! 2011.11.2 !!2012.3.30<br />
| 伊藤利尋<sup>7</sup> || [[倉田大誠]]<sup>5・7</sup><br />
|-<br />
! 2012.4.2 !!現在<br />
| [[三宅正治]] ||colspan="3"|生野陽子、加藤綾子||colspan="2"|倉田大誠<br />
|- <br />
| colspan="8" style="text-align: left" |<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 呼称については下記を参照。<br />
* <sup>2</sup> 『[[めざまし天気]]』を兼務(担当時期は同番組のページを参照) 。<br />
* <sup>3</sup> 『[[めざましテレビ週末号]]』を兼務。<br />
* <sup>4</sup> 『[[土曜一番!花やしき]]』を兼務。<br />
* <sup>5</sup> 『[[めざましどようび]]』を兼務(伊藤は2003年10月から)。<br />
* <sup>6</sup> 「めざまし600ニュース」は担当しない。<br />
* <sup>7</sup> 大塚の病気療養と、伊藤のメイン代行による代役。<br />
</small><br />
|}<br />
* ニュースキャスターは2009年4月から「情報キャスター(ニュース)」に、2012年4月から「情報・新聞キャスター」に呼称を変更。<br />
* 大塚は元NHKアナウンサー。吉田、皆藤はセント・フォース所属。<br />
<br />
==== コーナー担当キャスター ====<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center; margin: 0 auto"<br />
|-<br />
! colspan="2" rowspan="2" | 期間 !! colspan="2" rowspan="2" | 芸能<sup>1</sup> !! rowspan="2" | 情報 !! colspan="2" | スポーツ<sup>2</sup> !! rowspan="2" | 天気<br />
|-<br />
! 男性 !! 女性<br />
|-<br />
! 1994.4.1!! 1995.3<br />
| colspan="2" rowspan="13" | [[軽部真一]]<sup>3・4</sup> || rowspan="5" style="background:beige" | (不在) || rowspan="10" | [[奥寺健]]<sup>5</sup> || [[西山喜久恵]] || rowspan="4" | [[角田華子]]<br />
|-<br />
! 1995.4 !! 1997.4<br />
| [[富永美樹]]<br />
|-<br />
! 1997.4 !! 1998.3<br />
| [[木佐彩子]]<br />
|-<br />
! 1998.4 !! 1999.3<br />
| rowspan="2" | [[藤村さおり]]<sup>3</sup><br />
|-<br />
! 1999.4 !! 2002.3.29<br />
| [[吉田恵 (アナウンサー)|吉田恵]]<br />
|-<br />
! 2002.4.1 !! 2002.9.27<br />
| 吉田恵 || rowspan="2" | [[千野志麻]] || rowspan="4" | [[高樹千佳子]]<br />
|-<br />
! 2002.9.30 !! 2003.3.28<br />
| rowspan="7" | [[中野美奈子]]<br />
|-<br />
! 2003.3.31 !! 2004.12.30<br />
| [[福元英恵]]<br />
|-<br />
! 2005.1 !! 2005.3.31<br />
| rowspan="3" | [[石本沙織]]<br />
|-<br />
! 2005.4.1 !! 2006.9.29<br />
| rowspan="4" | [[皆藤愛子]]<br />
|-<br />
! 2006.10.2 !! 2007.9.28<br />
| rowspan="2" | [[渡辺和洋]]<sup>6</sup><br />
|-<br />
! 2007.10.1 !! 2008.9.26<br />
| rowspan="2" | [[遠藤玲子]]<br />
|-<br />
! 2008.9.29 !! 2009.3.27<br />
| rowspan="1" | [[中村光宏]]<br />
|-<br />
! colspan="2" rowspan="2" | 期間 !! colspan="3" | エンタメ<sup>1</sup> !! colspan="2" | スポーツ !! rowspan="2" | 天気<br />
|-<br />
! 月 - 金 !! 月 - 水 !! 木・金 !! 月 - 水 !! 木・金 <br />
|-<br />
! 2009.3.30 !! 2011.4.1<br />
| rowspan="4" | 軽部真一 || colspan="2" | 皆藤愛子 || rowspan="2" | 遠藤玲子 || rowspan="2" | 中村光宏<sup>6</sup> || rowspan="3" | [[長野美郷]]<br />
|-<br />
! 2011.4.4 !! 2012.3.30<br />
| 皆藤愛子<sup>6</sup> || [[山﨑夕貴]]<sup>6</sup> <br />
|-<br />
! 2012.4.2 !! 2012.10.12<br />
| colspan="2" rowspan="2" | 山﨑夕貴 || rowspan="2" | 中村光宏<sup>6</sup> || rowspan="2" | [[三田友梨佳]]<sup>6・7</sup><br />
|-<br />
! 2012.10.15 !! 現在<br />
| 長野美郷<br />[[天達武史]]<sup>8</sup><br />
|-<br />
| colspan="8" style="text-align: left" |<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 呼称については下記を参照。<br />
* <sup>2</sup> 男性と女性で曜日を分担。担当曜日は時期により変動あり。<br />
* <sup>3</sup> 『めざまし天気』を兼務(担当時期は同番組のページを参照) 。<br />
* <sup>4</sup> 1997年4月 - 1998年3月、『めざましテレビ週末号』を兼務。<br />
* <sup>5</sup> 『[[FNN おはよう!サンライズ]]』から続投。<br />
* <sup>6</sup> 『めざましどようび』を兼務(渡辺は2008年3月まで)。<br />
* <sup>7</sup> 『めざにゅ〜』を兼務。<br />
* <sup>8</sup> 7:55頃の天気予報のみ担当。<br />
</small><br />
|}<br />
* 2009年4月から芸能キャスターは「情報キャスター(エンタメ)」に呼称を変更。それに伴い、純粋な「情報キャスター」のポストは事実上廃止となった。さらに、2012年4月からは「エンタメキャスター」に呼称を変更。<br />
* 女性お天気キャスターは全員セント・フォース所属であり、同事務所の新人タレントを起用している。<br />
* 天達は[[気象予報士]]。<br />
<br />
=== ニューヨーク中継 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center; margin: 0 auto"<br />
|-<br />
! colspan="2" | 期間 !! colspan="2" | 担当者<br />
|-<br />
! 1994.4.1!! 1999.9<br />
| colspan="2" | [[須田哲夫]]<br />
|-<br />
! 1999.10 !! 2000.3?<br />
| colspan="2" | [[長野智子]]<br />
|-<br />
! 2000.4? !! 2001.9?<br />
| [[川端健嗣]] || [[中井亜希]]<br />
|-<br />
! 2001.10 !! 2004.8<br />
| colspan="2" | 福原直英<br />
|-<br />
! 2004.8 !! 2007.9.28<br />
| 野島卓 || rowspan="3" | [[久下香織子]]<br />
|-<br />
! 2007.10.1 !! 2010.10.1<br />
| [[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]<br />
|-<br />
! 2010.10.4 !! 2012.6.8<br />
| [[長谷川豊]]<br />
|-<br />
! 2012.6.11 !!2012.6.22<br />
|colspan="3" | 久下香織子<br />
|-<br />
! 2012.6.25 !!2012.8.21<br />
| 川端健嗣 || rowspan="2" | 久下香織子<br />
|-<br />
! 2012.8.22 !!現在<br />
| [[阿部知代]] <br />
|-<br />
| colspan="4" style="text-align: left" |<br />
<small><br />
* 2人制の場合は交代で担当。<br />
* 2003年10月以降『[[めざにゅ〜]]』、『めざましどようび』のN.Y.中継コーナーを兼務。<br />
</small><br />
|}<br />
* 長野智子は[[古舘プロジェクト]]所属のフリーアナウンサーで、元フジテレビアナウンサー。<br />
* 中井はセント・フォース所属。<br />
* 久下はFCI所属、FNNニューヨーク支局のリポーター。<br />
<br />
=== 「ココ調」リポーター ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center; margin: 0 auto"<br />
|-<br />
! colspan="2" | 期間 !! 月 !! 火 !! 水 !! 木 !! 金<br />
|-<br />
! 2007.10.1 !! 2008.3.28<br />
| [[相川梨絵]] || [[相沢礼子]] || [[高樹千佳子]] || [[戸部洋子]] || style="background-color: beige" rowspan="3" | [[中野美奈子]]<br />
|-<br />
! 2008.3.31 !! 2008.9.26<br />
| rowspan="2" | [[森藤恵美]] || 高樹千佳子 || 戸部洋子 || [[中村光宏]]<br />
|-<br />
! 2008.9.29 !! 2009.3.27<br />
| rowspan="5" | 戸部洋子 || rowspan="2" | [[坂本祐祈]] || rowspan="2" | [[倉田大誠]]<br />
|-<br />
! 2009.3.30 !! 2010.3.26<br />
| [[石本沙織]] || style="background-color: beige" | [[生野陽子]]<br />
|-<br />
! 2010.3.29 !! 2010.10.1<br />
| 坂本祐祈 || 石本沙織 || style="background-color: beige" | 生野陽子 || 倉田大誠<br />
|-<br />
! 2010.10.4 !! 2011.4.1<br />
| 石本沙織 || rowspan="7" | [[立本信吾]] || rowspan="3" | 倉田大誠 || style="background-color: beige" rowspan="5" | [[加藤綾子]]<br />
|-<br />
! 2011.4.4 !! 2011.9.30<br />
| rowspan="3" | [[松尾翠]]<br />
|-<br />
! 2011.10.3 !! 2011.11.25<br />
| rowspan="3" | [[生田竜聖]]<br />
|-<br />
! 2011.11.28 !! 2011.12.28<br />
| 生田竜聖<br/>[[高橋真麻]]<br />
|-<br />
! 2012.1.4 !! 2012.3.30<br />
| 生田竜聖<br/>高橋真麻 || rowspan="3" | 松尾翠<br />
|-<br />
! 2012.4.2 !! 2012.6.29<br />
| rowspan="2" | 生田竜聖|| rowspan="2" | [[竹内友佳]] || style="background-color: beige" | 倉田大誠<br />
|-<br />
! 2012.7.2 !! 現在<br />
| style="background-color: skyblue" | [[山崎夕貴]] <br />
|-<br />
|}<br />
* 相川、相沢、高樹、森藤、坂本はセント・フォース所属。<br />
* クリーム色の枠は「ヒト調」として放送。<br />
* 水色の枠は「ココ調pop」として放送。担当は、山崎夕貴。当企画開始時より、「ヒト調」はココ調リポーターが適宜行うことになった。<br />
* 2012年4月より「ココ調」出演者はオープニングにも出演。2012年10月より松尾は「めざにゅ~」に出演のため、オープニングには参加しない。<br />
<br />
=== 「イマドキ ガールズ」 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center; margin: 0 auto"<br />
|-<br />
! colspan="2" | 期間 !! 月 !! 火 !! 水 !! 木 !! 金<br />
|-<br />
! 2012.4.2 !! 2012.6.29<br />
| [[高見侑里]] || [[青野楓]] || [[岩崎名美]] || [[市道真央]] || [[伊藤友里]]<br />
|-<br />
! 2012.7.2 !! 2012.9.28<br />
| [[宮澤智]] || 三田友梨佳 || 高見侑里 ||rowspan="2" | [[曽田麻衣子]] || [[久代萌美]]<br />
|-<br />
! 2012.10.1 !! 現在<br />
| 久代萌美 || 高見侑里 || 三田友梨佳 || 竹内友佳<br />
<br />
|}<br />
* 高見、三田、竹内、久代はめざにゅ~と立て続けに出演。<br />
<br />
=== 中継コーナー担当アナウンサー ===<br />
ここでは、番組内で中継が入る場合に登場するアナウンサーを列挙している(2008年10月現在)。'''太字'''は現職の中継担当アナウンサー。※は『[[FNSの日|FNS27時間テレビ]]』出演経験者。地方局からの中継では、右上に各地の名物・人物などに扮しためざまし君が表示される。<br />
<br />
以前は毎日2局ないしは3局の担当アナウンサー達が登場していたが、2008年9月まで唯一あった火曜の定時中継コーナー「くらたびごはん」が終了し、定時中継コーナーが無くなった同年10月以降は彼らの登場回数が少なくなった。また、退社により担当アナウンサーがいない局もある。ただし、[[祝日]]企画(秋季の紅葉中継など)および春季の桜中継などに、不定期で登場する場合がある。一部の者は『[[わがまま!気まま!旅気分|めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分]]』(FNS各局制作、[[BSフジ]]および地上波該当地域で放送)にも出演することがある。<br />
<br />
なお、担当経験者の内、[[森脇健児]]は地方局も含めて唯一アナウンサー以外の担当者である。また、以下の内、[[柳沢剛]](2006年3月降板)・[[高橋巨典]]・[[坪内一樹]](ともに2007年3月降板)は「めざまし地方アナBIG3」と呼ばれており、柳沢・高橋は大塚の不在時に、坪内は軽部の不在時にそれぞれ代理キャスターの担当経験がある。<br />
<br />
; フジテレビ<br />
* 小島奈津子:'''奈津子のめざましTokyo'''→'''突然!奈津子でございます'''<br />
* [[笠井信輔]]:'''めざまし一本勝負!信輔が行く'''<br />
* [[森脇健児]](タレント):'''森脇健児の働かざるもの食うべからず'''<br />
* [[菊間千乃]]:'''突然!千乃でございます→それ行け!キクマ'''([[#重要なできごと|事故]]のため降板)<br />
* [[阿部知代]]<br />
* [[大坪千夏]]<br />
* 伊藤利尋:'''アミーゴ伊藤シリーズ'''<br />
* 倉田大誠:'''家族でつなげ!めざマシーン'''→'''グラッパ倉田シリーズ'''→'''くらたびごはん'''<br />
<br />
; 系列局<br />
<!-- 地方局は記憶している限り極力記載。一部、現在フリーで活躍 --><br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="text-align: center; font-size: small; width: 100%"<br />
|-<br />
! colspan=9 | 歴代リポーター一覧<br />
|-<br />
! style="width: 15%" | 系列局<br />
! style="width: 15%" | めざまし君扮装<br />
! 初代 !! 2代 !! 3代 !! 4代 !! 5代 !! 6代 !! 7代<br />
|-<br />
| [[北海道文化放送]] || [[ヒグマ]]&[[サケ]] || [[米山みつ]] || ※[[高田英子]] || ※[[竹中美彩]] || ※'''[[加藤寛 (アナウンサー)|加藤寛]]'''|| ----- || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[岩手めんこいテレビ]] || [[チャグチャグ馬コ]] || [[伊藤里沙]] || ※[[熊谷麻衣子]] || [[坂口奈央]] || '''[[野牛あかね]]''' || ----- || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[仙台放送]] || [[伊達政宗]] || [[曽宮一恵]] || [[中谷政美]] || ※[[柳沢剛]] || ※[[出射由佳]] || '''(未定)''' || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[秋田テレビ]] || [[なまはげ]] || ※[[新開さやか]] || [[武田哲哉]] || ※[[谷桐子]] || [[藤田智彦]] || ※[[綿引かおる]] || ※[[片桐千晶]] || '''※[[長島瑞穂]]'''<br />
|-<br />
| [[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]] || [[サクランボ|さくらんぼ]] || ※[[遠藤敦子]] || [[海野麻美]] || [[鈴木智子 (アナウンサー)|鈴木智子]] || '''(未定)'''|| ----- || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[福島テレビ]] || [[小原庄助]] || ※[[北上明子]] || [[浜中順子]] || ※[[荒井律]] || ※[[原田幸子]] || [[向井佐都子]] || [[関口由香里]] || '''[[坂井有生]]'''<br />
|-<br />
| [[新潟総合テレビ]] || [[佐渡おけさ]]&[[米俵]] || [[根津ゆかり]] || ※[[大坪幸代]] || ※[[木竜亜希子]] || ※[[中田エミリー]] || ※'''[[市野瀬瞳]]''' || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[長野放送]] || [[信州そば]] || [[原田容子]] || ※[[今泉知子]] || ※[[宮本利之]] || [[御影倫代]] || [[吉崎仁康]] || ※'''[[平松奈々]]''' || -----<br />
|-<br />
| [[テレビ静岡]] || [[富士山]]&[[サッカー]] || ※[[安達里佐]] || ※[[戸塚貴久子]]|| ※[[菰田玲子]] || [[小林美幸]] || ※'''[[近藤英恵]]''' || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[富山テレビ放送|富山テレビ]] || [[アルペン]]登山 || [[高瀬有紀子]] || ※[[谷優子]] || ※[[松岡みゆき]] || [[中村理恵]] || ※[[波多江良一]] || ※[[加藤美由紀]] || '''[[三都井美衣]]'''<br />
|-<br />
| [[石川テレビ放送|石川テレビ]] || [[前田利家]] || [[遠藤千芽]] || ※[[竹内章]] || [[木内亮]] || ※[[竹嶋和江]] || [[稲垣真一]] || '''[[渡辺亜里]]''' || -----<br />
|-<br />
| [[福井テレビジョン放送|福井テレビ]] || [[ズワイガニ|越前ガニ]] || ※[[松枝隆一]] || ※[[櫻井浩二]] || [[多田記子]] || ※[[松下尚史]] || [[丸山勝義]] || [[松山桃子]] || '''[[圓山詩織]]'''<br />
|-<br />
| [[東海テレビ放送|東海テレビ]] || [[金鯱|金のシャチホコ]] || [[藤井稔子]] || [[遠藤尚子]] || ※[[宮沢桃子]] || [[福島智之]] || [[武藤祐子]] || ※'''[[勅使河原由佳子|勅使河原<br />由佳子]]''' || -----<br />
|-<br />
| [[関西テレビ放送|関西テレビ]] || [[たこ焼き]] || [[尾崎美樹]] || ※[[藤岡由佳]] || ※[[桑原征平]] || ※[[藤本景子]]|| '''[[岡安譲]]''' || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]] || [[安来節|どじょうすくい]] || ※[[野室美佳]] || ※[[枡田史子]] || [[竹内駒英]] || [[岩田浩岳]] || [[河野美知]] || '''(未定)'''|| -----<br />
|-<br />
| [[岡山放送]] || [[桃太郎]] || [[佐脇佳子]] || ※[[竹下美保]] || ※[[久保さち子]] || ※[[上岡元]] || [[安藤久美子]] || ※[[魚住咲恵]] || '''(未定)'''<br />
|-<br />
| [[テレビ新広島]] || [[もみじ饅頭]]&[[しゃもじ]] || [[岡千恵|田中千恵]]|| [[石原敬士]] || [[伊藤里絵]] || ※[[石井百恵]] || [[金田祐幸]] || ※'''[[天野陽子]]''' || -----<br />
|-<br />
| [[テレビ愛媛]] || [[ウンシュウミカン|みかん]] || [[高橋美奈]] || [[一色美和]] || ※[[近藤鉄太郎]] || [[鶴田由香]] || '''[[橋本利恵]]''' || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[高知さんさんテレビ]] || [[坂本龍馬]]&[[カツオ]] || ※[[辻史子]] || [[沖田総平]] || [[尾辻舞]] || [[五十嵐圭 (アナウンサー)|五十嵐圭]] || '''[[野村舞]]''' || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[テレビ西日本]] || [[菅原道真]] || [[田中千寿江]] || [[藤城真木子]] || ※[[川崎聡]] || [[高山梨香]] || '''(未定)'''|| ----- || -----<br />
|-<br />
| [[サガテレビ]] || [[ムツゴロウ]] || [[荒尾千春]]|| [[一ノ瀬裕子]] || [[井上美香]] || 一ノ瀬裕子 || [[中村なぎさ]] || '''[[森洸]]''' || -----<br />
|-<br />
| [[テレビ長崎]] || [[オランダ風車]] || ※[[山本耕一 (アナウンサー)|山本耕一]] || ※[[箕浦聖弓]] || ※[[松永友幸]] || [[長岡千夏|森千夏]] || '''[[吉井誠]]''' || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[テレビ熊本|テレビくまもと]] || [[天草四郎]] || [[西村佳良子]] || [[福田浩一]] || 西村佳良子 || ※[[恒松聡美]] || [[井後真奈美]]|| [[田中朝子]] || '''(未定)'''<br />
|-<br />
| [[テレビ宮崎]] || [[サーフィン]] || ※[[高橋巨典]]|| '''[[佐々木六華]]''' || ----- || ----- || ----- || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]] || [[西郷隆盛]] || ※[[古井千佳夫]] || ※[[佐藤陽子 (鹿児島テレビ)|佐藤陽子]] || ※[[坪内一樹]] || '''[[上片平健]]''' || ----- || ----- || -----<br />
|-<br />
| [[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]] || [[ゴーヤー]]&[[パイナップル]] || ※[[仲地恵]] || ※[[本橋亜希子]] || ※[[平良いずみ]] || '''[[三好ジェームス|三好<br />ジェームス]]''' || ----- || ----- || -----<br />
|}<br />
<br />
; 備考<br />
フジテレビ系列局がない都道府県は、以下の系列局が中継を担当。<br />
* [[青森県]]:岩手めんこいテレビ([[南部地方 (青森県)|南部地方]])、秋田テレビ([[津軽地方]])<br />
* [[山梨県]]:テレビ静岡<br />
* [[山口県]]:テレビ新広島(東部)、テレビ西日本(西部)<br />
* [[徳島県]]:関西テレビ<br />
* [[大分県]]:テレビ西日本 - 大分県にもフジテレビ系列の[[テレビ大分]]があるが、本番組は未ネットであるため。<br />
* 福島テレビが[[茨城県]][[東茨城郡]][[大洗町]]の大洗港の中継を担当したことがある。<br />
<br />
=== その他の出演者 ===<br />
; コメンテーター<br />
* 1994.4 - 不明:[[森田実]] - 政治評論家。和服姿で自宅から中継で出演。政局時のみスーツ姿でスタジオ出演。<br />
<br />
; リポーター<br />
{{節stub}}<br />
* 小島奈津子、[[菊間千乃]]、[[阿部知代]]、[[大坪千夏]]、[[中村仁美]]、[[吉沢孝明]]、[[塩原恒夫]]、[[佐藤里佳]]、[[向井佐都子]]<br />
<br />
; ニュースナレーション<br />
* [[石井康嗣]](声優、時期不明)<br />
<br />
; 「きょうのわんこ」ナレーション<br />
* 2007.9 - 2008.9:[[武田祐子]](西山の産休に伴う代役)<br />
<br />
; 「ガクナビ」ナレーション<br />
* 2008.10 - 2009.3:[[広末涼子]](女優)<br />
* 2009.4 - 2009.9:[[青山テルマ]](歌手)<br />
<br />
; 「MOTTOいまドキ!」リポーター(現在のイマドキとは異なる。)<br />
全員モデル、タレント。<br />
{{Main|イマドキ (めざましテレビ)}}<br />
<br />
; 「早耳トレンドNo.1」リポーター<br />
全員モデル、タレント。<br />
{{Main|イマドキ (めざましテレビ)#1995年4月~2007年3月}}<br />
<br />
== 現在のタイムテーブル ==<br />
※2012年11月現在、[[デジタル放送]]は数秒遅れ、[[ワンセグ放送]]はさらに数秒遅れ。<br />
{| class="wikitable" style="font-size: smaller"<br />
|-<br />
! style="width: 9em" | 時刻<br />
! style="width: 23em" | 放送内容<br />
! style="width: 30em" | 備考<br />
|-<br />
| colspan="3" |'''ローカルセールス枠'''<br />(前座番組『[[めざにゅ〜]]』の[[ネットワーク (放送)|ネット局]]([[フジテレビジョン|CX]]、[[東海テレビ放送|THK]]、[[新潟総合テレビ|NST]]、[[テレビ西日本|TNC]]、[[テレビ静岡|SUT]]、[[テレビ新広島|TSS]]、[[岡山放送|OHK]])は『めざにゅ〜』から[[ステーションブレイク|SB]]枠なしで接続)<br />
|-<br />
| 5:25.00 ||今日のめざましテレビ(10秒)||(V9スタジオより)<BR>提供(右下1/3)<br />
|-<br />
| 5:26.30 ||時報→オープニング||(V9スタジオ、めざまスカイより)<br />
|-<br />
| 5:27頃 || 天気予報||(めざまスカイより)<BR> 全国の天気、最高気温 <br />
|-<br />
| 5:29頃 ||NEWS ON ||(V9スタジオより) <br />
|-<br />
| 5:42頃 ||めざスポ5 || (V9スタジオより)<br />
|-<br />
| 5:49頃 ||OH!めざめエンタNOW||(V9スタジオより)<br />
|-<br />
| colspan="3" | '''ネットワーク セールス番組枠'''<br/>(ビデオリサーチ社の関東地区の視聴率公表及び一部の番組表では6:10.00を境に第1部・第2部と分けている)<br /><br />
([[石川テレビ放送|ITC]]はここから[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]でオープニングとなる)<br />
|-<br />
| 5:55.00 ||時報→みさまさ天気(交通情報)|| (めざまスカイより)<br/>全国の天気、最高気温<br />
|-<br />
| 5:56.20 ||みさまさ天気(ローカル交通情報)|| ローカル天気<br/>交通情報は、鉄道運休や高速道路の渋滞情報<br/>関西テレビは、05:56.20-05:56.50関西の天気、05:56.50-05:57.05番組宣伝<br/>関西テレビ等フジテレビ以外の大半のネット局は差し替え<br />
|-<br />
| 5:57.05 || (月 - 木)めざうまスカイ<br/>(金)めざはなスカイ|| <br />
|-<br />
| 5:58.50 ||めざまシーズン占い|| <br />
|-<br />
| 6:00.00 ||めざましNEWS(FNNニュース)|| (V9スタジオより)<br />
|-<br />
| 6:06.30 ||ローカルニュース ||(一部地域を除く) <br />
|-<br />
| 6:07.30 ||CHO-KANDO||第2部開始の6:10.00にステブレが必ず入る。 <br />
|-<br />
| 6:10.00 ||CM || 視聴率・一部番組表はここから第2部<br />
|-<br />
| 6:11.45 || CHO-イイね!|| <br />
|-<br />
| 6:14頃 ||NYから最新情報|| (ニューヨーク支局より)<br />
|-<br />
| 6:18頃 ||さきつぶニュース||<br />
|-<br />
| 6:22頃 ||めざスポ||<br />
|-<br />
| 6:27.42 ||このあとのめざましテレビの見どころ||<br />
|-<br />
| 6:29.30 || 天気予報 ||(7Fより)関東の天気<br/>ローカルCMに差し替えなどで放送しない地域あり <br/>北海道文化放送・東海テレビ・関西テレビ・岡山放送・テレビ新広島・テレビ愛媛・沖縄テレビなどではCM<br />
|-<br />
| 6:30.00 || 時報→全国の天気||(7Fより)(6都市×3画面の時系列予報)<BR>提供(右下1/3)<br />
|-<br />
| 6:32頃 || 630NEWS||<br />
|-<br />
| 6:36頃 ||OH!めざめエンタBuzz||<br />
|-<br />
| 6:46頃 ||コレぐぅ~||(月)Amazon<br />(火)Movie<br/>(水)Music<br />(木)Buzz王(King)<br />(金)ミドリgaマドグチ<br />
|-<br />
| 6:51.34 ||全国の天気||日本地図での天気、最高気温、週間予報(西日本、東日本)<br />
|-<br />
| 6:52.30 ||地方の天気||関東は、関東の天気と交通情報<br />関西テレビは、06:52.30-06:53.00関西の天気、06:53.00-06:53.30番組宣伝<br />
|-<br />
| 6:53.30 ||キッズビート||放送時間が06:26頃~、6:48.50~の3度の変更<br />
|-<br />
| 6:54.30 ||[[イマドキ (めざましテレビ)|イマドキ]]||<br />
|-<br />
| 6:58.30 ||今日の占いカウントダウン || <br />
|-<br />
| rowspan="4" | 7:00.00 ||MEZAMASHI SEVEN(めざましセブン)||<br />
|-<br />
| 7:14頃 スポーツ||<br />
|-<br />
| 7:16頃 || (月 - 木)ココ調<br />(金)ココ調POP<br />
|- <br />
| 7:30頃 ||全国の天気(7Fより)(6都市×3画面の時系列予報)<br />
|-<br />
| rowspan="2" | 7:31頃 ||エンタメ|| (めざまスカイより)<br />
|-<br />
|日替わり企画||(月)すっPPIN<br/>(火)カルべや<br />(水)イコクのつぶやき<br/>(木)ど~YOUKNOW?<br/>(金)マルゼの花道<br />
|-<br />
| 7:42頃 ||ニュース||<br />
|-<br />
| 7:45頃 ||ニュース||ナレーションは生野<br />
|-<br />
| 7:52頃 ||きょうのわんこ|| テーマ曲:[[中山美穂]]「[[遠い街のどこかで…]]」のサビ部分(オルゴールヴァージョン)<br />
|-<br />
| 7:55頃 ||めざましプレゼント(月のみ)||フジテレビのみ<br/>フジテレビ以外はCM<br />
|-<br />
| 7:55頃 ||天気予報・(金)(お花プレゼント)||(6都市×3画面の時系列予報)<br/><br />
|-<br />
| 7:56.10 ||ローカル天気、交通情報||関東地図で天気、最高気温<br/>交通情報<br/>フジテレビ以外の大半の局はCM<br />
|-<br />
| 7:56.45 ||CM<br/><br />
|-<br />
| 7:58.45||エンディング(明日の予告)|| <br />
|-<br />
| 7:58.55 ||今日の占いCOUNTDOWN HYPER|| <br />
|-<br />
| 8:00.00 || colspan="2" | 放送終了([[ステーションブレイク|SB]]枠なしで『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』に接続) <br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 現在の放送内容 ==<br />
=== 5時台 (5:25 - 5:55) ===<br />
; オープニング<br />
: 『めざにゅ〜』司会者のアナウンスより引き続き、本番組のスタジオへ繋ぐ。15秒で今日のめざましテレビの告知を行い、5:26.30にタイトルロゴが表示され、スタジオからのトークへと入る。<br />
; NEWS ON & 新聞チェック<br />
: 2006年4月から2008年3月までは「NEWS FRONT LINE」・「新聞FRONT PAGE」とコーナーが分割されていたが、2008年4月から改題・統一。[[V9スタジオ]]から三宅と生野が主なニュースを伝え、その後生野が前日の東京証券取引所の株価終値・円相場 (祝日と月曜日はなし)を、倉田が気になるニュース・注目記事を紹介。なお、新聞休刊日は[[スポーツ新聞|スポーツ紙]]を紹介する。2011年4月からは、『[[めざましどようび]]』の6時台の中でも放送されている。<br />
; めざスポ5<br />
: 2008年4月に「ちゃんスポ」としてスタートし、2010年4月から改題。主にスポーツ情報をいち早く伝えることを目的とし、5時台に移動。三宅と生野がコメント、進行は中村(月曜-水曜)と三田(木曜・金曜)が担当。<br />
; OH!めざめエンタNOW<br />
: 2012年4月より新設されたコーナーで軽部、加藤の2人でV9スタジオから行う。目が覚めるような最新エンタメ情報を伝える。最後にめざつぶの紹介がある場合がある。<br />
<br />
=== 6時台前半 (5:55 - 6:30) ===<br />
[[石川テレビ放送|石川テレビ]]ではこの時間から放送開始。以前は飛び乗り局のための挨拶があったが、大塚が5時台にも登場するようになった2004年春以降は省略されるようになった。また、2007年10月からは5時55分飛び乗り向けの出演者の人物氏名テロップもなくなった。<br />
<br />
; みさまさ天気<br />
: 5時55分ごろの天気。この時間の天気予報は三宅と長野が担当。2012年4月からは、各局で差し替えてそれぞれの地域の天気を伝えるようになった(フジテレビでは、関東地方の天気→交通情報)。<br />
; めざうまスカイ(金曜日はめざはなスカイ)<br />
: 2012年3月までの「フードONパレード」(金曜は「フラワーONパレード」)と同じように、旬な食材の変わったアレンジ料理を紹介しスタジオ出演者が試食する。(金曜日は季節の花を紹介)<br />
; めざまシーズン占い<br />
: 2012年4月2日から開始した占いコーナー読み上げは山崎。監修占い師はムーンプリンセス・妃弥子(ageUN所属)。<br />
:*背景には「[[北海道]] [[五稜郭公園]]」→「北海道 [[鶴居村]]」→「北海道 [[幌延町]]」→「[[宮城県]] [[柴田町]]」→「[[石川県]] [[兼六園]]」→「[[東京都]] [[浅草]]」→「[[長野県]] [[小諸市]]」→「[[沖縄県]] [[座喜味城跡]]」の順となる。<br />
; めざましNEWS<br />
: 報道局([[フジニュースネットワーク|FNN]])主導のニュース枠で、V9スタジオから全国版ニュースとローカル版ニュースを放送する。倉田と生野が担当し、この時間のニュースはFNNニュースのホームページにもアップされている。<br />
: 開始前に5秒間のカウントダウンがある。<br />
: 2012年3月30日までは「めざまし600ニュース」というタイトルで、報道センターから伝えていた。<br />
: 06:06:30 - 06:07:30は各地のニュースを伝えるが、多くの地域ではフジテレビのニュースをネットしている。<br />
:* 【フジテレビのニュースを放送していない地域】<br />
:** [[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、[[テレビ西日本]]、[[北海道文化放送]]、[[テレビ新広島]]、[[岡山放送]]、[[テレビ愛媛]]、[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]などはローカルニュースに差し替えられる。<br />
:** [[テレビ宮崎]]は06:06:30 - 06:07:00に当日の宮崎の動きを紹介し、06:07:00- 06:07:30は『[[UMKスーパーニュース]]』の予告を放送している。<br />
; CHO-KANDO<br />
: 2012年3月まで「エンタCHo-KanDO!」の後継コーナー。スポーツ紙芸能面を一挙に紹介。軽部・山﨑・加藤が担当。<br />
; CHO-イイね!<br />
: 山﨑、加藤の印象に残った記事を紹介する。<br />
; NYから最新情報(コーナータイトル無し、2012年3月30日以前は「OH!MYにちNY」とタイトルが付いていた)<br />
: NY支局の久下またはがニューヨークを中心にアメリカのニュース、新聞記事、情報を伝える。三宅・生野が出演。<br />
; さきつぶニュース<br />
: 2012年4月30日から開始したコーナー。コメンテーターの前刀がつぶ揃いのニュースの一歩先を読む。また、気になる生活の話題を伝える。<br />
; めざスポ<br />
: スポーツ情報。注目選手に独占取材もしている。2008年4月から2010年3月までは「なるスポ!」というコーナーだった。[[めざましどようび]]でも同様なものがある。<br />
; 天気予報(06時29分30秒-06時30分00秒、一部の地域のみ放送)<br />
:フジテレビ7Fの屋上庭園より放送(金曜日はめざまスカイより放送)。垂れ流す局であっても関東の予報で放送している。<br />
: 関西テレビ、東海テレビ、テレビ西日本、北海道文化放送、岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛、福井テレビ、[[テレビ静岡]]、[[石川テレビ放送|石川テレビ]]、[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]、[[岩手めんこいテレビ]]はネットしない。<br />
<br />
=== 6時台後半 ===<br />
; 全国の天気<br />
: 6時30分の時刻案内後に、三宅の呼びかけで長野が全国の天気を伝える。<br />
; 630NEWS<br />
: 生野・倉田が注目ニュースを伝える。<br />
; OH!めざめエンタBuzz<br />
: 芸能ニュース。6:46頃に日替わり企画『コレぐぅ~』がある。<br />
; 天気予報<br />
: 月‐木曜日は、屋外から長野1人で伝える。金曜日はめざまスカイから花に囲まれながら伝える。また荒天の場合も屋外から伝える。06:52.30 - 06:53.30は、各局でローカル天気に差し替える。<br />
; キッズビート<br />
: 2012年4月2日から開始したコーナー。頑張る子ども達の姿をヒットソングに乗せて伝える。<br />
; イマドキ<br />
イマドキ<br />
: フジテレビアナウンサーまたはセントフォースフリーアナウンサーらがトレンドの商品を紹介するコーナー。出演者は[[イマドキ (めざましテレビ)#リポーター|該当項目]]を参照。2012年4月より現行のタイトルとなる。ナレーターは各曜日のリポーターが担当。コーナーの最後に、VTRで紹介した商品をスタジオで15秒程紹介する。<br />
; 今日の占いカウントダウン<br />
: 番組開始当初から続く人気コーナー。ナレーターは生野。他番組に比べて恋愛に関する内容が多いのが特徴。監修占い師はムーンプリンセス・妃弥子(ageUN所属)。コーナータイトルは「カウントダウン」であるが、実際は運勢の良い星座から思わしくない星座への「カウントアップ(1、2、3 ... 11、12)」である(他の占いコーナーも同様)。<br />
<br />
=== 7時台 ===<br />
; MEZAMASHI SEVEN(めざましセブン)<br />
: 政治、経済、スポーツ、芸能など幅広いニュースを扱う。コメンテーターとして前刀が起用されている。<br />
: 7時の時報とともにスタートしてし(2011年10月からの数か月間は冒頭にヘッドラインが挿入された時期があった)、ナレーターとVTRを中心にニュースを紹介。重要なニュースについては生電話で識者の解説をはさむことがある。2006年4月以降、7時台のスポーツ単独のコーナーがなくなったため、このコーナーでスポーツの話題も取り扱うようになった。また、2011年1月以降は、SHOWBIZニュース(主に芸能関係の事件だが、2012年1月からは他の分野も扱う)も取り扱っている。<br />
:[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]期間中は「London 2012」としてオリンピック関連のニュースを放送していた。<br />
:* フォーカス7[不定期]<br />
:: 2011年10月スタート。その日のニュースの解り難い部分を解説。生野が担当。2006年3月以前の「?にクリック 気になりマウス」、2008年9月以前の「知ってso-快」、2008年10月から2011年9月までの「フォーカスONE」の派生。<br />
:* ガイロク(不定期)<br />
:: 2011年11月スタート。その日のニュースに対して街角にインタビューする。<br />
; 天気予報<br />
: 長野美郷が屋外から伝える(月‐木)。全国18都市(札幌、秋田、盛岡、仙台、福島、新潟、東京、静岡、長野、金沢、名古屋、大阪、松江、広島、松山、福岡、鹿児島、那覇)の最高気温と天気を3時間ごとの天気記号で表示する。<br />
; ココ調<br />
:2005年7月、「それでわかったウケてる理由」を改題して『めざましどようび』にてスタート。番組に寄せられたあらゆる疑問をスタッフが調査。リポーターは曜日ごとに異なる。2007年10月から平日版でもスタートした(事実上2005年9月にやらせ問題で終了した「めざまし調査隊」の復活)。2012年7月からは金曜日だけ山﨑が「ココ調POP」のコーナーが開始された。<br />
; OH!めざめエンタプレミアム(日替わり芸能コーナーを含めた芸能ニュースコーナー)<br />
2014年5月からスポーツもやるようになった。<br />
またこの後何やるかと出るようになった<br />
:* すっPPIN(月)<br />
:* カルべや(火)<br />
:: めざまスカイで軽部が毎週様々な[[芸能人]]1人とトークをするコーナー<br />
:* イコクのつぶやき(水)<br />
:: 2012年3月まで『めざましどようびメガ』で放送していた。<br />
:* ど~YOUKNOW?(木)<br />
:* マルゼの花道(金)<br />
:: 週末のフジテレビの注目番組や、ミュージカル・映画の話題など、週末にぜひ注目してほしいというものを集めたコーナー(補足:マルゼの'''ゼ'''はぜひのゼである)。<br />
; めざましプレゼント(月のみ)一部地域のみ放送<br />
: 番組から視聴者へのプレゼントを皆藤愛子が告知するコーナー。2005年7月末頃からスタート。※コーナー自体は、事前に収録されているが、放送スケジュールや都合により放送しないこともある(なお、コーナー開始以来、3月だけは放送されたことはない)。2006年、夏の体操キャラバン期間中は皆藤愛子が不在のため、2005年に続き、相川梨絵が代行を務める(ちなみに、2005年は前半を[[相川梨絵]]、後半を[[安藤幸代]]が担当した)。2006年10月に皆藤愛子から相川梨絵に交代。2007年4月から再開し、また、担当は相川梨絵に代わって、[[吉田奈央 (フリーアナウンサー)|吉田奈央]](セント・フォース所属。同姓同名の[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]アナウンサーの[[吉田奈央 (読売テレビアナウンサー)|吉田奈央]]とは別人)が担当している(一部地域のみ放送)。<br />
:関西テレビ、テレビ西日本、テレビ愛媛はネットしない。<br />
; アナタのミカタ<br />
: 2012年4月に新設されたコーナーで生野、三宅、長野が担当。2012年3月までは『shinka-せんか』であった。<br />
; きょうのわんこ<br />
: 一匹のわんこ(犬)にクローズアップし、その犬の性格や特徴、癖を愛らしく紹介。月末には「きょうのわんこスペシャル」、年末には「きょうのわんこ大賞」がある。<br />
; 天気予報<br />
: 全国18都市(札幌、秋田、盛岡、仙台、福島、新潟、東京、静岡、長野、金沢、名古屋、大阪、松江、広島、松山、福岡、鹿児島、那覇)の最高気温と天気を3時間ごとの天気記号で表示する。金曜日には天気のあとに「お花プレゼント」のコーナーがある(以前はココ調の前の天気枠であった)。なお、お花プレゼントの応募はコーナー開始当初ははがきでの受付であったが、2009年5月8日より[[テレドーム]]での受付に変更となった。2012年4月からフジテレビでは、全国の天気に続けて関東の天気を伝えるようになった(鉄道の運転見合わせや大きな渋滞 等の情報がある場合は交通情報になる)。2012年10月15日放送分から後枠『とくダネ!』も担当する天達がこのパートに出演している。<br />
; エンディング<br />
: 基本的には、この時間の天気予報とエンディングの間にはCMがあるが、特別編成などで稀にCMを先に天気予報の前に流して天気予報が終わるとそのまま、エンディングの時もある。<br />
; 今日の占いCOUNTDOWN HYPER<br />
: エンディング後にそのまま、めざまスカイから伝える。占いの読み上げは加藤。監修占い師はムーンプリンセス・妃弥子(ageUN所属)めざましくんが登場するVTRで視聴者から投稿された写真が表示される(2009年度まで4枚だったが、2010年度からは1位と12位の発表時のみ出されるようになったため、2枚になっていたが、2012年度からは6枚に増えた)。いい結果の背景はいい写真が、悪い結果の背景は面白表情や面白ポーズなどの写真となる。番組レギュラーの写真の時もある。終了後にお台場上空を背景に番組ロゴが出て終了。<br />
<br />
== マスコットキャラクター ==<br />
* マスコットキャラクターは『めざまし君』。初代は鼻の中央に斜線が描かれていた。2代目は顔に赤いほっぺが描かれている。<br />
<br />
== 現在の系列局でのローカル枠のネット状況 ==<br />
:本番組では、ローカル枠が存在するが、その際のネット局の対応をまとめてある。ほとんどは各局で制作し、対応する。<br />
:*主なローカル枠<br />
:** 1 5:56-5:57 関東地方の天気・交通情報 <br />
:** 2 6:06-6:07 関東地方のニュース<br />
:** 3 6:29.30-6:30.00 関東地方の天気<br />
:** 4 6:52-6:53 関東地方の天気・交通情報<br />
:** 5 7:56-7:56 関東地方の天気・交通情報<br />
○:フジテレビ発(ローカル差し替え無し)、×:地方局発(ローカル差し替え有り)、詳しい情報やその他の記号は備考を参照。<br />
{{節stub}}<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left; font-size:small; width:100%"<br />
|+<br />
|'''放送局名'''||'''1'''||'''2'''||'''3'''||'''4'''||'''5'''||'''備考'''<br />
|-<br />
|フジテレビ||colspan=5| '''基幹・制作局'''||<br />
|-<br />
|[[北海道文化放送]]||不明||×||×||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]||不明||不明||×||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[仙台放送]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]||×||○||×||×||×||1.AKT weatherSPACE(天気予報のタイトル)<br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||不明||不明||×||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[長野放送]]||×||○||×||×||×||1.長野県内と周辺地域の天気、3.CM、4.長野県内の今日と週間の天気、5.番組宣伝<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]||×||○||×||×||×||1.静岡の天気、3.CM、4.静岡の天気、5.CM<br />
|-<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||不明||不明||×||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||×||×||×||×||×||1.福井の天気、2.福井のニュース、3.CM、4.福井の天気<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||×||×||×||×||×||2.東海地方のニュース<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||×||×||×||×||×||1. 05:56.20-05:56.50:関西の天気、05:56.50-05:57.05:番組宣伝、2.関西地方のニュース<br />4. 06:52.30-06:53.00:関西の天気、06:53.00-06:53.30:番組宣伝<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[岡山放送]]||不明||×||×||不明||不明||2.岡山・香川のニュース<br />
|-<br />
|[[テレビ新広島]]||×||×||不明||不明||不明||2.広島のニュース<br />
|-<br />
|[[テレビ愛媛]]||×||×||CM||×||×||気象情報の際は、番宣やCMが入る。2.愛媛県内のニュース。<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]||不明||×||×||不明||不明||2.福岡のニュース<br />
|-<br />
|[[サガテレビ]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]]||×||×||×||×||×||1.宮崎の天気 <br /> 2.06:06:30 - 06:07:00に当日の宮崎の動きを紹介し、06:07:00- 06:07:30は『UMKスーパーニュース』の予告を放送している。<br /> 4. 06:52.30-06:53.15:宮崎の天気、06:53.15-06:53.30:番組宣伝 5.『UMKスーパーニュース』の予告<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||不明||不明||不明||不明||不明||<br />
|-<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||○||○||×||×||○||4. 06:52.30-06:53.15:沖縄の天気、06:53.15-06:53.30:番組宣伝<br />
|}<br />
<br />
土曜日の[[めざましどようび#現在の系列局でのローカル枠のネット状況|めざましどようび]]にも同様にローカル枠がある。<br />
<br />
== プロジェクト企画 ==<br />
; 年度テーマ<br />
: 本番組では、毎年度(4月 - 翌年3月)毎にテーマを設けて放送している。<br />
:*2008年度「つながり」<br />
:*2009年度「わ」<br />
:*2010年度「one」<br />
:*2011年度「ON」<br />
<br />
:*2012年度からは「NEW STAGE」と銘打ってリニューアルをした。<br />
; きょうのわんこ大賞<br />
: 年末恒例となっているこの企画は1年間のわんこを振り返りつつ「きょうのわんこ」のグランプリを決めるという企画で、グランプリ受賞者(犬)にはトロフィーが贈られる。<br />
; めざまし体操キャラバン(2004年、2005年、2006年8月)<br />
: 夏休み恒例となっている全国を巡ってめざまし体操を広めようというコーナー。詳細は[[めざまし体操/体操キャラバン|該当ページ]]参照。<br />
; めざましマガジン<br />
: めざましスタッフが製作する[[フリーペーパー]]。全国の都市部を中心に配布している。詳細は[[めざましマガジン|該当ページ]]参照。<br />
; K&Tプロジェクト<br />
: 2004年に10周年を迎えた時の特別企画。軽部と高島がユニット「K&T」を結成、デュエット曲「君の好きなヒト」を発売するというもの。またc/w曲として、高島・中野と3代目お天気キャスターだった高樹の英字の苗字の頭文字からとった番組内で結成されたユニット[[T.N.T./T.N.ai.|T.N.T.]]が歌う「約束の空」も収録されている。<br />
; めざまし太陽プロジェクト<br />
: 2005年は「世の中を照らす太陽のような温かい存在でありたい」というコンセプトのもと、藤井フミヤとのコラボ企画が行われた。オリジナルキャラクター「めざまし太陽」の考案、「めざまし太陽カフェ」、テーマソング「手のひらを太陽に」など。<br />
; 39(さんきゅ〜)プロジェクト<br />
: 2005年の「めざまし太陽」企画に引き続き、2006年には「身近な人にもっと『ありがとう』の言葉を」というコンセプトのもと、「39(さんきゅ〜&lt;Thank You&gt;)プロジェクト」(3と9は重なって、全体が3に見え一部が9に見える)と題してさまざまな企画が行われた。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">企画の一覧</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
;; ありがとうの詩<br />
:: 視聴者から募集した歌詞をもとに[[Def Tech]]がテーマソングを製作するという企画(当初は誰かひとりを選びその人とDef Techが共同で製作する予定だったが、2,305通という応募多数の中からどれかひとつを選ぶのは困難で、結局応募されたたくさんの詩の中からいいところをピックアップし融合して製作するにいたった)。<br />
;; 世界の海からありがとう〜[[白石康次郎]]の挑戦〜<br />
:: 不定期放送。2006年10月から。世界でもっとも過酷なヨットレースともいわれる『5OCEANS』に日本人では初めてクラスI(60フィート艇)にてチャレンジしている海洋冒険家・白石康次郎の特集。2006年10月[[スペイン]]の[[ビルバオ]]を出発し、[[オーストラリア]]・[[フリーマントル (西オーストラリア州)|フリーマントル]]、[[アメリカ合衆国]]・[[ノーフォーク (バージニア州)|ノーフォーク]]を経由したあと2007年5月に帰港した。レース中の白石との生中継を交えながら、レースの概況などを伝える。<br />
;; [[めざまし体操第2]]<br />
:: 2006年8月の[[めざまし体操/体操キャラバン|めざまし体操キャラバン]]のためにALLCASTが歌う「手のひらを太陽に」を [[真島茂樹]]が[[サンバ (ブラジル)|サンバ]]風にアレンジし、2006年3月にはお天気キャスターの皆藤と『めざましどようび』お天気キャスターの[[小林麻央]]がスタジオで披露した。<br />
;; [[屋久島]]からありがとうSPECIAL<br />
:: 2006年4月24日に放送された、[[屋久島]]からの生放送。高島と大塚、皆藤、[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]の[[坪内一樹]]などが現地に赴き、屋久島の大自然の下でいろいろな場所からの中継を交えながら、「彩・範・愛の屋久島ツアーズ」では屋久島の自然・食材を紹介したり、「めざまし体操第2」を現地の子供たちと披露したり、[[Def Tech]]が屋久島の[[縄文杉]]の下で「Irie got〜ありがとうの詩〜」を生で披露したりするなどした。また、当日放送された「はらぺこウマイレージ」も屋久島からの生中継であった。なお、当時5時55分から飛び乗りで放送していた[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]ではこの日に限り5時25分からのフルネット放送を実施した。<br />
;; 『ありがとう』がいいたい<br />
:: 読者からの投書を毎週金曜日[[産経新聞]]にて掲載。見たもん勝ちDXのコーナーで紹介された。<br />
;; 39ショート・ストーリーズ<br />
:: 視聴者から「日常で撮った映像」を募集しそれを編集して映画仕立てのストーリーを作る。お題は「窓拭き」「豆まき」「おばあちゃんの散歩」「昼寝」「全力疾走」「くしゃみ」。ただし「窓拭き」はめざましファミリーが出演した。<br />
;; [[お台場冒険王#主なアトラクション|めざまし39カフェ]]<br />
:: お台場冒険王に出店した喫茶店。『めざましどようび』、『めざにゅ〜』との連動企画。高島、中野が中心となって店のデザインや内装・店員の服装などを考え、出演者やDef techがプロデュースしたメニューを販売。テーブルにはめざましファミリー出演者の手書きの文字やイラストがあるほか、店内にはDef Techの特別コーナーやさんきゅ〜ポストなどが設置された。<br />
;; その他<br />
:: [[お台場冒険王]]の「39アベニュー」、ありがとうのメッセージを添えて花を贈れる「39フラワー」、「39グッズ」の発売や、全国からの中継「39にっぽん」など。<br />
</div></div><br />
[[ファイル:めざましテレビ関連施設-地図-詳細.jpg|thumb|right|240px|銀座めざマルシェ、フジテレビの本社ビル(本番組のスタジオ)、湾岸スタジオ(フジテレビのお仕事・実施場所)の位置。]]<br />
; Re:<br />
: 2007年の年間スローガンは「Re:(「再び」「新たに」などの意味を持つ[[英語]]の[[接頭辞]])」である。また、本番組が視聴者に送るメッセージは「Re-family」と「Re-freind」である。なお、テーマソングとして書き下ろされたアンジェラ・アキの「Again」には「Re-Start」などの意味が込められている。<br />
; めざましテレビat熊本城<br />
: 2008年5月5日([[こどもの日]])に放送された、[[熊本城]]からの生放送。高島と大塚、中野、皆藤、[[テレビ熊本]]の[[井後真奈美]]などが、築城400年を迎えた熊本城(主に復元された「本丸御殿」)の紹介を行った。また、当日放送された「くらたび・ごはん」も熊本市内からの生中継であった。<br />
; フジテレビのお仕事・めざましテレビを作ろう!!(2009年9月3日(木)開校式)<br />
: 本番組のプロデューサー監修による、テレビ局ならではの本格的な番組制作体験プログラム。対象は、中学・高校の修学旅行や課外活動。本物の放送機材を備えたフジテレビ湾岸スタジオ(東京都江東区)の特設スタジオにて、学校のクラス単位で本番組の擬似番組(10分間)を制作する。<br />
; [[銀座めざマルシェ|銀座めざマルシェ]](2010年1月22日(金)オープン)<br />
: 本番組プロデュースした、日本全国47都道府県の物産品を集めた物産館。東京・銀座5丁目、ソニービルの隣に建つ地下1階から地上13階のビル。各階の地域別エリアを“めざましファミリー”の面々がそれぞれ担当する。後に東京・台場のフジテレビ本社内に移転するも、2012年4月に閉店している。<br />
<br />
== 過去の放送内容 ==<br />
=== 歴代コーナー ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">歴代ニュース系コーナー</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* めざましヘッドライン(1994年4月1日 - 1996年)<br />
*: [[向坂樹興]]が担当。<br />
* めざましニュース出し!<br />
* ニュース最新版<br />
** ニュースのつぼ(1994年4月 - 1999年3月、6:46.30 - )<br />
**: 全国ニュースに続いて、森田実がTBS系列『[[筑紫哲也 NEWS23]]』(『[[NEWS23]]』)内「[[NEWS23#多事争論|多事争論]]」形式で、フリップに毛筆で書いたキーワードを中心に注目ニュースを解説。「めざましニュース」(FNNニュース枠)に内包される形で放送されたため、森田の解説がFNNの見解と捉えられるという問題点もあった。そのためか、後に「多事争論」形式のまま、コーナー名を外して「めざましセブン」内に時間を移していた。<br />
* 天気のつぼ(1994年10月 - 2004年3月)<br />
*: 6:50頃の天気予報。元々は6:40頃の「めざましニュース」(FNNニュース枠)のコーナーの一部であったが、天気枠のみネットスポンサーが付いたことから独立した。「めざましニュース」から引き続いて同じキャスターが担当。天気図やメッシュ天気を用いているのが特徴であった(当時はお天気キャスターは登場なし)。1998年、八木の降板後から構成が変わり、地方からの中継コーナー(スタジオはメインキャスターが進行)と、お天気キャスターによる短めの天気予報という構成となった。<br />
* みさとし天気(天気予報)( - 2012年3月)<br />
*: 5時55分頃の天気。この時間の天気予報は伊藤と長野が担当。皆藤がお天気キャスターの時は、「あいのり天気」、長野と大塚の時は、「みさのり天気」だった。<br />
* NEWS雑学キング<br />
* ミナコのひとネタ<br />
*: 2005年4月よりLook @ New Yorkの振りが中野美奈子になった。ニューヨーク市場の市況を経て振りの前に1つニュースを伝える。ニュースライブが長めに取られた時は、「ひとネタ」は中止となる。<br />
* ちょっと気になる情報玉手箱 あさイチ!めざまし情報局(月 - 金5:43頃)(不明 - 2005年3月)<br />
*: 中野、杉崎、戸部(月 - 水)、石本(木・金、2005年1月から高橋)の担当。世界や日本の面白い出来事などを紹介する。進行役は福原(月 - 水)、伊藤(木・金)が担当。大きな事件・事故が起きるとパスされる。<br />
* [[T.N.T./T.N.ai.|T.N.T.]]のちょっとそこまで★→[[T.N.T./T.N.ai.|T.N.ai.]]のちょっとそこまで♥<br />
*: 高島、中野、皆藤(2005年3月までは高樹)の3人が[[東京]]近郊に出かけ、何かを紹介するコーナー。出かけずにVTRのみを放送する場合あり。火曜日は皆藤が「めざまし体操」を教えに行く「'''aiの体操マスター'''」でほぼ固定されている。前身の「T.N.Tのちょっとそこまで」時代から、基本的には皆藤の担当が3回、高島と中野の担当がそれぞれ1回である。1人が外部からの中継や夏休み等で欠けると単に「'''ちょっとそこまで'''」となる。<br />
* 元気のもと<br />
*: 「元気のみなもと」の前身。情報キャスター時代の吉田恵が担当。<br />
* めざましVOICE( - 2007年4月)<br />
* めざましIndex10<br />
*: その日伝えた話題を紹介するコーナー。かつて『ズームイン!!SUPER』にあった「[[ズームイン!!チェック]]」に似たコーナーである。大きな事件事故が入ると中継になる。スポーツイベント(主にフジテレビ系で独占中継されるもの)が近づくとこのコーナーを休止し、それらのイベントの事前情報コーナーに差し替えることがある(2005年の[[バレーボール・ワールドグランプリ]]の際の「[[NEWS (ジャニーズ)|News]]でアタック」、同じ年の[[世界柔道選手権大会|世界柔道選手権]]の際の「めざましイッポン」、2006年の[[トリノオリンピック]]の際の「トリノdeスパート!メッセージ」)。<br />
* shinkaせんか?<br />
*: 2011年10月からスタート。身の回りの進化に注目するコーナー。加藤が進行、伊藤・長野が出演。<br />
* これは言わせTEL<br />
*: 注目のニュースに対し、専門家が解説をしたり、関係者の状況や心情を直接電話で聞く。<br />
* めざましフラワーロード(2008年4月 - 2008年10月)<br />
*: 15周年特別企画。沖縄首里城を出発し、東京お台場を経て北海道までの3100kmの道のりを自転車「はなチャリ」をバトン代わりにリレーし、各地に花の種を植え、全国を一本の花の道でつなげようという企画。本番組出演者や有名人、各地方の一般の人々が「聖花ランナー」として参加。最初の「聖花ランナー」の皆藤がナビゲーターを務める。<br />
* 新聞紹介 - ニュース・スポーツ・芸能どのジャンルにも新聞紹介はあり、補足としての役割が強い。関連映像が無く新聞記事を映すこともある。なお、タイトルが付いていない時期があちらこちらにあり、ニュース最新版でも新聞紹介はあった。現在では、5時台・7時台に1つずつ新聞コーナーがある。<br />
** 新聞ぜ〜んぶ持ってこい!<br />
** 新聞まるかじり<br />
** 早読みセブン<br />
** 朝刊ナットク塾<br />
** これ気に7(セブン)<br />
** 穴ネタはこれだ!<br />
** 新聞くまなくチェック(2006年~2008年3月) <br />
*:その日の注目記事を紹介。CM前の予告やコーナーの途中では中野アナが一発ネタらしきものをやったり、伊藤と中野とがショートコントのようなものをやったりする。ほかの新聞コーナーと同じ内容のものが繰り返さないように工夫されているほか、このコーナーだけ液晶画面に新聞記事が映し出される。<br />
** 朝刊VOICE(2006年10月~2007年3月)<br />
*:その日のニュースとなる注目人物の"声"に着目して新聞朝刊を紹介する。<br />
** マスト・キジ(~2012年3月)<br />
*:2008年4月から水曜でソレ・おさえDoKoスタートし、(担当は伊藤)後にこのタイトルに改めた。その名の通り、重要かつ大切なニュース・新聞記事を紹介。伊藤と加藤が担当。重大ニュースや「見たもんGA-CHI」が特別編成の場合等がある時は、休止されていた。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">歴代エンタメ系コーナー</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
いずれも進行は軽部真一。<br />
* ワイドショー一番出し!<br />
* ワイドショー早出しチェック!<br />
* グリグリ芸能チェック<br />
* 軽部編集長の芸能MAGAZINE<br />
* 芸BIZイチバン / スペシャル( - 2006年3月)<br />
* 早耳エンタメランキング( - 2006年11月)<br />
* 芸能魂、濃縮エンタ( - 2007年4月)<br />
* エンタGO!GO!GO!( - 2008年3月)<br />
; エンタ イイかもON(2011年5月 - 2008年3月)<br />
: 芸能ニュースを[[ラジオ番組]]風で伝える。軽部と皆藤(月-水)・山﨑(木・金)が担当、たまにほかのめざましファミリーがゲストとして出演することがある。コーナーはじめに視聴者からの質問、リクエストに答える。今日の一曲、onの一瞬などがある。コーナー終了時に「カモン・エブリバディー」と言ってコーナーが終了する。<br />
* 見たもんSHOW( - 2012年3月)<br />
: 芸能ニュース。軽部、皆藤(月‐水)・山崎(木‐金)<br />
::* 見たもん( - 2012年3月)<br />
:* 日替わり芸能コーナー(745企画含む)<br />
::* 愛子の会いたいYOU<br />
::* カル調(かるしら)<br />
::: 2008年10月からのコーナー。タイムリーな芸能ニュースの素朴な疑問を軽部が調べる。冒頭のタイトルは「ココ調」をもじっている。マイクを持って駆けている女性の代わりに軽部のシルエットになっている。<br />
::* ランキンGOOD!<br />
::: 曜日別にランキングを紹介する。月曜は音楽配信、火曜は本、水曜は映画、金曜は急上昇(Yahooの急上昇ワードランキングから一つをピックアップしその物事を解説する)になっている。なお、木曜は不定期で「これってGOOD!」がある。<br />
* 見たもん勝ち8時またぎ([[FNS26時間テレビ (2006年)|FNS26時間テレビ]]の単発企画)<br />
* エンタ!知ったかフリップ(2007年10月 - 2011年3月)<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">歴代中継コーナー</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
ほとんどの場合、放送時間は7時台後半。<br />
* 日本の窓(6時台)<br />
* 温泉達人への道( - 1998年3月)<br />
* めざまし列島対決(うまいもの対決など)<br />
* まさかの一品! (6時台)<br />
* 日本全国朝から大変だ! (6時台)<br />
* 天気のつぼ中継(6時台後半、前述の「天気のつぼ」に内包)<br />
* 全日本温泉グランプリ(1998年4月 - 1999年3月)<br />
* 極楽チューボーうまいの秘密! (1999年4月 - 2000年3月)<br />
* チェックマン伊藤の大観光マップ(「週末号」で初登場、その後火曜日に)<br />
* めざまし1本勝負! 信輔が行く(1995年 - 1997年3月火曜)<br />
* 森脇健児の働かざるもの食うべからず(1998年度月曜)<br />
* [[桑原征平|征平]]の朝からナニ言うてまんねん(1994年度 - 1997年度金曜)<br />
* 征平のビックリ!関西(1998年度木曜)<br />
* 征平の朝からかなわんなぁ〜(1999年度木曜)<br />
* 征平の出てこ〜い!達人(2000年度木曜)<br />
*: 桑原が全国各地の達人と対決し、達人が勝ったらめざましグッズを貰えるというもの。<br />
* [[伊藤利尋|アミーゴ伊藤]]シリーズ<br />
** アミーゴ伊藤のがんばーれ!元気王<br />
** アミーゴ伊藤の家族にあげまショー<br />
**: 当初、アミーゴ伊藤は[[ブラジル]]の[[サンバ (ブラジル)|サンバ]]風の衣装をまとっており、「家族にあげまショー」では特大[[トランプ]]を持参していた。<br />
** アミーゴ伊藤のみんなでハモネプ([[27時間テレビ|FNS27時間テレビ みんなのうた]]との連動、2002年のみ)<br />
** アミーゴ伊藤のわがままジャーニー(2002年7月 - )<br />
** アミーゴ伊藤のはらぺこ!うマイレージ( - 2008年3月)<br />
***[[めざましテレビ週末号]]の「チェックマン伊藤の大東京マップ」がルーツ。1998年に「チェックマン伊藤の大観光マップ」としてめざましに移転、1999年からチェッキー伊藤改めアミーゴ伊藤に。当初は サンバ風の奇抜な衣装だった。2001年秋から(アメリカ同時多発テロ事件に伴う)休止期間を経て2002年4月「アミーゴ伊藤のみんなでハモネプ」で復活。2002年7月16日「アミーゴ伊藤のわがままジャーニー」として、毎月異なるテーマで各地を訪問し、お得意の「わがまま」ぶりを発揮。2003年4月より「アミーゴ伊藤の列島縦断わがままジャーニー」にリニューアルされた。細部に違い(伊藤にしか分からない)はあるものの、冒頭の置手紙や途中・エンディングで寸劇を挟む等の基本的な流れに変わりはない。<br />
* 乗ってけ!GO!GO! (1999年 - 2000年12月)<br />
* めざまし未来遺産(2000年4月 - 2001年3月)<br />
* うまくてごめん!たびストロ(2001年1月 - 9月、2002年1月 - 3月)<br />
* 天気のつぼ・中継コーナー(1999年4月 - 2004年3月31日)<br />
* 39にっぽん<br />
* めざまし通信(2006年10月 - 2007年9月)<br />
* トレンド情報<br />
* 家族でつなげ!めざマシーン(火、隔週)担当:[[倉田大誠]]&系列局アナウンサー(2005年10月 - 2006年12月)<br />
*: 一般参加の家族・団体が『[[ピタゴラスイッチ]]』([[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]の番組)に出てくるようなからくり装置を作成し、その装置で記念撮影をするというコーナー。生中継で披露する。<br />
* グラッパ倉田シリーズ<br />
** グラッパ倉田の湯けむりジャーニー(2007年1月 - 4月)<br />
** グラッパ倉田のひらめきMAP (2007年5月 - 9月)<br />
* くらたびごはん(2007年10月 - 2008年9月)<br />
* Oh! My New York<br />
*: ニューヨークから現地の情報を衛星中継で届ける。[[アメリカ同時多発テロ事件]]があった2001年9月 - 12月頃は、「頑張れ!ニューヨーク」という限定企画を放送。その後、NY支局からの「OH!MYにちNY」へ移行。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">その他の歴代コーナー</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 今日のスタンダード(初期のみ、6:38ごろ)<br />
* めざましテレビくん(番宣的なコーナーで初期のみ設置、6:55ごろ)<br />
* 雑誌チェック(小島奈津子が中継先から担当、6:55ごろ)<br />
* えっ 知らないの〜?って言われたくない(トレンド情報、6:55ごろ、1995年ごろ実施)<br />
* ちょっといいかも!?早耳ランキング / [[赤坂七恵]]のちょっといいかも!?金曜インタビューズ(同上)<br />
* 早耳ムスメのトレンド一番のり!(同上)<br />
* 早耳トレンドNO.1 (同上)<br />
*: 2001年4月から2007年4月まで実施。コーナーの最後15秒ほどでは、VTRで紹介した商品をスタジオで紹介する(ファッション系の話題の日には、VTRのまま占いに入る時もある)。この次の占いコーナーの冒頭までトークは続いていた。<br />
*: なお、「えっ 知らないの〜? ~」、「ちょっといいかも!? ~」、「早耳ムスメの~」、「早耳トレンド~」の上記4コーナーは別途「[[イマドキ|当該項目]]」も参照のこと。<br />
* HOTでホッと(2001年4月 - 9月)<br />
* 本日発売! (2007年4月 - 2008年3月)<br />
*: その日発売される新商品のなかから、気になる商品を3つピックアップして紹介する。<br />
* フードONパレード(金曜はフラワーONパレード)<br />
*: 2012年3月まで実施。月曜 - 木曜は旬な食材の変わったアレンジ料理を紹介、スタジオ出演者が試食する。金曜日は季節の花を紹介。<br />
*: 加藤が進行、伊藤・生野・長野・皆藤(月-水)・山﨑(木・金)が出演。<br />
* キッズビート<br />
*: 2012年4月のリニューアル時から放送開始したコーナー。[[幼稚園児]]や[[小学生]]など、元気に頑張る子供達の活動の取材特集。<br />
*: しかし、2013年1月より「紙兎ロペ」のレギュラー化に伴い、2012年12月28日の放送で終了した。なお最終回の知らせはなかった。<br />
* [[松任谷由実選集五七五]](1998年10月 - 2001年9月、7:50頃)<br />
{{wikinewshas|めざまし調査隊|<br />
*[[n:フジテレビ、「めざましテレビ」でやらせ演出]]<br />
}}<br />
* 走れ!めざまし調査隊→走れ!走れ!めざまし調査隊<br />
*: 番組に寄せられたあらゆる疑問をスタッフが調査。リポーターは[[高橋ゆかり]]、[[前澤有紀]]、[[向井佐都子]]、[[柳野玲子]]、[[野仲美貴]]、[[吉田玲奈|佳田玲奈]]、[[今泉清保]]、[[八馬淳也]]ほか。月曜日は「週末の出来事」で固定されていた。町で発見した不思議な物を調査する「迷走地図」という小コーナーがあった(現在の「なんだろう図鑑」)。<br />
*: ゴールデンタイムや、2002年の『[[27時間テレビ#第16回(2002年)〜あの素晴らしい日本をもう一度〜|FNS27時間テレビ みんなのうた]]』内で「めざまし調査隊SP」が放送される程、人気のコーナーであった。<br />
*: しかし、[[やらせ]]演出が発覚したため、2005年9月7日にコーナー打ち切り。「めざまし好奇心」[http://www.fujitv.co.jp/meza/kikaku/tokyo.html]という名称で再スタートし、『[[めざましどようび]]』の「ココ調」が平日に登場するまでは、日替わり企画を放送することになった。<br />
*: [[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作『[[発掘!あるある大事典#データ捏造問題|発掘!あるある大事典]]』でデータ捏造問題が発覚(2007年1月20日)・番組打ち切りとなる、1年半ほど前の事件だった。<br />
* めざ旬レシピ!(木)(2004年5月19日 - 2006年3月16日、木曜6:38頃)<br />
*: 高島、皆藤、大塚が旬の食材を使った料理を紹介する。当初は高島、高樹、大塚であったが、2005年3月に高樹千佳子が降板したことに伴い、皆藤愛子へバトンタッチとなった。コーナーの途中では高島がその料理の味の決めてである調味料を「鬼に金棒くん」と称して紹介している。また2005年10月には過去放送されたレシピをまとめた本も発売している。また、不定期に一度系列局アナウンサーが地元の食材を使ったレシピを紹介している。このコーナーは2006年4月の番組リニューアルにより無くなっていたが、2006年7月16日の『[[FNS26時間テレビ (2006年)|FNS26時間テレビ]]』「めざましテレビ クイズSP」内で“元気のみなもと”と組み合わさった形で復活した。<br />
* ワールドキャラバン<br />
*: フジテレビのアナウンサーなどのリポーター勢が世界各地に赴き旅をすると同時に、その地域に住んでいる人へ手紙を届けに行くコーナー。テーマソングは初代から順にの「[[希望の轍]]」([[サザンオールスターズ]])、「[[シェリーに口づけ]]」([[ミッシェル・ポルナレフ]])、「あなたのとりこ」([[シルヴィ・ヴァルタン]])、「夢中人」([[王菲|フェイ・ウォン]])、「[[故郷に帰りたい]]」([[オリビア・ニュートン=ジョン]])、「[[夢を信じて|夢を信じて〜2006バージョン〜]]」([[徳永英明]])。また、コーナー末期には「世界の子供たち」のサブタイトルが付き、マンスリーリポーターが世界を旅する企画へと変わった。<br />
* めざましCHARGE(2006年10月 - 2007年2月、6:11)<br />
*: コーナー紹介。<br />
* めざましどっち?・めざまし好奇心 みんなはどっち?( - 2007年2月、月曜7:20頃 - ) - 携帯電話を使った二者択一の視聴者アンケートコーナーで、レギュラー陣がその2つの選択肢に別れてトークを繰り広げたりする。アンケート結果はコーナーの最後に発表される。<br />
* トロ占い(5:53 - )<br />
*: 『[[どこでもいっしょ]]』の[[井上トロ|トロ]]とその仲間たちと占いのコラボレーションで、順位・内容は7時前と8時前の占いと同一。アニメーションはトロたちが教室の中でいろいろな天気を見る(順位が下がるほど雷雨になっていく)様子である。ナレーション(高島(2004年 - 2005年)、中野(2005年 - ))の最後の台詞は「今日も元気にがんばるのニャ」。<br />
* 週末占いCOUNT DOWN(金曜7:53 - )<br />
* めざまち占い→ミニまち占い(2009年3月30日 - 2012年3月30日、5:59)<br />
** 2009年3月30日から「めざまち占い」として開始し、2010年3月29日より「ミニまち占い」に。ひとつの町の風景の映像を早回ししたものをバックに、今日の運勢を発表する。取り上げられる町やBGMは毎月変わる(BGMについては下記参照)。2010年10月からは、[[めざましどようび]]の7時前の占いとしても放送されるようになった。<br />
* めざまし絶景占い<br />
** 2007年4月2日から2009年3月27日まで放送。タイトル通り絶景をバックにし、高順位のそれは綺麗な風景で、下位に行くほど悪天候なものになる。また、AS usualなどロゴ表記の下バックには運勢に合わせたものとなっている(いい時には花、悪い時には雨など)。季節に合わせ、映像が変わる。<br />
: BGMは[[リヒャルト・ワーグナー|ワーグナー]]「[[タンホイザー]]前奏曲」→[[bond]]の「Viva」(開始~2007年9月)→「FLOW IN THE WIND」([[Love Letter]]サウンドトラック3曲目、2007年10月~2009年3月)であった。<br />
*(金曜)ココ調POP<br />
:山﨑が担当する。2012年7月から開始。<br />
{{節stub}}<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="text-align:center; width:100%"<br />
|-<br />
!colspan="4"|ミニまちうらない歴代BGM <br />
|-<br />
!年!!月!!曲名!!歌手名・ユニット名<br />
|-<br />
!rowspan="10"|2010年<br />
|-<br />
!4月度<br />
| 「please,please」||i-dep <br />
|-<br />
!5月度<br />
| 「Don't You Know? feat.CLAZZIQUAI PROJECT」||FANTASTIC PLASTIC MACHINE<br />
|-<br />
!6月度<br />
|「A.N.G.E.L.」||cargo<br />
|-<br />
!7月度<br />
|||<br />
|-<br />
!8月度<br />
|「believe」||i-dep<br />
|-<br />
!9月度<br />
|「All The Lovers」||Kylie Minogue <br />
|-<br />
!10月度<br />
|||<br />
|-<br />
!11月度<br />
|「Meu Sonho」||Kaleido<br />
|-<br />
!12月度<br />
|「Wedding March Part.2」||[[Q;indivi]] Starring Rin Oikawa<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2011年<br />
!1月度<br />
|「Strawberry Rainbow」||Apartment ft. Raj Ramayya<br />
|-<br />
!2月度<br />
|||<br />
|-<br />
!3月度<br />
|「Prologue Of Life」||Daishi Dance Feat. Arvin Homa Aya<br />
|-<br />
!4月度<br />
|「Across The Starlight」||[[Q;indivi]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
|「MAGIC」||i-dep<br />
|-<br />
!6月度<br />
|「feel free」||[[note native]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
|||<br />
|-<br />
!8月度<br />
|||<br />
|-<br />
!9月度<br />
|||<br />
|-<br />
!10月度<br />
|「Not That I'm Asking For」 ||i-dep<br />
|-<br />
!11月度<br />
|「Cloud Nine」 ||[[A-bee]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
|||<br />
|-<br />
!rowspan="3"|2012年<br />
!1月度<br />
|||<br />
|-<br />
!2月度<br />
|||<br />
|-<br />
!3月度<br />
||「Nocturne No.2~夜想曲第2番~」||Q;indivi starring Rin Oikawa|<br />
|-<br />
|}<br />
* ガクナビ(2008年10月 - 2009年9月 原則として月曜 - 木曜6:50頃)<br />
*: 昔の歌謡曲をバックに、小学校、中学校、高校(定時制も含む)、大学、専門学校などの様子が紹介されていた。コーナーの最後には「青春が叫ぶ」という、放送された回に登場した人以外の学生たちが様々なメッセージを叫ぶ内容のミニコーナーがあった。<br />
* 『[[探そう!ニッポン人の忘れもの]]』との連動企画(視聴者から「自分が忘れていったもの」をテーマにした作文を募集し、紹介するコーナー)<br />
</div></div><br />
<br />
=== トロと旅する ===<br />
{{main|トロと旅する}}<br />
<br />
== 演出 ==<br />
=== 演出の特徴 ===<br />
{{色}}<br />
* 全国共通で赤い大きな文字の時刻表示(例 <span style="color:#f00">'''''7 : 0 0''''' </span>)が特徴的である(これ単体での表示は『[[めざにゅ〜]]』に譲り、2012年4月からは時刻表示が多少小さくなり、カラフルなリングの内側に表示される)。また、めざまし君が読む提供読みの時は関東ローカルの送出であり、地方局は各局のフォントで表示される。<br />
* 番組のキャラクター「'''めざまし君'''」が随時、画面に割り込む形で[[タイムコール|時刻を告知]]。番組初期は概ね15分毎(画面いっぱいで口開けかつ飛び込みも含む)に挿入されていたが、現在の頻度は減少している一方、同局の朝の情報番組では慣例化されている[[提供クレジット]]も企業名を出すだけではなく、「提供読み上げ」をめざまし君が務めている(めざまし君が上に描かれているフレームを使用)。現在はグミの形状の円形のものにめざまし君が乗った状態でコールする。なお、『[[めざましどようび]]』では、週末めざまし君による提供読み上げは行われていない。<br />
* 「めざましセブン」等のニュース内でのナレーションの口調は、後枠『[[情報プレゼンター とくダネ!]]』同様、[[常体]]が多いが、フラッシュニュースは[[敬体]]を使っている(民放他局の同時間帯の番組では、[[敬体]]が多い)。<br />
* レギュラーの解説者や[[コメンテーター]]の起用に関して、初期は[[森田実]]が中継(当初は自宅から、後に[[シェラトン都ホテル東京|都ホテル東京]]の一室からに変更)でレギュラー出演し、ニュース等に対する意見やコメントを、政治関係のニュースは森田が、その他のニュースは同局解説委員がゲスト出演して行っていたが、大塚司会時代中期頃より彼らのレギュラー出演を廃止して大塚自らが主に発言する形式に変更した(伊藤の代理司会期間も同様)。『めざましどようび』はコメンテーターに[[江上剛]]を置いていたが2008年3月で降板し、それ以降、コメンテーターは廃枠。その後、三宅が2代目男性司会者に就任した2012年4月から[[前刀禎明]]がコメンテーターとして出演開始し、このポストが復活している(主に「さきつぶニュース」のみだが)。ただし、解説者・コメンテーター廃枠期間においても重大事件や事故・政局が発生した時は同局解説委員や大学教授などの専門家をゲストで呼び(または電話出演し)、解説する場合もあった。<br />
<br />
=== 歴代テーマ曲 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center; margin: 0 auto"<br />
|+ '''「めざましテレビ」歴代テーマ曲'''<br />
! colspan=2 | 使用期間 !! 歌手名・<br />ユニット名 !! 曲名 !! width="25%" | 備考<br />
|-<br />
! 1994.4.1 !! 1995.3<br />
| rowspan="2" | [[LINDBERG]] || 「[[Cute or Beauty]]」 || <br />
|-<br />
! 1995.4 !! 1996.3<br />
| 「[[Ring My Bell (LINDBERGの曲)|Ring My Bell]]」 || <br />
|-<br />
! 1996.4 !! 1997.3<br />
| [[森高千里]] || 「[[ララ サンシャイン]]」 || <br />
|-<br />
! 1997.4 !! 1998.3<br />
| [[岸谷香|奥居香]] || 「[[ハッピーマン]]」 || <br />
|-<br />
! 1998.4 !! 1999.3<br />
| [[小松未歩]] || 「[[チャンス (小松未歩の曲)|チャンス]]」 || <br />
|-<br />
! 1999.4 !! 2000.3<br />
| [[松任谷由実]] || 「[[Lost Highway|Spinniing Wheel]]」 || <br />
|-<br />
! rowspan="2" | 2000.4 !! rowspan="2" | 2001.3<br />
| rowspan="2" | [[木村佳乃]] || 「[[あしたは…]]」 || オープニングテーマ<br />
|-<br />
| 「[[Lullaby for Grandmother M]]」 || エンディングテーマ<br />
|-<br />
! 2001.4 !! 2001.6<br />
| [[TUBE]] || 「[[月と太陽]]」 || <br />
|-<br />
! 2001.6 !! 2002.3<br />
| [[竹内まりや]] || 「[[毎日がスペシャル]]」 || <br />
|-<br />
! 2002.4 !! 2002.9<br />
| [[松田聖子]] || 「[[素敵な明日]]」 || <br />
|-<br />
! 2002.10 !! 2003.3<br />
| [[CHEMISTRY]] || 「[[It Takes Two|SOLID DREAM]]」 || <br />
|-<br />
! 2003.3 !! 2003.6<br />
| rowspan="4" | TUBE || 「[[青いメロディー]]」 || rowspan="4" | TUBEが春夏秋冬ごとに異なるテーマを制作。完成時には番組内で生演奏された。<br />
|-<br />
! 2003.6 !! 2003.9<br />
| 「[[Let's go to the sea 〜OASIS〜]]」<br />
|-<br />
! 2003.9 !! 2003.12<br />
| 「[[月光 (TUBEの曲)|月光]]」<br />
|-<br />
! 2003.12 !! 2004.2.27<br />
| 「[[プロポーズ (TUBEの曲)|プロポーズ]]」 <br />
|-<br />
! 2004.3.1 !! 2004.3.26<br />
| T.N.T || 「[[君の好きなヒト/約束の空|約束の空]]」 || 当時本番組の出演者であった高島、中野、3代目お天気キャスターの高樹によるユニット。<br />
|-<br />
! 2004.3.29 !! 2004.4.30 <br />
| rowspan="2" | めざましテレビALL Cast || rowspan="10" | 「[[手のひらを太陽に]]」 || rowspan="10" | 放送開始10周年記念として、ほぼ月単位で異なるアーティストによる「手のひらを太陽に」を採用した。<br />
|-<br />
! 2004.12.27 !! 2004.12.30<br />
|-<br />
! 2004.5.1 !! 2004.5.31<br />
| [[Bon-Bon Blanco]]<br />
|-<br />
! 2004.6.1 !! 2004.6.30<br />
| [[sacra]]<br />
|-<br />
! 2004.7.1 !! 2004.8.31<br />
| [[島谷ひとみ]] <br />
|-<br />
! 2004.9.1 !! 2004.9.30<br />
| [[クレモンティーヌ]] <br />
|-<br />
! 2004.10.1 !! 2004.10.31<br />
| [[Lead]]<br />
|-<br />
! 2004.11.1 !! 2004.11.30<br />
| [[川嶋あい]]<br />
|-<br />
! 2004.12.1 !! 2004.12.24<br />
| [[清貴]] <br />
|-<br />
! 2005.1.5 !! 2005.2.28<br />
| [[藤井フミヤ]] <br />
|-<br />
! 2005.3.1 !! 2005.8.31<br />
| [[山下達郎]] || 「[[太陽のえくぼ]]」 <br />
|-<br />
! 2005.9.1 !! 2006.2.28<br />
| [[DREAMS COME TRUE]] || 「[[JET!!!|SUNSHINE]]」 || <br />
|-<br />
! 2006.3.1 !! 2007.3.30<br />
| [[Def Tech]] || 「[[Catch The Wave|Irie Got〜ありがとうの詩〜]]」 || <br />
|-<br />
! 2007.4.2 !! 2007.9.28<br />
| [[アンジェラ・アキ]] || 「[[TODAY (アンジェラ・アキのアルバム)|Again]]」 || <br />
|-<br />
! 2007.10.1 !! 2008.3.28<br />
| [[MISIA]] || 「[[Royal Chocolate Flush|太陽の地図]]」 || <br />
|-<br />
! 2008.3.31 !! 2009.3.27<br />
| [[小田和正]] || 「[[今日も どこかで]]」 || <br />
|-<br />
! 2009.3.30 !! 2010.3.26<br />
| [[Superfly]] || 「[[恋する瞳は美しい/やさしい気持ちで|やさしい気持ちで]]」 || <br />
|-<br />
! 2010.3.29 !! 2011.3.31<br />
| [[桑田佳祐]] || 「[[本当は怖い愛とロマンス|EARLY IN THE MORNING]]」 || 末期は「~旅立ちの朝~」バージョン。<br />
|-<br />
! 2011.4.1 !! 2012.3.30<br />
| [[いきものがかり]] || 「[[笑ってたいんだ/NEW WORLD MUSIC|NEW WORLD MUSIC]]」 || <br />
|-<br />
! 2012.4.2 !! 2013.3.29<br />
| [[Mr.Children]] || 「[[[(an imitation) blood orange]|Happy Song]]」 || <br />
|-<br />
! 2013.4.1 !! 現在<br />
| 不明 || 不明 || <br />
|}<br />
なお、歴代テーマ曲を集めた「[http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/VA/Compilation/AICL-1518 めざましSONGS]」、[[バイオリニスト]]の[[高嶋ちさ子]]らが演奏した「めざましクラシックス」が発売されている。<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
# UEFAチャンピオンズリーグ<br />
* [[ヨーロッパ]][[サッカー]]の関連番組『[[FOOTBALL CX]]』での[[UEFAチャンピオンズリーグ]]などの衛星中継がある日は5:45開始となる(試合の展開により開始時間延長の場合あり)。この場合は、[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]局でも5:45放送開始となる。また、番組開始時に出てくるめざまし君は時刻を言わない。<br />
# FIFA女子ワールドカップ2011<br />
* FIFA女子ワールドカップ2011中継のため、放送開始を遅らし、放送時間短縮で放送<br />
**2011/07/14 準決勝 日本×スウェーデンのため、05:40-08:00で放送(当初は05:35より、最遅開始時間は06:35だった)<br />
***06:30までは、「ONEフード」、「めざまち占い」、「FNNニュース600」以外を除きサッカー中心の放送<br />
**2011/07/18 決勝 日本×アメリカのため、06:30-08:00で放送(当初は0545より、最遅開始時間は06:45だった)<br />
# [[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]<br />
* ロンドンオリンピック中継のため、放送開始を遅らし、放送時間短縮で放送<br />
**2012/08/07 陸上「男子400m決勝」、「女子200m予選」などの中継のため、05:40-08:00で放送<br />
**2012/08/09 陸上「男子110mハードル準決勝・決勝」中継のため、06:00-8:00で放送<br />
<br />
== エピソード ==<br />
; サッカー・イラク代表出演<br />
: 第1回放送のゲストは1993年10月28日の「[[ドーハの悲劇]]」の敵役であったサッカー・[[イラク]]代表。当時出場した選手のほとんどが戦禍により行方不明とされていた、2003年の『[[27時間テレビ]]』で[[ラモス瑠偉]]が3人を捜し出し、当時の[[サッカー日本代表|日本代表]]6人を加え[[ドリームチーム]]を編成。一般のフットサルチームと試合を行った。<br />
; [[阪神・淡路大震災]]<br />
: 1995年1月17日早朝に発生した同震災を受け、7時台はほとんど報道センターからの放送となった。大塚も羽田から[[大阪国際空港|伊丹空港]]や前年開港の[[関西国際空港|関西空港]]への直行便が取れなかったため、[[松山空港]]を経由して現地入りし、数日間取材・リポートをした。翌年の1月17日も大塚は現地を訪れ、被災地のその後を取材した。<br />
; ダイアナ元妃死亡事故リポート<br />
: 1997年8月31日に[[ダイアナ (プリンセス・オブ・ウェールズ)|ダイアナ]]が事故死したことを受け、ニューヨークで夏休みを過ごしていた八木が急遽[[ロンドン]]へ向かい、リポートした。<br />
; 菊間千乃転落事故<br />
: 1998年9月2日 7:28頃、災害時に高所から脱出する器具の体験リポートを伝えていた菊間が、地上約13mの窓から落下、地上のマットに叩きつけられ、全治3か月の重傷([[脊椎|腰椎]][[圧迫骨折]])を負った。<br />
: 事故の一部始終が全国に生中継されるという異例の事態となり、同局には視聴者から問い合わせが殺到した。この1ヶ月前にも、大田市場からの生中継中、バランスを崩した菊間が脚立からあわや落下という危険な状況があったばかりだった。<br />
: 菊間は怪我から復帰後の1999年3月31日に出演し、そのまま降板した。<br />
<br />
== 衣装について ==<br />
* 初代男性司会者の大塚は番組スタート当初から[[スーツ]]姿ではなく、[[ジャケット]]姿で登場した。胸ポケットにはパッフド・スタイルで[[ポケットチーフ]]を出していた。[[ネクタイ]]は着用するが、番組開始当初から2010年までは子供(小・中・高生)が夏休みの期間中や、電力不足で[[節電]]ムードが高まった2011年は6月~8月までの期間はノーネクタイ姿で登場していた。ただしノーネクタイ期間中の日曜日に[[選挙]]が行われた場合は次の日の放送は[[ネクタイ]]姿で登場した。<br />
* 2代目男性司会者の三宅もジャケット姿でポケットチーフを出して登場している。昨年の大塚と同じく6月から9月までノーネクタイ姿となっている(ただし、6月6日は黒ネクタイ着用)。<br />
* 軽部は開始当初から蝶ネクタイを着用している。軽部も大塚、三宅同様にスーツ姿ではなく、ジャケット姿である。なお、軽部は大塚、三宅のようにポケットチーフは挿していない。<br />
* スポーツコーナーの担当はカジュアルな服装で出演。現担当の中村はジャケットにノーネクタイで登場している(ただし、倉田が中継等で不在の場合はニュースも担当するためスーツ・ネクタイとなる)。<br />
* 女性陣はラフな姿で登場しているが、重大ニュースの際はスーツで登場することもある。<br />
<br />
== 主なスタッフ ==<br />
* 構成:[[下尾雅美]]、[[たむらようこ]]<br />
* 技術:[[共同テレビジョン|共同テレビ]]、[[八峯テレビ]]<br />
* 照明:[[フジライティング・アンド・テクノロジイ|FLT]]<br />
* 美術:土肥義充<br />
* セットデザイン:[[山本修身]]<br />
* 編集技術:[[スタジオヴェルト]]、[[テレモーションマックス]][http://www.tmx.tv/]、[[ペディック]]<br />
* 音響効果:[[プロジェクト80]]<br />
* CG:[[タイトルアート (企業)|タイトルアート]][http://titleart.com/]、[[デジデリック]]<br />
* 編成:夏野亮<br />
* 広報:為永佐知男<br />
* TK:中里優子、高橋由佳、船木玉緒(M&M)<br />
* デスク:真崎珠美<br />
* ネットワーク:中谷花子、[[濱田俊也]]<br />
* ディレクター:野村貢一郎、[[八馬淳也]]、上津原伸介、佐藤佳史、石田央美、牧野哲也、岡田里香、中沖貴広ほか<br />
* プログラムディレクター:池田匡夫、知久太一、古松俊哉、水津敏志哉、平岡大二郎、臼田玄明<br />
* プロデューサー:岩村真理子、石塚大志、岡﨑寛行<br />
* チーフプロデューサー:角谷公英<br />
* 制作協力:[[ザイオン (テレビ制作会社)|ザイオン]]、[[バンエイト]]、[[フラワー]]、[[ウインズウイン]]、[[メディア・バスターズ]]、[[ヒトメディア]] ほか<br />
* 制作:フジテレビ情報制作センター<br />
* 制作著作:フジテレビ<br />
<br />
== ネット状況 ==<br />
=== ネット局 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center; margin: 0 auto"<br />
|+'''めざましテレビネット局'''<br />
! 放送対象地域 !! 放送局 !! 系列 !! 放送曜日・放送時間<br />
|-<br />
| [[関東地方|関東]][[広域放送|広域圏]] || [[フジテレビジョン|フジテレビ]] (CX)<br />'''めざましテレビ制作局''' || rowspan="24" | [[フジネットワーク|FNS]] || rowspan="11" | 月曜 - 金曜<br />5:25 - 8:00<br />
|-<br />
| [[北海道]] || [[北海道文化放送]] (uhb)<br />
|-<br />
| [[岩手県]] || [[岩手めんこいテレビ]] (mit) <br />
|-<br />
| [[宮城県]] || [[仙台放送]] (OX)<br />
|-<br />
| [[秋田県]] || [[秋田テレビ]] (AKT)<br />
|-<br />
| [[山形県]] || [[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]] (SAY)<ref name="sinki">1997年4月から放送開始。</ref><br />
|-<br />
| [[福島県]] || [[福島テレビ]] (FTV)<br />
|-<br />
| [[新潟県]] || [[新潟総合テレビ]] (NST)<br />
|-<br />
| [[長野県]] || [[長野放送]] (NBS)<br />
|-<br />
| [[静岡県]] || [[テレビ静岡]] (SUT)<br />
|-<br />
| [[富山県]] || [[富山テレビ放送|富山テレビ]] (BBT)<br />
|-<br />
| [[石川県]] || [[石川テレビ放送|石川テレビ]] (ITC) || 月曜 - 金曜<br />5:55 - 8:00<br />
|-<br />
| [[福井県]] || [[福井テレビジョン放送|福井テレビ]] (FTB) || rowspan="15" | 月曜 - 金曜<br />5:25 - 8:00<br />
|-<br />
| [[東海3県|中京広域圏]] || [[東海テレビ放送|東海テレビ]] (THK)<br />
|-<br />
| [[近畿地方|近畿広域圏]] || [[関西テレビ放送|関西テレビ]] (KTV)<br />
|-<br />
| [[山陰地方|島根県・鳥取県]] || [[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]] (TSK)<br />
|-<br />
| [[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]] || [[岡山放送]] (OHK)<br />
|-<br />
| [[広島県]] || [[テレビ新広島]] (TSS)<br />
|-<br />
| [[愛媛県]] || [[テレビ愛媛]] (EBC)<br />
|-<br />
| [[高知県]] || [[高知さんさんテレビ]] (KSS)<br />
|-<br />
| [[福岡県]] || [[テレビ西日本]] (TNC)<br />
|-<br />
| [[佐賀県]] || [[サガテレビ]] (STS)<br />
|-<br />
| [[長崎県]] || [[テレビ長崎]] (KTN) <br />
|-<br />
| [[熊本県]] || [[テレビ熊本|テレビくまもと]] (TKU) <br />
|-<br />
| [[宮崎県]] || [[テレビ宮崎]] (UMK) || FNS / [[Nippon News Network|NNN]] / [[All-nippon News Network|ANN]]<br />(トリプルネット)<br />
|-<br />
| [[鹿児島県]] || [[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]] (KTS) || rowspan="2" | FNS<br />
|-<br />
| [[沖縄県]] || [[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]] (OTV)<br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
* 過去には、2002年1月から3月までは新潟総合テレビ、富山テレビ、福井テレビ、山陰中央テレビ、沖縄テレビ、2003年3月31日までは北海道文化放送(3月28日まで5:25 - 5:55は『[[めざまし北海道]]』を放送していた)、2007年6月1日まではテレビ宮崎、2007年9月28日までは鹿児島テレビ、2011年4月1日までは岩手めんこいテレビ、2012年3月30日まではテレビ長崎(飛び乗り編成当時、台風接近時の長崎からの中継が行われ、当のテレビ長崎では放映されていない([[裏送り]])という状況が発生したこともあった)が飛び乗り開始となっていた。過去の飛び乗り局も北海道文化放送を除き上記の石川テレビ同様、5:25 - 5:55はテレビショッピングなどを放送していた。<br />
* 飛び乗りをしていた局がそれを廃止してフルネットを開始した日には、5:25のオープニングで出演者が該当局の視聴者向けの挨拶をしたこともある。2007年6月4日のテレビ宮崎のフルネット開始初回日のオープニングでは、大塚が「今日からテレビ宮崎でご覧の皆さんにもこの時間帯からご覧頂けるようになりました」と挨拶した後、高島が「巨典さん、なにしてたんですかね」と言う場面があった(テレビ宮崎の中継担当・大塚の代理司会を務めた高橋巨典がその2ヶ月前に降板)。<br />
* 東海テレビは過去に一部時間帯をローカル枠に差し替えて放送していた時期があった。そのため、7時を過ぎると八木から「東海テレビをご覧の皆様おはようございます」というさりげない挨拶があった。前番組『FNN おはよう!サンライズ』のローカル枠を踏襲したコンセプトで、ローカルニュースの他にも独自の企画を放送していたが(後にローカルニュースと『[[すくすくぽん!]]』の連続放送になった)、その時間に全国で放送されているコーナーが東海テレビのみネットされない状態になっていたため、枠内時間移動を数回行った後、2004年9月末を以って独自ローカル枠から撤退した。ちなみに、『すくすくぽん!』は2004年10月以降、土曜6時後半に週一番組として放送されることとなったが、それが原因で現在は『[[めざましどようび]]』(6時台に進出した2005年4月以降)が全編放送されていない形となっている(7:00飛び乗り開始)。<br />
* 先述の通り、関西テレビでは毎年1月17日に阪神・淡路大震災関連番組があるため、5:55からの放送となる。また、その関連番組をネットしている局も5:55開始となるが2011年を最後に関連番組のネット局はなくなった。2007年までは長野放送でも関連番組が放送されていたが、2008年以降は放送を行っておらず、2011年までは東海テレビでも関連番組が放送されていたが2012年は放送されなかった。<br />
* 鹿児島テレビはこれまでこの時間に日本テレビ系列とクロスネットだったため日本テレビ制作『[[ジパングあさ6]]』、『[[ズームイン!!朝!]]』を放送していたが、本番組放送開始と同じ日に日本テレビ系列の[[鹿児島讀賣テレビ]]が開局したことに伴い初回からネットしている。なお、同局がフジテレビ当該時間帯の番組を放送することは1981年以来13年ぶりのことである。ちなみに、第1回の中継も鹿児島からであった。<br />
<br />
=== 未ネット局 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center; margin: 0 auto"<br />
|+ '''[[フジネットワーク|FNS]]系列のめざましテレビ未ネット局'''<br />
! 放送対象地域 !! 放送局 !! 系列 !! ネットしない理由<br />
|-<br />
| [[大分県]] || [[テレビ大分]] (TOS) || FNS / [[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]<br />(クロスネット) || 同時間帯は日本テレビ制作<br />『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』(第2部)・『[[ZIP!]]』ネットのため<br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
====パロディー====<br />
2014年5月から裏のおはすたでやっているの妖怪時計のコーナーのタイトルがワンコのパロディーになっている<br />
<br />
== 関連番組 ==<br />
ビターブラッド。初回の冒頭で電王が占い見ているシーンがあった<br />
* [[めざにゅ〜]](月 - 金 4:00 - 5:25、フルネットはCXのみ、5:00からはNST・SUT・THK・OHK・TSS・TNCがネット)<br />
* [[めざましどようび]](土曜 6:00 - 8:30、BBT・THKは7:00開始)<br />
* [[エンタ!見たもん勝ち]](2004年4月 - 2005年3月、関東地区のみ)<br />
* [[わがまま!気まま!旅気分]]([[フジネットワーク|FNS]]各局で不定期放送。[[BSフジ]]は土曜 11:00 - 11:55<!--2012年現在-->) 系列各局制作による旅番組。地元局のアナウンサーとリポーターがその土地を旅するほか、視聴者プレゼントもある(フジテレビ制作分は自局での地上波放送なし)。<br />
* めざましテレビPresents 中野美奈子の広人苑([[フジテレビワンツーネクスト|フジテレビ721・739]](当時)で放送) - 中野による月曜日の企画「見たもん広人苑」に特別映像を加えた完全版。今「旬」の芸能人をフィーチャーし、密着インタビューを行う。<br />
* [[めざましテレビ週末号]](1997年4月5日 - 1998年3月28日、土曜朝)<br />
* [[メディア見たもん勝ち!ゼルマ]](2004年4月3日 - 2004年9月25日、土曜夕方)<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">スペシャル番組</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[火曜ワイドスペシャル]]「夜なのに!?めざましテレビ!!秋のとれたて超人気番組NG&爆笑ニュース(秘)映像てんこ盛りSP」NG集など(2001年10月9日放送) - 通常は本番組レギュラー放送をネットしない[[テレビ大分]]でも放送。<br />
* さんま・鶴瓶のめざまし調査隊スペシャル(『[[金曜メガTV]]』などで放送。エンディングは『[[ひらけ!ポンキッキ]]』で歌われた『[[ピンクのバク]]』)<br />
* [[こちら葛飾区亀有公園前派出所 (アニメ)|こちら葛飾区亀有公園前派出所]] - 本番組が登場した話があり、大塚・小島が本人役で登場し、両者とも声を務めた(役名は両者とも「アナウンサー」となっていた)。<br />
* [[カスペ!]] 「めざましテレビの大冒険」(2004年7月13日・2005年5月10日放送)<br />
* [[27時間テレビ#1997年|FNSの日スーパースペシャルXI真夏の27時間ぶっ通しカーニバル〜REBORN]]内「めざましテレビ驚異の達人スペシャル」(1997年7月27日放送)<br />
* [[27時間テレビ#2002年|FNS27時間テレビ みんなのうた]]内「めざましテレビinみんなのうた」、「めざまし調査隊スペシャル」(2002年7月7日放送)<br />
* [[FNS27時間テレビ (2004年)|FNS27時間テレビめちゃ<sup>2</sup>オキてるッ!楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!]]内「めざましテレビスペシャル」(2004年7月25日放送) - ゲスト:[[中居正広]]([[SMAP]])、[[ナインティナイン]]<br />
* [[FNS25時間テレビ|FNSALLSTARSあっつい25時間テレビやっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!!]]内「めざましテレビスペシャル」(2005年7月24日放送) - ゲスト:[[爆笑問題]]<br />
* [[FNS26時間テレビ (2006年)|FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル]]内「めざましテレビ クイズスペシャル」(2006年7月16日放送) - ゲスト:中居正広<br />
* めざましテレビ大感謝祭 めざましフラワーロード Road to お台場 大塚範一 15時間 真夏の大激走! (2008年7月15日放送) - テレビ大分でも放送。<br />
* めざましテレビプレゼンツココ調年末スペシャル2008今初めて知るあのニュースのホント!! (2008年12月29日 8:00 - 9:55) - テレビ大分でも放送。フジテレビ送出の時刻出しもそのまま使用された。5:25から通常のレギュラー放送もあったため、実質この日はレギュラー放送も含め(テレビ大分を除く)5:25 - 9:55まで長時間の生放送だった。<br />
* めざましテレビ15周年特別企画高島彩とつながりのみち(2008年12月30日 5:25 - 7:00) - 通常時の5:55飛び乗り局でも5時25分から放送。<br />
* [[探そう!ニッポン人の忘れもの|めざまし×とくダネ合体SP〜作文〜あなたが綴ったあの時代 懐かし映像総力大捜索]](2009年11月20日に放送の『[[情報プレゼンター とくダネ!]]』との特別番組) - テレビ大分でも放送。<br />
* めざましpresents人気芸人トリメシ王決定戦〜オイシイ料理つくっちゃいました!! (2010年2月11日 14:00 - 14:55) - テレビ大分でも放送。<br />
* カスペ! 「[[中居正広の世界はスゲェ!ココまで調べましたSP]]」(2010年3月2日放送) - テレビ大分でも放送。<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/101230mezatv/index.html めざましテレビpresents 高島彩卒業SP〜宝島からの贈り物](2010年12月30日 5:25 - 7:00放送) - 2010年10月1日を以って番組を降板した高島の最後の取材特番。ナレーションは中野が担当。<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/101231mezatv/index.html めざましテレビpresents にゃんこ THE MOVIE 大みそかSP](2010年12月31日 5:25 - 7:00放送) - めざましムービー「にゃんこ THE MOVIE」シリーズの最新作「にゃんこ THE MOVIE 4」の地上波初放送特番。ナレーションは[[綾瀬はるか]]と[[奥寺健]]が担当。主題歌は[[西野カナ]]の「love&smile」。<br />
* めざましスペシャルめざましソングエイド(2011年4月2日 8:30 - 9:55) - テレビ大分でも放送。<br />
* [[FNS27時間テレビ (2011年)|FNS27時間テレビめちゃ<sup>2</sup>デジッてるッ!笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!]]内「めざましテレビスペシャル」(2011年7月24日放送) - ゲスト:中居正広、[[岡村隆史]](ナインティナイン)、[[マツコ・デラックス]]<br />
* [[FNS27時間テレビ (2012年)|FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?]]内「めざましテレビスペシャル」(2012年7月22日放送) - ゲスト:[[タモリ|森田一義]]、中居正広、[[鈴木福]]<br />
鑑定団(2014年9月2日。テレビ東京)初回の冒頭挨拶放送された<br />
</div></div><br />
<br />
== 関連書籍 ==<br />
*『思いを伝えるために必要なこと』([http://www.business-sha.co.jp/main.html ビジネス社]、2005年7月発売、ISBN 4828412026) - [[五十嵐英次]](元チーフプロデューサー)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[T.N.T./T.N.ai.]]<br />
* [[君の好きなヒト/約束の空]]<br />
* [[めざましファミリー]]<br />
* [[めざまし体操/体操キャラバン]]<br />
* [[お台場冒険王#主なアトラクション|お台場冒険王(めざましランド)]]<br />
* [[めざましマガジン]]<br />
* [[イマドキ (めざましテレビ)|イマドキ]]<br />
* [[ム・ーハ]] - [[TBSテレビ|TBS]]との共同運営。<br />
* [[ニュースおじさん]]<br />
* [[ニュースJAPAN]] - 本番組と同じ日に開始し、現在も続いている同局深夜の報道番組。<br />
* [[ロック〜わんこの島〜]] - 2011年夏公開の劇映画。「きょうのわんこスペシャル」で紹介された犬“ロック”にまつわる実話エピソードを基に作られる<!--ソース http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101111/tnr1011111520009-n1.htm「きょうのわんこ」映画化!佐藤隆太気合-->。<br />
* [[フォニックス (芸能プロダクション)]] - 本番組の歴代女性司会者が所属している。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/meza/index.html めざましテレビ] ※音量注意<br />
* [http://www.fuji-network.com/ FNSフジテレビ系列局]<br />
<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]<br />
| 放送枠=[[平日]][[フジテレビ系列朝ニュース枠|朝のFNNニュース]]<br />
| 番組名=めざましテレビ<br />
| 前番組=[[FNN おはよう!サンライズ]]<br />
| 次番組=-----<br />
| 2放送局=フジテレビ[[フジネットワーク|系列]]<br />
| 2放送枠=平日[[フジテレビ系列朝の情報番組枠|朝の情報番組枠]]<br />
| 2番組名=めざましテレビ<br />
| 2前番組=FNN おはよう!サンライズ<br />
| 2次番組=-----<br />
| 3放送局=フジテレビ系列<br />
| 3放送枠=平日[[フジテレビ系列早朝の情報番組枠|早朝の情報番組枠]]<br />
| 3番組名=めざましテレビ<br />
| 3前番組=[[オルトレ・イ・チンクワンタ]]<br />※枠統合<br />
| 3次番組=[[めざまし天気]]<br />※再開<br />
| 4放送局=フジテレビ<br />
| 4放送枠=平日5:55 - 8:00枠<br />
| 4番組名=めざましテレビ<br />【1994.4.1 - 2001.11.30】<br />
| 4前番組=オルトレ・イ・チンクワンタ<br />※5:45 - 6:30<hr />FNN おはよう!サンライズ<br />※6:30 -7:00<hr />[[ウゴウゴルーガ]]<br />※7:00 - 7:30<hr />[[ポンキッキーズ]]<br />※7:30 - 8:30<br />【→17:00 - 18:00に枠移動】<br />
| 4次番組=めざましテレビ(第1部)<br />※5:25 - 6:10<hr />めざましテレビ(第2部)<br />※6:10 - 8:00<br />【→2部制移行】<br />
| 5放送局=フジテレビ<br />
| 5放送枠=平日5:25 - 6:10枠<br />
| 5番組名=めざましテレビ(第1部)<br />【2001.12.3 - 】<br />
| 5前番組=めざまし天気<br />※4:30 - 5:55<br />【30分縮小して継続】<hr />めざましテレビ<br />※5:55 - 8:00<br />
| 5次番組=-----<br />
| 6放送局=フジテレビ<br />
| 6放送枠=平日6:10 - 8:00枠<br />
| 6番組名=めざましテレビ(第2部)<br />【2001.12.3 - 】<br />
| 6前番組=めざましテレビ<br />※5:55 - 8:00<br />
| 6次番組=-----<br />
}}<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{フジテレビ系列朝の番組}}<br />
{{FNSの日}}<br />
{{めざましファミリー}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:めさましてれひ}}<br />
[[Category:1994年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組]]<br />
[[Category:フジテレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:フジテレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:めざましファミリー|*めさましてれひ]]<br />
[[Category:反日主義]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%A3%AF%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8B&diff=249403
磯山さやか
2014-09-02T12:15:44Z
<p>219.162.35.10: /* バラエティー */</p>
<hr />
<div>[[Image:磯山さやか1.jpg|350px|thumb|礒山 さやか]]<br />
'''磯山 さやか'''(いそやま さやか、本名:同じ、[[1983年]][[10月23日]] - )は、日本の[[グラビアアイドル]]、[[タレント]]、[[俳優|女優]]。[[茨城県]][[水戸市]]生まれ、同県[[鹿島郡_(茨城県)|鹿島郡]][[鉾田町]](現[[鉾田市]])出身。[[茨城県立鉾田第二高等学校]]卒業。[[ホリエージェンシー]]所属。<br />
<br />
[[2009年]]時点、身長=155cm・バスト=88cm・ウエスト=60cm・ヒップ=86cm・Fカップ。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:磯山さやか2.jpg|350px|thumb|礒山 さやか]]<br />
*高校2年のときにオーディション雑誌の募集案内を見て、部活を1日だけ休ませてもらい、東京見物を兼ねて軽い気持ちで[[ホリプロスカウトキャラバン]]を受けたが、2次審査で落ちてしまう。帰ろうと思っていた矢先、審査員の一人であったホリエージェンシーの社員に『うちのオーディションを受けてみない?』とスカウトされ、2度目のオーディションで合格し、2001年に芸能界デビューする。<br />
*2003年頃から12球団対抗の正月特番、キャンプ取材、[[中畑清]]との対談など、野球関連の仕事が増え始める。<br />
*2005年、高校の野球部マネージャーの経験を生かし、『[[SWALLOWS BASEBALL L!VE]]』([[フジテレビONE|フジテレビ739]])に女子マネージャーとしてレギュラー出演。2006年には、[[古田敦也]][[選手兼任監督]]公認女子マネージャーに任命される。<br />
*2005年11月16日、『風のゆくえ/ちいさなせかい』で[[コンパクトディスク|CD]][[デビュー]]<br />
*2006年1月、テレビ東京『[[2ndハウス]]』でドラマ初主演。<br />
*2006年、いばらき大使に任命され、同年1月「漫遊いばらき観光キャンペーン推進協議会」のテレビCMでキャンペーンガールを務める。<br />
*2008年12月、地元鉾田市から初代「鉾田大使」に任命される。<br />
*2008年10月、『[[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]』第39部にレギュラー出演。11月24日放送の第7話では[[由美かおる]]と入浴シーンを演じた。<br />
*2009年3月、[[コアリズム]]の『典型的日本人体型脱出プロジェクト磯山くびれ大作戦!』に挑戦する。2009年5月、挑戦開始57日目で目標の部分やせ合計マイナス30センチを達成した。挑戦開始時に「部分やせダイエットに成功したら、心も体もヌードになります。」と宣言し、7月10日発売の女性誌『FRaU』にて公約通り、セミヌードを披露した。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:磯山さやか3.jpg|350px|thumb|礒山 さやか]]<br />
[[Image:磯山さやか4.jpg|350px|thumb|礒山 さやか]]<br />
モーニング娘の事は2014年4月12日のテレビ東京特番でも保田圭の前で語った<br />
*幼稚園の卒園式で将来なりたい職業を発表する機会があり、「アイドルになりたい。」と答えていた。<br />
*中学生までは体が弱く、出席日数が足りなくなりそうなほど学校も休みがちで、病院に行ってから登校することも度々あった。<br />
*特技は[[バトン]]、中学生のときは吹奏楽部に所属していたため[[トランペット]]と[[サクソフォーン|アルトサックス]]も吹ける。高校生のときは野球部に所属しマネージャーを務めていたためスコアブックを付けることができる。過去のプロフィールに皿回しやインラインスケートを挙げていたことがある。<br />
*スポーツ観戦が好きで、野球、サッカー、格闘技などを、仲の良いタレント、番組スタッフや兄夫婦らと観戦することが多い。野球は、[[東京ヤクルトスワローズ]]のファンである。サッカーは、[[鹿島アントラーズ]]のファンである。しかし、好きな選手として[[ジュビロ磐田]]に当時所属していた[[福西崇史]]を挙げたことがある。<br />
*[[バラエティ番組]]でグラビアアイドルらしい色っぽいお風呂の入り方、グラビアポーズをやってみせるなど自分の[[セクシー]]さを[[ネタ]]として使うこともある。<br />
*過去のプロフィールに「アイドル研究」を挙げていたこともあり、グラビアアイドルの写真集を集めるのは趣味である。[[杏さゆり]]、[[酒井若菜]]、[[安めぐみ]]、[[熊田曜子]]、[[リア・ディゾン]]、[[西田麻衣]]の[[ファン]]であることを公言している。積極的にほかのグラビアアイドルたちとの親交を深めている。[[MEGUMI]]、[[ほしのあき]]、熊田曜子らと互いに[[バスト]]を触り合い、その感触について詳細に[[コメント]]している。また自身のバストについては、その柔らかさから、『水パイ』と呼んでいる。2006年10月27日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系『[[未来創造堂]]』にて、顔を隠したグラビア写真でモデルが誰かを当てるという出題に対し、根拠の解説まで付けた上で全問正解した。2009年4月13日、日本テレビ系『[[世界まる見え!テレビ特捜部]]』でも全問正解し、撮影時期が少し古いというところまで言い当てた。<br />
*自身のヘソについて。「ヘソが縦に長いのは変」と長らくコンプレックスにしていた。<br />
*部屋では全裸で過ごす。帰宅後、玄関から服を脱ぎ、そのまま部屋や廊下を一通り周った後ベッドに倒れこみリラックスするのが日課になっている。その後はパジャマに着替えて過ごすとのこと。<br />
*[[モーニング娘。]]の[[安倍なつみ]]に憧れ、[[モーニング娘。の追加メンバーオーディション|モーニング娘。のオーディション]]を受けるも、書類選考で落選している(2006年8月8日放送の『[[ロンドンハーツ]]』で、元メンバーの[[中澤裕子]]、[[石黒彩]]、[[保田圭]]と共演した際に発言)。本人曰く「初告白だから事務所も知らない過去」とのこと。2007年12月18日、自ら司会を務める番組、『[[城咲仁と磯山さやかの極めみち]]』の生放送中に、自分が落選した追加オーディションの合格者は[[後藤真希]]だったことを公表した。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
*2008年4月18日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系 『[[検定ジャポン]]』(テーマ 静岡県)でトップ賞となり金の静岡プレートを獲得。「人生で初めてです1番獲ったの」とコメントした。<br />
*2008年の[[M-1グランプリ]]では、栃木県出身の漫才コンビ[[U字工事]]に『茨城の女』としてネタにされていた。M-1の当日はラジオの出演があったため当初はそのことを知らなかったが、周りから言われて知り、喜んでいた。さらに本人の[[ブログ]]では、彼らのギャグ『ごめんねごめんね〜』を使って彼らにメッセージを送っていた。<br />
*『[[オジサンズ11]]』にゲスト出演した際に痴漢被害に遭った時のエピソードをリアルに告白した。<br />
バストサバ読みしてた。この事は中居の窓で語っていた<br />
<br />
== 野球 ==<br />
[[Image:磯山さやか5.jpg|350px|thumb|礒山 さやか]]<br />
*高校の野球部のマネージャーになったのは、家族が野球好きだったことと[[タッチ (漫画)|タッチ]]の登場人物の[[浅倉南]]に憧れていたから、サッカー部マネージャーとも迷ったが「チャラい感じがする」という理由で野球部マネージャーを選んだという理由を挙げている。<br />
*高校在学中に芸能活動をしていることが野球部監督の耳に入り、[[日本高等学校野球連盟|高野連]]がたとえマネージャーであっても部員の芸能活動には厳しいため退部を宣告されてしまう。しかし、涙ながらに「それだけは勘弁して下さい!」と頼み込み、表面上は退部という形を取りながらもマネージャー業は卒業まで続けさせてもらうことができた。少し前に先輩が引退、さらにチーフマネージャーという立場になっていたという責任があった。<br />
*[[川崎宗則|川﨑宗則]]のファンであったと公言していた時期があったが、正月特番でプロ野球12球団の選手とのボウリング番組に出演した際、当時プロ野球には、あまり精通しておらず選手の名前を知らない状況下で優しく話しかけてくれたのが[[福岡ソフトバンクホークス|福岡ダイエーホークス]]の川﨑宗則であり、その時のお礼を含めて「川﨑選手を応援しています!!」と言っていただけだと釈明した。東京ヤクルトスワローズ公認女子マネージャーに任命されてからは、好きな選手にスワローズの[[宮本慎也]]を挙げており、バラエティ番組でVTRにてコメントをもらった。<br />
*「野球で好きなプレーは[[遊撃手|6]]-[[二塁手|4]]-[[一塁手|3]]の[[併殺打|ゲッツー]]」と公言する程に[[遊撃手|ショート(遊撃手)]]が大好きであり、特に高校時代は毎年ショートの先輩に憧れていたとコメントしている。<br />
*『[[プロ野球珍プレー・好プレー大賞]]』に出演した際、[[金村義明]]に「[[青木宣親]]と[[結婚]]したらいい。結婚したら[[青木さやか]]になるから」と言われた。<br />
*野球部は当時部員が少なかったため、通常マネージャーが関わることが少ないノックの手伝い・ピッチングマシンの球補給・球ひろい等の雑用も積極的にこなしていた。有名雑誌にグラビアが出たとき、クラスなどの仲間はその話題に積極的に触れていたが、野球部の部員や監督は磯山の前では逆に一切触れなかったため、妙な違和感があったという。<br />
*2006年11月12日、[[フジテレビジョン|フジテレビ系]]『[[ジャンクSPORTS]]』に「野球狂グラビアアイドル」の肩書きで出演。お得意の「好きなプレーは6-4-3の〜」など野球好きの心をくすぐる細かいディテールまでを熱弁し、[[徳光和夫]]からは「いいお嬢さんだねぇ」と絶賛される。<br />
*2008年7月、茨城県立鉾田第二高等学校が[[全国高等学校野球選手権茨城大会]]で初めて3回戦へ進出した際、母校の野球部にジュースの差し入れと御祝いメッセージを送った。<br />
*2010年3月27日、[[パシフィックリーグ|パ・リーグ]]公式戦「[[千葉ロッテマリーンズ]]」対「[[北海道日本ハムファイターズ]]」([[千葉マリンスタジアム]])において、投手ではなく、捕手(いわゆる女房役)での始球式を行った。この年、婚活をしていたため、衣装は純白の半袖ウエディングドレスで、キャッチャーミットも白であった。投手はルーキーで当時独身の[[荻野貴司]]で、左打席に[[西村徳文]]ロッテ監督が立った。時速90キロの外角高めの暴投気味の球を好捕した。<br />
<br />
==バラエティー==<br />
路線バス旅5 (2013年9月29日 テレビ朝日)<br />
踊るさんま、(2013年10月8日、日本テレビ)<br />
スッキリ、(2013年10月25日、VTR出演 日本テレビ)<br />
昼ヴラ (2013年、11月4日。2014年5月14日。6月4日。8月5日。NHK)<br />
ドラゴー (2013年11月24日、2014年4月27日テレビ東京)<br />
ヒットの秘密。(2014年1月12日、テレビ東京)<br />
県民(2014年2月13日及び20日読売テレビ)<br />
昼何(2014年2月14日3月21日VTR日本テレビ)<br />
中居の窓。(2014年3月19日。日本テレビ)<br />
テレビ東京特番(2014年4月12日。テレビ東京)<br />
土曜スペシャル(2014年6月14日。テレビ東京)<br />
ロンハー(2014年9月2日。テレビ朝日)<br />
====ドラマ====<br />
水戸黄門39(2008年。TBS。)早月役。2014年7月11日に1話が再放送された<br />
====舞台====<br />
志村。2014年7月12日のブランチで放送された。もし中山美穂離婚していなければブランチ以外もやったはず<br />
<br />
== 作品 ==<br />
<br />
=== Video & DVD ===<br />
[[Image:磯山さやか6.jpg|350px|thumb|礒山 さやか]]<br />
[[Image:磯山さやか7.jpg|350px|thumb|礒山 さやか]]<br />
*Hopeful(2001年2月、)<br />
*cheer up!(2001年9月、[[バップ|VAP]])<br />
*Morning Star(2002年2月、[[ラインコミュニケーションズ]])DVD : LCDV-20032 / VIDEO : LCVR-10032<br />
*Cure(2002年5月、[[アクアハウス (出版社)|アクアハウス]])<br />
*さやかチャンネル(2002年9月、[[デジキューブ]])<br />
*Catch!(2003年2月、ラインコミュニケーションズ)<br />
*D-Splash!(2003年6月、[[キングレコード]])<br />
*mou(2003年8月、)<br />
*カバーガールズ(2003年9月、)<br />
*Special DVD-BOX(2003年11月、)<br />
*Soft touch(2003年11月、)<br />
*磯山さやか風味 1/2(2003年12月、[[エースコック]]・SuperDVDCup)<br />
*磯山さやか風味 2/2(2003年12月、エースコック・SuperDVDCup)<br />
*見上げてごらん夜の星を(2004年1月、)<br />
*上を向いて歩こう(2004年1月、)<br />
*DVD-BOX 美しい十代(2004年1月、[[ポニーキャニオン]])<br />
*青 〜 go looking for me 〜(2004年7月、)<br />
*D-Splash! Special Price DVD(2004年9月、)<br />
*荒修行(2004年11月、[[リバプール]])<br />
*[[Beach Angels|Beach Angels 磯山さやか in サイパン]](2004年12月、バップ)<br />
*TIME TRAVEL(2005年3月、[[GPミュージアムソフト]])<br />
*和美人(2005年5月、)<br />
*atelier 〜ボディペイント〜(2005年8月、)<br />
*「超星神グランセイザー スーパーバトルメモリー」(2005年、<br />
*Roots(2005年11月、フォーサイド・ドット・コム)<br />
*ねずみ小僧~ただいま参上!(2006年2月、[[竹書房]])<br />
*Choo Choo(2006年2月24日、[[竹書房]])<br />
*Ruby Fish(2006年2月25日、フォーサイド・ドット・コム)<br />
*Asian Mermaid(2006年3月25日、フォーサイド・ドット・コム)<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
[[Image:磯山さやか8.jpg|350px|thumb|礒山 さやか]]<br />
=== 写真集 ===<br />
*ダブルパンチ(2001年2月、[[心交社]]) ISBN 978-4-88302-558-9<br />
*Pre Pri - 17(2001年6月、[[ソニーマガジンズ]]) ISBN 978-4-7897-1689-5<br />
*SOFT(2002年2月、[[彩文館出版]]) ISBN 978-4-916115-77-5<br />
*Nectarine(2002年5月、アクアハウス) ISBN 978-4-86046-040-2<br />
*Only You(2002年11月、[[ワニマガジン]]) ISBN 978-4-89829-869-5<br />
*ムック「磯っ娘遊び」(2003年1月、スコラマガジン)<br />
*文庫本写真集 磯山さやか「ひ・み・つ」(2003年3月、[[竹書房]]) ISBN 978-4-8124-1154-4<br />
*sa-ya(2003年4月、[[音楽専科社]]) ISBN 978-4-87279-129-7<br />
*ムック「IN BEDROOM」(2003年5月、[[小学館]])<br />
*単行本「もっと見て!」(2003年6月、竹書房) ISBN 978-4-8124-1172-8<br />
*ムック「イ・SHOCK」(2003年8月、竹書房) ISBN 978-4-8124-1297-8<br />
*美しい十代 Her marvelous youthful days(2004年1月、[[扶桑社]]) ISBN 978-4-594-04282-0<br />
*ムック「イソヤマニア」(2004年3月、扶桑社) ISBN 978-4-594-60356-4<br />
*超星神グランセイザーヒロインズ SAZER VISUAL(2004年4月、角川書店)ISBN 4-04-853745-8<br />
*ism 〜isoyama sayaka max〜(2004年11月、[[ワニブックス]]) ISBN 978-4-8470-2831-1<br />
*ムック「IS(イズ)」(2006年9月、[[学研ホールディングス|学習研究社]]) ISBN 978-4-05-604334-1<br />
*ムック「月刊100アニバーサリー」(2008年3月、[[新潮社]]) ISBN 978-4-10-790184-2<br />
*単行本「妄撮 モーサツ」(2008年6月、[[講談社]]) ISBN 978-4-0630-7757-5<br />
*郡上に行ってきました。(2008年10月、ワニブックス) ISBN 978-4-8470-4136-5<br />
*yes no (2009年11月、講談社) ISBN 978-4-06-352816-9<br />
*ISO (2010年8月、学研パブリッシング) ISBN 978-4-05-606045-4<br />
*AMISO!! (2011年2月、ワニブックス) ISBN 978-4-8470-4344-4<br />
くびれ本、(2013年8月発売) <br />
8月28日のPONで宣伝した<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[茨城県出身の人物一覧]]<br />
*[[長峰昌司]] - 出身中学校の後輩にあたる<br />
*[[東野峻]] - 共に地元鉾田市から初代「鉾田大使」に任命される<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://ameblo.jp/sayaka-isoyama/ 磯山さやかオフィシャルブログ「磯山さやかのラブラブ、磯釣り一本!」]<br />
*[http://twitter.com/#!/sayaka23isoyama 磯山さやか Twitter ]<br />
<br />
== 礒山さやかの画像 ==<br />
[[Image:磯山さやか9.jpg|350px]][[Image:磯山さやか10.jpg|350px]][[Image:磯山さやか11.jpg|350px]][[Image:磯山さやか12.jpg|350px]][[Image:磯山さやか13.jpg|350px]][[Image:磯山さやか14.jpg|350px]][[Image:磯山さやか15.jpg|350px]][[Image:磯山さやか16.jpg|350px]][[Image:磯山さやか17.jpg|350px]][[Image:磯山さやか18.jpg|350px]][[Image:磯山さやか19.jpg|350px]][[Image:磯山さやか20.jpg|350px]][[Image:磯山さやか21.jpg|350px]][[Image:磯山さやか22.jpg|350px]][[Image:磯山さやか23.jpg|350px]][[Image:磯山さやか24.jpg|350px]][[Image:磯山さやか25.jpg|350px]][[Image:磯山さやか26.jpg|350px]][[Image:磯山さやか27.jpg|350px]][[Image:磯山さやか28.jpg|350px]][[Image:磯山さやか29.jpg|350px]][[Image:磯山さやか30.jpg|350px]][[Image:磯山さやか31.jpg|350px]][[Image:磯山さやか32.jpg|350px]][[Image:磯山さやか33.jpg|350px]][[Image:磯山さやか34.jpg|350px]][[Image:磯山さやか35.jpg|350px]][[Image:磯山さやか36.jpg|350px]][[Image:磯山さやか37.jpg|350px]][[Image:磯山さやか38.jpg|350px]][[Image:磯山さやか39.jpg|350px]][[Image:磯山さやか40.jpg|350px]][[Image:磯山さやか41.jpg|350px]][[Image:磯山さやか42.jpg|350px]][[Image:磯山さやか43.jpg|350px]][[Image:磯山さやか44.jpg|350px]][[Image:磯山さやか45.jpg|350px]][[Image:磯山さやか46.jpg|350px]][[Image:磯山さやか47.jpg|350px]][[Image:磯山さやか48.jpg|350px]][[Image:磯山さやか49.jpg|350px]][[Image:磯山さやか50.jpg|350px]][[Image:磯山さやか51.jpg|350px]][[Image:磯山さやか52.jpg|350px]][[Image:磯山さやか53.jpg|350px]][[Image:磯山さやか54.jpg|350px]][[Image:磯山さやか55.jpg|350px]][[Image:磯山さやか56.jpg|350px]][[Image:磯山さやか57.jpg|350px]][[Image:磯山さやか58.jpg|350px]][[Image:磯山さやか59.jpg|350px]]<br />
<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[磯山さやか2]]</font></p><br />
<br />
<br />
へ続く<br />
<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:いそやま さやか}}<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:ホリエージェンシー]]<br />
[[Category:東京ヤクルトスワローズ関連人物]]<br />
[[Category:MIDTOWN TV]]<br />
[[Category:茨城県出身の人物]]<br />
[[Category:1983年生]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%A6%8F%E7%94%B0%E8%90%8C&diff=249355
福田萌
2014-09-02T10:44:07Z
<p>219.162.35.10: /* ゲスト */</p>
<hr />
<div>[[Image:福田萌1.jpg|350px|thumb|福田 萌]]<br />
'''福田 萌'''(ふくだ もえ、[[1985年]][[6月5日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]である。本名、'''中田 萌'''(なかだ もえ)旧姓、'''福田'''。<br />
<br />
[[岩手県]]出身。[[ジャパン・ミュージックエンターテインメント]]所属。<br />
<br />
== 人物==<br />
===経歴===<br />
[[Image:福田萌2.jpg|350px|thumb|福田 萌]]<br />
[[1985年]]([[昭和]]60年)、岩手県[[岩手郡]][[滝沢村]]生まれ。[[盛岡中央高等学校]]を経て、2009年3月[[横浜国立大学]][[経営学部]]国際経営学科卒業。<br />
<br />
高校時代には、[[オーストラリア]]に1年間の留学経験がある。現役合格して入学した横浜国立大学では、同校の[[ミスキャンパス]] 『ミス横浜国大 (2006)』に選出され、さらに、『[[Miss of Miss Campus Queen Contest|ミスオブミスキャンパスクィーンコンテスト]] (2006)』での審査員特別賞を受賞した。<br />
<br />
大学在学中から芸能活動を始め、[[2007年]]([[平成]]19年)11月からはテレビのバラエティー番組 『[[ラジかるッ]]』(日本テレビ)で、火曜日と木曜日の[[お天気お姉さん]]兼アシスタントを担当(2009年3月まで)したほか、2009年にはテレビの連続ドラマ 『[[トライアングル (小説)|トライアングル]]』に、女優としてレギュラー出演した。<br />
<br />
2009年3月、クイズ番組 『[[おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!]]』(日本テレビ)にて、同じ大学出身の[[タレント]]である[[眞鍋かをり]]、[[高樹千佳子]]と初共演したが、福田はかねてから自身のブログで、「(横浜国立大学の)[[OG|OG会]]を開催したい」と、二人との共演を熱望していた。<br />
<br />
2012年3月放送の『[[資格☆はばたく]]』([[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]])にて、3級[[ファイナンシャル・プランニング技能士|FP技能士]]に挑戦し合格した。同年7月、2級FP技能士に合格。<br />
<br />
2012年8月22日付け放送の『[[中居正広の怪しい噂の集まる図書館]]』にてこれからの自身のタレント戦略として女性の支持も受けていきたいという理由からスッピンを公開した。<br />
<br />
===性格、人物像など===<br />
[[Image:福田萌3.jpg|350px|thumb|福田 萌]]<br />
時折、毒のあるコメントをすることから、「腹黒[[キャラ (コミュニケーション)|キャラ]]」が定着。テレビ番組 『ラジかるッ』では、共演する[[中山秀征]]らから、「腹黒萌」と呼ばれていた。また、[[有吉弘行]]からのあだ名は「あごなし」。<br />
<br />
[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]] 『[[ツイッター]]』に参加しており、おおむね毎日、ほぼ午前0時に「よるほー」、ほぼ午前2時に「うしほー(丑の刻より)」の時報をつぶやくサービスを行っている。また、自ら「ツイッターアイドル」を名乗り、つぶやきを続けている。<br />
<br />
男性の脇の下の臭いが好き。初デートは[[岩山パークランド]]。大口を開けて寝るなど、オジサンぽい性格があるとラジオで語っている。<br />
<br />
===私生活===<br />
プロ野球、[[東京ヤクルトスワローズ]]のオフィシャルサポーター「[[つばめッ娘クラブ]]」のメンバーである。<br />
<br />
大学時代は[[ESS]](English Speaking Society)に所属、[[国際コミュニケーション英語能力テスト]](TOEIC)のスコアは825点であった。入部早々、先輩と付き合い始めたことから、サークルでは恋愛の達人と呼ばれていた。大学在学中にアナウンススクールに通っており、就職活動としてアナウンサー試験を受け[[テレビ朝日]]は2次試験まで受かっていたという。<br />
<br />
[[2012年]][[6月3日]]、[[オリエンタルラジオ]]の[[中田敦彦]]と入籍することを発表、[[6月4日]]に結婚記者会見を行い、[[6月5日]]に入籍した。結婚後も「福田萌」として活動するという。顔の大きさ格差婚を持ちネタとして使うもののあまり流行らなかったのが現状である。<br />
2013年3月18日にブログでご懐妊したこと発表した<br />
7月29日に出産した<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ番組 ===<br />
[[Image:福田萌4.jpg|350px|thumb|福田 萌]]<br />
; レギュラー<br />
* [[スワローズTV!]]2008(2008年、[[フジテレビONE|フジテレビ739]]) - MC<br />
* [[プロ野球ニュース|プロ野球ニュース2009]](2009年4月 - 11月、フジテレビTWO〔初回〕・ONE〔再放送〕)- 日曜日MC<br />
* [[コーパス100!で英会話]] (2009年4月 - 9月、NHK教育) 月 - 木<br />
* 井筒和幸のホメシネ(2010年6月 - 、[[スカパー!]])<br />
* [[一狩りいこうぜ!]](2011年1月 - [[テレビ東京]]) - MC<br />
* スマホのトリセツ(2012年4月 - [[NOTTV]])毎週月曜~金曜放送 MCで出演<br />
* ソーシャル@トーク エンダン(2012年4月 - [[NOTTV]]) 月曜深夜 MCで出演<br />
* コネクト(2012年4月 - [[NHK]]) (月1回:1週目金曜日)※ナレーション<br />
====ゲスト====<br />
実父、(2013年10月4日、VTR出演)<br />
スッキリ、(2013年10月18日、VTR出演 日本テレビ)<br />
みやね。(2014年8月25日。VTR。読売テレビ)<br />
さんま(2014年9月2日。日本テレビ)<br />
<br />
=== ドラマ ===<br />
* [[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]](2008年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[Real Clothes|リアル・クローズ]](2008年、[[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
* [[枯れオヤジ〜カレセンと呼ばないで〜]](2008年、[[BSフジ]])<br />
* [[トライアングル (小説)|トライアングル]](2009年、関西テレビ)<br />
* [[君のせい]](2009年5月4日・5月5日、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[Real Clothes|リアル・クローズ]](2009年、関西テレビ)<br />
* [[月曜ゴールデン]]「大家だけが知っている!~幸多福子の下町事件簿~」(2010年8月2日、TBS)<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
* [[ひびきともえ]](2009年10月6日 - 2010年3月23日、毎週火曜日 21:00〜21:30、[[文化放送]])<br />
* [[夕やけ寺ちゃん 活動中]](2010年10月5日 - 、15:30〜18:30、火曜日パートナー、文化放送)<br />
* [[The Nutty Radio Show おに魂]](2010年10月5日 - 、20:00〜23:00、火曜日パーソナリティ、[[エフエムナックファイブ|NACK5]])<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
[[Image:福田萌5.jpg|350px|thumb|福田 萌]]<br />
* [[UP to boy|アップ トゥ ボーイ]](2008年、[[ワニブックス]])英会話コーナー「もえーかいわ」<br />
* CIRCUS(2008年、[[ベストセラーズ|KKベストセラーズ]])CIRCUS TREND もえ通<br />
* [[小説宝石]](2008年、光文社)書評コラム<br />
* [[週刊プレイボーイ]](2008年、集英社)週刊 萌ニュース<br />
* [[サンケイスポーツ]](2012年)隔週火曜日ヤクルトのコラム「YSに萌」<br />
あたしとママ。2014年6月25日の目覚ましで公開された<br />
<br />
==書籍==<br />
* 福田萌フォトブック『福田萌』 (2008年10月2日、ワニブックス) ISBN 978-4847041280<br />
* もえtter~萌のつぶやき日和 (2011年8月5日、宝島社) ISBN 978-4796683494<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.japanmusic.jp/2010/08/post-66.html 所属事務所による公式ホームページ]<br />
* [http://www.japanmusic.jp/ ジャパン・ミュージックエンターテインメント]<br />
* [http://ameblo.jp/fukuda-moe/ 萌の「元気があれば何でもできるッ」] オフィシャルブログ<br />
* [http://www.ynu-fes.com/moe/top.html 萌の「元気があれば何でもできるッ」] 旧オフィシャルブログ<br />
* {{Twitter|fukudamoe|福田萌 (fukudamoe)}}<br />
<br />
{{先代次代|[[ラジかるッ|ラジかるッ アシスタント]]|2007.11 - 2008.03<br/>[[八田亜矢子]](月・水・金)<br/>'''福田萌'''(火・木)|八田亜矢子(月・火)<br/>[[掛貝梨紗]](水-金)|[[さとう里香]](月・隔週水・金)<br/>'''福田萌'''(火・隔週水・木)}}<br />
{{先代次代|ラジかるッ アシスタント|2008.04 - 2009.03<br/>さとう里香(月・隔週水・金)<br/>'''福田萌'''(火・隔週水・木)|八田亜矢子(月・水・金)<br/>'''福田萌'''(火・木)|<br/>[[加藤ゆり]](月・木)<br />[[虎南有香]](火・金)<br />[[岸田あさみ|岸田麻未]](水)<br />※次代より「[[おもいッきりDON!]]」|}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ふくた もえ}}<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:岩手県出身の人物]]<br />
[[Category:東京ヤクルトスワローズ関連人物]]<br />
[[Category:1985年生]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B8%85%E6%AD%A3&diff=249324
加藤清正
2014-09-02T09:54:09Z
<p>219.162.35.10: /* 清正が登場する著書・作品 */</p>
<hr />
<div>'''加藤 清正'''(かとう きよまさ、[[永禄]]5年[[6月24日 (旧暦)|6月24日]]([[1562年]][[7月25日]])~[[慶長]]16年6月24日([[1611年]][[8月2日]]))は[[安土桃山時代]]から[[江戸時代]]前期にかけての[[武将]]・[[大名]]である。[[肥後国|肥後]][[熊本藩]]初代藩主。<br />
<br />
[[豊臣秀吉]]の家臣として仕え、各地を転戦して武功を発揮。肥後熊本の領主となる。秀吉没後は[[徳川氏]]の家臣となり、関ヶ原の戦いで武功を挙げて肥後熊本藩主となった。<br />
<br />
「[[賤ヶ岳の戦い#賤ヶ岳の七本槍|賤ヶ岳七本槍]]」の一人として数えられるが、彼の武功は[[朝鮮の役]]におけるものが最も有名である。肥後熊本では現在においても人気が高い。<br />
<br />
智勇兼備の名将としてだけではなく、築城の名手としても有名である。[[明治]]43年([[1910年]])に[[従三位]]を追贈された。また、朝鮮の役での虎退治の伝説も有名である。なお、[[手話]]において加藤姓を表す際は加藤清正の虎退治の古事にちなみ槍を前に突き出すようなジェスチャーを行う。<br />
<br />
== 生涯 ==<br />
=== 織田家臣時代 ===<br />
永禄5年(1562年)、尾張の土豪である[[加藤清忠]]の子として[[尾張国]]愛知郡中村(現在の[[愛知県]][[名古屋市]])に生まれる。父の清忠は清正が幼いときに死去したが、母・伊都が秀吉の生母である[[大政所]]の従姉妹(一説には妹)であったことから血縁関係にあった秀吉に仕え、[[天正]]4年([[1576年]])に170石を与えられた。<br />
<br />
=== 豊臣家臣時代 ===<br />
天正10年([[1582年]])に[[織田信長]]が死去すると、清正は秀吉に従って同年の[[山崎の戦い]]に参加した。その後、秀吉が次の天下人として台頭し、秀吉と対立する[[柴田勝家]]との間で天正11年([[1583年]])に賤ヶ岳の合戦が起こると、清正は「賤ヶ岳の七本槍」の一人として敵将・[[山路正国]]を討ち取るという武功を挙げ、譜代の家臣のない秀吉からその武功を賞されて3000石の所領を与えられた。<br />
<br />
天正13年([[1585年]])7月、秀吉が[[関白]]に就任すると同時に従五位下、主計頭に叙任する。天正14年([[1586年]])からは秀吉の[[九州征伐]]に従い、征伐後に肥後に入った[[佐々成政]]が失政により[[改易]]された後の天正15年([[1587年]])、肥後の半国のおよそ19万5000石を与えられ、[[熊本城]]を居城とした。このとき、肥後半国と讃岐とどちらかを選べと言われ、肥後を選んだという逸話がある。肥後における治績は良好で、田麦を特産品化し南蛮貿易の決済に当てるなど、世に知られた治水以外に商業政策でも優れた手腕を発揮した。<br />
<br />
[[文禄]]元年([[1592年]])からの[[文禄・慶長の役]]では、[[李氏朝鮮|朝鮮]]へ出兵する。文禄の役では第二軍主将として小西行長とは別路の先鋒となり首都漢城の攻略を競った。後に咸鏡道方面担当となり朝鮮二王子([[臨海君]]・[[順和君]])の生捕りや、オランカイ(現在の[[中国東北部]])への威力偵察など、数々の武功を挙げた。<br />
<br />
しかし交渉材料に朝鮮二王子を返還してしまうなど、[[慶長]]元年([[1596年]])、[[石田三成]]と明との和睦をめぐって意見の対立が生じ、それが元で秀吉の勘気を受け[[京都|京]]に戻される(一説に三成が清正の功績を本人の報告と食い違うように過少に讒言したためともされる)。しかし後に許された。慶長2年([[1597年]])からの慶長の役では、[[小西行長]]と共に先鋒となり[[全羅道]]攻略後に忠清道鎮川まで進出後に[[西生浦倭城]]に駐屯した。<br />
<br />
日本側では西生浦倭城の東方に新たに[[浅野幸長]]や毛利家家臣・[[宍戸元続]]によって[[蔚山倭城]]を築城し、完成後清正を守備につける予定(西生浦倭城には黒田長政を駐屯予定)であったが、慶長2年([[1597年]])12月に完成間近の蔚山倭城への明の大軍が攻め寄せて[[蔚山城の戦い]]が始まると清正は急遽側近のみ500人ほどを率いて蔚山倭城に入城した。未完成で水も食糧も乏しい状況で明・朝鮮の大軍を防ぎきり、[[毛利秀元]]や[[黒田長政]]の援軍の到着まで城を守り抜いた。<br />
<br />
また、清正は[[朝鮮]]の民衆から「犬、鬼(幽霊)上官」と恐れられた。朝鮮では[[五奉行]]の三成や行長ら、[[文治派]]と呼ばれる一派と対立する。なお、朝鮮出兵中に[[アムールトラ|虎]]退治をしたという伝承が残りそこから[[虎拳]]という遊びの元になった。また、[[セロリ]]を日本に持ち込んだとされており、セロリの異名の一つが「清正人参」である。<br />
<br />
=== 関ヶ原から江戸時代 ===<br />
慶長3年([[1598年]])に秀吉が死去すると、[[五大老]]の[[徳川家康]]に接近し、家康の養女を継室として娶った。<br />
<br />
そして慶長4年([[1599年]])3月に[[前田利家]]が死去すると、[[福島正則]]や[[浅野幸長]]ら6将と共に三成暗殺未遂事件を起こした。しかし、家康に慰撫されて暗殺は失敗する。<br />
<br />
[[慶長]]5年([[1600年]])に三成が家康に対して挙兵した[[関ヶ原の戦い]]では九州に留まり、[[黒田兼高|黒田如水]]に同調、家康ら東軍に協力して行長の[[宇土城]]、[[立花宗茂]]の[[柳川城]]などを開城、調略し、九州の西軍勢力を次々と破った。役後の論功行賞で、肥後の行長旧領を与えられ52万石の大名となる(なお行長が居城とした[[宇土城]]は慶長17年([[1612年]])に破却された)。<br />
<br />
慶長10年([[1605年]])、従五位上、侍従・肥後守に叙任される。慶長15年([[1610年]])、[[徳川氏]]による[[尾張]]・[[名古屋城]]の普請に協力した。<br />
<br />
慶長16年(1611年)3月には[[二条城]]における家康と[[豊臣秀頼]]との会見を取り持つなど和解を斡旋した。しかしその後、帰国途中の船内で発病し、6月24日(8月2日)に熊本で死去した。享年50。<br />
<br />
墓所は[[熊本市]]花園の発星山[[本妙寺 (熊本市)|本妙寺]]の浄池廟、また[[山形県]][[鶴岡市]]丸岡の金峰山天澤寺。さらに[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]白金台の最正山覚林寺([[清正公]])に位牌。なおまた、東京都[[大田区]]の長栄山大国院本門寺([[池上本門寺]])に供養塔。奉斎神社は[[熊本市]]本丸鎮座の[[加藤神社]]。<br />
<br />
清正の死後、家督は子の忠広が継いだが、[[寛永]]9年([[1632年]])、忠広は幕府の命により改易になった。理由は加藤家が豊臣氏恩顧の最有力大名だったためとされている。<br />
<br />
清正の死から4年後の慶長20年([[1615年]])、家康によって[[豊臣氏]]は滅ぼされた。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:Kato-Kiyomasa.jpg|thumb|300px|清正の重臣・大木舎人が写生し、文久年間にさらに模写されたという肖像]]<br />
*[[藤堂高虎]]と並んで築城の名手として知られ、特に大きな反りを持たせた[[石垣]]の積み方が美しいといわれた。[[三名城]]の[[熊本城]]や[[蔚山倭城]]、[[江戸城]]、[[名古屋城]]など数々の城の築城に携わった。また領内の治水事業にも意を傾け、熊本県内には現在も清正による遺構が多く存在する。<br />
**特に清正が熊本へ赴任した当初、そこは4本の河川が年中氾濫を起こし、水害が深刻であった。藩主となった清正はこの水害を除くための大々的な治水工事に取り組み、飯田覚兵衛、大木土佐といった専門家のもと、[[穴太衆]]などの石工集団など各部門のプロたちを総動員して、暴れ川の鎮圧にあたった。<br />
**このとき清正は莫大な人手をまかなうため男女の別なく動員したが、きちんと給金を払い必要以上の労役を課すことなく農事に割く時間を確保した上でのことであったため、領民たちもよくこれに協力したという。<br />
*清正といえば武辺者という印象が強いが、実際は卓越した行政手腕の持ち主であった。<br />
*宗教面においては熱心な[[日蓮宗]]信者で、領内に本妙寺をはじめとする日蓮宗の寺の建立を勧めた。<br />
*[[法律]]面では[[三振法]]を取り入れたことで知られる。これは武士のみが対象であったが、軽微な罪や式典で粗相を3回起こすと[[切腹]]を申し付けられるものであり、そのため加藤家の家臣は行儀の良いことで有名であったという。<br />
*武勇においては正則と並ぶ豊臣氏の双璧であり、正則とは親友関係にあったと言われている。三成ともはじめは仲が良かったが、豊臣政権の中で次第に文治派、武断派が形成されてゆくにつれて両者は犬猿の仲になったとされている。行長とは朝鮮出兵のときに先鋒をめぐって争うなど非常に仲が悪く、互いの領地が隣り合わせであったため常に境界線をめぐって争ったとも言われている。<br />
*清正は現在、戦国時代の名将として民衆から現在に至るまで崇められ、愛されている。<br />
*6[[尺]]3[[寸]](約191[[センチメートル|cm]])の大男だったと言われている。だが実は5尺3寸(約161cm)にも満たない身長であったが、かぶる兜を長くして全体像を高く見せる事によって相手に威圧感を与えようとしていたという説もあるといわれている。<br />
*かなりの潔癖症であり、便所で用を足す際は30cmの高さもある下駄を履いてしていた。<br />
*[[熊本県]](旧[[肥後藩]])においては、現在も県民の尊敬を集め「清正公(せいしょこさん)」として種々の史跡や祭りなどにも取りあげられており、その人気は高い。清正の治世が12年であったことから、現代でも熊本県知事は3選以上は出馬しないことが暗黙の了解とされていると言われる。<br />
<br />
== 逸話 ==<br />
*口の中に拳を入れる事ができたという逸話がある。その話を聞いた[[新選組]]局長・[[近藤勇]]も憧れていた清正にあやかり、真似をして拳を口に入れていたという。今でもこれを聞いて行う者がいる。<br />
*平時でも常に腰に米3升と味噌、銀銭300文を入れていた。ある時親友の正則が「それでは腰が重いだろうが」と述べると、「わしだって軽くしたい。だが、わしがこうしていれば家臣も見習い、常に戦時の備えを怠らないだろう」と答えたという。また、平時に腰兵糧をつけるのを忘れた小姓を怠慢であるとして免職にしたという。<br />
*清正は朝鮮出兵で三成と対立し、それが原因で秀吉から京都に召還された後、伏見に蟄居させられていた。しかし慶長元年(1596年)、伏見の大地震が起こって秀吉がいた[[伏見城]]が倒壊したとき、清正は300人の手勢を率いていち早く秀吉のもとに駆けつけ、警護を務めたと言われている。蟄居身分でありながら、これは秀吉の許しもなく駆けつけたものであり一つ間違えれば切腹となるところだったが、秀吉は清正の忠義を賞賛して朝鮮での罪を許したという。これにより、清正は「地震加藤」と称された。<br />
*清正は豊臣氏への忠義を終生忘れなかったが、家康を恐れその天下も認めていた。朋友の正則が家康の子・[[徳川義直]]が入る尾張名古屋城の普請を命じられたとき、「大御所の息子の城普請まで手伝わなければならないのか」と愚痴をこぼしたのに対して清正は「嫌なら領国に帰って戦準備をしろ」と告げたという。<br />
*徳川時代になって戦国の気風が謀反の心として警戒されるようになり、大名たちが髭を剃ることが流行りだしたとき貴殿もそられてはいかがかと進められたのに対して「鎧の頬あてに髭があたる感覚が心地よいので」と断ったことから、骨のある武将との評判が江戸城でたった。<br />
*晩年は豊臣家への恩義と自家の徳川政権での存続に心を悩ませた。そのためか、論語に朱で書き込みをして読み込むほどであった。徳川と豊臣の雲行きが怪しいなか、大阪からの船旅の中、清正のペットの猿が真似をして彼の論語の本に朱筆で落書きをしたのを見て「お前も聖人の教えが知りたいか」と嘆じたという。<br />
*清正が肥後の北で24万石を治めていた頃、行長(肥後の南、宇土の領主)の領地の天草で豪族の反乱が起きた。その援軍に向かった時、反乱軍でも武勇知られた[[木山弾正]]という豪傑と一騎打ちになった。相手は弓の使い手で、矢を射ようとしたために清正は「一騎打ちなれば、正々堂々打ち物(太刀)で勝負」と声を掛けて、手にしていた槍をその場で投げ捨てた。これを見た弾正も弓を捨てたところ、清正はすかさず槍を拾いあげて突きかかり、弾正の「たばかるとは卑怯なり」という罵りを受けながらも討ち取ったという(清正記)。ちなみに弾正の息子・横手五郎は清正の家臣となっている。<br />
*同じくこの反乱の際、反乱勢の籠もる志岐城に和平の使者を送り、志岐城側が出迎えの衆を寄越すと、これに突然襲い掛かって皆殺しにし、してやったりとして陣を敷いたという(清正記)。<br />
<br />
== 死因 ==<br />
*清正の死因は「[[当代記]]」によれば[[腎虚]]([[花柳病]])とされているが、家康やその一派による毒殺説もある。又、清正の死から2年後の慶長18年([[1613年]])、豊臣氏恩顧の最有力大名であった[[浅野幸長]]も同じく花柳病で死去している。清正・幸長の両名は豊臣氏恩顧の有力大名として家康から警戒されていたのは事実であり、その両名が同じ病気でしかも急死したため(もっともこれ以前から清正は体調不良を言っていた)、家康による毒殺の疑いが出た。但し、梅毒なら罹患してから死亡するまで10年以上かかる。これから感染時期を逆算すると[[朝鮮の役]]の陣中に[[遊女]]に接触して感染したと考えられ、同時期に[[朝鮮半島]]・[[名護屋]]に在陣した武将らが同時期に感染したならば、性病等の可能性もある。<br />
*一説に死因は[[梅毒|唐瘡]](梅毒)ともいう。また[[ハンセン病|瘡]](ハンセン病)であったとする説もあり、罹患者の多かった時代には清正を祀る[[加藤神社]]に平癒を願う参詣者が多かったという(加藤神社の創建は明治4年([[1871年]]))。日本のハンセン病を少し見てゆくと、熊本市の本妙寺は明治20年代まで梅毒やハンセン病で不具になってしまった患者達で混雑する事が珍しくなかった。参拝客達に哀れみを乞い、この寺に墓がある清正を一種の神と崇め、病を治して貰おうという信仰があったからである(日本のハンセン病の歴史において大きな足跡を残した一人、イギリス国教会の婦人伝導師だった[[ハンナ・リデル]]はこの寺で見た患者達の群を見て甚大なショックを受け、その生涯を彼らの救済に傾けた)。<br />
<br />
== 清正の忠義 ==<br />
慶長16年(1611年)、豊臣秀頼が二条城で徳川家康と会見したとき、清正は幸長と共に一命をかけて秀頼を守護するため、密かに懐中に短刀を忍ばせていたという。秀頼が暗殺されそうになれば、家康と刺し違えるつもりだったといわれている。<br />
<br />
「清正、御暇給はりて我が家に帰り、懐よりちいさき刀取り出し、鞘より抜きて押し戴き、頻りに涙を流しつつ、太閤の御恩報い参らする事、今日既におわんぬ、と独語いひけるとなり」([[藩翰譜]])。<br />
<br />
== 主な家臣 ==<br />
*[[飯田覚兵衛]]<br />
*[[森本儀太夫]]<br />
*[[庄林隼人]]<br />
*[[森本右近太夫一房]] <br />
<br />
== 清正が登場する著書・作品 ==<br />
*「城取りの家」([[南原幹雄]]、角川書店)。<br />
*「加藤清正」([[佐竹申伍]]、PHP研究所)。<br />
*「加藤清正」([[海音寺潮五郎]]、文藝春秋)。<br />
*「[[へうげもの]]」([[山田芳裕]]、講談社)。<br />
*「火の国の城」([[池波正太郎]]、文藝春秋)。<br />
*「[[あずみ]]」([[小山ゆう]]、小学館)。<br />
桃太郎電鉄X(コナミ)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[妙行寺 (名古屋市)]] <br />
*[[福島正則]]<br />
*[[加藤嘉明]]<br />
*[[糟屋武則]]<br />
*[[片桐且元]]<br />
*[[平野長泰]]<br />
*[[加藤綾子]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www2.harimaya.com/sengoku/html/katou_k.html 加藤清正家] <br />
*[http://www.a-namo.com/ku_info/roman/hideyoshi1.htm 秀吉と清正]<br />
*[http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/index.html 熊本城公式ホームページ]<br />
<br />
{{先代次代|[[熊本藩|加藤氏(熊本藩初代)藩主]]|1587~1611|-|[[加藤忠広]]}}<br />
<br />
[[Category:尾張加藤氏|きよまさ]]<br />
[[Category:江戸の大名|かとう きよまさ]]<br />
[[Category:外様大名|かとう きよまさ]]<br />
[[Category:戦国武将|かとう きよまさ]]<br />
[[Category:織豊政権の大名|かとう きよまさ]]<br />
[[Category:文禄・慶長の役|かとう きよまさ]]<br />
[[Category:熊本県の歴史|かとう きよまさ]]<br />
[[Category:1562年生|かとう きよまさ]]<br />
[[Category:1611年没|かとう きよまさ]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B0%8F%E6%A0%97%E6%97%AC&diff=249293
小栗旬
2014-09-02T06:44:06Z
<p>219.162.35.10: /* インタビュー */</p>
<hr />
<div>{{ActorActress<br />
| 芸名 = 小栗 旬<br />
| ふりがな = おぐり しゅん<br />
| 画像ファイル =<br />
| 画像サイズ =<br />
| 画像コメント =<br />
| 本名 = 小栗旬<br />
| 別名 =<br />
| 出生地 = [[東京都]][[小平市]]<br />
| 死没地 =<br />
| 国籍 = {{JPN}}<br />
| 民族 =<br />
| 血液型 = [[ABO式血液型|O型]]<br />
| 生年 = 1982<br />
| 生月 = 12<br />
| 生日 = 26<br />
| 没年 =<br />
| 没月 =<br />
| 没日 =<br />
| 職業 = [[俳優]]<br />
| ジャンル = [[映画]]、[[テレビドラマ]]、[[舞台]]など<br />
| 活動期間 = [[1994年]] - 現在<br />
| 活動内容 =<br />
| 配偶者 =<br />
| 家族 = 父:[[小栗哲家]]<br />兄:小栗了<br />
| 公式サイト = [http://www.tristone.co.jp/oguri/ 小栗旬 Official Web Site]<br />
| 主な作品 = '''テレビドラマ'''<br />『[[GTO (テレビドラマ)|GTO]]』(1998年)<br />『[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]]』(2002年)<br />『[[花より男子#テレビドラマ(日本版)|花より男子]]シリーズ』(2005、2007年)<br />『[[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]]』(2009年)<br />『[[東京DOGS]]』(2009年)<hr>'''映画'''<br />『[[ロボコン (映画)|ロボコン]]』(2003年)<br />『[[キサラギ]]』(2007年)<br />『[[クローズZERO]]シリーズ』(2007、2009年)『[[花より男子F]]』(2008年)<hr>'''舞台'''<br />『[[お気に召すまま]]』(2004年・2007年)<br />『[[タイタス・アンドロニカス]]』(2006年)<br />『[[カリギュラ]]』(2007年)<br />
| アカデミー賞 =<br />
| AFI賞 =<br />
| 英国アカデミー賞 =<br />
| セザール賞 =<br />
| エミー賞 =<br />
| ジェミニ賞 =<br />
| ゴールデングローブ賞 =<br />
| ゴールデンラズベリー賞 =<br />
| ゴヤ賞 =<br />
| グラミー賞 =<br />
| ブルーリボン賞 =<br />
| ローレンス・オリヴィエ賞 =<br />
| 全米映画俳優組合賞 =<br />
| トニー賞 =<br />
| 日本アカデミー賞 =<br />
| その他の賞 = [[小栗旬#受賞歴|受賞歴]]を参照<br />
| 備考 =<br />
}}<br />
<br />
'''小栗 旬'''(おぐり しゅん、[[1982年]][[12月26日]] - )は、[[日本]]の[[俳優]]。[[東京都]][[小平市]]出身。[[明星学園]]高等学校[[中退]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[トライストーン・エンタテイメント]]。[[身長]]184cm。[[体重]]62kg。[[血液型]][[ABO式血液型|O型]]。[[左利き]]。<br />
<br />
==人物==<br />
*花より男子などで、大活躍。<br />
ドラえもんが好きである<br />
この事は2014年4月6日のアタックで語っていた<br />
====テレビ====<br />
いいとも。(2014年3月14日。フジテレビ)<br />
アタック。(2014年4月6日。VTR出演。ABC)<br />
お試し(2014年4月7日。テレビ朝日<br />
SMAP駅(2014年4月12日。テレビ朝日)<br />
2014年4月9日のワイドショー。ルパン三世放送<br />
ZIPスッキリ(2014年5月9日日本テレビ)<br />
ぐるない(2014年6月26日。日本テレビ)<br />
ブランチ(2014年7月19日。VTR。TBS)<br />
ドラえもんクイズ(2014年8月1日。VTR出演。テレビ朝日)<br />
僕時代。(2014年8月24日。フジテレビ)<br />
一服。昼帯。ニューススター。カンカン。(2014年8月29日。TBS)<br />
<br />
==作品==<br />
===テレビドラマ===<br />
====レギュラー====<br />
*[[GTO (テレビドラマ)|GTO]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]・1998年)吉川のぼる 役<br />
*[[葵徳川三代 (NHK大河ドラマ)|葵徳川三代]]([[日本放送協会|NHK]]大河ドラマ・2000年)[[細川忠利]] 役<br />
*[[Summer Snow]]([[TBSテレビ|TBS]]・2000年)篠田純 役<br />
*[[明日を抱きしめて]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・2000年)城戸和彦 役<br />
*X先生(TBS・2001年)濱崎輝樹 役<br />
*[[Pure Soul〜君が僕を忘れても〜]](読売テレビ・2001年)高原学 役<br />
*[[ハート (テレビドラマ)|ハート]](NHK・2001年)小峰海人 役<br />
*[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん 第1シリーズ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・2002年)内山春彦(うっちー) 役<br />
*[[お義母さんといっしょ]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]・2003年)荒巻健介 役<br />
*[[Stand Up!!]](TBS・2003年)江波功司(コーくん) 役<br />
*[[ディビジョン1#ステージ4『ハングリーキッド』|ディビジョン1 ステージ4・ハングリーキッド]](フジテレビ・2004年)森川速雄 役<br />
*[[救命病棟24時#第3シリーズ|救命病棟24時]] 第3シリーズ(フジテレビ・2005年)河野和也 役<br />
*[[あいくるしい]](TBS・2005年)矢口淳一 役<br />
*[[義経 (NHK大河ドラマ)|義経]] 第16-38話(NHK大河ドラマ・2005年)[[梶原景季]] 役<br />
*[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]](フジテレビ・2005年)皆本宗孝 役<br />
*[[花より男子#テレビドラマ(日本版)|花より男子]](TBS・2005年)花沢類 役<br />
*[[エル・ポポラッチがゆく!!]](NHK・2006年) こうた 役<br />
*[[花より男子#テレビドラマ(日本版)|花より男子2 リターンズ]](TBS・2007年)花沢類 役<br />
*[[花ざかりの君たちへ#テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]](フジテレビ・2007年)佐野泉 役<br />
*[[貧乏男子 ボンビーメン]](日本テレビ・2008年)主演 小山一美 役<br />
*[[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]](NHK大河ドラマ・2009年)[[石田三成]] 役<br />
*[[スマイル (テレビドラマ)|スマイル]](TBS・2009年)林誠司 役<br />
*[[東京DOGS]](フジテレビ・2009年)主演 高倉奏 役<br />
ドリトル(2010年。TBS)2014年8月にルパン三世の宣伝で再放送された。2014年9月28日にCSで再放送放送された<br />
八重の桜、(2013年1月から2月。吉田役、NHK)<br />
ウーマン、(2013年7月から9月) ご主人役、設定上、回想シーンのみの登場 日本テレビ<br />
ボーダー、(2014年4月から6月まで。テレビ朝日、石川安後役)<br />
2月4日のグッド朝<br />
ワイスクで発表された<br />
Yahoo!に最終回のオチ乗ってしまった<br />
信長(2014年10月から12月まで。フジテレビ。三郎と織田信長役)5月8日のYahoo!で発表された<br />
ウロボロス(2015年1月から3月まで。TBS)2014年8月9日のYahoo!で明らかになった<br />
<br />
====単発・ゲスト====<br />
*[[木曜の怪談#怪奇倶楽部(小学生編、中学生編)|木曜の怪談 怪奇倶楽部(小学生編、中学生編)]](フジテレビ・1995年)<br />
*[[八代将軍吉宗]] 第44話(NHK大河ドラマ・1995年)[[徳川宗翰]] 役<br />
*[[NHK正月時代劇|風光る剣 八嶽党醜聞]]([[NHK衛星ハイビジョン|BShi]]・1996年1月1日)<br />
*[[秀吉 (NHK大河ドラマ)|秀吉]](NHK大河ドラマ・1996年)佐吉(石田三成の幼少時代)役<br />
*[[勝利の女神]](フジテレビ・1996年4月16日-)<br />
*院内感染(日本テレビ・1997年4月3日) 野村孝明 役<br />
*[[それが答えだ!]] 第10話(フジテレビ・1997年9月3日) 徹 役<br />
*[[おじいさんの台所]](テレビ東京・1997年9月29日) <br />
*ラスト・イニング([[NHK衛星第2テレビジョン|BS2]]・1997年12月29日) 阿久津大辅 役<br />
*[[天までとどけ]]7(TBS・1998年)中学生役<br />
*家裁調査官 晶子(TBS・1999年5月24日)柴崎信二 役<br />
*[[GTO (テレビドラマ)#GTOドラマスペシャル(1999年6月)|GTOドラマスペシャル]](関西テレビ・1999年6月29日)吉川のぼる 役<br />
*[[池袋ウエストゲートパーク (テレビドラマ)|池袋ウエストゲートパーク]] 第2話(TBS・2000年4月21日)ヨシカズ 役<br />
*[[火曜サスペンス劇場]] 孤独な果実 たった5万円で殺された息子(日本テレビ・2000年11月28日)玉井順一 役<br />
*[[編集王]] 第10話・11話(フジテレビ・2000年12月12日・19日)高野タケシ 役<br />
*母業失格(TBS・2001年3月12日)井上博雅 役<br />
*[[チェリー (ドラマ)|チェリー]] 第1話(日本テレビ・2001年8月6日)主演 山崎裕二 役<br />
*憧れの人(フジテレビ・2001年9月25日)片山勉 役<br />
*[[青と白で水色]](日本テレビ・2001年12月1日)岸田匠 役<br />
*[[天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜]](日本テレビ・2003年1月2日)佐藤大輔 役<br />
*[[男湯|ニューカマーズ・男湯]](フジテレビ・2003年5月3日)榎本隆史 役<br />
*[[男湯2|ニューカマーズ・男湯2]](フジテレビ・2003年11月8日)榎本隆史 役<br />
*[[はたち〜1983年に生まれて〜|はたち 1983年に生まれて]](フジテレビ・2004年1月10日)田所健太郎 役<br />
*[[FIRE BOYS 〜め組の大吾〜]]第2話(関西テレビ・2004年1月13日)矢沢健 役<br />
*68 FILMS[[東京少女]] 第9回 原っぱ([[BS-TBS|BS-i]],[[BSフジ]]・2004年2月21日)和義 役<br />
*[[ほんとにあった怖い話]]特別編 黄泉の森(フジテレビ・2004年4月3日)西垣佳典 役<br />
*リターンマッチ〜敗者復活戦〜(フジテレビ・2004年12月5日) 山路和也 役<br />
*[[大化改新 (テレビドラマ)|大化改新]](NHK・2005年1月3日)[[天智天皇|中大兄皇子]] 役<br />
*[[古都 (テレビドラマ 2005年)|古都]](テレビ朝日・2005年2月5日)水木真一 役<br />
*[[救命病棟24時#第3シリーズ|救命病棟24時]] アナザーストーリー(2005年3月29日)河野和也 役<br />
*[[二十四の瞳]](日本テレビ・2005年8月2日)岡田磯吉 役<br />
*覚悟-戦場ジャーナリスト橋田信介物語(TBS・2005年8月15日)橋田大介 役<br />
*[[ユウキ (テレビドラマ)|ユウキ]](日本テレビ・2006年8月26日)ハマ 役<br />
*[[電車男 (テレビドラマ)|電車男 最後の聖戦]](フジテレビ・2006年9月23日)皆本宗孝 役<br />
*[[名探偵コナン#第1弾|名探偵コナン10周年ドラマスペシャル「工藤新一への挑戦状〜さよならまでの 序章(プロローグ)〜」]](読売テレビ・2006年10月2日)主演 [[江戸川コナン|工藤新一]] 役<br />
*[[名探偵コナン#第2弾|名探偵コナンドラマスペシャル第2弾「工藤新一の復活! 黒の組織との対決」]](読売テレビ・2007年12月17日)主演 工藤新一 役<br />
*[[夢をかなえるゾウ#テレビドラマ版|夢をかなえるゾウ「男の成功篇」]] (読売テレビ・2008年10月2日)主演 野上耕平 役<br />
*[[夢をかなえるゾウ#連続ドラマ「女の幸せ篇」|夢をかなえるゾウ「女の幸せ篇」]] 第1話 (読売テレビ・2008年10月2日)野上耕平 役<br />
*花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜卒業式&7と1/2話スペシャル(フジテレビ・2008年10月12日)佐野泉 役<br />
*[[結党!老人党]]([[WOWOW]]・2009年8月9日)記者 役 ※カメオ出演<br />
*[[わが家の歴史]] 第1夜(フジテレビ・2010年4月9日)[[高倉健]](学生時代) 役<br />
ヨシヒコ(2011年。テレビ東京)バッカス役<br />
お家さん、(2014年 読売テレビ)<br />
<br />
===映画===<br />
*[宇宙兄弟。(2012年)<br />
2014年3月15日にアニメの後にフジテレビで放送された<br />
[しあわせ家族計画#映画版|しあわせ家族計画]](2000年9月16日公開)広瀬章太 役<br />
*[[羊のうた]](2002年3月30日公開)主演 高城一砂 役<br />
*[[あずみ (映画)|あずみ]](2003年5月10日公開)なち 役<br />
*[[Is-A (映画)|イズ・エー[is A.]]](2003年10月9日公開)少年A=勇也 役<br />
*ハーケンクロイツの翼(2004年7月24日公開) 主演 RIKUO 役<br />
*[[あずみ2 Death or Love]](2005年3月12日公開)なち 役 銀角 役(二役)<br />
*[[隣人13号]](2005年4月2日公開)十三 役([[中村獅童 (2代目)|中村獅童]](13号 役)と二重人格役)<br />
*Life on the longboard(2005年9月10日公開)憲太 役<br />
*[[輪廻 (映画)|輪廻]](2006年1月7日公開)尾西和也 役<br />
*[[ウォーターズ]](2006年3月11日公開)主演 リョウヘイ 役<br />
*[[オトシモノ]](2006年9月30日公開)久我俊一 役<br />
*[[さくらん]](2007年2月24日公開)※[[カメオ出演]]<br />
*[[キサラギ]](2007年6月16日公開)主演 家元 役<br />
*[[スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ]](2007年9月15日公開)アキラ 役<br />
*[[クローズZERO]](2007年10月27日公開)主演 滝谷源治 役<br />
*[[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]](2008年6月28日公開)花沢類 役<br />
*[[蛇にピアス#映画|蛇にピアス]](2008年9月20日公開)暴力団員 役 ※カメオ出演<br />
*[[クローズZERO#クローズZERO II|クローズZERO II]](2009年4月11日公開)主演 滝谷源治 役<br />
*[[ごくせん THE MOVIE]](2009年7月11日公開)内山春彦 役<br />
*[[TAJOMARU]](2009年9月12日公開)主演 畠山直光 役<br />
*[[踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!]](2010年7月3日公開予定)鳥飼誠一 役<br />
*[[シュアリー・サムデイ]](2010年7月17日公開予定)※カメオ出演<br />
*[[岳 みんなの山#映画『岳-ガク-』|岳-ガク-]](2011年公開予定)主演 島崎三歩 役<br />
ルパン三世、(2014年8月30日公開) ルパン三世役。6月24日の昼帯で予告放送され主題歌発表された。8月5日と20日のワイドショーでイベント放送された<br />
<br />
===舞台===<br />
*COLOR(1998年、演出:足立信明)山崎充 役<br />
*人生はガタゴト列車に乗って(2000年、演出:山田孝行)<br />
*宇宙でいちばん速い時計(2003年、演出:[[白井晃]])フォックストロット 役<br />
*[[ハムレット]](2003年、演出:[[蜷川幸雄]])フォーティンブラス 役<br />
*JOKER(2004年、演出:[[水田伸生]])三橋 役<br />
*[[お気に召すまま]](2004年、演出:蜷川幸雄)オーランドー 役<br />
*偶然の音楽(2005年、演出:白井晃)ジャック・ポッツィ 役<br />
*[[間違いの喜劇]](2006年、演出:蜷川幸雄)主演 アンティフォラス兄/アンティフォラス弟 役(一人二役)<br />
*[[タイタス・アンドロニカス]](2006年、演出:蜷川幸雄)エアロン 役<br />
*お気に召すまま(2007年、演出:蜷川幸雄)オーランドー 役 ※2004年の再演<br />
*[[カリギュラ (戯曲)|カリギュラ]](2007年、演出:蜷川幸雄)主演 カリギュラ 役<br />
*[[ムサシ (劇作品)|ムサシ]](2009年、演出:蜷川幸雄)[[佐々木小次郎]] 役<br />
カッコー(2014年)7月7日のPONで会見放送された<br />
<br />
===声優===<br />
====テレビアニメ====<br />
*[[獣王星]] (フジテレビ・2006年4月13日-6月22日)サード(シグルド・ヘザー少尉) 役<br />
*[[The World of GOLDEN EGGS]] #21 ゲストボイス(2006年)<br />
*[[湾岸ミッドナイト]] ([[スカチャン|パーフェクト・チョイス]]・2007年6月15日-)主役 朝倉アキオ 役<br />
*[[スポンジ・ボブ]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]・2009年5月6日)ジャック 役<br />
*[[RAINBOW-二舎六房の七人-]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・2010年4月6日-)主役 水上真理雄 役<br />
<br />
====劇場版アニメ====<br />
*[[劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者]] (2005年7月23日公開)アルフォンス・ハイデリヒ 役<br />
*[[劇場版 どうぶつの森]] (2006年12月16日公開)とたけけ 役<br />
*[[サーフズ・アップ (映画)|サーフズ・アップ]] (2007年12月15日公開)主役 コディ 役<br />
*[[HIGHLANDER ハイランダー 〜ディレクターズカット版〜]] (2008年7月5日公開)主役 コリン 役<br />
キャプテンハーロック、(2013年9月14日公開) ハーロック役<br />
ドラえもん、のび太の大魔境2014<br />
(2014年3月。サベール役)<br />
1月22日の<br />
グッド朝<br />
朝鳥<br />
ワイスクで発表された<br />
3月22日のブランチでアフレコ放送された<br />
<br />
====ゲーム====<br />
*[[レイトン教授と最後の時間旅行]](2008年11月27日発売)青年ルーク 役<br />
<br />
====OVA====<br />
*[[ベイビィ★LOVE]] (1997年12月号りぼん応募者全員大サービス)二階堂亘 役<br />
<br />
===ナレーション===<br />
*梅里雪山 17人の友を探して(日本テレビ・2008年3月2日)<br />
<br />
===ラジオドラマ===<br />
*忘れられない恋のうた([[ニッポン放送]]・2006年10月16日-11月9日)凛太郎 役<br />
*週に1度のラブレター(ニッポン放送・2007年6月18日-6月28日)主演 家元 役<br />
*キサラギ the RADIO([[FMヨコハマ]]・2007年6月21日)家元 役<br />
*ニューイヤーイブに逢いたい(ニッポン放送・2007年12月31日)主演 ガソリンスタンドで働く青年 役<br />
<br />
===PV===<br />
*[[sacra]]「イエスタデイ」(2004年)荒木啓 役<br />
*[[KEY GOT CREW]]「夏恋想」(2007年)<br />
<br />
===ドキュメンタリー===<br />
*[[世界ウルルン滞在記]] [[シベリア]]篇([[毎日放送]]・2001年2月4日)<br />
*[[情熱大陸]](毎日放送・2007年11月11日、18日)2014年9月にCSに再放送放送された<br />
*体感!小栗旬と見る[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]([[毎日新聞社|毎日.jp]]・2008年6月3日-10月9日)※Web配信、レポーターとして出演<br />
*24時間特番!小栗旬「クローズZERO II」とその仲間たち([[スカチャン|パーフェクト・チョイス]]・2008年7月31日-8月1日)<br />
*役者・小栗旬が触れたコルテオ スーパーサーカスの肉体表現([[フジテレビジョン|フジテレビ]]・2008年12月27日)<br />
<br />
===連載===<br />
*[[Zipper|月刊Zipper]] 「I love movie,You love movie?」 ([[祥伝社]])※連載終了<br />
*[[Telepal f]] 「旬感フォトグラフ」 ([[小学館]])※雑誌休刊のため連載休止<br />
*男優倶楽部(現[[acteur|アクチュール]]) 「小栗旬報」 ([[キネマ旬報社]])<br />
<br />
===監督作品===<br />
*[[シュアリー・サムデイ]](2010年7月17日公開予定)<br />
<br />
==ラジオ==<br />
*小栗旬のオールナイトニッポンR(2006年11月4日)<br />
*[[小栗旬のオールナイトニッポン]](2007年1月3日-2010年3月31日)<br />
<br />
==CM等==<br />
*[[バンダイ]] [[ウルトラマンティガ]] GUTS隊員シリーズ<br />
*J-PHONE ムービー写メール 「上京編」<br />
*[[大正製薬]] [[リポビタンファイン]](2007年-)安藤森 役<br />
*[[日本民間放送連盟]] [[CMのCMキャンペーン]](2007年)<br />
*[[味の素]]<br />
**クノールカップスープ (2007年-)<br />
**ほんだし®(2008年)しおりの兄 役<br />
**味の素 うま味調味料「味の素®」(2008年-)[[池田菊苗]] 役<br />
*[[シード (レンズメーカー)|SEED]] <br />
**Plusmix・I SEED イメージキャラクター(2007年-)<br />
**SEED Pureシリーズ(2010年-)<br />
*IMAGE COLLECTION イメージキャラクター(2007年-2008年)<br />
*[[日産・ノート]](2008年)※声の出演<br />
*[[キリンビバレッジ]] [[生茶]] (2008年)<br />
*[[ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ|ソニー・エリクソン]]<br />
**[[W61S]]・[[W62S]]・[[フルチェンケータイ re]]・[[W64S]]・[[Xmini]](2008年)<br />
**[[Premier3|Premier<sup>3</sup>]]・[[S001]]・[[U1 (携帯電話)|BRAVIA Phone U1]](2009年)<br />
**[[S003]]/[[S004]](2010年)<br />
*[[江崎グリコ]]<br />
**walky walky(2008年)<br />
**OTONA GLICO(2008年-)イクラ 役<br />
**[[チーザ]](2009年-)<br />
**[[POs-Ca]](2010年-)※声の出演<br />
*[[レベルファイブ]] レイトン教授と最後の時間旅行(2008年)<br />
*[[e2 by スカパー!]] 小栗旬祭り(2008年)<br />
*[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]第8弾公演「[[ダイハツ]] [[コルテオ]]」スペシャルサポーター(2008年)<br />
*[[資生堂]] [[uno (化粧品)|uno]] FOG BAR(2009年-)<br />
*[[郵便事業]] 平成22年用お年玉付き年賀はがきイメージキャラクター(2009年-2010年)<br />
ペプシコーラ(2014年)<br />
2月28日の各ワイドショーで放送された<br />
<br />
==写真集==<br />
*so([[主婦と生活社]] 2003年10月27日:初版) ISBN 4391128578<br />
*小栗ノート(ロッキング・オン 2006年12月26日:初版) ISBN 4860520637<br />
*high(主婦と生活社 2007年10月1日:初版) ISBN 4391134993<br />
*SHUN×GENJI([[秋田書店]] 2007年11月5日:初版) ISBN 4253010865<br />
<br />
==単行本==<br />
*同級生([[ワニブックス]] 2005年4月10日:初版) ISBN 4847015983<br />
*小栗旬 First Stage([[キネマ旬報社]] 2006年10月5日:初版) ISBN 4873762847<br />
ルパンコミック(2014年)<br />
インタビュー掲載<br />
<br />
==DVD==<br />
*情熱大陸×小栗旬(2008年7月25日発売)<br />
*世界ウルルン滞在記 Vol.1(2009年1月23日発売)<br />
<br />
==受賞歴==<br />
*MTV STUDENT VOICE AWARDS 2007 最優秀俳優賞(2007年)<br />
*[[エランドール賞]]・新人賞(2008年)<br />
*第45回[[ゴールデン・アロー賞]] 放送賞ドラマ部門(2008年)<br />
*第17回[[日本映画批評家大賞]]主演男優賞(2008年)<br />
*TV LIFE 第17回年間ドラマ大賞2007 助演男優賞(2008年)<br />
*[[TVnavi|月刊TVnavi]] ドラマ・オブ・ザ・イヤー2007 最優秀助演男優賞(2008年)<br />
*[[橋田賞]] 新人賞(2008年)<br />
*[[ニコロデオン]] キッズチョイス・アワード2008 キッズチョイス・男優賞(2008年)<br />
*第21回DVDでーた大賞 ベストタレント賞(2008年)<br />
*MTV STUDENT VOICE AWARDS 2008 最優秀俳優賞(2008年)<br />
====余談====<br />
2014年1月14日のいいともで隆明がしつこく指定していたが約2月後に本当に出演した<br />
====インタビュー====<br />
読売(2014年4月27日。)<br />
日生テレビ2014年8月30日号<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.tristone.co.jp/oguri/ 小栗旬 Official Web Site]<br />
*[http://www.talent-databank.co.jp/interview/2005/0310/ タレントデータバンク 小栗旬インタビュー]<br />
*[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/meikan/a/ogurishun.html スポニチ芸能タレント名鑑 小栗旬]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:おくりしゆん}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%94%BE%E9%80%81&diff=249290
東京放送
2014-09-02T04:57:07Z
<p>219.162.35.10: /* 2000年以降の主な捏造・やらせ・不法行為等 */</p>
<hr />
<div>'''株式会社東京放送'''(とうきょうほうそう、<span lang="en" style="font-style:italic; font-weight:bold;">Tokyo Broadcasting Syoku, Inc.</span>)は[[日本]]の[[一般放送事業者]]で、グループ統括会社。略称は商号の英訳の頭文字を採った「'''TBS'''('''ティービーエス''')」。<br />
<br />
[[三井グループ]]の一員で、二木会(三井グループの社長会)・月曜会(三井グループ各社の役員間の相互親睦と情報交換を目的とする会合)・三井業際研究所(業種の枠を超えた異業際分野における知識集団としての機能を果す事を目的に設立された二木会の直属機関)に加盟している。また、[[プロ野球]]・[[横浜ベイスターズ]]の親会社でもある。<br />
<br />
== 東京オリンピック決定を喜ばないTBS『サンデーモーニング』・・・「従軍慰安婦への補償が先」「他の国に譲れば良かった」 ==<br />
東京オリンピック、みんなが喜んでいると思っていたら? <br />
<br />
そうでないテレビもあるのですね。<br/><br />
[[高橋とみよ]][[下田市]]議会議員のブログを見てびっくりしました。<br/><br />
以下、関連部分を掲載します。 <br />
<br />
本日9月8日早朝、2020年のオリンピックが東京で開催される事が発表され、とびきりの朗報に日本全体が大きな喜びで溢れ返った。 <br />
<br />
マスコミ各社も競って報道を繰り返したが、しかしそんな中、TBS「[[サンデーモーニング]]」だけはなぜかお通夜状態。浮かれたお祝いムードは一切見られなかった。 <br />
<br />
「もっと経済状態が良い国があるのに」<br/><br />
「他の国に譲れば良かった」<br/><br />
「小さなナショナリズムにうずくまる日本」 <br />
「ひとモメあるかも」<br/><br />
「一部の人がいい思いするだけでしょ?」 <br />
<br />
挙げ句の果てには司会の[[関口宏]]が「はぁーーー今日はいつもと違う状態…」と大きなため息をつく始末。<br />
<br />
果たしてTBSは、日本のテレビ局ではないのであろうか? <br />
<br />
本当に見ていてびっくりしました。<br />
<br />
関口宏はオリンピックとは何の関係もない[[従軍慰安婦]]まで持ち出して、こともあろうか「従軍慰安婦への補償が先だ」とまで言う始末。<br />
<br />
いくら表現の自由があるとはいえ、TBSは放送法に違反なんじゃないですか?<br />
<br />
「[[みのもんたの朝ズバ]]」の[[セクハラ]]問題もそうですが、低俗な番組と反日番組しか作らないようなら、TBSもNHK同様解体したほうがよいですね。 <br />
<br />
ほんとひどい番組です。「なぜ自民党はTBSに対して取材・出演の一時停止をしたのか!」も納得できます。<br />
<br />
== 概説 ==<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名 = 株式会社東京放送<br />
|英文社名 = TOKYO BROADCASTING SYoku, INCORPORATED<br />
|ロゴ = http://www.infoteria.com/jp/image/product/xmltool/case/tbs/tbs_logo.gif<br />
|種類 = 株式会社<br />
|市場情報 = {{上場情報 | 東証1部 | 9401 ||}}<br />
|略称 = TBS、T糞S、T豚S<br />
|国籍 = <br />
|郵便番号 = 107-8006<br />
|本社所在地 = [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都)|赤坂]]五丁目3番6号<br />
|電話番号 = 03-3746-1111<br />
|設立 = [[1951年]](昭和26年)[[5月17日]]<br>(登記日・株式会社ラジオ東京)<br />
|業種 = [[:Category:日本の情報・通信業|情報・通信業]]|<br />
|統一金融機関コード = <br />
|SWIFTコード = <br />
|事業内容 = [[放送法]]による一般放送事業(テレビの放送)及びその他放送事業|<br />
|代表者 = [[井上弘]](代表取締役社長)<br />
<br />
[[財津敬三]](代表取締役専務)<br />
<br />
[[城所賢一郎]](代表取締役専務)<br />
|資本金 = 54,926百万円<br />(2007年3月31日現在)<br />
|売上高 = 単独: 277,400百万円<br />連結:318,700百万円<br />(2007年3月期)<br />
|総資産 = 単独: 534,322百万円<br />連結:567,722百万円<br />(2007年3月31日現在)<br />
|従業員数 = 1,157人<br />(2007年3月31日現在)<br />
|決算期 = 3月末日<br />
|主要株主 = 楽天メディア・インベストメント - 15.71%<br />
|主要子会社 = [[TBSテレビ]]<br />[[TBSラジオ&コミュニケーションズ]] 他<br />
|関係する人物 = <br />
|外部リンク = [http://www.tbs.co.jp/ www.tbs.co.jp]<br />
|特記事項 = <br />
}}<br />
[[Image:Tokyo Broadcasting System(TBS) in Akasaka .JPG|thumb|250px|東京・赤坂 TBSがあるTBS放送センター<br />(愛称:ビッグハット)]]<br />
かつてTBSは、在京[[キー局]]としては唯一の[[ラテ兼営|テレビ・ラジオ兼営局]]として「民放の雄」と呼ばれ、[[1970年代]]時点では日本の[[民間放送]]界をリードする存在でもあった。[[1972年]]には民放史上初の[[視聴率]]三冠王を達成している。[[1980年代]]に「[[8時の空]]」という10分の気象情報番組で、各地の天気カメラをつなぐ「お天気カメラリレー」を開始させた。<br />
<br />
しかし、[[1980年代]]後半から[[1990年代]]に かけて、社内の人員構成の高齢化などで番組編成の[[新陳代謝]]が大幅に遅れ、徐々にその勢いに陰りが見え始める。後述の大型改編を1980年代後半から他局に比べ頻繁に行っているが、それが裏目に出て低迷を促すことも多くなった。その反動からか、2000年代以降は1970年代-80年代に人気を誇った番組(例:『[[8時だョ!全員集合]]』、『[[ザ・ベストテン]]』、『[[テレビ探偵団]]』、『[[加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ]]』等)の再編集版やリメイク版などが放送されることが非常に多くなっている。<br />
<br />
看板のドラマの当たりがライバルのフジテレビに比して減った反面、金曜22時のドラマでは積極的にジャニーズのタレントを起用、土曜20時台を若年層に特化して漫画原作の映像化を行うなど、視聴者の掘り起こしを進めた。この中から『[[木更津キャッツアイ]]』『[[花より男子#日本版|花より男子]]』や『[[ROOKIES#テレビドラマ|ROOKIES]]』など、映画制作につなげて数十億円の興行収入を上げ、大ヒットを記録したドラマも出ている。<br />
<br />
ただし、'''通常の情報・バラエティ番組を全て映画出演者で固め、宣伝の代用とするフジテレビ流の宣伝方式が過度であり、一種の洗脳に近いという批判もある'''ほか、放送局としての姿勢を問われる編成も行っている。<br />
<br />
日本の民放テレビ局では最後まで[[消費者金融]]会社の[[テレビコマーシャル|コマーシャル(CM)]]を解禁していなかったが、2001年[[4月1日]]に解禁した。当時、ラジオでは既にCMを解禁していたがテレビは「ビデオ問題」の反省と、当時の消費者金融会社の企業体質がネックとなっていた。<br />
<br />
テレビとは逆に、TBSラジオの[[聴取率]]は[[首都圏]]聴取率調査の首位を継続して獲得している。<br />
<br />
他局と合同出資した会社([[フジテレビジョン]]との合同出資による[[ム・ーハ]]や、フジおよび[[テレビ朝日]]との合同出資による[[トレソーラ]])を設立するなど、他のキー局との交流もある。<br />
<br />
赤坂本社内のスタジオ(報道用のNスタ・Sスタを除く)については、労働組合との深夜労働に関する取り決めの関係から、事前に延長使用届を提出していない場合24時に強制的に照明の電源が落とされる。そのため通常の番組収録では24時前に収録が終了するようにスケジュールを組むが、最近では『[[うたばん]]』など逆にそれを積極的に活用(というよりも笑いの要素の一つに利用)する番組も現れている。<br />
<br />
[[ホリプロ]]とはパイプが太く、「[[赤いシリーズ]]」など古くから番組制作に関わっている。特に、ホリプロの[[和田アキ子]]を積極的に番組に起用していることでも知られる。また、[[ジャニーズ事務所]]や個人ではTBSの長寿ドラマ『[[渡る世間は鬼ばかり]]』の主演を務めている[[泉ピン子]]などとも結びつきが強い。<br />
<br />
2000年以降は行政処分が下されるような重大な不祥事や類似した不祥事が多く起きている。([[東京放送#TBSの不祥事・事件|下記参照]])ほか、[[ガチンコ!]]に代表されるような多くのヤラセ番組を制作してきた。<br />
<br />
これら一連の不祥事の影響で、視聴率、人気共に低迷しており、名実ともにキー局の中では最低のテレビ局であり、平均視聴率一桁(最高視聴率でも8%台半ば)の番組が多い(1990年代の「冬の時代」の平均視聴率は4~5%だった)。<br />
<br />
視聴率悪化、野球差し替えの時の再放送を認めない、地方局のローカル枠の増大を認めないため、多くの地方系列局から嫌われているのは事実である。<br />
<br />
番組制作に関しては、保守的なところがあり、新しいものをやりたがらない傾向があると言われている。体質的に、他であたったような企画、よそで人気番組をやっている人を使うということが多く、パクリのTBSとも呼ばれている<ref>[http://www.cyzo.com/2009/06/post_2223.html 視聴率崩壊、大幅改変も失敗......TBSはもう「何をやってもダメ」なのか] 日刊[[サイゾー]] 2009年6月23日</ref>。また、上記のとおり過去に当局で高い人気を獲得した古い番組の復刻版が多く制作される傾向があり、同局で当たった番組は、同プロセスを繰り返し編成されブームの終焉を早めているという向きもある。<br />
===アニメ===<br />
*TBSでは[[1963年]]、[[平井和正]]原作による[[サイエンス・フィクション|SF]]アニメ『[[8マン|エイトマン]]』で[[アニメーション]]制作に参入した。日本のテレビ局による国産テレビアニメの参入は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]に次いで2番目で、テレビアニメ黎明期の[[1960年代]]後半は『[[オバケのQ太郎]]』、『[[パーマン]]』、『[[怪物くん]]』などの[[藤子不二雄]]原作作品から『[[スーパージェッター]]』、『[[宇宙少年ソラン]]』、『[[冒険ガボテン島]]』など大ヒット作を連発した。<br />
*[[ネットチェンジ|腸捻転]]時代の在阪準キー局であった[[朝日放送]]([[ABCテレビ]])とネットを組んでいた時代、ABCが制作した『[[ふしぎなメルモ]]』、『[[海のトリトン]]』、『[[ど根性ガエル]]』といった作品が大ヒットした。ABC制作作品の『[[ギャートルズ|はじめ人間ギャートルズ]]』は放送途中の[[ネットチェンジ]]で[[テレビ朝日|NETテレビ(現・テレビ朝日)]]系列に移動した。<br />
*TBS(JNN)ネットワークのアニメーション番組を長年支えてきたのは在阪準キー局の[[毎日放送]](MBS、[[毎日新聞社]]との資本関係は様々な経緯から現在は解消したが、TBS・RKBと共に友好社となっている)であり、本放送以来約10年ぶりにゴールデン帯で再放送された『[[まんが日本昔ばなし]]』をはじめ、最近では『[[機動戦士ガンダムSEED]]』や『[[鋼の錬金術師 (アニメ)|鋼の錬金術師]]』などのアニメ作品を制作してきた。<br />
*近年、TBSが制作する[[テレビアニメ]]番組は自局または持分法適用会社の[[衛星放送|BSデジタルテレビ]]放送局・[[BS-TBS]]の、共に深夜枠([[深夜アニメ]])がほとんどである。2000年代に入ってからは、TBS制作全日帯アニメは数えるほどしかなく(ゴールデンタイムにいたっては『探偵学園Q』のみ)ほとんどがMBS制作である。<br />
*先述のように近年までMBS・[[中部日本放送]](CBC)制作深夜アニメの[[逆ネット]]には消極的だったが、[[2006年]]以降は両局ともに1本ずつ逆ネットしている。<br />
*また一時期にはTBSが制作に携わりながら、当のTBSでは放映せず、TBSネットワークではなく[[UHFアニメ]]として放映される作品もあった(ただし、BS-TBSなどTBS関連の衛星放送局で放映することがあるほか、過去には[[RKB毎日放送]]で放映した作品もあった)。<br />
*2007年10月より2クール放映の『[[灼眼のシャナ|灼眼のシャナII (Second)]] 』(MBS制作)は、'''UHFアニメ史上初めて続編が在京キー局系列で放映された'''(その逆は何度かあった)。<br />
*TBS制作の深夜アニメは在京局の中で[[文字多重放送|字幕放送]]をいち早く導入しているが、[[ハイビジョン]](16:9SDマスター)での放映は2009年10月放送の作品からである(但しHDマスター作品は実績なし)<ref>ただし2009年4月より金曜深夜に放送中の『[[カード学園]]』内ぷちアニメ『ヴァイス サヴァイブ』に関してはそれに先駆けて16:9ハイビジョン制作・放映となっている。</ref><ref>本編冒頭に警告テロップが挿入される。</ref>。それまでは16:9SDマスター作品もサイドカットした4:3で放送されていた<ref>TBSが販売にも関与している一部の深夜アニメの[[レンタルビデオ|レンタルDVD]]も同様である。</ref>(『[[探偵学園Q]]』 および『[[カード学園]]』内ぷちアニメ『ヴァイス・サヴァイヴ』のみ地デジではフルサイズ、地アナでは[[レターボックス]]にして放送)。但し、単に機械的にカットするのではなく不自然な画面構成とならないよう場面に合わせてカットする位置を変えていた。その為オープニングクレジットやエンディングクレジットも、それぞれの画角に合わせて別々に作られていた(字の大きさや位置が異なる)。BS-TBSでの放送時はHDにアップコンバートしサイドカットなしで放送されていた。<br />
**MBS・CBC制作の深夜アニメは2007年4月期から16:9サイズ(サイドカットなし、一部HDマスターあり)が基本フォーマットとなっている。<br />
*[[2009年]][[4月]]現在、TBSではアニメ枠は週5本あるが(再放送は含まない)、そのうちの3本は系列局からの[[逆ネット]]枠(MBSから2本、CBCから1本)である。つまり、系列局から逆ネットするアニメが自社制作分より多い<ref>ただし2009年10月期よりCBC制作作品枠は休止状態にある。</ref>。<br />
*TBSと系列局が共同制作した作品が、全日帯・深夜枠ともにいくつか存在する。<br />
*2009年10月よりTBS系列東名阪ネットで『[[魔法少女リリカルなのはA's]]』が再放送されたが、'''元はUHFアニメとして放映された作品を在京キー局系列で再放送'''の極めて異例の事例である。<br />
*2010年4月期は新作は4本となり、1月から放送されているMBS製作と合わせて5本と過去最高となる。なお、全ての作品において毎日放送(MBS)にもネット。<br />
===特撮===<br />
TBSが制作していた特撮番組としては「[[ウルトラシリーズ]]」が有名であるが、時間帯などの関係で「'''平成ウルトラマン'''」シリーズと呼ばれる「[[ウルトラマンティガ]]」-「[[ウルトラマンコスモス]]」はMBS、「[[ウルトラマンネクサス]]」以降は[[中部日本放送|CBC]]制作となっている。<br />
<br />
「[[仮面ライダーストロンガー]]」 - 「[[仮面ライダーBLACK RX]]」以降の[[仮面ライダーシリーズ]]の放映権も持っていたが(制作は初代シリーズからの[[毎日放送|MBS]])、[[2000年]]に制作されたいわゆる「'''平成仮面ライダーシリーズ'''」の第1作となる「[[仮面ライダークウガ]]」からは、共同制作している[[東映]]が大株主であり、初代シリーズから「[[仮面ライダーアマゾン]]」までMBSからネット受けしていた[[テレビ朝日]]が制作・放送している。<br />
<br />
=== 【報道しない自由】京大教授「朝日と毎日の報道番組は、もはやただの思想誘導だ」 ===<br />
京都大学公共政策大学院特別教授 [[佐伯英隆]]<br />
<br />
昔から議論のネタではあったが、近年、自公から民主へ、さらに民主から自公への政権交代過程に伴い、[[マスメディア]]の公平・中立性の議論が一段と喧しい。<br />
<br />
先の衆院選、参院選では、個々の弁士の演説終了後、かなりの頻度で取材中のマスコミ関係者に対し聴衆から「偏向マスコミ帰れ」の大合唱が沸き起こった。これまでに無い出来事である。<br />
<br />
「事実」という断片だけを繋ぎ合わせても記事や報道はできない。そもそも、どの「事実」を報道するのかという取捨選択から始まり、記事や番組の構成、強調点、誰のコメントを付すかなどに報道者の選択が入る事は避けられず、報道する側の主観を一切排除した完璧な公正・中立報道などは本来幻想でしかない。もともと報道各社ごとに政治的色彩の違いはあった。<br />
<br />
ただ、従来その色彩の違いが「何となく」であったものが、近年急速に鮮明かつ露骨になったのではないか。これまでマスメディアは一応、公平・中立という建前の旗印だけは降ろさずに来たが、最近その仮面もかなぐり捨てて、それぞれ思い思いの方向に突っ走り、タガが外れた印象がある。<br />
<br />
報道者側は報道する自由もあるが、「[[報道しない自由]]」もある。これを駆使すれば、自らの主張に沿う報道を作り上げることは極めて容易である。<br />
<br />
また、「議論を呼びそうだ」「問題となりそうだ」という表現を加えて世論を誘導することも簡単だ。そういった誘惑を報道人としての使命感と矜持で自制してもらいたいのだが、自制より報道各社の政治方針に沿う事の方が(出世のためには?)重要と見える。<br />
<br />
テレビの「報道番組」に至っては、視聴者を番組制作者側の政治的信条・主張に沿って誘導するショーと化している。<br />
<br />
新聞・雑誌と異なり、電波帯域という公共財を特別に使用する権能を付与されたテレビ・ラジオには、[[放送法]]第4条で政治的公平性と、意見対立案件についての多角的論点提示が義務付けられているのだが、それを意識している番組製作者が何人いるのだろうか。<br />
<br />
[[CNN]]や[[BBC]]では、意見対立案件については、双方の論者を画面に登場させて議論させるケースが多々見られるが、我が国では、コンセンサス形成という予定調和を望む傾向が強く、それが反映されるのか、双方が対立意見を戦わせるという番組の構成はほとんど見かけない。視聴者に選択させるという事をせず、「番組製作者が考えるコンセンサス」に誘導していこうという意図が見透かされるものが多い。<br />
<br />
新聞も一種の危機である。経団連調べによれば、新聞記事への信頼度は57%で、テレビやネットを大きく上回っているとの事だが、逆に言えば4割強の人が新聞記事を信頼していないという事であり、一昔前、新聞に書かれてあることをほとんどの人がそのまま真実だと受け取っていた「幸せな時代」からすれば劇的な変化だ。<br />
<br />
ネット情報に対する信頼度は確かに低いが、それはネットとは、さまざまな人が自己の主張や心情に基づき、さまざまな情報を展開する場であるという事を「皆が知っている」からである。<br />
<br />
しかし、その多様性ゆえにマスメディアの報道に対して「本当にそうか」自ら調べる検証装置、セカンドオピニオンの提供機能を果たしている。民衆は新聞記事を自ら検証する手段を史上初めて手に入れた訳である。新聞人はこの数字をもっと深刻に捉えるべきであろう。マスメディアが公正・中立という仮面まで捨ててしまうのは緩慢な自殺行為である。<br />
<br />
さえき・ひでたか [[大阪府]]出身。[[東京大学法学部]]、[[ハーバード大学]]J・Fケネディ行政大学院卒。[[1974年]]、[[通産省]](現経産省)に入省。在[[ジュネーブ]]日本政府代表部参事官、[[島根県警]]本部長、通商政策局審議官などを経て[[2004年]]に退官。現在、イリス経済研究所代表などを務める。<br />
<br />
=== ニュース番組内でよく用いられる表現 ===<br />
① 「政府は何もやっていない」 → 自分たち好みの行動を取っていない<br />
<br />
② 「議論が尽くされていない」 → 自分たち好みの結論が出ていない<br />
<br />
③ 「国民の合意が得られていない」 → 自分たちの意見が採用されていない<br />
<br />
④ 「内外に様々な波紋を呼んでいる」 → 自分たちとその仲間が騒いでいる<br />
<br />
⑤ 「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」 → アンケートで自分達に不利な結果が出ました<br />
<br />
⑥ 「心無い中傷」 → 自分たちが反論できない批判(はやめろ)<br />
<br />
⑦ 「異論が噴出している」 → 自分たちが反対している<br />
<br />
⑧ 「本当の解決策を求める」 → 現実的な具体策は何もないがとにかく政府等のやり方はダメだ<br />
<br />
⑨ 「各方面から批判を招きそうだ」 → 批判を開始してください<br />
<br />
⑩ 「~なのは間違いありません」 → 証拠が何も見つかりませんでした<br />
<br />
⑪ 「両国の対話を通じて~」 → 中韓に都合の悪い行動はやめて中韓の言うことを聞け<br />
<br />
⑫ 「問われているのは~」 → 次に中韓と市民団体に騒いで欲しいのはここだ<br />
<br />
⑬ 「表現の自由・報道の自由」 → 捏造(記事)の自由・偏向(報道)の自由<br />
<br />
⑭ 「人権尊重」 → (中韓に有利になるように)人権を尊重しろ<br />
<br />
⑮ 「右翼」 → 自分達にとって都合の悪いことを言う人<br />
<br />
⑯ 「反発は必至」 → 早く抗議してください<br />
<br />
==TBSの大幅番組改編==<br />
日本の[[民放]]の先駆者として有名な存在で、[[1980年代]]までは、[[ドラマ]]・[[バラエティー]]・[[報道]]の各分野で高く評価され「'''民放の雄'''」「'''民放のNHK'''」「'''ドラマのTBS'''」「'''報道のTBS'''」と称されていた。しかし、80年代後半から[[1990年代]]にかけて、社内の官僚的体質により、斜陽の時代を迎えた。<br />
===1987年改編===<br />
1980年代後半以降最初に行われた大改編として、[[1987年]]10月に始まった平日22時台の帯ニュース番組『[[JNNニュース22プライムタイム]]』が挙げられる。裏番組で人気番組となったニュース番組『[[ニュースステーション]]』([[テレビ朝日]])に対抗する形で始まった。これに伴い、[[1984年]]から18時30分 - 19時20分というゴールデンタイムに食い込む形で放送されていた夕方全国ニュース『[[JNNニュースコープ]]』が再び19時までの放送時間へと縮小された。また、最終便ニュース『[[ネットワーク (ニュース番組)|ネットワーク]]』も終了した。<br />
<br />
放送時間の確保のため、平日22時に放送されていた『[[月曜ロードショー]]』(月曜・2時間枠)、『[[そこが知りたい]]』(火曜)、『[[月曜ドラマスペシャル|水曜ドラマスペシャル]]』(水曜・2時間枠)、『[[中村敦夫の地球発22時]]』(木曜)、『[[金曜ドラマ]]』(金曜)などが枠移動した。<br />
<br />
ここまでして鳴り物入りで始まった『プライムタイム』だったが、視聴率で圧倒的な差をつけられて1年で番組が打ち切り。その後『[[JNNニュースデスク'88・'89]]』となったが、1989年秋に平日22時台から帯ニュース番組を撤退し、『[[NEWS23|筑紫哲也 NEWS23]]』で再び23時台に戻った。<br />
<br />
===1992年改編===<br />
その打開策として、[[1992年]]に行われたバラエティ&クイズ番組大改革(『[[わくわく動物ランド]]』『[[クイズダービー]]』『[[クイズ100人に聞きました]]』等、[[視聴率]]の高低、地域差などにもかかわらず、当時放送されていた1970年代〜1980年代前半からの人気長寿番組を次々と打ち切り、1992年10月から月曜〜木曜の19時台を『[[ムーブ (バラエティー)|ムーブ]]』と呼ばれるバラエティ番組枠とした)が結果的に失敗したこと、さらに1996年に発覚した「[[TBSビデオ問題|TBSビデオ事件]]」をはじめとした不祥事が多発した影響もあり、視聴率に関しては「冬の時代」を迎えることとなった。<br />
<br />
===2000年代改編===<br />
[[2001年]]ごろから、スポーツの「[[K-1]] WORLD MAX」、「プロ[[ボクシング]]・[[亀田興毅]]戦独占中継」などにより視聴率が90年代の「冬の時代」よりは持ち直している。しかし、再び凋落現象が始まり、2000年代後半以降は番組編成に大鉈を振るうことが多くなっているなど、現在もレギュラー番組に弱みがある(後述)。<br />
<br />
低迷する視聴率とは別に、質の高い番組が多いことで著名な局でもあり、放送関係の各賞の受賞回数は上位に位置する。天気予報に力を入れており、民放初の「八丈島のIP方式の天カメ(2004年)」や「[[動く天気図]]」・「コンピュータでの雨足予想(雨足くん)」などTBSによって生まれたものがよくある。今では当たり前となった「[[気温の前日比]]」もTBSが初めて行ったもの。また1980年代に「8時の空」という10分の気象情報番組では、各地の天気カメラをつなぐ「お天気カメラリレー」を開始。<br />
<br />
====2005年平日生ワイド改編====<br />
{{see|TBS平日ワイド大改編#2005年春}}<br />
[[2005年]]3月末をもって、視聴率不振が続く『[[ウォッチ!]]』『[[情報とってもインサイト|(特)情報とってもインサイト]]』『[[ジャスト (ワイドショー番組)|ジャスト]]』『[[JNNニュースの森]]』などの平日[[帯番組|ベルト番組]]を終了させるかつてない改編、通称「[[TBS平日ワイド大改編|'''TBSの変''']]」を敢行した。<br />
*『[[ウォッチ!]]』の後枠には[[みのもんた]]司会の『[[みのもんたの朝ズバッ!]]』がスタート。<br />
*『とってもインサイト』の後枠には『[[きょう発プラス!]]』を昼のJNNニュースと統合・拡大して2時間番組として開始。<br />
*夕方[[ニュース]]枠は『[[イブニング・ファイブ]](JNN枠は『[[JNNイブニング・ニュース]]』として区別)』として他局に追随し2時間のワイド編成となった。<br />
*[[2006年]][[4月3日]]からは『ジャスト』を終了して以降、[[再放送]]枠になっていた平日14時台に、1年ぶりの生情報番組『[[2時ピタッ!]]』がスタートした。<br />
*『朝ズバッ!』『イブニング・ファイブ』は成功し番組は軌道に乗ったものの、『きょう発』『2時ピタッ』は視聴率で苦戦し、双方の番組出演者・スタッフが担当する時間帯を一部入れ替えた形で、『[[ピンポン!]]』『[[2時っチャオ!]]』を[[2006年]][[10月2日]]よりスタートさせた。<br />
<br />
====2008年大改編====<br />
[[2008年]]にも大改編を実施。<br />
*[[4月]]の春改編にて、従来日曜夕方に放映されていた『[[JNN報道特集]]』を土曜夕方に移動・拡大の上、『[[報道特集NEXT]]』としてリニューアルした。これに伴い、1992年から14年に渡って土曜18時に存在したMBS製作枠(アニメ・特撮枠、通称『[[毎日放送制作土曜夕方6時枠|土6]]』)が[[毎日放送制作日曜夕方5時枠|日曜17時]]に移動した。移動後第一作は『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』。<br />
*[[10月]]の秋改編には、プライムタイムを中心に大改編を行った。視聴率が低調だった水曜日のプライムタイムの全番組が改編され、バラエティ番組の『[[悪魔の契約にサイン]]』を除き、『[[復活の日]]』『[[水曜ノンフィクション]]』『[[久米宏のテレビってヤツは!?]]』(MBS製作)と4番組中3番組がドキュメンタリー・情報番組に改編された。火曜日には20時からの2時間枠で『[[バラエティーニュース キミハ・ブレイク]]』が放送開始。かつての人気番組『ギミアぶれいく』(1989年~1992年)のリメイク企画である。<br />
しかし、両改編共に結果は芳しくなく、特に水曜プライムタイムの各番組は視聴率が総じて1桁、『水曜ノンフィクション』に至っては5%以下の回が頻発していた。また、2009年1月14日は『悪魔の~』を除いて視聴率が3番組共6.6%という珍事が起きた。<br />
<br />
====2009年春の大改編(第二の開局)====<br />
{{see|TBS平日ワイド大改編#2009年春}}<br />
TBSはこの大改編でトドメを指したようなものである。2009年春改編のキャッチコピーは「'''TBSが変わる TBSを変える No TV? but TBS'''」。ちょうど[[Japan News Network|JNN]]結成から50周年にあたる2009年の春改編を“'''第二の開局'''”として大々的に内外にアピールした。<br />
<br />
[[2009年]]にもニュース番組を中心に大改編をしており“'''報道のTBS'''”の復活を狙っている<ref name="2009haru">[http://www.tbs.co.jp/program/2009haru/ 2009春の新番組]</ref>。この年の[[3月29日]]23時55分から[[3月30日]](放送上の日付としては29日深夜扱い)0時10分まで、その第2の開局をPRする特番を放送、日付をまたいだ30日0時10分から『[[S☆1]]・[[J-SPO]]』から早速新年度編成を開始させた。<br />
<br />
2009年春の改編で、[[TBSテレビ系列深夜ニュース枠|最終便ニュース]]『[[NEWS23]]』は、視聴率の低迷と番組の顔であった初代メインキャスター[[筑紫哲也]]の死去に伴い、30分程度の[[ストレートニュース]]に縮小される。空いた30分を月 - 木曜日の23時台後半枠に『[[吉崎金門海峡|吉崎金門海峡(よしざきゴールデンゲート)]]』というバラエティ番組ゾーンに切り替え、先行する『[[ネオバラエティ]]』([[テレビ朝日]])などの他局の同時間帯の番組に対抗する<ref name="2009haru">[http://www.tbs.co.jp/program/2009haru/ 2009春の新番組]</ref>。火曜日は毎日放送制作の番組になる<ref>[http://www.tbs.co.jp/program/mbs_samurai_tuto.html TBS「チュー's DAY コミックス」]</ref>。『NEWS23』短縮の代替として、同年4月より平日の17時50分 - 19時50分 ([[JST]]) の時間帯に超大型報道番組『'''[[総力報道!THE NEWS]]'''』が登場する。これにより『イブニング・ファイブ』<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081128-OHT1T00012.htm スポーツ報知:TBS「イブニング・ファイブ」来春打ち切り]</ref>が終了する。空いた平日17時台には帯情報番組『[[サカスさん]]』<ref>[http://www.tbs.co.jp/sacas-san/ TBS「サカスさん」]</ref>となり、『総力報道!THE NEWS』の入る平日19時台で放送されていた番組を中心に終了・移動が多発する。平日19時台のバラエティ番組のうち、『[[関口宏の東京フレンドパークII]]』と『[[ぴったんこカン・カン]]』のみ枠移動で継続となるが、他の番組は打ち切りとなった。また、1992年秋の『ムーブ』改編時と同様に、『[[うたばん]]』、『[[ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円|ザ・イロモネア]]』、『[[どうぶつ奇想天外!]]』、『[[ドリーム・プレス社]]』など玉突き移動や打ち切りが続発する。<br />
<br />
昼の『[[ピンポン!]]』<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081127-OHT1T00111.htm スポーツ報知:TBS「ピンポン!」来年3月終了へ]</ref>、平日13時台の『[[愛の劇場]]』・『[[ひるドラ]]』も終了<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/12/19/05.html 愛の劇場 最多「五つ子」で40年の歴史に幕 スポーツニッポン ]</ref><ref name="oricon20081208">[http://www.oricon.co.jp/news/movie/60895/full/ 島崎和歌子、昼ドラ“休止”に笑顔でコメント「ラストとは思わない」] オリコン|ORICON STYLE 2008年12月8日</ref>し、平日11時 - 14時台に大型情報番組『[[ひるおび!]]』が開始される。<ref>[http://www.tbs.co.jp/hiru-obi/ TBS「ひるおび!」]</ref>また、『ひるドラ』終了に伴い、同ドラマ枠制作局だった毎日放送・中部日本放送が代替として、『ひるおび!』の金曜日にCBCが13時台<ref>[http://www.tbs.co.jp/program/cbc_soranavi.html TBS「ひるおび!・えなりかずき!そらナビ]</ref>、MBSが14時台<ref>[http://www.tbs.co.jp/program/mbs_hiru-obi_bang.html TBS「ひるおび!・バンバンバン」]</ref>で全国ネット枠を与えられる。一方で、大阪・毎日放送(MBS)制作のローカル番組を一切[[逆ネット]]を行っていなかったが、2008年10月にMBSでは火曜深夜に放送されている『[[よゐこ部]]』が不定期で逆ネット(この改編で土曜17時枠にて30分バージョンのレギュラーネットを開始)したのを機に、昼間の生情報番組『[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]』が金曜のみ一部時間帯のみではあるが、逆ネットを行う姿勢も見受けられた。<br />
<br />
====2010年春の改編====<br />
鳴り物入りで始まった『[[総力報道!THE NEWS]]』も視聴率が振るわず、開始わずか1年での短期打ち切りとなる。終了後は前座番組である『[[イブニングワイド (TBS)|イブニングワイド]]』を『[[Nスタ]]』と改題して19時までの放送になり、平日19時台はバラエティ枠になる。また『総力報道!THE NEWS』開始に伴い放送枠移動となった『[[関口宏の東京フレンドパークII]]』は放送枠を月曜日19時台に戻し、『[[吉崎金門海峡]]』内で放送されていた『[[飛び出せ!科学くん]]』が土曜日19時台に移動して1時間番組となる。また同じく2009年春の大改編で放送枠縮小になった『[[NEWS23]]』が『[[NEWS23X]]』と改題して放送時間を22:54 - 23:45(金曜日のみ23:30 - 24:15)に拡大する。<br />
<br />
上記の通り平日19時台は2002年から「総力報道~」が始まる前は18時55分のフライングスタートを実施していたが、8年ぶりに19時開始となり、裏番組と横一線にスタートすることになる。<br><br />
そのほか、『ひるおび!』金曜版も月 - 木曜同様13:50までの放送となり、『そらナビ』が現行より1時間繰り下がって13:55 - 14:55の放送、同じCBC制作の『ごごネタ!』金曜版も月 - 木曜同様に独立番組として放送となる。<br><br />
MBS制作の『バンバンバン』は、3月26日を以て終了する事が決定。よって『ひるドラ』後継枠のうち大阪MBS発枠は廃枠となり、名古屋CBC発枠のみが『ごごネタ!』及び『そらナビ』として残る事となった。<br><br />
その他にも平日昼・午後の全国ニュース枠も『THE NEWS』から従来の『[[JNNニュース]]』と変わり、金曜午後の全国ニュース枠も現行の12:41頃から月 - 木曜同様13:41頃に変わる<ref>『THE NEWS』の兄弟番組『[[総力報道!THE NEWS]]』終了により、タイトル改題。</ref>。<br />
<br />
一方、深夜番組は一部の番組を除いてハイビジョン製作化されている。また、新番組に月~木曜日の24時後半枠に1年ぶりに帯番組『[[全種類。]]』が放送されている。<br />
<br />
水曜劇場の「アイリス」(製作:韓国の旧テウォン社)に関しては著作権を持っている「アインスエムアンドエム」から購入せず、著作権を会社ごとアインス社に売り渡し、著作権を持っていないはずの新テウォン社からTBSが購入・企画していた事が明らかになり、韓国アインス社がTBSを相手取り、ドラマの放送中止の仮処分を申請した。<br />
<br />
== 放送地域 ==<br />
[[放送対象地域]]は[[関東広域圏]]であるが、放送区域は難視聴対策により[[沖縄県]]の[[大東諸島]]も含まれる。また、アナログ放送は[[山梨県]]・[[福島県]]・[[静岡県]]でも受信可能。(デジタル放送では現状受信不可)<br />
<br />
=== 呼出符号、呼出名称、チャンネル===<br />
* [[識別信号|呼出符号]](コールサイン)<br />
** [[地上アナログテレビジョン放送]] - JORX-TV(2001年9月30日まではJOKR-TV)<br />
** [[地上デジタルテレビジョン放送]] - JORX-DTV<br />
** アナログ波音声多重放送 - JORX-TAM(2001年9月30日まではJOKR-TAM)<br />
** アナログ波文字多重放送 - JORX-TCM(2001年9月30日まではJOKR-TCM)<br />
** アナログ波データ多重放送 - JORX-TDM(2001年9月30日まではJOKR-TDM)<br />
* [[識別信号|呼出名称]](コールネーム)<br />
** 地上アナログテレビジョン放送 - '''TBSテレビジョン'''(2001年9月30日までは''東京放送'')<br />
** 地上デジタルテレビジョン放送 - '''TBSデジタルテレビジョン'''<br />
* チャンネル<br />
** 地上アナログテレビジョン放送 - 送信所:[[東京タワー]] 第6チャンネル(映像出力50kw、音声出力12.5kw)<br />
** 地上デジタルテレビジョン放送 - 送信所:東京タワー [[リモコンキーID]]は6、物理チャンネル22チャンネル(出力10kw)<br />
<br />
==== アナログ放送の主な中継局 ====<br />
(カッコ内の数字は[[地上デジタルテレビジョン放送|アナアナ変換]]以前の周波数)<br />
* [[東京都]]<br />
** 大井町 - 72ch([[品川区]]大井町地区では東京(タワー)6chを視聴している世帯がほとんどである)<br />
** 八王子 - 37ch(←55ch *八王子市周辺でも、東京6chを視聴している世帯が多い) <br />
** 多摩 - 53ch(←24ch *多摩市も東京6ch視聴者が多い)<br />
** 新島 - 56ch([[垂直偏波]])<br />
** 八丈島 - 6ch<br />
** 三宅島 - 6ch<br />
** 小笠原父島 - 55ch<br />
* [[茨城県]]<br />
** 水戸、(ひたちなか) - 40ch(垂直偏波)<br />
** 鹿嶋 - 37ch <br />
** 日立 - 56ch<br />
** 高萩 - 55ch<br />
* [[栃木県]]<br />
** 宇都宮 - 55ch(←23chだった)<br />
** 日光(鬼怒川) - 56ch<br />
** 矢板 - 42ch<br />
* [[群馬県]]<br />
** 前橋 - 56ch<br />
** 富岡 - 55ch(垂直偏波)<br />
** 桐生 - 55ch<br />
** 沼田 - 55ch<br />
* [[埼玉県]]<br />
** 本庄 - 55ch(垂直偏波)<br />
** 秩父、(小鹿野) - 18ch かつては55chだった<br />
* [[千葉県]]<br />
** 成田 - 55ch(←23ch)<br />
** 銚子 - 55ch<br />
** 香取佐原 - 56ch<br />
** 勝浦 - 55ch<br />
** 館山、(千倉) - 56ch(垂直偏波)<br />
* [[神奈川県]]<br />
** 山下町 - 73ch *東京6chの視聴者多し{{要出典}}<br />
** 横浜[[みなとみらい21|みなと]] - 56ch *東京6chの視聴者が多い<br />
** 横須賀久里浜 - 39ch(北方向は水平偏波・南方向は垂直偏波)<br />
** 平塚 - 37ch(垂直偏波) *千葉県南房総西部からの視聴者も存在する<br />
** 小田原、(箱根、真鶴、湯河原) - 56ch<br />
* [[沖縄県]]<br />
** 南大東島 - 56ch<br />
** 北大東島 - 44ch<br />
など<br />
<br />
==== デジタル放送の主な中継局 ====<br />
* 茨城県<br />
** 水戸 - 15ch<br />
* 栃木県<br />
** 宇都宮 - 15ch<br />
* 群馬県<br />
** 前橋 - 36ch<br />
* 神奈川県<br />
** 平塚 - 22ch(垂直偏波)<br />
など<br />
<br />
== ネットワーク ==<br />
*'''[[Japan News Network|JNN(Japan News Network)]]'''という名称で、日本の[[民間放送]]で初めて[[ニュース系列]]を各地方局と結び、全国的なニュース取材体制を確立した先駆者である。そのため、[[1996年]]、[[TBSビデオ問題]]([[オウム真理教]]ビデオ事件)が発生するまでは、「'''報道のTBS'''」と呼ばれていた。<br />
*一般の番組供給系列のネットワークは「TBSネットワーク」と呼称されている。但し、JNNを運営する「JNNネットワーク協議会」による付帯事業として行われ、完全に別組織とはなっていない。 <br />
**このためか一般には『TBSネットワーク』の名称は浸透しておらず、『TBS系』、やニュース系列と同様に『JNN系』と呼称される場合が多い。 実際、TBSもスポーツ中継のオープニングキャッチで「JNN SPORTS」と出していた時期がある等(1993年頃)、「JNN」をTBS系のネットワークそのものの愛称として使用した例もあった。原則的にJNN協定が適用されるニュース番組に関して加盟社共同制作という形をとる(そのため「製作著作」のクレジットが出ない)のに対して、適用外のネットワーク番組は、製作した各社それぞれで著作権を持ち、製作局のロゴがクレジットされるのが両者の違いである。<br />
**なお、TBSネットワーク扱いで放送している番組には、TBS以外の局の製作番組でもネットワーク・シンボルである『[[ジ~ン]]』が製作局ロゴの隣に付加される(例: 製作著作 [[毎日放送]] '''''人''(ジ~ン)'''但し一部例外あり)。<br />
<br />
:※TBSは『ジ~ン』をステーション・シンボルとしても使用しているのでローカル番組でも表示される。<br />
<br />
== CS放送 ==<br />
東経124・128度[[通信衛星|CS放送]]([[SKY PerfecTV!]])でニュース専門局[[TBSニュースバード]](旧・JNNニュースバード)及び、過去のコンテンツを生かした[[TBSチャンネル]]の2つのチャンネルを放送している。2つのチャンネルは東経110度CS放送([[e2 by スカパー!]])では委託放送事業者である[[C-TBS]]を通じて放送され、また一部の[[ケーブルテレビ]]でも放送されている。<br />
<br />
== 分社化 ==<br />
[[2001年]]9月までは[[東京]]の[[キー局]]では唯一の[[ラジオ]]・テレビ兼営局であったが、2001年10月にラジオ事業を子会社「[[TBSラジオ&コミュニケーションズ]]」(通称、TBS R&C)に分割して、東京放送自体はテレビ単営局となった。コールサインの「[[JOKR]]」はTBS R&Cが継承し、東京放送は新たにテレビに交付された「JORX-TV」のコールサインを使用する事になった。呼出名称もTBS R&Cが「てぃーびーえすらじお」、東京放送が「TBSテレビジョン」にそれぞれ変更された。(それまではテレビ・ラジオ共に「TBS」「とうきょうほうそう」)2004年10月に本体から分割していた「TBSエンタテインメント」「TBSライブ」「TBSスポーツ」のテレビ番組制作3社を再統合し、また送信部門を除くテレビの現業部門全般を「業務委託」というかたちで移管する目的でテレビジョン放送の事業会社'''[[TBSテレビ|株式会社TBSテレビ]]'''を設立、実質的にテレビ放送事業も分社化した。株式会社東京放送は、テレビジョン放送の免許を保有する放送事業者ではあるものの、事業[[持株会社]]として'''TBSグループの統括会社'''の位置付けとなっている。<br />
<br />
[[2004年]]10月1日付けで、全従業員の約8割にあたる約820人(報道記者やアナウンサーも含まれている)が子会社の[[TBSテレビ]]へ出向となった。2005年度以後、本社での採用は行われず入社の従業員は子会社への採用となったが、これには労働組合やTBSのOBからの反発が強い。<br />
<br />
==== 分社化に伴うアナウンス放送 ====<br />
[[2001年]][[10月1日]]にラ・テ併設から分社化され、当社がテレビ放送専業となりコールサインも変更されたことに伴い、[[9月30日]]の23時59分から10月1日の0時にまたぐ時間帯に、[[木村郁美]]が出演してコールサインの変更を知らせる告知放送を行った(ラジオでも同様に行われた。[[TBSラジオ&コミュニケーションズ#完全分社化に伴う告知放送|TBSラジオ&コミュニケーションズ]]を参照)。<br />
<br />
=== 制作部門 ===<br />
2000年より制作部門が分社化し、番組制作は''「TBSエンタテインメント」「TBSライブ」「TBSスポーツ」''が行っていたが、2004年10月より「TBSエンタテインメント」「TBSライブ」「TBSスポーツ」のテレビ番組制作3社を統合・再合併し、テレビ事業全般を行う子会社「'''[[TBSテレビ|株式会社TBSテレビ]]'''」を発足させた。東京放送からの業務委託というかたちで制作以外にも編成・営業・事業・報道・技術・美術などテレビ現業業務も行い、実質テレビ送信・経理以外のテレビ放送事業も本体から切り離した。 <br />
<br />
これにより、「テレビはTBSテレビ」「ラジオはTBS R&C」と放送業務の殆どを子会社行うことによって、TBS本体は実質的に持株会社としてTBSグループ各社を統括する立場となっている。なお、株式会社東京放送は、今後も[[著作権]]、テレビジョン放送[[免許]]人、およびテレビジョン放送の[[送信]]業務、[[営業指揮権]]、[[主編成権]]などは引き続き保持する。その為、TBSテレビ制作の番組のクレジットテロップも「制作:TBSテレビ、製作著作:TBS」という表記となっている。<br />
<br />
なお、アメリカの[[三大ネットワーク]]ではTBSと同様に本体会社と制作部門が別会社になっている場合が多く<ref>例:TBSと業務提携している[[CBS]]は自社制作番組をCBS PRODUCTIONS,INC.やCBS STUDIOS,INC.などの系列会社が制作を行っている。</ref>、TBSが海外テレビ局の標準的な制作・運営手法を一部取り入れたと考えることも出来る。<br />
<br />
== 資産 ==<br />
*TBSはこれまで培った放送での技術・コンテンツだけではなく、優良な資産を多数抱えている。中でも不動産においては、本社のある[[東京都]][[港区_(東京都)|港区]][[赤坂_(東京都)|赤坂]]の超一等地を始め、[[横浜市]][[青葉区_(横浜市)|青葉区]]の[[緑山スタジオ・シティ]]など、広大かつ超高値の土地を保有している。赤坂では後述のように再開発を進めており、完成後はオフィスビル・高級賃貸マンション・劇場などによる不動産経営も行なう事になっている。プロ野球[[横浜ベイスターズ]]のオーナー企業でもあり、また半導体製造機器メーカー[[東京エレクトロン]]の創業時に出資、現在も同社の筆頭株主でもある。これらを含めたTBSの保有株式も貴重な存在である。こうした一連の資産の総額は時価にすると膨大な金額に達する。だが[[宅地建物取引主任者]]資格保持者の数が足りないことから、不動産の活用にはいまだにいたっていない。<br />
*こうした国内屈指の資産を持つ優良企業である反面、後述のように安定株主がいないという現状もあり、「買収されやすい」「お買い得である」と日々言われていた。<br />
*本社機能が新社屋(ビッグハット)に移転した後も、旧社屋は「赤坂メディアビル」として機能してきた。また周辺部には[[ライブハウス]]「[[赤坂BLITZ]]」や[[劇団四季]]の[[ミュージカル]]専用劇場「[[赤坂ミュージカル劇場]]」(劇団四季が専用の[[JR東日本アートセンター四季劇場[春]]]、[[JR東日本アートセンター四季劇場[秋]|[秋]]]に移転後、多目的ホール[[赤坂ACTシアター]]として改装オープン)もあった。しかし、「TBS赤坂五丁目再開発計画」に伴い、旧社屋やBLITZ、ACTシアターは取り壊され、2007年には超高層オフィスビル『[[赤坂Bizタワー]]』や賃貸マンション、劇場『[[赤坂ACTシアター|(新)赤坂ACTシアター]]』・ライブハウス『[[赤坂BLITZ|(新)赤坂BLITZ]]』がある文化施設棟が完成する予定である。<br>なお「日本最大のライブハウス」としてオープンし、閉館が惜しまれた(旧)赤坂BLITZは、2004年12月[[横浜市]][[みなとみらい]]地区に移転し、最大1700人を収容し日本のライブハウスで初めてサラウンド音響システムを導入したライブハウス「[[横浜BLITZ]]」として新たにオープンした。なお、横浜BLITZは『(新)赤坂BLITZ』がオープン後も運営を継続し、2つのBLITZは共存予定である。<br />
<br />
== TBS株をめぐる動き ==<br />
=== 主な株主 ===<br />
:''[[2007年]][[3月31日]]現在''<br />
#楽天メディア・インベストメント株式会社 (15.71%)<br />
#株式会社[[イーエム・プランニング]] (9.91%)<br />
#日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・株式会社[[電通]]口) (4.89%)<br />
#[[日本マスタートラスト信託銀行]]株式会社(信託口) (4.73%)<br />
#[[日本生命保険]]相互会社 (4.11%)<br />
#[[資産管理サービス信託銀行]]株式会社(金銭信託課税口) (3.34%)<br />
#株式会社[[三井住友銀行]] (3.01%)<br />
#株式会社[[毎日放送]] (2.81%)<br />
#[[三井物産]]株式会社 (2.25%)<br />
#[[日本トラスティ・サービス信託銀行]]株式会社(信託口) (2.08%)<br />
<br />
=== 新聞社との関係 ===<br />
TBSは元々競願4社を統合して設立された会社で、内3社が新聞社をバックに設立された会社-毎日新聞系の「ラジオ日本」、読売新聞系の「読売放送」、朝日新聞系の「朝日放送」であった(注:この「ラジオ日本」は現在の[[アール・エフ・ラジオ日本]]とは全くの別会社である。なお「朝日放送」と大阪・[[朝日放送|朝日放送(ABC)]]も別会社であるが、元々は同じ企画で生まれた会社である)。<br />
<br />
開局当時、ラジオ東京のスタジオは東京・有楽町の毎日新聞と同じビルに置かれ、人事面でも毎日色が強かったがこれは上記各社の内「ラジオ日本」だけが開局準備を進めていたことによるものである。<br />
<br />
しかしながら、ラジオ東京=TBSはこれら新聞各社とは一線を画し、徐々に新聞支配からの脱却を図っていった。ラジオニュースは開局当初より読売・朝日・毎日の順番で一日交替制による『三社ニュース』として放送しており、編集権は一切新聞社が掌握していた。このため、出稿社が異なる度、同じ題材を扱うニュースの内容に齟齬が生じる結果となり、ニュース編集方針に一貫性を欠くきらいがあった。1955年9月の[[砂川闘争]]の取材よりラジオ東京独自の取材による内容をニュースとして放送することが認められ、以降臨時ニュースを中心に独自取材のニュースも放送されるようになった。<br />
<br />
テレビニュースは自社製作ながら、月~土曜日の夜に『[[読売・朝日・毎日3社ニュース|三社ニュース]]』の枠が設けられ、読売・朝日・毎日各社の記者が出演して放送された。後にテレビ版『三社ニュース』は各社製作のニュース映画に替わり放送時間も夕方に変更された。<br />
<br />
1959年JNNが結成される際は、地方局の殆どが地元新聞社と深い繋がりがあったため、ラジオ東京は特定の新聞色を出さない条件でニュースネットワークへの参加を地方局に呼びかけた。このため同じ新聞3社が出資していながら読売色の強かった日本テレビに対して、ラジオ東京は全国ネットワークの形成で優位に立った。<br />
<br />
1961年、創立以来均衡を保った新聞各社出身の常勤役員は毎日出身者のみとなったが、却ってこれら毎日出身役員を中心に自主性が強まり、寧ろ新聞色の薄い局と呼ばれるようになる。<br />
<br />
1963年、TBSは新聞3社とラジオニュースに関する覚書を交わし、同年4月より海外ニュースを共同通信社経由に切り替え、一部TBS自主取材のニュースを新聞社提供ニュースに挿入できる事になり、編成権の自主権を一部確保した。<br />
<br />
1973年12月20日、読売・朝日・毎日の各首脳が覚書を交わし、読売と朝日が持つTBS株式は毎日へ譲渡されることとなり、翌1974年2月に実施される。このため4月からテレビ『三社ニュース』枠は『[[毎日新聞ニュース]]』だけになるが、ラジオの定時ニュースタイトルは「TBSニュース」に変更。完全に編成権はTBS側に移った。5月30日毎日新聞社とTBSは両社社長連名で相互の協力関係と独自性の尊重をうたった覚書を締結。<br />
<br />
1975年10月、テレビ開局以来の『毎日新聞ニュース』が打ち切られ、代わりに毎日新聞協力の『[[テレポート6|テレポートTBS6]]』がスタート。1977年、毎日新聞は経営危機の克服のためTBS株式の大部分を放出。また逆に毎日新聞新社設立時にはTBSが出資する事となり、完全に両社の立場は対等となった。<br />
<br />
1978年、ラジオのプロ野球中継で、讀賣ジャイアンツ主催試合を中継するため放送権を持つ読売新聞社と交渉に入り、10月読売新聞協力の報道・情報番組を放送する事で1979年以降のジャイアンツ主催試合の放送権を確保。4年振りにラジオでの『[[読売新聞ニュース]]』が復活したが、1992年テレビでの[[佐川急便]]事件報道で読売新聞社と係争関係になり、ラジオナイターの独占中継権も覆ったため、1993年『読売新聞ニュース』の放送を中止し現在に至っている。<br />
<br />
このような歴史から、TBSは在京キー局で唯一新聞社との関係が薄く、安定株主が存在せず買収されやすいと言われていて、2005年2月の[[ライブドア]]による[[ニッポン放送の経営権問題|ニッポン放送株取得]]を受け日興プリンシパル・インベストメンツに[[新株予約権]]を割り当てるポイズンピルや第三者割当増資を行うなどの防衛策を実施したが、同年10月の[[楽天]]による株式の大量取得を防ぐことはできなかった。<br />
<br />
=== 最近の動き ===<br />
*2002年より[[プロ野球]][[横浜ベイスターズ]]のオーナー企業となったが、後述のように[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]のオーナー企業である楽天がTBS株の取得を進めているため、[[野球協約]]の規定により球団を手放す可能性がある。現在は[[USEN]]などが球団買収に食指を動かしている。<br />
{{節現在進行}}<br />
*[[2005年]][[10月13日]]、[[電子商店街|ネット関連事業]]大手の[[楽天]]が系列会社の楽天メディア・インベストメント等を通し、TBSの全発行済み株式の15.46%を取得した旨株式大量保有報告書を[[財務局|関東財務局]]に提出するともにその事実を発表した。楽天はTBSに対し共同[[持株会社]]によるTBSグループと楽天グループの経営統合を提案している({{N|楽天がTBSに経営統合申し入れ}})。なお、楽天側は「当社は[[ファンド]]ではない、あくまでも戦略的な投資」である事を強調している。<br />
*([[2005年]][[10月26日]]、楽天はさらにTBSの普通株式を買い増し、19.09%の株式を保有している旨を関東財務局に報告・発表した。)<br />
*[[2005年]][[10月14日]]、[[村上世彰]]が代表を務める[[M&Aコンサルティング|M&Aコンサルティング(いわゆる「村上ファンド」)]]が系列会社の[[MACアセットマネジメント]]を通しTBSの全発行済み株式の7.45%を取得している事が、関東財務局に提出された株式大量保有報告書にて明らかになった。<!--村上ファンド側はTBS経営陣に対し株式非公開化を含むMBO(現経営陣による自企業買収)を提案したと見られる。--><br />
*TBSは安定株主対策として毎日放送や電通に第三者割当増資を行った他、系列局に対しても株式の取得を要請した。<br />
*[[2005年]][[11月30日]]、TBSと楽天は、<br />
**「放送とインターネットの連携」協議・検討する「業務提携委員会」の設置。<br />
**楽天は経営統合の提案をいったん取り下げる。<br />
**協議期間中、楽天はTBS株式の保有比率を10%未満まで低下させる。これを超える保有TBS株式については[[みずほ信託銀行]]に信託する。(信託分のTBS株式の議決権は同銀行に移行する)<br />
**楽天のTBSに対する最終的な出資比率等については、両者で協議する。<br />
**協議期間については[[2006年]][[3月31日]]までとし、延長できるものとする。<br />
**以上を要旨とした覚書を取り交わし、両社は敵対的状態から和解した。<br />
*[[2006年]][[8月24日]]、TBSは自社およびJNN/TBS系列各局の財政基盤を強固にする事を目的として「放送持株会社」を新設し、TBSと一部系列地方局をその傘下に置く持株会社制への移行を検討していることが分かった、早ければ[[2007年]][[秋]]にも実現したい考えである。 「放送持株会社」について総務省は同一企業による株式保有比率を20%未満とするよう制限がかけられる見通しで、移行が実現すればTBSは強力な買収防衛策を備える。<br />
*2006年[[12月1日]]、[[ABCマート]]の三木正浩会長が経営するイーエム・プランニングが、TBS株5.05%を取得し、楽天に次ぐ第2位の株主となったことが判明した。<br />
*2006年[[12月27日]]、イーエム・プランニングの持ち株比率が7.76%に増加。(同日、関東財務局に提出された大量保有報告書の報道による)<br />
*[[2007年]][[6月18日]]、ABCマートの三木正浩会長が経営するイーエム・プランニングが、TBS株の6%強を売却し、株式保有率が3.35%に低下していたことが判明した。<br />
<br />
== TBSの不祥事・事件 ==<br />
[[報道被害]]や[[偏向報道]]、[[虚偽報道]]などを防ぐために、役員・従業員が守るべき行動基準として[http://www.tbs.co.jp/company/koudou_top.html TBSグループ行動憲章]が定められている。しかし、TBSの起こした不祥事の件数は他の民放[[キー局]]と比較して群を抜いて多く、とくに2000年以降は行政処分が下されるような重大な不祥事や、類似した不祥事をたびたび引き起こしている。<br />
<br />
同局は『[[8時だョ!全員集合]]』から続く『[[風雲!たけし城]]』や『[[SASUKE]]』など大規模なセットを駆使した番組を得意としているが、事故がつき物にも関わらず関係機関への通報の遅れや事故の再発が目立っている。<br />
<br />
不祥事の発表や謝罪についても重大事件の最中や株主総会の後に行うことがあり視聴者やマスコミからの非難を避けようとする意図があるのではないかと見る向きがある。また、同局の謝罪には当事者意識が欠如していて誠意が無いとする批判もある。場合によってはまったく発表されないこともある。またオウム問題事件の発覚後、特に顕著に続き、[[ウルトラマン]]シリーズの主演俳優暴行事件等による降板問題による放映打ち切り、[[まんが日本昔話]]の期間限定後の打ち切りなど、視聴者である日本全国津々浦々のちびっ子達にトラウマを植えつけるなど偏向報道批判に対する視聴者への報復行為とも取れる事態が続き、一部2ちゃんねるなどのネット界、雑誌等で嫌がられ批判が相次いでいる。<br />
<br />
一方、[[プロ野球]]においては[[横浜ベイスターズ]]の筆頭株主であるが、セリーグを贔屓しているといったことや、横浜ベイスターズや[[読売ジャイアンツ]]に肩入れしすぎといった内容の批判がある。[[ボクシング]]の亀田父子に対しても擁護や応援など、亀田家を増長させるような報道・実況に終始していると批判されている(後述)。<br />
<br />
<!--「政治部の力が強くなるとともに体制擁護化し、沖縄国際大学へ米軍ヘリが墜落した事故を報道しないなど在沖米軍の事故事件にたいする報道は、他の民放キー局より極端に少ない。」この件コメントアウト。触れられている事件については系列局の琉球放送が他社同様に取材し、JNNニュースでも幾度となく報道されている。「報道しない」という表現は事実誤認にあたる。--><br />
<br />
=== TBS成田事件 ===<br />
{{main|TBS成田事件}}<br />
<br />
=== TBSビデオ問題 ===<br />
{{main|TBSビデオ問題}}<br />
TBSビデオ問題とは、TBSワイドショー番組のスタッフが、[[坂本堤]]弁護士が[[オウム真理教]](現アーレフ)を批判している映像をその放送直前である1989年10月26日にオウム真理教幹部に見せ、直後に起きた[[坂本堤弁護士一家殺害事件]]の発端を作った事件である。<br />
<br />
*[[1995年]][[10月]]にTBSビデオ問題が[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]により初めて報道された。TBSは当初から一貫してその報道内容を否定していたが、[[1996年]][[3月25日]]に当時のTBS社長・[[磯崎洋三]]がビデオを見せたことを公式に認め謝罪した。TBSがこの半年余り疑惑の渦中にいる間、[[筑紫哲也]]は自身の番組『[[筑紫哲也 NEWS23]]』においてTBSの姿勢に疑問を示していたが、社長自らが過ちを認めた3月25日の放送において筑紫は「'''視聴者との信頼関係という点においてTBSは死んだに等しい'''」と発言し、各方面に大きな波紋を広げた。このことは[http://www.tbs.co.jp/news23/onair/taji/solist.html 『NEWS23』公式サイト「多事争論」の1995年~1996年辺り]に記されているが、地下鉄サリン事件以前のオウムを擁護した筑紫の発言は削除されている。<br />
*TBSはこの問題の責任を取るとして[[ワイドショー]]を全廃した。またテレビ、ラジオ放送の両方で、[[1996年]][[4月30日]]19時から4時間近く『視聴者(聴取者)のみなさまへ』というタイトルの検証・謝罪番組を放送した。<br />
*担当スタッフの処分公表後の1週間(1996年5月20日~24日)、『[[筑紫哲也 NEWS23|NEWS23]]』第1部終了(23:50)以後の深夜放送を休止した。この間、NEWS23第2部をネットしている放送局は『[[ドキュメントD・D]]』などを代替番組として放送し、『NEWS23』第2部をネットしていない放送局は通常の編成で放送した。ラジオの深夜放送は通常通り行われた。尚、この時もTBSテレビのみだが1996年5月20日23時50分から5分間特別番組『視聴者のみなさまへ』を放送した。また1996年夏に開かれたTBS放送番組審議会での提言の履行とTBSビデオ問題の改善措置として、1997年1月から自己検証番組・自己批評番組『[[TBSレビュー]]』の関東地区での報道が開始された。<br />
*しかし1995年5月7日および14日の『[[報道特集]]』の放送で、オウム真理教関連事件の報道中に[[麻原彰晃]]の顔などを無関係な場面で頻繁に挿入する、いわゆる[[サブリミナル効果|サブリミナル]]手法を用いたために非難が集中した。TBSは「サブリミナル手法は番組テーマを際立たせる手法として用いただけ」と釈明したが、旧郵政省が厳重注意を行い、結局TBSは「視聴者が感知できない映像使用はアンフェアであった」と謝罪した。<br />
<br />
=== 2000年以降の主な捏造・やらせ・不法行為等 ===<br />
* [[2001年]][[10月16日]]、『[[うたばん]]』の収録中、アイドルグループ「[[モーニング娘。]]」の[[紺野あさ美]](現在はアナウンサー)が、スタジオ内の深さ90cmの溝に転落する事故が発生。右ひざ上に合計12針を縫う怪我を負った。TBS側は謝罪したものの、デビューを目前に控えていた紺野は出演予定のコンサートやテレビ番組のキャンセルを余儀無くされた。<ref>[http://www15.ocn.ne.jp/~rousai/ 芸能関連労災問題連絡会の芸能関係労災事故例を参照]</ref>。<br />
* [[2002年]][[5月5日]]、[[緑山スタジオ]]での『[[筋肉番付]]』収録中、[[京都大学]]1年の男性中国人留学生と[[東海大学]]3年の男子学生(いずれも当時)が、競技中に頚椎などを損傷する重傷、更に1人が頚椎捻挫を起こす事故が発生。[[5月24日]]、TBSは『筋肉番付』の打ち切りを決定し、後に同番組は終了した<ref>TBS総務局広報部 『[http://www.tbs.co.jp/pressreleases/20020513.html 「筋肉番付」について]』 東京放送、2002年5月13日。</ref>。<br />
* 2002年[[7月]]中旬~[[8月]]上旬、[[神栖市|神栖町]]における[[ヒ素]]汚染問題において、TBSが「旧[[日本軍]]の[[毒ガス]]兵器の仕業」といった[[捏造報道]]を各[[報道番組]]で流していたことが発覚した。<br />
* [[2003年]][[3月29日]]、[[塩川和則]]メディア推進局副理事(当時)が[[東京国税局]]より9千数百万円の申告漏れを指摘され、内7000万円は不正な所得隠しであると認定された。これは取締役として属していた子会社の[[TBSテレビ|TBSエンタテインメント]](当時)から番組制作費を下請けプロダクションへ水増し発注し、水増し分をキックバックさせて得ていたものとされる。塩川は不正を認めなかったが、TBSは「会社の信用を傷つけた」として諭旨解雇処分とした。<br />
* 2003年[[11月2日]]放送の『[[サンデーモーニング]]』で、[[石原慎太郎]][[東京都]][[知事]]の「私は日韓合併の歴史を100%正当化する'''つもりはない'''」という発言を、[[スーパー (映像編集)|テロップ]]で「100%正当化する'''つもりだ'''」と改変して報道。石原知事はこれを[[捏造]]と反論し、後にTBS側が誤りを認めこれを訂正、関係者4名が[[書類送検]]された。なお石原知事は[[名誉毀損]]の罪でTBSを[[訴訟|刑事告発]]したが、[[東京地方検察庁|東京地検]]は「TBSに故意なし」として不起訴処分とした。これを受けて石原知事は[[民事訴訟]]に切り替えたが、後に両者は和解した。<br />
* [[2004年]][[3月5日]]放送の報道特別番組『告白~私がサリンを撒きました~オウム10年目の真実』で、インタビューに出演した男性に、伝聞に基づく情報を実際に目撃したかのように証言させたとする[[やらせ]]疑惑が発覚した。TBSは誤解をまねく不適切な表現があったと謝罪したが、やらせについては否定した<ref>TBS総務局広報部 <br />
『[http://www.tbs.co.jp/pressreleases/20040424.html 週刊誌「FLASH」の記事について]』 東京放送、2004年4月24日。</ref><ref>TBS総務局広報部 「[http://www.tbs.co.jp/pressreleases/20040430.html 04年4月、井上社長定例記者会見の概要について]」 東京放送、2004年4月30日。</ref>。<br />
* [[2004年]][[3月7日]]、[[JNN報道特集]]において、[[自閉症]]の原因として[[水銀]]を取り上げ、[[キレーション療法]]を紹介した。この治療方法は、開発されたアメリカでも根拠がないとの説があり、過去4回にわたって試験されたが、いずれも否定的な結果に終わっている<ref>[http://www.newscientist.com/article/mg19926644.100-chelation-trial-for-heart-disease-under-fire.html Chelation trial for heart disease under fire - health - 11 July 2008 - New Scientist]</ref>。しかし、司会者は「一定の効果をあげているのは事実」として報道した。[[特定非営利活動法人]]の[[東京都自閉症協会]]は、TBSに対して申し入れを行い、3月14日の放送で「キレート剤の治療については、専門医に慎重にご相談いただきたいと思います」と司会者が読み上げることとなった<ref>[http://www.autism.jp/etc_suigin.html 自閉症と水銀中毒について―キレート療法は有効か]</ref>。<br />
* 2004年[[7月26日]]、ニュース番組で、[[代理母出産]]を行った[[タレント]]の[[向井亜紀]]の講演での発言について、「生みの親」を批判する印象を抱かせるように報道したため、視聴者から向井側へ非難がよせられた。これに対し向井側は発言の一部のみを切り取って放送するTBSの手法を非難して抗議した。のちにTBSは誤りを認め向井側へ謝罪した。<br />
* [[2005年]][[5月11日]]、公式サイトに掲載されていたコラム「ダッグアウト」にて、[[毎日新聞社|毎日]]・[[朝日新聞社|朝日]]・[[読売新聞社|読売]]の各新聞社からの記事盗用が発覚した。1本のコラムに複数の記事から盗用していた例もあり、盗用された記事は計39件にも及んだ。TBSは当初「外部のフリーライターがやったこと」と発表していたが、のちに当時の編成制作本部スポーツ局担当部長が行い、フリーライターがやったように見せかける偽装工作である事が判明し、同部長は解雇された。また、その後の社内調査でこれとは別に3件の盗用があることが判明した。<br />
* [[2006年]][[5月6日]]放送の健康情報番組『[[ぴーかんバディ!]]』で紹介された白インゲン豆を使った[[ダイエット]]法を行った視聴者から、激しい[[嘔吐]]や[[下痢]]の症状を訴える苦情が30数件あったことが判明した。TBSは番組内やニュース番組、ウェブサイトなどで「豆は生で食べるとお腹をこわす恐れがある」などとテロップで注意喚起を行い、取締役2人を減俸、制作局長を2〜3日間の出勤停止とする処分を行った。この問題について[[総務省]]はTBSに対し、総務大臣名での[[行政指導]]の処分を下した。これは行政指導としては最も重い処分であり、同様の問題を引き起こせば電波停止(これまでに例が無い「免許剥奪」となる可能性も否定できない)もあり得るとした。<br />
** なお免許剥奪については、放送局の経営面への影響が大きく、[[言論の自由]]・[[表現の自由]]にも関係するため、日本で2007年7月以前に行われた例は無いが<ref>開局した後、資金難などの理由により廃局となった放送局は存在する。[[過去日本に存在した放送局]]を参照。</ref>、1993年に発生した[[椿事件]]での[[テレビ朝日]]、2007年に発生した『[[あるある大辞典]]』捏造問題での[[関西テレビ放送]]に対しては、実際に免許剥奪を視野に入れた検討が行われた。<br />
* [[2006年]][[6月29日]]放送の『[[筑紫哲也 NEWS23|NEWS23]]』で、[[小泉純一郎|小泉首相]](当時)の[[靖国神社|靖国参拝]]について、米国[[共和党]]の[[ヘンリー・ハイド]][[下院]]国際関係委員長の「'''行くべきでないと強く感じているわけではない'''」という発言を、字幕テロップで「'''行くべきではないと強く思っている'''」と改変して報道した。のちに字幕に正確ではない表現があったと釈明した。<br />
* [[2006年]][[7月14日]]、[[ウィキペディア]]の[[wiki:茂原岳人|茂原岳人]]の記事において、TBSに割り当てられている[[IPアドレス]]のIP202.33.68.223が「レイプ癖は今後も健在の見込み。」と投稿していたことが発覚した。また、TBSばかりではなく、[[利用者:小西規勝|小西規勝]]は[[NHK]]からの荒らし編集を行っている可能性がある。<br />
* [[2006年]][[7月21日]]放送の『[[JNNイブニング・ニュース|イブニング・ニュース]]』での旧[[日本軍]][[731部隊]]の特集において、VTRに[[安倍晋三]](当時は[[内閣官房長官|官房長官]])の写真入り小道具が映り、「ゲリラ活動?」というテロップがそれに重なるなど、安部のイメージダウンを狙った印象操作とも取れる放送があった。TBSは誤解を招いたとして謝罪したが、放送自体は意図的なものではないと釈明した。→「[[JNNイブニング・ニュース#疑惑を持たれた報道|JNNイブニング・ニュース]]」の項目を参照のこと。<br />
* [[2006年]]8月、[[緑山スタジオ]]での『[[KUNOICHI]]』の収録中に参加者が感電し病院で手当てを受ける事故が発生したが、TBSは[[神奈川県警察|県警]]や消防への通報及び事故の公表を行わなかったことが判明した。また、事故の際他の参加者への事故の説明を一切行っていなかった。TBSは安全確認の徹底に努めるとして謝罪した。<br />
* 2006年[[12月15日]]放送の『[[はなまるマーケット]]』で紹介された[[湯|熱湯]]を使った[[便器]]清掃法を行った視聴者から、「試したら便器にひびが入った」との苦情が寄せられていたことが判明した。同様の問い合わせがあった日本衛生設備機器工業会からの指摘で、番組と公式サイトで同清掃法による便器破損についての注意喚起を行った。<br />
* [[2007年]][[2月3日]]放送の『[[人間!これでいいのだ]]』において、[[千葉工業大学]]情報科学部教授(当時)らの研究論文を無断使用していたことが判明した。TBSは無断使用や不適切な表現について謝罪したが、[[捏造]]や[[やらせ]]は否定した。→「[[人間!これでいいのだ#論文無断使用問題|人間!これでいいのだ]]」の項目を参照。<br />
* [[2007年]][[2月11日]]放送の[[サンデージャポン]]で、[[柳澤伯夫]][[厚生労働大臣]]の国会での別個の質問に対する答弁を、一つの質問に対する答弁を行っているように編集して放送した。後にTBSは不適切な編集だったとして謝罪した<ref>TBS総務局 広報IRセンター 『[http://www.tbs.co.jp/company/newsrelease/20070214.html 「サンデー・ジャポン」 柳沢厚生労働大臣に対する質疑に関して不適切な編集処理]』 東京放送、2007年2月14日。</ref>。<br />
* 2007年[[2月26日]]、[[日曜劇場]]『[[華麗なる一族 (テレビドラマ 2007年)|華麗なる一族]]』2/25放送分で小道具として使われた架空の新聞、「西日新聞」(実在する[[福岡県]]の[[ブロック紙]]・[[西日本新聞]]とは無関係)に『[[公明党]]も「非武装中立」』という実在の[[政党]]名を利用した見出しがあった。完全な[[やらせ]]行為であるが、TBSは一切、謝罪していない。<ref>[http://hikoma.blog89.fc2.com/blog-entry-60.html 詳細が記された場所]</ref><br />
* 2007年[[3月3日]]、[[緑山スタジオ]]での『新[[SASUKE]]2007』の収録中、お笑いコンビ[[ブラックマヨネーズ]]の[[小杉竜一]]が左肩を脱臼する事故が発生した。横浜市・青葉消防署に通報し緊急搬送されたが、事故の公表も警察への通報も行わなかったことが判明した。放送では小杉の競技の模様はオンエアーされたが、脱臼に関する部分は一切カットされていた。その後、小杉を含む計5人が負傷し、内1人は足を複雑骨折して全治6ヶ月の重傷で入院していることが判明した。TBS側は「けがは通常起こりうる範疇のもの」と釈明した。また、一連の事故に対するマスコミのTBS批判に対し、井上社長は定例記者会見で「不当なバッシング」と述べた。<br />
* 2007年[[3月12日]]、『[[HERO'S]]』の選手紹介VTRで、[[2ちゃんねる]]によく似た[[電子掲示板|インターネット掲示板]]を取り上げ、[[桜庭和志]]を非難する投稿があったと放送した。しかし、この掲示板は実際には存在せず、既存の掲示板をまねて担当ディレクターが自ら作成したものであることを認めた。しかし内容(桜庭への批判)についての捏造については否定した。<br />
* 2007年[[3月28日]]、[[1月22日]]に放送された『[[みのもんたの朝ズバッ!]]』において、[[不二家]]の[[不二家#期限切れ原材料使用問題|期限切れ原材料使用問題]]に関する一連の報道の中で、根拠の無い情報で不二家を批判していたことが発覚した。のちにTBSは情報の正確性については誤りを認め謝罪したが、やらせや捏造については否定した。尚『[[みのもんたの朝ズバッ!]]』はこの他にも物議を醸した発言や事件が頻出しており、問題視されている。{{main|TBS不二家捏造報道問題}}<br />
* 2007年[[4月25日]]、『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』で、[[全地形対応車|バギー]]によるタイムトライアルの収録中に、出演者の[[江口ともみ]]が転倒する事故が発生し、腎臓を損傷し手術で摘出するという重症を負った。TBSは謝罪したが、後に収録はバギーを管理する[[那須バギーパーク]]の安全に対する警告がありながら強行されたことが判明した<ref>永本悦巳 「[http://www.nasu-buggy.com/press_070502.htm プレスリリース『テレビ番組収録中の事故について』]」 那須バギーパーク、2007年4月29日。</ref>。<br />
* [[2006年]]後半から[[2007年]]初頭にかけ、『[[サンデージャポン]]』で放映された時事ニュースに関する秋葉原での街頭インタビューで、少なくとも4件([[Microsoft Windows Vista]]発売、[[ホワイトカラーエグゼンプション]]問題、[[メイド喫茶]]従業員が暴漢に襲われた事件、[[ハロプロ]]未成年メンバーの喫煙による解雇)において、全て同一の人物がインタビューを受けていたことが判明した。後に番組関係者からこの人物への出演依頼とインタビューの回答内容の指示が明らかになった。TBSは演出の範囲内だと考えているが視聴者に誤解を与えかねないものだったと釈明した。詳細は「[[サンデージャポン#問題になった放送内容|サンデージャポン]]」の項目を参照のこと。<br />
* 2007年[[4月19日]]、2002年の『スポーツマンNo.1決定戦 芸能人サバイバルバトル』の収録において、俳優の[[金子昇]]が手首を骨折する怪我を負っていたことが判明した。『[[KUNOICHI]]』『[[SASUKE]]』の事故と同様に事故の公表や警察への通報を行っていなかった。<br />
* 2007年[[6月6日]]、関東アマチュア選手権ゴルフ大会へ出場するアマチュアゴルフ選手[[石川遼]]を巡って、大会前に『[[ピンポン!]]』関係者による同伴競技者などへ[[盗聴]]依頼を行っていたことが発覚。また、大会が行われた5日には『[[イブニング・ファイブ]]』による無許可でのコース上空の[[ヘリコプター]]による飛行を行ったことが判明。TBSはいずれについても謝罪したが、その後の不誠実な対応に関東ゴルフ連盟は法的措置も検討していると明らかにした。→盗聴依頼については「[[ピンポン!#不祥事|ピンポン!]]」の項目を参照。ヘリコプターの無許可飛行については「[[イブニング・ファイブ#問題になった放送内容|イブニング・ファイブ]]」の項目を参照。<br />
* 2007年[[9月17日]]、同日の9月17日に放送された「[[ピンポン!]]」での「どうなる年金Q&A」内で、[[舛添要一]][[厚生労働大臣]]に対し一方的に批判をし著しい不利益を被ったとして、同大臣が「公平な放送を明記した放送法に違反する行為で見過ごせない」とし、TBS側に対し文書で抗議し謝罪を要求した上で[[放送と人権等権利に関する委員会]]に申し立てを行う方針を示した。また、同日コーナー内で「番組出演を舛添大臣に要請したが出演を拒否された」と司会者の福澤朗が発言したが、これが事実無根であることが発覚し、9月18日放送の番組内において訂正した。<br />
* 2007年10月11日、[[内藤大助]]対[[亀田大毅]]の世界タイトルマッチで「実況、解説が不公平である」という抗議電話が相次いだ。ラジオ放送ではまったく正反対といっていい内容である(亀田の深刻な反則行為についてテレビでは「亀田、若さが出てしまいました」であったのに対しラジオの実況は「亀田、最低の試合!」と非難していた)こともあり物議をかもすことになる。結果的に、大々的に報道された亀田大毅の世界戦は敗北。その際反則を連発した大毅や反則を指示した亀田史郎・興毅父子に非難が浴びせられた。問題の根本であるにも拘らず、TBSはその後も単独独占生中継であるにもかかわらず[[マスジャーナリズム]]を例に挙げ視聴者もろともお互い様であると閉め括り、ネット界、視聴者からの批判が相次いだ。同時にTBSに対しても、[[朝日新聞]]・[[毎日新聞]]・[[産経新聞]]から[[10月16日]]朝刊において名指しで批判を受けた。また亀田兄弟の世界戦中継の際には、興毅・大毅ともに、番組の開始から実際に試合が開始されるまでの時間が非常に長く、視聴者からの苦情がTBSに殺到した。<br />
* 2007年[[10月14日]]、その日の昼に放送された「[[アッコにおまかせ!]]」において、[[初音ミク]]特集の内容がソフト自体とは無関係な「[[おたく|オタク]]」を面白おかしく取り上げたとして、インターネット上から批判が相次いだ。なお、このコーナーの取材時には台本が用意されており、本来のソフトに関する情報や説明を行なっていたにも関わらず、その内容は全てカットされた。こうした批判に対しTBSは「謝罪のコメントを出す予定はない。具体的にどの辺が問題なのか指摘してもらいたい」とコメントした。<br />
* 2007年11月19日、「みのもんたの朝ズバッ!」で、[[香川・坂出3人殺害事件]]について放送中に、みのもんたが「普通電話しない?(略)警察署に行って届け出てる。普通だったらそのまま電話しないかねぇ?」「不思議だねぇ」などと、被害者の家族である男性を犯人扱いするコメントをした。<br />
* 2007年[[11月30日]]、横綱[[朝青龍]]記者会見のため[[両国国技館]]近くで待機していたTBS腕章着用者の屋外喫煙が他局で生中継された。公道上か国技館敷地内かは不明だが、公道上であれば[[墨田区]]禁煙条例違反、国技館敷地内であっても国技館指定の喫煙所ではない。<br />
* 2007年[[12月19日]]、ワイドショーがどんな話題を放送したか放送時間のデータの提供を「批判的な記事を書くのなら資料は出せません」 とMSN産経の取材をTBSが断ったことが明らかとなった。TBSの広報は批判的な記事になるならワイドショーだけではなく、ドラマの批判記事でも情報を出さないと通告した。またJ-CASTニュースもTBSに「週刊誌の内容をもとに質問してくるような姿勢は心外」と今後一切取材拒否されている。TBS広報はJ-CASTニュースの取材に対し、「批判は受け止めており、『いいことだけを書いて下さい』とは申し上げておりません。書くのは自由ですが、TBSが著作権を持っており、情報や素材を出しませんという権利はあります」と説明し、「公正かつ透明な企業活動を行うため、社会一般が必要としている情報を適時・適切に開示する。TBSグループにとって好ましくない情報も同様に扱い、説明責任を果たすために開示する」というTBSグループ行動基準第12条を反故にした。TBSに早く反省してもらいたいという人も多い。<br />
* 2007年[[12月29日]]、タレントの[[みのもんた]]とTBSが、「[[みのもんたの朝ズバッ!]]」での発言や取材方法などをめぐり、東京都内のごみ収集業の会社員から1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こされていたことが明らかになった。平成19年1月11日早朝、夫を殺害したとされる被告人の事件で現場となった渋谷区のマンション前から生中継で、現場近くで家庭ゴミの収集中だった男性は取材をしようとするアナウンサーに撮影を拒んだ。みのは「映っちゃってるよ、もう十分」「手首を生ゴミと一緒に出したってことは、この収集車が集めに来てるわけ?」などと発言した。 原告側はみのの発言に「撮影を拒む原告をあざ笑った。さらに遺体の一部を運搬したかのような印象を与え、放送後、子供がいじめられるなどの被害を受けた」「名誉を傷つけられた」と主張している。<br />
* 2008年2月24日のサンデージャポンで中川翔子がイージス事故の時に不適切発言した。ラストで謝罪した。そのためか中川翔子はその後一度もスタジオに来ていない。<br />
* 2008年[[3月7日]]放送された『[[みのもんたの朝ズバッ!]]』での富山市における国道8号高架化事業についての報道に関し、同年[[3月11日]]富山市から意見書を提出された。意見書によると、TBSは国道沿線の18の町会のうち17町会が工事を容認しているにもかかわらず、反対している住民の意見しか報じないなど「反対者側の立場にたった一方的な報道」を行ったとしている。<br />
* 2008年[[3月28日]]、福島県[[会津若松市]]は2月16日に放送された「歴史王グランプリ2008まさか!の日本史雑学クイズ100連発!」で、[[若松城]]について「旧幕府軍が城を明け渡したとんでもない理由とは」との出題に対し「糞尿が城にたまり、その不衛生さから」を正解とし、それが理由のすべてのように放送され[[戊辰戦争]]時の若松城のイメージを損なうとして、TBSと番組制作会社に24日付で抗議文を郵送したことを公表した。番組制作会社の資料問い合わせ等により放送前に知った市と会津若松市観光公社が内容の見直しを要請していた。<br />
* 2008年[[3月29日]]、生放送の「[[王様のブランチ]]」に映画[[カンフーくん]]の宣伝に来ていた主演のチャン・チュワンが殺陣の最中に棒が頭に当たって約7cmを切り床や服を血で染める大出血を起こした。また放送後に行われた舞台挨拶では一切触れられなかった。<br />
* 同日、生放送の「[[オールスター感謝祭]]」でお笑いコンビ[[次長課長]]の[[河本準一]]が、1コーナー「大相撲赤坂場所」(体にローションを塗って相撲を取るゲーム)で、マットを被せた発泡スチロール製の土俵で胸を強打し、右胸の肋骨を骨折。全治1ヶ月の怪我をした。<br />
* 2008年6月21日にTBSが放送した『[[報道特集NEXT]]』では、日朝実務者協議(6月11日から12日まで開催)を終えての担当者の帰国報告と政府関係者会議が6月13日にあり、この席上の当初において[[外務大臣|外相]][[高村正彦]]は、[[北朝鮮]]([[朝鮮民主主義人民共和国]])船籍の[[貨客船]]「[[万景峰号|万景峰92]]」の日本入港について全面的に解禁するよう主張した、と報じた。これに対して、外相高村は、「100%嘘であります」として否定するとともに、報道の取り消しを求めた。抗議については今後検討する、とした。<br />
* 2008年[[7月30日]]に内藤大助選手が勝利したWBCフライ級タイトルマッチの終了直後に亀田興毅選手がリングに上がった事実をめぐりTBSに苦情や問い合わせの電話などが殺到した。<br />
* 2008年9月11日、[[2時っチャオ!]]において,[[眞子内親王]]が[[ジャニーズ]]の[[コンサート]]に参加したと報道されたが、そのような事実はなく、捏造された情報だった。宮内庁は、TBSに抗議を行い、担当記者が外された<ref>[http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h20-0926.html TBSテレビ番組「2時っチャオ!」(平成20年9月11日)の放送について] - 宮内庁</ref><br />
* 2008年[[11月7日]]、詐欺容疑で逮捕され、[[大阪拘置所]]に拘留された[[小室哲哉]]容疑者に[[アッコにおまかせ!]]スタッフが取材の過程で差し入れをしていたことが判明。番組では不適切とし、同9日の番組内で謝罪。<br />
: また、同日に死去した「[[NEWS23]]」初代キャスターの[[筑紫哲也]]氏の訃報のニュースにて同番組の3月28日放送分の映像の一部が使用されていたが、映像中に(TBSの)ウォーターマークがそのまま表示されていたため、系列局([[毎日放送]]や[[山陽放送]]など)ではTBSと系列局のウォーターマークが重なってしまうというハプニングが発生した。<ref>ただし、TBS以外の[[JNN]]系列局でなおかつ地上デジタル放送にのみ起こった現象のため、TBSやアナログ放送では何も起こらなかった</ref><br />
* 2008年[[12月12日]]放送の[[ピンポン!]]で[[愛知県]][[田原市]]が[[トヨタ]]の業績悪化で約70億円の法人市民税がなくなり「道路は穴が開いても放置」、「河川は氾濫」、「小中学校の耐震化工事が出来なくなる」と誤った内容を伝え、市から抗議を受けた。実際には田原市は、小中学校の校舎のうち98.4%が既に耐震化工事を完了しており、公共施設などの維持管理に関する予算も確保する予定である。抗議を受けてTBSは謝罪、どう対応するかを両者で話し合っている。<br />
* 2008年12月に千葉県東金市で発生した児童殺害事件において、知的障害者である容疑者に対して、TBSの女性記者による不適切な取材活動が、「事件をめぐる一部の報道こそ、捜査をかく乱し、差別も助長した」として警察、弁護側双方から指摘されている。TBSが弁護団のクレームを受けた後も、不適切な映像を流し続けている事を受けて、弁護団は告発の動きを進めていると報道されている。<ref>[http://www.cyzo.com/2009/01/post_1464.html 幸満ちゃん殺害事件の裏にTBSのモラルなき蛮行]</ref><br />
* 2009年[[1月7日]]、制作局に勤務する男性社員がファイル交換ソフトを利用して他局の人気番組を違法にダウンロードし著作権侵害をしていたことが分かった。<br />
* 2007年[[1月11日]]の「[[みのもんたの朝ズバッ!]]」で生放送中に殺人事件をめぐる取材を受け、無関係にも関わらずプライバシーなどを侵害されたとして、ごみ収集車の運転手が、みのと[[東京放送ホールディングス]]に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は2009年[[4月14日]]、TBS側に120万円の支払いを命じた。<br />
* 2009年[[2月12日]]、『[[2時っチャオ!]]』の38歳女性リポーターが[[滋賀県]][[大津市]]の住宅で取材の際、玄関で女性ともみ合いになり、女性の左手に1週間のけがをさせた上、女性が警察に通報したにも関わらずレポーターは警察が到着する前に現場を立ち去ったとして、[[滋賀県警]]は[[傷害]]などの疑いで女性レポーターを[[大津地方検察庁]]に[[書類送検]]した。<br />
* 2009年[[4月12日]]、ウェブサイト「WEB多事争論」内の[[電子掲示板|掲示板]]コンテンツ「週刊争論」において、同サイトの編集委員を務めるTBS編集部副部長の吉岡弘行が「2009年4月のメディアの改編・刷新について」と題する記事の導入部で「[[麻生太郎]]首相が”弥栄(いやさか)”を”'''いやさかえ'''”と誤読した」と誤解に基づく批判を展開。<ref>古事・儀式では'''いやさかえ'''で正しい。</ref>読者からの指摘に対し、吉岡が誤りをすぐに認めず「しかし茶の間で観た方々は、何かしら違和感を持ったのは事実ではないでしょうか?」などと発言したために批判のコメントが殺到した。同サイトのコメント機能は停止され、「週刊争論」は2009年5月21日時点でも閉鎖されたままである。<br />
* 2009年[[4月25日]]、4月11日放送の「[[情報7days ニュースキャスター]]」で、国道と大阪府道の清掃作業をめぐり、通常実施しない清掃作業を業者に依頼し、国と地方の「二重行政の現場」として報道していたことが明らかとなった。内容は、府の委託で府道を清掃車で掃除していた業者が、国道との交差点の手前で車の回転ブラシを路面から上げて清掃を中断、交差点を渡るとブラシを下げて清掃を再開させるというもの。「国道に差しかかると掃除をやめなくてはならない」「国道が通る交差点は国が掃除することになっているという」とのナレーションも入ったが、実際には業者は通常、効率を考えて国道との交差点もブラシで清掃していた。業者によれば、番組スタッフから「交差点でブラシを止めてくれないと取材にならない」と依頼され、応じたものだという。国土交通省近畿地方整備局が「事実誤認と考えられる」と指摘し、TBSはこれを認め、「行きすぎた表現でした。誤解を与えかねない表現になったことをおわびします」と同番組で謝罪した。一方で広報部は「やらせとは言えないと思う」と説明している。この問題に関連し、[[大阪府知事]][[橋下徹]]は「行き過ぎた表現と言っているが、事実ではないわけだから虚偽だろう。私的流用がなければ裏金じゃないといっている行政の弁明と同じ」と批判した。<br />
* 2009年[[7月17日]]、『[[キミハ・ブレイク]]』の収録中、[[8月1日]]スタートのドラマ『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』の番宣を兼ね、[[東京都]][[葛飾区]]の[[荒川]]河川敷にて[[花火]]数十発を打ち上げたが、その時間は警察に届けていた「午後8時から9時」をとうに過ぎた午後10時45分であったため、所轄の[[亀有警察署]]には苦情の110番通報が数件寄せられた。番組[[ディレクター]]は「収録が長引いた。ご迷惑をかけてすみません」と謝罪、警察は注意と再発防止を指導した。皮肉にも、31日に『こち亀』の[[主人公]]・[[両津勘吉]]を演じる[[SMAP]][[香取慎吾]]が、通報を受けた亀有署の[[一日警察署長]]を務めた。本来は『[[ぴったんこカン・カン]]』での企画であり、『キミハ・ブレイク』内での当企画の放送予定は当初は無かったが、上記の通りスケジュールが大幅に押したため、『キミハ・ブレイク』内での放送となった。<br />
* 2009年[[10月3日]]、『[[オールスター感謝祭]]』の生放送中、司会の[[島田紳助]]が挑戦者の[[東京03]]と揉めているシーンが放映された。その後、それを目撃した[[オール巨人]]が自身のブログで事の経緯を綴った<ref>[http://kyojin.laff.jp/blog/2009/10/post-8cf0.html オール巨人の一笑懸命・フルスイング:感謝祭・パート2・こぼれ話!]</ref>。<br />
* 2009年[[10月4日]]の『[[サンデー・ジャポン]]』で、[[爆笑問題]]田中の離婚騒動を報道している最中に[[中川昭一]]元財務大臣が自宅で死去したというニュース速報のテロップが流れ、司会の爆笑問題等が指摘したが、この際、TBSアナウンサーの[[青木裕子 (TBS)|青木裕子]]が、訃報を伝えるべきにも関わらず、「速報には注目しないで下さい」と失言を発した。この不謹慎な発言による謝罪は一切行われなかった。このようなニュース速報による失言は過去に似たようなことがあり、2007年放送の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の某番組で、司会の[[川合俊一]]が新潟県中越沖地震の速報のテロップが表示されたが全く気付かず、出演者が指摘し、ようやく気付いたが、「うちって地震ちゃんと伝えなきゃいけないの?」と発言。<br />
* 2009年[[10月30日]]、2008年2月13日に放送された『みのもんたの朝ズバッ!』において、割りばしがのどに刺さり死亡した男児の両親が診断医師を告訴し医師が無罪になった一連の報道の中で、医師を侮辱したとして医師がBPOに申し立て、BPOは名誉棄損には至らぬものの重大な放送倫理違反があったとしてTBSに勧告した。<br />
* 2009年11月29日、男子ゴルフツアー「[[カシオワールドオープン]]」にて、[[石川遼]]選手らを取材していたTBSクルーの乗ったカートが観客の女性4人をはねる事故を起こした。被害者のうち一人は[[カート]]の下敷きになったまま約10メートル引きずられ、左眼窩底骨折の重傷で[[高知市]]内の病院に運ばれた。関係者は[[業務上過失傷害]]の疑いで警察から事情聴取された<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091129-OYT1T00358.htm 遼クン取材のTBSカート暴走、観客4人はねる]読売新聞2009年11月29日</ref>。該当のカートは大会2日目にも強引な運転等によって大会運営を妨害したとされ、運営側から注意を受けていた<ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/golf/091130/glf0911301444003-n1.htm 遼くんギャラリーなぎ倒したTBSカートは2日目にもイエローカード]</ref>。<br />
* [[2009年]][[12月5日]]放送の『[[報道特集NEXT]]』などで取り上げた「ブラックノート」と呼ばれる偽造紙幣についての特集で、この企画を持ち込んだ制作会社のスタッフが、容疑者とみられる外国人男性の本名を確認するため、自宅ポストにあった郵便物を無断で開封し修復して戻していた。容疑者とみられる男性は取材スタッフが接触した直後に逃走、その様子もこの特集で放送されたことから、視聴者から「なぜ警察に通報しなかったのか」と批判が相次いでいた。また、制作会社の取材スタッフが取材対象者の車に無断で発信器を取り付けたりしていた。BPOに対しても番組内の対応について批判が多数寄せられたことから、[[2010年]][[1月14日]]問題がなかったかを判断するための審議に入ることを決めた。<br />
* [[2010年]][[1月21日]]、『[[オレたち!クイズMAN]]』のロケ中にお笑いコンビ・[[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]]の[[春日俊彰]]が非常に危険なスタントを行い、左足関節を骨折する事故が発生した。クッションやダンボールを厚さ約1m20cmほどに重ねた着地場所の養生マットに着地。しかし、背中から落ちる予定だったが、誤って足から落ちた。この事故が起きた後、入院し手術を受けたという。この事故を受けTBS側は「ご本人をはじめ、オードリー・[[若林正恭]]氏、所属事務所ほか関係各所の皆様に大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪。「今後このような事故が起こらないように番組制作上の安全管理をさらに徹底していく」としている。<br />
* [[2010年]]2月15日 [[バンクーバーオリンピック]]で[[カーリング]]の[[チーム青森]]の非公開練習を無断で撮影し出入り禁止処分となる<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/4612441/]</ref><br />
* [[2010年]][[2月27日]]、[[wiki:チリ地震 (2010年)|チリ地震]]発生による[[津波警報]]で、[[気象庁]]の津波予警報区として独立している[[対馬]]をTBSだけが日本地図から削除。対馬島民など関係者を憤慨させた。<br />
* 2010年[[3月11日]]、[[関西大学]]の[[李英和]]教授らが[[朝鮮学校]]に対する[[国公立の高等学校における教育の実質的無償化の推進及び私立の高等学校等における教育に係る負担の軽減のための高等学校等就学支援金の支給等に関する法律案|高校授業料無償化]]についての会見を行ったことを取り上げたニュースで、李教授の「朝鮮学校の子ども達の為になることというのは、お金をあげることじゃなくて学校運営を民主的にすることですから」と述べた部分を、「朝鮮学校の子どもたちのためになることというのは、お金をあげることですから」<!-- この箇所、テロップ通りに表記 -->というテロップを付与して放送した。TBSは翌日に訂正とお詫びを自社サイト内のニュースページ「News i」に掲載、Youtube内のTBS公式チャンネル「TBS News-i」からは当該動画を削除した。また、この件は[[BPO]]にも多数の批判が寄せられた<ref>[http://www.bpo.gr.jp/audience/opinion/2009/201003.html 視聴者の意見 BPO 2010年3月に視聴者から寄せられた意見]</ref>。<br />
* [[2010年]][[4月2日]]に[[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島]]で行われていたプロ野球[[セントラル・リーグ]] 広島-巨人戦において、試合開始前にノックをしていた巨人の[[木村拓也]]コーチ(4月7日死去)がグラウンド内で突然倒れ、救急車で病院に搬送された際に、夕方の関東圏向けニュース『[[Nスタ]]』で意識不明であったにもかかわらず速報で「急死」と報じた(詳細は[[Nスタ#不祥事]]を参照)。同日の『[[JNNフラッシュニュース]]』及び『[[NEWS23X]]』、TBSの公式ホームページで謝罪し、翌週の4月5日の番組冒頭でもメインキャスターの[[堀尾正明]]と[[長峰由紀]]が謝罪及び訂正を行った<ref>[http://www.tbs.co.jp/company/owabi/20100402.html 「Nスタ」内での字幕スーパー誤表記に関するお詫び] 2010年4月2日</ref>。<br />
* [[2010年]]の1月から3月にTBSが放映したドラマ「[[特上カバチ]]」で、行政書士が、法律で認められていない示談交渉を行う場面が描かれたとして、大阪弁護士会がTBSに正式に抗議し、DVD販売や再放送の自粛を求めた。<br />
* 2013年7月30日放送のがっちりでコナミに無許可で[[桃太郎電鉄]]のイラスト使用した。<br />
* 奥さんモンスターでデビ夫人が女性怪我させた。このことは[[2014年]]1月21日のワイドショーで取り上げられた。<br />
2014年8月21日にブランチロケで青木絵里とさあややスタッフがデングになった。この事は9月1日のYahoo!乗っていた。9月2日のいっぷくでも放送された<br />
<br />
=== TBSに対して様々な方々からの反応 ===<br />
{{Q|TBSスタッフ達は、煽りの天才だな。そこらのニコ生主に'''喧嘩凸'''しても勝てるんじゃないの?|「自称ニコ厨」}}<br />
{{Q|今のあなた方は'''駄々っ子です!!'''捏造の事実を受け入れるのが嫌で癇癪を起こしている!!あなた方が捏造を行ったことはスタッフ一同もご承知です。にもかかわらずそれがまるで自分の敗北のように感じ自棄を起こしている!!|[[杉下右京]]}}<br />
{{Q|いい加減にしろ!|[[亀山薫]]}}<br />
{{Q|TBSの奴、いたずら行為ばっかりしおってけしからん!!|[[磯野波平]]}}<br />
{{Q|お前こそ本物の新世界の神だ|[[夜神月]]}}<br />
{{Q|TBSの物は俺のもの、俺のものは俺のもの。|[[ジャイアン]]}}<br />
{{Q|世界に一つだけの馬鹿|[[SMAP]]}}<br />
{{Q|TBSのバカはどこだ!!|[[大原大次郎]]}}<br />
{{Q|『萌え要素』が足りませんよ、TBSさん。|[[岩崎みなみ]]}}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*また近年ではTBS倒産を告げる旨の、「TBSの経営難を暴露する」謎の[[怪文書]]がマスコミ内で出回る事態が発生し、経営破綻も真実(現実)味を帯びてきている。かつて「ドラマのTBS」「報道のTBS」などと呼ばれた同局だが、近年の相次ぐ不祥事の為落ちぶれていく一方である。社運をかけたドラマ「[[魔王 (日本のテレビドラマ)|魔王]]」や「[[恋空]]」等が視聴率の獲得で大失敗し、視聴率では[[テレビ朝日]]に抜かれ、果ては[[テレビ東京]]との接近戦になるなど凋落の一途をたどる状況である。度重なる不祥事のために年々減少する広告費が原因であり、数100億円レベルの大赤字を抱えているといわれる状態である。低迷する視聴率のせいで広告スポンサーがつかず、仮についても安い広告費しかつかないため(特に、同局で2009年2月中旬まで放送されていた'''[[復活の日 (テレビ番組)|毎週水曜夜7時台]]、ならびに同[[悪魔の契約にサイン|毎週水曜夜8時台]]の各番組が最も顕著に表れていた''')番組の制作費は以前の半分にまで落ち、出演タレントに支給される手弁当もランクが落ちてきてしまっている。経営破綻やTBS倒産も真実(現実)味をおび、もはや末期的状況なTBSである<ref>『恐怖の都市伝説 ファィナルズ』実話ナックルズ編集部、発行所[[ミリオン出版]]、[[大洋図書]]発売、2009年。124頁。ISBN 978-4-8130-2090-5。</ref>。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
*[[1951年]](昭和26年)5月、東京都千代田区霞ヶ関に資本金1億5千万円で株式会社ラジオ東京設立(設立登記5月17日)。 初代社長は[[足立正]]。<br />
*1951年(昭和26年)[[12月25日]]、東京都千代田区有楽町のスタジオより全国6番目に民間[[中波放送]]の本放送開始。([[識別信号|コールサイン]]'''JOKR'''、[[周波数]]1130kHz、出力50kW)<br />
*[[1953年]](昭和28年)8月、周波数を950kHzに変更。<br />
*1953年(昭和28年)12月、"KRT"を略称とする。('''K'''abusikigaisha'''R'''adio'''T'''okyoから由来するが、テレビ放送開始をにらんだJO'''KR'''-'''T'''Vにも因むといわれる。実際その通りになったのだが、世間一般には余り浸透していなかった。)<br />
*[[1955年]](昭和30年)4月1日、東京都港区赤坂一ツ木町で地上アナログテレビジョン放送の本放送開始。(呼出符号JOKR-TV、チャンネル6、映像出力10kW、音声出力5kW。世間一般では新聞のテレビ欄表記から「'''KRテレビ'''」と呼ばれた。)<br />
*1958年(昭和33年)10月31日、同局初の[[ビデオテープレコーダ|VTR]]を使ったテレビドラマ『[[私は貝になりたい]]』(橋本忍脚本、岡本愛彦演出。VTRは前半で使用し、後半は生放送)を放送。大反響を呼び、この年の[[芸術祭]]大賞を受賞した(尚、番組は全編[[ビデオテープ]]にて保存されている)。<br />
*1959年(昭和34年)8月1日、皇太子ご成婚パレード中継での取材協力を機に、[[日本放送協会|NHK]]に対抗する日本初のニュースネットワークとして「[[JNN]](Japan News Network)」を結成。<br />
*1960年(昭和35年)1月17日、テレビ送信所を赤坂から[[東京タワー]]に移転。映像出力50kW、音声出力12.5kWに増力。<br />
*1960年(昭和35年)9月10日、カラーテレビ本放送を開始(カラー放送は開始当初1日平均5分のフィルムによる番組しか行っておらず、カラーVTRを同社はまだ使っていなかった。ちなみに[[日本放送協会|NHK]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]と共に東京地区では初だった)。<br />
*1960年(昭和35年)10月、[[東京証券取引所]]第一部に[[株式]]を[[株式公開|上場]]。 <br />
*1960年(昭和35年)[[11月29日]]、'''株式会社東京放送'''と商号変更し、略称を"TBS"とする。<!--これをきっかけに、以後「ラジオ○○」だったラテ兼営局が「○○放送」と改称するなど地方局でも社名変更が相次ぐ。--><br />
*この頃、「東京テレビ」という呼称を採用したものの、定着には至らなかった。<br />
*1961年(昭和36年)8月、電波を象徴した新社名ロゴタイプ(筆写体)制定。(デザイン:[[今道潤三]]、製作:市川景)<br />
*1961年(昭和36年)9月、コーポレートカラー「光の3原色(青・赤・緑=能力・熱意・責任)」制定。車両の塗装等に使用開始。<br />
*1961年(昭和36年)10月、「光の3原色」による社旗、社章(バッジ)制定。<br />
*1961年(昭和36年)10月12日、赤坂のテレビスタジオ隣に本社社屋完成。ラジオスタジオおよび本社機構を移転。<br />
*1961年(昭和36年)12月1日、社名呼称を'''TBS'''に統一(公用文等を除き、原則「東京放送」を使用しない)。<br />
*1962年(昭和37年)日本初のラジオ1波による[[AMステレオ]]放送の実験放送を行う(1964年まで。AM/FM方式)。<br />
*1962年[[10月1日]]史上初の“[[ニュースキャスター|キャスター]]ニュース”且つネットワーク制作参加ニュース『[[JNNニュースコープ]]』スタート(初代キャスターは現・[[参議院]][[議員]]の[[田英夫]]と元[[読売新聞]]記者の[[戸川猪佐武]])。<br />
*1964年(昭和39年)10月10日、[[東京オリンピック]]開始に伴い、テレビ放送で、同社初の放送でのカラーVTRの稼動を始める(この開会式が、TBSが録画したもので残っている最古のカラービデオである)。<br />
*1965年(昭和40年)5月2日、ラジオネットワーク「[[Japan Radio Network|JRN]](Japan Radio Network)」を結成。<br />
* 1967年(昭和42年)1月15日、『[[東芝日曜劇場]]・女と味噌汁』(1965年から始まった連続シリーズ)が局初のカラーテレビドラマ(カラーVTR録画・再生)として制作、放送。<br />
*1968年(昭和43年)9月30日、この日の夕方のテレビ『[[JNNニュースコープ]]』からテレビニュース報道のカラー放送を開始。これに伴い、カラーフィルムによるニュース取材を開始。<br />
*1969年(昭和44年)12月31日、『[[日本レコード大賞|輝く!日本レコード大賞]]』をテレビ生中継(カラー)で放送。以後、毎年同局の大晦日の看板番組となる。<br />
*1971年(昭和46年)11月、ラジオの出力を100kWに増力。<br />
*1973年(昭和48年)12月20日、[[読売新聞社]]・[[朝日新聞社]]・[[毎日新聞|毎日新聞社]]の3社首脳間で[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]とTBSの新聞資本を統一する合意が成立。翌1974年(昭和49年)2月、創立時からの新聞資本が毎日新聞社だけになる。<br />
*1974年(昭和49年)11月19日、[[近畿地方]]の準キー局が、これまでの[[朝日放送|朝日放送(ABC)]]から[[毎日放送|毎日放送(MBS)]]に変更することで基本合意。ABCはこれまでMBSとネットを組んでいた[[テレビ朝日|日本教育テレビ(NET。現・テレビ朝日)]]とネットを組むことになる。翌1975年(昭和50年)3月31日からTBS-MBSの新ネットワークがスタート。テレビネットワークのいわゆる“[[腸捻転]]”が解消される。<br />
*1977年[[8月29日]]、史上初の3時間ドラマ『海は甦る』(江藤淳・作、仲代達矢主演)を放送。なお番組中、スポンサーの[[日立製作所]]も史上初の3分CMを4本放送。<br />
*1978年(昭和53年)[[11月20日]]、テレビ[[音声多重放送]]を開始(実用化試験放送。初めの放送は「[[JNNニュースコープ]]」の2ヶ国語放送。ステレオ放送第1号は同月25日の「[[クイズダービー]]」)。<br />
*1978年(昭和53年)[[11月23日]]、ITU(国際電気通信連合)の取り決めでラジオの周波数が9kHzステップへ移行。それに伴い、午前5時をもって、周波数を954kHzに変更。<br />
*1981年(昭和56年)3月、[[横浜市]]緑区(現:[[青葉区_(横浜市)|青葉区]])に緑山スタジオ・シティ完成。<br />
*1981年(昭和56年)春頃、テレビ音声多重ステレオ放送で、音声媒体としてPCMデジタルプロセス(録音から編集、再生まで全て)を採用した当時としては画期的な番組を放送する(多分、世界初。内容は[[小沢征爾]]指揮によるストラビンスキー『春の祭典』。同じ演奏を映像と音声は別々にタイム・コード同期されて記録、編集し、再生され送出された。勿論放送自体はアナログである)。<br />
*1983年(昭和58年)11月、テレビ音声多重本放送開始。<br />
*1986年(昭和61年)4月、テレビ文字多重本放送開始。<br />
*1987年(昭和62年)10月、テレビ24時間放送開始。 <br />
*1989年(平成元年)8月24日、テレビ・[[クリアビジョン]]の本放送を開始。<br />
*1990年(平成2年)頃、日本の放送業界で初めてテレビ放送の送出媒体として、D-2方式による[[ソニー]]製デジタルVTRを稼動開始(初めはCM送り出しに使用された)。<br />
*1990年(平成2年)12月2日、創立40周年事業として[[秋山豊寛]]特派員を乗せた宇宙船([[ソユーズ]])を[[ソビエト連邦|ソ連]]・[[カザフ]]のバイコヌール宇宙基地から打ち上げる(「TBS宇宙プロジェクト」)。<br />
*1991年(平成3年)9月30日、[[コーポレート・アイデンティティ]](ミクロコスモス=製作:下河内護)導入。これに伴い、長年親しまれてきた"筆写体"マーク廃止。<br />
*1992年(平成4年)3月15日午前9時、ラジオのAMステレオ放送の本放送を開始。<br />
*1992年(平成4年)12月30日、『[[39時間テレビ|元旦まで感動生放送!史上最大39時間テレビ]]』を放送。<br />
*1994年(平成6年)3月、「ミクロコスモス」によるシンボルマーク、簡略形マーク、社名ロゴタイプを廃止。新ロゴタイプ(製作:小河原義一)に統一し、同28日から使用開始。(現在も使用されている。)<br />
*1994年(平成6年)10月3日、現社屋「TBS放送センター」(愛称 : ビッグハット)に移転。旧社屋は「赤坂メディアビル」に改称。正面ゲート守衛詰所・車両検問所の建屋は、円盤形の屋根がついていることからビッグハットにちなみ、“スモールハット”と称されている。この日は21時から約2時間、新社屋移転の特別番組が生放送された(運用開始したA・Bスタジオからの生放送や社屋移転で運用を終了した旧社屋Gスタジオ内部の様子も放送された)。<br />
*1998年(平成10年)4月1日、CS「JNNニュースバード」放送開始。(06年4月「[[TBSニュースバード]]」に名称変更)<br />
*2000年(平成12年)2月、TBSグループ、JNN、TBSネットワークの共通新シンボルマークとして、漢字の“'''人'''”をモチーフにした「[[ジ~ン]]」(一般公募)を制定。『ニュースの森』(当時)や『ニュース23』など全てのJNNニュース番組の[[サブタイトル]]や、MBSやCBCなど系列局制作も含めた全国ネット番組の[[クレジットタイトル]]などで表示されている(現在はJNNニュース番組での表示は一部を除き無し)。また一部系列局でも、ローカルニュース番組のセットに使用されたことがある(現在は廃止されている)。<br />
*2000年(平成12年)3月21日、完全連結子会社としてラジオ現業部門を行う 株式会社[[TBSラジオ&コミュニケーションズ]]、テレビの娯楽番組制作を行う 株式会社''TBSエンタテインメント''、テレビのスポーツ番組制作を行う 株式会社''TBSスポーツ''を設立・分社化。<br />
*2000年(平成12年)12月1日午前11時、系列のBSデジタル放送「[[ビーエス・アイ|BS-i]]」(デジタルBS6Ch)放送開始。<br />
*2001年(平成13年)3月1日、完全連結子会社として情報番組・情報生番組の制作を行う 株式会社''TBSライブ''を設立・分社化。<br />
*2001年(平成13年)10月1日、中波放送局の免許(コールサイン:JOKR)を株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズに承継。これに伴いテレビ局のコールサインを変更(JOKR-TV→JORX-TV、呼出名称も「東京放送」から「TBSテレビジョン」に変更)。<br />
*2002年(平成14年)7月1日、CS放送局「[[TBSチャンネル]]」放送開始。<br />
*2003年(平成15年)7月1日、系列会社の株式会社木下プロダクションを商号変更・連結子会社化、事実上の第二エンタテインメント制作分社となる株式会社[[ドリマックス・テレビジョン]]を設立。 <br />
*2003年(平成15年)12月1日午前11時、地上デジタルテレビジョン放送の本放送開始。(簡易マスターで対応)<br />
*2004年(平成16年)キャッチフレーズに“'''チャンネル・ロック'''”を採用。[[デジタルTV]]もアナTV同様6chであるのを受け、固定(lock)や音楽(rock)の意味を込めた。<br />
*2004年(平成16年)10月、TBSエンタテインメント、TBSスポーツ、TBSライブの子会社3社が再合併し株式会社[[TBSテレビ]]発足。<br />
*2005年(平成17年)2月7日 地上デジタルテレビジョン放送の送出を簡易マスターから本格統合型マスターに移行して運用開始。<br />
*2005年(平成17年)4月 [[TBS平日ワイド大改編]]『TBSの変』実施。<br />
*2005年(平成17年)7月20日 TBSと[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC]]/[[TSUTAYA]])は、[[DVD]]ソフトの市場拡大に対応する映像ソフト事業の強化と、モバイルやインターネットを利用したコンテンツ事業の拡大を目的とした企画会社「TCエンタテインメント株式会社」を共同で設立する事を発表した。<br />
*2005年(平成17年)8月30日 TBSと[[日興プリンシバル・インベストメンツ]]は、韓国最大のドラマ制作会社「[[キム・ジョンハク プロダクション]]」に共同投資することを発表した。<br />
*2005年(平成17年)8月31日 TBSは、[[ADSL]]事業を行う[[イー・アクセス]]の子会社で[[携帯電話]]などの[[モバイル]][[ブロードバンド]]通信事業を行うイー・モバイルに100億円の出資を行うと発表。<br />
*2005年(平成17年)9月2日 TBSと[[三井物産]]は、2006年春スタート予定の携帯電話向け[[地上デジタル放送]](1セグ放送)のデータ放送領域を活用した新サービスを検討する企画会社を「TMモバイル企画」(仮称)を9月下旬に都内に設立することで合意した。<br />
*2005年(平成17年)11月1日 PCおよびSTB利用によるブロードバンドテレビ向けの動画オンデマンド配信サービス『TBS BooBo Box』を開始。<br />
*2006年(平成18年)3月1日 生番組のほとんど全部がハイビジョン化される。<br />
*2006年(平成18年)4月1日 地上デジタルテレビジョン[[ワンセグ]]の本放送を開始。また、テレビのサービスエリアである関東区域内の報道取材が原則としてすべてハイビジョン化される(民放初)。<br />
*2007年(平成19年)3月下旬 生番組系で使用される字幕(テロップ)・CGシステムの更新を開始。4月22日をもって完全に新システムへ移行完了。<br />
<br />
== テレビネットワーク構築の歴史 ==<br />
*1955年(昭和30年)4月1日 ラジオ東京テレビとして開局。この時点でネット局はなし。<br />
*1956年(昭和31年)12月1日 この日テレビ放送開始の[[中部日本放送]]と同日開局の[[大阪テレビ放送]]とネットを組む。(※ どちらも[[日本テレビ放送網]]とのクロスネットであった。)<br />
*1957年(昭和32年)4月1日 この日テレビ放送開始の[[北海道放送]]とネットを組む。(※ 日本テレビ放送網とのクロスネットであった。)<br />
*1958年(昭和33年)3月1日 この日テレビ放送開始のラジオ九州(※ ラジオ九州は同年8月1日西部毎日テレビ放送と合併して[[RKB毎日放送]]と改称した。)とネットを組む。(※ 日本テレビ放送網とのクロス)<br />
*1958年(昭和33年)8月1日 この日まで開局した5局でニュースネットワーク協定に調印(※ [[Japan News Network|JNN]]の土台となる。)<br />
*1958年(昭和33年)8月28日 大阪テレビ放送・RKB毎日放送がクロスネットからマストバイネット局となる。(※ [[読売テレビ放送]]・[[テレビ西日本]]が開局し両局が日本テレビステーション・ネット局を宣言したため)<br />
*1958年(昭和33年)11月22日 この日開局した[[関西テレビ放送]]とも一部に限りネットを組む。<br />
*1958年(昭和33年)12月25日 この日開局した[[東海テレビ放送]]と中部日本放送が番組に限りネットを共有。(※ 日本テレビクロスネットも同じであった。東海テレビ放送は翌年の3月1日以降[[フジテレビジョン]]・日本教育テレビ(現:[[テレビ朝日]])ともクロス=カルテットクロスを編成する。)<br />
*1959年(昭和34年)3月1日 この日テレビ放送開始の[[毎日放送]]と一部に限りネットを組む。(※ 関西テレビ・大阪テレビと共に同年2月1日開局の日本教育テレビ(現:[[テレビ朝日]])・同日開局の[[フジテレビジョン]]とのトリプルクロスを共有していた。)<br />
*1959年(昭和34年)4月1日 [[札幌テレビ放送]]開局。これにより北海道放送はクロスネットを日本テレビ放送網からフジテレビジョン・日本教育テレビに段階的に変更。(完了したのはこの年の大晦日)。<br />
*1959年(昭和34年)8月1日 前年にニュースネットワーク協定に調印した5局とこの日までに開局ないしテレビ放送開始の[[東北放送]]・[[新潟放送]]・[[信越放送]]・[[静岡放送]]・[[北陸放送]]・[[日本海テレビジョン放送]]・[[山陽放送]]・[[中国放送]]・[[長崎放送]]・[[熊本放送]]・[[南日本放送]]の11局と番組販売参加の[[南海放送]]・[[高知放送]]の2局でニュースネットワーク[[Japan News Network|JNN]]を結成。(以降現在の社名で表記した。)<br />
*1959年(昭和34年)9月1日 この日テレビ放送開始の[[IBC岩手放送]](当時は岩手放送)がJNNに加盟。<br />
*1959年(昭和34年)10月1日 この日テレビ放送開始の[[大分放送]]がJNNに加盟。<br />
*1959年(昭和34年)12月15日 この日テレビ放送開始の[[山陰放送]]がJNNに加盟し日本海テレビジョン放送が脱退。<br />
*1960年(昭和35年)2月1日 ラジオ東京テレビ・中部日本放送・[[朝日放送]](※ 朝日放送は1959年3月1日に大阪テレビ放送を子会社化(=ABC大阪テレビ放送)し3ヵ月後の6月1日に吸収合併し同社のテレビ局とした。)・RKB毎日放送が四社連盟に加盟し[[JNN基幹局]]となる。これによりマストバイネット固定となる。これにより中部日本放送は[[東海テレビ放送]]との番組クロスネット共有を、朝日放送は関西テレビ放送・毎日放送との番組トリプルクロスネット共有を解消した。<br />
*1960年(昭和35年)3月1日 [[北海道放送]]が[[JNN基幹局]]となる。(※ これにより四社連盟は五社連盟と改称。)ただし、特例により[[東芝日曜劇場]]製作参加にとどまった。<br />
*1960年(昭和35年)4月1日 この日テレビ放送開始の[[秋田放送]]が番組販売でJNNに参加。<br />
*1960年(昭和35年)10月1日 この日テレビ放送開始の[[宮崎放送]]がJNNに加盟。<br />
*1963年(昭和38年)4月1日 この日開局の[[福島テレビ]]が番組販売でJNNに参加。<br />
*1964年(昭和39年)9月1日 [[RKB毎日放送]]が番組に限り[[日本テレビ放送網]]とのクロスネット復活。(※ 理由はそれまでの系列局[[テレビ西日本]]が[[フジテレビジョン]]系列となったため。)<br />
*1969年(昭和44年)4月1日 <br />
**[[北海道放送]]が[[北海道テレビ放送]]の全道テレビ放送開始によりマストバイネット開始。<br />
**[[RKB毎日放送]]が[[福岡放送]]の開局により番組のみの[[日本テレビ放送網]]クロスネットを取りやめてマストバイネットが復活。(※ 五社連盟加盟局のマストバイネット化完了。)<br />
**[[山陽放送]]が[[岡山放送]]の開局によりマストバイネット局となる。<br />
*1969年(昭和44年)12月1日 この日開局の[[青森テレビ]]番組販売でJNNに参加。<br />
*1970年(昭和45年)4月1日 この日開局の[[テレビ山梨]]・[[テレビ山口]]・[[テレビ高知]]がJNNに加盟。後者の加盟により[[高知放送]]が番組参加でのJNNを取りやめる。<br />
*1971年(昭和46年)10月1日 [[福島テレビ]]が[[福島中央テレビ]]とのネット交換によりJNNに加盟。<br />
*1972年(昭和47年)5月15日 [[沖縄県]]の施政権返還により[[琉球放送]]が正式にJNNに加盟。(※ 復帰前の沖縄ではまず1959年(昭和34年)11月1日[[沖縄テレビ放送]]がテレビ番組のテープネットを開始し1960年(昭和35年)6月1日テレビ放送開始の琉球放送と共有する事となる。そして琉球放送がJNN特派員配置局の位置付けとなりマイクロネット回線が開通した1964年(昭和39年)9月1日以降は琉球放送に集中していった。1995年10月より3局以下地区では珍しいマストバイ局となり現在へ。)<br />
*1972年(昭和47年)7月22日 [[山陰放送]]が山陰相互乗り入れにより[[島根県]]のみから島根県・[[鳥取県]]両県での放送に移行。<br />
*1974年(昭和49年)11月18日 [[毎日放送]]に「1975年3月31日から朝日放送に代わりネットを開始する」と、同時に[[朝日放送]]に「1975年3月30日をもってネットを打ち切り翌日から毎日放送とネットを開始する。」と通告する。<br />
*1975年(昭和50年)3月31日 <br />
**[[朝日放送]]がJNN・五社連盟を脱退し[[毎日放送]]がJNN・五社連盟に加盟。([[腸捻転]]解消。)<br />
**[[青森テレビ]]がJNNに正式加盟。<br />
*1975年(昭和50年)10月1日 [[東北放送]]・[[中国放送]]がマストバイネットを開始。<br />
*1979年(昭和54年)7月1日 [[静岡放送]]がマストバイネット開始。<br />
*1983年(昭和58年)4月1日<br />
**[[福島テレビ]]がJNNを脱退し[[FNN]]に加盟。(※ 同年12月3日まで[[TBS福島支局]]を設置して対処する。)<br />
**[[山陽放送]]が岡山・香川相互乗り入れの第2回実施により[[岡山県]]のみから岡山県・[[香川県]]両県での放送に移行。<br />
*1983年(昭和58年)12月4日 この日開局の[[テレビユー福島]]がJNNに加盟。同時にマストバイネットを開始。<br />
*1989年(平成元年)10月1日 <br />
**この日開局の[[テレビユー山形]]がJNNに加盟。<br />
**[[熊本放送]]がマストバイネットを開始。<br />
*1990年(平成2年)10月1日 この日開局の[[チューリップテレビ]]がJNN加盟。<br />
*1991年(平成3年)4月1日 [[信越放送]]・[[長崎放送]]がマストバイネットを開始。<br />
*1991年(平成3年)10月1日 [[北陸放送]]がマストバイネットを開始。<br />
*1992年(平成4年)10月1日 <br />
**この日開局の[[あいテレビ]]がJNNに加盟。これにより[[南海放送]]が番組販売でのJNN参加を取りやめる。<br />
**[[秋田放送]]が番組参加でのJNN参加を取りやめる。[[秋田県]]の取材は[[IBC岩手放送|岩手放送]]・[[東北放送]]が受け持つ。<br />
*1994年(平成6年)10月1日 [[南日本放送]]がマストバイネットを開始。<br />
*1995年(平成7年)4月1日 [[あいテレビ]]がマストバイネットを開始。<br />
*1996年(平成8年)10月1日 [[IBC岩手放送]]がマストバイネットを開始。<br />
*1997年(平成9年)4月1日 [[テレビユー山形]]がマストバイネットを開始。<br />
*2000年(平成12年)1月1日 [[新潟放送]]がマストバイネットを開始。<br />
<br />
== 所在地 ==<br />
*[[東京都]][[港区_(東京都)|港区]][[赤坂_(東京都)|赤坂]]5丁目3番6号 TBS放送センター<br />
*[[郵便番号]]:107-8006(テレビ・ラジオ各TBS制作番組宛ての番号は「107-8066」、因みに東京都港区赤坂の郵便番号は〒107-0052。)<br />
*[[電話番号]]:03-3746-6666<br />
<br />
=== アクセス ===<br />
*[[東京地下鉄千代田線|千代田線]][[赤坂駅 (東京都)|赤坂駅]]から徒歩約1分<br />
*[[東京地下鉄銀座線|銀座線]]・[[東京地下鉄丸ノ内線|丸ノ内線]][[赤坂見附駅]]から徒歩約5分<br />
**港区コミュニティーバスちぃばすも利用可能。<br />
*[[東京地下鉄南北線|南北線]]・銀座線[[溜池山王駅]]から徒歩約5分<br />
*[[都営地下鉄大江戸線|都営大江戸線]]・[[東京地下鉄日比谷線|日比谷線]][[六本木駅]]、[[東京地下鉄半蔵門線|半蔵門線]]・銀座線・都営大江戸線[[青山一丁目駅]]へは港区コミュニティーバスちぃバスを利用。<br />
<br />
== スタジオ ==<br />
=== TBS放送センター(ビッグハット) ===<br />
(スタジオは全部で9か所)<br />
*''Aスタジオ''(HD/SD、4F、260坪)…本社最大のスタジオ[[アッコにおまかせ!]]、[[関口宏の東京フレンドパークII]]、[[さんまのSUPERからくりTV]]、[[ブロードキャスター]]、[[うたばん]]、[[ドッカ~ン!]]など<br />
*''Bスタジオ''(HD/SD、4F、260坪)…本社最大のスタジオ[[どうぶつ奇想天外!]]、[[学校へ行こう!MAX]]、[[COUNT DOWN TV|CDTV]]、[[恋するハニカミ!]]、[[中居正広の金曜日のスマたちへ|金スマ]]、[[オールスター感謝祭]]など<br />
※AスタジオとBスタジオは連結使用が可能<br />
*''Cスタジオ''(HD対応、4F、180坪)…バーチャル対応スタジオ [[はなまるマーケット]]、[[2時っチャオ!]]、[[みのもんたのサタデーずばッと]]、[[チャンネル☆ロック!]]、[[サンデーモーニング]]、[[噂の!東京マガジン]]、[[報道特集]]、[[時事放談]]など<br />
*''Dスタジオ''(HD対応、2F、180坪)…情報系生番組専用スタジオ [[みのもんたの朝ズバッ!]]、[[ピンポン!]]、[[オビラジR]]、[[王様のブランチ]]、[[サンデージャポン]]など<br />
*''Eスタジオ''(HD/SD、3F、約24坪)…BS用スタジオ、中継番組の送出サブ など<br />
*''Fスタジオ''(HD/SD、3F、約24坪)…BS用、バーチャル用スタジオ、中継番組の送出サブ など<br />
*''Nスタジオ''(HD/SD、2F、180坪)…[[ニューススタジオ|ニュース専用スタジオ]] [[JNNニュース]]、[[イブニング・ファイブ]]、[[筑紫哲也 NEWS23]]、など<br />
*''Pスタジオ''(HD/SD、約25坪)…当初は外が見えるガラス張りのパノラマスタジオとして利用されていた 中継番組の送出サブ [[MLB主義`05]]など<br />
*''Sスタジオ''(SD、オープンフロアの為面積不明)…CS[[TBSニュースバード]]専用<br />
<br />
=== [[緑山スタジオ・シティ]] ===<br />
([[横浜市]][[青葉区 (横浜市)|青葉区]]緑山)全スタジオがハイビジョン対応。[[渡る世間は鬼ばかり]]、[[3年B組金八先生]]、[[サラリーマン金太郎]]、[[温泉へ行こう!_(テレビドラマ)|温泉へ行こう!]]等、ドラマ全般の製作を行っており、TBS所有のスタジオではあるが、管理・運営は子会社である「株式会社緑山スタジオ・シティ(SMC)」が行っている。 基本的に貸しスタジオの為、[[コマーシャル|CM]]や他局([[日本放送協会|NHK]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]ほか)の番組などTBS以外の収録も多い<br />
*''M1スタジオ''(180坪)…<br />
*''M2スタジオ''(180坪)…<br />
*''M3スタジオ''(180坪)…<br />
*''M4スタジオ''(240坪)…渡る世間は鬼ばかり<br />
*''M5スタジオ''(240坪)…<br />
*''オープンロケ地''(20,000坪、2,000坪)[[SASUKE]]、[[KUNOICHI]]、[[風雲!たけし城]]等<br />
**一時はオープンスタジオと呼んでいたが、名称が変更された。<br />
<br />
=== TBS・砧スタジオ ===<br />
([[世田谷区]][[砧地域 (世田谷区)|砧]]、[[東京メディアシティ]](TMC)内)TBS専用のスタジオではあるが、CMや他局の番組などレンタルによるTBS以外の収録も多い。緑山と同じく株式会社緑山スタジオ・シティが管理している。<br />
*''K1スタジオ''(HD/SD、200坪)…[[スパスパ人間学!]]など<br />
*''K2スタジオ''(SD、200坪)…[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]など <br />
<br />
=== 報道用サテライトスタジオ ===<br />
*'''国会記者会館'''([[千代田区]][[永田町]] [[国会]]記者会館内)<br />
*'''東証アローズ'''([[中央区 (東京都)|中央区]][[日本橋兜町]] [[東京証券取引所]] 東証アローズ メディア・センター内)<br />
*'''[[警視庁]]記者クラブ'''(千代田区[[霞が関]] 警視庁内)<br />
<br />
ほか<br />
<br />
== 情報カメラ設置ポイント ==<br />
TBSの情報カメラは八丈島、銚子を除きすべてHD対応<br />
*[[東京都]]<br />
**[[赤坂]](本社屋上)<br />
**浜崎橋<br />
**[[新宿駅|新宿駅南口]](小田急新宿サザンテラス) <br />
**[[京王井の頭線|井の頭線]][[渋谷駅]] <br />
**[[隅田川]]<br />
**[[皇居|皇居前]]<br />
**[[東京駅]]([[東京国際フォーラム]])<br />
**[[東京国際空港|羽田空港]]第1ターミナル・第2ターミナル<br />
**[[八丈島]](IP伝送による情報カメラ)<br />
*[[神奈川県]]<br />
**[[横浜市|横浜]]<br />
**[[江の島]] <br />
**[[小田原市|小田原]]<br />
*[[千葉県]]<br />
**[[銚子市|銚子]]<br />
<!--使用頻度こそ低いものの、銚子市内にも情報カメラを設置してあります--><br />
**[[成田国際空港]]<br />
*[[新潟県]]<br />
**苗場スキー場(苗場プリンスホテル屋上・冬季のみ。尚、苗場スキー場がある地域は、[[新潟放送|BSN新潟放送]]の放送エリアである。)<br />
*このほか、[[静岡放送|SBS静岡放送]]が自社エリア内である静岡県[[伊東市]]および[[熱海市]]に設置している情報カメラも専用回線により受信可能(TBSからのカメラ操作はできないが、SBSの了解のもと、映像の独自使用が可能)<br />
<br />
== TBSテレビ番組一覧 ==<br />
{{main|TBSテレビ#TBSテレビ制作番組一覧}}<br />
主な分類は以下の通り。基本的には[[TBSテレビ|株式会社TBSテレビ]]が制作を担当している。<br />
*[[TBSテレビ番組一覧#ニュース・情報|ニュース・情報]] … [[JNNニュース]]、[[みのもんたの朝ズバッ!]]、[[ピンポン!]]、[[イブニング・ファイブ]]、[[筑紫哲也 NEWS23]]など。[[報道番組]]では[[JNN報道特集]]、[[みのもんたのサタデーずばッと]]、[[サンデーモーニング]]。[[情報番組]]系では[[はなまるマーケット]]、[[王様のブランチ]]、[[世界・ふしぎ発見!]]、[[ブロードキャスター]]、[[サンデージャポン]]など。<br />
*[[TBSテレビ番組一覧#スポーツ|スポーツ番組]] … [[ザ・プロ野球]]、[[スーパーサッカー]]、[[J-SPORTS_(番組)|J SPORTS]]など。<br />
*[[TBSテレビ番組一覧#バラエティ|バラエティ]] … 一般バラエティでは[[関口宏の東京フレンドパークII]]、[[学校へ行こう!MAX]]、[[アッコにおまかせ!]]、[[ズバリ言うわよ!]]など。 [[クイズ]]では[[さんまのSUPERからくりTV]]、[[オールスター感謝祭]](年2回特番)など。<br />
*[[TBSテレビ番組一覧#音楽|音楽]] … [[うたばん]]、[[COUNT DOWN TV|CDTV]]、[[日本レコード大賞|輝く!日本レコード大賞]]など。<br />
*[[TBSテレビ番組一覧#ドラマ|ドラマ]] … [[ナショナル劇場]]、[[月曜ゴールデン]]、[[金曜ドラマ]]、[[日曜劇場]]ほか(2007年現在)<br />
*報道特別番組については、[[JNN報道特別番組]]を参照。<br />
*[[特別番組]] … [[DOORS_(テレビ番組)|史上空前のアドベンチャーパーク「DOORS」]](2005年9月19日、2006年1月4日(再放送))、[[コトバーチャランド]](2006年1月1日 23:45~25:09)、[[ニューイヤー駅伝]](2006年1月1日 8:30~14:30)、[[さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかスペシャル]](2006年1月4日 18:30~20:54)、[[里見八犬伝 (2006年)|TBSテレビ50周年新春ドラマ特別企画・里見八犬伝]](2006年1月2日、3日 21:00~23:24)<br />
*この他にも[[ドミノ倒し]]・世界記録への挑戦!も放送された。<br />
<br />
== 東京放送(TBS)で流れるCM ==<br />
{{main|TBSテレビ#TBSテレビで流れるCM}}<br />
<br />
==アナウンサー==<br />
2005年現在は子会社・[[TBSテレビ]]への出向という扱いであるが、番組はテレビ([[ビーエス・アイ]]を含む)、[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|ラジオ]]双方に出演している。<br />
;男性<br />
{|<br />
|valign=top|<br />
*[[松下賢次]](1975年入社)<br />
*[[宮澤隆]](1975年入社)<br />
*[[鈴木順]](1976年入社)<br />
*[[中村秀昭]](1979年入社)<br />
*[[林正浩]](1979年入社)<br />
*[[柴田秀一]](1981年入社)<br />
*[[浦口直樹]](1983年入社)<br />
*[[椎野茂]](1984年入社)<br />
*[[岡田泰典]](1986年入社)<br />
|valign=top|<br />
*[[戸崎貴広]](1986年入社)<br />
*[[清原正博]](1988年入社)<br />
*[[佐古忠彦]](1988年入社)<br />
*[[向井政生]](1988年入社)<br />
*[[小林豊_(アナウンサー)|小林豊]](1989年入社)<br />
*[[斎藤哲也]](1989年入社)<br />
*[[岩井健浩]](1990年入社)<br />
*[[安東弘樹]](1991年入社)<br />
*[[清水大輔]](1993年入社)<br />
|valign=top|<br />
*[[初田啓介]](1993年入社)<br />
*[[升田尚宏]](1994年入社)<br />
*[[小笠原亘]](1996年入社)<br />
*[[土井敏之]](1996年入社)<br />
*[[安住紳一郎]](1997年入社)<br />
*[[伊藤隆太]](1997年入社)<br />
*[[駒田健吾]](1998年入社)<br />
*[[新タ悦男]](1998年入社)<br />
*[[佐藤文康]](1999年入社)<br />
|valign=top|<br />
*[[藤森祥平]](2001年入社)<br />
*[[高野貴裕]](2003年入社)<br />
*[[赤荻歩]](2004年入社)<br />
*[[蓮見孝之]](2004年入社)<br />
*[[伊藤隆佑]](2006年入社)<br />
*[[井上貴博]](2007年入社)<br />
*[[杉山真也]](2007年入社)<br />
*[[井上貴博]](2007年入社<br />
*[[山本匠晃]](2008年入社)<br />
|}<br />
<br />
;女性<br />
{|<br />
|valign=top|<br />
*[[吉川美代子]](1977年入社)<br />
*[[長峰由紀]](1987年入社)<br />
*[[有村美香]](1990年入社)<br />
*[[秋沢淳子]](1991年入社)<br />
*[[長岡杏子]](1994年入社)<br />
*[[小川知子_(アナウンサー)|小川知子]](1995年入社)<br />
*[[小島慶子]](1995年入社)<br />
|valign=top|<br />
*[[堀井美香]](1995年入社)<br />
*[[木村郁美]](1996年入社)<br />
*[[広重玲子]](1996年入社)<br />
*[[小倉弘子]](1997年入社)<br />
*[[外山惠理]](1998年入社)<br />
*[[海保知里]](1999年入社)<br />
*[[豊田綾乃]](1999年入社)<br />
|valign=top|<br />
*[[久保田智子]](2000年入社)<br />
*[[山内あゆ]](2000年入社)<br />
*[[竹内香苗]](2001年入社)<br />
*[[山田愛里]](2002年入社)<br />
*[[高畑百合子]](2003年入社)<br />
*[[青木裕子_(TBS)|青木裕子]](2005年入社)<br />
|valign=top|<br />
*[[新井麻希]](2005年入社)<br />
*[[岡村仁美]](2005年入社)<br />
*[[出水麻衣]](2006年入社)<br />
*[[水野真裕美]](2006年入社)<br />
*[[加藤シルビア]](2008年入社)<br />
*[[枡田絵理奈]](2008年入社)<br />
|}<br />
<br />
== 歴代アナウンサー ==<br />
=== 異動したアナウンサー ===<br />
;男性<br />
*[[志賀大士]](1996年入社、現TBSテレビ第3制作部ディレクター)<br />
*[[原山理一郎]](1989年入社、現TBSテレビ第4制作部)<br />
*[[岡崎潤司]](1986年入社、広報部→アナウンス部デスク)<br />
*[[武方直己]](1986年入社、広報部)<br />
*[[中村尚登]](1981年入社、報道局記者)<br />
*[[杉山真喜人]](1988年入社、報道局外信部→コンテンツ事業局コンテンツ事業部)<br />
<br />
;女性<br />
*[[川戸惠子]](解説委員)<br />
*[[小笠原保子]](1989年入社、報道局記者)<br />
*[[牧嶋博子]](1983年入社、報道局記者)<br />
<br />
=== 退社したアナウンサー ===<br />
;男性<br />
*[[青木靖雄]](現在は嘱託としてTBSニュースバード「ビジネス・ナビ」で東証アローズからのリポートを担当)<br />
*[[芥川隆行]](故人、[[ナレーター]]、「[[水戸黄門 (ナショナル劇場)|水戸黄門]]」の初代ナレーションや「[[スクール☆ウォーズ]]」などTBSドラマのナレーションで茶の間に長年親しまれた)<br />
*[[有馬隼人]]([[アメリカンフットボール]]選手)<br />
*[[生島ヒロシ]](タレント、[[生島企画室]]会長)<br />
*[[池谷三郎]](故人)<br />
*[[池田孝一郎]]<br />
*[[石井智]](故人、主に[[ゴルフ]]や[[マラソン]]の実況で活躍)<br />
*[[石川顯]](1964年入社~2001年夏に定年退職 現在でもフリーのスポーツアナとして活躍中)<br />
*[[稲川英雄]](故人)<br />
*[[今村稔]]<br />
*[[榎本勝起]]<br />
*[[大沢悠里]](現在、[[大沢悠里のゆうゆうワイド]]MCほか)<br />
*[[岡部達]] (ボクシング中継、[[3時にあいましょう]]の司会などを担当)<br />
*[[柄沢晃弘]](現:[[WOWOW]]アナウンサー)<br />
*[[川戸貞吉]]<br />
*[[久米宏]](キャスター、[[オフィス・トゥー・ワン]]所属)<br />
*[[小坂秀二]](故人。相撲評論家・歯科医)<br />
*[[小島一慶]](「[[どうぶつ奇想天外|どうぶつ奇想天外!]]」ナレーター、[[アステラス製薬 明日も元気!]]MC)<br />
*[[五味陸仁]](定年退職。主に報道番組を担当)<br />
*[[近藤美矩]](1972年入社~2003年夏に定年退職、現在は嘱託として「ドキュメント258」ナレーションや「TBSラジオニュース」などを担当)<br />
*[[下村健一]](キャスター、[[ジャーナリスト]]。[[みのもんたのサタデーずばッと]]レギュラー)<br />
*[[杉山真太郎]](「[[水戸黄門 (ナショナル劇場)|水戸黄門]]」の2代目ナレーター、故人)<br />
*[[鈴木史朗]]([[クリエイティブ・メディア・エージェンシー|CMA]]所属のタレント)<br />
*[[鈴木治彦]](フリーキャスター、評論家)<br />
*[[高野昭平]]([[メディア・スタッフ]]取締役相談役)<br />
*[[高橋進_(アナウンサー)|高橋進]]<br />
*[[多田護]](CMA所属、毎年BS-iのマスターズゴルフの放送で登場)<br />
*[[田中宏明]](ジャーナリスト)<br />
*[[土屋統督]]<br />
*[[中村陽介]]<br />
*[[奈良陽]](故人、CMA所属、TBSラジオでニュースキャスターを担当)<br />
*[[新村尚久]]<br />
*[[林美雄]](在籍中に逝去)<br />
*[[平野貞一]]<br />
*[[藤田和弘]](1994年夏に定年退職)<br />
*[[桝井論平]](本名は桝井貞之、フリーアナウンサー)<br />
*[[松永邦久]](現・CMA常務取締役、TBSアナウンススクール事務局長)<br />
*[[松宮一彦]](故人、「[[ザ・ベストテン]]」の追っかけマンやラジオ「サーフ&スノー」のDJで有名だった)<br />
*[[宮内鎮雄]](2005年春に定年退職、現在はナレーションを中心に務める)<br />
*[[宮澤祐介]](1993年入社、報道局記者→アメリカ留学→NGOグループ所属)<br />
*[[山田修爾]](1969年入社、HDソフト部長、[[アナウンス部]]長、経営企画局担当局次長等を経て2005年9月に定年退職、現・CMA常務取締役。[[ドリーム・プレス社]]監修)<br />
*[[山田二郎]]<br />
*[[山本文郎]](1994年定年3ヶ月前で退職。フリーアナウンサー)<br />
*[[吉村光夫]](NPO法人鉄道模型の会代表)<br />
*[[料治直矢]](故人)<br />
*[[渡辺謙太郎]](故人、メディア・スタッフ元代表取締役会長)<br />
<br />
;女性<br />
*[[雨宮塔子]](1993年入社、フリーアナウンサー)<br />
*[[有村かおり]](1983年入社、現・CMA所属)<br />
*[[石井和子]]([[気象予報士]])<br />
*[[今井登茂子]]<br />
*[[岩崎直子]]<br />
*[[宇野淑子]](1964年入社~2002年春定年退職、作家)<br />
*[[遠藤泰子]]<br />
*[[大沼真理]]<br />
*[[香川恵美子]]([[セントルイス・カージナルス]]の[[田口壮]]選手の妻)<br />
*[[川田亜子]](故人)<br />
*[[木場弘子]]([[千葉大学]]特命[[教授]]、[[野球評論家]][[与田剛]]氏の妻)<br />
*[[木元教子]](評論家)<br />
*[[桐本幸子]]<br />
*[[見城美枝子]](現:[[青森大学]]教授)<br />
*[[神津栄子]]<br />
*[[進藤晶子]](1994年入社、フリーアナウンサー)<br />
*[[須賀雅子]]<br />
*[[菅原牧子]](1968年入社、「[[講談社]]ラジオブックス」の[[プロデューサー]])<br />
*[[戸田恵美子]](1987年入社、現・CMA所属)<br />
*[[中島みち|中島道]](ノンフィクション作家・中島みち)<br />
*[[野口雅子]]<br />
*[[福島弓子]]([[シアトル・マリナーズ]]の[[イチロー]]選手の妻)<br />
*[[藤田恒美]]<br />
*[[三雲孝江]](現:イブニング・ファイブキャスター)<br />
*[[渡辺真理]](キャスター)<br />
<br />
==アナウンサー以外で在籍==<br />
;男性<br />
*[[青柳脩]](CMA代表取締役社長)<br />
*[[秋山豊寛]](日本初の宇宙飛行士、現在は農家)<br />
*[[井沢元彦]](作家)<br />
*[[居作昌果]](テレビ制作会社「[[タイクス]]」元代表、故人)<br />
*[[大山勝美]](ドラマプロデューサー・演出家、テレビ制作会社「カズモ」代表)<br />
*[[久世光彦]](ドラマ演出家、作家、故人)<br />
*[[小杉隆]](元[[文部大臣]])<br />
*[[近藤邦勝]](ドラマプロデューサー・演出家、テレビ美術会社「[[アックス (会社)|アックス]]」社長を経て現在は「[[ドリマックス・テレビジョン]]」社長)<br />
*[[実相寺昭雄]](演出家・脚本家・[[映画監督]]、故人)<br />
*[[新堀俊明]]([[日本大学]]教授・尚、かつては[[JNNニュースコープ]]キャスターを担当していた。)<br />
*[[杉田秀男]](元[[日本スケート連盟]]理事、[[フィギュアスケート]]選手・審判)<br />
*[[田畑光永]](CMA所属ジャーナリスト、元[[神奈川大学]]教授・新堀と同様、かつてJNNニュースコープキャスター担当。)<br />
*[[円谷一]](演出家・プロデューサー、「[[円谷プロダクション]]」二代目社長、故人)<br />
*[[弟子丸千一郎]](TVプロデューサー、テレビ美術会社「アックス」会長)<br />
*[[服部晴治]](在籍中に死去。TVプロデューサー、[[大竹しのぶ]]の元夫)<br />
*[[樋口潮]](『[[筋肉番付シリーズ]]』『[[ZONE_(テレビ番組)|人間解析ドキュメント・ZONE]]』などをプロデュース。現在はテレビ制作会社「[[Monster9]]」を設立し、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の『[[海筋肉王 ~バイキング~|海筋肉王]]』などをプロデュースしている。)<br />
*[[堀川とんこう|堀川とんこう(堀川敦厚)]](ドラマプロデューサー・演出家・映画監督)<br />
*[[松岡憲治]](人生評論家、フジテレビ『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』にもレギュラー出演した)<br />
*[[脇田時三]](ドラマ演出家・監督、テレビ制作会社「[[テレパック]]」代表)<br />
*[[渡辺岳夫]]([[作曲家]]・故人)<br />
<br />
;女性<br />
*[[石井ふく子]](TVプロデューサー)<br />
*[[小渕優子]](衆議院議員、故・[[小渕恵三]]元[[内閣総理大臣]]の娘)<br />
*[[堂本暁子]](元衆議院議員、千葉県知事)<br />
*[[吉永春子]]<br />
<br />
== オープニング・クロージング(テレビ)==<br />
TBSラジオのオープニング・クロージングは[[TBSラジオ&コミュニケーションズ]]を参照のこと。<br />
<br />
*「赤坂鉄塔」バージョン - KRT開局~[[1961年]][[3月]]<br />
*「モノクロ夕日」バージョン - 1961年4月~[[1962年]]12月<br />
*「[[ガラス棒 (東京放送)|ガラス棒]]」90秒バージョン(ナレーション:[[藤田恒美]]) - [[1963年]][[1月]]([[1973年]][[1月]]よりカラー化)~[[1987年]][[9月]]/30秒バージョン(同) - 1973年[[10月]]~[[1991年]]9月<br />
**このガラス棒映像は筆記体ロゴが変更になるまで長らく使われた。<br />
*ミクロコスモスバーション(ナレーション:[[林美雄]]) - [[1991年]]9月末~[[1994年]]3月27日<br />
**TBSロゴがミクロコスモスに変更されたことから全面的に改められた。CGで[[万華鏡]]のような背景の中に太陽系の惑星が次々と出てくる映像。この代からステレオ化され、音声多重放送のコールサインも告げられる。また、テロップ・ナレーションから「東京放送」の名称が消えた。オープニング・クロージングは共通。周波数情報などのテロップは順に出てきて奥に小さく消えてゆく。60秒。<br />
*地球バージョン(ナレーション:林美雄) - 1994年3月28日~[[2000年]]3月<br />
**ミクロコスモスのロゴが不評により変更になったため、音楽・ナレーションはそのまま映像を差し替えた。CGで地球を映しながら、英語で書かれた周波数情報、コールサインを地球に沿う形で流してゆくものである。<br />
*獏と子供KRバージョン(ナレーション:[[ケイ・グラント]]) - 2000年[[4月]]~[[2001年]]9月<br />
**「ジーン」の制定により、全面的に変更となったもの。アニメーションを使い、従来の映像に比べると柔らかい印象になった。なお、「東京放送」の名称は出ないが、「Tokyo Broadcasthing System」の英語名称がナレーション・映像に使われている。<br />
*獏と子供RXバージョン(ナレーション:林美雄) - 2001年10月~[[2003年]]3月<br />
**TBSラジオ分社化に伴い、コールサインが「JORX-TV」となったための変更。尚、ナレーションの林アナは[[2002年]][[7月]]に亡くなったものの、[[2003年]]春の変更迄はこのバージョンが使用された。<br />
*現行ショートバージョン(ナレーション:[[吉川美代子]]) - [[2003年]]4月~<br />
**他局同様、放送終了後はフィラー化したため、オープニング・クロージングも簡略化される傾向が強い。このバージョンもその例に漏れない。なお、デジタル放送用もほぼ同じだが、アナログで「Tokyo Broadcasthing System」とコールする部分は、「'''東京放送'''です」とアナウンスし、ガラス棒バージョン終了以来久々に「東京放送」の名称が使われるようになった。<br />
<br />
== キャッチフレーズ ==<br />
*もうひとつの家族6チャンネル(1980年4月~1981年3月)<br />
*TBS For The Best!(1981年4月~1987年3月)<br />
*もっと素敵に、TBS(1987年4月~1991年3月)<br />
*やるテレビ。ぼくはリアルだ。TBS(1991年4月~1992年3月)<br />
*テレビが好きです。TBS(1992年4月~1992年9月)<br />
*人間の味がする。TBS(1992年4月~1993年3月)<br />
*テレビ道。TBS(1993年4月~1994年3月)<br />
*YES,TBS.(1994年4月~1996年3月)<br />
*TBS6(1996年10月~1999年4月)<br />
*夢をつなぐ橋。TBS(1999年4月~2000年3月)<br />
*未来箱(みらいっぱこ)。TBS(2000年4月~2001年3月)<br />
*TBooS(2001年10月~2004年3月)<br />
*チャンネル・ロック!!TBS(2004年4月~)<br />
* 全力まじめ TBS([[2008年]][[4月]] - [[2008年]][[9月]])<br />
* No TV? but TBS([[2008年]][[10月]] - )<br />
** 「テレビが無くてもTBSはある」の意。<br />
** 稀に全国向けにフレーズを差し替えた“No TV? but JNN”が登場することもある。また、同じキャンペーンCMでJNNロゴと各地方局のロゴを並べたものに差し替えた地方局用のバージョンも存在する。一部番組の制作クレジット表記では「'''TBS([[ジ〜ン]])'''」の代わりにこのキャッチコピーを使用している。<br />
<br />
局のアナログテレビジョン放送のチャンネルは「'''6'''」であり、デジタルテレビジョン放送のリモコンIDも「'''6'''」である(同系列で[[岩手県]]の[[IBC岩手放送]]、[[石川県]]の[[北陸放送|北陸放送(MRO)]]もアナログ・リモコンIDともに「'''6'''」が使われる)。近年は、デジタルテレビジョン放送のリモコンIDがTBSと同じ「'''6'''」となる系列地方局でも、当該地域向けにTBSが用意する宣伝映像の中で、密かに「チャンネル・ロック」のフレーズが出てくることがある([[愛媛県]]の[[あいテレビ]]等)。<br />
<br />
=== コーポレート・スローガン ===<br />
* この窓は、キミのもの。TBS([[2003年]][[4月]] - [[2006年]][[3月]]。2009年3月現在もアナログ放送のオープニング局名告知で使われている)<br />
* 「おもしろくって、ためになる」テレビ局 TBS ([[2006年]][[4月]] - )<br />
<br />
本局のアナログテレビジョン放送のチャンネルは「'''6'''」であり、デジタルテレビジョン放送のリモコンIDも「'''6'''」である。<br />
現在のキャッチフレーズ“チャンネル・ロック!”は「6チャンネル」と「チャンネルはそのまま」をかけており、番組の最後に流れる「クロスプログラム」(次の番組の告知)でも右上に「チャンネル・ロック」と表示される(関東のみ)。<br />
<br />
なお近年は、デジタルテレビジョン放送のリモコンIDがTBSと同じ「'''6'''」となる系列地方局でも、当該地域向けにTBSが用意する宣伝映像の中で、密かに「チャンネル・ロック」のフレーズが出てくることがある。<br />
<br />
== 局マスコット ==<br />
黒豚をモチーフにした[[BooBo]](ブーブ)がいる。<br />
<br />
== テレビの[[時刻出し]] ==<br />
:放送開始時~9:53:00(土曜日は9:24:00)まで。<br />
::「[[みのもんたの朝ズバッ!]]」と「[[みのもんたのサタデーずばッと]]」はカスタムで表示(2つの番組のデザインは別々のもの)。CM中は通常フォントで表示。<br />
2013年11月から<br />
色が赤からピンクになった<br />
一服では。木目調になっている<br />
:平日 11:55:15~12:55:20<br />
::「[[ピンポン!]]」第2部内。CM中は非表示。2007年2月26日より表示開始。2007年4月20日まで昼の時刻表示は「12:00」と表示していた。<br />
:平日 16:54:00~18:55:00<br />
::「[[イブニング・ファイブ]]」内。CM中は非表示。<br />
*かつては、平日の午前は10:19:00まで(2005年3月25日まで、含むCM中)の表示があった。また、1997年10月頃、ごく短期間であったが、月~木曜23:55:00~翌0:49:00の間の表示もあった(0:00の表示であった。CM中は非表示)ほか、かつては[[フィラー]]で放送していた「ミッドナイトウェザー」([[TBSニュースバード|TBSニュースバード(旧:JNNニュースバード)]]放送開始前)開始から“ミッドナイトウェザー”専用フォントで表示があった。<br />
*尚、[[2007年]][[7月17日]]の[[明石家さんちゃんねる]]では、冒頭で「SNNニュース」([[JNNニュース]]をもじったもの)を放送したが、この枠では全国ネットで時刻表示がされていた。(21:00~21:02頃、ただし番組内では09:0Xで表示。)<br />
2010年9月から2013年9月<br />
まで王様のブランチ<br />
で時報が表示されていた。<br />
<br />
== 制作映画 ==<br />
*1980年 [[天平の甍]]<br />
*1992年 [[課長島耕作]]([[田原俊彦]])<br />
*1993年 [[高校教師_(テレビドラマ)|高校教師]]<br />
*1994年 Jリーグを100倍楽しく見る方法!!<br />
*1995年 1・2の三四郎<br />
*1995年 [[アンネの日記]]<br />
*1997年 [[義務と演技]]<br />
*1998年 [[大安に仏滅!?]]<br />
*1998年 [[アンドロメディア]]<br />
*1998年 [[スプリガン]] (アニメ)<br />
*1999年 [[催眠_(小説、映画)|催眠]]<br />
*1999年 [[秘密_(小説、映画)|秘密]]<br />
*1999年 [[カラオケ_(映画)|カラオケ]]<br />
*1999年 [[サラリーマン金太郎]]<br />
*2000年 [[ケイゾク|ケイゾク/映画 ~Beautiful Dreamer~]] <br />
*2000年 [[はつ恋]]<br />
*2000年 [[クロスファイア]]<br />
*2001年 [[連弾]]<br />
*2001年 [[陰陽師]]<br />
*2002年 [[突入せよ! あさま山荘事件]]<br />
*2002年 [[ピンポン_(漫画)|ピンポン]]<br />
*2002年 [[命_(映画)|命]]<br />
*2002年 [[DRIVE_(映画)|DRIVE]]<br />
*2002年 [[マッスルヒート]]<br />
*2003年 [[黄泉がえり]]<br />
*2003年 [[あずみ]]<br />
*2003年 [[恋愛寫眞|恋愛寫眞 College of Our Life]]<br />
*2003年 [[ドラゴンヘッド]]<br />
*2003年 [[陰陽師II]]<br />
*2003年 [[木更津キャッツアイ 日本シリーズ]] <br />
*2004年 [[半落ち]]<br />
*2004年 [[ゼブラーマン]]<br />
*2004年 [[アップルシード|APPLESEED]] (アニメ)<br />
*2004年 [[世界の中心で、愛をさけぶ]]<br />
*2004年 [[下妻物語]]<br />
*2004年 [[Jホラーシアター]](感染/予言)<br />
*2004年 [[スチームボーイ]] (アニメ)<br />
*2004年 [[いま、会いにゆきます]]<br />
*2005年 [[あずみ2 Death or Love]]<br />
*2005年 [[四日間の奇蹟]]<br />
*2005年 [[NANA]]<br />
*2005年 [[この胸いっぱいの愛を]]<br />
*2005年 [[あらしのよるに]](アニメ)<br />
*2006年 [[嫌われ松子の一生 (映画)|嫌われ松子の一生]]<br />
*2006年 [[日本沈没]]<br />
*2006年 [[涙そうそう_(映画)|涙そうそう]]<br />
*2006年 [[木更津キャッツアイ ワールドシリーズ]]<br />
*2006年 [[NANA2]]<br />
*2006年 [[犬神家の一族]]<br />
*2007年 [[どろろ (映画)|どろろ ~DORORO~]](実写版)<br />
*2007年 [[そのときは彼によろしく]]<br />
*2007年 [[憑神]]<br />
*2007年 [[Life 天国で君に逢えたら]]<br />
*2007年 [[包帯クラブ]]<br />
*2007年 [[恋空]] <br />
*2007年 [[クローズZERO]] <br />
*2008年 [[チーム・バチスタの栄光]] <br />
*2008年 [[映画 クロサギ]]<br />
*2008年 [[僕の彼女はサイボーグ]]<br />
*2008年 [[ICHI]]<br />
*2008年 [[おくりびと]]<br />
*2008年 [[私は貝になりたい]]<br />
*2009年 [[感染列島]]<br />
*2009年 [[ジェネラル・ルージュの凱旋]]<br />
*2009年 [[余命1ヶ月の花嫁]]<br />
*2009年 [[ROOKIES#映画|ROOKIES-卒業-]]<br />
*2009年 [[キラー・ヴァージンロード]]<br />
*2009年 [[劇場版 マクロスF|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]](アニメ)<br />
*2009年 [[宇宙戦艦ヤマト 復活編]](アニメ)<br />
*2009年 [[レイトン教授と永遠の歌姫]](アニメ)<br />
*2010年 [[オーシャンズ]]<br />
*2010年 [[Fate/stay night|Fate/stay night -UNLIMITED BLADE WORKS-]](アニメ)<br />
*2010年 [[食堂かたつむり]]<br />
*2010年 [[ゼブラーマン|ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲]]<br />
*2010年 [[ボックス!]]<br />
*2010年 [[ダーリンは外国人]]<br />
*2010年 [[昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜]](アニメ)<br />
*2010年 [[機動戦士ガンダム00|劇場版 機動戦士ガンダム00]](仮称・アニメ)<br />
*2010年 [[ハナミズキ (映画)|ハナミズキ]]<br />
*2010年 [[大奥]]<br />
*2010年 [[雷桜]]<br />
*2010年 [[SPACE BATTLESHIP ヤマト]]<!--(『[[宇宙戦艦ヤマト]]』の実写映画版)--><br />
備考:最近の日本映画は「[[製作委員会方式]]」で作られる作品が主流で、TBSが制作・出資に関わる映画は、準キー局の[[毎日放送]]も制作委員会に名を連ねている作品が多い。<br />
<br />
== イベント ==<br />
*[[アナフェスタ]]<br />
*[[TBSアニメフェスタ]]<br />
<br />
== 関連制作会社 ==<br />
* [[タイクス]]<br />
<br />
== 主なグループ会社 ==<br />
系列放送局各社に関しては「[[JNN]]」の項目を参照。<!-- ※なお、このほかに[[テレビユー福島]]、[[テレビ高知]]、[[あいテレビ]]、[[青森テレビ]]、[[テレビユー福島]]、[[新潟放送]]、[[チューリップテレビ]]、[[テレビ山口]]、[[RKB毎日放送]]にも、筆頭株主ないし主要株主として名を列ねているとのこと。--><br />
<br />
=== 連結子会社 ===<br />
[[2005年]][[3月31日]]現在で28社存在する。尚、同年[[4月1日]]に株式会社ティ・ビー・エス・ラジオ・アンド・コミュニケーションズは株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズに、株式会社ペックは株式会社TBSトライメディアに各々商号を変更している。<br />
{|<br />
|valign=top|<br />
*株式会社[[TBSラジオ&コミュニケーションズ]]<br />
*株式会社[[TBSテレビ]]<br />
*株式会社[[TBSサービス]]<br />
*株式会社[[TBSビジョン]]<br />
*株式会社[[日音]]<br />
*株式会社[[緑山スタジオ・シティ]]<br />
*株式会社[[アックス (会社)|アックス]]<br />
|valign=top|<br />
*株式会社[[東放制作]]<br />
*株式会社[[TBSトライメディア]]<br />
*株式会社[[赤坂ビデオセンター]]<br />
*株式会社[[ドリマックス・テレビジョン]]<br />
*株式会社[[プロカム]]<br />
*株式会社[[サウンズ・アート]]<br />
*株式会社[[横浜ベイスターズ]]<br />
*株式会社[[東芝]]<br />
|}<br />
<br />
ほか<br />
<br />
=== 持分法適用関連会社 ===<br />
{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTH}}月{{CURRENTDATE}}日現在で4社存在する。<br />
<br />
*株式会社[[ティ・エル・シー]]<br />
*株式会社[[東通]]<br />
*株式会社[[BS TBS]]<br />
<br />
ほか<br />
<br />
== その他出資会社 ==<br />
[[東京エレクトロン]]株式会社、株式会社[[トレソーラ]]、株式会社[[キッズステーション]]その他JNN各社を含む70社程度に出資していると思われる(既に売却したものを除く)。<br />
<br />
== 関連法人 ==<br />
;学校法人[[東放学園]]<br />
:[[東放学園専門学校]]、[[東京アナウンス学院]]などを運営。設立時はTBSの教育事業本部として発足。放送・映像・音響技術者、アナウンサー・ナレーター、テレビタレントなど、メディア関連人材の養成機関である。現在も現場実習やグループ社員の講師派遣等、TBSとの繋がりは深い。<br />
<br />
== 脚注==<br />
<div class="references-small"><references/></div><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[TBSビデオ問題]]<br />
* [[TBS不二家捏造報道問題]]<br />
* [[横浜F・マリノス]] (公式スポンサー)<br />
* [[横浜ベイスターズ]](親会社) <br />
* [[阪急コミュニケーションズ]](元・TBSブリタニカ)<br />
* [[通信と放送の融合]]<br />
* [[ジ~ン]]<br />
* [[東京レコード]](かつてTBS番組関連の[[レコード]]を発売していた[[レーベル]])<br />
* [[ディスコメイトレコード]](かつて存在していたTBSグループのレコード会社、販売はビクター音産(現:[[ビクターエンタテインメント]]))<br />
* [[金曜ドラマ]]<br />
* [[日曜劇場]]<br />
* [[JNN]]<br />
* [[新・調査情報 passingtime]]<br />
* [[毎日新聞]]<br />
** [[西山事件]]<br />
** [[社会党]]<br />
* [[東芝]]<br />
* [[レオパレス21]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.tbs.co.jp/ TBS]<br />
*[http://news.tbs.co.jp/ News i] - TBSの動画ニュースサイト<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とうきょうほうそう}}<br />
[[Category:TBS|*]]<br />
[[Category:日本のテレビ局]]<br />
[[Category:三井グループ]]<br />
[[Category:衛星役務利用放送事業者]]<br />
[[Category:東京都のマスメディア]]<br />
[[Category:東証一部上場企業]]<br />
[[category:毎日新聞社]]<br />
[[Category:横浜ベイスターズ]]<br />
[[Category:JNN|*]]<br />
[[Category:関東地方の放送]]<br />
[[Category:創価学会]]<br />
[[Category:八百長]]<br />
[[Category:シロアリ]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%A3%AE%E6%B3%89&diff=249274
森泉
2014-09-02T03:28:06Z
<p>219.162.35.10: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''森 泉'''(もり いずみ、[[1982年]][[10月18日]] - )は、[[日本]]の[[ファッションモデル]]、[[タレント]]、[[芸能事務所]]代表取締役である。<br />
<br />
[[東京都]][[渋谷区 (東京都)|渋谷区]]出身であるが、最近は港区出身を名乗っている。<br />
<br />
芸能活動においては、大手芸能事務所の[[オスカープロモーション]]と何らかの契約中とみられる。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[慶應義塾幼稚舎]]、[[慶應義塾中等部]]を経るも慶應義塾高等学校に上がれず、[[米国]][[バーモント州]][[:en:The Putney School|パットニースクール]]へ留学。<br />
<br />
最終学歴は服飾専門学校中退。<br />
<br />
=== 親族 ===<br />
父方の祖父は元[[陸軍軍人|陸軍主計少佐]]でハナヱモリグループ会長を務めた森賢(もり けん)。父方の祖母は[[ファッションデザイナー]]の[[森英恵]]。<br />
<br />
父親は株式会社ハナヱモリ元社長の森顯(もり あきら)、母親は[[イタリア系アメリカ人]]の元ファッションモデルの森パメラ(パメラ・アン・ハリス)。<br />
<br />
5人兄弟で、長兄は森研(もり けん)(WWDJAPAN.COM編集長)、次兄はデザイナーの[[森勉 (デザイナー)|森勉]](もり べん)で、森泉は3番目の長女。<br />
<br />
妹は次女の森雪(もり ゆき)、三女は[[モデル (職業)|モデル]]・[[女優]]の[[森星]](もり ひかり)。<br />
<br />
=== 芸能活動 ===<br />
[[2002年]]、当時交際していた近岡健司(現ガガジャパン代表取締役)の住む[[調布市|調布]]に行くバスの中でオスカー社員にスカウトされ、19歳でモデルデビュー。<br />
<br />
しかしデビュー当初は青山でスカウトされたことにしていた。<br />
<br />
[[2005年]]から「[[おしゃれイズム]]」にMCとしてレギュラー出演。<br />
<br />
[[2006年]][[7月]]に[[日本テレビ]]「[[59番目のプロポーズ]]」で女優デビューするもセリフが覚えられず、<br />
[[2008年]]の映画、「[[Happyダーツ]]」で無口な役を演じたのを最後に女優業をすることはなくなった。<br />
<br />
[[2008年]]、[[ぐるぐるナインティナイン]]の『[[グルメチキンレース・ゴチになります!|グルメチキンレース・ゴチになります!10]]』に新メンバーとして加入。<br />
<br />
2008年に自ら芸能事務所を設立し、独立。代表取締役となる。しかし現在もオスカープロモーションと何らかの契約関係にあるとみられる。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
アメリカ留学時代にお尻に刺青を彫っている。<br />
<br />
2006年ごろに[[Tokyo Hiro]]という彫師に、背中に羽の模様の刺青を彫ってもらった。<br />
<br />
喫煙者である。<br />
<br />
日常会話レベルなら英語と日本語が話せる。<br />
<br />
[[動物]]好きで、私生活では[[チワワ]]のジザベルを含め5頭の[[イヌ|犬]]のほか、リリーという[[アヒル]]、キャビアという[[ブタ|ミニブタ]]、[[リクガメ]]、[[スッポンモドキ]]、[[ルリコンゴウインコ]]、[[ナマケモノ]]など20匹以上の動物を飼っている。<br />
<br />
その一方で毛皮を愛用し、毛皮販売サイトのイメージキャラクターも務めている。<ref>[http://web.archive.org/web/20140128035003/http://www.therealreal.jp/flash/273 TheRealReal}</ref><br />
<br />
2009年に[[千葉県]][[南房総市|南房総]]にある別荘を購入。外観も中身もボロボロであったが、業者や腰添健に手伝って貰いリフォームを行った。<br />
<br />
[[2013年]]出演中の[[幸せ!ボンビーガール]]でも、[[DIY]]の腕を披露している。<br />
<br />
しかし「森泉の100均生活」と題されたコーナーでは、市販の書籍に掲載されているアイデアが数多く流用されていることが明らかになっている<br />
<ref>[http://ameblo.jp/moriizumilove/entry-11903041002.html ボンビーガール森泉の100均生活DIYパクリ疑惑追求 01]</ref>。<br />
<br />
2014年4月、過去に不倫略奪報道があった<ref>[http://www.news-postseven.com/archives/20130321_177909.html 森泉が29才年上サーファーと続行愛 離婚した元妻は困惑する]</ref>。<br />
腰添健と共にペットサロン&カフェ「UP TOWN」を東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目にオープンさせた。<br />
<ref>[[http://www.wwdjapan.com/life/2014/05/01/00011693.html 森泉プロデュース、ペットサロン併設のカフェが千駄ヶ谷にオープン]]</ref><br />
<ref>[http://web.archive.org/web/20140426112852/http://monmouth.exblog.jp/19712384/ 『けんちゃんのお店』]</ref><br />
<br />
== ファンとの訴訟トラブル ==<br />
2012年6月、ファンでアマチュア漫画家の男性に「私の飼っている動物達を本にして売ろう」と持ちかけ、制作がスタートした。<br />
<br />
しかし森泉は、動物に関する情報の提供で男性を3ヶ月待たせるなど、ふざけた態度を取り続け、制作開始から7ヵ月後に一方的に男性との連絡を絶ち、本の制作を中止に追い込んだ。<br />
<br />
男性は2013年3月に東京簡易裁判所に調停を申し立てたが、森泉はこれを無視。<br />
<br />
男性は2014年2月、森泉に対し約3900万円の損害賠償を求める民事訴訟を東京地裁に提訴した。<ref>[http://ameblo.jp/moriizumilove/entry-11773633627.html 森泉を提訴いたしました。]</ref>。<br />
<br />
== プロデュース ==<br />
* 森泉デザインブランド「CELEBRA DOG」ペットウェア(ホッタ株式会社と[[コラボレーション]] 2009年9月発売)<br />
<br />
== 著書 ==<br />
* [[宝島社]]「森泉流 手づくり雑貨 MY"DIY"BOOK」 (2014年6月27日)<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== 雑誌 ===<br />
* [[MISS]]([[世界文化社]])<br />
* [[25ans]]([[ハースト婦人画報社]])<br />
* ef([[主婦の友社]])<br />
* [[CanCam]]([[小学館]])<br />
<br />
===テレビ===<br />
;現在レギュラー<br />
* 日本テレビ「[[おしゃれイズム]]」(2005年4月 - )- MC<br />
* 日本テレビ「[[幸せ!ボンビーガール]]」(2011年4月 - )<br />
* テレビ朝日「[[世界の村で発見!こんなところに日本人]]」(2013年4月 - ) - パネラー<br />
* フジテレビ「[[バイキング (テレビ番組)|バイキング]]」(2014年4月 - ) - 水曜レギュラー<br />
<br />
;過去レギュラー<br />
* 日本テレビ「[[おもいッきりイイ!!テレビ]]」 - 「[[おもいッきりDON!]]」 - 「[[DON!]]」(2007年10月 - 2010年9月)- 火曜レギュラー<br />
* 日本テレビ「[[ぐるぐるナインティナイン]]」(2008年2月 - 2009年12月)「[[グルメチキンレース・ゴチになります!|グルメチキンレース・ゴチになります!10]]」- コーナーレギュラー<br />
* TBS「[[夢!どうぶつ大図鑑]]」(2011年10月 - 2012年3月)<br />
====ゲスト====<br />
SMAP。(2014年9月8日。フジテレビ)<br />
<br />
===テレビドラマ===<br />
* 日本テレビ「[[59番目のプロポーズ]]」(2006年7月11日)- 小泉あや 役<br />
<br />
===映画===<br />
* [[Happyダーツ]](2008年公開)- 八王子里美 役<br />
<br />
===PV===<br />
* [[Jazztronik]] 「Love Tribe」(2006年10月25日撮影)<br />
* [[:en:Lucky Soul|ラッキー・ソウル]]「恋はゴージャスに(原題:ADD YOUR LIGHT TO MINE, BABY)」日本版PV(2007年7月20日)<br />
<br />
===CM===<br />
*[[スズキ (企業)|スズキ]]「[[シボレー・クルーズ]]/[[シボレー・MW]]」(2003年6月 - 2009年1月)<br />
*[[エフティ資生堂]]「パーフェクトホィップ」(2004年10月 - 2005年10月)<br />
*[[明治乳業]]「[[VAAM|VAAM WALKER]]」(2005年4月 - 2006年)<br />
*[[資生堂]]「[[TSUBAKI]]」(2005年10月 - 2007年10月)<br />
*[[サッポロ飲料]]「オーシャンスプレー・クランベリー」(2007年2月 - 2007年8月)<br />
*[[フォーシーズ|㈱フォーシーズ]]「[[PIZZA-LA]]」(2007年3月 - 2008年2月)<br />
*[[SONY]]「[[VAIO]]」(2008年6月 - 2009年3月)<br />
*[[佐藤製薬]] 「アセスE」(2008年9月 - 2011年)<br />
*[[森永乳業]] 「LIPTON」(2009年9月 - 2010年7月)<br />
*[[TSUTAYA]]「もっとCDレンタル・キャンペーン」(2009年12月 - 2010年2月)<br />
*[[オークローンマーケティング|㈱オークローンマーケティング]]「レッグマジック サークル」(2013年3月 - )<br />
<br />
===スチール===<br />
*[[三共生興|三共生興ファッションサービス(株)]] 「LEONARD」(2005年8月 - 2007年7月)<br />
*[[ミキモト]](2006年1月 - 2007年2月)<br />
*[[キャセイパシフィック航空]]「香港逃避行」(2007年4月 - 2009年3月)<br />
*[[チバビジョン|チバビジョン株式会社]]「AIR OPTIX コンタクトレンズ」(2008年6月 - 2010年9月)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[上田晋也]]<br />
* [[ナインティナイン]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
* [http://www.oscarpro.co.jp/#/profile/entry/758 オスカープロモーション公式サイト]<br />
* [http://ameblo.jp/izumi-mori2011/ 森泉 オフィシャルブログ 「izuMiのblog」] Powered by [[アメーバブログ|Ameba]](2011年8月10日 - )<br />
* [http://beamie.jp/?m=pc&a=page_h_home&target_c_member_id=1754&tab=blog/ 森泉 オフィシャルブログ 「iZoomi Planet」] [http://beamie.jp/ オスカー公式SNSサイト「beamie」](2010年12月1日 - 最終更新2011年3月18日)<br />
* [http://ameblo.jp/izumi-mori2009/ 森泉 オフィシャルブログ 「iZoomi Planet」] Powered by [[アメーバブログ|Ameba]](2009年9月9日 - beamie移行で閉鎖)<br />
<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:もり いすみ}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:オスカープロモーション]]<br />
[[Category:CanCamモデルズ]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:アメリカ系日本人]]<br />
[[Category:1982年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)&diff=249273
バイキング (テレビ番組)
2014-09-02T03:26:31Z
<p>219.162.35.10: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>『'''バイキング'''』<ref name="vk">[http://www.oricon.co.jp/news/2035353/full/ 『いいとも』後番組は『バイキング』に決定 タイトル&全出演者発表] [[2014年]][[3月20日]]閲覧。</ref>(英称:''High Noon TV Viking!'')は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で[[2014年]][[4月1日]]から[[平日]][[昼]]に[[生放送]]されている[[情報番組|情報]][[バラエティ番組]]。<br />
<br />
==概要==<br />
[[1982年]][[10月4日]]から31年半の長期に渡って[[平日]][[昼]]の時間帯に[[生放送]]されてきた、[[長寿番組|長寿]][[バラエティ番組]]『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』の後継番組で、情報番組とバラエティ番組を融合した内容。『いいとも!』では、[[タモリ|森田一義(タモリ)]]が全曜日MCを務めてきたが、本番組では各曜日でMC(メインパーソナリティー)が変わり、総合司会且つアシスタント的な立場で進行するフジテレビ[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]1名が連日出演。使用[[スタジオ]]も、[[1980年]]開始の『[[日本全国ひる休み]]』→『[[笑ってる場合ですよ!]]』→『笑っていいとも!』まで34年間に渡り[[スタジオアルタ]]での生放送だったが、本番組ではフジテレビ本社V7スタジオからの生放送となっている。<br />
<br />
同番組は「半径500mの日常をエンターテインメントにする」というコンセプトのもと、同局バラエティ班が手掛ける“ためになって笑える生活情報バラエティー番組”。各曜日別にテーマを設け、さらに曜日毎にMC、レギュラー出演者を迎えて、総勢48名の大所帯で挑む。<br />
<br />
2014年[[3月20日]]、新番組の正式タイトルを『'''バイキング'''』とする事が同日行われた記者発表会見で発表された<ref name="vk" />。番組タイトルの由来は「笑いも情報もとりホーダイ!」の意味が込められている。テレビ朝日系列とのクロスネット局である[[テレビ宮崎]]を除き、開始時刻は11:55となったが、フジテレビ平日正午の番組が[[フライングスタート (放送)|フライングスタート]]になるのは史上初(テレビ宮崎のみ12:00飛び乗り)。<br />
<br />
なお、[[2005年]]から[[2007年]]に同局で放送されていたスポーツバラエティ番組『[[海筋肉王 〜バイキング〜]]』、またお笑いコンビ『[[バイきんぐ]]』とは無関係。<br />
<br />
初回の視聴率は6.3%と同時間帯トップ(しかし、『[[ヒルナンデス!]]([[日本テレビ]])』と同率トップ)だったものの、その後は3%~5%を推移しており、裏番組の『[[徹子の部屋]]([[テレビ朝日]])』『ヒルナンデス!(日本テレビ)』『[[ひるおび!]]([[TBS]])』の首位争いに割り込めず、平均視聴率は同時間帯4位に落ち込んでしまっており、日によっては同時間帯最下位を記録する日もある<ref>4月4日・4月9日がその典型例</ref>など、前番組『笑っていいとも!』以上の低迷振りを見せているため、1~2クールでの[[打ち切り]]の可能性もある。<br />
2014年8月1日の目覚ましでで前日のネイマールのシーン放送された<br />
2014年8月17日に再放送が放送された。しかしサンドウィッチマンがBSの東北魂に出た為二重してしまった<br />
2014年8月18日はふなっしーとアナと林がトークした<br />
2014年9月2日は京セラドームから放送した。江角マキコのみスタジオに残った<br />
<br />
==『笑っていいとも!』(前番組)との比較==<br />
===共通点===<br />
*生放送を実施する。<br />
*曜日別にレギュラーがいて、週別のレギュラーも存在する。<br />
*スタジオ観覧者も引き続き募集する。<br />
*アシスタントアナウンサーが元いいともテレフォンショッキング等のアナウンサーでもある。<br />
火曜日にゲスト当てクイズやっている。ただしいいともと違いスタジオに登場しない<br />
<br />
===相違点===<br />
*司会者は曜日ごとに日替わりで交代する。<br />
*生放送するスタジオはいままでの新宿のスタジオアルタではなく、お台場のフジテレビ本社から生放送する。<br />
*いいとも!より放送開始時間を5分早めて、11:55からフライングスタートで放送する(UMKは従来と同じ)。<br />
*ステレオ放送を実施する。<br />
*この番組の1週間分の振り返る総集編の番組がない(『いいとも!』では『[[笑っていいとも!増刊号]]』)。<br />
*画面左上に番組ロゴなどのテロップが常時表示される。<br />
*MCがマイクを持たない(ピンマイク着用)。<br />
*裏番組の『[[ヒルナンデス!]]』(日本テレビ)のようにVTR企画がある。<br />
時報が表示されない<br />
芸能情報などやっている<br />
次回予告で次回の映像流れる(いいともは字幕だけだった。めちゃイケも同様)<br />
<br />
==主なコーナー・企画==<br />
===Yahoo検索急上昇バイキング===<br />
*Yahoo!の検索結果よりキーワードを番組が抽出する。その結果からVTRなどにより話題を放送するというもの。<br />
20位までの話題でランダムでいくつか放送する<br />
2014年4月15日はビッグダディがご成婚したため緊急特集が放送された<br />
その為その他の話題が猫の話題しか放送されなかった<br />
この日のゲストの電王が猫好きである為<br />
5月7日はやしろの熱愛が放送された<br />
<br />
===曜日別対抗企画===<br />
*曜日別対抗企画としてカラオケが行われるとしていた。ルールは各曜日の出演者で一人がカラオケを行い採点を出す。その得点で最も高かった曜日の出演者には金一封が送られるというものであった。しかし、放送が開始された翌週の4月7日放送分からはそのことに触れられることは無くなり企画は消滅した<ref>前述の視聴率低迷が要因である</ref>。火曜日から番組は開始しているために月曜日で行われたことは一度も無い。<br />
<br />
==各曜日別テーマ==<br />
以下のように曜日別にテーマが設けられている<ref name="vk" />。<br />
*[[月曜日|月曜]] - 『ニュースな月曜日』<br />
*[[火曜日|火曜]] - 『キラキラ生活の火曜日』<br />
*[[水曜日|水曜]] - 『神出鬼没の水曜日』<br />
*[[木曜日|木曜]] - 『スペシャルな旅の木曜日』<br />
*[[金曜日|金曜]] - 『家族と健康の金曜日』<br />
<br />
==出演者==<br />
===各曜日MC(メインパーソナリティー)===<br />
*月曜 - [[坂上忍]]<br />
*火曜 - [[TAKAHIRO (歌手)|TAKAHIRO]]([[EXILE]])、[[NAOTO (ダンサー)|NAOTO]](EXILE)(※週替わり)<br />
*水曜 - [[おぎやはぎ]]([[小木博明]]・[[矢作兼]])<br />
*木曜 - [[フットボールアワー]]([[後藤輝基]]・[[岩尾望]])<br />
*金曜 - [[雨上がり決死隊]]([[宮迫博之]]・[[蛍原徹]])<br />
<br />
===各曜日レギュラー===<br />
*月曜日 - [[野々村真]]<ref>前身番組『笑っていいとも!』では初代『[[いいとも青年隊]]』として出演、坂上の大親友にもあたる。</ref>、[[いとうまい子]]、[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]([[伊達みきお]]・[[富澤たけし]])、[[ホラン千秋]]、[[吉倉あおい]]、[[IKKO]]、[[ハマカーン]](浜谷健司・神田伸一郎)<br />
*火曜日 - [[江角マキコ]]、[[林下清志|ビッグダディ(林下清志)]]、2014年4月14日はYahoo!のコーナーで電話出演した。翌日詳しくご成婚について語った。[[友近]]、2014年5月13日は水谷八重子として出演した。ゲストが藤あや子だった為。5月20日以降は中継出演。[[小籔千豊]]、[[平成ノブシコブシ]](吉村崇・徳井健太)、[[すみれ (モデル)|すみれ]]<br />
*水曜日 - [[美保純]]、[[唐橋ユミ]]、[[ケンドーコバヤシ]]、[[川栄李奈]]([[AKB48]])2014年5月28日は襲われた事語った、この日は電話出演した。この日以降出演自粛。6月11日から復帰。この事はYahoo!乗っていた。この模様は超報道と翌日の目覚ましと特種でも放送された。前日のYahoo!で放送された関口メンディー([[ EXILE ])、2014年5月28日以降は中継出演。[[やしろ優]]2014年4月29日は終了後に裏の昼何に出演、5月7日は熱愛が放送された[[森泉]]<br />
*木曜日 - [[薬丸裕英]]、[[有村昆]]&[[丸岡いずみ]]、[[アンガールズ]]([[山根良顕]]・[[田中卓志]])、[[中島麻未|Ami]]([[E-girls]]・[[Dream (歌手グループ)|Dream]])、[[山本涼介]]<br />
*金曜日 - [[渡辺えり]]、[[小林麻耶]]、[[山本彩]]([[NMB48]]・[[AKB48]]兼任)、[[土田晃之]]<ref>番組発表当初は、裏番組の「ヒルナンデス!」にレギュラー出演を続ける可能性があった為、発表されていなかったが、「ヒルナンデス!」を3月で卒業したため移籍した。</ref>、[[千葉雄大]]、[[ウーマンラッシュアワー]](村本大輔・中川パラダイス)、滝沢眞規子・クリス-ウェブ佳子(※滝沢とクリス-ウェブは毎週交互に出演<ref name="vk" />)<br />
<br />
===進行アナウンサー(アシスタントMC)===<br />
伊藤・加藤はどちらもフジテレビアナウンサー<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0061233 カトパン、「いいとも!」後番組の司会進行を担当!伊藤アナと日替わり] シネマトゥディ 2014年[[3月7日]]閲覧。</ref>、唐橋は水曜レギュラーでフリーアナウンサーだが、おぎやはぎのアシスタントとして進行も兼任。<br />
*月・水・金曜日 - [[伊藤利尋]]<br />
*火・木曜日 - [[加藤綾子]]※『[[めざましテレビ]]』を兼務。<br />
*水曜日 - 唐橋ユミ<br />
<br />
===ナレーター===<br />
*[[窪田等]]<br />
*[[津野まさい]]<br />
<br />
==ネット局と放送時間==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送時間([[日本標準時|JST]])!!備考・脚注<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)||rowspan="22"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||rowspan="27"|平日 11:55 - 13:00||【'''制作局'''】<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]](UHB)||rowspan="26"|-<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]](MIT)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]](OX)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]](AKT)<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島テレビ]](FTV)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]](NST)<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野放送]](NBS)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]](SUT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]](BBT)<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)<br />
|-<br />
|[[東海3県|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)<br />
|-<br />
|[[近畿地方|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)<br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]](TSK)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[岡山放送]](OHK)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]](TSS)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛]](EBC)<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知さんさんテレビ]](KSS)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]](TNC)<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]](STS)<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]](TOS)||フジテレビ系列<br/>[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br/>[[クロスネット局|クロス局]]<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]](KTN)||rowspan="4"|フジテレビ系列<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]](TKU)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||フジテレビ系列<br/>[[Nippon News Network|日本テレビ系列]]<br/>[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br/>クロス局||平日 12:00 - 13:00||<ref>[http://www.umk.co.jp/oshirase/%E3%80%9041%EF%BC%88%E7%81%AB%EF%BC%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%82%82%E3%80%8D%E5%BE%8C%E7%95%AA%E7%B5%84%E6%B1%BA/ 4/1(火)スタート「笑っていいとも」後番組決定] [[テレビ宮崎]] [[2014年]][[3月20日]]閲覧。</ref><ref>11:45 - 12:00には『[[ワイド!スクランブル]]・第1部』([[テレビ朝日]]制作、実質的には『[[ANNニュース]]』)から飛び乗りで同時ネットするため、12:00から飛び乗り。</ref><br />
|}<br />
<br />
==出典==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/i/140215-i014.html 半径500mの日常をエンターテインメントに! フジテレビが総力を結集し、“日本の新しいお昼”を作り上げる! 『バイキング』] - とれたてフジテレビ 2014年[[2月15日]]閲覧(同年[[3月20日]]、リンク先における番組名が正式名に修正される)。<br />
<br />
==脚注==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/viking/index.html 笑いと情報をとりホーダイ!バイキング] - 公式サイト<br />
{{デフォルトソート:はいきんく}}<br />
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組]]<br />
[[Category:フジテレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:フジテレビのバラエティ番組]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%99%BA%E5%85%85&diff=249270
山口智充
2014-09-02T03:22:00Z
<p>219.162.35.10: /* バラエティ */</p>
<hr />
<div>'''山口 智充'''(やまぐち ともみつ、[[1969年]][[3月14日]] - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント]]、[[俳優]]、[[声優]]、[[歌手]]、[[司会者]]。[[大阪府]][[四條畷市]]出身。[[大阪府立四條畷北高等学校]]卒業。[[吉本興業]]所属。「'''ぐっさん'''」の愛称で親しまれている。既婚。[[身長]]173cm。[[血液型]]O型。[[お笑いコンビ]]「[[DonDokoDon]]」のボケを担当。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
*高校時代に友人とコンビを組んでコントのような事をしていた。芸能活動を始める前は[[マツヤデンキ]]で営業担当として働き、優良社員賞を受賞するほど優秀な社員だった。[[ミュージシャン]]を目指す為に退職。その後、[[宝塚ファミリーランド]]で働いている時に相方の平畠と知り合い、お笑いの道へ進んだ。<br />
*全国区の知名度を得たのは『[[明石家マンション物語]]』([[フジネットワーク|フジテレビ系列]])である。同番組内では芸達者なラテン歌手「ガルシア」というキャラクターで登場。その多芸ぶりが好評を博す。以後、バラエティ番組を中心に活躍するようになった。<br />
*吉本の芸人としては珍しく、声帯模写や効果音など多彩な[[物真似|ものまね]]を得意とする(後述)。<br />
*かつては[[ミュージシャン]]志望だっただけあって、その歌唱力は非常に高い。また、[[ギター]]演奏もこなす。[[宮迫博之]]([[雨上がり決死隊]])とのデュオ「[[ワンナイR&R#くず|くず]]」として音楽活動([[作詞]]・[[作曲]]を担当)も行っている。くずの楽曲中では演奏面でも「ギターを弾きながら[[ハーモニカ]]を吹き、同時に足の先に括り付けた鈴を鳴らす」という器用さを見せている。また、大阪府四條畷市の小学校(山口本人の母校が統合した先の小学校)の校歌を作詞・作曲を担当したことがある。他にも演歌歌手に楽曲を提供したり、『[[いただきマッスル!]]』([[中京テレビ]]制作・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列) の挿入歌を作詞・作曲したりしている。また、日本テレビ系列の音楽バラエティ番組『[[MusiG]]』において自身のボーカル、[[佐野元春]]の作詞・作曲、[[山本耕史]]のギターによる「The Whey-hey-hey Brothers」として1枚のシングルを出した(いずれも終了)。<br />
*ミュージシャンの[[奥田民生]]に「こんなに歌唱力もあって面白い人が音楽の世界にいたら敵はない。ぐっさんの本業がミュージシャンでなくて良かった」とまで言わしめたエピソードもある。<br />
*このように歌も歌える、演技もできる、ものまねもできるなどと「マルチな才能を持つしっかりもの」と言うイメージがあるが、自身がレギュラーの『リンカーン』の放送時間を間違えたり(準レギュラーも含めて間違えたのは山口だけで、当然共演者から激しい[[ツッコミ]]を受けたが苦笑するだけで一言も言い返せなかった)、一般常識クイズではことわざや理数系が苦手な方で、正解できないなど天然ボケの気質もあり、[[松本人志]]に「あんまり知られてへんけど'''ぐっさん結構アホやねん'''」と言われたこともある。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
*[[プロレスラー]]のようながっしりとした体型<!--サイズ:身長:173.5cm(本人は175cmと思ってたが、[[笑っていいとも!]]での測定で判明)・体重:84kg・頭:58cm・B:108cm・W:90cm・H:105cm・足:27cm-->をしており、周囲からは「芸人の身体じゃない」と言われる程だが、格闘技を本格的にやったことは無い。[[久本雅美]]にその肉体形成の不可思議さをネタにされ、「ラグビーをしたことがないラガーマン」と表現されたこともある。一時期、「カラダ~はAV男優だよ~♪」というギャグがあった。自称:ナチュラル・ボーン・マッスル。<br />
*腕力はかなり強く、特に左腕を用いた腕相撲は「黄金の左腕」と言われ、今まで誰にも負けたことがないという([[自衛隊員]]にも勝ったことがあると本人談)。『[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]』において出演者全員を相手にその力を披露し、連続20人斬りを達成したことがある(ちなみにその際出演していたのは[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]・[[さまぁ~ず]]・[[雨上がり決死隊]]・[[品川庄司]]・[[FUJIWARA]]・[[おぎやはぎ]]・[[バナナマン]]・[[フットボールアワー]]・[[スピードワゴン]]・[[中川家]]の20人だが、そのうち[[中川家礼二]]・[[品川祐]]・[[原西孝幸]]・[[宮迫博之]]・[[松本人志]]はかなり粘らせて勝利し、自ら「絶対負けない」と言っていた[[庄司智春]]には圧勝した)。<br />
*味覚が鈍感らしく彼の舌には「美味しい」と「すごく美味しい」の二通りしかないということである。宮迫によれば「ぐっさんにとっては高級蒸しアワビも牛丼もおいしさは一緒」。『リンカーン』にて高級食材を使って作った中華料理で4品作り、2品のスープは山口は味見して「旨い」と言ったが、試食したダウンタウン、さまぁ~ず、雨上がり決死隊からはマズいと評された。ちなみに他の2品はとても旨く作れたらしく、[[ウド鈴木]]に大絶賛された。<br />
*『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』の『スポンサーはあなた!』のコーナーでは抜群のバランス感覚を見せた。「人差し指に傘を乗せたまま維持」「両手の指にハンガーの柄の部分をかけて回し続ける」、「お好み焼きのヘラでピンポン玉を弾き続ける」等のゲームで、ほとんどその場を動かないという余裕をもって成功している。<br />
*『[[ぐっさん家~THE GOODSUN HOUSE~]]』([[東海テレビ放送|東海テレビ]])の番組企画として名古屋の平針運転免許試験場にて大型自動二輪免許を取得。<br />
*サラリーマン時代に電車通勤をしていた際、偶然居合わせた女性から[[ストーキング]]に遭っていたことを明かし、『[[ココリコミラクルタイプ]]』でコントとして再現された。<br />
*「四角い物[[フェチ]]」である。角張った感触と、物がスッポリ収まる感覚(「スフォ感」と形容)がたまらないとのこと。『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーク!|アメトーク]]』に出演した際には、四角いものに囲まれ終始興奮していた。中でも最も気に入っている四角いものは「天突き([[ところてん]]切り器)」で、四角いところてんを四角い天突きに入れ、四角い棒で押すと四角がたくさん並んだ網から四角いところてんがたくさん出てくるからのこと。ちなみに愛車は四角い[[トヨタ・プロボックス]]。街の駐車場に停めて乗り込もうとした時に、彼を知る外国人から「あなたみたいな人が、そんな(庶民的な)車に乗ってちゃダメだよ。」と言われたことがある。<br />
*習字や絵画なども趣味で行っており、バラエティー番組やCMなどでその腕を披露している。<br />
*芸人には珍しく、大の愛妻家で子煩悩。[[松本人志]]からは「ぐっさんだけはホンマに真面目や」と感心されている。<br />
*野外のロケに出ると雨天となることが多く、自他共に認める[[雨女|雨男]]である。『リンカーン』の特番の沖縄ロケではロケをした時期としては珍しく大雨となってしまった様子で、[[浜田雅功]]に「テンション上げたら雨が酷くなるからテンション上げんな!」と言われていた。既に終了した『いただきマッスル!』の時でも同様のケースが見られる。<br />
*テレビ番組で度を越えた下品なモノマネ([[Mr.ビーン]]の[[クンニ]])を披露し、一時干されそうになったことがある。<br />
*テレビ東京系の年明け特番『[[今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説]]』の第一回「吉本歌がうまい王」にて今田耕司の本命である[[山崎邦正]]を抑えて優勝。翌年には、自身の歌唱が主となる名物コーナーとなる「ぐっさんビックショー伝説」が誕生した。<br />
*『リンカーン』にてビヨンセのものまねをする[[渡辺直美]]を見て「女性としてものすっごいタイプ」と発言。<br />
<br />
==主な出演作品==<br />
===テレビ番組===<br />
====バラエティ====<br />
現在<br />
虹色(関西テレビ)<br />
*[[天才!志村どうぶつ園]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)<br />
<br />
<br />
<br />
過去<br />
*[[月10万円で豊かに暮らせる町&村]]([[テレビ東京]]系)<br />
*[[グッピー!!]]([[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]制作・日本テレビ系)<br />
*[[ええ処]](よみうりテレビ)<br />
*[[アリゾナの魔法]](日本テレビ系)<br />
*[[ブーケをねらえ!]](TBS系)<br />
*[[8時です!みんなのモンダイ]](TBS系)<br />
*[[明石家マンション物語]] → [[明石家ウケんねん物語]](フジテレビ系)<br />
*[[くさデカ]]([[テレビ静岡]])<br />
*[[夕やけTV編集局]]([[仙台放送]])<br />
*[[水10!]][[ワンナイR&R]](DonDokoDonとして出演、フジテレビ系)<br />
*[[キャナガワ]]([[テレビ神奈川|tvk]])<br />
*[[MusiG]](ytv制作・日本テレビ系)<br />
*[[いただきマッスル!]](中京テレビ制作・日本テレビ系)<br />
*[[くちコミ☆ジョニー!]](月曜~水曜までレギュラー)(日本テレビ)<br />
*[[うふふのぷ]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作・[[フジネットワーク]]系)<br />
ズームイン(2014年7月12日。日本テレビ)<br />
しゅういち(2014年7月13日。日本テレビ)<br />
ZIP。PON。昼何。エブリ(2014年7月18日。日本テレビ)<br />
昼何(2014年9月2日。VTR。日本テレビ)<br />
ドラゴー(2014年9月7日。テレビ東京)<br />
など<br />
<br />
====ドラマ====<br />
*[[法の庭]](2007年8月17日、フジテレビ)小泉健吾役<br />
過去<br />
*[[あすか (朝ドラ)|あすか]](NHK[[NHK朝の連続テレビ小説|連続テレビ小説]]、1999年)<br />
*[[世にも奇妙な物語]]「ママ新発売」(フジテレビ系)<br />
*[[愛情イッポン!]](日本テレビ系)<br />
*[[木更津キャッツアイ]](2002年1月~3月、TBS系)<br />
*[[あなたの人生お運びします!]](TBS系)<br />
*[[天才柳沢教授の生活]](フジテレビ系)<br />
*[[恋愛偏差値]](2002年8月、フジテレビ系)<br />
*[[新選組!]]([[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]] 2004年)<br />
*[[柳生十兵衛七番勝負]](2005年、NHK)<br />
*[[零のかなたへ~THE WINDS OF GOD~]](2005年9月、テレビ朝日系)<br />
*[[奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜]](2006年、フジテレビ)※山口のドラマ初主演作品。坂内禅役<br />
*[[芋たこなんきん]](NHK朝の連続テレビ小説、2007年)東條祥吾役<br />
*[[松本喜三郎一家物語 〜おじいさんの台所〜]](2007年、フジテレビ)勝田正夫役<br />
*[[奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜|奇跡の動物園2007〜旭山動物園物語〜]](2007年、フジテレビ)<br />
*[[24時間あたためますか?~疾風怒涛コンビニ伝~]](2008年3月15日、[[日本テレビ]])<br />
金田一2014(2014年夏。剱持役。日本テレビ)<br />
水曜日ミステリー。下町交番。(2013年及び2014年6月4日。テレビ東京)<br />
<br />
====その他====<br />
<br />
過去<br />
*二十歳の趣味講座ハンググライダー入門 (DonDokoDonとして 1995年、NHK教育)<br />
*[[特命リサーチ200X|特命リサーチ200X II]](2002年-2004年、日本テレビ) 宮崎弦太役<br />
*[[NBAまにあ]]([[2001年]]-[[2002年]]、TBS系)<br />
*[[2005年]]度[[パシフィック・リーグ]]公式戦・[[オリックス・バファローズ]]ホーム開幕戦(同年3月28日 [[千葉ロッテマリーンズ]]戦・[[大阪ドーム]])における[[国歌斉唱]]<br />
*[[フォークの達人]](NHK BS2)<br />
<br />
===ラジオ番組===<br />
過去<br />
*[[ROCK'NTALK FESTIVAL]]([[J-WAVE]]) 土曜日 23:00-23:54(2006年3月終了)<br />
*[[TR2]](J-WAVE) 月曜日 26:00-28:00(2005年9月26日終了)<br />
*[[SUPER STAR QR]]([[文化放送]]) 火曜日 22:00-24:00 (2002年4月~2003年7月)<br />
<br />
===映画===<br />
*[[木更津キャッツアイ 日本シリーズ]](2003年)<br />
*[[ジョニー・イングリッシュ]] 日本語吹き替え版(2003年)<br />
*[[マインド・ゲーム]](2004年 アニメ作品、[[声優]])<br />
*[[シャーク・テイル]] 日本語吹き替え版(2004年 アニメ作品、レニー役)<br />
*劇場版[[甲虫王者ムシキング]] グレイテストチャンピオンへの道(2005年 アニメ作品)<br />
*[[真夜中の弥次さん喜多さん]]([[2005年]])<br />
*[[カーズ (映画)|カーズ]] 日本語吹き替え版(2006年 アニメ作品、メーター役)<br />
*[[木更津キャッツアイ ワールドシリーズ]](2006年)<br />
*[[Genius Party<ジーニアス・パーティ>]]「デスティック・フォー」(2007年)声の出演<br />
*おっちゃん(2007年 短編作品、脚本・監督・主演)<br />
<br />
===CM===<br />
*[[ダイドードリンコ]](アロマダーク、オリジナルブレンド)<br />
*[[NTTコミュニケーションズ]](0033&プラチナキャンペーン、プラチナライン、2005年7月~)<br />
*[[麒麟麦酒|キリンビール]](のどごし<生>、2005年4月~)<br />
*過去<br />
**[[あいおい損害保険]]<br />
**[[ツムラ]](バスクリン)<br />
**[[日清食品]](GooTa)<br />
**[[資生堂]]([[uno (化粧品)|uno]]、2006年)<br />
**[[ディズニー・オン・アイス]](ディズニーオールスターパレード、2007年)<br />
<br />
==エピソード==<br />
*ギャグ路線からシリアスまで様々な[[ものまね]]芸を持っているが、かつてテレビ番組の本番中に大失敗をしたことがある。『[[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル|爆笑そっくりものまね紅白歌合戦]]』(フジテレビ系列)において[[デーモン小暮閣下]]のものまねをした際、歌い出しのタイミングを間違えフライングをしてしまった。その時はものまねをされた本人として登場した閣下に軽く突っ込まれていたが、後にこの出来事は『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』のエポックメイキング的出来事になった。<br />
*『[[新選組!]]』([[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]])の劇中、[[佐藤浩市]]演じる[[芹沢鴨]]が[[オウム]]に馬鹿にされるというシーンにおいて、オウムに台詞を覚えさせる調教が撮影に間に合わず、スタッフは急遽山口にオウムの吹き替えを依頼。山口は見事にオウムを演じ切り、このシーンは無事放送された。<br />
*[[2006年]][[7月16日]]に放送された『[[FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル|FNS26時間テレビ]]』内の『笑っていいとも!』増刊号生放送スペシャルで、小学生女子300人に聞く好きな男性レギュラーランキングで1位になった。その理由として「歌う姿にキュンときます」などがあった。<br />
*大阪府四條畷市の小学校の校歌の作詞・作曲は、母校が統合したために新校歌を作らなければならず、友人が山口本人に頼んだことで実現した。小学校には直筆の歌詞表が飾られた。しかし、書き間違えたのか、紙で貼って上書きされたような形跡があったことを『[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]』([[毎日放送]])で[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒールリンゴ]]に指摘された。<br />
*2005年、[[西武ドーム]]での[[渡辺美里]]のラストライブに[[大江千里 (アーティスト)|大江千里]]と共に応援に駆けつけ、3人は一気に意気投合していったというエピソードがある。<br />
* [[山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]]([[TOKIO]])が結婚するときには[[池畑慎之介|ピーター]]とともに後見人になった(2008年3月15日放送「[[メレンゲの気持ち]]より」)。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://gussan-beya.blog.ocn.ne.jp/ ぐっさん部屋](公式サイト)<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やまくち ともみつ}}<br />
[[Category:お笑い芸人]]<br />
[[Category:ものまねタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の声優]]<br />
[[category:日本の歌手]]<br />
[[Category:吉本興業]]<br />
[[Category:大阪府出身の人物]]<br />
[[Category:1969年生]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%87%91%E7%94%B0%E4%B8%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BF%E3%81%AE%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%80%85&diff=249269
金田一少年の事件簿の犯罪者
2014-09-02T03:20:11Z
<p>219.162.35.10: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{告知|重要な議論|犯罪者記事の削除提案|トーク:金田一少年の事件簿の登場人物#犯罪者記事の削除提案}}<br />
{{ネタバレ冒頭}}<br />
{{Pathnav|金田一少年の事件簿|金田一少年の事件簿の登場人物|frame=1}}<br />
'''金田一少年の事件簿の犯罪者'''では、漫画『[[金田一少年の事件簿]]』およびそれを原作とした[[金田一少年の事件簿 (アニメ)|アニメ]]、[[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)|テレビドラマ]]に登場する犯罪者について記述する。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
作中の真犯人には[[怪人]]名とされる代名詞的な呼称が付いていることが多い。犯人が予告状や犯行現場に残したメッセージなどで名乗る場合と、その地方に伝わる怪物や幽霊等の名前や手口が類似している過去の犯人に付けられたあだ名、一ら関係者が目撃した犯人の変装時の姿などから呼ばれるようになる場合がある。<br />
<br />
複数犯の場合もあるが、殆どの場合は真犯人一人が優位に立っており、他の共犯を口封じ等で殺害するなど、ほぼ対等な共犯関係にある場合は少ない。一らが事件の真相を全部披露する際には一人の真犯人のみが指摘されることが多く、生存している複数犯が披露されることは少ない。<br />
<br />
{{ネタバレ|金田一少年の事件簿|スキップ=作動}}<br />
<br />
== 重要犯罪者 ==<br />
; [[金田一少年の事件簿の登場人物#高遠遙一|高遠遙一]](たかとお よういち) <br />
: 通称「地獄の傀儡師」。詳細はリンク先を参照。<br />
; [[金田一少年の事件簿の登場人物#怪盗紳士|怪盗紳士]](かいとうしんし) <br />
: 詳細はリンク先を参照。<br />
<br />
== FILEシリーズ ==<br />
=== 真犯人 ===<br />
; 有森裕二(ありもり ゆうじ)〔ドラマ:有森 裕(ありもり ゆう)、アニメ:神矢修一郎(かみや しゅういちろう)〕<br />
: 声 - [[高木渉]]/演 - [[小橋賢児]]<br />
: 怪人名 - 「歌月」(かげつ)<br />
: 関与事件 - オペラ座館殺人事件<br />
: 殺害人数 - (原作、アニメ)3人 / (ドラマ)2人(緒方夏代除く)<br />
: 殺害未遂人数 - 1人(原作、アニメ:早乙女涼子 / ドラマ:鷹島友代)<br />
: 不動高校2年、演劇部所属小道具係(神矢は照明係)。<br />
: 恋人で、不動高校演劇部のアイドルだった月島冬子が自殺した原因(3人の女子部員のいたずらが原因で顔から硫酸を被り、大やけどを負う)を作った部員たちを次々と[[オペラ座の怪人]]に見立てて殺害。原作・アニメ版ではアリバイトリックに使われたある物が見つかってしまい、口封じの為に顧問(アニメ版ではオペラ座館専属のシェフ)の緒方夏代をも殺害。犯行が暴かれた後、最後の標的である早乙女涼子(ドラマ版では鷹島友代)を殺そうとするも、金田一(ドラマ版では黒沢和馬)に説得された後、自らが作った時限装置付きの[[クロスボウ|ボーガン]]で[[自殺]](アニメ版・ドラマ版ではボーガンの矢が外されていたため、投身自殺)し、後悔と金田一への感謝の言葉を言い残して息を引き取る(ドラマ版では、前述の言葉を言った後に自殺)。<br />
: アニメ版では有森裕二は登場せず、代わりに原作の有森を大幅に変更して作られた'''月島亮二(つきしま りょうじ)'''が登場している。月島は冬子の兄で演劇部の顧問であり、冬子の日記を常に持参している。エピローグでは冬子の手紙について語る重要なポジションとなっている。<br />
: 原作での神矢修一郎は、冬子に恋心はあるが犯行に及ぶ程ではなかった。アニメ版では、神矢は喧嘩に明け暮れる日々を送っていた元不良であったが、月島冬子の告白によって更生し、恋仲となるというエピソードが追加された。<br />
<br />
; 六星竜一(ろくせい りゅういち)〔ドラマ:神崎 竜一(かんざき りゅういち)〕<br />
: 演 - [[東根作寿英]]<br />
: 怪人名 - 「七人目のミイラ」(ドラマ:「五人目のミイラ」)<br />
: 関与事件 - 異人館村殺人事件<br />
: 殺害人数 - (原作)8人(六星詩織・本物の小田切進を含む) / (ドラマ)3人(神崎詩織を含む / 一色寅男・五塔蘭・兜礼二・連城久彦除く)<br />
: 殺人教唆により、他人に殺害させた人数 - 1人<br />
: 殺害未遂人数 - (原作)1人(金田一一) / (ドラマ)2人(金田一一・兜礼二)<br />
: 年齢は26〜27歳。自らの母親に[[殺し屋|暗殺者]]として育てられた男。冷酷無残な殺人者であり、芸術的な犯罪に拘る所は高遠と共通するが、知的トリックではなく犯罪現場の演出に「芸術」を求める。<br />
: 27年前、[[大麻]]の密栽培と密売によって作られた異人館村で、その所業に反対して警察に告発しようとした[[牧師]]夫婦を6人の村人が射殺。さらには牧師の養女たち7人を[[教会]]に閉じ込めて火を放った。その際、村人の1人である風祭淳也が一人生き残っていた“六星(神崎)詩織”を密かに助けて、[[占星術殺人事件|6人の遺体をトリックを使い7人に見せかけた]](風祭と詩織は元々恋仲であったが、風祭は自身も大麻密売に関与していたことから他の村人に逆らえなかった)。その後、詩織は風祭の前から姿を消し、事件後に出産した息子の竜一に殺人術を教えながら育て、最後の仕上げに自分を殺させた。<br />
: その後、六星竜一は不動高校に赴任する予定の小田切進(おだぎり すすむ)を殺して彼になりすまし、時田若葉(ときた わかば)と交際しながら計画の実行を見計らっていた。しかし予想より早く小田切の遺体が見つかってしまい、急遽計画を実行に移した。<br />
: 異人館村で、被害者の体の一部を“見立て”として切り取り持ち去るという猟奇殺人を実行。合計6人(ドラマでは2人)もの人間を殺害(兜霧子は時田若葉に殺害させた)。金田一によって真相を暴かれた後は、最後の標的だった兜礼二を殺害し(ドラマでは生存)、美雪を人質にとって逃走。隠されていた大麻畑に火を放とうとするが、追いかけてきた一と乱闘になり、[[散弾銃]]で狙撃して殺そうとするが、実父であった風祭に射殺された。そのすぐ後、風祭も畑に火を放ち、後を追って自殺。死後、殺害した人物の遺体の一部や凶器が発見された際に若葉の遺体の一部だけが埋葬されており、更に若葉の遺体に抵抗した痕跡がなかったことから、二人が本当に愛し合っていたことが示唆されている。<br />
: 原作では結果的に竜一は目的を完全に達成しており、金田一にとっては犠牲を防ぐことができなかった、苦い事件となった。<br />
<br />
; 綾辻真理奈(あやつじ まりな)〔ドラマ:綾辻真理(あやつじ まり)〕<br />
: 声 - [[山崎和佳奈]]/演 - [[黒沢あすか]]、[[藤原まゆか]](少女時代)<br />
: 怪人名 - 「雪夜叉」(ゆきやしゃ)<br />
: 関与事件 - 雪夜叉伝説殺人事件<br />
: 殺害人数 - (原作)4人(高田洋一・実の祖父除く) / (ドラマ)5人<br />
: 殺害未遂人数 - (ドラマ)1人(比留田裕子) <br />
: [[テレビジョン放送局|テレビ局]]のタイムキーパー。年齢は20歳。元の姓は「久世(くぜ)」。 <br />
: 10年前に両親と共に飛行機事故(ドラマではバス事故)に遭遇。彼女は軽傷で済んだが、父親は行方不明となり母親は生きているものの瓦礫に身体を挟まれて身動きが取れない状態だった。綾辻は、その時事故現場を取材しに来ていた当時無名のテレビ局のクルーのグループ(加納りえ、明石道夫、比留田雅志(ドラマでは高田洋一)、水沼貴雄(ドラマでは水沼正三)の4人)に助けを求めるが、彼らは偶然事故現場で遺体を発見した[[画家]]・氷室一聖と水沼を入れ替わらせ彼の遺産を横取りしようと企んでおり、助けを求める綾辻を冷たく追い返す。その直後、母親は瓦礫に潰されて死亡した。<br />
: 彼女はその恨みからクルー4人を[[金田一少年の事件簿の登場人物#速水玲香|速水玲香]]らの[[ドッキリ]]番組のロケを行なった[[北海道]]の山荘にて次々と殺害しながら、[[金田一少年の事件簿の登場人物#明智健悟|明智警視]]を水沼一人の犯行へとミスリードさせた。その後、一に事件を暴かれて逮捕された。<br />
: ドラマ版では、高田の殺害後に谷底に転落した一と玲香を助けるシーンがある。最終的にディレクターの比留田裕子を殺害しようとした瞬間、実の祖父が裕子を庇い命を落としてしまった。<br />
: 原作では初めて生存したまま逮捕された真犯人となった。4人殺した綾辻への刑について剣持は「無期懲役は免れないだろうが、所内の態度次第では早く出てくることもできるだろう」と語っている。ドラマ版では「金田一少年の事件簿 永久保存版」で無期懲役の判決が下された事が語られている。<br />
: ドラマ版・アニメ版では、舞台となった地方の出身という設定で、氷橋や雪夜叉の知識があるということになっている。<br />
<br />
; 的場勇一郎(まとば ゆういちろう)〔ドラマ:浅野令子(あさの れいこ)〕<br />
: 声 - [[肝付兼太]] / 演 - [[細川俊之]](的場)・[[田中美奈子]](浅野) <br />
: 怪人名 - 「放課後の魔術師」(ほうかごのまじゅつし)<br />
: 関与事件 - 学園七不思議殺人事件<br />
: 殺害人数 - 2人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人(七瀬美雪)<br />
: その他の罪 - 死体遺棄罪(10年前の青山ちひろ)<br />
: 不動高校の[[物理学|物理]]教師、ミステリー研究会顧問(的場)、不動高校の化学教師(浅野)。<br />
: かつては[[製薬|製薬会社]]の[[研究員]]をしていたが、[[治験]]時の事故で死亡した6人の被験者達の死体が埋められた不動高校旧校舎の見張り番を押し付けられる。その後長い時間が経過し、自分に見張りを押し付けた人物がほとんど死んだ後も強迫観念に駆られるかのごとく秘密を守り続けていた(ドラマでは浅野が的場を守る為に殺人を犯していた)。ところが10年前、偶然秘密を知ってしまった青山ちひろという女生徒を揉み合いの末に誤って死なせてしまったため、彼女の遺体をミステリー研究会の部室の壁に埋めた。その10年後、地震で偶発的に壁が崩れてしまったことで桜樹るい子(ドラマでは桜樹マリ子)に青山の遺体を発見されてしまい、彼女を殺害し[[七不思議]]の一つに見立てる。そして遺体が発見されることを恐れ、崩れた壁を隠すために貼ったポスターを剥がそうとした尾ノ上貴裕を殺害、美雪にも重傷を負わせた。<br />
: 自身の保身が犯行動機であるため公式ガイドブックにも最も同情・共感の出来ない犯人とされている。<br />
: 最期は青山ちひろの父親であり警備員の立花良造(ドラマでは雨宮良造)により刺殺された(ドラマでは令子が刺殺される)。<br />
: ドラマ版では、6体の死体を隠した関係者の一人は的場だが、青山ちひろを死なせたのは浅野である。的場は彼女を庇う為に共犯になり、自ら犯人と名乗った直後に窓から投身自殺した。ドラマ版では的場が手をかけたのは美雪のみで、マリ子・尾ノ上を殺害したのは浅野になっている。<br />
<br />
; 佐伯航一郎(さえき こういちろう) <br />
: 声 - [[深見梨加]](変装時)・[[藤田淑子]](本来の声) / 演 - [[山口香緒里]]・[[ジョン・マクダモット]](少年時代)<br />
: 怪人名 - 「招かれざる客」(まねかれざるきゃく)<br />
: 関与事件 - 秘宝島殺人事件<br />
: 殺害人数 - (原作)6人(4年前の伯父を含む) / (ドラマ)4人(火村康平除く)<br />
: その他の罪 - 窃盗罪・詐欺罪(米国で浮浪生活)<br />
: 大学教授・佐伯京助の息子。年齢は13歳。<br />
: 佐伯教授と、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の舞台[[俳優|女優]]の間に生まれた[[混血|ハーフ]]。幼い頃から優秀で、3歳にして[[日本語]]・[[英語]]・[[フランス語]]を自在に使いこなしたり、難しい専門書を読んだりしていた。10年前、父親に連れられ悲報島を訪れ、「佐伯古学会」の財宝調査に付き添うが、古学会会員の柿本麻人・八十島隆造・矢荻久義、不動産屋の美作大介と父親の間で財宝を巡って争いが起き、目の前で父親を殺害されてしまう(本人曰く、3歳の子供には証言能力がないため彼らを告発できなかった)。母親は既に他界していたため、アメリカの[[おじ|伯父]]に引き取られたが、過酷な労働をさせられたり[[女装]]をさせられるなどの虐待を受けたため、9歳の時に事故を装って伯父を殺害。その後、送られた養護施設を脱走して街で荒んだ生活を送った。そして事件の半年前、アメリカ留学中の美作大介の娘・碧と再会。復讐目的で付き合うが、次第に碧に好意を寄せていった。しかし碧は「宝探しツアーを手伝え」とだけ書かれた父親の冷たい手紙に絶望して自殺。碧の自殺の原因を知った航一郎は悲報島の財宝そのものに恨みを持ち、美作碧に成り代わって日本に帰国して美作大介を殺害、意図的にツアーの参加客を選出した。ツアーの案内係を担当しつつ2人を殺害し、原作・アニメ版では自分の正体を見てしまったツアー参加者である火村康平も殺害。そして最後に矢荻を殺害しクリスに罪を着せようとするが、一に真相を見破られた。その後、ツアーに紛れ込んでいたもう一人の罪人・岩田英作に腕を撃たれ、崩壊した財宝の洞窟に一と共に閉じ込められたが、何とか洞窟から脱出し、警察に補導された。ドラマでは洞窟に取り残された一と美雪を助け、その後洞窟の崩壊に巻き込まれた。<br />
: 怪人名「招かれざる客」は初めて犯人以外が名付けた名である。作中では怪人「山童」(やまわら)の恐怖が語られるシーンが多いが、あくまで本作の怪人名は「山童」ではない。 <br />
<br />
; [[金田一少年の事件簿の登場人物#遠野英治|遠野英治]](とおの えいじ) <br />
: 詳細はリンク先を参照。<br />
<br />
; 不破鳴美(ふわ なるみ)〔ドラマ:兵藤鳴美(ひょうどう なるみ)〕<br />
: 声 - [[松本梨香]]/演 - [[篠倉伸子]]<br />
: 怪人名 - 「赤髭のサンタクロース」(あかひげの-)〔ドラマ:「冥界の道化師」(めいかいのどうけし)〕<br />
: 関与事件 - 異人館ホテル殺人事件<br />
: 殺害人数 - (原作)5人(10年前の殺人事件を含む) / (ドラマ・アニメ)4人(佐木竜太除く)<br />
: 殺害未遂人数 - (アニメ)1人(佐木竜太) <br />
: その他の罪 - 麻薬取締法違反<!--当時の法律名--><br />
: [[北海道警察|北海道警]][[刑事部|捜査一課]][[警視]]。<br />
: 本名は北見蓮子(きたみ れんこ、ドラマでは文月蓮子)。年齢は27歳(「不破鳴美」として偽った年齢は28歳)。<br />
: 幼い頃に両親を亡くし、[[双生児|双子]]の妹である北見花江(ドラマでは文月花蓮)と生き別れになる。引き取られた家での冷たい仕打ちに家出した後、出会った男に麻薬中毒にされる。その事実を知って別れ話を切り出すが、男に「売春で稼ぐために手放さない」と言われたため衝動的に殺害してしまう。逃亡生活の途中で花江のもとに身を寄せるも、[[自首]]するように説得され、その時運悪く警官が訪れた事を裏切りだと思い込み再び逃亡、自殺を決意する。その後自殺のために訪れた崖で受験に失敗し自殺した女性(本物の不和鳴美)の遺書と身分証明書を手に入れ、彼女に成り替わることで復讐のために人生を再出発することを決意する。<br />
: [[美容外科学|整形]]し自殺した女性に成り済ました後は[[東京大学|東大]]に入り卒業、[[日本の警察官|警察官]]になり「不破鳴美(ドラマでは兵頭鳴美)」として、殺した男に麻薬を売りつけた密売人「赤髭のサンタクロース(ドラマでは冥界の道化師)」を追う。単独捜査で1年前に万代鈴江・虹川幸雄の二人が密売人「赤髭のサンタクロース」を殺した事を突き止めたが、そこに居合わせた花江に正体を知られてしまい、彼女が花江の姉だと知った万代と虹川から10年前の殺人事件のことで強請られ、警察が押収した麻薬の横流しを要求される。そのため、異人館ホテルで2人を殺害。その上で、トリックの証拠となるものを偶然ビデオに撮影してしまった佐木竜太も殺害(ドラマ版では佐木は登場せず、アニメ版では佐木は一命を取り留める)し、そして妹である花江も殺害して罪を着せる。食事時の癖がきっかけで一に花江と双子であることを見破られ、[[DNA型鑑定|DNA鑑定]]をされたことでそれが動かぬ証拠となり、逮捕される。不破が追っていた麻薬密売人「赤髭のサンタクロース」の麻薬ルートは、後日に一によって暴かれた。<br />
: [[留置場|留置所]]で一と面会した時に花江が送っていた二重生活のことを知らされ、殺してしまった事を後悔することになる。なお、原作で一が面会した時は再整形で本来の顔に戻っていたが、アニメでは不破鳴美の顔のままである。<br />
: ちなみに犯人としては聖正景太郎や黒沼繁樹同様に社会的地位の高い人間の一人である。<br />
<br />
; 浅野遙子(あさの ようこ)〔ドラマ:小野 弓子(おの ゆみこ)〕<br />
: 演 - [[石野真子]]<br />
: 怪人名 - 「地獄の子守唄」(じごくのこもりうた)<br />
: 関与事件 - 首吊り学園殺人事件<br />
: 殺害人数 - 3人<br />
: 大学[[予備校]]・四ノ倉学園の数学講師。年齢は33歳。<br />
: [[いじめ]]で[[不登校 (理由別長期欠席者数)|不登校]]になり、[[大学入学資格検定|大検]]で[[美術大学]]を目指していた予備校生徒の深町充と恋人関係にあったが、1年前に彼が突然首吊り自殺をしてしまう。しかし後になって、深町の死は彼をいじめていた3人の生徒が非道ないじめの最中に殺してしまったものだと判明。その3人に恨みを持ち四ノ倉学園に伝わる子守唄を利用した殺害計画を立てる。<br />
: 一連の事件で自分を犯人である噂を流したり密室状態での首吊り殺人を起こすことで一度自分に嫌疑を向けさせて逮捕状態にした上で、殺害順番を誤認させるトリックとテストを受けた時間のトリックや自殺させた思い込ませる偽装トリックを誤認誘導させて、自分のアリバイと作り出して無実になるようにしむけた上で釈放させることに成功。その後で仁藤に自筆による偽装遺書を作成させた上で殺害して、全ての罪を仁藤に着せた。<br />
: 一の推理を寸前までミスリードさせた数少ない殺人犯。しかし、寸前で自分の推理がミスリードされたことに気づいた一によって真相を暴かれた。<br />
: 一が仕掛けた五択の事件にまつわるテストで全問不正解を選択した心理的証拠、殺害順番トリック、自筆テストの時間トリックを暴いたがあくまでも状況証拠に過ぎず自分がテストをすり替えた証拠がないと言い張り、カンニングされたために試験が異なるが全く回答が同じ一と室井のテスト記録という証拠も仁藤の自筆遺書を理由にシラを切り、仁藤の遺書が偽装であるとする完全な物的証拠を突きつけられるまでシラを切り続けた。 <br />
: 逮捕後は食事もろくに取らず自殺未遂を図るが、深町の残したメッセージに気づきそれを伝えに来た一の説得に涙した。ドラマでは、一に真相を暴かれた後に自殺を図ろうとするが、一がその場で深町のメッセージを伝えて自殺を止まり、逮捕された。<br />
<br />
; 巽紫乃(たつみ しの) <br />
: 声 - [[武藤礼子]] / 演 - [[真行寺君枝]] <br />
: 怪人名 - 「首狩り武者」(くびかりむしゃ)〔アニメ:「呪い武者」(のろいむしゃ)〕<br />
: 関与事件 - 飛騨からくり屋敷殺人事件(ドラマでは首無し村殺人事件) <br />
: 殺害人数 - 2人<br />
: [[岐阜県|岐阜]]の[[旧家]]・巽家当主の後妻。年齢は37歳。<br />
: 15歳の時に父親が多額の借金を残して他界し、病弱な母親を抱えた中、不幸な境遇を脱しようと成績トップの県立高校に入学したが、資産家の令嬢・綾子から陰湿ないじめを受けた。高校2年の時に母親が病死したため高校を中退し、行きずりの男だった仙田猿彦に身を任せたが、妊娠を知ると猿彦は失踪。出産で訪れた病院で旧家・巽家に嫁いだ綾子と再会し、性格と境遇のギャップを恨み、自分の子供に良い暮らしをさせようと綾子の子供・征丸と自分の子供・龍之介を取り替えてしまう。<br />
: その後しばらくして龍之介の成長を見たくなり巽家に[[家庭内労働者|使用人]]として入り、綾子が亡くなった後に巽家当主・蔵之介の後妻となった。しかし蔵之介の死後に発表された[[遺言|遺言状]]には紫乃の連れ子(=綾子の実子)の征丸に家督を譲ると書かれていた。その時に見せた征丸の表情が綾子と重なったため、龍之介に家督を継がせるために征丸を殺害。その犯行に協力していた龍之介の実父で巽家使用人・仙田猿彦も後に殺害した。一に真相を暴かれ全てを告白した後、紅茶を飲んだところ龍之介により混入されていた毒が原因で死亡した。龍之介は事件後に晴れて当主になる事になっており、その際に邪魔な紫乃を自殺に見せかけて殺そうと企んでいたが、彼女が自分の実母であるとは知らなかった。<br />
: 原作では剣持の[[幼馴染]]とされており、「剣持くん」「紫乃さん」と呼び合う仲で、一緒に下校したこともあり、剣持の初恋の相手であるらしいことが示唆されている。但し、剣持の年齢は48歳とされているため、37歳の紫乃と同じ学校には通えるはずがなく、設定に矛盾が生じている。ドラマ版では高校2年まで住んでいた街にかつて剣持が駐在として勤務しており、その時知り合いになったとされている。アニメ版では詳細は語られていないが、剣持の年齢が38歳となっているため、[[幼馴染]]という設定にも無理がなくなっている。<br />
: 剣持は彼女の豹変に驚き悔やみ、「あんなことをする人ではなかった」と事件後に一に感傷を漏らしている。<br />
<br />
; 都築哲雄(つづき てつお)<br />
: 声 - [[堀勝之祐]] / 演 - [[山下真司]]<br />
: 怪人名 - 「見えざる敵」〔アニメ:「見えない敵」、ドラマ:怪人名なし〕<br />
: 関与事件 - 金田一少年の殺人<br />
: 殺害人数 - (原作)5人 / (ドラマ)4人(大村紺・時任亘・桂横平を除く) <br />
: 橘五柳の誕生パーティーの参加者で、いつきの知人(ドラマでは先輩)。年齢は52歳。職業はTV[[ディレクター]]。妻はすでに他界。<br />
: 娘である瑞穂の病状回復の為に自分の[[腎臓]]を移植しようとするが[[医療過誤|医療ミス]]で失敗に終わり、そこを悪徳医者に付け込まれ、臓器密売に手を染める。その事を知ったノンフィクション作家の橘五柳は、ある社会悪を告発するとして実名ノンフィクション(後に「臓器密輸」として発表された)の原稿が存在することをパーティで発表し、それを賞品とした推理ゲームの開催を宣言してしまう。橘に原稿を渡すよう頼むが、拒否されて(都築は娘のために心ならずも犯罪に加担していたのだが、橘にはそれが分からず、「お前のような悪をペンの力で駆逐するのが使命だ」と頑として譲らなかった)衝動的に殺害。その後、たまたま現場に現れた一に罪を着せる。その後、暗号のありかを知るために原稿の在処を追って一が解いた推理ゲームで暗号を知る人物を辿っていき、大村紺、時任亘、桂横平、野中ともみの4人(ドラマでは赤帆紺、物部真理、野中ともみの3人)を伝言順に次々と殺害。しかし、伝言は野中で終わりであり、また伝言の最後ではなく伝言の順番が推理ゲームの答えであることが解り、原稿を取りにいった際に一に捕らえられた。その一に真相を暴かれた後に自分のやっている事が最低だと改めて気付き、自殺した。死に際の遺言により彼のもう一つの腎臓は娘・瑞穂に移植された。その後、娘の瑞穂はいつきによって養われることになる(いつきの配慮で、瑞穂には父の死は伏せられている)。なお、ドラマでは名字の読みが「つづく」に変更されていた(表記は変わっていない)。 <br />
<br />
; 小城拓也(こじょう たくや)<br />
: 声 - [[宮本充]]/演:[[沢向要士]]<br />
: 怪人名 - 「影の脅迫者」(かげのきょうはくしゃ)<br />
: 関与事件 - 幼児二人誘拐事件(被害者)・タロット山荘殺人事件<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 殺人教唆により他人に殺害させた人数 - 1人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人(金田一一)<br />
: 速水玲香の[[マネージャー#芸能界のマネージャー|マネージャー]]。年齢は23歳。<br />
: 速水玲香の父・速水雄一郎を教唆し、玲香の身体を狙っていた社長・赤間光彦を殺害させる。その後、速水雄一郎を絞殺。<br />
: 15年前の8歳の時に妹・梓と共に誘拐され、目の前で父親を絞殺される。その自身は助け出されたが、梓は連れ去られて行方不明となった。実はこの梓こそが後の速水玲香であった。この事件がきっかけで8歳以前の記憶がほとんどなくなって、居心地の悪い親戚の家に育てられる。学校では成績をキープし、東大に進学。しかし、目の前で父親が絞殺された[[心的外傷|トラウマ]]でネクタイが締められなかったため就職ができず、大学卒業後は服装に自由が利く芸能プロに就職することを余儀なくされる。芸能プロで玲香のマネージャーをすることになり、その後に玲香を育てた速水雄一郎の顔を見て、速水雄一郎が父を殺害した誘拐犯であることを思い出し、玲香が自分の妹である事にも気付いた。そして、速水雄一郎が伊丹吾郎を殺害したのを目撃して、一連の犯行に及ぶことになる。<br />
: 最後は混乱して外に飛び出した玲香を[[雪崩]]から救ったが、その直後に雪崩に巻き込まれて生死不明となった。ドラマでは崖から飛び降りようとして落ちかけた小城の手を掴んだ一の決死の救助にもかかわらず、自ら手を離し自殺を遂げる。<br />
: 「速水玲香誘拐-」では妹の速水玲香の実母が大女優・三田村圭子であることが明かされたが、小城が速水玲香と同母兄妹であることや小城の実母が三田村圭子であることを示す明白な描写はない。<br />
<br />
; 多岐川かほる(たきがわ かほる)<br />
: 声 - [[吉田理保子]] / 演 - [[黒田福美]]<br />
: 怪人名 - 「Mr.レッドラム」(ミスター - )<br />
: 関与事件 - 三億円事件(ドラマ・アニメでは四億円事件)・蝋人形城殺人事件<br />
: 殺害人数 - 3人<br />
: 殺害未遂人数 - (ドラマ)1人(坂東九三郎)<br />
: [[推理小説]]作家。年齢は45歳。「多岐川かほる」は偽名であり、原作では本名不明。ドラマでは「保科ゆかり」が本名とされている。<br />
: 大学1年時に「犯罪研究会」というサークルに属しており、計画立案者で恋人の狭山恭次や当麻恵、リチャード・アンダーソン、坂東九三郎(ドラマでは、山田隆明も加わる)と共に[[三億円事件]](ドラマ・アニメでは四億円事件に変更)を起こす。事件後、金の配分を求めた3人(ドラマでは4人)と「完全犯罪の成立」を主張する狭山との間で意見が分裂し、アジトの外で彼らに襲撃され、狭山と共に地中に埋められた。彼女は何とか抜け出して救助されたものの、狭山は死亡(当初は行方不明扱いで発見されたのは20年後)。その後3人は山分けした金を元手に社会的地位を作り上げた。彼女は整形をして別人「多岐川かほる」として生まれ変わり、狭山が残した犯罪計画書を元に人気推理作家となりながら、狭山を殺した彼らに復讐を誓う。<br />
: 「Mr.レッドラム」([[スティーブン・キング]]の『[[シャイニング]]』に由来)として城そのものを舞台かつ賞品に、アメリカ刑事、英国犯罪心理学者、推理小説評論家、推理小説家(自分自身)、ドイツ警察監察医、犯罪ルポライター、日本刑事、高校生探偵など、多くの名探偵を招待して推理大会「ミステリー・ナイト」を開き、蝋人形を用いた心理トリックを用いて3人(ドラマでは第3の犠牲者が坂東九三郎ではなく山田隆明になっている)を殺害。これは狭山が残した犯罪計画書を「蝋人形城殺人事件」を元にしたものであった。なお坂東殺害時には「彼が犯人であり自殺した」という趣旨の偽遺言を用意しているが、自ら「真犯人は他にいる」と発言するなど参加者をだましきれるとは思っていなかった模様。<br />
: 一に真相を暴かれた後に城に火を放ち、拳銃で自分の頭部を撃って自殺した。アニメでは、火災による瓦礫の下敷きになる形で自殺している。ドラマでは坂東を殺そうとするも追いつめられ、金田一のように心の温かい探偵を主人公にした小説が書けなかった事を心残りと言い残し、自殺した。<br />
<br />
; 和泉さくら(いずみ さくら)/蒲生さくら(がもう さくら)<br />
: 声 - [[皆口裕子]] / 演 - [[遠藤久美子]]<br />
: 怪人名 - 「もう一人の怪盗紳士」<br />
: 関与事件 - 怪盗紳士の殺人<br />
: 殺害人数 - (原作)2人(鷲尾除く) / (ドラマ)3人<br />
: 本名は前者で、後者は蒲生家に入った際の名前。この事件のわずか1ヵ月前までは一のクラスメイトであった。年齢は17歳。<br />
: 5歳まで育てられた父親の和泉宣彦(いずみ のぶひこ)は天才的な才能を持った画家だったが、5歳の頃に落ち目の画家・蒲生剛三の[[ゴーストライター|ゴースト]]にされ半ば監禁状態で絵を描かされていた。その後、蒲生に逆らったため薬を打たれて廃人状態になり、[[沖縄県]]の離島・[[波照間島]]の病院へ送られてしまう。さくらはその病院で父と再会するが、既に末期症状の彼は、「愛する我が娘の肖像」を描き終えて娘の記憶を取り戻した直後に絶命する。<br />
: 父の死の原因が蒲生たちの犯行によるものと知った彼女は復讐を決意。[[金田一少年の事件簿の登場人物#怪盗紳士|怪盗紳士]]を騙って国際絵画コンクールに「愛する我が娘の肖像」を蒲生剛三の未発表画を盗んだものの名誉を与えたいという名目で出品し、蒲生剛三の娘を名乗り出て蒲生家に潜り込む。そして、蒲生と付き添い医師の海津里美を殺害し、その罪を怪盗紳士に着せようとした(怪盗紳士の犯行に見せかけるため、事前に蒲生邸内の木をモチーフにした絵を隠してその木を燃やしたり、自分の髪の毛を切ったり、蒲生と海津の殺害と平行して2人をモチーフにした絵をどこかに隠した)。更にドラマ版では、第一の殺人として「鷲尾社長の肖像」を盗み画廊社長の鷲尾を殺害し顔をえぐり取るという残酷な行為に手を染めている。結局は一に犯人と見破られ、全てを告白した直後にナイフで自らの胸を刺して自殺を図り、死に際に一に想いを伝えようとしたが断念し、その直後に息絶えてしまった。<br />
: 以前から一に微かな恋心を抱いていたらしく、不動高校から転校する日にいじめを受けていたところを一に助けられた事がきっかけで彼に強い好意を寄せるようになった。不動高校時は地味な印象であったが、本来は目の覚めるような美人であり、蒲生邸で再会した時は、外見のあまりの変わり様に一も美雪も心底驚いていた。ドラマ版ではさらに真壁に好意を寄せられており、死の間際に一と真壁がさくらをラベンダー畑へ連れて行くシーンがあった。<br />
: さくら死亡後、蒲生家の執事・小宮山吾郎は、妻が妊娠中に失踪して女児を産み落として死亡し、産まれた子供がどこかに引き取られたこと、妻の左胸にはチョウのアザがあったことを話し、さくらの実父が自分ある可能性を示唆した。<br />
: その後、蒲生の名義になっていた絵はすべて和泉宣彦の作品として認められた。<br />
同局のドラマの5では初代深雪と共演した。さらにアニメのブービーマジック歌った鈴木紗理奈も出ていた<br />
<br />
; 檜山達之(ひやま たつゆき)・森下麗美(もりした れみ)〔ドラマ:鷹島友代(たかしま ともよ)〕<br />
: 声 - [[檜山修之]](檜山)・[[大谷育江]](麗美) / 演 - [[金子賢]](檜山)・[[三浦理恵子]](友代)<br />
: 怪人名 - 「亡霊兵士」(ぼうれいへいし)〔ドラマ:生き残り兵士」〕<br />
: 関与事件 - 墓場島殺人事件、オペラ座館殺人事件(ドラマ版鷹島友代)<br />
: 殺害人数 - 6人(米村チーム4人・難波は檜山、萩元は森下(鷹島)が殺害)<br />
: 殺害未遂人数 - 1人(岩野渉)<br />
: 檜山は大学2年生、森下(鷹島)は不動高校2年生。<br />
: [[長野県]]の黒坂村という小さな山村で育った幼馴染同士。ところが2年前に起きた黒坂村全焼事件によって2人の家族・他の村人など合計32人が焼死し、帰る家も故郷も失ってしまう。その数ヵ月後、東京で「戦闘サバイバルサークル」の岩野渉、難波昌平、萩元哲範、米村、守屋、河野、井坂ら7人の会話から、彼らの失火により黒坂村が焼かれたと考え、復讐を決意する。<br />
: 墓場島にまつわる亡霊兵士を利用して、お互いに他人の振りをしながら岩野を除く6人を殺害した。最後の1人・岩野も殺害しようとしたが、実行の際に一が身代わりを頼まれて岩野と入れ替わっていたために中断。一に真相を見破られた後、檜山は森下を庇い全ての罪を被ろうとしてナイフを腹に刺して自殺(アニメでは服毒自殺)。森下麗美は逮捕された後、全てを自供した(理由は檜山の子供を妊娠していたからであり、子供のために罪を償うと言う〔原作・ドラマ共通の設定〕)。<br />
: ドラマでの森下麗美は、真壁誠と付き合っているが、原作の平嶋千絵の代役であるため、原作での麗美の役割は鷹島友代に変更された。鷹島は墓場島ですべてを自供した後、錯乱した岩野に人質にされ、殺されそうになったところを檜山が庇って命を落とした。その後、この岩野の行動に激怒した一が岩野を殴りつけるというシーンもあった。<br />
<br />
; [[金田一少年の事件簿の登場人物#高遠遙一|高遠遙一]]<br />
: 詳細はリンク先を参照。<br />
<br />
; 小野寺将之(おのでら まさゆき)<br />
: 声 - [[緑川光]] / 演 - [[本宮泰風]]<br />
: 怪人名 - 「不死蝶」(ふしちょう)<br />
: 関与事件 - 黒死蝶殺人事件<br />
: 殺害人数 - 3人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人(斑目揚羽)<br />
: [[金沢市|金沢]]の[[チョウ|蝶]]研究家・斑目紫紋の長女・舘羽(たては)の婚約者(ドラマでは斑目紫紋の助手)、旅行社社員。年齢は24歳。旧姓は「須賀」、前の名は「徹」。名前を変えたのは、12年前に自分を育てた父方の祖母が亡くなって小野寺家の養子になった事と、2年前に「それまでの自分と訣別するため」改名した事による。目の色は左だけ緑色(いわゆる[[虹彩異色症|オッドアイ]]。[[ロシア]]と日本のハーフである母親からの遺伝)。<br />
: 彼が生まれる前の25年前、彼の父親である蝶研究家の須賀実が200年前に絶滅していたとする「夜光蝶」のサナギを見つけたが、偶然そのことを知人から知った斑目紫紋にそれを奪われてしまい、須賀はそれを苦にして自殺。須賀の妻である緑は小野寺を生んで須賀の実家に預けた後、復讐心から紫紋へ嫁ぎ、冷凍保存していた須賀の精子を使って[[人工授精]]で3人の娘(ドラマでは2人の娘と1人の息子)を生んだ(現在の法律では人工授精で子供を産む際は父親が生存していなければいけない)。緑は紫紋が死去する時に真実を告げ復讐をするつもりだったが、それを知る由もない小野寺は斑目一族を根絶させようと家に入って信用を勝ち取り、紫紋、舘羽、るりを殺害。揚羽をも毒グモで殺害しようとしたが失敗に終わる。一に真相を暴かれ、緑が事実を告白した後、刃物で腹を刺して自殺を図った。その後、緑が家に火を放ち、緑の腕の中で炎に包まれ共に死亡した(ドラマでは母・緑と共に一と揚羽に助けられる)。その後、斑目紫紋に夜光蝶の発見を密告した山野勝己が罪滅ぼしのために夜光蝶の発見者を須賀実にするように努力した。<br />
: ちなみに館羽たち3人は須賀と緑の血を引く実の妹であることが犯行後に判明するが、母親が同じであることは最初から理解していたため、緑に近づくための偽装とはいえ腹違いの妹と(本人はそう思っていた)婚約していたということになる。<br />
<br />
; 鳥丸奈緒子(とりまる なおこ)<br />
: 声 - [[荘真由美]] / 演 - [[高橋理奈]]<br />
: 怪人名 - 「葬送銀貨」(そうそうぎんか)<br />
: 関与事件 - 仏蘭西銀貨殺人事件<br />
: 殺害人数 - 3人(ヒロシ、アキオ含む)<br />
: 殺人教唆により他人に殺害させた人数 - 2人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人(君沢ユリエ=本人と誤信して生命維持装置を切ったので殺人の実行行為に着手・また君沢には殺人教唆もしている)<br />
: その他の罪 - 銃刀法違反(職業などから拳銃を入手した合法的根拠がない)<br />
: ファッションブランド「キミサワ」レディースのチーフデザイナー。年齢は28歳。ブドウアレルギーがある。<br />
: 小学4年生の時に母親に捨てられ、親戚をたらい回しにされた結果、不良となるが、その状況を脱しファッションブランド「キミサワ」のトップモデルになる。しかし不良時代の悪友・アキオに脅迫されたため、衝動的に彼を殺害してしまう。それを「キミサワ」の社長・君沢ユリエに見られるが、君沢には黙認されただけでなく死体を隠す協力や励ましまで受けた。それ以来彼女は君沢に絶大の信頼を寄せ、君沢もそれに応えて彼女をチーフデザイナーに抜擢する。しかし君沢と副社長・犬飼要介の密談から自分の立場が無くなることを恐れ、「キミサワ」を自分のものとするために殺人を計画する(犬飼要介を殺害した動機は彼に「キミサワ」を乗っ取られそうになったため)。<br />
: その中で一の小学校時代の同級生で「キミサワ」のモデル・高森ますみが自分とほぼ同様の人生・考え方を持った「精神的双子」とも呼べる存在(奈緒子にも同様の幼馴染がいる)であるのに気付いて計画に利用する事にし、彼女に元悪友のヒロシを差し向けて自分と同様に殺害させ(但し実際にとどめを刺したのは奈緒子自身)、その死体を捨てる所を撮影した写真を元に脅迫し、ますみに鳥丸奈緒子(真犯人本人なので、疑いを逸らすための偽装。本当のターゲットはライバルブランド「六条」の社長、六条光彦)、犬飼要介の2人の殺人を仕向ける。<br />
: その後、彼女が犯人だと確信していた霧島小夜子も殺害し、その罪を密室トリックにさせた上でますみに押し付けようとする。さらにますみに銃を持たせた上で心理誘導し、君沢に発砲させ殺害を目論む(君沢は一命を取り留めた)。自分は葬送銀貨を入れた上でドレスやタキシードを作成して置くことで、殺害ターゲットを暗示する心理トリックを仕掛け、自分も殺害対象だったことにして嫌疑を逃れ、サイズを記録した3枚のフロッピーディスクをますみの部屋に置くことで、全ての罪をますみに押し付けようとした。<br />
: 君沢の殺害を目論見んでコードにからむイスを移動させる形で生命維持装置を切るが、真相を解き明かした一から君沢がマネキンにすりかえられていた事を知らされ、一の仕掛けた罠にかかり自分が「葬送銀貨」である事を暴かれた。<br />
: 君沢の殺人未遂の犯行現場を大多数の人間に目撃されたこと、真犯人とされたますみが婚礼衣装が用意できないこと、ルームキートリック、一度命を狙われて用心深くなるはずなのに自分の部屋に鍵をかけないで平気だった心理的証拠、自身のブドウアレルギーを利用したトリックなどを一に暴かれて突きつけられるも、生命維持装置を切ったのはコードに絡まったイスに気づかずに当たってしまった事故であり、他の殺人についてはあくまでも状況証拠に過ぎないと言い張り、ますみの部屋に置かれていたフロッピーディスクでは自分自身のドレスが作成できないという(スタッフが名字を読み間違えていたためフロッピーには彼女のサイズのデータが入っていなかった)完全な物的証拠を一に突きつけられるまでシラを切り続けた。<br />
: その後、君沢は先述のアキオの死体を捨てる現場を目撃していた犬飼から脅迫を受けていたため言う事を聞かざるを得なかった事を告白し、彼女の動機が誤解によるものだと判明した。そして君沢が勝ち取った仕事の契約を彼女に譲り、彼女を新しいブランド「ロワゾ」で独立させようとしていたことを知り、泣き崩れる。<br />
<br />
; 村西弥生(むらにし やよい)<br />
: 声 - [[田中真弓]]<br />
: 怪人名 - 「凶烏の命」(マガドリノミコト=常にカタカナ表記されていた)<br />
: 関与事件 - 魔神遺跡殺人事件<br />
: 殺害人数 - 2人(ほか1人は事故による想定外の死者)<br />
: 宗像家の家政婦。年齢は38歳。<br />
: 19年前、家政婦として入った宗像家の当主・志郎と密かに恋仲となり、彼の子を妊娠。それに気付いた志郎の本妻・今日子と階段でもみ合いとなり、今日子は転落死してしまう。子供の将来を考えた志郎はそれを隠すことにし、弥生が今日子との一人二役を演じる事となる。しかし1年前に志郎は土砂崩れに巻き込まれ他界。<br />
: その後、宗像家に降りかかっている「凶鳥の命の戒め」(宗像家の娘は18歳までに契った男を当主に迎える)のため、志郎との間の娘・さつきが東京から帰ってくる事になるが、1年前の土砂崩れの原因が志郎の助手の大和猛と蘇我豊広だった事と、二人が財宝の発掘権を得ようとさつきを狙っている事を知り、殺害を実行する。一に真相を暴かれた後、自殺を図ろうとした瞬間に目の前に雷が落ちてショックで倒れ、目が覚めると事件の記憶を全て喪失していた(その為、事件は事実上不起訴となる)。その場では一命を取り留めたものの実は余命半年という病気の身体であったため、そのまま入院するが、初めてさつきと親子らしい時間を過ごせる事となった。原作では一と美雪がさつきと共に看病しに行くシーンがあったが、アニメではそのシーンはなく、代わりに彼女の死後の話が描かれ、フミも加えて新たに生まれ変わった魔神村を訪れるシーンが加えられた。<br />
<br />
; 安岡真奈美(やすおか まなみ)<br />
: 声 - [[こおろぎさとみ]] / 演 - [[有森也実]]<br />
: 怪人名 - 「道化人形」(どうけにんぎょう)〔ドラマ:影法師(かげほうし)〕<br />
: 関与事件 - 速水玲香誘拐殺人事件<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: その他の罪 - 身代金誘拐罪・監禁罪・銃刀法違反(職業などから拳銃を入手した合法的根拠がない)<br />
: 鏑木プロダクションスタッフ、安岡保之の妻。年齢は31歳。<br />
: 元は鏑木プロ所属のアイドル。アイドル時代は事務所社長・鏑木葉子に散々屈辱的な仕事をやらされてきた。7年前人気が出てきた頃、強姦事件の被害に遭い、マスコミに加熱報道され仕事が無くなる。そのショックから自殺を図ろうとしたところを安岡に救われ、立ち直るきっかけとなり結婚。しかし結婚して6年半後、その安岡が強姦事件の首謀者である事を知り、復讐を誓う。夫・安岡と共謀し、社長・鏑木葉子と速水玲香の養子縁組話を壊す為に表向きは身代金誘拐として狂言誘拐を起こす。実は高遠の知恵を借り、安岡を殺す為の狂言誘拐だった(ドラマでは高遠は関与していない)。犯行が暴かれた後、鏑木の秘書・小渕沢英成に変装した高遠に毒殺された(ドラマでは吊り橋から飛び降り自殺をしようとするが、玲香の説得により自殺を阻止できた)。<br />
: 原作では子供はいないが、ドラマでは安岡との間に娘がいる設定になっている。<br />
<br />
=== 真犯人に利用された従犯・真犯人が犯した事件につながる犯罪者 ===<br />
; 時田若葉(ときた わかば)<br />
: 演 - [[遊井亮子]]<br />
: 関与事件 - 異人館村殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 1人(兜霧子)<br />
: 一のクラスメート。<br />
: 一や[[金田一少年の事件簿の登場人物#七瀬美雪|美雪]]の同級生で不動高校の生徒。教員である小田切進(六星竜一)との交際が[[校長]]にばれて[[退学]]させられそうになるが、一の機転で退学は免れた。しかし、その後婚約のため実家に呼び戻されてしまう。一や美雪達を異人館村に招くが、[[結婚式]]の日に斬首され殺害されているのが見つかる。当初発見された死体は実際は彼女とすり替わった兜霧子のものであったが、若葉は霧子の殺害後に六星に殺害され、その遺体は改めて霧子の遺体とすりかえられる。本人は六星に殺害されることは薄々気付いていたようである。<br />
<br />
; 立花良造(たちばな りょうぞう)〔ドラマ:雨宮良造(あめみや りょうぞう)〕<br />
: 声 - [[藤城裕士]] / 演 - [[河原さぶ]] <br />
: 関与事件 - 不動高校教員殺人事件<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 不動高校の警備員。年齢は50歳。 <br />
: 青山ちひろの父親。10年前、娘が死亡した時は[[単身赴任]]中だったため学校側には顔を知られておらず、それを利用して娘の死の真相を確かめるため5年前に警備員として不動高校に潜り込んだ(なお、原作では「立花」はその時名乗った偽の姓だが、ドラマ版の「雨宮」は本名のままである)。そして一により真相が暴かれた直後、的場勇一郎(ドラマでは浅野令子)を殺害した。その後逮捕されたのか、娘の葬儀には参列しなかった。<br />
: なお、ドラマ版のスペシャル「金田一少年の事件簿 永久保存版」では、懲役8年の判決を受けるも服役中に脱獄し、一の葬儀会場に「放課後の魔術師」の扮装をして現れ、祭壇に一礼をして立ち去ろうとした際に[[金田一少年の事件簿の登場人物#剣持勇|剣持警部]]らに不審に思われ、そのまま再逮捕された。<br />
<br />
; 岩田英作(いわた えいさく)<br />
: 声 - [[青野武]] / 演 - [[高城淳一]]<br />
: 関与事件 - 秘宝島殺人事件・世田谷区保険金殺人事件<br />
: 殺害人数 - 少なくとも1人(原作のみ)<br />
: 「秘宝島宝探しツアー」の執事。10年前までは美作家の執事だったらしい。<br />
: 温厚な性格だったがそれはこの島の財宝を独り占めするための演技で、佐伯航一郎の手によって財宝を狙う邪魔者が亡くなり洞窟で真相が暴かれた時に本性を現し、佐伯航一郎を撃ち財宝を手に入れた。しかしその財宝は取り上げると洞窟が崩壊するようになっているという罠で、その洞窟の崩壊に巻き込まれた。<br />
: その後のゲームオリジナルの「悲報島 新たなる惨劇」では洞窟の中で生き延びていたことになっている。ドラマでは、銃弾によって崩れゆく洞窟から脱出し、後に逮捕された。ドラマでは語られなかったが、世田谷区の保険金殺人の容疑で警察から追われている身でもあった。<br />
<br />
; 万代鈴江(ばんだい すずえ)<br />
: 声 - [[土井美加]] / 演 - [[鰐淵晴子]]<br />
: 関与事件 - 赤髭のサンタクロース(ドラマでは冥界の道化師)ひき逃げ事件・異人館ホテル殺人事件 (被害者)<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: その他の罪 - 麻薬取締法違反<!--当時の法律名--><br />
: 劇団「アフロディア」団長兼女優。60歳。台本は1回読めば全て暗記してしまうほどの記憶力を有し、かつては「戦後最大のスター」と呼ばれた女優だったが、老いのせいか近年は映画に出演することはなくなった。撮影されることを酷く嫌い、無断でカメラを向けてきた佐木に激怒していた。<br />
: 麻薬常習者で金のもつれから麻薬の売人である「赤髭のサンタクロース」(ドラマでは、冥界の道化師)を殺害。警視である不破鳴美に殺害を突き止められるが、実は不破鳴美は10年前に殺人を犯して指名手配された人物が別人を名乗っていたことに気づき、虹川と共謀して不破を脅迫し、「赤髭のサンタクロース」の殺害を見逃した上で警察で保管している麻薬を自分達に横流しするよう求めた。そのため、不破鳴美が仕組んだ劇中のトリックで殺された。彼女の劇団は全て麻薬売買による富と権力により築かれており、誰もが彼女には逆らえない立場にあった。彼女の死後、麻薬所持によりほとんどの団員は逮捕された。<br />
<br />
; 虹川幸雄(にじかわ ゆきお) <br />
: 声 - [[西村朋紘]] / 演 - [[小林尚臣]] <br />
: 関与事件 - 赤髭のサンタクロース(ドラマでは、冥界の道化師)ひき逃げ事件、異人館ホテル殺人事件(被害者) <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: その他の罪 - 麻薬取締法違反<!--当時の法律名--> <br />
: [[脚本家]]兼男優。44歳。好色家で、気に入った者は男女関係なく声をかけている(いわゆる「両刀使い」)。 <br />
: 麻薬常習者で万代と同じく金のもつれから赤髭のサンタクロース(ドラマでは、冥界の道化師)を殺害。最後は不破鳴美に彼女本来の声(花蓮と同じ声)で呼び出され、殺された。<br />
<br />
; 赤髭のサンタクロース(あかひげの - )〔ドラマ:冥界の道化師(めいかいのどうけし)〕<br />
: 関与事件 - 赤髭のサンタクロース事件<br />
: 罪 - 麻薬取締法違反<!--当時の法律名--><br />
: 麻薬の売人。殺人事件を犯した不破鳴美とは別人。<br />
: 服装(帽子・コート・ズボン・手袋・ガウン)から髪の毛・眉毛・髭、鞄に至るまで全身を赤に統一した人物であった(ドラマ版では[[道化師]]風の格好と仮面をした人物)。麻薬貯蔵庫・秘密通路や隠し部屋がたくさん作られたホテルの一室を1000万円で10年間借りきり、隠し部屋に館の持ち主だった人物が隠し持っていた麻薬の存在を利用しながら、隠し通路で通じた隣の部屋で麻薬を売りさばいていた。全身や部屋の壁からカーテンまで真っ赤に統一していたのは、一つの色に執着するという麻薬中毒現象が表れたものであった。<br />
: 売りさばいた麻薬は末端価格にして10億円は下らないといわれている。不破が出会った男に麻薬を売った。最期は万代と虹川によってひき逃げされ、殺された。<br />
<br />
; 仙田猿彦(せんだ さるひこ)<br />
: 声 - [[二又一成]] / 演 - [[小倉久寛]]<br />
: 関与事件 - 飛騨からくり屋敷殺人事件(ドラマでは首無し村殺人事件)<br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: その他の罪 - 死体損壊・拉致監禁<br />
: 巽家使用人。元[[軽業]]師。<br />
: 高校を中退した紫乃に身を任せられるが、妊娠を知ると紫乃の前から姿を消した。紫乃が巽家の後妻として入ると、巽家の使用人として入り、昔の関係をちらつかせながら紫乃に金をせびる。<br />
: その後に、龍之介が自分と紫乃の子供であることを知り、金目当てで巽紫乃の犯行に協力する。しかし、実際は紫乃に利用されていたに過ぎず、彼女を殺して逃亡しようとしたが、鉛が詰められていた猟銃が暴発して死亡する。当初は彼の単独犯行とみなされたが、彼が[[高所恐怖症]]であることが判明し、一にトリックを見破られた。<br />
<br />
; 巽龍之介(たつみ りゅうのすけ) <br />
: 声 - [[神奈延年]] / 演 - [[山本太郎]] <br />
: 関与事件 - 巽家先代当主後妻毒殺事件<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: 巽家当主の長男。<br />
: 巽紫乃の実子。紫乃によって密かに嬰児交換されたため、巽家当主の長男として育つ。養母同様、一度カンシャクを起こすと手をつけられない。<br />
: 家督相続のために巽家当主に可愛がられていた次男隼人を憎んで、殺害を目論んで毒を盛るも未遂に終わる。長男だったため、家督が自分に相続されるのを当然視していたが、遺言で家督相続に指名されたのは後妻紫乃の連れ子の征丸だったため動揺。しかし、征丸が「首狩り武者」に殺害され、自分への家督相続が確定する巽家会議の直前に(実母とは知らずに)邪魔者の紫乃を自殺に見せかけて殺そうと紅茶に毒を盛る。しかし、一の推理披露において真犯人が紫乃であり、自分の実母であると指摘されて動揺する。その後、紫乃が紅茶を飲もうとしたのを静止しようとしたが、紫乃は毒を飲んでしまい死亡。その後に次男隼人にかつて自分に毒を盛ったことを暴露された(隼人は毒殺が未遂に終わった後、毒の影響でおかしくなったように演技しており、巽家でそれを知っていたのは隼人が心を許した環のみだった)ため、紫乃に毒を盛ったことがわかってしまい人生が転落した。逮捕される際は別人のように罪を自供した。<br />
<br />
; 速水雄一郎(はやみ ゆういちろう)<br />
: 声 - [[大場真人]] / 演 - [[長谷川初範]]<br />
: 関与事件 - 幼児二人誘拐事件・タロット山荘殺人事件<br />
: 殺害人数 - 2人(15年前の誘拐児の父を含めれば3人)<br />
: その他の罪 - 身代金目的誘拐<br />
: 速水玲香の父親で、[[タロット]]山荘のオーナー。年齢は50歳。<br />
: 15年前、兄妹を誘拐。身代金の引渡しの際に警官が張り込んでいたのを見つけて、兄妹の父親を殺してしまう。持っていたナイフを誤って左脚を刺して怪我を負い、左脚を悪くした。妹を連れて逃走。その内に情が移り、妹を娘・玲香として育てる。玲香がアイドルとして売れ出すと、玲香の事務所社長からお金を借りタロット山荘を買い取ってペンションを開く。しかし、玲香が事務所社長・赤間光彦から体の関係を要求されていたが、そのことは知らなかった。<br />
: 玲香がタロット山荘にやってきた際に、雄一郎が兄妹を誘拐して父親を殺した誘拐犯であることを突き止めた芸能ルポライター・伊丹吾郎に金と玲香の身体を要求され、衝動的に殺害してしまう。その後、彼の遺体を雪の中に埋めるが、何者かによって遺体がタロットカードの一つに見立てられた。その後は「影の脅迫者」から脅迫されて赤間を殺し、一のコーヒーに睡眠薬を入れるが、それが真犯人・小城拓也のためのアリバイトリックの為だと思わず、彼に殺されるという最期を遂げた。<br />
: ドラマ版のスペシャル「金田一少年の事件簿 永久保存版」では、地獄に落ちて業火に焼かれながら自分の犯した罪を後悔している姿が登場した。<br />
<br />
; 当麻恵(とうま めぐみ)<br />
: 声 - [[巴菁子]] / 演 - [[阿知波悟美]]<br />
: 関与事件 - 三億円事件(ドラマ・アニメでは四億円事件)・蝋人形城殺人事件<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: その他の罪 - 窃盗<br />
: 当麻探偵社社長(ドラマでは推理小説評論家)。年齢は47歳。<br />
: 元犯罪研究会メンバーで、狭山や多岐川らと共に三億円を奪うが強奪した金をめぐり仲間割れをおこして背後から多岐川の首を絞め、狭山や多岐川を埋めた(多岐川は後に息を吹き返したが、狭山は死亡した)。手に入れた金で社会的地位を築くが、多岐川かほるに殺害される。<br />
<br />
; リチャード・アンダーソン<br />
: 声 - [[梅津秀行]] / 演 - [[ロナルド・ハルトン]]<br />
: 関与事件 - 三億円事件(ドラマ・アニメでは四億円事件)・蝋人形城殺人事件(被害者)<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: その他の罪 - 窃盗<br />
: 犯罪心理学者。イギリス人。<br />
: 留学生として来日。元犯罪研究会メンバーで、狭山や多岐川らと共に現金を奪うが、強奪した金をめぐり仲間割れをおこして狭山を殴打し、狭山や多岐川を埋めた(多岐川は後に息を吹き返したが、狭山は死亡した)。手に入れた金で社会的地位を築くが、多岐川かほるに殺害される。なお犯行の際には現金の運搬役を担当し、外国人であることを利用日本語が通じないふりをして検問を突破した。<br />
<br />
; 坂東九三郎(ばんどう くさぶろう)<br />
: 声 - [[山口健]] / 演 - [[片桐竜次]]<br />
: 関与事件 - 三億円事件(ドラマ・アニメでは四億円事件)・蝋人形城殺人事件(被害者)<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: その他の罪 - 窃盗<br />
: 推理小説評論家(ドラマでは坂東探偵社社長)。年齢は47歳。<br />
: 元犯罪研究会メンバーで、狭山や多岐川らと共に現金を奪うが、強奪した金をめぐり仲間割れをおこして、狭山や多岐川を埋めた(多岐川は後に息を吹き返したが、狭山は死亡した)。手に入れた金で社会的地位を築くが、多岐川に自殺に見せかけられて殺害される。<br />
: ドラマでは殺害は未遂に終わり、真犯人を暴く過程で坂東が過去に犯した現金強奪と殺人が暴かれるも、二つとも時効成立して罪に問われない完全犯罪を達成していたために高笑いしていたが、直後に天罰のように十字架に刺さって死亡(参加者の一人が落とさせた)。<br />
<br />
; 山田隆明(やまだ たかあき)<br />
: 演 - [[赤星昇一郎]]<br />
: 関与事件 - 四億円事件・蝋人形城殺人事件(被害者)<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: その他の罪 - 窃盗<br />
: 弁護士。ドラマオリジナルキャラ。<br />
: 元犯罪研究会メンバーで、狭山や多岐川らと共に四億円を奪うが、強奪した金をめぐり仲間割れをおこして狭山を殺害(多岐川は殺人未遂)。手に入れた金で社会的地位を築くが、多岐川かほるに殺害される。<br />
<br />
; 狭山恭次(さやま きょうじ)<br />
: 声 - [[塩沢兼人]] / 演 - [[遠城啓輔]] <br />
: 関与事件 - 三億円事件(ドラマ・アニメでは四億円事件)<br />
: 罪 - 窃盗<br />
: 大学生。「犯罪研究会」というサークルに属しており、小説は書かなかったが、あくまで空想とした上で様々な完全犯罪の計画を立案していた。しかし空想だけでは我慢できなくなり、現実世界で計画立案者としてメンバーと共に、誰一人傷つけることなく現金強奪事件を起こす。出所が出ない遺留品を犯行現場に山のように残して初動捜査を油断させ、本物の証拠を覆い隠して時間とともに風化させることを骨格としたもので、この現金強奪事件は後に[[三億円事件]](ドラマ・アニメでは四億円事件に変更)と呼ばれることになった(現金強奪の実行犯「白バイの男」は彼という設定)。<br />
: 現金強奪に成功したが、狭山は紙幣のナンバーが記録されている可能性を考慮し完全犯罪のために民事時効の20年まで金を不要に使わずに全額自分が預かる事をメンバーに告げ、もし誰かが裏切って金をつかったら自首すると脅した(ドラマでは、現金を全て返却することを主張していた)。だが、その言葉が元々金が欲しかっただけの仲間を煽り、裏切られてメンバーに殺された。<br />
: 現金強奪事件の共犯である多岐川とは恋人同士の関係であった。殺されかかるが後に息を吹き返した多岐川は狭山が残した犯罪計画書を基に人気推理小説作家となる。<br />
: 多岐川が犯した蝋人形を用いた心理トリックを用いた蝋人形城殺人事件も狭山が犯罪計画書を基にしたもとであった。一は狭山が考案した蝋人形城殺人事件のトリックを暴いたため、一は犯罪史に名を残す三億円事件の犯人に勝ったことになる。<br />
: 犯罪には独特のこだわりと美学を持ち、現金強奪事件時誰も傷つけないように配慮したり、蝋人形城殺人事件を考慮した際にも「殺人だけは本当にやるわけにはいかない」と自粛したりもしていたが、事件を起こすことによりそれに巻き込まれて不幸になる人が出る、ということに関しては考えが及ばなかったようであり、やはり倫理的にどこか欠落した人物である。<br />
<br />
; 和久田春彦(わくた はるひこ)<br />
: 声‐[[難波圭一]] / 演[[相島一之]]<br />
: 関与事件‐怪盗紳士の殺人、金田一はじめ殺人未遂事件(ドラマ版のみ)<br />
: 殺害未遂人数‐1人(ドラマ版のみ)<br />
: その他の罪‐窃盗<br />
: 画家・蒲生剛三の甥。天文学者<br />
: 蒲生の絵は唯一の親族である自分の物であると主張し、蒲生の絵を盗むが、ポアロの苦手なラベンダーの香りが体についており、一に暴かれる。<br />
: ドラマ版ではその後、前述の一件から、弁護士に蒲生の遺産の相続権利がないと通告され、転落人生を歩む羽目に。(仕事を探す、別荘が買えない、恋人に捨てられる等)その経緯から一に殺意を抱き、殺害を企てる。一命をとりとめた一に告別式での矛盾を見抜かれ逮捕される。<br />
<br />
; ピエロ左近寺(ぴえろさこんじ)<br />
: 声 - [[鈴木勝美]] / 演 - [[井上順]]<br />
: 関与事件 - マジック団団長死亡事故<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: その他の罪 - 窃盗<br />
: カードマジックの道化師。<br />
: 仲間3人とともに師匠でありマジック団団長であった近宮玲子を天井裏に誘い出して、抜けやすい錆びていない釘を用いて渡し板が外れる仕掛けを細工してリハーサル中の事故にみせかけて近宮を殺害。彼女が持っていた「トリック・ノート」を奪う。近宮のトリックを横取りして、新しいマジック団を結成してマジシャンとしての地位を確立した。<br />
: 魔術列車殺人事件を真犯人の動機を推理する過程で近宮玲子死亡事故が浮上し、渡し板の釘がすぐに抜けやすくなっていたこと、事件直後に無くなっていた近宮直筆の「トリック・ノート」を所持していたこと、事故死において天井裏にいたことなど、不可解な点が明らかになった。一と明智は左近寺が殺害を犯したと確信を持つが、左近寺は「ノートは近宮から譲り受けた」「仮に天井裏に渡し板が外れる細工をしたとしても近宮が渡し板に足をかけて転落したのは偶然」と言い張ったため、決定的証拠がなく立件する事が出来なかった。<br />
: 高遠が「地獄の傀儡師」最後のターゲットとして狙っていたが、実母である近宮玲子が「欠陥トリック」を残していたことを知り、「フィナーレを飾らせる」ため中止。その後、左近寺は近宮の仕掛けた「欠陥トリック(炎の鉄槌)」に嵌って死亡した。<br />
<br />
; 高森ますみ(たかもり- )<br />
: 声 - [[西村ちなみ]] / 演 - [[吹石一恵]]<br />
: 関与事件 - 仏蘭西銀貨殺人事件<br />
: 殺害人数 - 2人(ヒロシ除く)<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: ファッションブランド「キミサワ」のトップモデルであり一と美雪の幼馴染。美雪によると一の初恋相手とのこと。<br />
: 奈緒子と全く同じ幼少時代を過ごしており、その過去をネタに脅迫をしてきたヒロシを衝動的に殴打させて死亡(実は気絶していただけで、「葬送銀貨」がとどめとして殺害している)。しかし、この事を「葬送銀貨」と名乗る人物に脅迫され、「キミサワ」のディナーショーで自分には全く怨みもない六条光彦と犬飼要介を殺害。更に葬送銀貨の誘導により恩師である君沢ユリエも自ら拳銃で撃ってしまい(こちらは一命を取り留めた)、現行犯で逮捕された。<br />
: その後真相が暴かれた後に実行犯としてまた連行されるも、アニメ版では一の機転で不動小学校の同窓会を兼ねたファッションショーを最後に行うことが出来た(原作では居酒屋での同窓会のみ)。原作では真犯人がヒロシをとどめを刺したと自供したことで、ますみが犯した2人の殺人は真犯人に脅迫された上での従犯だったことで、剣持は「軽い罪になる」と言っていた(アニメ・ドラマでは「罪は罪だ」と言っている)。<br />
<br />
; 安岡保之(やすおか やすゆき)<br />
: 関与事件 - 速水玲香誘拐殺人事件<br />
: 声 - [[高木渉]] / 演 - [[岩本恭生]]<br />
: 罪 - 強姦・身代金目的誘拐 <br />
: 速水玲香のマネージャー。<br />
: 速水玲香の事務所鏑木プロ社長・鏑木葉子の甥。7年前にアイドル(後の安岡真奈美)への強姦事件を影で仕掛けてマスコミに加熱報道されてショック状態にしたところ言い寄って結婚。しかし、浮気ばかりして女性のトラブルが絶えず、一時は大女優・三田村圭子との密会写真が写真週刊誌にスクープされたこともある(最も、これは安岡が速水玲香の件を持ち出して三田村を脅迫していたため)。1年前には鏑木プロの株を買占めて会社乗っ取り未遂事件を起こし、鏑木プロ社長の鏑木葉子が激怒。安岡は事務所に残ることができたが、鏑木葉子に愛想を突かされることになる。<br />
: 鏑木葉子が速水玲香を養子縁組にすることを言い出したため、速水玲香に鏑木葉子の資産をさらわれると考える。妻・安岡真奈美と共謀して速水玲香と自分自身を誘拐して身代金を要求する狂言誘拐を起こす。この誘拐は鏑木葉子の守銭奴ぶりを速水玲香に見せ付けて、鏑木葉子と速水玲香の養子縁組話を壊すことが目的であった。<br />
: しかし、共犯の安岡真奈美に裏切られて、速水玲香の目の前で射殺される。<br />
: 原作では子供はいないが、ドラマでは安岡真奈美との間に娘がいる設定になっている。<br />
<br />
== Caseシリーズ==<br />
=== 真犯人 ===<br />
; [[金田一少年の事件簿の登場人物#千家貴司|千家貴司]](せんけ たかし)<br />
: 詳細はリンク先を参照。<br />
<br />
; 遊佐チエミ(ゆさ ちえみ)<br />
: 声 - [[矢島晶子]]<br />
: 怪人名 - 「スコーピオン」<br />
: 関与事件 - 銀幕の殺人鬼<br />
: 殺害人数 - 4人<br />
: 不動芸術高校1年生で映画研究部の雑用兼役者担当。年齢は16歳。幼い頃に両親が離婚し、唯一の身寄りだった実兄・本多影行が自主映画の撮影に行くと言ったきり行方不明になったことに疑問を持つ。<br />
: その後、兄の行方を捜索中に立ち寄った文化祭の上映で兄と思われるスタントマンが出演している自主映画を発見し、密かに立ち聞きした部員達の会話から、演出を重視したために安全対策を怠った結果撮影中に兄が転落死し、それを部員の4人が死体を隠して揉み消していたことを知り復讐を誓う。映画研究部のお蔵入りとなった映画「サソリ座の惨劇」に見立てて部員達を殺害し、最後に部長の倉沢に全ての罪を着せ毒殺。その後、一に真相を見破られ逮捕される。「兄は無理矢理スタントをやらされていた」と思い込んでいた彼女に対し、服役中面会に来た一は「本来、彼はスタントマンではなく主役であった(事故によって部員達が急遽代役を立てた)」という事実を告げる。その知らせに彼女は涙を流す。<br />
<br />
; 和田守男(わだ もりお)<br />
: 声 - [[井上倫宏]]<br />
: 怪人名 - 「白髪鬼」(はくはつき)<br />
: 関与事件 - 天草財宝伝説殺人事件<br />
: 殺害人数 - 4人<br />
: 「妄草社」の雑誌「週刊ケンタイ」の編集者。年齢は35歳。いつきとは旧知の仲。一人称がワテである等、一昔前の関西人として描かれている。経費が出ない事を分かっていながら、領収書を切るふりをして金欠のいつきに鰻を奢るなど、本来は他人想いな人物であったが、それが逆に殺人へと走らせてしまう事になる。<br />
: 愛娘・朋美が多額の手術費を必要とする心臓病を患い、自分の保険金を治療費に企てようと事故に見せかけ自殺しようとした過去がある。ある日、義父から亡き妻・明絵が蔵元コンツェルンの会長・蔵元醍醐の実子である事を聞かされ、明絵の他の兄弟がかつて立山の佐々成政財宝ツアーで出会ったトレジャーハンターの中田絹代、赤門秀明、考古学者の最上葉月、カメラマンの赤峰藤子たち4人だと知る。遺産争いを嫌った醍醐は「'''自分の実子以外には、例え孫であっても財産を相続させない'''」と発表しており(醍醐が孫の状況を知っていたかは不明だが、彼自身既に病による昏睡状態であり、和田が面会する事も出来なかった)、他の相続者4人が全員死亡して遺言が無効となった場合しか朋美に遺産が渡らないと知った和田は、悩んだ末に悪魔に魂を売ることを決意し、天草を舞台にした殺害計画を立てた。<br />
: 犯行を終え、最後にはその罪を葉月に負わせて殺害し後は蔵元醍醐の死亡を待つのみであった。しかし一に全てを見破られ、さらに蔵元コンツェルン倒産の一報が入り、皮肉にも4人を殺したことが無駄になってしまった。<br />
: 逮捕後は自暴自棄となり死刑を望んでいたが、一が自ら発見した天草財宝を朋美に(匿名で)贈ったため、その売却益が治療費に当てられることになった。その事実を剣持から聞かされ励まされた和田は、号泣しながら感謝の言葉を述べていた。<br />
<br />
; 島津匠(しまづ たくみ)<br />
: 声 - [[千葉一伸]]<br />
: 関与事件 - 雪影村殺人事件<br />
: 殺害人数 - 2人<br />
: [[秋田県]]・雪影高校2年生、一の旧友の一人。元は野球部で投手として活躍していたが、肩を壊したためやめざるを得なくなった(アニメ版では肩の故障を隠しながら部活を続けていた)。<br />
: 幼馴染で恋人だった波多野春菜が、仲間の社冬美と蓮沼綾花の流した「2人は異母兄妹である」というデマ(実際は二人の父親は同姓同名の他人だった)を信じ、妊娠してしまった事を苦にして自殺。そのことを知った島津は、復讐のため2人を殺害する計画を実行した。一に真相を暴かれ自殺を図ろうとしたが、一や親友である立石直也の説得により自首した。<br />
ドラマでは2014年9月6日に放送された<br />
; 桐江想子(きりえ そうこ)<br />
: 声 - [[吉田小南美]] / 演 - [[橘実里]]<br />
: 怪人名 - 「コンダクター」<br />
: 関与事件 - 露西亜人形殺人事件<br />
: 殺害人数 - 3人<br />
: 山之内家のメイド。年齢は18歳。<br />
: 元は貿易商・桐江純一郎の一人娘。父の死後は社員の裏切りにより会社は倒産し、天涯孤独の身となった。安酒場でホステスとして働いていた際に、推理小説作家である山之内恒聖に遭遇。小説を持ち込む形でかつて自分が住んでいた露西亜館のメイドとして雇われる。<br />
: しかし、山之内の作品は亡き父がつくったトリックや設定と瓜二つであった。ある晩に桐江は山之内が露西亜館の隠し金庫を開けてノートをめくるのを目撃し、覚えていたナンバーで金庫を開けて父直筆のトリックノートを発見したため、山之内が父のアイデアを盗んだと確信する。その後、長年の極貧な生活も災いし、「父のトリックを元に成功したのだから、山之内が手にしたものは本来全て私が手に入れるはずだった」という偏った考えを抱くようになった。<br />
: 山之内の死後、遺産相続を巡ってのゲームの中、遺産を相続すべく5人の相続者を殺害する計画を立てる。これは館に集まった5人の人間がロシア人形に見立てられて、真犯人「コンダクター」によって5人とも殺害されるという山之内恒聖の初期の作品「露西亜人形殺人事件」のストーリーを同じであった。<br />
: 3人を殺害した段階で一に真相を見破られ、「幽霊の仕業だ」などと見苦しくシラを切り続けたが、完全にトリックを暴かれ逆切れに近い形で罪を認めた。犯行を認めた後には自殺を図るも、高遠によって阻止される。<br />
: 後に発覚したことだが、山之内は亡くなる前に「露西亜館 新たなる殺人」という題名の未発表作を執筆していた。その内容は、暗号解読で遺産相続ができると持ちかけられた弦楽器の素人楽団5人の候補者が醜い争いを繰り広げ、真犯人であるメイドの少女・片桐に5人全員殺害されるというもので、2人候補者が生き残ったことを除けば今回の事件とほとんど同じであった。つまり、今回の事件の本当の犯人「コンダクター」は故山之内恒聖本人で、桐江の正体も承知済みであり、暗号解読レース自体が彼女を5人の候補者殺害へと誘う巧妙な殺人計画であった。山之内が選んだ候補者5人は、挿絵にトリックのヒントを描かれた、原稿の取立てが厳しかった、文学賞で酷評され落選した、アイディアを盗作された、犬の鳴き声がうるさく集中できなかった等、山之内にとって殺害の動機が存在した。つまり、彼女は山之内の操り人形に過ぎなかったと言える。<br />
; 小椋乃絵留(おぐら のえる)・小椋顕人(おぐら けんと)<br />
: 声 - [[多田葵]](乃絵留)・[[岩永哲哉]](顕人)<br />
: 怪人名 - 「MONSTER」(モンスター)<br />
: 関与事件 - 怪奇サーカスの殺人<br />
: 殺害人数 - 2人<br />
: 「ゴブリンサーカス」団員。乃絵留は[[ティンカー・ベル]]役、年齢は14歳。弟の顕人は[[ピーター・パン]]役、年齢は12歳。本作の殺人事件の犯人としては最年少。<br />
: 母親を空中ブランコの事故で亡くしている。前団長であった父親と、2人を可愛がっていた団員の石川が、サーカス団に紛れていた強盗犯3人の正体を知ってしまい殺されたことを知り、復讐のため3人の内2人を殺害する(もう一人の強盗犯、大久保は剣持に逮捕される)。また事件の日、島の無人の電話交換施設を放火される事件が起こったが、これに関しては2人が放火したのかどうかはその後語られなかったために不明。一に犯行を暴かれた際に顕人は空中ブランコから飛び降り自殺を図るも母親の友人であった現団長に助けられる。事件後には、一命をとりとめ記憶喪失になっていた石川の前で空中ブランコを披露し記憶を取り戻させる。<br />
: アニメ版では助けようとした一とともに落下するが、直前に明智と共に島にやってきた石川に抱きとめられ、その際に石川は記憶を取り戻している。<br />
<br />
; 狩谷純(かりや じゅん)<br />
: 怪人名 - 「巌窟王」(がんくつおう)<br />
: 関与事件 - 金田一少年の決死行<br />
: 殺害人数 - 3人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: 「キングドラゴンホテル」で働くボーイ。<br />
: 12年前、大学教授である父親・周一と共に香港で旧日本軍の隠し財宝を発見(発見場所の元ホテルは放火されて廃墟になっていたが、これは父親が隠し財宝を探す為に起こしたものだった)。しかし、財宝に目がくらんだ父親の教え子達によって父共々塹壕に幽閉された。その後、旧日本軍の備蓄食糧や道具を使い、暗闇の中で「地獄の12年間」を過ごす(その間に父親は死亡)。その恐怖から、当時10歳の身体は12年経っても成長することがなく、10歳の体のままで12年の時を過ごした。<br />
: 22歳の時、高遠の助け(高遠は、潜伏先の教会に純達を閉じ込めた内の1人が懺悔に訪れたため、話を聞き出した後毒殺していた)で脱出。自分を閉じ込めた残りの3人に復讐すべく、ボーイとして「周 龍道(チャン・ロンタオ)」、ホテルオーナーとして「王 劉仁(ワン・リュウレン)」という偽名を使い、殺人計画を立てる。<br />
: 金田一一行が香港に滞在している際、高遠の指示に従い、一に罪を着せる形で父親の教え子3人を殺害。さらには明智も殺害しようとしたが失敗。尚、本人は「一に罪を着せる」ということに不服であった。また、本人は内臓逆位症であり、このことが明智を危機から救うことになる。<br />
: 一に犯行を暴かれ、証拠を提示された後は抵抗もせずに素直に罪を認め、一とは「友人」の契りを交わす。犯行を認めた後高遠に毒矢を刺されるが、奇跡的に命を取り留め、刑務所に服役中。その際声変わりし、身長も急激に伸びている。<br />
ドラマでは2014年8月16日と23日に放送された<br />
<br />
=== 真犯人に利用された従犯・真犯人が犯した事件につながる犯罪者 ===<br />
; 大久保勇夫(おおくぼ いさお)<br />
: 声 - [[林栄作]]<br />
: 関与事件 - 日帝銀行5億円強奪事件・怪奇サーカスの殺人<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: その他の罪 - 死体損壊罪<br />
: 「ゴブリンサーカス」団員。ピエロ「ハートのジョン」役。<br />
: 6年半前に犯した日帝銀行5億円強奪事件の犯人の一人で指名手配されている。元スタントマンだった運動神経を利用し同じく事件に関わった小平、榎本とともに正体を隠してサーカス団に入る。正体に気づいた前団長を事故に見せかけて殺害し、その事を知った石川への殺害を計画して海に捨てるが、石川が事前に書き残した遺書で詳細を知った前団長の子供の乃絵留と顕人によって仲間の小平と榎本が殺される。小平の遺体を発見した際、その遺体が移動不能の状況だったため、小平の素顔を見られて自分たちの正体がバレないように遺体を燃やしていた。<br />
: 一の真相解明の過程において、真犯人の動機解明の過程で正体を暴かれて剣持に逮捕された。証拠が揃っている強盗事件は認めたが、前団長の殺人の罪については否認し続けており、石川の遺書だけでは証拠が弱すぎて殺人罪の立件は難しい情勢だったが、死亡したと思われていた石川が記憶喪失ではあるものの一命を取り留めており、当時の記憶も少しづつ取り戻していることから立件される可能性は高い(アニメ版では、石川が記憶を取り戻したことで殺人でも立件されたことが明言されている)。<br />
<br />
== Short Fileシリーズ ==<br />
; 鈴森笑美(すずもり えみ)<br />
: 声 - [[大坂史子]]<br />
: 関与事件 - 氷点下15度の殺意<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: 不動高校2年。[[スキー]]部[[マネージャー#学校の部活動のマネージャー|マネージャー]]。『学園七不思議殺人事件』のことで一のことを知っていた。<br />
: 秘密の恋人でスキー部のエースだった渋沢圭介が競技中に事故を起こし、意識不明のまま昏睡状態に陥った。その事故の責任はスキー板の[[ビンディング]]の調整をした白峰にあると思い、犯行を決意する。凍らせたリネンをスキー板に見せかけ、スキー板を持っていない自分には犯行は無理だと思わせたが、一に看破された。後に、意識が回復した渋沢から事故の原因は渋沢自身にあったことが判明し、被害者の白峰も事件ではなくただの転倒事故だと主張したことで事件は収束した。<br />
<br />
; 汐見初音(しおみ はつね)<br />
: 声 - [[松谷彼哉]]<br />
: 関与事件 - 誰が女神を殺したか?<br />
: 殺害未遂人数 - 1人<br />
: 不動高校3年。美術部副部長。<br />
: 秘密の恋人同士だった美術部の顧問の教師・中津川の子どもを妊娠してしまい彼に相談したが、はっきりとした答えをもらえないまま、彼が後輩で一と美雪の幼友達・神津さやかと宝石店に入るところを目撃してしまう。裏切られたと思い美術室にあった[[ミロのヴィーナス|ヴィーナス]]像で殴り倒してしまった。アリバイ工作でさやかに罪を着せようとしたが一に見破られ、更に中津川がさやかと宝石店に行ったのは、初音との婚約指輪を買うためだと判明する。<br />
<br />
; 桐沢紅子(きりさわ べにこ)<br />
: 声 - [[笠原弘子]]<br />
: 関与事件 - 1/2(にぶんのいち)の殺人者(アニメでは剣持警部の秘密)<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: [[華道]][[家元]]・桐沢香四郎の義理の長女。一卵性双生児の姉。<br />
: 実父の死後、桐沢と実母の再婚時より父から母を奪った桐沢に復讐心を抱き、言うことをよく聞くいい子を演じてきた。自分と違い奔放に生きてきた双子の妹・緑子が華道の才能を高く評価されていたことも気に食わず、桐沢を殺害する。現場にDNAを残してしまったものの、双子の姉妹のどちらが犯人か分からなかったが、[[高所恐怖症]]であることが証拠となり逮捕された。後に、自分が桐沢の実の娘だったと聞かされ泣き崩れた。<br />
<br />
; 秋吉梢(あきよし こずえ)<br />
: 怪人名 - 「聖なる復讐者」(セイントリベンジャー)<br />
: 関与事件 - 聖なる夜の殺人<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: [[OL]]。1年前の[[クリスマス・イヴ]]の日、母親が突然倒れ病院へ急行するが、運ばれた病院の医師・京極優介は私用を優先し治療を断る。渋滞で別の病院へ辿り着く前に母は[[クモ膜下出血]]で亡くなってしまった。後日京極の病院を訪れ再会するが、彼は自分の事を全く覚えておらず、あろうことか自分をナンパしてきたため、復讐のために京極の恋人となり[[金田一少年の事件簿の登場人物#金田一二三|フミ]]の父が営むコテージで殺害する。<br />
<br />
; 二宮水穂(にのみや みずほ) <br />
: 声 - [[かないみか]] <br />
: 関与事件 - 聖バレンタインの殺人 <br />
: 殺害人数 - 2人<br />
<br />
; 秋元和那(あきもと かずな)<br />
: 声 - [[松井菜桜子]]<br />
: 関与事件 - 鏡迷宮(ミラーラビリンス)の殺人<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: [[アナウンサー]]志望で、テレビ局に内定が決まっている大学4年生。<br />
: 会社を経営していた父親が銀行から融資を断られ、資金繰りに奔走した挙句[[過労死]]してしまう。後に資金繰りの悪化の原因が、銀行の支店長が彼女のアナウンサー最終面接を辞退するよう父に脅しをかけ、断っていたことだと知る。そして同級生で支店長の娘、同じくアナウンサー志望だった小峰円が全ての原因だと分かり、遊園地のミラー・ラビリンスの中で殺害し、アリバイ工作もする。<br />
<br />
; 相馬敦士(そうま あつし)<br />
: 声 - [[千葉繁]]<br />
: 関与事件 - 金田一フミ誘拐事件(アニメでは金田一フミの可憐な活躍)<br />
: 犯した罪 - 銀行強盗<br />
: 会社経営者。会社の借金が嵩み、会社を潰したら昔から勤めてくれた従業員に申し訳ないと思い、銀行強盗を実行するも逃げるところをフミに目撃されたため彼女を誘拐し監禁する。窮地に立たされフミにナイフを突きつけるが、現場に駆けつけた妻と社員たちに説得され、投降する。普段は責任感が強く、従業員からも慕われる人物で金田一からも「そんなに悪い人ではない」と言われ、解放されたフミが「勝手についていった」と主張したため[[略取・誘拐罪]]には問われなかった。<br />
<br />
; 猪熊英夫(いのくま ひでお)<br />
: 声 - [[中尾隆聖]]<br />
: 関与事件 - 金田一フミの冒険(アニメでは金田一フミの可憐な活躍)<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: フミの担任教師。(アニメでは塾の講師)教え子を連れ、故郷の[[鵜飼い]]祭を見物に訪れた際に、1年前に溺れた一人息子を見殺しにした男に再会。息子が溺れたそもそもの原因が、その男にあることが分かっており、罪悪感に悩む様子が全くない態度をしていた為殺害を決意した。大好きだった先生を犯人として告発する辛い役目をフミに負わせた。<br />
<br />
; 若林夕雨子(わかばやし ゆうこ)<br />
: 声 - [[折笠愛]]<br />
: 関与事件 - 白銀に消えた身代金<br />
: 犯した罪 - 身代金搾取?<br />
: [[国会議員]]の息子・巧の家庭教師。母親の病気の治療費3000万円を貸してほしいと巧の父に頼んだが断られ、途方に暮れていたところ、巧が狂言誘拐・身代金を治療費に充てる計画を立てる(母親のいない巧にとって若林は単なる家庭教師以上の存在だったため)。身代金運搬役に抜擢された一が真相を看破するが、巧に説得された被害者の温情で身代金を治療費として貰えることとなった。<br />
<br />
; 美隅陽平(みすみ ようへい)<br />
: 声 - [[山口勝平]]<br />
: 関与事件 - フィルムの中のアリバイ<br />
: 犯した罪 - [[ひき逃げ]]<br />
: [[金田一少年の事件簿の登場人物#村上草太|草太]]と映画に行く約束をしていた美雪をひき逃げする。事故のあった時刻には[[水戸市|水戸]]の[[偕楽園]]にいたとアリバイを主張するが、一に真相を暴かれ逮捕される。その後、剣持の手助けで今は亡き恋人との思い出の場所に連れてってもらった。<br />
<br />
; 男<br />
: 声 - [[牛山茂]]<br />
: 関与事件 - 殺人レストラン(アニメでは殺意のレストラン)<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 大学の助教授。本名不明。<br />
: 学長の娘との結婚が決まり、法外な手切れ金を要求され邪魔になった前の恋人であるレストランの女店主を撲殺(アニメでは重傷)。その後、偶然客として訪れた一と剣持を、レストランのマスターになりきって何とかやり過ごそうとするが、一は店に入ってすぐに店の奇妙な点に気づいていたため、最終的に殺人を犯したことがばれてしまう。<br />
<br />
; 荻野千花(おぎの ちか)<br />
: 声 - [[白鳥由里]]<br />
: 関与事件 - 血染めプールの殺人(アニメでは逆転不可能七瀬美雪の殺人容疑)<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 医大生。24歳。学費が払えなくなった時に、たまたま入手した入試問題の横流しを理由に同級生に脅迫、更に[[医師国家試験]]の身代わり受験を強要され、監視員のアルバイトをしていたプールで殺害する。医学知識を利用したトリックで美雪に罪を被せるが、一が美雪を救うために真相を暴く。<br />
<br />
; 鳴沢研太(なるさわ けんた)<br />
: 声 - [[鳥海勝美]]<br />
: 怪人名 - 「トイレの花子さん」 <br />
: 関与事件 - 亡霊学校殺人事件<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 高校2年生。「K」という男に弄ばれ焼身自殺した妹の復讐を果たすために、高校の先輩を田舎に伝わる怪談を利用して殺害する。殺したのは自分だが、服を赤い[[羽織|ちゃんちゃんこ]]のように染めたの自分ではないと主張し、一を悩ませた(トイレの花子のイタズラと言われている)。<br />
<br />
; 岩見範之(いわみ のりゆき) <br />
: 関与事件 - 妖刀毒蜂殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: 骨董商。年齢は35歳。 <br />
: 20年前、刀剣専門の骨董商だった父親が名刀「毒蜂」をオークションに出したが、その会場でとある男に「持ち主を不幸にする呪われた刀だ」と騒がれた。その後、刀を落札した資産家が自殺してしまい、呪いの噂から父親の店は潰れ、一家も離散してしまった。「毒蜂」に恨みを持った彼は父同様骨董商となって「毒蜂」を捜索、オークション会場で「毒蜂」が呪われた刀だと騒いだ人物・高槻政宗が所持していたことを突き止める。その噂の事を本人に問いただすと「呪いは単なる偶然」と言い放った。この事から、彼は高槻が「毒蜂」を安値で手に入れるために呪いをでっち上げたのだと思い、高槻を呪いに見せかけて殺害。しかし高槻のメイドが岩見の犯行と分かっており、彼女の行動によって犯人だと見破られる。この事件が「毒蜂」の呪いであったと言え、呪いの類いに否定的な一も「本当に呪われてるんじゃないのか?」と思わず戦慄した程だった(後に、岩見や一達は知る由もないがエピソードの最後で「毒蜂」が本物の「呪われた刀」である事が明かされている)。<br />
<br />
; 森京香(もり きょうか)(アニメのみ) <br />
: 声 - [[三石琴乃]] <br />
: 関与事件 - 怪盗紳士からの挑戦状 <br />
: 殺害未遂人数 - 1人 <br />
: 美術品鑑定家・藤田時継の第一秘書。年齢は27歳。 <br />
<br />
; 柏木(かしわぎ) <br />
: 関与事件 - 女医の奇妙な企み <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: 中合病院に勤務する女医。 <br />
: 不倫した夫を衝動的に殺害してしまい、その死亡証明を手に入れるために身元不明の救急患者を連れ出し、以前勤務していた病院を訪れる。しかし、そこに怪我の治療できていた一と鉢合わせしてしまい、罪を暴かれて逮捕された。<br />
<br />
; [[金田一少年の事件簿の登場人物#京谷雅彦|京谷雅彦]](きょうたに まさひこ) <br />
: 詳細はリンク先を参照。<br />
<br />
== Akechi Fileシリーズ ==<br />
=== 明智少年の華麗なる事件簿 ===<br />
; 和島尊(わじま たかし)<br />
: 声 - [[家中宏]]<br />
: 関与事件 - 明智少年最初の事件 ''Farewell, My Dear Friend''<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 明智の高校時代の親友で、[[シャーロック・ホームズ|ホームズ]]の明智を支える[[ジョン・H・ワトスン|ワトソン]]的立場だった。成績優秀者ばかりが集まった特Aクラスの生徒だったが、レベルの高さに付いて行けなくなり、[[カンニング]]に手を染める。それを内田寛に見られて脅迫され、更に自分も想いを寄せていた女子生徒を狙われ、逆上し殺害。明智が容疑者となるも事件を解決するが、「なぜ明智が容疑者になることを承知の上で罪を犯したのか」という謎を明智に残した。<br />
: 現在は予備校・南真塾の講師として陰ながら明智を見守っている。アニメ版では、出所後海外へ行き医者をしていたが、そこで洪水が起き飲み込まれそうになった子供を庇い死亡した(ラストで同級生であった赤沢と薬師寺が明智に遺品を贈っている)。<br />
<br />
; 石山征爾(いしやま せいじ) <br />
: 声 - [[辻谷耕史]] <br />
: 関与事件 - 殺意の四重奏(アニメでは「明智少年の華麗なる協奏曲」) <br />
: 怪人名 - 「魔弾の射手」 <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: 東京音楽芸大学生、指揮者。 <br />
: 同じ大学の桐島レオナと将来を誓い交際していたが、音楽家としての一大舞台である「アメリカ留学」の為に桐島は学校一の権力者である椎名教授と密会する。プライドを踏みにじられた復讐として彼女をウェーバーの「魔弾の射手」に見立てコンサート中に殺害した。彼は明智に全てを見抜かれ逮捕されたが、実は同僚生の全員が桐島に嫌がらせをしており「俺たちも音楽を汚した」としてその罪滅ぼしの為全員が「アメリカ留学」を断念し日曜音楽家として活動開始。そして10年後、罪を償った彼はその元同僚生が行う日曜音楽コンサートの特別ゲストで指揮をとることになった。<br />
<br />
; 宇佐美乙也(うさみ おとや) <br />
: 声 - [[坂口候一]] <br />
: 関与事件 - 幽霊剣士殺人事件(アニメでは「明智少年の華麗なる剣技」) <br />
: 怪人名 - 「幽霊剣士」 <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: 大学生、フェンシング選手。年齢は20歳。 <br />
: 努力家タイプの人物でスポーツの成績は常に優秀だったが、同級生の東城真琴は大した努力をせずとも彼を追い越すような天才肌であった。フェンシングに打ち込むことで自信を取り戻し、全国大会で優勝するほどの実力を身につけた宇佐美であったが、東城もフェンシングを始め、短期間で彼に追いつき始めた。東城にまた負ける事を恐れた宇佐美は合宿所に伝わる幽霊剣士の祟りに見立て東城を殺害する計画を立てる。犯行直前、一度は自分を信じて踏み止まろうとした彼だっただが、彼と別れて東城と付き合っていた元恋人が東城に電話で一方的に振られている現場に遭遇、弄ばれていた事を知り逆上。そのままの勢いで東城を殺害した。<br />
<br />
=== 明智警視の優雅なる事件簿 ===<br />
; ケネス・ゴールドマン <br />
: 声 - [[家弓家正]] <br />
: 関与事件 - 死者のチェックメイト(アニメでは、明智警視の華麗なる推理 in Las Vegas) <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: チェスプレイヤー、「THE GOLDMAN HOTEL」経営者。 <br />
: 世界選手権での優勝経験を持つ名チェスプレーヤーとして知られた人物だが、本業のホテル経営に行き詰まりコンピューターを利用したカンニングをしていた。それに気づき告発しようとした対戦相手を殺害。明智警視に犯行トリックはおろかカンニングに使っていたコンピューターまで破られてしまい、逮捕された。<br />
<br />
; ボブ・デイヴィス <br />
: 関与事件 - 幽霊ホテル殺人事件 <br />
: 怪人名 - 「ゴースト」 <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: ロサンゼルス市警刑事、元重量挙げチャンピオン。 <br />
: 離婚した日本人の妻との間にケン・ムラタという息子がおり、5年前に一緒にグランドキャニオンに観光しに行く予定だった。しかし急に仕事が入ったためケンを一人ホテルに残したが、そのホテルで火災が発生し、ケンは逃げる最中にジム・チッパという男に殺されてしまった。しかし、チッパは火災によるパニック状態だったとされて軽い刑で済み、その後そのことに関して全く反省せず、さらにはケンのことを馬鹿にするような発言をしたため、チッパを殺害した。<br />
<br />
; 八木清(やぎ きよし)<br />
: 声 - [[石丸博也]]<br />
: 関与事件 - 証言パズル ''The Murder Train''<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 不動山電鉄[[車掌]]。年齢は28歳。<br />
: 乗務中に、父親を借金苦に陥らせた男・江熊忠夫に偶然再会し、衝動的に殺害してしまう。たまたま同じ車両で一人眠りこけていた一に罪を被せ、他の車両に乗っている乗客に、自分の犯行は不可能に思わせるように偽装工作をするも、指紋が残っていなかったことが逆に仇となり明智に見破られてしまった。<br />
<br />
; 三矢鉄男(みつや てつお)<br />
: 声 - [[山本亘]]<br />
: 関与事件 - 殺人ポーカー ''Unlucky Men in the Rain''<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 宝石商。登山中に雨に降られ立ち寄った山小屋で、偶然同じ状況で集まった面々と[[ポーカー]]に興じる。その内の1人に15年前に犯した銀行強盗(行員2人を殺害)を告発されそうになり、停電になった一瞬に殺害し、手持ちのカードで[[ダイイング・メッセージ]]を作り握らせ、居合わせた他人に罪を着せようとしたが、些細な矛盾を見逃さなかった明智によって罪を暴かれた。<br />
<br />
== 新シリーズ ==<br />
=== 長編 ===<br />
; 湊青子(みなと あおこ) <br />
: 声 - [[三石琴乃]] / 演 - [[星野真里]] <br />
: 怪人名 - 「吸血鬼」 <br />
: 関与事件 - 吸血鬼伝説殺人事件 <br />
: 殺害人数 - (原作)2人 / (アニメ)1人 / (ドラマ)3人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人 <br />
: ペンション「ルーウィン」のスタッフ(元看護師)。年齢は22歳。 <br />
: 青子は再会を夢見た異母姉・由利亜の5年前の不審死を調べ、姉が5000万円という多額の医療費と引き替えに[[ABO式血液型|ボンベイタイプ]]の血液を抜かれて殺されたと確信する。姉を殺した医師・二神育夫と、元看護師・海谷朝香(アニメ版では、医師・二神育子)を吸血鬼伝説を利用し殺害(ドラマ版では正体を見られた安池薫も口封じに殺害)。一に犯行が暴かれた後、最後の一人・緋色景介を殺害しようとするが、緋色の自殺未遂により、彼が由利亜の恋人であり自分同様に苦しんでいたことを知る(アニメ版では、小児科医海谷政夫を殺害しようとしたが、緋色が庇い重傷を負ってしまう)。実は、当時余命半年の心臓病に侵されていた由利亜は自らの意思で怪我をした少女に輸血をして死亡してしまい、二神と海谷の二人がその件をもみ消したのであった。緋色は生死の境を彷徨ったが、青子自らの輸血により一命を取り留める(青子、緋色も血液型がボンベイタイプ)。<br />
<br />
; 湖月レオナ(こづき れおな) <br />
: 声 - [[折笠富美子]]<br />
: 怪人名 - 「ファントム」 (自らは「ファントムの花嫁」と名乗っている)<br />
: 関与事件 - オペラ座館・第三の殺人(アニメのタイトルは「オペラ座館・最後の殺人」) <br />
: 殺害人数 - (原作)3人 / (アニメ)2人<br />
: 劇団「遊民蜂起」の劇団員。火が苦手である。年齢は20歳。 <br />
: 軽井沢の合宿所で起きた火事から大やけどを負うのもかまわず自分を救い、スターになるきっかけ(「[[オペラ座の怪人]]」のヒロイン、クリスティーヌ役への大抜擢)を与えてくれた霧生鋭治と恋仲になり、劇団の妨害を振り切り駆け落ちする。しかし鋭治は、火事の原因が劇団員3名(絵門いずみ・三鬼谷巧・城龍也(アニメ版では三鬼谷は登場していない・以後同じ))が自分達の立場を守るため放火したことを知り、そのことを彼らに問いただした。3人は口封じに加え、レオナの役者としての天賦の才能を利用してのし上がろうと考えて、彼女から引き離すために霧生を睡眠薬で眠らせて樹海に放置する。霧生は樹海をさまよった後、手帳に3人を告発する手記を残して遭難死した(アニメでは2人によってオペラ座館のある歌島の崖から突き落とされた)。連れ戻された(3人によって霧生に拉致監禁されたことになった)レオナは、偶然見つけたその手帳から事実を知る(アニメでは、オペラ座の舞台の下で2人の話を聞いてしまう)。さらに合宿所の火事を霧生の仕業だとマスコミにリークする(失火の罪を霧生に擦り付ける)3人の話を聞いた彼女は「ファントムの花嫁」として復讐を誓い、オペラ座の怪人に見立てて3人を殺害した。一に犯行が暴かれた後、苦手である火を使って自殺を図るが、霧生の幻に別れを告げられ、一によって助けられる。その後、霧生鋭治が、新オーナー・響静歌と元オーナー黒沢和馬の息子だと知った。<br />
<br />
; 氏家貴之(うじいえ たかゆき)・濱秋子(はま あきこ) <br />
: 怪人名 - 「スパロウ」 <br />
: 関与事件 - 獄門塾殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 6人 <br />
: (氏家)獄門塾主任講師(48歳)、(濱)塾生(文系グループ)(17歳)。 <br />
: いじめグループ(茂呂井連・近衛元彦・絵波ゆりか・海堂瞳・鯨木大介・霧沢透)から酷いいじめを受け、更には家庭内のトラブルの二重苦に悩まされていた秋子は衝動的に自殺しようとするが、氏家貴之の隠し子・藍野修治によって助けられる。その後、いじめグループに騙された秋子は藍野の持病の薬をビタミン剤のアンプルと取り替え、死なせてしまう。恩人と我が子を失った2人の深い心の闇は高遠につけこまれることとなり、6人の殺害を決意。退塾した茂呂井の殺害を皮切りに、樹海に佇む2件の合宿所を舞台とした高遠の大掛かりなトリックを駆使し、藍野を死に追いやった残りの塾生達を次々と殺害していった。一と明智に犯行が暴かれると、赤尾一葉に変装していた高遠が例によって「操り人形の始末」を開始。氏家は高遠によって毒の矢を受けたが、秋子を庇って二本目の毒の矢を受けて死亡。秋子は逮捕された。逮捕直後は精神的なショックが大きかったが、一の言葉によって、少しずつ立ち直りつつあるとの事である。<br />
<br />
; 黒沼繁樹(くろぬま しげき) <br />
: 怪人名 - 「雪霊『タカハシ』」 <br />
: 関与事件 - 雪霊伝説殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 3人 <br />
: 殺人教唆により、他人に殺害させた人数 - 1人 <br />
: 弁護士。年齢は28歳。 <br />
: 2年前、かつて遭難したところを助けられ恋仲になった女性写真家・神城唯夏が謎の遭難事故で死亡。そのショックで転落事故を起こして顔に怪我を負う。その後彼女の遺品から瀬倉未沙、鱒井渉、堂崎一志・次生の兄弟に装備を奪われ置き去りにされ凍死したことを知り、そのことを登山家・氷垣岳史に告白する。氷垣の言葉により復讐を決意し、親睦会を開いて4人の殺害することを計画。その中で一志が次生を殺害して一人二役を演じ、2人分の分け前独り占めする計画を知る。現場に居合わせた黒沼は、アリバイ確保の為に彼を助け、「兄への復讐」と「遺産の増加」を条件に次生にも犯罪計画に加担させた。こうして完璧なアリバイを作り上げ、遺産を餌に4人を「雪稜山荘」に誘い出した。まず、瀬倉未沙を雪霊「タカハシ」の伝説になぞらえ残酷極まりないやり方で殺害し、鱒井渉も雪霊伝説に見立てて殺した。そして亡霊さながらに現れた次生により兄・一志を殺させ、最後に共犯の次生をも殺害するが彼を襲った際に残したダイイング・メッセージにより一に犯行を暴かれ、素顔を曝した後逃亡し自殺しようとする。しかし一や剣持らの捜索により発見され雪霊「タカハシ」に導かれるように助けられた。実際の「タカハシ」は山荘の管理人・耶麻田の旧友で、山岳者に危険を知らせる一人の優しい男の魂であった。<br />
<br />
; 堂崎次生(どうざき つぐお) <br />
: 関与事件 - 雪霊伝説殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: フリーターで堂崎双子兄弟の弟。 <br />
: 謎の遭難事故の生存者のひとり。兄・一志とは極度に仲が悪かった。親睦会の前に、弟の分の金を奪おうとした一志に崖から突き落とされるが、奇跡的に黒沼の手で一命を取り留める。兄への復讐心と遺産を多く手に入れる為、黒沼の計画に乗りアリバイ工作の補助と兄の堂崎一志殺害を行うが、最終的に黒沼の手により事件最後の犠牲者となった。また、殺害される前に黒沼を示すダイイングメッセージを残した。<br />
<br />
; [[金田一少年の事件簿の登場人物#井沢研太郎|井沢研太郎]]<br />
: 詳細はリンク先を参照。<br />
<br />
; 毒島陸(ぶすじま りく)<br />
: 怪人名 - 「死刑執行人」 <br />
: 関与事件 - 剣持警部の殺人 <br />
: 殺害人数 - 2人<br />
: 殺害未遂人数 - 1人(自殺)<br />
: その他の罪 - 死体遺棄<br />
: 3年前に起きた女子高生拉致監禁・死体遺棄事件の「主犯」とされた人物。陰惨な事件にもかかわらず、結果的に事故死であることと、未成年でありまだ更生の余地があると当時担当していた湖森弁護士によって、3年の刑期で済まされた。現在20歳。<br />
: 出所後、被害者である十神まりなの剣道の師匠であり、父親同然の存在だった(無論毒島はその事実を知らなかった)剣持警部に罪を着せるため、彼を拉致し、拳銃と帽子を強奪。自身が剣持に襲われたように装い、さらに共犯であった多間木匠・魚崎葉平を剣持の犯行に見せかけて殺害。自分もトリックを使って自殺を図るが、一が場所を察知して息を吹き返す。その後、自分の発言の矛盾点を一に気づかれ、トリックを見破られる。<br />
: 実は3年前の事件の真の主犯は、毒島の部屋を借りていた多間木たちであり、毒島本人はまったくの無関係であった。父親は医療器メーカーを経営しており、病院の院長であった多間木の父親が得意先であった。幼少から、それを付け込まれて多間木たちに逆らえず、彼らの尻拭いを日々させられていた。毒島は彼らと縁を切るため、医大の進学を目指していた。勉強先のファミレスでバイトをしていたまりなは評判が悪かった彼の唯一の理解者であり、毒島はほのかな想いを寄せていた。しかし、多間木たちに目を付けられ、まりなは拉致監禁される。毒島が気づいて駆けつけたときに、まりなは部屋から転落して死亡。多間木の口車に乗せられ、罪悪感に感じ、なおかつまりなも自分のことを恨んでいると思った毒島は流されるままに、まりなの死体を埋め、「医療器メーカーへの注文を増やす」という条件で毒島は主犯となった。しかし、約束は守られず、注文が打ち切られた毒島のメーカーは倒産し、父親は蒸発。過ちを悟った毒島は剣持警部に真相を書いた手紙を湖森弁護士を通して送ったが、牧師と偽り相談役をしていた高遠に「多間木家から賄賂をもらって剣持は公表していない」と騙され(実際は当時重病をわずらい、多間木の父親なしではできない手術を受けていた娘のために湖森が処分していた)、自分を含めた復讐を決意して高遠の協力の下、今回の犯行に及んだ。真相を暴かれた後に湖森の謝罪を受け、犯人であることを自供。ふがいなさに激怒した剣持警部に殴られるが、自身もそれを否定しなかった。そして金田一に剣持とまりなは家族ぐるみの付き合いである事と、剣持の性格上非道な行為をする事は絶対にあり得ないという事実を聞かされ、自分が高遠に騙されていた事に気付き、剣持に謝罪をして連行されていった。(誤解があったとはいえ剣持の熱意が被害者側の毒島を追い込んだのも事実である)<br />
: 実はまりなは、毒島からプレゼントされ、死の直前まで握っていたストラップの録音機能に彼が無実である証言を録音しており(剣持はストラップの仕掛けを知らなかったために毒島を自白させてしまう要因となり、本人は自分が犯人だと言う証拠のために持っていたと思い込ませていた)、後日それを知った彼は泣きながら、まりなと金田一にお礼を言った。<br />
<br />
=== 短編 ===<br />
; 朽沼末吉(くちぬま すえきち) <br />
: 関与事件 - 速水玲香と招かれざる客 <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: 脱獄犯。刑務所から脱獄し、高飛びのために船に乗り込んだ。船内のトイレで御手洗幸男(みたらい ゆきお)という人物を殺害し、服を奪って彼になりすましたが、その船はアイドル・速水玲香の「玲香クルージングパーティー」の会場であり、しかも金田一・剣持警部と相席になってしまう。うまく誤魔化して切り抜けようとしたが、数々のおかしな点を指摘されて正体がばれ、逮捕された。<br />
<br />
; 津雲成人(つくも しげと)<br />
: 関与事件 - 不動高校学園祭殺人事件<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 不動高校化学教師・写真部顧問。年齢は48歳。写真部部員だった六野冬花は年の離れた恋人だったが、それを知った写真部部長の伊志田純は六野を脅迫しヌード写真を撮影、さらにはそれを裏サイトに流し、彼女を自殺に追い込んだ。事実を知った津雲は学園祭の最中に伊志田を殺害し、化学教師らしいトリックを用いてアリバイを確保したが金田一に見破られる。真相解明後、逮捕された。<br />
<br />
; 海峰学(かいほう まなぶ)<br />
: 関与事件 - 「血溜之間」殺人事件<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 不動高校1年囲碁部所属。開桜学院との囲碁部合宿対戦の大将。対戦相手の一人でもある星桂馬とは中学のころからの親友だった。しかし、本来合格していたはずの開桜学院を何者かによって入学辞退させられており、息子の合格に全てを賭けていた母親はノイローゼを患って自殺。そして、その黒幕が二次補欠合格していた星と突き止めた彼は今回の合宿で星を殺害。皮肉にも、星も入学辞退にしたことを深く後悔しており、合宿が終わったら自主退学する予定だった。<br />
<br />
; 潮美波留(うしお みはる)<br />
: 怪人名 - 「飛び込みプールの悪霊」<br />
: 関与事件 - 飛び込みプールの悪霊<br />
: 殺害人数 - 1人<br />
: 美雪が中学3年生だった頃、通っていたスイミングスクールの生徒であり飛び込みのプロ。幼馴染の虹枝光世とライバル関係だったが、プロへのコースである高校の推薦を虹枝が金でとったため、怪我をさせようと飛び込みのプールに塩とビニールシートで細工をして、結果虹枝を死なせてしまう。虹枝本人はプライドから推薦辞退を決めており、また将来潮とペアでシンクロナイズドダイビングをする夢を持っていた。<br />
<br />
== テレビアニメオリジナル ==<br />
; 辻口美奈子(つじぐち みなこ)・江波勝彦(えなみ かつひこ) <br />
: 声 - [[折笠富美子]](辻口)・[[塩屋浩三]](江波) <br />
: 怪人名 - 「嘆きの鬼」<br />
: 関与事件 - 嘆きの鬼伝説殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 2人 <br />
: 金沢吉野高校の生徒(辻口)、面打ち師・辻口鈴置の内弟子(江波) <br />
: 美奈子は辻口家の養女で、自分と同じような境遇だった鬼頭早百合という少女と出会い、その後意気投合し親友となっていた。ところが、その鬼頭は彼女の才能を憎んだ演劇部の部長ほか二名が、ハイキング中彼女を誤った道に誘導したことが原因で死んでしまう。その事実を知った美奈子は、親友の敵を打つべく復讐を決行。江波はそんな美奈子の決意を知り、協力することを選んで彼女に完全なアリバイがあるときを狙って殺人を犯した。<br />
<br />
; 坤田友代(こんだ ともよ) <br />
: 声 - [[野沢雅子]] <br />
: 怪人名 - 「ヤマタノオロチ」<br />
: 関与事件 - 出雲神話殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 3人 <br />
: 書道教室の講師。<br />
: 出雲神話の研究家だった乾秀樹教授の幼馴染であり、彼とは恋仲であった。しかし、因習により二人は結婚することが出来ずに別れることとなってしまい、その後ひっそりと過ごしていたところで教授と再会。楽しい時間をすごしていたが、その教授を出雲神話をネタに観光開発をしようとしていた白井・青山・朱雀の三人に殺されてしまう(直接手を下したのは白井)。その現場を目撃していた彼女は、「ヤマタノオロチ」に導かれるがごとくに三人を殺害。一方で、変装してフミの前に現れてては乾教授の死体がある場所まで誘導し、警察が捜索するように仕向けさせた。不治の病に冒されており、犯行を暴かれた後に倒れ、10日後に死亡した。<br />
<br />
== CDブック ==<br />
; 紅亜理沙(くれ(ドラマでは「くれない」) ありさ) <br />
: 声 - [[島本須美]]・[[川村万梨阿]](CDブック) / 演 - [[国生さゆり]] <br />
: 怪人名 - 「御堂周一郎の亡霊」<br />
: 関与事件 - 悪魔組曲殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 2人 <br />
: 御堂周一郎の弟子でバイオリニスト。 <br />
: 御堂に想いを寄せ、「いつかお前の為に曲を作る」と約束されるが、その後急に自分の話を聞かなくなった御堂の様子から「御堂は私を愛していなかった」と認識し別れる。その後、御堂の遺作「悪魔組曲」を手に入れようとしていたが、その遺作探索時に御堂の弟子であるマイケル・ヘンリー(ドラマでは小沢竜二郎)を「悪魔組曲を自分の物として発表する」と告げられた事で激怒し(アニメでは衝動的に)殺害。その現場を偶然見てしまい自身を脅迫した風倉百合恵も「悪魔組曲」に見立てて殺害した。一に犯行を暴かれた時に自殺を試みたが、実は御堂は耳が全く聴こえない身になっており本当に自身を愛していたということを一から説得され自殺を止め、警察に自首した。<br />
: アニメ版では御堂の実の娘という事になっており、その事を知らずに御堂を憎んでいたが一に説得される。<br />
: 彼女の苗字「くれ」は事件解決の重要キーワードであったが、ドラマ版では苗字の読みは「くれない」となっている。<br />
<br />
; 聖正 景太郎(きよまさ けいたろう)〔アニメ:聖正 映子(きよまさ えいこ)〕 <br />
: 声 - [[丸山詠二]](景太郎)・[[玉川砂記子|玉川紗己子]](映子) <br />
: 怪人名 - 「死神の鈴」 <br />
: 関与事件 - 死神病院殺人事件<br />
: 殺害人数 - (CDブック)3人 / (アニメ)2人<br />
: 聖正総合病院・院長(景太郎)。聖正総合病院看護師。院長・聖正景太郎の次女(映子)。 <br />
: アニメ版では3年前、長男・秋人は病院の医療ミスの責任をとる形で自殺。しかし実際には患者に新薬の実験投与をしていた病院の実態を公表しようとして医局長・智明(義兄)、看護師長・高沢、外科部長・扇谷の3人によって殺害されていた。真相を知った映子は兄の事件になぞらえる形で扇谷と高沢を殺害。智明に真相を語らせた後に殺害する予定であったが、その前に一に真相を暴かれる(原作では智明も殺されている)。その後に運ばれた急患の緊急オペの際、メスを智明に向け手術室に緊張が走るが、秋人の患者への熱意を思い出し、智明にメスを渡して泣き崩れた。オペ終了後、秋人の形見の鈴を一に手渡され、連行されていった。<br />
: また、この回では原作に同時収録されていた「明智警視の華麗なる休日」も同一時間軸上で再現されており、一と明智のザッピング形式で話が進行していた。電話で一が聞いた明智と怪盗紳士とのやり取りがヒントとなって事件解決に繋がったという演出がなされている。<br />
<br />
== ノベルズシリーズ ==<br />
=== 長編 ===<br />
; 能条光三郎(のうじょう こうざぶろう) <br />
: 声 - [[平田広明]] <br />
: 怪人名 - 「ファントム」 <br />
: 関与事件 - オペラ座館 新たなる殺人 <br />
: 殺害人数 - (原作)3人 / (劇場版)2人<br />
: 劇団「幻想」の団員。年齢は27歳。 <br />
: 劇団「幻想」の演出家・黒沢和馬の娘・美歌とは結婚を誓い合った仲だった。しかし、それに嫉妬した団員の真上寺聖子が、同じく団員の緑川由紀夫と滝沢厚を使い、美歌を強姦してその光景をビデオに撮影し、美歌を自殺に追い込んだ(アニメ映画では自殺に追い込んだ手口を「薬を飲ませ、大事な舞台を失敗させた」と変更)。事実を知った彼は人生の全てを賭して美歌の復讐を決意、持ち前の演技力で巧みに人間関係を操り、3人を「オペラ座の怪人」に見立てて殺害した。自分もファントムに襲われたように偽装し、全ての罪を滝沢に着せた。その後、滝沢のマンションへ証拠テープを取りに行った所で、待ち伏せしていた一によって真相を見破られた、劇場版では真上寺聖子と緑川由紀夫は殺害しているが、滝沢厚に関しては劇団の女優加奈井よって殺害された、能条が滝沢を殺害しに行くと滝沢が加奈井を殺害しようとしておりそれを後ろから絞殺しようとしたが逆に殺されそうになり滝沢が落とした斧で加奈井が殺害した。<br />
<br />
; 香取洋子(かとり ようこ) <br />
: 声 - [[日高のり子]]/演 - [[雛形あきこ]] <br />
: 怪人名 - 「幽霊船長(ゴーストキャプテン)」 <br />
: 関与事件 - 幽霊客船殺人事件 <br />
: 殺害人数 - (原作・ドラマ)3人 / (アニメ) 4人<br />
: 東太平洋汽船の客船「コバルトマリン号」の雑用係兼売店係兼ウエイトレス。年齢は19歳。同クルーの水崎丈治と恋人関係。 <br />
: 父親はタンカー「竜王丸」の船長だったが、竜王丸は豪華客船「オリエンタル号」と衝突事故を起こし双方の船は沈没、父も帰らぬ人となる。事故の責任は実際には船内の派閥争いにより見張りを怠ったオリエンタル号側にあったが、オリエンタル号の生存者で幹部航海士の鷹守と若王子、2人に買収された竜王丸の唯一の生存者・加納の3人は口裏を合わせて竜王丸側に非があると裁判で主張、全ての責任は洋子の父に押し付けられた。7ヵ月後、海岸で父の残した航海日誌を偶然発見、真相を知り父親の復讐を決意する。そして3人が「コバルトマリン号」に配属されたと聞いた彼女は航海士の水崎と恋仲となることで潜り込み、航海史上の怪事件マリー・セレスト号に見立てたトリックを駆使し、事件をもみ消した航海士達を次々と殺害していった(アニメ版では海洋雑誌記者として父の汚名の記事を書いた赤井義和も殺害)。真相解明に当たって一は身元を隠していた中村刑事の協力で大芝居を打ち、洋子の操船技術を立証した。真相を告白後、恋人であった水崎がオリエンタル号の船員であった事実を聞き、愕然とする。その後水崎の証言で事故の再調査が行われ、洋子は拘置所で彼からの婚約指輪を受け取った。<br />
<br />
; アガサ <br />
: 声 - [[平松晶子]] <br />
: 怪人名 - 「トロイの木馬」 <br />
: 関与事件 - 電脳山荘殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 5人 <br />
: 本名は「琢磨ゆり(たくま ゆり)」。本人は高校生と名乗っていたが、実際は大学生。年齢は21歳。 <br />
: かつて荒んでいた自分を支え大学まで行かせてくれた高校時代の元担任・榊原秋男と恋愛関係になる。彼はとある生徒への暴力事件で職を失い自暴自棄になり、やがて自殺志願の女子高校生を止めるために向かった喫茶店近くの電話ボックスで謎の死を遂げる。<br />
: 榊原の死は不幸な事故として処理されたが、彼を呼び出した女子高校生のことが気になり行方を探した彼女は、その女子高生がパソコン通信のネットワーク「電脳山荘」に「アガサ」のハンドルネームで所属しており、同じく「電脳山荘」のメンバーである乱歩、僧正、スペンサー、ぱとしりあ、シド、ワトソンの6人と共に、かつて体罰死亡事件で騒ぎ立てられた事のあった榊原を、自分達が面白半分に計画した完全犯罪の実験台にして殺した事実を知る。その場でアガサを殺害した彼女はアガサに成りすまし、メンバーとして溶け込み、冬山の山荘で開かれたオフ会を舞台に巧妙なトリックを駆使し、メンバー達を次々と葬っていった。一に真相を暴かれ毒ガスで残ったメンバー諸共自殺を図ろうとしたが、間一髪のところを剣持に助けられ逮捕された。<br />
: 連行される際にターゲットの一人であったシドは榊原の件をずっと後悔していたと告白すると同時に自首することを告げ、許しを請う彼にアガサは「考えておく。」とだけ言い残し連行された。<br />
: また女性の中では殺害人数はもっとも多い(前述の濱秋子は二人から三人の可能性が高い)<br />
<br />
; 椎名真木男(しいな まきお) <br />
: 声 - [[カシワクラツトム|柏倉つとむ]]<br />
: 怪人名 - 「午前零時の悪霊」 <br />
: 関与事件 - 鬼火島殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 2人 <br />
: 高校3年生。FHS(不動ヒポクラテスセミナーの略で、医学部を目指す受験生のための特別セミナー)受講生。 <br />
: 同じFHS受講生で親友だった海老沢邦明が自殺未遂を起こし植物状態となった。その原因は同受講生の森村圭一と加藤賢太郎による陰湿ないじめで、自分も脅迫され加担していた。その海老沢の復讐の為FHSの合宿で彼と共に作った推理小説のトリックを使って森村と加藤を殺害、その連続殺人の中で自分も殺害された事に偽装し、その後罪滅ぼしに本当に自殺しようと試みたが一に真相を全て見抜かれ、海老沢の実姉である新谷百合に説得され自首する。<br />
<br />
; 楊麗俐(ヤン レイリー) <br />
: 声 - [[湯屋敦子]] / 演 - [[水川あさみ]](幼少期:[[内田莉紗]]) <br />
: 怪人名 - 「魚人」 <br />
: 関与事件 - 上海魚人伝説殺人事件 (実写映画は上海魚人伝説)<br />
: 殺害人数 - 2人 <br />
: 楊雑技団の団員。年齢は17歳。雑技団長であり父親・楊王(映画ではヤン・ターレン)が何者かに殺され、その容疑をかけられている兄・楊小龍の容疑を晴らしてもらうことを、文通相手である美雪に依頼する。<br />
: 実は日本人であり、本名は小林 千恵(こばやし ちえ)。7年前に雑技団メンバーの唐人美(映画ではマルチナ)と、プロデューサーである藤堂壮介が日本で車を盗もうとして起こした強盗殺人の被害者の娘であり、そのとき父を驚かそうと車のトランクに隠れていたため藤堂達に気付かれず、車ごと上海に渡ったところで藤堂の協力者であった楊王に発見され、彼の養子となった(小龍は養兄)。楊王の死は実際には自殺であり、その部屋に書かれていた「春」という文字から、雑技団に伝わる悲劇のスター、王美魚(映画ではヨウ・スーラン)が残した五言律詩になぞらえて二人を殺害することを計画。一と美雪を呼んだのは、殺人を決行するに当たって容疑の目が向くであろう小龍を守ってもらうためだった。全ての準備を整えた麗俐はまず夏の詩になぞらえて演技中の唐人美を射殺、逮捕された小龍が一と脱走している間に今度は秋の詩になぞらえて藤堂を射殺した。小龍が再逮捕され、一もまた美雪、剣持警部と共に日本へ帰ることとなるが、空港で飛行機に乗る直前に全ての謎を解き、麗俐が真犯人であることを突きつける。全てを自白した後、麗俐は呪いの五言律詩の冬の詩を自分に当てはめ、密かに日本人に戻って人生をやり直そうとしていたことを告白。一や実姉である西村志保と小龍達に見送られながら警察へと連行された。なお麗俐は強盗殺人と父の死の真相を昔から知っていたが復讐のターゲットに実の父のような存在になっていた楊王がいたために実行できなかった。<br />
<br />
; 朝木春子(あさき はるこ) <br />
: 声 - [[野沢由香里]] <br />
: 関与事件 - 雷祭殺人事件 <br />
: 殺害未遂人数 - 1人 <br />
: 一と美雪の元同級生・朝木秋絵の叔母。 <br />
: 昆虫学者の武藤恭一と交際していたが、武藤が義理の姉妹・葉月に乗り換えたため、その事で口論となり、武藤を殴打する(ただしこの時点では生きていた)。その時、彼女も武藤に突き飛ばされ、数分間失神していた。<br />
<br />
; 朝木時雨(あさき しぐれ) <br />
: 声 - [[寺田はるひ]] <br />
: 関与事件 - 雷祭殺人事件 <br />
: 殺害数 - 1人 <br />
: 葉月の娘で秋絵の義理の妹。中学3年生。 <br />
: 春子が失神している間に部屋に侵入し、武藤に止めを刺した(母・葉月は過去に時雨を守るため養父・冬生を殺害しており、そのことで武藤に脅迫されていたため)。春子が捕まった後、余命半年の病気に冒されていた彼女は持病の薬をあえて飲まず、病状が悪化し死亡。一は担当刑事の赤井(アニメでは長嶋警部)に時雨が真犯人である事実を告げることをやめ、真相を知る母・葉月に全てを託した。<br />
<br />
; 三井文也(みつい ふみや)〔テレビアニメ:遠藤由明(えんどう よしあき) / アニメ映画:周防武(すおう たけし)〕<br />
: 声 - [[関俊彦]]、[[青羽剛]](映画)<br />
: 怪人名 - 「キング・シーサー」 <br />
: 関与事件 - 殺戮のディープブルー <br />
: 殺害人数 - (原作)4人(藍沢秀一郎の先妻及び本物の三井文也含む) / (アニメ)2人 / (映画)3人 <br />
: 殺人教唆により他人に殺害させた人数 - (原作)2人(同士討ちをさせたテロリスト・グリーン含む) / (アニメ)1人 <br />
: 藍沢国際海洋開発の社員。藍沢茜の婚約者候補。 <br />
: 原作では、紺碧島(ディープブルー・アイランド)の海底遺跡(通称・ディープブルー)の調査を行っていた考古学者・那国守彦の発掘事業に出資していた実業家の息子(アニメでは那国守彦の息子で、本名は那国直人)。那国守彦によるディープブルーの発掘が藍沢国際海洋開発会長・藍沢秀一郎によって乗っ取られ、観光化の道具にされようとしていたため、秀一郎に接近しその娘・茜と結婚して後釜になることで、死亡した父や自らが望むようにディープブルーの発掘を行おうとした(だが、一たちへ本人が動機を述べるシーンが無いため、やや不明確な部分や抽象的な部分もある)。そのためにまず医学生の三井文也(本物)を殺害して彼に成りすまし、また母方で暮らしていた茜の藍沢家への引き取りの邪魔となる可能性のある秀一郎の先妻に発癌性の高い物質を投与(その後先妻は癌で死亡したが、それが薬物投与の結果かどうかは三井自身にも分からなかった)。その後、5人の人間をホームページのプログラムで洗脳して「キング・シーサー」に従順なテロリストに仕立て上げ、彼らに紺碧島のホテルの乗っ取りを行わせ、秀一郎の後妻・由里絵を殺害させた。また、(自分を含めた)人質の脱出のさなかで秀一郎の義理の息子二人(会社の専務と常務)を自ら殺害。一に真相を見抜かれた後、ホテルの下層部の海底アクアリウムに逃亡し、津波にのまれて姿を消した。<br />
: 映画版の「周防武」は、原作では茜の家庭教師であり別人。動機は原作と異なっている。<br />
<br />
; テロリスト達 <br />
: 関与事件 - 殺戮のディープブルー <br />
: 殺害人数 - (原作)2人 / (アニメ)1人 <br />
: 殺害未遂人数 - 3人 <br />
: 彼の計画に協力した5人。各人物については個別に紹介する。 <br />
; 那国 巫琴(なぐに みこと) 〔テレビアニメ:水城 巫琴(みずしろ みこと)〕<br />
: 声 - [[小西寛子]]、[[西村ちなみ]](映画)<br />
: コードネーム「パープル」(五聖者の"電脳"を現す。TVでは「アナト」)。15歳。 <br />
: 那国守彦の娘。両親の死後、父親の遺言により水城親子に引き取られる。その後、キング・シーサーに通信教育でコンピューターの操作の手解きを受け、プログラミングやハッキングなどの技術に優れている。ホテルの乗っ取りにおいてはホテルのセキュリティシステムのハッキングや爆弾との連動作業などを担う。明智とのチャットにより、最も早く洗脳が解けた。<br />
: 映画版ではテロリストの一員ではなく周防の協力者として登場。<br />
<br />
; 宮垣健也(みやがき けんや) <br />
: 声 - [[江川央生]] <br />
: コードネーム「レッド」(五聖者の"勇者"を現す。五聖者のナンバー1。TVでは「バアル」)。 <br />
: 空手の有段者で、自衛隊員の経験もある。7年間ほど警備員を務めていたが、酷い耳鳴りに悩まされており、苛立って同僚を警棒で殴って解雇された。その後、キング・シーサーから洗脳を受けた後、耳鳴りの原因は古代のカビだと説かれる。ホテルの乗っ取り後は五聖者のナンバー1として中心的な役割を担ったが、キング・シーサーから受けた同士討ちを誘発する命令に従ってグリーンを銃で撃ち、その後グリーンに銃で撃たれて死亡したと思われる。<br />
<br />
; 水城龍之臣(みずしろ りゅうのしん) <br />
: 声 - [[佐々木敏]] <br />
: コードネーム「イエロー」(五聖者の"軍人"を現す。TVでは「ヤム」)。78歳。 <br />
: 白内障の気はあるが、健康的な老人である。第二次世界大戦中、九州帝国大学在学中に軍の研究機関に招聘され、新型爆弾の開発のため上海にも渡った。その後某研究機関の職員を経て、紺碧島で漁師として生活していた。だが藍沢国際海洋開発の開発事業により島を立ち退きさせられ、島の自然保護を訴えるホームページを立ち上げた時、そのページにアクセスしたキング・シーサーにより洗脳を受けた。乗っ取りに際しては爆弾の調達などを担当。巫琴の説得により洗脳が解けた。<br />
<br />
; 水城龍壱(みずしろ りゅういち) <br />
: 声 - [[相沢正輝]] <br />
: コードネーム「オレンジ」(五聖者の"武闘"を現す。TVでは「モト」)。龍之臣の孫。 <br />
: 龍之臣直伝の琉球拳法の達人である。乗っ取りにおいては主に人質の制圧や見張りなどを担う。龍之臣と共に巫琴の説得で洗脳が解けた。<br />
<br />
; 新堂雄一(しんどう ゆういち) <br />
: 声 - [[中嶋聡彦]] <br />
: コードネーム「グリーン」(五聖者の"知恵"を現す。TVでは「イルウ」)。年齢は20代後半。 <br />
: 東京大学卒で大手商社に勤めている。背は低く、話す際にも常に体を揺り動かす癖がある。会社内の人間関係が嫌になって無断欠勤を繰り返し、インターネットにのめり込んでキング・シーサーと出会って洗脳された。爆弾のコンテナでの輸送の手配時にミスをしたり、乗っ取りの最中に昔に思いを馳せるなど、5人の中で最も役立たずな感じがある。その後、レッドに銃で撃たれて倒れ、レッドを銃で撃ち返したがそのまま死亡したと思われる。<br />
: アニメ版では、藍沢国際海洋開発の社長秘書に変更されている。<br />
<br />
; 斉藤(さいとう) <br />
: 声:[[玄田哲章]] <br />
: 映画版のテロリストの一人。 <br />
<br />
; 沼田(ぬまた) <br />
: 声 - [[矢尾一樹]] <br />
: 映画版のテロリストの一人。 <br />
<br />
; 常葉瑠璃子(ときわ るりこ) <br />
: 怪人名 - 「邪宗門」<br />
: 関与事件 - 邪宗門殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 2人 <br />
: 天才バイオリニストで一の旧友。17歳。 <br />
: 幼少期のキャンプ中に毒キノコの食中毒により両親と弟2人を亡くし、軽井沢の「邪宗館」に住む絵馬龍之介に引き取られ“仲間”と称す天才児3人と共に同居生活を始める。小学5年生の頃に夏休みに軽井沢に遊びに来ていた一と出会う。6年後、再び軽井沢に訪れた一と再会したが、その時一の持っていた資料から毒キノコ事件の原因が絵馬龍之介にあったことを知る。そして“仲間”である荒木比呂に「龍之介は殺人犯だ」と話したところ、そのことは忘れるようにと逆に説得を受け、カッとなった勢いで比呂をハンマーで撲殺してしまう。その後龍之介の殺害も遂げるが、一に犯行を全て見抜かれてしまう。それと同時に、比呂が忘れろと言ったのは龍之介が毒キノコの解説を誤り瑠璃子の家族を死なせてしまった事件のことではなく、比呂が過去に偶然目撃してしまった龍之介による出島丈治殺害事件のことであった(比呂は瑠璃子の家族の事件を知らず、瑠璃子は出島の事件を知らなかった)ということも告げられ、自分の勘違いを理解し精神錯乱に陥り自殺を図る。一の必死の行動と説得によって一命を取りとめ、その後自首することとなった。<br />
: なお、この殺人事件は、結果的に一が来たことで誤解が生じて起こってしまった事件であり、話の終わりで美雪に泣き崩れるシーンがある。<br />
<br />
; 絵馬龍之介(えま りゅうのすけ) <br />
: 関与事件 - 出島丈治餓死事件・邪宗門殺人事件 <br />
: 殺害人数 - 1人(常葉瑠璃子の両親と弟を除く) <br />
: 軽井沢のペンション「邪宗館」のオーナー。 <br />
: 有名大学の菌類研究の元教授で病的な[[潔癖|潔癖症]]。普段は人を招くのが好きな明るい性格である。しかし、6年前に雑誌の「権威が教える!食べても安全な浅間山麓のキノコ」という特集で誤って毒キノコを紹介してしまい、常葉瑠璃子の両親と弟を死に追いやる原因を作ってしまった。その事で雑誌編集記者の出島丈治に脅迫された結果、彼を廃屋に監禁し、遭難事故に見せかけ餓死させる。因みに、この事の真相は幼少期の荒木比呂に見られており6年後に瑠璃子に殺害されるきっかけを作ってしまうことになった。その事件後はせめてもの罪滅ぼしとして瑠璃子を邪宗館へ引き取るが、6年後に真相を知って偏った認識を持ってしまった瑠璃子に毒殺されるという最期を遂げた。<br />
<br />
=== 短編 ===<br />
; 浜岡健一(はまおか けんいち) <br />
: 声 - [[松本保典]] <br />
: 怪人名 - 「共犯者X」 <br />
: 関与事件 - 共犯者X(アニメは「剣持警部の秘密 FILE.2」) <br />
: 教唆により他人に殺害させた人数: 1人 <br />
: 名門私立高校のコンピュータ実習の担任。自身の売春の過去を知る瀬川奈々子に脅され殺害を決意する。<br />
: アニメでは都内パソコン塾の講師で剣持の友人。友人の瀬川奈々子に勤務会社への不正アクセスによる横領を手伝わされ、それが徐々にエスカレートしてゆき悩んでいたが、塾の生徒である三島由里絵が恋敵の中島留美に殺意を抱いているのを知り、塾の机を会話手段に用い交換殺人を呼びかけた。相手の三島は瀬川の殺害を果たしてしまうも、浜岡自身は中島を監禁しただけで手を下さないという手段を使った。<br />
<br />
; 出門章一(でもん しょういち) <br />
: 声 - [[小杉十郎太|杉田鏡介]] <br />
: 怪人名 - 「殺人鬼デモン」 <br />
: 関与事件 - 迷い込んできた悪魔(デモン) <br />
: 殺害人数 - 10人(本人の発言による。作中で起きるのは1人のみ) <br />
: 長野県在住の劇団員。 <br />
: 連続殺人事件の犯人として逮捕されていたが逃走、近場のスキー場の主人・恩田を殺害し自らが恩田に成りすます。しかしそのスキー場に訪れた一によって真相を見破られる。なお、アニメ版ではこの事件は全て明智によるミステリークイズの問題になっている。<br />
<br />
; 富山桜(とみやま さくら) <br />
: 声 - [[川崎恵理子]] <br />
: 関与事件 - 金田一少年の悪夢(アニメは「真夏の悪夢殺人事件」) <br />
: 殺害人数 - 1人 <br />
: テニスクラブの部員。前々から自分と友人二人に言い寄り軽侮していた教師・須藤亜我志を四人で訪れた合宿先のコテージで殺害するも、地震によるコテージ崩壊に巻き込まれ残った三人も全員が死亡。その1年後に友人ともども亡霊となり、現場となったコテージで犯人を暴こうとする「降霊術」に参加していたが、そこに訪れた一によって犯行を見破られる。<br />
<br />
{{ネタバレ終了|金田一少年の事件簿}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{金田一少年の事件簿}}<br />
5。初代深雪と桜が共演した<br />
相棒。シーズン11から高遠が出ている。2014年9月6日は杉下右京と月本幸子と対決した。歌麿に右京と幸子出た為<br />
GTO2014。同じくマガジン原作の漫画<br />
レイリーが対決した<br />
東京スカーレットにレイリー出た為<br />
ショラティエ<br />
2代目金田一とレイリーとコナンの新一が共演した<br />
覇鬼。ぬーベーの登場人物。2014年9月1日の有吉で深雪と共演した。<br />
余談であるがこの日のジャンプ<br />
に金田一が暗殺教室映画出る事乗っていた<br />
剣持。2014年9月2日ありさとに対決した。(昼何に剣持。バイキングにありさ出た為)<br />
{{DEFAULTSORT:きんたいちしようねん はんさいしや}}<br />
[[Category:金田一少年の事件簿|はんさいしや]]<br />
[[Category:漫画の登場人物の一覧]]<br />
[[Category:推理漫画の登場人物]]<br />
[[Category:アニメの登場人物の一覧]]<br />
[[Category:テレビドラマの登場人物の一覧]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84%E4%B8%80%E8%A6%A7&diff=249251
架空のテレビ番組一覧
2014-09-02T01:59:56Z
<p>219.162.35.10: /* 報道番組 */</p>
<hr />
<div>'''架空のテレビ番組一覧'''(かくうのテレビばんぐみいちらん)は、[[小説]]・[[漫画]]・[[ドラマ]]・[[映画]]・[[アニメ]]・[[ゲーム]]などに登場する、実在しない[[テレビ番組]]の一覧である(ジャンル別、50音順)。架空の作品に登場しても実在する、もしくは実在したテレビ番組は対象外とする。ただし、元々は架空の作品に登場するだけのテレビ番組がその後独立した作品として製作されたものは対象とする。<br />
<br />
[[星のカービィ (アニメ)|アニメ版星のカービィ]]に登場する架空のテレビ番組は、[[星のカービィ (アニメ)の登場キャラクター及び用語の一覧#チャンネルDDD]]を参照のこと。<br />
<br />
== 報道番組 ==<br />
*BCNTVニュースアルファ(コントCD『爆笑問題のハッピータイム歳時記』)<br />
*CBXニュース(『[[スティング松岡 危機一髪!]]』)<br />
*EVENING SPOT(映画版『[[デスノート (映画)|デスノート]]』)<br />
*ECNニュース(『[[電光超人グリッドマン]]』)<br />
*JNNハプニングニュース(『[[オールスター赤面申告ハプニング大賞]]』)※『[[JNNイブニングニュース]]』のパロディ<br />
*LIVE UPDATE(『[[トランスポーター2]]』)<br />
*BTN NEWS(映画版『[[Vフォー・ヴェンデッタ (映画)|Vフォー・ヴェンデッタ]]』)<br />
*BREAKING NEWS(映画版『Vフォー・ヴェンデッタ』、『[[インサイド・マン]]』)<br />
*CMMニュース([[清田予紀]]『[[3分間深層心理テスト]]』)<br />
*DAY TIME WIDE(『[[ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS]]』)<br />
*Neo Express(『[[サラリーマンNEO]]』)<br />
*NEWS COMBO(『[[CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001]]』)<br />
*NEWS Factory(『[[トップキャスター]]』)<br />
*NEWSMA JAPAN(キャスター・中本方哉、滝山クリステル)(『[[SMAP×SMAP]]』)※タイトルは『[[ニュースJAPAN]]』、キャスターは[[松本方哉]]、[[滝川クリステル]]のパロディ<br />
*NEWS MAX(『[[大好き!五つ子|大好き!五つ子Go&sup2;!!]]』)<br />
*NEWS STREET21(『[[アンフェア]]』)<br />
*NEWSトラップ9(『[[特命係長・只野仁]]』)<br />
*MRV23(アニメ版『[[まぶらほ]]』)<br />
*Channel 2 Broadcasting Style(『[[アテンションプリーズ]]』)<br />
*CNPニュース(『[[富豪刑事|富豪刑事デラックス]]』)<br />
*OWCイブニングニュース(『[[ON THE WAY COMEDY 道草]]』) <br />
*QNN臨時ニュース(『チョロQHG4』)</br>※'''リーニ(もしくはケーベルト)とシュティーゲの事故'''で選手交代を伝える臨時ニュース。(ゲトラワークス(ケーニヒのチーム) シュティーゲ→弟のラルフ、ラノフカワークスもしくはソバッソワークス(主人公のチーム) リーニ→ルルーザもしくはケーベルト→オーストリ)<br />
*the DAY FLASH(映画版『デスノート』)<br />
*THE NEWS(『[[トップキャスター]]』)<br />
*TOKYOイブニングニュース(『花嫁は厄年ッ!』)<br />
*Y's NEWS(『[[HERO (テレビドラマ)|HERO]]スペシャル』)<br />
*WEAZEL NEWS(『[[グランド・セフト・オートIV]]』)※テレビよりラジオで主に放送、インターネットでも配信されている。<br />
*朝のニュースショー(『3分間深層心理テスト』)<br />
*イブニングニュース(『[[ニュースの女]]』、『[[美女か野獣]]』)※『JNNイブニングニュース』とは無関係<br />
*ウィークエンドニュース(『[[花嫁は厄年ッ!]]』)<br />
*おはよう天箱園(『[[螺旋のプリンセス]]』)<br />
*学園ほのぼのニュース(『[[ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!]]』)<br />
*グッと!ニュース(『[[いつもふたりで (テレビドラマ)|いつもふたりで]]』)<br />
*グラールチャンネル5(『[[ファンタシースターユニバース]]』)<br />
*就活ニュース(『[[青山商事|洋服の青山]]』のCM)<br />
*スクランブルステーション(『[[VOICE (テレビ朝日)|VOICE5リターンズ]]』)<br />
*ストレートニュース(『[[ストレートニュース]]』)※『[[NNNストレイトニュース]]』とは無関係<br />
帝都イブニング。(空飛ぶ広報室)<br />
*TBSニュースチャンネル(『[[パパはニュースキャスター]]』)<br />
*デイタイムニュース(『美女か野獣』)<br />
*テレ朝戦隊アナレンジャー(『[[VOICE (テレビ朝日)|VOICE6]]』)<br />
*できるだけニュース(『[[クレヨンしんちゃん]]』原初は[[ニュースステーション]]内、フラッシュニュース前の[[久米宏]]の紹介コメント)<br />
*団羅座也のスーパーステーション(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ナイスモーニング(『[[ゴジラvsキングギドラ]]』)<br />
*ナイトラインニュース(『美女か野獣』)<br />
*ニュースエクスプレス(『[[ニュースなあいつ]]』)<br />
*ニュース事件列島(『事件列島ブル』)<br />
*ニュースの木(『[[時効警察]]』)※『[[ニュースの森]]』のパロディ<br />
*ニュースの扉(『花嫁は厄年ッ!』)<br />
*ニュース10PM(『[[弘兼憲史|ラストニュース]]』)<br />
*ニュース特急便(『[[東京ミュウミュウ あ・ら・もーど]]』)※タイトルは『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』内「情報特急便」のパロディ<br />
*ニューストレンディ(『ニュースなあいつ』)<br />
*ニュース・ナンバー1(『[[あした天気になあれ。]]』)<br />
*ニュースバトル(『ニュースなあいつ』)<br />
*ニュースFIGHTER(『[[戦え!アナウンサー]]』)<br />
*ニュース・ファスト(『美女か野獣』)<br />
*ひょうきんニュース(『[[オレたちひょうきん族]]』)<br />
*報道ONE(『[[アキハバラ@DEEP]]』)<br />
*モーニングコールTV(『[[神社のススメ]]』)<br />
*モーニングニュース(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*モーニング情報デスク(『[[ザ・ハングマン|ザ・ハングマンV]]』)<br />
*夕方ニュース シグナル5(『トップキャスター』)<br />
*ラストニュース(『ラストニュース』)※同名漫画を元にした同名番組が『[[朝日ニュースター]]』で月1回、実際に放送された<br />
*レインボ 一発([[フジテレビジョン|フジテレビ]]の諸番組)※『[[FNNレインボー発]]』のパロディ<br />
*ワンナイニュース(『[[ワンナイR&R]]』)<br />
<br />
== 情報番組 ==<br />
*BIG SHOT(『[[カウボーイビバップ]]』)※日本の番組制作関連会社・[[クオラス]]の母体企業の一つであった[[ビッグショット (広告代理店)|株式会社'''ビッグショット''']]とは別<br />
*MONDAY60(『[[アナウンサーぷっつん物語]]』)<br />
*朝一番!! お目覚め超特急(『[[ジュブナイル (映画)|ジュブナイル]]』)<br />
*朝生7(『名探偵コナン』)<br />
*あさめしテレビ(『[[あいどるDays]]』)※『[[めざましテレビ]]』のパロディ<br />
*兄貴とアキラの天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*あばれ太鼓天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ウィークリーJapanTV(『特命係長 只野仁』)<br />
*おめざめ歌謡曲(清田予紀『3分間深層心理テスト』)<br />
*おめざめズームアップ(『クレヨンしんちゃん』)※『[[めざましテレビ]]』、『[[ズームイン!!朝!]]』のパロディ<br />
*おぞましテレビ(『[[ポンキッキーズ21]]』内コント「爆チュー問題」)※『めざましテレビ』のパロディ<br />
*お目覚めテレビ(『[[銀魂]]』)※『めざましテレビ』のパロディ。[[関西テレビ放送|関西テレビ]]で放映されていた[[天気予報]]番組『おめざめ天気』等とは無関係<br />
*おはようサンフランシスコ(『[[フルハウス]]』)※原題はWake up, San Francisco<br />
*今日のイッシー情報(清田予紀『3分間深層心理テストII』)<br />
*巨乳天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*クルクルルーレット天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*今週のUFO情報(清田予紀『3分間深層心理テストII』)<br />
*週刊ヨムヨム(『戦え!アナウンサー』)<br />
*情報.COM([[ドラマ・コンプレックス]]『[[松本清張スペシャル・指]]』)※『[[ザ!情報ツウ]]』のセットを使用している<br />
*女王様の天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*シンオウ ナウ!!(『[[ポケットモンスター (ゲーム)|ポケットモンスター]] [[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール・プラチナ]]』)※[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|アニメ版]]でも<br />
*新婚さん天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*仁義なき天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*体毛剃り〜(『[[タモリのボキャブラ天国]]』)※[[笠井信輔]]の投稿ネタ。フジテレビ系で当時放映していた『[[タイム3]]』の(シュールな)パロディ<br />
*団さんのヘビメタ天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*どすこい天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ニユキ野球教室([[江口寿史]]『[[すすめ!!パイレーツ]]』)※『[[ミユキ野球教室]]』のパロディ<br />
*ねじまきテレビ(『戦え!アナウンサー』)※『めざましテレビ』のパロディ<br />
*ハイレグ天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*はずかしがりやの天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*美人湯めぐり(清田予紀『3分間深層心理テストII』)<br />
*姫様のブランチ(『[[きらりん☆レボリューション]]』)※『[[王様のブランチ]]』のパロディ<br />
*ぶつかりけいこ天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*マメざましテレビ(『[[ハロー!モーニング。]]』内コント「ミニモニ。河童の花道」)※『めざましテレビ』のパロディ<br />
*めざましハナビ(『[[堂本兄弟]]』特番)※『めざましテレビ』のパロディ(番組タイトルと当時のテーマ曲のみ。バックの映像は「[[隅田川花火大会]]」の[[打ち上げ花火]]と思われる)<br />
*水着のおねいさん天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ミッドナイトボディコン天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*無口な健さんの天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ムチュムチュランキング(『[[ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜]]』)<br />
*メリープぼくじょう(『ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜』)<br />
*モーニングレポート(『美女か野獣』)<br />
*ヤドン天気予報(『ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜』)<br />
*ラッキーのフォーチュンクッキー(『ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜』)<br />
*ルーズソックス天気予報(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ワールドスクランブル(『アキハバラ@DEEP』)※『[[ワイド!スクランブル]]』のパロディ<br />
<br />
== ワイドショー ==<br />
*THE EDO(『銀魂』)※『[[ザ・ワイド]]』のパロディ<br />
*奥様ワイド(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*鏡子さん綺麗にして(『[[世にも奇妙な物語]]-鏡子さん』)<br />
*ザ・ワーイ(『[[Mr.FULLSWING]]』)※『ザ・ワイド』のパロディ<br />
*3時のワイドショー(清田予紀『3分間深層心理テスト』)※『[[2時のワイドショー]]』のパロディ<br />
*3時のワイドワイド(『クレヨンしんちゃん』)※『2時のワイドショー』のパロディ<br />
*10時のホント!?(『[[SMAP×SMAP]]』)※『[[2時のホント]]』のパロディ<br />
*スッタモンダワイド(『[[にゃんにゃん探偵団]]』)<br />
*タイムワイド(『[[人間・失格〜たとえばぼくが死んだら]]』)<br />
*ときめきファーストレディ(『戦え!アナウンサー』)<br />
*2時にこんにちは『クレヨンしんちゃん』)※放送時間は異なるが『[[ルックルックこんにちは]]』のパロディ<br />
*モーニングコール(『[[富豪刑事デラックス]]』)※レポーター役は[[みといせい子]]、[[FNNモーニングコール]]とは無関係。<br />
*昼いっぱい生TV(『クレヨンしんちゃん』)※『午後は○○おもいッきりテレビ』のパロディ<br />
*ヘビーなワイドショー(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*マル秘芸能特捜本部(『[[ブスの瞳に恋してる]]』)<br />
*ラストワイド(『ザ・ワイドショー』)<br />
<br />
== スポーツ番組 ==<br />
*24HR NEWS(『[[カーズ (映画)|カーズ]]』)<br />
*Competition Racing Sports Network(『カーズ』)<br />
*MPH55NEWS(『カーズ』)<br />
*OEM NEWS(『カーズ』)<br />
*psi Television(『カーズ』)<br />
*RACING SPORTS NETWORK(『カーズ』)<br />
*Racing Television(『カーズ』)<br />
*THE JayLimo SHOW(『カーズ』)<br />
*ゲートボールでGO!GO!(『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』)<br />
*さんかく筋ゴールド(『[[バビブベボブボブ!!さっぷくん]]』)※『[[ひらめ筋GOLD]]』のパロディ<br />
*ジャンプ、人民([[ジャック・ウォマック]]『テラプレーン』)<br />
*スポーツトゥギャザー(『戦え!アナウンサー』)<br />
*テレビ サラリーマン体操(『[[サラリーマンNEO]]』)※『[[ラジオ体操#テレビ体操|テレビ体操]]』のパロディ<br />
*ムチュールエクササイズ(『ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜』)<br />
<br />
== 教養・教育番組 ==<br />
=== ドキュメンタリー ===<br />
*2006恐怖心霊スーパー特集(『[[でろでろ]]』)<br />
*I'm rich(『[[グランド・セフト・オートIV]]』)※[[リバティーシティ]]の金持ちの話<br />
*JBCドキュメント 世界のクリスマス(『[[ブルークリスマス]]』)<br />
*ああドキュメント日本一 30年後の老人と年金(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*出雲神話の世界(清田予紀『3分間深層心理テストII』) <br />
*今教育があぶない!(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*今も残る東京下町派出所(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※特別報道番組が入ったため放送中止<br />
*縁起ダルマの一生(『3分間深層心理テストII』)<br />
*怪奇!辺境惑星地球に超人の異常繁殖を見た!(『[[マップス]]』、『ビクトリィマンまいあがる!』)<br />
*会社の王国(『[[サラリーマンNEO]]』)※『[[野生の王国]]』のパロディ<br />
*教育の窓から(『[[私立ジャスティス学園]]』ムック本『熱血大全』)<br />
*実録・心霊体験 あなたの知らないかもしれない世界(『[[XXXHOLiC]]』)※『[[あなたの知らない世界]]』のパロディ<br />
*(仮)ある呪われた廃ビル(お蔵入り)(『[[放送禁止 (フジテレビ系列のテレビ番組)|放送禁止]]』)<br />
*(仮)ある呪われた大家族(お蔵入り)(『放送禁止2』)<br />
*(仮)ストーカー地獄(お蔵入り)(『放送禁止3』)<br />
*(仮)しじんの村〜自殺更正施設〜(お蔵入り)(『放送禁止5』)<br />
*情熱太地([[太地喜和子]])(『超大型歴史アカデミー史上初!1億3000万人が選ぶニッポン人が好きな偉人ベスト100 美女編』)※『[[情熱大陸]]』のパロディ<br />
*情熱犬陸(『[[ロンドンハーツ]]』)※『情熱大陸』のパロディ<br />
*笑熱大陸(『[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]』)※『情熱大陸』のパロディ<br />
*世界驚異シリーズ(『[[キングコング対ゴジラ]]』)<br />
*世界の電王から(『[[劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!]]』)※オーナー役の[[石丸謙二郎]]が同局放送の番組『[[世界の車窓から]]』にナレーション出演している関係から誕生したパロディ企画<br />
*銭形平次、投げ銭の秘密(『3分間深層心理テストII』)<br />
*ダークネスJAPAN(『[[SIREN]]』)<br />
*夏休み特番「虫捕り講座」(『アイドル地獄変』)<br />
*ニホンカワウソは今…(『3分間深層心理テストII』)<br />
*微熱大陸(『[[銀魂]]』)※『情熱大陸』のパロディ<br />
*福岡発19時(『3分間深層心理テストII』)<br />
*ぶらり赤字列島の旅(『[[ビートたけしのTVタックル]]』)※『[[ぶらり途中下車の旅]]』のパロディ<br />
*ぶらり霊場突撃の旅(『[[BLEACH]]』)※『ぶらり途中下車の旅』のパロディ<br />
*野生の動物(『クレヨンしんちゃん』)※『野生の王国』のパロディ<br />
*隣接県境めぐり(『3分間深層心理テストII』)<br />
*霊気の出るテレビ!!(『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』)※『[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]』のパロディ<br />
<br />
== 娯楽番組 ==<br />
=== バラエティ番組 ===<br />
*100万円ゲームdeゲット・ショー(『[[遊☆戯☆王]]』)<br />
*Back to the 江戸時代(『3分間深層心理テストII』)<br />
*FINAL VARIETY(『[[ギャグマンガ日和]]』)<br />
*HAPPY SMILE SUPER CHALLENGE FAMILY WISH SHOW(『ザ・シンプソンズ』)<br />
*Timer's Cosplay Show(『[[pop'n music]]6』のオープニング)<br />
*World Tragedy〜世界の悲劇〜(『[[恋ノチカラ]]』)<br />
*アイドル水泳大会(『アイドル地獄変』)<br />
*蒼い笑道(『[[beatmania IIDX]]』)※タイトルは同作品収録曲『蒼い衝動』のパロディ<br />
*朝のお天気バラエティ(『[[トップキャスター]]』)<br />
*アニアニアニマル!!(『[[東京ミュウミュウ]]』)<br />
*いきなり男の伝説(『クレヨンしんちゃん』)※『[[いきなり!黄金伝説。]]』のパロディ<br />
*宇宙とんでも鑑定団(アニメ版『[[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]]』)※『[[開運!なんでも鑑定団]]』のパロディ<br />
*エンタの吉田茂(『[[超大型歴史アカデミー史上初!1億3000万人が選ぶニッポン人が好きな偉人ベスト100]]』)※『[[エンタの神様]]』のパロディ<br />
*エンタの悪魔(『[[女王の教室]]』)※『エンタの神様』のパロディ<br />
*大相撲スター誕生!(清田予紀『3分間深層心理テストII』)<br />
*オギビアの泉(『[[雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!]]』)※『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]』のパロディ<br />
*お台場なかよしリーグ(『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]』第2作)※共に裏番組の『[[関口宏の東京フレンドパークII]]』及び『[[ネプリーグ]]』のパロディ<br />
*おばはんのおもちゃ(『[[こどものおもちゃ]]』)※作中登場番組『こどものおもちゃ』の後番組<br />
*買い物ゲーム(『3分間深層心理テスト』)<br />
*勝ち抜き 下克上ずもう(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*ガニ又金太郎(『特命係長・只野仁』)※『[[銭形金太郎]]』のパロディ<br />
*乾杯TV(清田予紀『3分間深層心理テストII』)<br />
*九州版わくわく動物ランド(『3分間深層心理テストII』)<br />
*驚異!霊能者の世界(『3分間深層心理テスト』)<br />
*金曜 ON AIR!(『安楽椅子探偵・第6弾』)<br />
*公認丁半ばくちゲーム(『3分間深層心理テストII』)<br />
*こどものおもちゃ(『こどものおもちゃ』)※主人公・紗南の出演番組。内容は『[[あっぱれさんま大先生]]』のパロディ<br />
*拷問バラエティ「泣かすま☆DAY」(『[[アイドル地獄変]]』)<br />
*ザ・仇討ちショー(『仇討ちショー』(『[[世にも奇妙な物語]] 秋の特別編』(2001年放映)、小説『世にも奇妙な物語 小説の特別編 悲鳴』))<br />
*ザ・さいたまスペシャル(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ザ・ジャンクハウス123(『[[ジャンクSPORTS]]』)※『[[ザ・ベストハウス123]]』のパロディ<br />
*シザーキング(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*シャッフル・アワーズ(『美女か野獣』)<br />
*出張!ドラ町ック全国(『[[おとぎ銃士 赤ずきん]]』)※『[[出没!アド街ック天国]]』のパロディ<br />
*出没!アド星ック天国(アニメ版『[[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]]』)※『出没!アド街ック天国』のパロディ<br />
*シュリビアの泉(『ワンナイR&R』)※『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]』のパロディ<br />
*食の殿堂(『[[喰いタン]]』)<br />
*親切にしまショウ(アニメ第1作版『[[天才バカボン]]』)<br />
*ズバット×ズバット(『[[ブスの瞳に恋してる]]』)※『[[SMAP×SMAP]]』のパロディ<br />
*スタークローズアップ(『[[パーマン]]』)<br />
*スターになろう(『ドラえもん』)<br />
*ストリート☆通信(『東京ミュウミュウ あ・ら・もーど』)<br />
*全日本学生大食いコンテスト(『3分間深層心理テスト』)<br />
*全部見せます!プロ野球史上最悪 珍プレー棚卸祭り(『[[木更津キャッツアイ]]』)<br />
*それ行け!恐竜化石発掘隊(『3分間深層心理テストII』)<br />
*大仏さまおやすみなさい(『3分間深層心理テストII』)<br />
*たかしのTVハッスル(『特命係長・只野仁』)※『[[たけしのTVタックル]]』のパロディ<br />
*たんぼ倶楽部(『特命係長・只野仁』)※『[[タモリ倶楽部]]』のパロディ<br />
*ダークネスJAPAN(『[[SIREN]]』)<br />
*直感型頭脳バラエティ ビビットQ(『[[花嫁は厄年ッ!]]』)<br />
*突撃体験バラエティ!!嫁入り大使〜私、三ヶ月だけ嫁になります〜「疑似嫁奮闘記〜農家編〜」(『花嫁は厄年ッ!』)<br />
*ディオゲネスの樽(清田予紀『3分間深層心理テストII』)<br />
*天国or地獄ショー(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*東京Dランチ([[フジテレビジョン|フジテレビ]]のバラエティ番組内でのドッキリ偽企画。[[富永美樹]]アナが司会、[[山中秀樹]]アナらが仕掛けたドッキリの被害に遭う。なおこの偽企画は『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』のセットを使って行われた)<br />
*年越しソバはわんこだろ!!大晦日蕎麦大食い対決〜!!(『[[三日遅れのハッピーニューイヤー!]]』)<br />
*ドッキリアイドル(秘)テレビ(『アイドル地獄変』)<br />
*突撃!テレビ野郎(テレビアニメ版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*どっちが本物(『古畑任三郎 vs SMAP』)<br />
*トマトランドへようこそ!(『[[トップキャスター]]』)<br />
*何を言ってもいいとも!(『[[ゲゲゲの鬼太郎]]』劇場版アニメ「妖怪大戦争」)<br />
*ナンバー2を探せ!(『3分間深層心理テストII』)<br />
*日本のエーゲ海(『3分間深層心理テストII』)<br />
*日本まる見え探偵局(『[[名探偵コナン]]』)<br />
*ねるとん紅鮭団(『[[ラスタとんねるず'94]]』)※『[[ねるとん紅鯨団]]』のパロディ<br />
*爆笑アイドル誕生(『[[進め!対戦ぱずるだま]]』)<br />
*爆笑テレビ野郎(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*パリパリバリュー(『[[さよなら絶望先生]]』)※『[[世界バリバリ★バリュー]]』のパロディ<br />
*びっくり動物大集合(『3分間深層心理テスト』)<br />
*ひとめぼれショー(『3分間深層心理テストII』)<br />
*ビバビバ90分(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『[[巨泉×前武ゲバゲバ90分!]]』のパロディ<br />
*広島の7不思議(『3分間深層心理テストII』)<br />
*プータン(『[[魁!!クロマティ高校]]』)<br />
*双子ショー(『3分間深層心理テストII』)<br />
*ふるさとバラエティ 出たとこ勝負([[金曜エンタテイメント]]『[http://www.fujitv.co.jp/jp/golden/pub/02-010.html 女子アナ刑事 華麗なる財宝殺人]』)<br />
*ブレイン・ブレイカー(『いつもふたりで』)<br />
*不破圭二朗ISM(『いつもふたりで』)<br />
*ほのぼのチャレンジャー(『クレヨンしんちゃん』)※『[[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!]]』のパロディ<br />
*ポンポコ!君こそタヌキ顔(『3分間深層心理テストII』)<br />
*マルチメディアナイト(『[[Revolution1.8]]』<!--フジテレビで1994年10月-1995年3月に毎週土曜日深夜に放送されていた番組。このタイトルだったような…-->)※同番組の第1回放送冒頭にあった架空の生放送番組で、司会は[[近藤サト]](フジテレビアナウンサー、当時)他。番組開始後まもなく襲撃され、そのまま新番組が開始されるという流れだった。<br />
*マルマル大発見伝(『戦え!アナウンサー』)<br />
*水着DEゴ→(『トップキャスター』)<br />
*未来世紀TV!!(金曜ナイトドラマ『着信アリ』) <br />
*みんなあつまれ!パラパラキッズ(『戦え!アナウンサー』)<br />
*もしもデータハウス(『3分間深層心理テスト』)<br />
*焼きたて!!25(『[[焼きたて!!ジャぱん]]』)※『[[パネルクイズ アタック25]]』のパロディ<br />
*[[矢部浩之の私が総理大臣になったら…秘書岡村。]](『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』の所信表明風コントコーナー)※タイトルは『[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]]』のパロディ。内容は総理大臣時代の安倍晋三・[[自由民主党|自民党]]議員<!--静養中-->の所信表明会見に見立てて時事用語について矢部扮するヤベ総理がレギュラー陣扮する報道陣に説明する内容<br />
*吉野ヶ里遺跡(『3分間深層心理テストII』)<br />
*ランニングマン(『[[バトルランナー]]』)<br />
*料理ショー(『3分間深層心理テスト』)<br />
*ルンバでCHACHACHA(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*ワインの里(『3分間深層心理テストII』)<br />
*渡辺馬丈のおうち訪問(『クレヨンしんちゃん』)※『[[渡辺篤史の建もの探訪]]』のパロディ<br />
*笑ってええとも!(『[[ラスタとんねるず'94]]』の[[マペット]]による政治風刺コント)※『森田一義アワー 笑っていいとも!』内コーナー「テレフォンショッキング」のパロディ。ゲストは[[細川護煕]]元[[内閣総理大臣|首相]]からの紹介で[[羽田孜]]首相(当時)が登場、お友達紹介は[[小沢一郎]](当時[[新生党]]代表幹事)<br />
*笑ってスマイル(『ミニモニ。におまかせっ!』)※『森田一義アワー 笑っていいとも!』のパロディ<br />
*笑ってもいいとも(『ピューと吹く! ジャガー』)※『森田一義アワー 笑っていいとも!』のパロディ<br />
*笑っていいのだ(『[[学級王ヤマザキ]]』)※『森田一義アワー 笑っていいとも!』のパロディ<br />
*笑ってダメとも!(『[[ボボボーボ・ボーボボ]]』)『森田一義アワー 笑っていいとも!』のパロディ<br />
*多毛さんアワー 笑ってよきかな?(『銀魂』)『森田一義アワー 笑っていいとも!』のパロディ<br />
*われらロビンソン(清田予紀『3分間深層心理テストII』)<br />
<br />
=== クイズ番組 ===<br />
*アップフライトクイズ(『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』)※『[[アップダウンクイズ]]』のパロディ<br />
*1億円クイズハンター(『[[ラスタとんねるず]]'94』)』)※『[[100万円クイズハンター]]』のパロディ<br />
*1億円争奪漢字プレッシャークイズ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<ref>架空の会社である漢字検定社とプレス重機工業の提供</ref><br />
*3000円クイズハンター(『[[北野ファンクラブ]]』)※『100万円クイズハンター』のパロディ<br />
*Familyツルット(食器用洗剤・[[花王]]キュキュットのパロディ)街頭クイズ!([[東京放送|TBS]]系[[愛の劇場]]『[[吾輩は主婦である]]』)<br />
*FOODQUIZ グルメの迷宮(『喰いタン』)<br />
*QUIZトノサマン(漫画『[[逆転裁判]] 逆転のクロスオーバー』)<br />
*アフリカ横断ウルトラクイズ(諸作品)※『[[アメリカ横断ウルトラクイズ]]』のパロディ<br />
*宇宙クイズミネオリア(アニメ版『[[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]]』)※『[[クイズ$ミリオネア]]』のパロディ <br />
*カラオケクイズ・家族でドーン(『[[花咲け花子]]2』)<br />
*銀河系横断なるほど・ザ・100人に聞いちゃったもんね(『劇場版[[うる星やつら]]3』)<br />
*クイズアカデミー!(司会・[[みのもんた]])(『[[スターどっきり(秘)報告|スターどっきり㊙報告]]』)<br />
*クイズグランポリ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『[[クイズグランプリ]]』のパロディ<br />
*クイズシランプリ([[コンタロウ]]『[[1・2のアッホ!!]]』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『クイズグランプリ』のパロディだが、前者のみ『[[クイズタイムショック]]』、『アップダウンクイズ』、『[[パネルクイズ アタック25]]』の要素も含まれている。 <br />
*クイズ人生ハンター(司会・和牛ひろし)(『[[人生ゲーム|DX人生ゲームII]]』)※タイトルは『100万円クイズハンター』、司会者は[[柳生博]]のパロディ<br />
*クイズ「頭脳にブー」(『[[ストロベリーシェイクSweet]]』)<br />
*クイズソーナンス(『ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜』)<br />
*クイズタイムアタック(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『クイズタイムショック』のパロディ<br />
*クイズタイムポックリ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『クイズタイムショック』のパロディ<br />
*クイズDEばっくん!!(『[[ウイングマン]]』)<br />
*クイズ ドッグDEドン!([[サンライズ (ペットフード)|サンライズ]]『ミンチスペシャル(クイズ編)』のCM)※『[[クイズ・ドレミファドン!]]』のパロディ<br />
*クイズとんちハカセ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*クイズ なるほどザ・ショック!ピッタシ ききました!!(『[[ハイスクール!奇面組]]』)※当時の人気[[クイズ番組]]4作品(『[[クイズ100人に聞きました]]』、『クイズタイムショック』、『[[なるほど!ザ・ワールド]]』、『[[ぴったしカンカン]]』)をミクスチャーした番組。<br />
*クイズ ハーイ!ドン!!(『[[ウルトラB]]』)<br />
*クイズ・はいさい(清田予紀『3分間深層心理テストII』)<br />
*クイズ100万人にききました(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『クイズ100人に聞きました』のパロディ<br />
*クイズ$シュリオネア(『[[ワンナイR&R]]』)※『クイズ$ミリオネア』のパロディ<br />
*クイズ$スマリオネア(『[[SMAP×SMAP]]』)※『クイズ$ミリオネア』のパロディ<br />
*[[クイズ$マジオネア]](『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』)※『クイズ$ミリオネア』のパロディ<br />
*クイズ$マメオネア(『[[ハロー!モーニング。]]』内コント「ミニモニ。河童の花道」)※『クイズ$ミリオネア』のパロディ<br />
*国民クイズ(杉元伶一(原作)・[[加藤伸吉]](画)『[[国民クイズ]]』)<br />
*ダウンアップクイズ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『アップダウンクイズ』のパロディ<br />
*ダウン・アップ・クイズ 答えていいとも!([[のむらしんぼ]]『[[とつげき百太郎]]』)※『アップダウンクイズ』をベースに『森田一義アワー 笑っていいとも!』を合わせたパロディ<br />
*デラックスクイズ([[熱中時代]]・教師編)司会:[[徳光和夫]]<br />
*なるほど・ザ・大阪(清田予紀『3分間深層心理テストII』)※『なるほど!ザ・ワールド』のパロディ<br />
*ドキドキ動物ランド(『ドラえもん』)※『[[わくわく動物ランド]]』のパロディ<br />
*知ったかぶりでGO!!([[笑福亭笑瓶]]出演『コンタック』のCM)<br />
*クイズ ザ!リアクション([[稲垣吾郎]]・[[中居正広]]出演『[[明治製菓]]マカダミアチョコレート』のCM)<br />
*クイズDOBON(クイズドボン!)司会:笑福亭笑瓶(稲垣吾郎出演『[[東日本電信電話|NTT東日本]] フレッツ光』のCM)<br />
*クイズムリオネア([[織田信長]]の問題)出題:[[松本志のぶ]](日本テレビアナウンサー)、解答:[[丸山和也]]弁護士(『超大型歴史アカデミー史上初!1億3000万人が選ぶニッポン人が好きな偉人ベスト100』)※『クイズ$ミリオネア』のパロディ<br />
*ハウスカッターショー(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*早押しクイズ知ってる君(『アイドル地獄変』)<br />
*早押しクイズ熱闘生放送(『[[早押しクイズ熱闘生放送]]』)<br />
*パネルクイズ アタック孔明25(『超大型歴史アカデミー史上初!1億3000万人が選ぶニッポン人が好きな偉人ベスト100 天才編』)※『パネルクイズ アタック25』のパロディ 司会([[児玉清]]):[[博多華丸]]、出題:松本志のぶ(日本テレビアナウンサー)、解答者:緑・劉備([[博多大吉]]) 青:曹操 赤:孫権<br />
*パネルショック(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『パネルクイズ アタック25』と『クイズタイムショック』を合わせたパロディ<br />
*ピタリ当てましょう(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『[[ズバリ当てましょう]]』のパロディ<br />
*マネクイズ アタック25(『[[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]]』)※『パネルクイズ アタック25』のパロディ。ここでも児玉役を博多華丸が演じており、セットも本家のものを模していた<br />
<br />
=== 音楽番組 ===<br />
*CDTV SPECIAL 夏祭りプレミアライブ 2006(ドラマ版『[[タイヨウのうた]]』)※『[[COUNT DOWN TV]]』をモデルにして、架空のスペシャル番組にしていると思われる<br />
*赤白歌合戦(『[[ゲートキーパーズ]]』)※『[[紅白歌合戦]]』のパロディ<br />
*歌うヘイヘイスタジオ(『[[シャ乱Qの演歌の花道]]』)<br />
*歌っていいとも(『銀魂』)※『[[ミュージックステーション]]』、『森田一義アワー 笑っていいとも!』のパロディ<br />
*歌のHit Station(『[[SMAP×SMAP]]』)※『[[夜のヒットスタジオ]]』、『ミュージックステーション』のパロディ<br />
*歌のポップンステージ(『pop'n music』)<br />
*演歌の花街道(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『[[演歌の花道]]』のパロディ<br />
*歌謡曲ベストテン(『3分間深層心理テスト』)<br />
*歌謡ランキング(『ミニモニ。におまかせっ!』)<br />
*紅白俳句合戦(『[[おきらく忍伝ハンゾー]]』)<br />
*ごっつええスタジオ(『[[ダウンタウンのごっつええ感じ]]』)※『夜のヒットスタジオ』のパロディ<br />
*ごっつええベストテン(『ダウンタウンのごっつええ感じ』)※『[[ザ・ベストテン]]』のパロディ<br />
*告白歌合戦 (『[[へろへろくん]]』)※『紅白歌合戦』のパロディ<br />
今夜もライブ。(サザンの天国ビーチのPV)2014年8月22日のPONと超報道以外の全ワイドショーで放送された<br />
**誰にも話していな事を即興のメロディーで歌い告白する番組。強盗して来たと犯罪を犯した事を告白する出場者もいる。銀行強盗を告白した出場者を即座に警官が「タイホー<br />
と言って舞台に上がって捕まえており、会場内に警官が常駐しているものと思われる。<br />
*ザ・うれとりまんテン(『[[TO-Y]]』)<br />
*ジャリっ子歌じまん(『ドラえもん』)<br />
*白紅歌合戦(『[[中井正広のブラックバラエティ|中井正広の大ブラックバラエティ]]』)※『紅白歌合戦』のパロディ<br />
*ズームイン!!歌!(『[[カックラキン大放送]]』)※『ズームイン!!朝!』のパロディ<br />
*テレビdeアイドル(『ミニモニ。におまかせっ!』)<br />
*パラパラ4(『[[ギャルサー]]』)<br />
*ひょうきん歌謡大賞(『オレたちひょうきん族』)※『[[日本歌謡大賞]]』、『[[FNS歌謡祭]]』のパロディだが、テーマ曲は後者の物を流用<br />
*ひょうきんベストテン(『オレたちひょうきん族』)※『ザ・ベストテン』のパロディ<br />
*ミュージックスタジアム(『[[生放送はとまらない!]]』)※『ミュージックステーション』のパロディ<br />
*夕焼けキャンキャン(『ハイスクール!奇面組』)※『[[夕焼けニャンニャン]]』のパロディ<br />
*レッツミュージック(『ミニモニ。におまかせっ!』)<br />
*レッド&ホワイト歌合戦(『超・[[大魔法峠]]』)※『紅白歌合戦』のパロディ<br />
<br />
=== トーク番組 ===<br />
*朝まで徹底討論(『3分間深層心理テスト』)※『[[朝まで生テレビ!]]』のパロディ<br />
*ごきげんよろしゅう(『ラスタとんねるず'94』)※『[[ライオンのごきげんよう]]』のパロディ<br />
*テスコの部屋(『[[馬なり1ハロン劇場]]』)※「テスコ」は1975年の牝馬2冠を制した[[テスコガビー]]のこと<br />
*鉄夫の応接間(『[[名探偵コナン]]』)※『[[徹子の部屋]]』のパロディ<br />
*鉄子の部屋(『きらりん☆レボリューション』) ※『徹子の部屋』のパロディ<br />
*哲!この部屋(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK]]』)※『徹子の部屋』のパロディ<br />
*べつ子の部屋([[真島ヒロ]]の読みきり漫画『混合戦隊ミクスチャー』)※『徹子の部屋』のパロディ<br />
*麻央の部屋探し(『[[週刊CHINTAI]]』のCM)※『徹子の部屋』のパロディ。「麻央」は[[小林麻央]]のこと<br />
*裕子のYOU&sup2;トーク(『[[弁護士のくず]]』)※「裕子」は[[青木裕子 (TBS)|青木裕子]](TBSアナウンサー)のこと<br />
*洋の部屋(『[[水曜どうでしょう]]』特番の番宣)※『徹子の部屋』のパロディ。[[北海道テレビ放送|HTB]]で特番放送当日、同番組の前後に放送された。進行は[[大泉洋]]、ゲストは[[鈴井貴之]]。<br />
<br />
=== 旅番組 ===<br />
*ウルウル滞在記(『アイドル地獄変』)※『[[世界ウルルン滞在記]]』のパロディ<br />
*江ノ電沿線小さな旅(『3分間深層心理テストII』)<br />
*シクシク訪問録(『[[ケロロ軍曹]]』)※アニメ版では『宇宙シクシク訪問録』<br />
*世界ドロロンパッパラパー(『ヤッターマン』アニメ第2作)※『世界ウルルン滞在記』のパロディ<br />
*近くへ行きたい(『めちゃ×2イケてるッ!』)※『[[遠くへ行きたい (テレビ番組)|遠くへ行きたい]]』のパロディ<br />
*遠くへ行きたくない(『オレたちひょうきん族』)※『遠くへ行きたい』のパロディ<br />
*日本で世界一周(『3分間深層心理テストII』)<br />
*坊ちゃんの里を歩く(『3分間深層心理テストII』)<br />
*ほり散歩(『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』)※『[[ちい散歩]]』のパロディ。旅人:[[堀内健]]([[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]])<br />
*最上川を列車で下る(『3分間深層心理テストII』)<br />
<br />
=== グルメ番組 ===<br />
*こってりラーメン紀行(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*世界まいう〜の旅(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*団さんのいやしん坊バンザイ!(『クレヨンしんちゃん』)※『[[くいしん坊!万才]]』のパロディ<br />
*B級グルメの達人(『クレヨンしんちゃん』)<br />
<br />
== ドラマ ==<br />
=== 一般ドラマ ===<br />
*72(『[[グランド・セフト・オートIV]]』)※[[24 -TWENTY FOUR-]]のパロディ<br />
*America's Next Top Hooker(『グランド・セフト・オートIV』)<br />
*MEDICATE ME(『グランド・セフト・オートIV』)<br />
*THEアネゴ探偵・寂水先生が行く!!(『[[時効警察]]』)<br />
*愛こそすべて(『[[名探偵コナン]]』)<br />
*愛と青春のソナタ(『きらりん☆レボリューション』)※『[[冬のソナタ]]』のパロディ<br />
*愛と追憶の夜明け(『[[マザー&ラヴァー]]』)<br />
*愛の盆踊り(『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』)<br />
*愛は爆発ダ!(『3分間深層心理テスト』)<br />
*青い疑念(『名探偵コナン』)※『[[赤い疑惑]]』のパロディ<br />
*あかつきの熱き友情(アニメ版『[[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]]』)<br />
*浅草物語べらぼうめ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*あぶない婦警物語(『名探偵コナン』)※『[[あぶない刑事]]』、『[[探偵物語]]』を合わせたパロディ<br />
*あぶねー刑事(『クレヨンしんちゃん』)※『あぶない刑事』のパロディ<br />
*アフロな人々(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*イグアナの女(『[[怪盗セイント・テール]]』)※『[[イグアナの娘]]』のパロディ<br />
*いま、あいさつにゆきます(『[[はるか17]]』)※『[[いま、会いにゆきます]]』のパロディ<br />
*いま、刺しにゆきます(『[[Gift 〜ギフト〜]]』)※『いま、会いにゆきます』のパロディ<br />
*ウェディング刑事(『[[式神の城]]』)<br />
*宇宙家政婦は見ちゃった(アニメ版『ケロロ軍曹』)※『[[家政婦は見た!]]』のパロディ<br />
*奥様はかわいい魔女ジニー(『3分間深層心理テスト』)※『[[奥さまは魔女 (テレビドラマ)|奥さまは魔女]]』、『[[かわいい魔女ジニー]]』を合わせたパロディ<br />
*奥さま昼下がり劇場 君のためならどっこいしょ 旅情編(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*奥様昼メロドラマ 愛の肩ロース(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*奥様昼メロドラマ 愛の第一関節(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*幼なじみ(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*[[おそるべしっっ!!!音無可憐さん]]II(『[[可愛いだけじゃダメかしら?]]』)※番組内の劇中ドラマとして放送された<br />
*踊るあぶないはぐれ刑事にほえろ(『クレヨンしんちゃん』)※『[[踊る大捜査線]]』、『あぶない刑事』、『[[はぐれ刑事]]』、『[[太陽にほえろ!]]』を合わせたパロディ<br />
*鬼警部ブルガリ三四郎(『[[古畑任三郎|古畑任三郎FINAL]]』)<br />
*鬼姑日記(『[[いぬかみっ!]]』)※『[[鬼嫁日記]]』のパロディ<br />
*鬼嫁猫日記 いい湯だニャ(『[[猫の手帖]]』2007年7月号「パロディ特集 お笑いニャンコ劇場」)※『[[鬼嫁日記|鬼嫁日記 いい湯だな]]』のパロディ<br />
*怪奇ケーキ女(テレビアニメ版『[[魔法少女プリティサミー]]』)<br />
*怪奇十二日の木曜日(『[[薬師寺涼子の怪奇事件簿]]』)<br />
*火八(かっぱち)先生(『3分間深層心理テスト』)<br />
*軽井沢まで迎えにいらっしゃい(『[[マンハッタンラブストーリー]]』)<br />
*北の国から、愛(『[[動物のお医者さん]]』)※『[[北の国から]]』のパロディ<br />
*グッバイ・マザー(『マザー&ラヴァー』)<br />
*グレイゴースト(アニメ版『[[バットマン]]』)<br />
*こちら下町亀有派出所(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*これがとびだせ青春とはなんだ(『クレヨンしんちゃん』)※『これが青春』、『とびだせ青春』、『青春とはなんだ』を合わせたパロディ<br />
*今夜はもう眠れない(『[[MM9]]』)<br />
*ザサエさん(『[[式神の城]]』)※『[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]』のパロディ<br />
*時効間近(『[[相棒|相棒 season4]]』)<br />
*地獄少女(漫画版『[[地獄少女 (漫画)|地獄少女]]』1巻「堕ちたアイドル」)※作中に登場する都市伝説的な噂を元に製作予定だったドラマ<br />
*女子校マシンガンズ(『[[ストロベリーシェイクSweet]]』)※サンテレビ<ref>兵庫県に実在する[[サンテレビジョン]]とは関係ないと思われる</ref>月曜ドラマ<br />
*水中家族(『pop'n music』)※『pop'n music3』収録曲『水中家族のテーマ』([[パーキッツ]])は、架空のドラマ「『水中家族』の主題歌」として作られた<br />
*砂ぼこり(『[[トップキャスター]]』)<br />
*青春高校ラグビー部(『[[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]』)<br />
*洗濯屋K子ちゃん(『3分間深層心理テスト』)<br />
*それいけ!青春(『[[制作2部青春ドラマ班]]』)※劇中で製作されているドラマ<br />
*台所ロマン劇場(『[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー]]』<br />
*チャングムの痴態(『銀魂』)※『[[チャングムの誓い]]』のパロディ<br />
*トゥルーマン・ショー(『[[トゥルーマン・ショー]]』)<br />
*独走最善線(『[[街 〜運命の交差点〜]]』)※『[[特捜最前線]]』のパロディ<br />
*夏のそなた(『銀魂』)※『冬のソナタ』のパロディ<br />
*流れよ我が涙と少年は言った(『[[幸せになりたい!]]』)<br />
*なにわの中心で、まいどとさけぶ(『きらりん☆レボリューション』)※『[[世界の中心で、愛をさけぶ]]』のパロディ<br />
*日曜早朝メロドラマ 愛すればねりわさび(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ハートはドキ土器(『[[SIREN]]]』)<br />
*パール夫人(アニメ版『[[円盤皇女ワるきゅーレ]]』)※『[[真珠夫人]]』のパロディ<br />
*派遣のニャン格(『猫の手帖』2007年7月号「パロディ特集 お笑いニャンコ劇場」)※『[[ハケンの品格]]』のパロディ<br />
*走れ!お台場COP(『[[GALS!|超GALS!寿蘭]]』)※『太陽にほえろ!』のパロディ<br />
*パンダ 奥様愛の劇場(『[[みごろ!たべごろ!笑いごろ!|みごろ!ゴロゴロ!大放送!!]]』)※『[[ライオン奥様劇場]]』、『[[愛の劇場|花王 愛の劇場]]』のパロディ<br />
*ピアのソナタ(『はるか17』)※『冬のソナタ』のパロディ<br />
*108回目の求婚(『クレヨンしんちゃん』)※『[[101回目のプロポーズ]]』のパロディ<br />
*昼メロ"愛と背徳の手紙"(『3分間深層心理テスト』)<br />
*不思議ゾーン『相合傘』(清田予紀『3分間深層心理テスト』)※『[[トワイライト・ゾーン]]』のパロディ<br />
*ふぞろいのナスビたち(『クレヨンしんちゃん』)※『[[ふぞろいの林檎たち]]』のパロディ<br />
*ふぞろいの夕張メロンたち(『クレヨンしんちゃん』)※『ふぞろいの林檎たち』のパロディ<br />
*ふぞろいのへびいちごたち(『クレヨンしんちゃん』)※『ふぞろいの林檎たち』のパロディ<br />
*ふたつ屋根の上(『クレヨンしんちゃん』)※『[[ひとつ屋根の下]]』のパロディ<br />
*冬のソナチネ(『[[ラブセレブ]]』)※『冬のソナタ』のパロディ<br />
*冬のフリタ(『はるか17』)※『冬のソナタ』のパロディ<br />
*冬のワルツ(『[[アニマル横町]]』)※『冬のソナタ』のパロディ<br />
*古畑任四郎(テレビアニメ版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『古畑任三郎』のパロディ<br />
*プレザントヴィル(『[[カラー・オブ・ハート]]』)<br />
*HEITO(テレビアニメ版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『HOTEL』のパロディ<br />
*方言吹き替えテレビドラマ(『3分間深層心理テストII』)<br />
*報道記者、走る(『[[空飛ぶ広報室]]』)<br />
*ポカボン家族([[むさしのあつし]]『[[スーパーボンバーマン (漫画)|スーパーボンバーマン]]』)<br />
*ホワイト・ジャック(『クレヨンしんちゃん』)※『[[ブラック・ジャック]]』のパロディ<br />
*みっちゃんinポッシブル(『クレヨンしんちゃん』)※『[[ミッション・インポッシブル]]』のパロディ<br />
*名探偵コイン(『[[名探偵コナン#ドラマ|名探偵コナン 工藤新一への挑戦〜さよならまでの序章]]』)<br />
*もっと私にアイラブユー(『3分間深層心理テスト』)<br />
*やまとなでしか?(テレビアニメ版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『[[やまとなでしこ]]』のパロディ<br />
*夕日にほえろ(テレビアニメ版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『太陽にほえろ!』のパロディ<br />
*ヨコちんはみ出し刑事(『クレヨンしんちゃん』)※『[[はみだし刑事情熱系]]』のパロディ<br />
*世にも奇妙なお話(『3分間深層心理テスト』)※『世にも奇妙な物語』のパロディ<br />
*夜更けの刑事(『[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]』)※『[[夜明けの刑事]]』のパロディ<br />
*嫁VS姑 真昼の地獄絵図(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*レシーブNo.1(『はるか17』)※『[[アタックNo.1]]』のパロディ<br />
*連続テレビ小説 愛の入道雲(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*連続テレビ小説 おさん(清田予紀『3分間深層心理テスト』)※『[[おしん]]』のパロディ<br />
*連続ドラマ 愛のひょっどご納豆(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*渡る世間には鬼しかいねェチクショー(『銀魂』)※『[[渡る世間は鬼ばかり]]』のパロディ<br />
<br />
=== 時代劇番組 ===<br />
*愛と死の大五郎(『[[おきらく忍伝ハンゾー]]』)<br />
*青い目のサムライ(『[[式神の城]]』)<br />
*アメイジング蜘蛛同心(『[[フルメタル・パニック!|フルメタル・パニック TSR]]』)※『[[スパイダーマン]]』のパロディ<br />
*黄金のひび割れ(『[[ヤッターマン]]』第1作)※[[NHK総合テレビジョン|NHK]][[大河ドラマ]]『[[黄金の日日]]』のパロディ<br />
*悲しみの水戸黄門(『おきらく忍伝ハンゾー』)<br />
*凶殺浪人・夢死郎(『[[オードリー (朝ドラ)|オードリー]]』)<br />
*惨殺浪人・夢死郎(『オードリー』)<br />
*三匹が斬られる!(『[[スクールランブル]]』)※『[[三匹が斬る!]]』のパロディ<br />
*必殺!走り屋稼業(『チョロQHG4』)※同作品のCDアイテム『バラートのテーマ』の説明文より、[[必殺仕置屋稼業]]のパロディと思われる<br />
*大河ドラマ「坂本竜馬」(『[[DEATH NOTE]]』)<br />
*大河ドラマ"源義経"(『3分間深層心理テスト』)<br />
*雪の華(『pop'n music9』)<br />
<br />
=== 特撮番組 ===<br />
;[[スーパー戦隊シリーズのパロディ一覧]]も参照。<br />
*あいさつ仮面シリーズ(『[[セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん]]』)<br />
**おはよう仮面<br />
**ごめんね仮面<br />
**いい天気だね仮面<br />
**バイなら仮面<br />
**ごぶさた仮面<br />
**ヨロシク仮面<br />
*[[アクション仮面]](『[[クレヨンしんちゃん]]』)<br />
*アクション仮面ムスメ(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*アニキンダー(『[[マイ★ボス マイ★ヒーロー]]』)<br />
*イチゴヒロインポップン15(『pop'n music14 FEVER!』)※フィーバーロボの負けアニメに登場<br />
*異能英雄オレンジフレア(『[[式神の城]]』)<br />
*宇宙警察ポリスマン(『[[天地無用!|新・天地無用!]]』) <br />
*宇宙警備戦隊オースギレンジャー(『[[はるか17]]』)<br />
*宇宙ターザン(『ドラえもん』)<br />
*ウルトライダー([[連続テレビ小説]]『[[芋たこなんきん]]』)<br />
*ウラトルマン(『[[21エモン]]』)<br />
*ウルトラハムニダ(『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』)<br />
*ウレタラキング(『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』)<br />
*エンジェルファイブ(『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
*お月見ヒーローポップン15(『pop'n music14 FEVER!』)※フィーバーロボの負けアニメに登場<br />
*オニャンコポン(『逆転裁判』)<br />
*御面ライダーシリーズ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『[[仮面ライダーシリーズ]]』のパロディ<br />
*怪獣シリマルダシ対メスラ〜冷奴と平熱のあいだ〜(『クレヨンしんちゃん』)※サブタイトルは『[[冷静と情熱のあいだ]]』のパロディ<br />
*ガッツマン(『[[おねがいマイメロディ]]』)<br />
*カマキリジョー(『[[金色のガッシュベル!!]]』)<br />
*カメ仮面(『[[オバケのQ太郎|新オバケのQ太郎]]』)<br />
*仮面ヤイバー(『名探偵コナン』)※『仮面ライダーシリーズ』のパロディ<br />
*完全懲悪ダンザイバー(『[[封神領域エルツヴァーユ]]』)<br />
*感電警察ハイパーコップ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※放送局は東京13チャンネル、放送時間は日曜(月曜?)朝4:00-4:05。『[[電脳警察サイバーコップ]]』のパロディ<br />
*キケン戦隊カクカクレンジャー(『[[地獄先生ぬ〜べ〜]]』)※『[[忍者戦隊カクレンジャー]]』のパロディ<br />
*機動戦隊バトルレンジャー(『[[おジャ魔女どれみ]]』、『[[ふたりはプリキュア]]』)<br />
*きのレンジャー(『[[こいこい7]]』)<br />
*キャプテン・サイパン(『逆転裁判』)<br />
*キャプテン・プロトン(『[[スタートレック:ヴォイジャー]]』)<br />
*ギャラクシアンイグレック(『[[爆竜戦隊アバレンジャー]]』)<br />
*ギャラクシーエンジェル(『[[ギャラクシーエンジェル]]』第4期最終回)※劇中の実写番組。<br />
*ギャラクシー・クエスト(『[[ギャラクシー・クエスト]]』)<br />
*究極戦隊コウガマン(『[[究極超人あ〜る]]』、『[[機動警察パトレイバー]]』)<br />
*ゴリンジャー (『[[行列のできる法律相談所]]』)※『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』のパロディ<br />
*シーファイターカブト(『地獄先生ぬ〜べ〜』)※『[[ビーファイターカブト]]』のパロディ<br />
*しばくぞ! 宇宙警察忍者侍オメガセイバー(『[[清村くんと杉小路くんと|清村くんと杉小路くんろ]]』)<br />
*受験戦隊ナナレンジャー(『[[七人のナナ]]』)<br />
*スーパーバイカーリュウ(『クレヨンしんちゃん』)※『[[平成仮面ライダーシリーズ]]』のパロディ<br />
*絶望ファイト(『[[さよなら絶望先生|俗・さよなら絶望先生]]』)※『[[ウルトラファイト]]』のパロディ<br />
*ゼブラーマン(『[[ゼブラーマン]]』)<br />
*正義学級4年2組(『逆転裁判』)<br />
*洗濯戦隊シャボン5(『[[赤ちゃんと僕]]』)<br />
*戦え!KONIレンジャー750(『[[ドッと!KONIちゃん]]』)<br />
*中間色五人組戦隊(『[[ジャングルはいつもハレのちグゥ]]』)<br />
*調音戦士ハイハットマン(『beatmania IIDX』)<br />
*超音戦隊ボイスレンジャー(『[[DRAGON VOICE]]』)<br />
*超剣戦隊ブレードブレイバー(『[[BAMBOO BLADE]]』)<br />
*超精神ジャバライザー(『[[ケロロ軍曹]]』)※『[[幻星神ジャスティライザー]]』のパロディ<br />
*超空童子ワンダー7(『[[鉄甲機ミカヅキ]]』)<br />
*デキルンジャー(『相棒 season4』)※『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』はこれが登場した話より以前の話で名前だけ登場している<br />
*鉄人戦士(『ドラえもん』)<br />
*動物戦隊あによこレンジャー(『[[アニマル横町]]』)<br />
*トノサマンシリーズ(『[[逆転裁判]]』)<br />
**大江戸戦士トノサマン<br />
**小江戸戦士ヒメサマン<br />
**大江戸戦士トノサマン丙<br />
*忍者ナンジャ(『逆転裁判』)<br />
*バーチャル戦隊ガンバマン(『[[飛べ!イサミ]]』)<br />
*ヒーローSUN(『[[クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲]]』)<br />
*ビーマニ戦隊ポップンファイブ(『pop'n music5』)<br />
*Pマン(『[[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]』)※『[[突撃!ヒューマン!!]]』のパロディ<br />
*ファイヤーコップ(『[[姫ちゃんのリボン]]』)<br />
*フィーバー戦士ポップン14(『pop'n music14 FEVER!』)<br />
*爆熱少女 マジカルキョーコ炎-フレイム-(『[[To LOVEる -とらぶる-]]』)<br />
*ふしぎ魔女っ子マリーちゃん(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*ブルトラマン(『新オバケのQ太郎』)※『[[ウルトラマン]]』のパロディ<br />
*ヘルトラマン(『[[カオシックルーン]]』)※『ウルトラマン』のパロディ<br />
*吠えろ!タイガー(『オードリー』)<br />
*ポンポコ戦隊ケモレンジャー(『[[おまかせ!ピース電器店]]』)<br />
*バイオ・フォース([[毎日放送|MBS]]スタジオ in [[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ]])<br />
*美少女仮面プリンアラモード(アニメ版『[[ひみつのアッコちゃん]]』1998年版)※『[[美少女仮面ポワトリン]]』のパロディ<br />
*ボケトルマン(『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』)<br />
*本気戦隊ガチレンジャー(『[[みつどもえ]]』)<br />
*魔女っ子さゆり(『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』)<br />
*ミカン戦隊オレンジャー(『地獄先生ぬ〜べ〜』)※『[[超力戦隊オーレンジャー]]』のパロディ<br />
*ミケちゃんマン(『ドラえもん』)<br />
*未来刑事ダイナー(『オードリー』)<br />
*ムテキマン(『ドラえもん』)<br />
*ヨロシク仮面ダッツノー(『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』)<br />
*和太鼓戦隊ドンレンジャー(『[[太鼓の達人]]』)<br />
<br />
== アニメ番組 ==<br />
*Dヴォイス(『[[プリプリプリン]]』)<br />
*Day Breaker(『[[封神領域エルツヴァーユ]]』)<br />
*[http://www.idolmaster.jp/imas/archive/animation/index.htm THE IDOLM@STER Animation](ゲーム『[[THE IDOLM@STER]]』のアニメ版。2006年のエイプリルフールネタ)※実在する作品『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]』とは無関係。<br />
*MoeMoe エリル(『[[封神領域エルツヴァーユ]]』)※主題歌は[[桑島法子]]。<br />
*MOT温泉!宇宙旅行(『[[YAT安心!宇宙旅行]]』)<br />
*Toon Maniac(『pop'n music4』)※『[[アニマニアクス]]』のパロディ<br />
*愛のキューピッドさん メロメロメロリン(『[[ノルマンディーひみつ倶楽部]]』)<br />
*アンニュイな午後の夏休みアニメ劇場(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*イッチー&スクラッチ(『[[ザ・シンプソンズ]]』)※『[[トムとジェリー]]』のパロディ<br />
*宇宙海賊ゲーロック(アニメ版『[[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]]』)<br />
*エンピツしんちゃん(エンピツけんちゃん)(アニメ版『クレヨンしんちゃん』)※原作漫画版『クレヨンしんちゃん』内にてに小学生になったしんのすけが主人公の番外編『エンピツしんちゃん』とは無関係。『クレヨンしんちゃん』撲滅騒動のメタフィクション風刺作品として作中に登場する<br />
*大泥棒刑事(『[[バリハケン]]』)※『[[ルパン三世]]』のパロディ<br />
*守護天使セツナ(『封神領域エルツヴァーユ』)※「守護天使」の読みは「ガーディエンジェル」。<br />
*ガールズ&戦車級ゥー([[アージュ]]の[[エイプリルフール]]ネタ)※『[[ガールズ&パンツァー]]』のパロディ<br />
*ガイレオン(『[[おとぎストーリー 天使のしっぽ]]』)<br />
*カマキリジョー(『[[金色のガッシュベル!]]』)<br />
* ガールズ・テリトリー(『[[詩羽のいる街]]』)※『[[涼宮ハルヒの憂鬱]]』のパロディ<br />
*ガンダーロボ(『[[実況パワフルプロ野球]]』)※『[[機動戦士ガンダム]]』のパロディ<br />
*基礎肉マン(『[[壮太君のアキハバラ奮闘記]]』)※『[[キン肉マン]]』のパロディ <br />
*機動教師伝Gヒデヲン(『[[私立ジャスティス学園]]』ムック『熱血大全』)※『[[機動武闘伝Gガンダム]]』、『[[伝説巨神イデオン]]』のパロディ<br />
*[[機動戦士Oガンダム]] 光のニュータイプ(『[[月刊OUT]]』1986年3月号)<br />
*気道戦士ダンガム(『壮太君のアキハバラ奮闘記』)※『機動戦士ガンダム』のパロディ<br />
*機動バトラー ガンヴァレル(『[[ROBOTICS;NOTES]]』)<br />
*くじびきアンバランス(『げんしけん』)<br />
*グラッツィー・ローグ(『封神領域エルツヴァーユ』)<br />
*クリスマスクリスタルズ(『BAMBOO BLADE』)<br />
*黒鋼のストライバー(『[[這いよれ!ニャル子さん]]』)※アニメ版では特撮番組に変更<br />
*[[ゲキ・ガンガー3]](『[[機動戦艦ナデシコ]]』)<br />
*[[月面兎兵器ミーナ]](ドラマ版『[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]]』)<br />
*ゲロロ艦長(アニメ版『ケロロ軍曹』)<br />
*ケロロ軍曹(『[[パンゲアの娘 KUNIE]]』)※掲載当時はアニメ化されていなかった<br />
*建設巨神イエオン(『ドラえもん』)※『伝説巨神イデオン』のパロディ<br />
*航空合体ウイングジャンボ(『プリプリプリン』)<br />
*高血圧オバンゲリオン(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のパロディ<br />
*こうさぎピョン子ちゃん(『[[円盤皇女ワるきゅーレ]]』)<br />
*ゴーカイダー(『[[海がきこえる]]』)<br />
*ゴッドリラー(『[[ときめきメモリアル2]]』)<br />
*ゴンドラボールセット(『クレヨンしんちゃん』)※『[[ドラゴンボールZ]]』のパロディ<br />
*ザ・ウルトラマンベリアル(『[[ウルトラマン列伝]]』)※『[[ザ・ウルトラマン]]』のセルフパロディ<br />
*侍レーサー代官(『アイドル地獄変』)<br />
*地獄に道連れ ケルベロッテちゃん(『[[怪物王女]]』)<br />
*十二支合体三象ロボ(『[[Mr.FULLSWING]]』公式ガイドブック『球春白書』)<br />
*純愛賛歌 メヌエット(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*新銀河装甲戦士スズキ(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)※ガマクジラプロ製作<br />
*スーパーコアラッコ(『ドラえもん』)※[[OVA]]の可能性あり<br />
*スーパーロボット ギャンブラーZ(『pop'n music』)※『[[マジンガーZ]]』のパロディ<br />
*スーパーロボット グレートギャンブラー(『pop'n music2』)※『[[グレートマジンガー]]』のパロディ<br />
*スケーター伝説・愛(ラブ)(『[[ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜]]』)<br />
*スタアの恋人(『[[Guitarfreaks]]』、『[[Drummania]]』)<br />
*スペース☆マコ(『[[pop'n stage]]』、『pop'n music5』)<br />
*ゼイ肉マン(『[[ドラえもん]]』)※『キン肉マン』のパロディ<br />
*[[セイント★セイジのうた|セイント★セイジ]](家庭用『pop'n music13 カーニバル』)<br />
*絶対熱血・ミドリがイチバン!(『封神領域エルツヴァーユ』)※予告で視聴者からのイラストを紹介。<br />
*戦闘ロボットシージャー(『[[ザ・シンプソンズ]]』)<br />
*タイムジャーニーズ(『[[アニメーション制作進行くろみちゃん]]』)※『[[スペーストラベラーズ]]』のパロディ<br />
*魂ちゃん(『[[あかほり外道アワーらぶげ]]』)<br />
*[[超電導カンタムロボ]](『クレヨンしんちゃん』)※『機動戦士ガンダム』、『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]([[超電磁マシーン ボルテスV]])』のパロディ<br />
*ダンゴゴン太(アニメ版『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』)<br />
*タンパンマン(『[[へろへろくん]]』)※『[[アンパンマン]]』のパロディ<br />
*超機合神バーンブレイド3(『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]』シリーズ)<br />
*超銀河伝説バイソン(『[[ザ★アニメージ]]』)<br />
*タマとチュー太郎(『[[OH!スーパーミルクチャン]]』)※『[[トムとジェリー]]』のパロディ<br />
*超能力カップルサトル&ミチル(『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』)<br />
*超能力少年サトル(『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』)<br />
*チョコランターマン(『[[ぐ〜チョコランタン]]』)<br />
*[[チンポコモン]](『[[サウスパーク]]』)※[[ポケモンショック]]を題材としたアニメ『[[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|ポケットモンスター]]』のパロディ<br />
*デコキング(『[[エア・ギア]]』)<br />
*鉄人戦士ロボッター(『[[スマイルプリキュア!]]』)<br />
* TV版トップをねらえ!(『[[トップをねらえ!]]』)※OVA版(実際の『トップをねらえ!』)の原型という設定<br />
*天下無双 突きさせ!! 呂布子ちゃん(『壮太君のアキハバラ奮闘記』)<br />
*電光刑事バン(『[[戦姫絶唱シンフォギアG]]』)<br />
*電撃伐採ビリジアン(『[[魔人探偵脳噛ネウロ]]』)<br />
*天法院掃魔奇譚・外伝(『封神領域エルツヴァーユ』)※実写番組の可能性あり<br />
*ドキドキモンスター(ドキモン)(『ギャグマンガ日和』)※『ポケットモンスター』のパロディ<br />
*ドジっ娘アキちゃん(アニメ版『[[乃木坂春香の秘密]]』)<br />
*とらぶる・ういんどうず(『[[OSたん]]』)<br />
*七瀬ヒカリのYOU撃つ(『[[俺は少女漫画家]]』)※『涼宮ハルヒの憂鬱』のパロディ及び『[[遊撃警艦パトベセル]]』のセルフパロディ<br />
*にゃんにゃんぷう(『[[ARIA]]』)<br />
*ニンジャ卍ヒーロー シノビアン(『pop'n music8』)<br />
*ニンジャ卍ヒロイン シノビアンコ(『pop'n music12 いろは』)<br />
*ネコドラくん(『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』)※『ドラえもん』のパロディ<br />
*熱血勇者マン ガガガッチ(『[[勇者王ガオガイガー]]』)<br />
*ハイスケール!御面組(『ハイスクール!奇面組』)<br />
*パステルしんさん(『OH!スーパーミルクチャン』)※『クレヨンしんちゃん』のパロディ<br />
*破天荒ロボ ドジビロン(『[[スクールランブル]]』)<br />
*パンパンマン(『クレヨンしんちゃん』)※『アンパンマン』のパロディ<br />
*美少女戦隊セーラームフーンH(『クレヨンしんちゃん』)※『[[美少女戦士セーラームーン]]』のパロディ<br />
*ひとりでチュリプュア(『[[金色のガッシュベル!!]]』)※『[[ふたりはプリキュア]]』のパロディ<br />
*檜木変形合体ロボ将棋マン(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*ひよりみスケッチ(『バリハケン』)※『[[ひだまりスケッチ]]』のパロディ<br />
*ピンクサファイア(『[[踊る大捜査線]]』)<br />
*プカシューの冒険(『[[びんちょうタン]]』)<br />
*ふたりはタマキュア Silver Soul(アニメ版『[[銀魂 (アニメ)|銀魂]]』)※『[[ふたりはプリキュア Splash Star]]』のパロディ<br />
*ブッチュくん(『[[ブッチュくんオール百科]]』)※『[[ドラえもん]]』と『[[オバケのQ太郎]]』のパロディ<br />
*ブラムタンク(『クレヨンしんちゃん』)※『[[SLAM DUNK]]』のパロディ<br />
*[[プリごろ太]](『[[のだめカンタービレ]]』)※『ドラえもん』がモデル<br />
*ぷるぷるたまごのたまちゃん5([[クラックス]]『ぷるぷるたまごのたまちゃん5』)※特撮の可能性あり<br />
*冬のソラ 序法少女の大切なこと(『バリハケン』)※『[[魔法遣いに大切なこと|魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~]]』のパロディ<br />
*封神領域エルツヴァーユ(『封神領域エルツヴァーユ』)※ラスボスが主役の番組<br />
*星くず☆うぃっちメルル(『[[俺の妹がこんなに可愛いわけがない]]』)※『[[魔法少女リリカルなのは]]』のパロディ<br />
*ポスタル◆メイド(『[[アニコン]]』)<br />
*マジカルエンジェルSANA(『こどものおもちゃ』)<br />
*マジカルメグ(『pop'n music3』)<br />
*マジデスカーA([[アコム]]『[[むじんくん]]』のCM)※『マジンガーZ』のパロディ<br />
*MASCHERA~堕天した獣の慟哭~(『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』)※『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』『[[DARKER THAN BLACK 黒の契約者]]』『[[真・女神転生III-NOCTURNE]]』などのパロディ<br />
*待て! リアルパズラー(『BAMBOO BLADE』)※原作者の別作品『[[マテリアル・パズル]]』のパロディ<br />
*魔女っこプリンセス ナチュラルライチ(『[[機動戦艦ナデシコ]]』)※『[[魔法のエンジェルスイートミント]]』のパロディ<br />
*魔女っ子ノブちゃん(『ドラえもん』)※『[[魔女っ子メグちゃん]]』のパロディ<br />
*魔女っ娘ミラクるん(『[[ゆるゆり]]』)※漫画原作の作品<br />
*魔法少女♥ビブリオン(『[[魔法先生ネギま!]]』)<br />
*魔法少女マジカルあそこちゃん(『[[いぬかみっ!]]』)※『[[魔法少女リリカルなのは]]』のパロディ<br />
*魔法少女あそこちゃんA・T・D(エーストリプルダッシュ)(『いぬかみっ!』)※『[[魔法少女リリカルなのはA's]]』のパロディ<br />
*魔法少女ぜったい!チルチル(『[[絶対可憐チルドレン]]』)<br />
*魔法少女マジカルマイ(『[[スクールランブル二学期]]』)<br />
*魔法少女もえP(『[[クレヨンしんちゃん]]』)<br />
*魔法少女リリカルなのは(『[[とらいあんぐるハート3 〜Sweet Songs Forever〜]]』)※『とらいあんぐるハート3』のスピンオフである[[魔法少女リリカルなのはシリーズ|実在する作品]]とは全くの別物。<br />
*魔砲少女四号ちゃん(『[[成恵の世界]]』)<br />
*魔法天使マジカルリリィ(『相棒』)※1980年代に放送していた番組という設定<br />
*魔法の少女ウルウルラブリン(『[[飛べ!イサミ]]』)<br />
*マンダム(『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』)※『機動戦士ガンダム』のパロディ <br />
*未来少年探偵コニャン(『[[フルメタル・パニック!]]』)※『[[未来少年コナン]]』と『[[名探偵コナン]]』を合わせたパロディ<br />
*ミラクルサイボーグケンちゃん(『[[CYBORGじいちゃんG]]』)<br />
*[[ミラクルダイエッターMIYUKI]](『[[叫んでやるぜ!]]』)<br />
*みらくる☆ぱれっと(『[[funfun工房]]』)<br />
*夢幻歳華(『[[封神領域エルツヴァーユ]]』)<br />
*ムッくん(『[[ARIA]]』)<br />
*名探偵コシン(『クレヨンしんちゃん』)※『名探偵コナン』のパロディ<br />
*めんたんピン丸(『[[叫んでやるぜ!]]』)※『[[忍ペンまん丸]]』のパロディ<br />
*モジャ王(『[[プリプリプリン]]』)※『[[モジャ公]]』のパロディ<br />
*勇者超人グランブレイバー(『[[迷い猫オーバーラン]]』)※[[勇者シリーズ]]のパロディ<br />
*遊星特攻隊プラネード(『[[惑星大怪獣ネガドン]]』)※特撮番組の可能性もあり<br />
*夢少女プリンティー(『[[セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん]]』)※『ヨロシク仮面ダッツノー』内でタケルが借りていたビデオ<br />
*流血君と腹黒君(『BAMBOO BLADE』)※原作者の別作品『[[清村くんと杉小路くんと]]』のパロディ<br />
*流星のカルナバル(『pop'n music13 カーニバル』)※キャラクターは『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のパロディ<br />
*流星☆ハニー(『pop'n music12 いろは』)<br />
*ルイモンド三世(『アニメーション制作進行くろみちゃん』)※『[[ルパン三世]]』のパロディ<br />
*ルパン四世(清田予紀『3分間深層心理テスト』)※『ルパン三世』のパロディ<br />
*レオタード戦士ルン(『[[薬師寺涼子の怪奇事件簿]]』)<br />
*レッツらゴー!(『[[秘密警察ホームズ]]』)※『[[爆走兄弟レッツ&ゴー!!]]』のパロディ<br />
*ロスト・レガシィ(『封神領域エルツヴァーユ』)<br />
*ロボ刑事番長(『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』)<br />
*わんダーデジタルドキドキドギー おキャンなパピコ(『壮太君のアキハバラ奮闘記』)<br />
<br />
== 人形劇番組 ==<br />
*くんくん探偵(『[[ローゼンメイデン]]』)<br />
<br />
== 幼児教育番組 ==<br />
*Betty's TV Show(『pop'n music14 FEVER!』)<br />
*宇宙おかあちゃんといっしょ(アニメ版『[[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]]』)※『[[おかあさんといっしょ]]』のパロディ<br />
*義母さんといっしょ(『[[俗・さよなら絶望先生]]』)※『[[おかあさんといっしょ]]』のパロディ<br />
*お母さんとごいっしょ(『[[機動警察パトレイバー]]』)※20年続いた長寿番組。マスコットは「クマ五郎」。<br />
*おにいさんといっしょ(『pop'n music10』)※『おかあさんといっしょ』のパロディ<br />
*おとっつぁんといっしょ(『クレヨンしんちゃん』)※『おかあさんといっしょ』のパロディ<br />
*楽しい笛(『[[ピューと吹く!ジャガー]]』)<br />
*チョーさんのチョーゆかいな科学(『スクールランブル』)<br />
*ひらきやがれ★ポプキッズ(家庭用『pop'n music5』)※タイトルは『[[ひらけ!ポンキッキ]]』のパロディ<br />
*本気傷(ぽんきっきーず) (『[[おきらく忍伝ハンゾー]]』)<br />
*ママといっしょにスッピンピーン(『クレヨンしんちゃん』)※『[[ママとあそぼう!ピンポンパン]]』のパロディ<br />
*ママといっしょにひらけ!ポンポコチン(『クレヨンしんちゃん』)※『ママとあそぼう!ピンポンパン』、『ひらけ!ポンキッキ』のパロディ<br />
*レンジャージョーイ(『[[フルハウス]]』)<br />
<br />
== 映画番組 ==<br />
*DEFENSE ATTORNEY(『[[HERO (テレビドラマ)|HERO]]』)<br />
*SICILLIANA(『pop'n music5』)<br />
*愛の結末(『[[7人の女弁護士]]』)<br />
*ガンジー2(『[[パロディ放送局UHF]]』)※映画『ガンジー』のパロディ<br />
*コナン・ザ・ライブラリアン(図書館員)(『パロディ放送局UHF』)※映画『コナン・ザ・バーバリアン(邦題『[[コナン・ザ・グレート]]』)』のパロディ<br />
<br />
== 料理番組 ==<br />
*イトイロ食品 3分間くらいクッキング(『[[さよなら絶望先生|俗・さよなら絶望先生]]』)※『[[キユーピー3分クッキング]]』のパロディ<br />
*江川洋子料理教室(『[[ミスター味っ子]]』)<br />
*沖野ヨーコの4分クッキング(『[[名探偵コナン]]』)※『キユーピー3分クッキング』のパロディ<br />
*今日も料理(アニメ版『銀魂』)※『[[きょうの料理]]』のパロディ<br />
*倉田道明の料理御意見番(『ミスター味っ子』)<br />
*くる江&hearts;やもりのお料理ドンドン(『[[クレヨンしんちゃん]]』)※『[[郁恵・井森のお料理BANBAN!]]』のパロディ<br />
*獄中ですよ(ドラマCD版『魔人探偵脳噛ネウロ』)※『[[チューボーですよ!]]』のパロディ?<br />
*3分間方言クッキング(『3分間深層心理テストII』)※『キユーピー3分クッキング]』のパロディ<br />
*下町料理対決大会(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)<br />
*世界の銀魂料理ショー(アニメ版『銀魂』)※『[[世界の料理ショー]]』のパロディ<br />
*朝食バンザイ(『3分間深層心理テスト』)<br />
*萩田ひろ子の地獄の3分クッキング(『[[クレヨンしんちゃん]]』)※『キユーピー3分クッキング』のパロディ<br />
*ミサミサのHAPPY SWEETS(映画版『デスノート』)<br />
*料理の達人(『[[人生ゲーム|DX人生ゲームII]]』)※『[[料理の鉄人]]』のパロディ<br />
*[[結城貢]]のこれが料理だ!(『スターどっきり㊙報告』)<br />
*夕食クッキング(『3分間深層心理テスト』)<br />
*料理の達人さんいらっしゃい(『クレヨンしんちゃん』)※『料理の鉄人』、『[[新婚さんいらっしゃい! ]]』のパロディ<br />
<br />
== お色気番組 ==<br />
*大人のプヨプヨナイト(『クレヨンしんちゃん』)<br />
*フェロモントゥナイト女学園(『クレヨンしんちゃん』)※『[[トゥナイト (テレビ番組)|トゥナイト]]』、『[[平成女学園 (テレビ番組)|平成女学園]]』のパロディ<br />
*真夜中ショー(『[[ドン・ドラキュラ]]』)※『[[23時ショー]]』、『[[11PM]]』のパロディ<br />
<br />
== テレビショッピング番組 ==<br />
*丑三テレフォン(『でろでろ』)<br />
*ゼニゼニショッピング(『ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜』)<br />
*ダイヤルリンリンショッピング(『[[クレヨンしんちゃん]]』)<br />
*満福テレフォンショッピング(『[[デジタル所さん]]』)<br />
<br />
== 特別番組 ==<br />
*24時間テレビ 世界の子供に愛の手を(『[[ダウンタウンのごっつええ感じ]]』)※『[[24時間テレビ 愛は地球を救う]]』のパロディ<br />
*24.5時間テレビ カネは地球を救う(『ラスタとんねるず'94』)※『24時間テレビ 愛は地球を救う』のパロディ<br />
*テレビ愛列島(『アナウンサーぷっつん物語SP』)※『[[1億人のテレビ夢列島]]』の続編的パロディ<br />
<br />
== 不明 ==<br />
*Gregory Online Shop(『HEROスペシャル』)<br />
*Luigi's Online Shop(『[[HERO (テレビドラマ)|HERO]]』)<br />
*いま実家ステーション(『特命係長・只野仁』)※『[[ニュースステーション]]』あるいは『[[ミュージックステーション]]』のパロディ?<br />
*奥様1時半です(『キッド』)司会:[[ゆーとぴあ]]※『[[奥様8時半です]]』のパロディ<br />
*キラ王国(『[[DEATH NOTE]]』)※司会はさくらTVの出目川仁。<br />
*会議(ヴァイオレンス・チャンネル)([[ジャック・ウォマック]]『Ambient』)<br />
*新幹線アンダーソン(『[[MUDDY]]』)※『[[機関車トーマス]]』のパロディ<br />
*肉食帝国(『[[BLEACH]]』)<br />
*ワニ皮買っ太郎(『特命係長・只野仁』)<br />
<br />
== 独立した作品として製作された作品 ==<br />
元々は作中に登場するだけだったが、企画等によって単発の作品として実際に製作・発表されたものを挙げる(50音順)。<br />
*[[愛國戰隊大日本]]※作中作ではないが、連続特撮テレビ番組のうちの一話という設定。詳細は当該項参照<br />
*アクション仮面(『クレヨンしんちゃん』)※アニメ版『クレヨンしんちゃん』内にて連作が不定期に放送されていた<br />
*[[くじびきアンバランス]](『[[げんしけん]]』)※DVDの映像特典として収録。後にTVアニメ化<br />
*[[ゲキ・ガンガー3]](『機動戦艦ナデシコ』)※『ゲキ・ガンガー3 熱血大決戦』としてOVA化<br />
*[[月面兎兵器ミーナ]](ドラマ版『[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]]』)※元々は劇中作品だったが、独立したアニメ作品として製作・放送<br />
*スペーストラベラーズ(『[[スペーストラベラーズ]]』)<br />
*哲!この部屋(『TRICK』)※DVD第3巻の特典映像として収録<br />
*ドジっ娘アキちゃん(『乃木坂春香の秘密』)※OPのみDVD第5巻の映像特典として収録<br />
*[[まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん]](『壮太君のアキハバラ奮闘記』)※劇中作品『天下無双 突きさせ!! 呂布子ちゃん』をベースとした漫画の連載を経てOVA化<br />
*[[ぷにぷに☆ぽえみぃ]](『[[エクセル・サーガ]]』)※OVAとして発売<br />
*[[プリごろ太]](『[[のだめカンタービレ]]』)※元ネタは『ドラえもん』<br />
*ベタドラマ(『[[くりぃむしちゅー]]のたりらリ』シリーズ)※一部がDVD化<br />
*[[へろへろくん]](『[[OH!MYコンブ]]』)※独立した漫画作品としての連載を経てTVアニメ化<br />
*まじかるドミ子(『[[ななか6/17]]』)※OP・EDのみDVDの映像特典として収録<br />
*[[魔女っ子メグちゃん]](『[[キューティーハニー]]』)※元々は劇中作品だったが、独立したアニメ作品として製作・放送<br />
*魔砲少女四号ちゃん(『[[成恵の世界]]』)<br />
*[[ミラクルダイエッターMIYUKI]](『叫んでやるぜ!』)※独立した漫画作品として連載<br />
*World Tragedy〜世界の悲劇〜(『恋ノチカラ』)※DVD第4巻に収録<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<div class="references-small"><references /></div><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[架空のものの一覧の一覧]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かくうのてれひはんくみいちらん}}<br />
[[Category:フィクションの一覧|てれひはんくみいちらん]]<br />
[[Category:テレビ番組一覧|*てれひはんくみいちらん]]<br />
[[Category:Wikipediaで削除依頼された記事|{{PAGENAME}}]]<br />
<br />
[[en:List of fictional television shows]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%90%89%E6%B0%B8%E5%B0%8F%E7%99%BE%E5%90%88&diff=249246
吉永小百合
2014-09-02T01:44:44Z
<p>219.162.35.10: /* その他 */</p>
<hr />
<div>[[Image:吉永小百合1.jpg|350px|thumb|吉永 小百合]]<br />
[[Image:吉永小百合2.jpg|350px|thumb|吉永 小百合]]<br />
'''吉永 小百合'''(よしなが さゆり、[[1945年]][[3月13日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]である。本名、'''岡田 小百合'''(おかだ さゆり)。[[東京都]][[渋谷区]]代々木西原町(当時)出身。そのファンは、'''「サユリスト」'''と呼称される。[[吉田正]](作曲家)の門下生として、数多くの[[レコード]]を世に送り出している。[[早稲田大学]][[早稲田大学第二文学部|第二文学部]]西洋史学専修卒業、学位は[[文学士]]([[早稲田大学]])。夫は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]ディレクター、[[共同テレビジョン|共同テレビ]]社長、会長、取締役相談役を歴任した岡田太郎。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
*[[1957年]](昭和32年) - [[渋谷区立西原小学校]]6年生の時、ラジオ東京(現 [[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])の連続[[ラジオドラマ]]『山犬少年』と『[[赤胴鈴之助]]』でデビュー。10月、ラジオ東京制作のテレビドラマ『赤胴鈴之助』でテレビデビュー。<br />
*[[1959年]](昭和34年) - 『[[朝を呼ぶ口笛]]』で映画デビュー。<br />
*[[1960年]](昭和35年) - [[渋谷区立代々木中学校]]卒業、都立の名門校[[東京都立駒場高等学校]]全日制普通科入学。<br />
*[[1961年]](昭和36年) - 私立[[精華学園女子高等学校]](現在の [[東海大学付属望洋高等学校]])転入学。<br />
*1962年(昭和37年) - 高校在学中、『[[キューポラのある街]]』([[浦山桐郎]]監督)にヒロイン役で出演、[[ブルーリボン賞]]主演女優賞を受賞(17歳での受賞は2012年時点で史上最年少記録)。[[ビクターエンタテインメント|ビクター]]から『[[寒い朝]]』でレコードデビューし20万枚のヒット。[[橋幸夫]]とのデュエットで30万枚の大ヒットとなった『[[いつでも夢を]]』で「[[第4回日本レコード大賞]]」受賞。この頃から[[日活]]の清純派女優として[[浜田光夫]]とコンビを組む。同年3月31日から[[イタリア]]の[[ミラノ]]で開かれた「ミラノ国際見本市」の中で、4月15日から4月19日まで開催された『ミラノ日本映画見本市』のため、4月10日、[[清水雅]]([[東宝]]社長)を団長として、[[川喜多長政]]、[[奥山融]]、そして、他の映画会社各社代表女優の[[佐久間良子]]([[東映]])、[[星由里子]](東宝)らと共に日活代表女優としてイタリアへ出発。[[岸惠子]]が日本からではなく現地参加でミラノで合流している。吉永は星と共に同国の[[ヴェネツィア]]も訪れている。4月25日、帰国。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なイタリア訪問となった。<br />
*[[1965年]](昭和40年) - [[大学入学資格検定]]に全科目合格は出来ていなかったが[[早稲田大学]]に高卒と同等以上の学力があると認められ[[早稲田大学]][[第二文学部]]西洋史学専修に入学(俳優業多忙のため、精華学園女子高校は中退していた)。<br />
*[[1969年]](昭和44年) - 多忙な中、[[早稲田大学]][[第二文学部]]西洋史学専修を正規の4年間、しかも次席で卒業。日活と契約更新(特記事項を参照)。<br />
*[[1973年]](昭和48年) - [[フジテレビジョン|フジテレビ]]の岡田太郎ディレクター(のち、[[共同テレビジョン|共同テレビ]]社長、会長、取締役相談役を歴任)と結婚。15歳差だった。<br />
*[[1985年]](昭和60年) - 『[[おはん]]』、『[[天国の駅 HEAVEN STATION|天国の駅]]』の演技で、「[[日本アカデミー賞]]最優秀主演女優賞」初受賞。以降、[[1989年]](平成元年)、[[2001年]](平成13年)、[[2006年]](平成18年)と、最優秀主演女優賞を計4度受賞(歴代1位)している。<br />
*[[1988年]](昭和63年) - 『つる』([[市川崑]]監督)に主演し、映画出演は通算100作品となる。<br />
*[[1997年]](平成9年) - 朗読CD『第二楽章』で「[[第39回日本レコード大賞]]企画賞」受賞。<br />
*[[2002年]](平成14年) - [[平和記念資料館]]([[広島市]])に導入された音声ガイドのナレーションを[[ボランティア]]で担当。<br />
*[[2003年]](平成15年) - 上記ナレーションや、同じくボランティアである原爆詩の朗読などの平和活動が評価され、「第15回[[谷本清平和賞]]」受賞。<br />
*[[2005年]](平成17年) - [[第56回NHK紅白歌合戦]]では、[[山梨県]]からの中継で原爆詩を朗読した。<br />
*2006年(平成18年) - [[紫綬褒章]]、受章<br />
*[[2008年]](平成20年) - 2月に主演映画『母べえ』が[[ベルリン国際映画祭]]出品のため[[ベルリン]]へ往く。<br />
*[[2010年]](平成22年) - [[文化功労者]]。<br />
*[[2011年]](平成23年) - [[7月31日]]に[[広島国際会議場]]の原爆詩朗読会で「世の中から核兵器、原子力発電所がなくなってほしい」と訴えた。朗読会は[[日本母親大会]]の特別企画。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
*父の吉永芳之([[鹿児島県]]出身)は、九州耐火煉瓦、外務省嘱託をへて、出版社「シネ・ロマンス社」を経営。[[飯島正]]、[[双葉十三郎]]らと映画ファン雑誌「シネ・ロマンス」を刊行するも、事業に失敗している。<br />
*母方の祖父に、英文出版社の大観社社長の川田友之。叔母に『[[婦人画報]]』編集長、「[[アムネスティ・インターナショナル]]日本支部」の創設メンバーの川田泰代が名前を連ねるなど、執筆の世界とも所縁が深い。<br />
*遠縁に歌手の[[佐良直美]]がいる(佐良直美の母方の大伯父である山口彰夫の妻と、吉永小百合の母が姉妹同士)。また[[山本直純]]の妻の[[山本正美]]も遠縁にあたる(山本正美の妹の夫の母が、吉永小百合の母のいとこの妻と姉妹同士)。<br />
*'''「[[日活]]の看板女優」'''として、[[浜田光夫]]と共に1960年代の日本映画界に一大旋風を巻き起こした。従来の男性アクション映画路線がマンネリ化していた当時の日活にとって、吉永・浜田コンビの純愛&青春映画路線は、新たな日活映画ファンの獲得と支持を集めた。特に、『[[キューポラのある街]]』、ベストセラーを映画化した『[[愛と死をみつめて]]』などは世間から熱い注目を集めた。[[ブロマイド]]があまりの売れ行きに店頭から姿を消すなど、爆発的に売り上げを伸ばした。1964年(昭和39年)、1968年(昭和43年)、1969年(昭和44年)と、年間売上実績で女性部門1位に光輝いた。清純派として世間に認知されていくが、一方で[[中尾彬]]・[[渡哲也]]と付き合い、渡とは結婚する寸前までいったが両親から猛烈に反対され、泣く泣く別れた。その後は[[石坂浩二]]に恋焦がれるが、28歳の時に15歳上のテレビプロデューサー・岡田太郎と電撃結婚した。[[冨士眞奈美]]・[[吉行和子]]ら女優や文士も参加した句会では、吉永がまだ20代の頃であるが、「今日はバレ句(色っぽい句)を詠みましょう」というテーマが出され、優等生・清純というイメージとは裏腹に「松茸は舐めてくわえてまたしゃぶり」と詠み、秀逸作品(天・地・人、の天)に選出されている。<br />
*吉永主演映画の原作者でもある[[川端康成]]・[[石坂洋次郎]]といった作家にも寵愛され、川端は吉永に会いたいために山奥の[[伊豆の踊子]]のロケ現場を突然訪ね、石坂は吉永が演じることを想定して作品を綴り上げた。<br />
*日本映画の衰退期と重なったこともあるが、岡田との結婚により役柄のイメージに合わず、結婚に反対する両親との仲違いも報道されたりもした。[[1973年]]当時の邦画界には、ヌードも辞さず大胆に現代女性を演じる若手女優が多数登場しており、吉永が1960年代に演じ続けた「清純なお嬢さん」像は類型的で過去の遺物のような印象になってしまっていた。子役出身の俳優にしばしば見られるように、娘役から大人の女性への脱皮がスムーズに行かなかったともいえる。1975年(昭和50年)、『[[青春の門]]』を皮切りに「清純なお嬢さん」を脱する演技を披露した。映画『[[天国の駅 HEAVEN STATION]]』(1984年、東映)ではオナニーをみせ、[[三浦友和]]に押し倒され着物の胸に手を差し入れられるシーンでは三浦が「小百合さんは物凄い積極的で、『もっと大胆にやってよ』と何度もダメ出しをしたんです。僕はもうタジタジになって、20回以上NGが出ました」と語るほど、濡れ場でもビックリするほどの積極性を見せているが、ヌードになることには抵抗があったようで「胸が小さいから、出してもしょうがない」と[[斎藤光正]]に言っていた。<br />
*デビュー時代以外は[[テレビドラマ]]には縁の無い印象であるが、映画出演の減り始めた時期に、「[[日曜劇場|東芝日曜劇場]]」や[[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]]にも出演している。1981年(昭和56年)の『[[夢千代日記]]』(NHK)では、大人の女性としての内的情感を豊かに表現し、この時期から、評論家に演技力に難をつけられながらも、大女優の風格をもつ女優という好意的な評価を受け始めた。「サユリスト」復権も同時期であり、邦画冬の時代にも定期的に出演作が製作され、現在に至る。<br />
*[[沖縄戦]]を扱った映画『あゝひめゆりの塔』の共演者らと共に[[もんぺ]]姿で[[靖国神社]]に参拝している。<br />
*広島を舞台にした『[[愛と死の記録]]』の出演や、『夢千代日記』(NHK)で[[原爆症]]に苦しむ主人公を演じたことをきっかけに、1986年(昭和61年)からボランティアで原爆詩の朗読会をスタートさせている。現在では女優としての活動のほか、反戦・反核運動をライフワークとして力点を置いている。<br />
*以前から[[脱原発]]を求めていたが、[[福島第一原子力発電所事故]]後はその姿勢を一層強めている。2011年7月31日に広島市内で行われた[[日本母親大会]]では、自身による原爆詩の朗読に先立ち、「日本のような地震の多い国で原子力発電所がなくなってほしい」と述べ、「脱原発」社会の実現を願う考えを示した。<br />
*現在のテレビ出演はほぼCMのみであり、映画を中心に活動している。<br />
*確定申告手続で各社の取材を受けた際、同席していた当時の大蔵大臣に「この税金は戦闘機を買う費用に使ったりせず、もっと国民のためになることに使って欲しい」と釘を刺した。<br />
*[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]と[[早稲田大学ラグビー蹴球部|早稲田大学ラグビー部]]のファンとして有名である。前者については、元々[[読売ジャイアンツ]](特に[[長嶋茂雄]])のファンだったのが、[[江川事件]]をきっかけに転向したものだった。また、1996年オフの[[清原和博]]の読売ジャイアンツへの移籍について、「あの時(1987年の対ジャイアンツ戦で日本一を決めた、[[1987年の日本シリーズ|日本シリーズ]]第6戦のこと)の涙は何だったの」とコメントしていた。この結果、清原ファンをやめている(西武ファンは継続)。また、清原も吉永のファンである。なお、父・英之は前身球団である西鉄ライオンズのファンだった、<br />
*夫から教わった[[将棋]]も趣味の一つとしており、将棋棋士の[[大内延介]]と交遊があった。また、1976年の「[[将棋会館]]」建設にあたって多額の寄付をしている。<br />
*『[[吉永小百合 街ものがたり]]』([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])の中で、[[鉄道ファン]]であることも告白した。<br />
*2005年、[[西武鉄道]]グループ([[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]を含む)の当時のオーナーであり、吉永のファンでもあった[[堤義明]]から軽井沢の別荘を格安で買ったと報じられた([[週刊文春]]2005年3月10日号)。吉永は「通常の売買契約に基づき行っております」と弁明している。<br />
*健康維持のために[[水泳]]を永年に渡り、継続している。また、常に[[水着]]を持ち歩き、プールがあればどこでも泳いでいる。<br />
*「[[ガラスの中の少女]]」の水中に浮かぶ遺体のシーンでは、実際に失神している。<br />
<br />
== 特記事項 ==<br />
*吉永が歌い上げた『[[奈良の春日野]]』(「♪フンフンフーン 黒豆よ♪」の歌詞が特徴的)は、元々1965年(昭和40年)に発売されたシングル『天満橋から』([[第16回NHK紅白歌合戦]]出場曲)のB面曲であったが、1987年(昭和62年)に[[明石家さんま]]がギャグとして取り上げたことから、レコードも再発売(A面を『奈良の春日野』に変更)されヒットした。<br />
*1963年にはナイフとピストルを持った男に自宅の自室内で襲撃されている(犯人は吉永の熱狂的なファンだった)。また、同年には合計7通の脅迫状が吉永の自宅に届いている([[草加次郎事件#吉永小百合脅迫事件|吉永小百合脅迫事件]])。<br />
*1969年には年2本以上の日活作品に出演する代わりに他社の作品や自主制作映画は日活側の諒解を得れば自由に出演が出来る条件で再契約する、しかし当時は[[ヤクザ映画]]が全盛で吉永向けの作品を制作するのは既に困難であった。<br />
*[[三波春夫]]の曲と思われがちの『[[世界の国からこんにちは]]』のレコードを、[[日本万国博覧会]]当時に出している(全部で7種類の歌い手による競作であった)。同博覧会開催の数年前に、この歌が初めてマスコミに発表された時も三波春夫ではなく吉永がその場で歌っている。また、[[パナソニック|松下電器産業]]が博覧会を記念して制作した[[タイムカプセル]]には、吉永が歌い上げたレコードが納められた。<br />
*[[早稲田大学第二文学部]]での卒業論文のテーマは「[[アイスキュロス]]の『[[縛られたプロメテウス]]』における[[アテネ]](アテナイ)の民主制について」であった。<br />
*[[和田アキ子]]と旅行した時に互いに写真を写し合いした際、和田の顔を眺めて吉永は「和田さんって、私と似てますね」と言ったという。和田はそのことを他人に自慢しても信じてくれないと[[自虐ネタ]]にすることがある。 <br />
*[[水島新司]]の漫画『[[あぶさん]]』にも、1993年シーズンの開幕戦に西武球場に観戦に来るなど登場する。<br />
<br />
=== サユリスト ===<br />
*吉永と共に青春時代を歩んだ世代に「サユリスト」(『小百合』に『…主義者』や『人』を意味する英語の[[接尾辞]]『-ist』をつけた造語)と言われ、特に団塊~70歳代にかけての世代に多く見られるが、「サユリスト」を自認する者は邦画ファンや一般大衆はもとより、芸能人や著名人にも幅広く存在している。[[内藤陳]]は、呼び捨てをふくむこと自体がとんでもないとして「サユリサマスト」と呼ぶよう提唱しているが、ほとんど世間には浸透していない。<br />
*「サユリスト」を自認する[[タモリ]]は、同じく「サユリスト」として知られる[[野坂昭如]]を指して「あの人は一時、[[山口百恵]]に走ったが、俺は小百合サマ一筋」と述べたことがある。タモリと吉永は[[早稲田大学第二文学部]]に在学していた時期が重なっており、学生食堂で吉永が食事しているのを偶然に発見した際、吉永の食べ残しを食べようか迷った末、思いとどまったというエピソードがある。<br />
*[[早稲田大学]]の女子学生をさす、[[バンカラ]]で、男まさりで、活動的な「'''早稲女(わせじょ)'''」の代表的O.G.としてしばしば名があげられる。<br />
*やはり、[[早稲田大学]]の後輩である[[小宮山悟]]も「サユリスト」の一人である。<br />
*[[漫談]]家の[[綾小路きみまろ]]も「サユリスト」を自認する人物の一人。また、吉永も綾小路のファンであり、吉永の主演映画『[[まぼろしの邪馬台国]]』では、吉永の希望によって綾小路に出演依頼を行い、綾小路は「サユリストの1人としてぜひ」と快諾。なお、綾小路にとってはこれが実質的な俳優としてのデビュー作である。<br />
*対して、[[栗原小巻]](誕生日は吉永の翌日である)のファンは、「コマキスト」と呼ばれた。<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
=== 映画 ===<br />
'''※太字の題名は[[キネマ旬報]]ベストテンにランクインした作品'''<br />
* 不思議な岬。(2014年)3月17日のワイスクで出る事発表された<br />
2014年6月4日の。昼帯で吉幾三出る事発表された<br />
[[朝を呼ぶ口笛]](1959年、松竹大船) - 刈谷美和子 役 ※デビュー作<br />
* [[まぼろし探偵|まぼろし探偵 地底人襲来]](1960年、新東宝) - 吉野さくら 役<br />
* [[拳銃無頼帖 電光石火の男]](1960年、日活) - 節子役<br />
* [[霧笛が俺を呼んでいる]](1960年、日活) - 浜崎ゆき子 役<br />
* [[拳銃無頼帖 不敵に笑う男]](1960年、日活) - 壇則子 役<br />
* [[疾風小僧]](1960年、日活) - 秀子役<br />
* [[すべてが狂ってる]](1960年、日活) - 久保典子 役<br />
* [[ガラスの中の少女]](1960年) - 主演・靖代 役<br />
*: 1988年、[[後藤久美子 (女優)|後藤久美子]]と[[吉田栄作]]でリメイクされる<br />
* [[美しき抵抗]](1960年、日活) - 松波久美子 役<br />
* [[大出世物語]](1961年、日活) - 高子 役<br />
* [[天使が俺を追い駈ける]](1961年、日活) - 久美 役<br />
* [[花と娘と白い道]](1961年、日活) - 主演・みや子 役<br />
* [[ろくでなし稼業]](1961年、日活) - 浜田澄子 役<br />
* [[警察日記 ブタ箱は満員]](1961年、日活) - 長女ヨシエ 役<br />
* [[早射ち野郎]](1961年、日活) - 真山美佐 役<br />
* [[有難や節 あゝ有難や有難や]](1961年、日活) - 守田洋子 役<br />
* [[青い芽の素顔]](1961年、日活) - 主演・山中みどり 役<br />
* [[闇に流れる口笛]](1961年、日活) - 柿崎咲子 役<br />
* [[この若さある限り]](1961年、日活) - 河並亮子 役<br />
* [[俺は死なないぜ]](1961年、日活) - 義妹弓子 役<br />
* [[闘いつづける男]](1961年、日活) - 鞍馬涼子 役<br />
* [[太陽は狂ってる]](1961年、日活) - 北条知里 役<br />
* [[あいつと私]](1961年、日活) - 浅田ゆみ子 役<br />
* [[草を刈る娘]](1961年、日活) - 主演・モヨ子 役<br />
* [[黒い傷あとのブルース]](1961年、日活) - 小牧洋子 役<br />
* [[さようならの季節]](1962年、日活) - 殿村幸子 役<br />
* [[上を向いて歩こう]](1962年、日活) - 永井紀子 役<br />
* '''[[キューポラのある街]]'''(1962年、日活) - 石黒ジュン 役<br />
* [[激流に生きる男]](1962年、日活) - さかえ 役<br />
* [[赤い蕾と白い花]](1962年、日活) - 主演・岩淵とみ子 役<br />
* [[霧の夜の男]](1962年、日活) - 深沢みき 役<br />
* [[星の瞳をもつ男]](1962年、日活) - 品田冴子 役<br />
* [[あすの花嫁]](1962年、日活) - 主演・汐崎百合子 役<br />
* [[若い人]](1962年、日活) - 江波恵子 役<br />
*: 1977年、[[桜田淳子]]と[[小野寺昭]]でリメイクされる。<br />
* [[ひとりぼっちの二人だが]](1962年、日活) - 田島ユキ 役<br />
* [[青い山脈 (映画)|青い山脈]](1963年、日活) - 主演・寺沢新子 役<br />
* [[いつでも夢を]](1963年、日活) - 三原ひかる 役<br />
* [[泥だらけの純情]](1963年、日活) - 横山真美 役<br />
*: 1977年、[[山口百恵]]と[[三浦友和]]でリメイクされる。<br />
* [[雨の中に消えて]](1963年、日活) - 主演・川路あや子 役<br />
* [[俺の背中に陽が当る]](1963年、日活) - 朝子 役<br />
* [[伊豆の踊子 (1963年の映画)|伊豆の踊子]](1963年、日活) - 主演・薫、少女 役(二役)<br />
*: 1974年、[[山口百恵]]と[[三浦友和]]でリメイクされる。<br />
* [[若い東京の屋根の下]](1963年、日活) - 主演・桑野蕗子 役<br />
* [[美しい暦]](1963年、日活) - 主演・矢島貞子 役<br />
* [[波浮の港 (映画)|波浮の港]](1963年、日活) - 主演・明代 役<br />
* [[真白き富士の嶺]](1963年、日活) - 磯村梓 役<br />
* [[光る海]](1963年、日活) - 主演・石田美枝子 役<br />
* [[こんにちわ20才]](1964年、日活) - 主演・石沢カナ子 役<br />
* [[こんにちは赤ちゃん]](1964年、日活) - 主演・宇田川圭子 役<br />
* [[浅草の灯 踊子物語]](1964年、日活) - 小杉麗子 役<br />
* [[潮騒 (1964年の映画)|潮騒]](1964年、日活) - 主演・宮田初江 役<br />
* [[風と樹と空と]](1964年、日活) - 主演・沢田多喜子 役<br />
* [[帰郷 (1964年の映画)|帰郷]](1964年、日活) - 守屋伴子 役<br />
* [[愛と死をみつめて]](1964年、日活) - 小島道子 役<br />
* [[うず潮 (小説)|うず潮]](1964年、日活) - 主演・林フミ子 役<br />
* [[若草物語]](1964年、日活) - 高村しずか 役<br />
* [[悲しき別れの歌]](1965年、日活) - 主演・野村ゆり子 役<br />
* 未成年 続・キューポラのある街(1965年、日活) - 主演・石黒ジュン 役<br />
* [[青春のお通り]](1965年、日活) - 主演・南原桜子 役<br />
* [[明日は咲こう花咲こう]](1965年、日活) - 主演・小日山ひろ子 役<br />
* [[父と娘の歌]](1965年、日活) - 主演・卓紘子 役<br />
* [[四つの恋の物語]](1965年、日活) - 三沢三也子 役<br />
* [[大空に乾杯]](1966年、日活) - 主演・滝村ゆり子 役<br />
* [[青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ]](1966年、日活) - 主演・南原桜子 役<br />
* [[風車のある街]](1966年、日活) - 主演・三浦まり子 役<br />
* [[私、違っているかしら]](1966年、日活) - 主演・白石桂 役<br />
* [[愛と死の記録]](1966年、日活) - 松井和江 役<br />
* [[白鳥 (1966年の映画)|白鳥]](1966年、日活) - 小林麗子 役<br />
* [[青春の海]](1967年、日活) - 主演・三宅杏子 役<br />
* [[恋のハイウェイ]](1967年、日活) - 主演・梶若葉 役<br />
* [[君が青春のとき]](1967年、日活) - 主演・木所香 役<br />
* [[斜陽のおもかげ]](1967年、日活) - 主演・木田町子 役<br />
* [[君は恋人]](1967年、日活) - 吉永百合 役<br />
* [[花の恋人たち]](1968年、日活) - 主演・鑞山操 役<br />
* [[青春の風]](1968年、日活) - 主演・楠本光子 役<br />
* [[だれの椅子?]](1968年、日活) - 主演・沢村恵子 役<br />
* [[あゝひめゆりの塔]](1968年、日活) - 主演・与那嶺和子 役<br />
* [[花ひらく娘たち]](1969年、日活) - 主演・柿崎民子 役<br />
* [[嵐の勇者たち]](1969年、日活) - 冬子 役<br />
* [[幕末 (映画)|幕末]](1970年、中村プロ) - お良役 <br />
* [[風の慕情]](1970年、[[松竹|松竹大船]]) - 主演・長谷由布子 役<br />
* [[青春大全集]](1970年、松竹大船) - 主演・根本律子 役<br />
* '''[[戦争と人間 (映画)|戦争と人間]] 第二部・愛と悲しみの山河'''(1971年、日活) - 伍代順子 役<br />
* '''[[男はつらいよ 柴又慕情]]'''(1972年、松竹大船) - 歌子 役<br />
* '''戦争と人間 完結篇'''(1973年、日活) - 伍代順子 役<br />
* [[男はつらいよ 寅次郎恋やつれ]](1974年、松竹大船) - 歌子 役<br />
* [[青春の門]](1975年、[[東宝]]) - 伊吹タエ 役<br />
* [[新どぶ川学級]](1976年、日活) - 須藤節子 役<br />
* [[若い人 (1977年の映画)|若い人]](1977年、東宝) - 鮎沢由紀 役<br />
* [[皇帝のいない八月]](1978年、[[松竹]]) - 藤崎杏子 役<br />
* [[龍の子太郎]](1979年、[[東映動画]]) - 太郎の母 役(声の出演)<br />
* '''[[衝動殺人 息子よ]]'''(1979年、松竹) - 柴田保子 役<br />
* [[動乱 (映画)|動乱]](1980年、[[東映]]) - 溝口薫 役<br />
* [[海峡 (映画)|海峡]](1982年、東宝) - 牧村多恵 役<br />
* '''[[細雪]]'''(1983年、東宝) - 蒔岡雪子 役 <br />
* [[天国の駅 HEAVEN STATION]](1984年、東映) - 主演・林葉かよ 役<br />
* '''[[おはん]]'''(1984年、東宝) - 主演・おはん 役<br />
* [[夢千代日記]](1985年、東映) - 主演・夢千代(永井左千子) 役<br />
* [[玄海つれづれ節]](1986年、東映) - 主演・山岡ゆき 役<br />
* '''[[映画女優 (1987年の映画)|映画女優]]'''(1987年、東宝) - 主演・[[田中絹代]] 役<br />
* [[つる -鶴-]](1988年、東宝) - 主演・つる 役<br />
* [[華の乱]](1988年、東映) - 主演・[[与謝野晶子]] 役<br />
* [[外科室]](1992年、松竹) - 主演・貴船伯爵夫人 役<br />
* [[天国の大罪]](1992年、東映) - 主演・衣畑遼子 役<br />
* [[夢の女]](1993年、松竹) - 主演・お浪(花魁楓) 役<br />
* [[女ざかり]](1994年、松竹) - 主演・南弓子 役<br />
* [[霧の子午線]](1996年、東映) - 主演・ 沢田八重 役<br />
* [[蓮如物語]](1998年、東映アニメーション) - ナレーション<br />
* '''時雨の記'''(1998年、東映) - 主演・ 堀川多江 役<br />
* [[長崎ぶらぶら節 (映画)|長崎ぶらぶら節]](2000年、東映) - 主演・愛八(松尾サダ) 役<br />
* [[千年の恋 ひかる源氏物語]](2002年、東映) - 主演・[[紫式部]] 役<br />
* [[風の舞 闇を拓く光の詩]](2003年、映画「風の舞」全国上映実行委員会) - 詩の朗読<br />
* [[北の零年]](2005年、東映) - 主演・小松原志乃 役<br />
* [[あした元気になーれ! 半分のさつまいも]](2005年、「あした元気にな~れ!」全国配給委員会) - 語り<br />
* '''[[母べえ]]'''(2008年、松竹) - 主演・野上佳代 役<br />
* [[まぼろしの邪馬台国]](2008年、東映) - 主演・宮崎和子・[[卑弥呼]] 役(二役)<br />
* [[おとうと (2010年の映画)|おとうと]](2010年、松竹) - 主演・高野吟子 役<br />
* [[ブッダ (漫画)|手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-]](2011年、東映・[[ワーナー・ブラザーズ]]) - ナレーション・チャプラの母 役(二役/声の出演)<br />
* [[北のカナリアたち]](2012年、東映) - 主演・川島はる 役<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
==== ドラマ ====<br />
* [[赤胴鈴之助]](1957年 - 1959年、[[TBSテレビ|KRテレビ]])<br />
* [[まぼろし探偵]](1959年 - 1960年、KRテレビ)<br />
*: 映像が現存し、[[DVD]]も発売されている。<br />
* [[SOSパリ]](1959年 - 1960年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[わが心のかもめ]](1966年、[[日本放送協会|NHK]])<br />
* [[シオノギテレビ劇場]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
** [[また逢う日まで]](1966年)<br />
** [[その時、私は…]](1967年)<br />
** [[愛情について]] 最終回「葉桜」(1967年)<br />
* [[はだしの太陽]](1967年、NHK)<br />
* [[ナショナル劇場]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
** [[娘たちはいま]](1967年 - 1968年)<br />
** [[はーいただいま]](1968年)<br />
* [[日産スター劇場]](日本テレビ)<br />
** [[夏みかんのような娘]](1968年)<br />
* [[風の中を吹く]](1969年、日本テレビ)<br />
* [[日曜劇場|東芝日曜劇場]](TBS)<br />
** [[24才]] その7(1969年)<br />
** [[水ぐるま]](1969年)<br />
** [[二代目]](1970年)<br />
** [[二人の縁]](1970年)<br />
** [[下町の女]](1970年 - 1974年)<br />
** [[鶴は帰りぬ]](1971年)<br />
** [[亜希子 (テレビドラマ)|亜希子]](1971年)<br />
** [[あだこ]](1972年)<br />
** [[つゆのひぬま]](1973年)<br />
** [[白い花匂う]](1975年)<br />
** [[誰も知らない愛]](1975年)<br />
** [[春のゆくえ (テレビドラマ)|春のゆくえ]](1976年、[[毎日放送]])<br />
** [[乙姫先生]](1976年、[[北海道放送]])<br />
** [[白い闇#1977年版|白い闇]](1977年)<br />
** [[張込み#1978年版|張込み]](1978年)<br />
** [[緑の炎]](1978年、[[RKB毎日放送]])<br />
** [[不断草 (テレビドラマ)|不断草]](1980年)<br />
** [[小ぬか雨]](1980年)<br />
* [[愛ある限り]](1969年、フジテレビ)<br />
* [[銀河テレビ小説|銀河ドラマ]](NHK)<br />
** [[混戦模様]](1969年)<br />
* [[樅ノ木は残った (NHK大河ドラマ)|樅ノ木は残った]](1970年、NHK)<br />
* [[春の雪 (小説)#テレビドラマ化|春の雪]](1970年、フジテレビ)<br />
* [[白雪姫と七人の悪党たち]](1971年、[[ABCテレビ|朝日放送]]制作・TBS)<br />
* [[花は花よめ]](1971年 - 1973年、日本テレビ・第1・第2シリーズ)<br />
* [[女人平家 (テレビドラマ)|女人平家]](1971年 - 1972年、朝日放送) - 主演・平盛子・佑子 役<br />
* [[はーいただいま]](1972年、TBS)<br />
* [[国境のない伝記 クーデンホーフ家の人びと]](1973年、NHK)<br />
* [[愛をください (テレビドラマ 1974年)|愛をください]](1974年、TBS)<br />
* TBS開局20周年記念番組 [[寿の日]](1975年、TBS) - 石川紀代子 役<br />
* 大河ドラマ [[風と雲と虹と]](1976年、NHK) - 貴子 役<br />
* [[新・座頭市]] 第14話「雪の別れ路」(1977年、フジテレビ)<br />
* 日立スペシャル [[海は甦える]](1977年、TBS) - 山本トキ 役<br />
* 南十字星 コルネリアお雪異聞 わたしの山田長政(1978年、朝日放送)<br />
* [[鮎のうた]](1979年 - 1980年、NHK)<br />
* [[夢千代日記]](1981年 - 1984年、NHK) - 主演・永井幸子 役<br />
* [[一死、大罪を謝す]](1981年、フジテレビ)<br />
* [[茜色の坂]](1981年、朝日放送)<br />
* 吉田茂(1983年、[[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
* [[春までの祭]](1989年、フジテレビ)<br />
<br />
==== その他 ====<br />
* 笑って良いとも最終回。(2014年3月31日。フジテレビ)<br />
この事は24日にYahoo!と超報道で発表された<br />
<br />
[[NHK紅白歌合戦]](※下記参照)<br />
* [[日本レコード大賞]]10周年記念音楽会(1968年12月28日、TBS)<br />
**[[橋幸夫]]と大賞受賞曲「[[いつでも夢を]]」を歌唱。吉永たちの歌唱シーンも含め[[カラーテレビ|カラー]]VTRが全編現存する。<br />
* [[スター千一夜]](1972年-1976年、フジテレビ) - 司会、ゲスト<br />
* [[日本歌謡大賞]](フジテレビ) -1972年度司会<br />
* [[FNS歌謡祭]](フジテレビ) - 第1-4回司会<br />
* 吉永小百合ショー(1966年、日本テレビ)<br />
* きみはヒロシマを見たか~広島原爆資料館(1982年8月6日、NHK総合)- 語り<br />
* [[この人○○ショー|この人・吉永小百合ショー]](1985年6月6日、NHK)<br />
* 夢を駈ける女~馬のない名騎手・井上喜久子 (1987年1月2日、NTV)- 語り<br />
* [[ミツコ 二つの世紀末]](1987年、NHK)<br />
* 未来からの贈りもの~この星を旅する物語 (1995年3月`日、TBS)- 語り<br />
* ヒロシマ・ガールズ・50年目の夏 (1995年8月7日、フジテレビ)- 語り<br />
* [[祈るように語り続けたい]](1997年・1999年・2000年、[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK-BS2]])<br />
* [[NNNドキュメント]]「チンチン電車と女学生 2003・夏・ヒロシマ」(2003年、[[広島テレビ放送|広島テレビ]]) - 語り<br />
* 特別対談番組「吉永小百合 石井ふく子 34年の絆」〜山本周五郎生誕100年記念によせて〜(2003年、[[TBSチャンネル]])<br />
* 森光子「放浪記」大いなる旅路(2005年5月22日、NHK総合)- 語り<br />
* 戦後60年特別企画「ヒロシマ」(2005年8月5日、TBS) - 朗読<br />
* 吉永小百合 言葉で平和を紡ぎたい(2007年8月9日、NHK総合)<br />
* 絶景・人情列島”寅さん”が旅したニッポン(2008年8月13日、[[テレビ東京]]) - 語り<br />
* 吉永小百合 [[被爆]]65年の[[広島市|広島]]・[[長崎市|長崎]](2010年8月6日、NHK総合)<br />
* 証言 八十年目の真実 ~長島 そして ノルウェー~(2010年11月28日、[[山陽放送]]) - 語り<br />
* [[NHKスペシャル]]「復活~[[山田洋次]]・[[蒸気機関車|SL]]を撮る~」(2011年7月16日、NHK総合)- 語り<br />
2014年9月2日のスッキリ以外のワイドショー<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
==== ドラマ ====<br />
* [[山犬少年]](1957年1月 - 2月、[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|ラジオ東京]])<br />
* [[赤胴鈴之助]](1957年1月 - 1959年2月、ラジオ東京)<br />
* [[まぼろし探偵]](1959年2月 - 1960年10月、ラジオ東京)<br />
* [[人の知らない花]](1962年8月 - 9月、[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
* [[お父さん!大好き]](1962年9月 - 1964年3月、[[ニッポン放送]])<br />
* [[小百合は大学一年生]](1964年4月 - 1965年1月、ニッポン放送)<br />
* [[白鷺の飛ぶ日に…]](1965年4月、[[NHKラジオ第1放送|NHK第1]])<br />
* [[二十歳 (ラジオドラマ)|二十歳]](1966年1月、NHK第1)<br />
* [[斜陽のおもかげ]](1967年、[[文化放送]])<br />
* [[銀のしずく降る降る]](1983年6月、NHK第1)<br />
* [[マディソン郡の橋]](1993年12月、ニッポン放送)<br />
<br />
==== その他 ====<br />
* [[お早う吉永小百合です]](1967年 - 不明、文化放送)<br />
* [[今晩は 吉永小百合です#吉永小百合 街ものがたり|吉永小百合 街ものがたり]](1997年4月 - 2004年3月、TBSラジオ)<br />
* [[今晩は 吉永小百合です]](2005年10月 - 、TBSラジオ)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[桃谷順天館]] 「明色アストリンゼン」<br />
* [[カルピス]]<br />
* [[トヨタ自動車]] 「[[トヨタ・クラウン]]」(1973年 - 1983年)<br />
* [[リコー]] 「[[マイツール]]」<br />
* [[日本生命]]<br />
* 公共広告機構(現:[[ACジャパン]])<br />
* [[シャープ]] 「[[AQUOS]]」(液晶テレビ、ブルーレイディスクレコーダー)、太陽光発電システム (2000年 - )<br />
* [[三井ホーム]](1983年 - 1998年、2003年 - 2004年、2010年 - )※1995年にはシングル「しあわせは少し遠くに」がCMに使われた<br />
* [[東日本旅客鉄道|JR東日本]] <br />
** 「大人の休日倶楽部」(2005年 - )<br />
** 「[[グランクラス]]」([[2011年]])<br />
** 「つなげよう、日本。」([[2011年]]4月 - )、[[東日本大震災]]復興推進キャンペーン<br />
* [[カゴメ]] <br />
** 植物性乳酸菌「ラブレ」(2005年 - 2009年)<br />
** 「野菜生活100」(2008年 - 2009年)※[[雪印]]時代から出演ほか <br />
* 郵便事業『年賀状』(2008年)<br />
*グロンサンCポ(中外製薬)<br />
<br />
== 音楽CD ==<br />
*吉永小百合ヒットソング(1962年)<br />
*小百合ちゃんの夢のピアノ・アルバム(1965年)<br />
*吉永小百合リサイタル〜詩人〜(1966年)<br />
*吉永小百合ベストヒット 愛の世界(1967年)<br />
*吉永小百合とともに(1967年)※ライブ・アルバム<br />
*ふるさとのおもちゃの唄(2007年)<br />
*吉永小百合映画歌謡曲(日活編)(2008年)※日活映画に残した歌声を映画音源から収録(全67曲)。<br />
*吉永小百合ベスト100~いつでも夢を、いつまでも夢を~(2012年)<br />
<br />
== NHK紅白歌合戦出場歴(歌手として) ==<br />
*[[第13回NHK紅白歌合戦|第13回]] (1962年12月31日、[[東京宝塚劇場]])…『[[寒い朝]]』<br />
*第14回 (1963年12月31日、東京宝塚劇場)…『[[伊豆の踊子]]』<br />
*第15回 (1964年12月31日、東京宝塚劇場)…『瀬戸のうず潮』<br />
*第16回 (1965年12月31日、東京宝塚劇場)…『天満橋から』<br />
*第17回 (1966年12月31日、東京宝塚劇場)…『勇気あるもの』<br />
**このうち、[[第14回NHK紅白歌合戦|第14回]]・[[第16回NHK紅白歌合戦|第16回]]・[[第17回NHK紅白歌合戦|第17回]]は吉永の歌の映像が現存する(第16回はカラー映像)。<br />
**そして、[[第15回NHK紅白歌合戦|第15回]]は吉永の歌のラジオ中継の音声が現存する。<br />
<br />
== 朗読CD ==<br />
* 第二楽章(1997年) - 広島の原爆詩を朗読<br />
* 第二楽章・長崎から(1999年)<br />
* 第二楽章・沖縄から「ウミガメと少年」(2006年) - [[野坂昭如]]の戦争童話集を朗読<br />
** 『第二楽章 : ヒロシマの風』([[男鹿和雄]]画、[[角川文庫]]、2000年) <br />
** 『第二楽章長崎から : 画文集』(男鹿和雄画、講談社、2000年)がある。<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 著書 ===<br />
* 『夢の続き』(世界文化社、2007年)<br />
* 『Sayuri 吉永小百合アルバム』([[マガジンハウス]]、2004年)<br />
* 『吉永小百合街ものがたり』([[講談社]]、1999年 / 講談社+α文庫、2003年)<br />
* 『旅に夢みる』(講談社、2003年)※紀行エッセイ<br />
* 『夢一途』(主婦と生活社、1988年 / [[集英社]]文庫、1993年)※自伝 <br />
*: 新版「人間の記録122」(日本図書センター、2000年)<br />
=== 共著 ===<br />
* 『憲法を変えて戦争に行こう - という世の中にしないための18人の発言』([[岩波ブックレット]]:[[岩波書店]] 2005年、ISBN 4000093576) <br />
*: [[井筒和幸]]・[[井上ひさし]]・[[香山リカ (精神科医)|香山リカ]]・[[姜尚中]]・[[木村裕一]]・[[黒柳徹子]]・[[猿谷要]]・[[品川正治]]・[[辛酸なめ子]]・[[田島征三]]・[[中村哲 (医師)|中村哲]]・[[半藤一利]]・[[ピーコ]]・[[松本侑子]]・[[美輪明宏]]・[[渡辺えり|渡辺えり子]]と共著。<br />
*: のち[[九条の会]]に賛同。<br />
<br />
=== 伝記ほか ===<br />
* [[片岡義男]] 『吉永小百合の映画』(東京書籍、2004年) <br />
* [[関川夏央]] 『昭和が明るかった頃』([[文藝春秋]] のち[[文春文庫]]) - 日活時代が詳しい。<br />
<br />
== 論文 ==<br />
* [http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E5%90%89%E6%B0%B8+%E5%B0%8F%E7%99%BE%E5%90%88&count=100&sortorder=3 国立情報学研究所収録論文] [[国立情報学研究所]]<br />
<br />
==脚注==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://homepage3.nifty.com/fwhj5337/index.htm 吉永小百合(非公式、日本語版)]<br />
{{-}}<br />
{{日本レコード大賞受賞}}<br />
{{FNS歌謡祭司会}}<br />
{{日本アカデミー賞最優秀主演女優賞}}<br />
{{キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞}}<br />
{{ブルーリボン賞主演女優賞}}<br />
{{毎日映画コンクール女優主演賞}}<br />
{{毎日芸術賞}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:よしなか さゆり}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本の子役]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:文化功労者]]<br />
[[Category:紫綬褒章受章者]]<br />
[[Category:ビクターエンタテインメントのアーティスト]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:日本レコード大賞受賞者]]<br />
[[Category:埼玉西武ライオンズ関連人物]]<br />
[[Category:日活の人物]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:反戦運動]]<br />
[[Category:反核兵器運動|人]]<br />
[[Category:1945年生]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%81%8B%E7%A9%BA&diff=249243
恋空
2014-09-02T01:42:49Z
<p>219.162.35.10: /* 関連項目・リンク */</p>
<hr />
<div>'''恋空'''(こいぞら、もしくは'''れんくう''')は今女子中高生に大人気の[[ケータイ小説 (笑)|携帯小説]]である。想像を絶する悲劇に見舞われながらも、<span style="font-family:serif;font-size:6mm">一途な愛</span>を貫こうとするヒロインの青春を描いた物語。11月3日には[[映画]]も公開された。'''[[忍空]]とはまったく違う'''からね。作者の実体験を元に書かれたらしいけど…。[[お察し下さい]]…。[[スイーツ (笑)]]<br />
{{ウィキペディア}}<br />
<br />
==概要==<br />
[[魔法のiらんど]]で[[ケータイ小説 (笑)|携帯小説]]として誕生した(内容が一)切ナイ、'''涙と感動の'''恋物語。'''女子中高生を中心'''に'''大ヒット'''。その後スターツ(笑)出版から'''書籍化'''もし、'''2500万人'''の'''[[スイーツ(笑)]]'''が'''涙'''したと言われる。11月3日には'''映画'''も公開され、空前の恋空ブームはとどまる事を知らない。<br />
<br />
'''真の原作者は[[桂言葉|言葉様]]。'''覚醒していたので、怒涛のスピードで話が進んでいたが、[[西園寺世界|ビッチ]]を始末するために一時休止して未完になりかける。この時はまだ自らの過去を赤裸々に告白した、限りなくノンフィクションに近い良作だった。ところが、休載時に美嘉という一人の喪女がこれをパクり、不届きにも原作者を自称し始めて、自分の都合のいいように捏造・改悪して今の愚作になってしまった。証拠隠滅のため、美嘉は言葉様の作ったオリジナル版を抹殺することに成功し、印税や映画の'''奇跡の'''大ヒットで一人ボロ儲けしたが、悪事は必ずバレるもの。美嘉は言葉様の天誅によってビッチ同様始末され、言葉ももはや自分の作ったものとかけ離れたこの作品がどうでもよくなり、以後一切関与しなくなった。しかし、スイーツ(笑)以外の読者から、言葉様によるオリジナル版の発表を望む声が高く、後にテレビアニメ『[[School Days]]』として放送された。<br />
<br />
[[amazon]]のレビューは430%くらいが否定的な意見で埋め尽くされている。作品の中には様々な'''ムジュン'''が存在するが、公式掲示板で指摘するとファンであろうと存在もろとも抹消されてしまうので注意が必要。<br />
<br />
ちなみに、学校なんかの[[スイーツ(笑)]]に''「恋空って、つまんないじゃん」''とか言った日には、学校で'''居場所が無くなる'''ので、気をつけよう。学校なんかの[[馬鹿|スイーツ(笑)]]に「恋空って、つまんないじゃん」とか言った日には、学校で居場所が無くなるので、気をつけよう。'''大事なことだから、二度言いましたよ。'''<br />
<br />
==登場人物==<br />
{{ネタバレ|こいそら}}<br />
<br />
;[[からあげ]]<br />
:鶏肉に小麦粉を塗して揚げたもの。<br />
:他の料理ほど手間が掛からず、安価で栄養価も高い。<br />
:漢字では'''唐揚'''とされることがあるが、日本料理である。<br />
:常時販売している[[コンビニエンストア]]もあり、温かいものが24時間食べられる。<br />
:田原家では'''[[そうめん]]と一緒に'''食される。<br />
:本作中[[スイーツ(笑)]]と同等のものであるかのような誤解を受ける描写があるが、からあげは'''老若男女に親しまれている'''庶民料理である(もっとも本作における、からあげ関連の過激な描写はあくまでフィクションである)。<br />
:小学生の'''将来なりたい職業'''に20年以上100位圏内にランクインされている。<br />
:原案『[[School Days]]』における'''芋'''。<br />
<br />
;美嘉<br />
:酉忍(とりにん・十番隊)「空の美嘉」 本名:田原美嘉<br />
:波乱万丈すぎるヒロイン。<br />
:伝承者が途絶えたとされていた[[空手]]流派、'''恋空'''(れんくう)の使い手。女子では史上初の百人組手百人ヌキを達成。<br />
:中一程度の英単語を完璧に使える(ちなみに彼女は高校生)。<br />
:性格はかなりポジティブでプラス思考。<br />
:[[レイプ]]を受けるが立ち直りの早さは世界一。<br />
:無菌室でキスという非常識な行動もやってこなす!そこはしびれないし憧れない。どっちかっつーと引く。<br />
:ヒロ君の命がけの行動!僕は敬意を表するッ![[スイーツ (笑)]]<br />
:本来のモデルは[[桂言葉]]、しかしリアル美嘉の捏造によってもはや原形をとどめていないことを注記する。<br />
<br />
;ヒロ<br />
:美嘉の夢の中に登場する[[碧眼|ブルーアイズ]]・[[金髪|ゴールデンヘアー]]で「[[ディカプリオ]]と[[キムタク]]を足して2で割ったような感じ」の美少年。でも中身はm(ry。<br />
:苗字は桜井。美嘉の彼氏になる。劇中何度も美嘉とやる事で有名。<br />
:[[キバットバットIII世]]に「ガブッ」と咬まれると、とても強くなる。強い怒りの感情を抱くと、[[仮面ライダーキバ|皇帝]]になってしまうので注意が必要。モデルは[[伊藤誠|誠死ね]]、どうりで納得がいく。最終的にガンになって死んだ。<br />
<br />
<br />
;[[名護啓介|妖怪ぼたんむしり]]<br />
:[[紅渡|ヒロ]]の元師匠。いつも画面の外で犯罪者のボタンを奪っている。<br />
:その能力はとても高いので狙われたらまず逃げられない。<br />
:今作の登場人物達も視聴者がツッコミたくなるような問題行動をした場合、画面の裏でボタンを奪われているらしい。<br />
:しゃべり方がヤ・ヴァ・イ、メリケンサックのようなサポートロボットをフィ・ス・ト・オ・ンする事によって更に強くなる。その能力は[[仮面ライダーキバ|ファンガイア]]の命を神に返してしまうほど。<br />
:本来こんな作品に出たら魂が汚れてしまうはずだが、弟子の目を醒まさせるため参加している。'''名護さんは最高です!'''<br />
<br />
;岡田優也<br />
:[[ROOKIES|前作]]の登場人物の一人。[[仮面ライダー電王|時の列車]]に乗る事が出来る。また、[[仮面ライダー電王|とある理由]]で5重人格である。<br />
:[[仮面ライダー電王|クライマックス刑事]]で共に戦った事がきっかけで、[[紅渡|ヒロ]]と知り合い。<br />
<br />
;[[キバットバットIII世]] (声:[[杉田智和]])<br />
:[[紅渡|ヒロ]]のパートナー、TVでは未登場。<br />
:ヒロを仮面ライダーに変身させる力を持つ、だが変身させすぎた結果ヒロは[[DQN|とんでもない事]]になった。<br />
:2年前は自身も[[兵庫県立北高等学校|北校]]という高校に通い、[[キョン]]として波乱万丈な学生生活を送っていた。しかし再び送るつもりらしい。<br />
:ヒロをおかしくさせたしまった為、罪悪感を感じヒロの目を醒まさせるためにぼたんむしりとともにこの番組に参加。<br />
<br />
<br />
;ノゾム<br />
:序盤によくいる'''かませ[[犬]]'''。苗字は'''[[猿橋望|猿橋]]'''。ある事件の後、'''消息不明'''となる。<br />
;ソドム<br />
:たまに「ノゾム」がこう書いてあるように見える。<br />
<br />
;タツヤ<br />
:ヒロとは対極の存在の正統派いい男。いろいろあって退学させられた。<br />
<br />
;ウタ (CV:[[コロ助]])<br />
:[[からあげ]]よりも[[コロッケ]]なり~♪といつも喚いている青年。後半ではヒロや他の友達と'''恋愛について'''語っていた。しかし、こうかはなかった。<br />
<br />
;咲<br />
:ヒロの'''元カノ'''で[[犬|ダルメシアン犬]]。今カノ・美嘉にイタ電する、レイプさせる、階段から突き飛ばすなどやることがエグい。モデルは[[西園寺世界|ビッチ]]と試合放棄。<br />
<br />
;優<br />
:この作品の唯一の良心、'''優しい男'''。まだ何もしていないのに「一緒に寝た」とまで言って、美嘉の家の家族崩壊を救った大恩人。しかし婚約指輪を渡した直後、美嘉は恩を仇で返し、DQNの元へあっさり帰って彼をゴミのように捨てた。まともな読者で本作に涙した人の大半は、たいてい彼の極めて不遇に扱いを見てだという。親戚に[[福原愛|卓球の愛ちゃん]]がいる。<br />
<br />
;エイコウ<br />
:A面、B面、僕''[[イケメン]]''!<br />
<br />
;ヒロユキ<br />
:ペンギン<br />
<br />
;ヒロの姉<br />
:ヤンキー。[[人畜無害]]で何事も気にしない性格。弟がシンナーを吸っても平然と構えている[[アホ|器の大きな]]人物。<br />
<br />
;アユ<br />
:未確認女子高生。もし居なかったらゴメン。<br />
<br />
;美嘉の父<br />
:<br />
;美嘉の母<br />
:<br />
<br />
==あらすじ==<br />
<br />
#男と'''付き合い'''始めるヒロイン<br />
#その男にふられた元カノが逆恨みし、不良男たちにレイプ指示<br />
#'''レイプ'''されるが妊娠はしない<br />
#レイプされたにもかかわらず彼氏と平気で学校の'''図書室で'''[[セックス|アレ]]<br />
#彼の子供'''妊娠'''<br />
#元カノに押され、'''しりもち'''つく<br />
#'''流産'''<br />
#いきなり'''ふられる'''<br />
#すぐに'''新しい'''彼が出来る<br />
#癌を知った元カレは'''シンナー'''吸って乱交パーティー<br />
#そんな元カレを姉は余裕でスルー<br />
#'''前の彼'''が'''ガン'''になってることを知る<br />
#今彼捨てて'''元さや'''に<br />
#ガン闘病中で瀕死のはずの彼と無理やり'''野外'''セックス<br />
#無菌室に何故か花瓶に花(よくよく考えたら普通のことだが)<br />
#無菌室に入るような患者にガムを口移し<br />
#あまつさえセックス<br />
#彼'''死ぬ'''<br />
#なぜか、抗がん剤で精子全滅だったはずの彼の子の'''妊娠'''発覚<br />
#'''[[馬鹿|まあ将来とか考えてないけど、とりあえず産むわ]]''' ←このあたりのシーンは<font size="6">伝説の結末</font>と称される。<br />
#'''全[[スイーツ]]が泣いた。'''<br />
(終わり)<br />
<br />
==恋空の文体==<br />
恋空の文章は<br />
:[[リアル鬼ごっこ (伝記)|リアル鬼ごっこ]]<br />
:[[Deep Love]]<br />
:その他[[ケータイ小説(笑)|携帯小説]]<br />
と並ぶほど独特な文体で書かれており、難解な所を持つ。<br />
<br />
どうやら最近の女子中高生にしか解読できない'''[[暗号]]'''かもしれない。[[スイーツ (笑)]]<br />
===日本文学として===<br />
現在、数々の大学の日本文学科において、この作品が議論されている、おもにこの'''文面'''について(笑)。上記の文で先記されている通り、この本は日本語媒体で発売されてはいるものの、'''横'''に書く、'''漢字をあえて使わない'''など''到底現代日本人では読みがたい文章構成''となっている(笑)。一部のアンチ[[スイーツ(笑)]]強硬派は「恋空こそ日本文学'''最大の汚点'''である」と語っている。それにしてもこんなもので涙を流すとは、読者も頭が悪い……。失礼、[[脳]]が不都合な若い女性が多いが、これを投稿した作者は・・・もっと[[スイーツ (笑)]]<br />
<br />
==読者==<br />
'''[[スイーツ (笑)|脳が甘い若い女性]]'''が多い。それ以外のファン?それはヤバいよ。この本を勧めてくるような女性とは付き合いたいと思うだろうか?もしかしたら[[レイプ]]とかに憧れてるのかも知れない。ならば、どうすれば良いかは明白である。<del>レイプ</del>深い付き合いはお断りした方が良い。<br />
<br />
==評価(小説編)==<br />
ケータイ小説の全てが詰まっているといっても過言ではない。その為、この作品を読んでおけば、他のケータイ小説も理解できるようになるだろう。'''思いがけぬ出会い'''、'''レイプ'''、'''ドラッグ'''、'''自殺未遂'''、'''友情'''、'''アオカン'''、'''恋人の死'''、'''身長の鯖読み'''など''メロドラマの定番''を全て詰め込んであり、後発のケータイ小説は全てがこの作品の真似になってしまうのではないだろうか。その為にケータイ小説を終わらせたケータイ小説となってくれる事を願うばかりである。まあ、興味があるなら一度ネットで読んで、''「理解した人間」''になれば良い。少しは世界が広がるかもしれない。いろんな意味で。<br />
<br />
----<br />
''ここから先は、[[Wikipedia:ja:恋空|ウィキペディア]]の三倍ほど正確な情報をお伝えします。''<br />
----<br />
<br />
==レビュー==<br />
この様に賛否両論ある本作であるが、[[mixi]]のレビューでは非常に高く評価されている。(話題になった為、最近になってやっと否定評が増えてきた)。ところで[[佐沢芽久美]]という作家が綴った『恋空』という本作と同じタイトルの詩集がある。mixiでは間違えてか、嫌がらせなのか、頭が廻らないのか。100件を超えるレビューが投じられているが、本来レビューされるべきはずの詩集『恋空』へのレビューは皆無であり、全てがケータイ小説の『恋空』へのレビューという事態となっている。<ref>[http://mixi.jp/view_item.pl?id=416756 詩集『恋空』佐沢芽久美。mixiレビュー]</ref>([[2007年]][[11月]][[15日]]時点)。その事に気付いている者も誰もいない。ある意味、最も悲惨なレビューと言えよう。<br />
===amazonレビューの一例===<br />
また、amazonの原作小説のレビューの中に内容をおちょくるレビューや[[縦読み]]が多く有るためか、[[ニコニコ動画]]でネタにされている[http://www.nicovideo.jp/watch/sm1553251]。<br />
;YouTube<br />
<youtube><br />
title=amazonの「恋空」のレビューがひどい件 <br />
movie_url=http://www.youtube.com/v/05_VXSjUks4&rel=1<br />
embed_source_url=http://www.youtube.com/v/05_VXSjUks4&rel=1 <br />
width=240<br />
height=180<br />
</youtube><br />
<youtube><br />
title=amazonの「恋空」のレビューがひどい件 続<br />
movie_url=http://www.youtube.com/v/YtLpdU3As3Y&rel=1<br />
embed_source_url=http://www.youtube.com/v/YtLpdU3As3Y&rel=1<br />
width=240<br />
height=180<br />
</youtube><br />
;一例<br />
<pre><br />
117 人中、100人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 <br />
★★★★★ モテカワスリム(笑), 2007/11/23 By じゆにち (愛知県) - レビューをすべて見る<br />
はまりました『恋空』<br />
いちばんすきな作品です <br />
どうも、さっきからないてばかりです、ウワ <br />
ーン。『恋空』は、 <br />
五里霧中なこのわたしの人生をてらしてくれました。 <br />
六敷くて、どうよんだらいいか分からないところもあったけど、美嘉先生の文章は、よませる力がありました。いま、とても <br />
セ <br />
ン <br />
チメンタルな気分です。 <br />
<br />
スイーツ(笑)<br />
<br />
このレビューは参考になりましたか? (報告する)<br />
</pre><br />
<br />
<br />
== 映画版 ==<br />
恋空はなんと映画化された。''[[恋空 (映画)|こちら]]も参考のこと。と、言いたいところだがあまり参考になってないかも。''<br />
<br />
===キャスト・スタッフ ===<br />
*からあげ ・・・[[からあげ]]<br />
*美嘉 ・・・[[新垣結衣]]<br />
*ヒ~口 ・・・[[三浦春馬]] <br />
*ミカパパ ・・・[[高橋ジョージ]] - 眉間にシワがいい感じ <br />
*ミカママ ・・・[[浅野ゆう子]]<br />
*ソドム ・・・[[中村蒼]] <br />
*アヤ ・・・[[波瑠]] <br />
*田原さおり ・・・[[深田あき]] <br />
*ケン ・・・[[浅利陽介]] <br />
*シンタロウ ・・・[[大和田健介]] <br />
*トキ ・・・[[土師孝也]]<br />
*イズミ ・・・[[松井絵里奈]] <br />
*ユカ ・・・[[大平奈津美]] <br />
*咲(元カノ) ・・・[[臼田あさ美]] <br />
*ジャギ ・・・[[戸谷公次]] <br />
*桜井博一 ・・・[[山本龍二]]<br />
*福原優 ・・・[[小出恵介]] <br />
*放置の姉御 ・・・<del>[[鈴木紗理奈]]</del>[[香里奈]]<br />
*赤ちゃん ・・・風船<br />
*不幸な善男善女 ・・・観客<br />
<br />
あと忘れた。<br />
<br />
=== 評論家のツッコミ(映画編) ===<br />
これは、[http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/html/2007/20071111_1.html どっかのサイト]にあったのを勝手にコピペしたが「なに、気にすることはない」<br />
<br />
*映画が始まると、女子高生のヒロイン:美嘉が過去の自分を回想する。どうして回想するのか説明がない。普通現在の物語からきっかけが発生して、そこから過去を回想するだろ?物語の文法を知らんのか? <br />
*回想が始まると美嘉がご飯を食べる前に'''グロスを塗っている'''。グロスを塗ることで恋への気持ちを表現しているんだが、何故ご飯の前に?この映画ダメだ。リアリティがまるで無し。 <br />
*美嘉が家族揃って'''からあげ'''を食べている。何気ないシーンだがこれがラストの伏線になっているので覚えてて欲しいが、くだらない伏線なのでやっぱり忘れて欲しい。 <br />
*美嘉は図書館で'''携帯を無くす'''。ストーカーが携帯を拾って携帯のデータを勝手に全部消す。何故消すのかと言うと、ケータイとは相手から連絡が来るものだからデータを消しても大丈夫なのだ!何それ? <br />
*美嘉は'''ストーカーの存在を知らない'''。だがストーカーは毎日美嘉に電話をかけてきてめっちゃキモい。だがストーカーとの電話の最中に'''花火があがると'''美嘉は会ったこともないストーカーに恋をする。花火すげえ!『未来予想図』でも花火には抜群の破壊力があったな。映画をブチ壊す破壊力が。BGMはドリカムじゃなくてミスチルだけどまあ似たようなもんだ。 <br />
*'''美嘉'''が'''金髪ストーカー'''に恋した理由は、''ストーカーが優しいから''だ(電話だけで何故そうわかるのかは不明)。 <br />
*ケータイを落としてから一月半たったある日、美嘉は[[ストーカー]]と始めて出会う。ストーカーは金髪だった(以下金髪)。金髪は美嘉の誕生日プレゼントとして'''花を摘んでくる'''。だがこれが地雷だった。何故なら美嘉にとって花を摘むのは'''優しくない'''行為だからだ。美嘉は怒って逃げる。 <br />
*しょうがないので金髪は摘んだ'''花を植える'''。それを見た美嘉は金髪の'''優しさ'''に気がついたので二人は付き合うことにした。金髪は誕生日プレゼントとして空気中の'''虹'''をプレゼント。 <br />
*金髪は''「皮のような人」''らしい。川っぽいところを全く演技演出できてないこの映画が凄いが、そもそも''「皮っぽい」''が何なのか意味不明なのでそりゃ無理か。「川の流れのように澄みきった人」ならまだわかるが''「皮のような人」''って言われても……<br />
*金髪は美嘉に'''缶ジュースのお茶'''もプレゼント。なんとも安上がり。 <br />
*美嘉は学校抜け出して金髪とセックスする。といってもこの映画に[[セックス]]シーンは無い。始める前は服を着ているが、終わっても服を着ているのは笑い所。 <br />
*次のシーンはデートシーンだが美嘉が車で男たちに'''誘拐'''される。すごい展開の映画だ。 <br />
*美嘉は誘拐犯たちの車から逃げ出す。どうやって逃げ出すのかというと普通にガチャって車から逃げ出す。っていうか車で誘拐する場合は被害者を真ん中に置いて誘拐犯で挟みませんか? <br />
*戦慄の強姦シーンのはずだが場所が'''花咲き乱れるお花畑'''なので、美嘉が「いやーん」とお花畑を逃げて強姦魔たちがお花畑で「待てえ」と追いかけるかなり強烈な絵面である。っていうかこの監督はバカか? <br />
*こうして美嘉は犯される。さっきも書いたがレイプされても'''服は脱がされていない'''。下着すら見えない。プラトニックなレイプだね。 <br />
*犯された美嘉の元に'''金髪がやってくる'''。誘拐されて連れて行かれた場所を金髪が'''何故'''知っているのかはこの映画最大の謎。こういう演出の場合[[ハリウッド]]映画だったら確実に金髪がレイプを計画した主犯である!しかし金髪は「おまえの場所がわかるのは'''愛の力'''だ!」と言わなきゃ言わないで済む言い訳を言う。 <br />
*次のシーンで金髪はレイプの実行犯たちに会っている!何で会えるんだよ!やっぱ主犯じゃないの? <br />
*レイプの主犯は金髪の'''元カノ'''だった。金髪の姉が元カノの髪を切って制裁。五社英雄の映画みたいでここは面白い。 <br />
*学校内で美嘉に対する'''謎の嫌がらせ'''が猛烈に始まる。美嘉をヤラせる女として侮辱する内容だったが、あまりにも残酷すぎる嫌がらせの数分後には学校の図書室で美嘉と金髪が'''セックスしている'''。そんなことしてりゃ嫌がらせもされるって!・・・もう書かなくてもわかると思うが、このセックスシーンも'''着衣のまま'''。ここまで徹底していると笑える。 <br />
*この時点で上映時間'''40分'''なのにセックスとレイプシーンが'''3回'''もあるやる気マンマンな展開。この映画面白いかもしれない。 <br />
*美嘉が'''妊娠'''する。受精したきっかけにちなんで子供の名前は「図書委員」にしようと相談する。図書室以外でセックスしたことなかったのかよ!意外と回数少ないのね、前言の「やる気マンマン」は撤回します。 <br />
*美嘉は家族の前でつわりになる。高橋ジョージ(父親)が'''「よし!俺が病院連れてってやるぜ」'''って行き先が産婦人科だったのでジョージがショックを受けて'''「ガーン」'''という表情になる。この編集の仕方だとギャグだよ! <br />
*出産を決意した美嘉は金髪に'''妊娠を伝える'''。美嘉と金髪は'''大声で喜びあう'''。レストランで高校生同士が妊娠を大喜びしているので周囲の'''客ドン引き'''。しかもBGMがもろびとこぞりて。さらに妊娠のお祝いがお菓子袋。ほとんどコメディ映画。 <br />
*お互いの親の承諾も取れた。しかし例の元カノが美嘉を階段から突き落として'''流産'''。この時点で二人はまだ高校一年生。 <br />
*金髪は赤ちゃんに'''手袋'''をプレゼントする。金髪は映画の中で何度もプレゼントしているけど、'''どれも300円未満'''だな。 <br />
*金髪'''[[ガン]]'''になる。 <br />
*金髪は美嘉が悲しむのでガンのことは内緒で別れることにした。どうやって別れるのかというと、美嘉を自分の家に呼んで'''他の女とキス'''して、その後二人の思い出の場所で'''指輪を投げつけて'''別れる。やりすぎ。 <br />
*美嘉は友達の家で大学生たちと'''パーティー'''することにした。パーティーの内容は'''ジェンガ'''。 <br />
*この年のクリスマスは''ホワイト''クリスマスだった。 <br />
*美嘉はパーティーで出会った'''優しい男'''と付き合うことにした。 <br />
*次の年の[[クリスマス]]も''ホワイト''クリスマスだった。 <br />
*美嘉の両親に'''離婚問題'''が持ちあがる。理由は高橋ジョージが自宅を自分の会社の抵当にいれるという'''ジェームズ・キャメロンみたいなこと'''やろうとしたから。 <br />
*離婚問題が悲しくてたまらないので、美嘉は優しい男の家に逃げ込む。次の日の朝優しい男は美嘉の両親の元へ行き、自己紹介の後に'''「彼女は朝まで僕の家にいました!」'''と元気良く暴言。これは「美嘉は離婚問題が嫌で家から逃げていたんですよ。」という意味だが、両親は''そうは受け取らない''だろうよ。 <br />
*美嘉と優しい男は昔の家族写真を取り出して高橋ジョージに離婚を思いとどまるように説得する。その写真を見て高橋ジョージと奥さんは幸せだった過去を思い出す。 <br />
*離婚'''取りやめ'''。 <br />
*高橋ジョージは家族を守るために自分の会社を'''潰す'''。こうして父さんの会社が倒産した。なんちゃって。 <br />
*家族の今夜の夕飯はからあげだ。美嘉にとってからあげが幸せのメタファーなのだ。もしくは極度のからあげ好きだ。 <br />
*次の年のクリスマスもやっぱり''ホワイト''クリスマスだった。場所は九州なのにすげえなこの映画。繰返しギャグみたいで面白い。 <br />
*優しい男は美嘉の流産のことも知っていたが、そんなことは関係ねえ。美嘉を'''真に愛している'''からだ。優しい男は美嘉への愛を示すために'''誓いの指輪'''をプレゼントする。美嘉もその誓いを受ける。その一時間後に美嘉は金髪が'''ガン'''であることを知ったので「わたし!やっぱり金髪のところへ行く!あの人が好きだから」と言いだす。優しい男は当然止めるが美嘉は1時間前に貰った指輪を'''落とす'''。それを見て優しい男はもうなんか諦めて指輪を遠くへぶん投げる。こうして優しい男は''映画から消える''。 <br />
*美嘉は入院中の金髪の元へ行く。そして'''大学を休学して金髪の介護'''をする決意をする。介護といっても編み物を編む程度の描写で実にウソ臭い。介護の辛さが全く描かれない。 <br />
*金髪は薬の副作用で頭髪が抜けているはずなんだが、'''常に帽子'''を被っているのでそれがわからない。例え'''死ぬときでも帽子'''を被っている! <br />
*ここでちょっと真面目に怒らせてもらうが、ラブシーンを描く時に''服を脱ごうともしない''女芸能人。副作用で髪の毛が抜ける闘病を描く時に''髪の毛を剃らない''男芸能人。'''そんな奴ら'''で'''感動大作'''(笑)を撮らないで欲しい。演技のためなら'''何でもやる'''俳優たちはいくらでもいるはず。ちゃんとした俳優を使ってくれ。亀田大毅ですら頭丸めたぞ! <br />
*美嘉は自分のレイプを計画し赤ちゃんを殺した'''元カノと和解'''する。和解した理由は元カノが妊娠していたから。 <br />
*金髪と美嘉は川原へ行って花を摘んで二人きりの'''結婚式'''をあげることにした。 <br />
*金髪は「俺は死んだら'''空'''になる。」と言いだす。『俺の空』か。 <br />
*金髪''死にそう''になる。美嘉は走りだしてもちろん'''転ぶ'''。言うまでもないが、舞台上のそれを見たまわりの人々も'''一斉にこける'''。 <br />
*金髪'''死ぬ'''。 <br />
*美嘉は川原へ行って'''自殺'''しようとする。しかしその瞬間[[ジョン・ウー]]の映画のごとく'''白いハト'''が出てきたので美嘉は自殺を止めた。そういや意味の無いスローモーションもあったから、そこもジョン・ウーっぽいな。どうしてハトが出てくるのか、あるいは二丁拳銃のチョウ・ユンファが横っ跳びで出てこないのかは、伏線が全く貼ってないのでさっぱりわからない。多分金髪に''顔が似てた''んだろう。<br />
*そして'''空が光りだす'''。ラブファンタジーじゃなくて現実的な映画なのに愛を光で表現するとは凄いな。 <br />
*美嘉は家族のもとへ帰る。ラストシーンのセリフは'''「今日はひとで祭だ!からあげ買うてこい!」'''。 <br />
*エンドクレジットに「原作:'''美嘉'''」と書いてあったのでのけぞった。ええええっ!これって自伝だったの?トリック映画のドンデン返しよりも強烈な落ちだぜ。<br />
<br />
==ドラマ版==<br />
なんとドラマ化もされた。いやはや、もう言葉にできない。<br />
「こんなのやるくらいなら[[ROOKIES]]をもう1クールやれ」というルーキーズ信者の叫びも届かず、[[2008年]]夏に土曜夜8時枠で放送されることが決定。<br />
多くの[[スイーツ]]派番組は「あの感動作がついにドラマに」などと騒ぎ立て、[[スイーツ(笑)]]ファン達を煽り立てていた。<br />
<br />
===キャスト・スタッフ ===<br />
*主演 ・・・[[水沢エレナ]] - いろんな意味でかわいそう。次回作に期待。<br />
*金髪 ・・・[[瀬戸康史]] - [[仮面ライダーキバ|正義の味方]]にして[[DQN|不良青年]]である。「素晴らしき恋空の会」会長。実はカツラで、黒髪。制服の中には[[キバットバットIII世|コウモリ]]と真っ赤なベルトがあるという。<br />
*親父 ・・・[[岸谷吾朗]]<br />
*ママ ・・・[[羽田美智子]] <br />
*亜矢 ・・・[[葵]] <br />
*ソドム ・・・[[三浦翔平]] <br />
*加藤タツヤ ・・・[[永山絢斗]] <br />
*うっかり八兵衛 ・・・[[高橋元太郎]] <br />
*田原さおり ・・・[[菊池亜希子]] <br />
*ユカ ・・・[[佐武宇綺]] <br />
*ハナ ・・・[[小林さり]] <br />
*マナミ ・・・[[宮澤佐江]]([[AKB48]]) <br />
*ゴーゴー夕張 ・・・[[栗山千明]] <br />
*ヒステリー元カノ ・・・[[波瑠]] <br />
*[[金八]]などとは違って全く子どもを叱らない、[[ゆとり教育]]を象徴するかのような担任の先生 ・・・[[中村果生莉]] - 一応注意はしていた。だがそれだけ。<br />
*問題児の姉御 ・・・[[松下奈緒]] - 顔がエレナと似すぎである。<br />
<br />
<br />
=== 放送日・サブタイトル・視聴率 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
!各話!!放送日!!サブタイトル!!演出!!視聴率<br />
|-<br />
|第1話|| 2008年8月2日 || 2500万人が涙した真実のラブストーリー!切ない'''純愛'''…感動の名作ついにドラマ化 ||今井夏木|| 5.6% <br />
|-<br />
|第2話|| 2008年8月9日 || ずっと好きだったよ…せつない初恋に衝撃のゆくえ~涙の急展開 ||今井夏木||5.9% <br />
|-<br />
|}<br />
<br />
初回'''視聴率は5.6%'''と木っ端微塵に爆散、深夜[[アニメ]]に迫る勢いである。ちなみに、翌日の[[仮面ライダーキバ]]は4.8%から奇跡の復活を遂げ[[名護啓介|7.53%]]となった。<br />
<br />
===評価(ドラマ編)===<br />
言わずもがな。<br />
<br />
{{スタブ (数学)}}<br />
<br />
==VIPPERによる「スイーツフェスタ2008-夏の陣-」==<br />
ドラマ化された際のタイトルに'''「2500万人が泣いた」'''とあるが、この数字が、恋空原作ホームぺージのアクセスカウンタ(しかも更新するたびにカウンタがまわるゆるゆる仕様)の数字であることに気づいたVIPPERたちが、「VIPの総力を挙げて'''1億人'''泣かせよう」という名目で田代砲、ゲイツ砲などを使って事実上のサイバー攻撃を行った。<br />
<br />
この攻撃('''第一波''')により、泣いた[[スイーツ(笑)]]数を'''3200万人以上'''にまで引き上げることに成功したが、魔法のiらんどサーバへのPCからのアクセス規制、カウンタの削除といった抵抗で攻撃対象をなくしたため作戦続行不能に陥り、撤退した。<br />
<br />
しかし、翌日にはPC規制は解除されており、恋空作者のホームページ側のカウンタが現存していたことから、対象をそちらに変更して攻撃('''第二波''')。再び3000万突破を達成したが、こちらもカウンタが削除され、サーバーは落ちてしまった。<br />
<br />
またこの戦いによって、改良がなされた対スイーツ(笑)型田代砲'''「スイーツ(笑)砲」'''が一躍脚光を浴びることになった(それまでは「タイル砲」と呼ばれ、あまり普及していなかった)。<br />
<br />
==しつこい様だけど・・・==<br />
<font size="5"><br />
[[スイーツ (笑)]]<br />
</font><br />
<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references/><br />
{{語録 (日刊ゲンダイ)}}<br />
<br />
==関連項目・リンク==<br />
*[http://ip.tosp.co.jp/p.asp?I=hidamari_novel 恋空(原作)]<br />
*[[文学]]<br />
*[[ケータイ小説 (笑)|携帯小説]]<br />
*[[小説]]<br />
*[[映画]]<br />
*[[恋愛]]<br />
*[[女子高生]]<br />
*[[DQN]]<br />
*[http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=kimizora_book&BookId=1 君空] - 公式サイドストーリ<br />
*[[Wikipedia:ja:恋風|恋風]]<br />
*[http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-124.html 恋沼]<br />
*[[嘘つきは泥棒の始まり]]<br />
*[[スイーツ (笑)]]<br />
*[[モテカワスリム]]<br />
*[[流行]]<br />
*[[資本主義]]<br />
*[[言論の自由]]<br />
*[[恋空 (映画)]]<br />
*[[School Days]]<br />
*[[糞テレビドラマの一覧]]<br />
石川ゴエモン。ルパン三世の登場人物。空跳ぶ広報室で美嘉と共演した<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年8月と9月に美嘉と対決した<br />
AKB48事件の被害者。2014年8月28日に美嘉と対決した<br />
律子。ぬーベーの登場人物。2014年8月29日に美嘉と対決した<br />
太鼓の達人。2014年8月29日に美嘉と対決した<br />
スネ夫。ドラえもんの登場人物。2014年9月2日に美嘉と対決した<br />
{{アンサイクロペディア}}<br />
{{DEFAULTSORT:こいそら}}<br />
[[Category:キチガイ]]<br />
[[Category:スイーツ (笑)]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%AA%A8%E5%B7%9D%E3%82%B9%E3%83%8D%E5%A4%AB&diff=249242
骨川スネ夫
2014-09-02T01:41:01Z
<p>219.162.35.10: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>'''骨川スネ夫'''(<del>こつかわ スネフ</del>ほねかわ すねお、[[1965年]]2月?日 '''血液型AB型''' )は、[[ナルシスト]]、または[[メガデス]]の専属ゴーストシンガーである。[[のび太]]には拳銃が得意、綾取りが得意、心の中が綺麗といった取り柄があるが、この'''骨川スネ夫'''には何も特技が無い···いや、それだけならまだしも、のび太にジャイアンを騙してけしかける、成績が悪いのを家庭教師のせいにするなど、史上最強のダメ人間である。のび太の比じゃない、[[ニート]]でもかなわない。のび太の人生を描いたドラマである[[ドラえもん]]は実を言えば子供達に'''スネ夫'''のような最低な人間に育ってほしくないということを伝えるための企画である。また、[[ホグワーツ魔法魔術学校]]の卒業生である。<br />
<br />
==経歴==<br />
<br />
旧財閥系[[骨川グループ]]の会頭を務める裕福な父のもとに生まれる。父の交友関係内になぜか[[アニメ]]·[[ゲーム]]関係者が多いためよくサンプルをもらっていた。<br />
1993年 ホグワーツ魔法魔術学校に入学。[[スリザリン]]寮に入り、2000年に、卒業試験で一番の成績をとり、卒業した。<br />
あるとき[[骨川グループ]]宛てに送られて、スネ夫の遊んでいた[[キングダム·ハーツ]]のサンプルのキャプチャー画像が流出したため、それが[[ディズニー]]に発覚し、守秘義務違反でディズニーから賠償を求める告訴をされて敗訴、360億円の賠償金を払ったため骨川家の財産はもとより[[骨川グループ]]の株式もなくなってしまい、骨川家は没落してしまう。(現在は系列の地方銀行の持っていた抵当物件に住んでいる。)<br />
しかし父の人脈はいまだに失われておらず、現在でもよく[[アニメ]]·[[ゲーム]]のサンプルを受け取っている。<br />
ちなみに、[[もってけ!セーラーふく]]を発売一週間前に[[ニコニコ動画|ニコニコ]]で流したのも彼である。しかし、ネットで流行りすぎたのか、守秘義務違反で告訴はされなかった。<br />
<br />
==概要==<br />
<br />
描写が方向によって異なり、総合すると大変奇妙な形になる[[髪]]や[[口]]を有する。本人は世界一の美貌と盲信しているらしいが、ある意味では真実かもしれない。<br />
髪型はスネオヘアーとよばれる。<br />
また、[[マザコン]]なのはともかくとして、寝る時に[[オムツ]]を付けなければならないような酷い[[失禁]]も持っている。更に[[トイレ]]はドアを開けてする。[[おしっこ]]もパンツとズボンを下げてする。<br />
<br />
1975年に[[スネ夫スタジオ]]を設立。<br />
<br />
1992年[[ノビタレコード]]に入社、[[2000年]]に[[アソパソマソレコード]]に多額の賄賂を貰い音楽業界最大の抗争'''「ノビレコエイベ全面抗争」'''を起す、[[2005年]]に姿を眩ます。<br />
<br />
[http://www.nicovideo.jp/search/%E3%82%B9%E3%83%8D%E5%A4%AB%E6%8E%A2%E5%81%B5%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80 一説によると]、スネ夫は探偵事務所を開業したが、全く業績が振るわず、町中から迫害されて廃業した。勿論、この様な迫害を受けた原因は「ノビレコアソレコ全面抗争」の首謀者だからである。[[ジャイアン|剛田武]]は、スネ夫を見限る際、「ごめんな」と明るく詫びたと伝えられている。<br />
<br />
現在、[[ワンチン]]国21番強制拘置所で終身刑を受けている。探偵事務所のほうは[[スネ夫のママ|母親]]が引き継いで復活し、[[名探偵コナン|名探偵]]として名を上げている。<br />
<br />
==特徴==<br />
<br />
*趣味は[[日記]]を書くことで人に読まれるとマズイ事(特に[[宮根誠司]]に関する記述)が一杯書いてある。<br />
<br />
*特技はラジコンの操作で陸海空全てのラジコンを扱える。4機のラジコン戦闘機を同時に操縦することもできる。<br />
<br />
*異質な髪形をしているので、一回の散髪時間が以上に長い。美容師泣かせである。<br />
<br />
*スネツグとかいう弟と一緒に暮らしていたのだが、その弟は叔父の養子となり[[ニューヨーク]]で暮らしている。少しばかり可哀想な境遇である。<br />
<br />
*何か怖いことがおきると「ママー」と叫ぶ[[マザコン]]<br />
<br />
==この方に対する様々なお方からのお言葉==<br />
{{Q|'''[[あいつ]]は最高のパシリだったぜ!!'''|[[ジャイアン]]}}<br />
{{語録 (磯野波平)}}<br />
{{Q|'''スネちゃま、[[オムツ]]を替える時間ザマスよ'''|[[スネ夫のママ]]}}<br />
{{Q|あんな弟勘弁してくれよ・・・|[[スネ吉|スネ吉兄さん]]}}<br />
{{Q|'''あの人ほど[[破廉恥]]な人はいなかったわ'''|[[しずか]]}}<br />
{{Q|'''彼とはマザコン達なんだよ'''|[[トンガリ]]}}<br />
{{Q|'''ハーイハーイ、チャーンチャーン'''|[[波野イクラ|イクラ]]}}<br />
{{語録 (織田信長)|…ったく!!マザコンが、親がいないとのび太をいじめることができないのか!!|骨川スネ夫}}<br />
{{語録 (塩爺)}}<br />
{{Q|'''引越し!引越し!さっさと引越し!しばくぞ!'''|[[河原美代子]]|スネ夫および骨川家}}<br />
{{Q|'''え?なんて読むの?こっせんすねおっと?はぁ?'''|何の変哲もない一般人|骨川スネ夫}}<br />
{{Q|'''[[あいつ]]は史上最強の卑怯者さ'''|のび太|骨川スネ夫}}<br />
{{Q|'''スネ夫?ああ、あの雑種の事か!金の量なら我に及ばぬな!'''|[[ギルガメッシュ]]|スネ夫および骨川家}}<br />
{{Q|スネ夫、やつこそ社会主義の敵。真っ先に粛清だ!|[[スターリン]]}}<br />
{{Q|スネ夫みたいな奴がいるから我々は裕福になれないのだ処刑せよ|[[ヒトラー]]}}<br />
{{Q|こんなやつから芸名を取った俺が悪かった···|[[スネかみ]]}}<br />
{{Q|スネ夫?誰それ?|[[ドラえもん]]}}<br />
{{Q|'''一緒に暮らしてなくてよかった・・'''|骨川スネツグ(実弟)}}<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[ドラえもん]]<br />
*[[野比のび太]]<br />
*[[源静香]]<br />
*[[ジャイアン]]<br />
*[[スネ夫のママ]]<br />
*[[苅野勉三]]<br />
*[[スネ夫スタジオ]]<br />
*[[肝付兼太]] - テレビ朝日版初代[[中の人]](1979年4月~2005年3月)。日本テレビ版ジャイアンの中の人(1973年4月1日~9月)でもあった。<br />
ケムマキ<br />
ハットリの登場人物<br />
声が同じ<br />
余談であるが映画版が<br />
怪物の怪子姫と<br />
虹色で共演している<br />
*[[龍田直樹]] - 肝付が体調不良時のピンチヒッター<br />
*[[関智一]] - テレビ朝日版での現在の中の人(2005年4月15日~)。<br />
雨トーク<br />
2013年に特集放送された<br />
2014年に再放送放送された<br />
山P<br />
CMの中の人<br />
両津<br />
モンスターで共演した<br />
青山早織。電車男の登場人物。ランチで共演した<br />
セーラーマーズ。セーラームーンの登場人物。ブザービートで共演した<br />
天道あかね。らんまの登場人物。2014年9月2日に対決した<br />
{{ドラえもん}}<br />
{{DEFAULTSORT:ほねかわ すねお}<br />
}<br />
[[Category:ドラえもんの登場人物]]<br />
[[Category:1965年生]]<br />
[[Category:White Records]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=KARA_(%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97)&diff=249241
KARA (音楽グループ)
2014-09-02T01:38:59Z
<p>219.162.35.10: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>[[Image:KARA1.jpg|400px|thumb|KARA]]<br />
'''KARA''' (カラ)は、[[大韓民国|韓国]]の女性歌手グループ。[[DSPメディア]]所属。[[2007年]][[3月]]、4人組でデビュー。[[2008年]][[2月]]にメンバーの1人が脱退。その後、新メンバーを2人加えて現在の5人で活動中。KARA(カラ)とは、甘いメロディーという意味を持つ言葉。これに、ギリシャ語「CHARA(喜び)」を加えて、「KARAに音楽を通じて喜びを与えたい。」という気持ちが込められている。 デビュー前、スタッフからメンバー全員5つずつグループ名を考えてくるように言われ、それぞれ案を持ち寄った結果、ギュリが考えたKARAが採用された。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
[[Image:KARA2.jpg|400px|thumb|KARA]]<br />
[[Image:KARA3.jpg|400px|thumb|KARA]]<br />
[[Image:KARA4.jpg|400px|thumb|KARA]]<br />
[[Image:KARA5.jpg|400px|thumb|KARA]]<br />
; ギュリ<br />
* 本名:パク・ギュリ (박규리:朴奎利:Park GyuRi)<br />
* 生年月日:1988年5月21日<br />
* 血液型:AB型<br />
* [[ソウル特別市]]出身<br />
* 学歴:[[同徳女子大学校]] 放送芸能学科(2011年10月現在、在学中)<br />
* 趣味:読書、映画鑑賞、散歩<br />
* 特技:歌、演技、声真似<br />
* リーダー、美しさを担当。ニックネームは「女神」、「ギュル(韓国語でみかん)」<br />
<br />
; スンヨン<br />
* 本名:ハン・スンヨン (한승연:韓勝妍:Han Seung-Yeon)<br />
* 生年月日:1988年7月24日<br />
* 血液型:A型<br />
* [[本貫#朝鮮の本貫|本貫]]:[[淸州韓氏]]<br />
* [[ソウル特別市]]出身<br />
* 学歴:[[慶煕大学校]] 演劇映画科(2011年10月現在、在学中)<br />
* 趣味:旅、読書、映画・ドラマ鑑賞、電子製品収集、動物のことを調べること<br />
* 特技:蚊の飛ぶ音のマネ,カラスの鳴き声のマネ<br />
* メンバーの中でも日本語が最も上手。<br />
<br />
; ニコル<br />
* 本名:チョン・ニコル (정니콜:Jung Nicole)<br />
** 韓国名:チョン・ヨンジュ(정용주:鄭龍珠:Jung Yong Joo) <br />
* 生年月日:1991年10月7日<br />
* 血液型:A型<br />
* [[アメリカ合衆国]][[カリフォルニア州]][[ロサンゼルス郡]][[グレンデール (カリフォルニア州)|グレンデール]]市生まれ<br />
* 学歴: [[建国大学校]] 獣医学科(短期教育生) 修了<br />
* 特技:ダンス、英語<br />
* 明るく元気担当、ニックネームは「コル」。自称「ニコニココル」だが、日本の番組共演者からは「ニコニコニコル」と呼ばれることが多い。<br />
<br />
; ハラ<br />
* 本名:ク・ハラ (구하라:具荷拉:Koo HaRa)<br />
* 生年月日:1991年1月13日<br />
* 血液型:B型<br />
* [[光州広域市]]出身<br />
* 学歴:誠信女子大学校 メディア映像演技学部(2011年10月現在、在学中)<br />
* 趣味:写真撮影、読書、ジム(運動)<br />
ヨンジ<br />
2014年に加入した<br />
2014年8月19日のPONで日本のテレビ初出演した<br />
<br />
== 元メンバー ==<br />
; ソンヒ<br />
* 本名:キム・ソンヒ (김성희:金成熙:Kim Sung-Hee)<br />
* 1989年5月17日生まれ<br />
* 血液型:B型。<br />
* 中学時代からイ・ヒョリ主演ドラマの主題歌を歌うなどその歌唱力は高く評価されていたが、学業優先という家族の意向によりデビューできず、所属事務所の練習生として3年あまりを過ごした後、デビュー前のKARAのメンバーとなった。<br />
* [[2008年]][[2月27日]]、KARAを脱退したことが発表された。<br />
* [[2011年]][[5月7日]]、ヤン・ウォンジュン(声優ヤン・ジウンの息子)と結婚式。<br />
ジヨン。<br />
2014年に脱退した。8月21日のYahoo!でタレントする事判明した<br />
<br />
== KARAに関する論争と騒動 ==<br />
[[大韓民国女性家族部]]や国会議員の間で、KARAを筆頭とした「韓国芸能界における[[未成年者]](19才未満)の過激な(性的)露出」が問題となり、2010年10月にはKARAの所属事務所の代表が国会に召喚され、露出規制が議論されている。<br />
<br />
KARAの所属事務所のDSPメディアが「インターネットの日本語サイト上に拡散している漫画『K-POPブーム捏造説を追え!』が事実でない悪意のある描写をして[[名誉毀損]]をしている」として、少女時代の所属事務所のSMエンタテイメントと共に、法的措置も含めた「強気な対応」を取ることを表明した。[[ブブカ (雑誌)|ブブカ]]の兄弟誌『[[BREAK MAX]]』に掲載されたこの漫画は作中で、韓国政府と日本の大手[[広告代理店]]の[[電通]](作中では「D社」と表現)との間の経済的利害関係をあげて、「[[少女時代]]やKARAなどのK-POPブームはやらせである」と示唆している。また[[チャン・ジャヨン]]の例を挙げて韓国芸能界に[[枕営業|性接待(性上納・枕営業)]]や[[美容外科学|美容整形]]が蔓延しているように描き、少女時代やKARAが関与しているとも示唆している。この「漫画論難」は韓国のメディアで大々的に報じられており、日本の一部メディアでも報じられた。<br />
<br />
2011年1月19日、メンバーのスンヨン、ニコル、ジヨンの3人が所属事務所・DSPメディアに専属契約解除を申し出た騒ぎは一旦沈静化したかに見えたが、同年2月14日、正式にソウル中央地裁へ訴訟する事態となっている。アルバム『LUPIN』で人気を得ていた2010年1~6月のメンバー1人当たりの報酬が月14万ウォン(約1万円)しか支払われないのを不服としたもの。更に3人は、その間の音源販売収益4億1,000万ウォン(約3,044万円)に対し、活動費(経費)が3億9,000万ウォン(約2,895万円)かかったと伝え利益操作されていたことについても指摘している。<br />
<br />
[[2011年]][[4月28日]]、DSPメディアとKARAの3人(スンヨン、ニコル、ジヨン)との間で起こった騒動は全て解決したとDSPメディアが報告した。<br />
<br />
== ギュリ「整形手術をしないとデビューできないと言われた」(2012年7月) ==<br />
ガールズグループKARAのメンバーであるギュリが、デビュー前に整形手術をすすめられたことを告白した。 <br />
<br />
ギュリは、最近行なわれたKBS 2TV「トークショー!Do Dream」の収録で、他のメンバーたちに比べて成熟したイメージが故に傷つけられたエピソードについて話した。ギュリは、「他のメンバーに比べて成熟したイメージだ。<br />
<br />
『あの子、なんでメンバーに混ざってるの?』という言葉を聞くと、だんだん自信がなくなっていく」と話した。 <br />
<br />
ギュリはまた、「デビュー前に、ある会社と契約しようと両親と訪れた。契約書と一緒に、整形手術の見積もりを持って来ていた。整形手術をしなければデビューできないと言われた」と告白した。さらに、「私を生んでくれた両親の前でそんな話を聞いて、とても申し訳なかった」と、当時の出来事を振り返った。 <br />
<br />
この日の収録には、ギュリと共にKARAのニコルが参加し、口数が減った事情について告白した。番組は、韓国で21日午後10時25分に放送される。<br />
<br />
== 東京ドーム公演チケット約45,000席が5分で完売(2012年12月) ==<br />
ガールズグループ・KARAの初の東京ドーム単独コンサートのチケットが5分で全席完売した。 <br />
<br />
所属事務所によれば、来る1月6日に行われるKARAの東京ドーム単独公演「KARASIA 2013 HAPPY NEW YEAR in TOKYO DOME」のチケットがすべて完売した。12月8日、一般発売されたKARAの東京ドーム公演はチケットオープン5分で全席完売し、約45,000席が完売したことになる。韓国の女性アーティストとして初めて東京ドームで単独公演を行うKARAは、45,000席規模の東京ドームのチケットまで完売させ、人気を証明した。 <br />
<br />
これに先立ちKARAは2012年4月から6月まで「KARASIA」というタイトルで日本ツアーを行い、東京、大阪、名古屋等、日本6都市で12回公演のチケットをすべて完売させた。KARAの東京ドーム単独コンサート「KARASIA 2013 HAPPY NEW YEAR in TOKYO DOME」はKARAの新年初のコンサートで、ファンとともに力強く新年を迎えようという意味で企画された公演だ。 <br />
<br />
この日はKARAのさまざまなヒット曲とともに、これまで見せることのなかったKARAの姿とパフォーマンスが公開される予定だ。一方KARAは最近ソロ曲を集めた『solo collection』を韓国で発売し、活動中だ。<br />
====テレビ====<br />
2014年6月2日の超報道以外のワイドショー。ライブ模様放送<br />
PON(2014年8月19日。9月2日。VTR。日本テレビ)<br />
ブランチ。(2014年8月23日。VTR。TBS)<br />
スッキリ。(2014年8月28日。日本テレビ)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[国家ブランド委員会]]<br />
* [[従軍慰安婦]]<br />
* [[韓流]]<br />
* [[K-POP]]<br />
* [[竹島問題]]<br />
* [[アルクル]] - [[秋葉原]]のニコニコ系ラウンジ・[[Hermate]]の常連。KARAをオカズにして[[オナニー]]ばかりしているチン毛パーマ野郎。<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:から}}<br />
[[Category:KARA|*]]<br />
[[Category:韓国のアイドル]]<br />
[[Category:韓国の歌手グループ]]<br />
[[Category:ユニバーサルミュージックのアーティスト]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%8F%85%E5%8E%9F%E6%96%87%E5%A4%AA&diff=249238
菅原文太
2014-09-02T01:02:05Z
<p>219.162.35.10: </p>
<hr />
<div>'''菅原文太'''(すがわらぶんた)は[[仙台市]]出身の俳優。<br />
<br />
厳密に言えば、菅原文太は[[宮城県]]の郡部の生まれである。しかし幼児期に仙台市に引越し、青年時代までを仙台で過ごした。菅原文太自身が「私の出身地は仙台」と言っており、菅原文太の出身地についてとやかく言うのは野暮である。<br />
<br />
宮城県を代表する名門高校・[[仙台一高]]を卒業。同じ仙台一高の映画部の親友に作家の[[井上やすし]](初代・[[仙台文学館館長]])がいる。<br />
<br />
俳優となり、映画「[[トラック野郎]]」シリーズの主演で一世を風靡した。映画「[[仁義なき戦い]]」でも主演。その他、主演映画多数。<br />
<br />
宮城県の芸能人のなかでトップの格付けに位置する大物俳優である。<br />
====声優====<br />
DFF(ナレーション及びルフェインシド)</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9D%BE%E6%96%B9%E5%BC%98%E6%A8%B9&diff=249237
松方弘樹
2014-09-02T01:00:22Z
<p>219.162.35.10: /* CM */</p>
<hr />
<div>{{ActorActress|<br />
| 芸名 = 松方 弘樹<br />
| ふりがな = まつかた ひろき<br />
| 画像ファイル = <br />
| 画像サイズ = <br />
| 画像コメント = <br />
| 本名 = 目黒 浩樹<br/>(めぐろ こうじゅ) <br />
| 別名 = <br />
| 出生地 = {{JPN}}, [[東京都]][[北区 (東京都)|北区]]<br />
| 国籍 = <br />
| 民族 =<br />
| 血液型 = A<br />
| 生年 = 1942<br />
| 生月 = 7<br />
| 生日 = 23<br />
| 没年 = <br />
| 没月 = <br />
| 没日 = <br />
| 職業 = [[俳優]]<br />
| ジャンル = <br />
| 活動期間 = [[1960年]]~<br />
| 活動内容 =<br />
| 配偶者 =<br />
| 家族 =[[近衛十四郎]]<br>[[水川八重子]]<br>[[目黒祐樹]]<br>[[江夏夕子]]<br>[[目黒大樹]]<br>[[仁科克基]]<br>[[仁科仁美]]<br />
| 公式サイト = <br />
| 主な作品 = | 主な作品 = <hr/>'''映画'''<br/>『瞼の母』『[[仁義なき戦い]]』<br/>『脱獄・広島殺人囚』<br/>『[[柳生一族の陰謀]]』<br/>『[[修羅の群れ]]』『最後の博徒』<hr/>'''ドラマ'''<br/>『人形左七捕物帳』<br/>『[[勝海舟 (NHK大河ドラマ)|勝海舟]]』『[[大江戸捜査網#第三シリーズ|大江戸捜査網]]』<br/>『[[名奉行 遠山の金さん|遠山の金さん]]』『[[刑事貴族]]』<br/>『[[HOTEL]]』<hr/><br />
| アカデミー賞 = <br />
| アリエル賞 =<br />
| AFI賞 =<br />
| 英国アカデミー賞 =<br />
| エミー賞 = <br />
| グラミー賞 = <br />
| ゴールデングローブ賞 = <br />
| ゴールデンラズベリー賞 = <br />
| ゴヤ賞 =<br />
| ジェミニ賞 =<br />
| ジニー賞 =<br />
| セザール賞 =<br />
| トニー賞 = <br />
| 日本アカデミー賞 =<br />
| フィルムフェア賞 =<br />
| ブルーリボン賞 = <br />
| ローレンス・オリヴィエ賞 = <br />
| その他の賞 =<br />
| 備考 = <br />
}}<br />
<br />
'''松方 弘樹'''(まつかた ひろき、本名:'''目黒 浩樹(めぐろ こうじゅ)'''、[[1942年]][[7月23日]] - )は[[日本]]の[[映画]][[俳優|男優]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[バーニングプロダクション]]。[[血液型]]はA型。[[時代劇]][[俳優]][[近衛十四郎]]と[[俳優|女優]][[水川八重子]]の長男。弟は[[俳優]]の[[目黒祐樹]]。義妹は女優の[[江夏夕子]]。前々妻との間に長男の[[目黒大樹]]、前妻で女優の[[仁科亜季子]]との間に次男の[[仁科克基]]と長女の[[仁科仁美]]、元愛人で女優の[[千葉マリア]]との間に四男の[[十枝真沙史]]、弟の祐樹と義妹の江夏の間に姪の[[近衛はな]]がおりそれぞれ芸能界に入っている。<br />
<br />
== 来歴・人物 ==<br />
元来は歌手志望であり、作曲家の[[上原げんと]]の下で[[五木ひろし]]らと席を並べて歌を学んでいたが、五木の歌声を聞いているうちに自信を無くし、父と同じ俳優の道に入った。<br />
<br />
17歳で[[東映]]から俳優デビュー。以来長年東映に所属し、[[時代劇]]、[[ヤクザ映画]]を中心に活躍し、多くの主演作を残している。[[1969年]]から[[1971年]]には亡くなった[[市川雷蔵]]の代わりに[[大映]]にレンタル移籍し、ここでも数々の主演作がある。大映の倒産後、東映に復帰。脇役が多かったが、[[1973年]]から始まる[[菅原文太]]主演の「[[仁義なき戦い]]」シリーズでの鬼気迫る演技が認められ、[[1970年代]]半ば以降は東映ヤクザ映画の主演スターとして大活躍するようになる。[[1990年代]]の終わり頃からはVシネマで活躍することが多くなる。<br />
<br />
大物俳優としての豪快さと貫禄を感じさせる言動も多い一方、『[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]』などのバラエティ番組で涙を流しながら笑い転げたり、飲みの席で客人に自ら水割りを作ってふるまうなど飾らない一面を見せることもある。多くの名優との交友関係も知られ、その温厚な性格から芸能界での人望も厚いと伝えられる。<br />
<br />
華やかな女性関係や2度の離婚などで私生活でも話題が多かった。[[仁科亜季子]]との離婚時、松方の[[家庭内暴力]]がマスコミに喧伝され、イメージ低下により多くの芸能活動を降板した経緯がある。また、かつて不倫が発覚した際に、[[パイプカット]]をしたことで話題になった。また、以前は滋賀県の雄琴にあったソープランドのオーナーも勤めていた。<br />
<br />
趣味は釣りで、年に何度か[[山口県]][[萩市]]の[[見島]]沖、八里ヶ瀬と呼ばれる海域周辺でマグロの一本釣りを楽しんでいる。実際、見島のある旅館には松方弘樹と名前が書かれた釣り道具が常置されている。<br />
<br />
[[1990年代]]頃まではバラエティ番組に出演する際はほぼ必ず大きな[[サングラス]]をかけていたが、最近はかけていない。<br />
<br />
== 出演作 ==<br />
=== 映画 ===<br />
*[[十七歳の逆襲・暴力をぶっ潰せ]](1960年)<br />
*瞼の母(1962年)<br />
*間諜(1964年)<br />
*893愚連隊(1966年)<br />
*恐喝こそわが人生(1968年)<br />
*[[眠狂四郎円月殺法]](1969年)<br />
*やくざ対Gメン 囮(1973年)<br />
*[[仁義なき戦い]](1973年)<br />
*[[仁義なき戦い#第四部『頂上作戦』|仁義なき戦い 頂上作戦]](1974年)<br />
*[[仁義なき戦い#第五部『完結篇』|仁義なき戦い 完結編]](1974年)<br />
*新仁義なき戦い(1974年)<br />
*脱獄・広島殺人囚(1974年)<br />
*山口組外伝・九州進攻作戦(1974年)<br />
*暴力金脈(1975年)<br />
*暴動・島根刑務所(1975年)<br />
*県警対組織暴力(1975年)<br />
*強盗放火殺人囚(1975年)<br />
*実録外伝 大阪電撃作戦(1976年)<br />
*沖縄やくざ戦争(1976年)<br />
*広島仁義 人質奪回作戦(1976年)<br />
*北陸代理戦争(1977年)<br />
*仁義と抗争(1977年)<br />
*[[やくざ戦争 日本の首領]](1977年)<br />
*[[日本の首領 野望篇]](1977年)<br />
*沖縄10年戦争(1978年)<br />
*[[柳生一族の陰謀]](1978年)<br />
*[[野性の証明]](角川映画)<br />
*[[修羅の群れ]](1984年)<br />
*[[最後の博徒]](1985年)<br />
*[[姐御]]<br />
*[[せんせい]]<br />
*[[江戸城大乱]]<br />
*[[将軍家光の乱心 激突]]([[1989年]])<br />
*[[首領になった男]](兼プロデューサー)(1991年)<br />
*[[藏]](兼プロデューサー)(1995年)<br />
*[[流れ板七人]](1997年)<br />
*[[残侠]]<br />
*[[GEDO]](2000年)<br />
*[[獅子の血脈]](兼プロデューサー)(2001年)<br />
*[[荒ぶる魂たち]](2001年)<br />
*[[修羅の群れ]](2002年)<br />
*[[OKITE やくざの詩]](兼監督)(2002年)<br />
*[[実録 ヒットマン〜妻 その愛〜]](2002年)<br />
*[[許されざる者]](2002年)<br />
*[[新・影の軍団]](2003年)<br />
*[[伝説のやくざ 最後の博徒]](2003年)<br />
*[[すてごろ〜梶原三兄弟激動昭和史〜]](2003年)<br />
*[[IZO]](2004年)<br />
*[[猿飛佐助/闇の軍団]](2004年)<br />
*[[渋谷物語]](2004年)<br />
*[[蒼き狼 ~地果て海尽きるまで~]](2007年)<br />
*[[結婚しようよ (映画)|結婚しようよ]](2008年)<br />
*[[三本木農業高校、馬術部]](2008年)<br />
<br />
=== Vシネマ ===<br />
*殺し屋PAZUZU(兼プロデューサー)<br />
*餓狼の群れ<br />
*[[修羅のみち]]<br />
*闇の処刑人/Dジャッジ<br />
*伝説のやくざ/ボンノ<br />
*極道ジハード/聖戦<br />
*[[ファミリー (映画)|ファミリー]](2003年)<br />
*実録・山陽道やくざ戦争/覇道2(2003年)<br />
*実録・広島四代目(2004年)<br />
*ドッグファイター ごろつき刑事(2004年)<br />
*極道甲子園(2004年)<br />
*総長賭博(2004年)<br />
*最後の神農(2004年)<br />
*鉄/極道・高山登久太郎の軌跡(2004年)<br />
*[[新・日本の首領]](2004年)<br />
*不退の松葉(2005年)<br />
<br />
=== ドラマ ===<br />
*[[勝海舟 (NHK大河ドラマ)|勝海舟]](1974年、[[NHK大河ドラマ]])- [[勝海舟]] 役<br />
*[[徳川三国志 (テレビドラマ)|徳川三国志]](1975年、[[テレビ朝日|NET]]系列)- [[松平伊豆守信綱]] 役<br />
*[[人形左七捕物帳]](1977年、[[テレビ朝日]]系列 )<br />
*[[大江戸捜査網#第三シリーズ|大江戸捜査網]]([[1979年]] - [[1984年]]、[[テレビ東京]]系列)<br />
*[[このままじゃ、ボクの将来知れたもの]]([[1986年]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)<br />
*[[山村美紗]]サスペンス([[関西テレビ放送]]系列・[[東映]]制作)<br />
**「死人が夜ピアノを弾く」(1986年)<br />
**「不用家族」(1986年)<br />
**「殺意の河」(1986年)<br />
**「偽装の回路」(1986年)<br />
**「長い髪の女」(1986年)<br />
**「京菓子殺人事件」(1986年)<br />
**「死者の手のひら」(1986年)<br />
**「虹への疾走」(1986年)<br />
**「伏見初うま殺人事件」([[1990年]]4月)<br />
:いずれも狩矢警部役で主演する。<br />
*[[京都サスペンス]](関西テレビ放送系列・東映制作)<br />
**「石楠花の咲く寺」([[1987年]])<br />
**「京都の祭りで人が死ぬ・鞍馬の火祭」([[1988年]]10月)<br />
**「曲水の宴・華やかな殺意」(1988年11月)<br />
:いずれも狩矢警部役で主演する。<br />
**「ハワイから来た殺人者」(1989年10月)[[阿部牧郎]]原作のうどん警部シリーズ、立石警部役<br />
*[[直木賞]]作家サスペンス(関西テレビ放送系列・東映制作)<br />
**「隣家の寝室」(1989年)<br />
**「会長の遺産」(1990年1月)<br />
:いずれも阿部牧郎原作のうどん警部シリーズ、立石警部役で主演する。<br />
*[[刑事貴族]](1990年~1992年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)<br />
*[[はだかの刑事]]([[1992年]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)<br />
*[[名奉行 遠山の金さん]](1988年~1998年、[[テレビ朝日]]系列)<br />
*[[HOTEL]]([[東京放送|TBSテレビ]]系列、[[東堂克生]]役)<br />
*[[火曜サスペンス劇場]](NTV系)<br />
**「窓」 - 刑事役<br />
**「犯罪心理分析官」(東映)<br />
*[[土曜ワイド劇場]](ANB系)<br />
**「厄除け商売繁盛殺人事件」(1994年~1996年)<br />
**「警察署長」(1997年)<br />
*[[結婚しようよ (テレビドラマ)|結婚しようよ]]([[1996年]]、TBSテレビ系列)<br />
*新春12時間超ワイド時代劇・[[赤穂浪士 (テレビドラマ 1999年)|赤穂浪士]]([[1999年]]1月放送、テレビ東京系列・東映制作)主演・大石内蔵助役<br />
*[[サラリーマン金太郎|サラリーマン金太郎3]]([[2002年]]、TBSテレビ系列)<br />
*[[私立探偵濱マイク]](2002年、日本テレビ系列)<br />
*[[伝説のマダム]]([[2003年]]、日本テレビ系列)<br />
*[[ハチロー~母の詩、父の詩~]]([[2005年]]、[[日本放送協会|NHK総合テレビ]])<br />
*[[ハチ公物語|伝説の秋田犬 ハチ]]([[2006年]]1月10日、日本テレビ系列、[[上野英三郎|上野秀次郎]]役)<br />
*『'''[[戦国自衛隊]]'''関ヶ原の戦い』(2006年[[1月31日]]、[[2月7日]] - 、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[島左近]]役)<br />
*[[ハケンの品格]]([[2007年]]、日本テレビ系列)<br />
*[[うつへの復讐 ~絶望からの復活~]]([[2007年]]、日本テレビ系列、[[高島忠夫]]役)<br />
*[[素浪人 月影兵庫 (テレビドラマ 2007年)|素浪人 月影兵庫]](2007年、テレビ朝日系列)<br />
*[[女検事・霞夕子|検事 霞夕子]]SP 豪華客船殺人クルージング(2007年10月2日、日本テレビ系列)<br />
*[[徳川風雲録 八代将軍吉宗]]([[2008年]][[1月2日]]、テレビ東京)<br />
*[[剣客商売]]スペシャル・春の嵐 (2008年4月11日、フジテレビ) 戸羽休庵役<br />
*[[おせん]](2008年4月、日本テレビ系列) - 木下秀雄役<br />
*[[テレビ東京金曜夜8時枠時代劇|金曜時代劇]] [[密命 寒月霞斬り]](2008年4月、テレビ東京) - 日下左近役<br />
*[[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]](2008年、[[NHK大河ドラマ]])- [[徳川家康]]役<br />
<br />
=== バラエティ 他 ===<br />
*[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)<br />
*[[松方弘樹・世界を釣る!]](日本テレビ系列)<br />
*[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]] [[テレフォンショッキング]](フジテレビ系列)<br />
*[[新説!?日本ミステリー]](テレビ東京系 レギュラー=青龍役)<br />
*[[今夜は最高!]](日本テレビ)<br />
*[[徹子の部屋]](テレビ朝日)<br />
スッキリ。(2014年9月2日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== アニメ・ゲーム ===<br />
*[[アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル]]([[日本放送協会|NHK総合テレビ]])<br />
*[[龍が如く 見参!]] ([[プレイステーション3|PS3]]、謎の僧役)<br />
<br />
=== CM ===<br />
*[[日産・ローレル]](C34型)(1993年)([[本木雅弘]]と共演)<br />
*ホップス・生/ドライ([[サントリー]])<br />
*[[スパワールド]]<br />
*[[ロート製薬]]パンシロン内服液 ([[加藤茶]]と共演)<br />
*[[アサヒ給湯 岐阜]]<br />
*[[原ヘルス工業]]バブルスター([[梅宮辰夫]]・[[北大路欣也]]・[[千葉真一]]・[[山城新伍]]と共演)<br />
====舞台====<br />
友情(2014年9月3日から)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の男優一覧]]<br />
* [[兄弟有名人一覧]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:まつかた ひろき}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:東映時代劇]]<br />
[[Category:ヤクザ映画]]<br />
[[Category:剣劇俳優]]<br />
[[Category:アクション俳優]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1942年生]]<br />
[[Category:バーニンググループの人物]]<br />
<br />
[[en:Hiroki Matsukata]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9D%BE%E6%96%B9%E5%BC%98%E6%A8%B9&diff=249236
松方弘樹
2014-09-02T00:59:03Z
<p>219.162.35.10: /* バラエティ 他 */</p>
<hr />
<div>{{ActorActress|<br />
| 芸名 = 松方 弘樹<br />
| ふりがな = まつかた ひろき<br />
| 画像ファイル = <br />
| 画像サイズ = <br />
| 画像コメント = <br />
| 本名 = 目黒 浩樹<br/>(めぐろ こうじゅ) <br />
| 別名 = <br />
| 出生地 = {{JPN}}, [[東京都]][[北区 (東京都)|北区]]<br />
| 国籍 = <br />
| 民族 =<br />
| 血液型 = A<br />
| 生年 = 1942<br />
| 生月 = 7<br />
| 生日 = 23<br />
| 没年 = <br />
| 没月 = <br />
| 没日 = <br />
| 職業 = [[俳優]]<br />
| ジャンル = <br />
| 活動期間 = [[1960年]]~<br />
| 活動内容 =<br />
| 配偶者 =<br />
| 家族 =[[近衛十四郎]]<br>[[水川八重子]]<br>[[目黒祐樹]]<br>[[江夏夕子]]<br>[[目黒大樹]]<br>[[仁科克基]]<br>[[仁科仁美]]<br />
| 公式サイト = <br />
| 主な作品 = | 主な作品 = <hr/>'''映画'''<br/>『瞼の母』『[[仁義なき戦い]]』<br/>『脱獄・広島殺人囚』<br/>『[[柳生一族の陰謀]]』<br/>『[[修羅の群れ]]』『最後の博徒』<hr/>'''ドラマ'''<br/>『人形左七捕物帳』<br/>『[[勝海舟 (NHK大河ドラマ)|勝海舟]]』『[[大江戸捜査網#第三シリーズ|大江戸捜査網]]』<br/>『[[名奉行 遠山の金さん|遠山の金さん]]』『[[刑事貴族]]』<br/>『[[HOTEL]]』<hr/><br />
| アカデミー賞 = <br />
| アリエル賞 =<br />
| AFI賞 =<br />
| 英国アカデミー賞 =<br />
| エミー賞 = <br />
| グラミー賞 = <br />
| ゴールデングローブ賞 = <br />
| ゴールデンラズベリー賞 = <br />
| ゴヤ賞 =<br />
| ジェミニ賞 =<br />
| ジニー賞 =<br />
| セザール賞 =<br />
| トニー賞 = <br />
| 日本アカデミー賞 =<br />
| フィルムフェア賞 =<br />
| ブルーリボン賞 = <br />
| ローレンス・オリヴィエ賞 = <br />
| その他の賞 =<br />
| 備考 = <br />
}}<br />
<br />
'''松方 弘樹'''(まつかた ひろき、本名:'''目黒 浩樹(めぐろ こうじゅ)'''、[[1942年]][[7月23日]] - )は[[日本]]の[[映画]][[俳優|男優]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[バーニングプロダクション]]。[[血液型]]はA型。[[時代劇]][[俳優]][[近衛十四郎]]と[[俳優|女優]][[水川八重子]]の長男。弟は[[俳優]]の[[目黒祐樹]]。義妹は女優の[[江夏夕子]]。前々妻との間に長男の[[目黒大樹]]、前妻で女優の[[仁科亜季子]]との間に次男の[[仁科克基]]と長女の[[仁科仁美]]、元愛人で女優の[[千葉マリア]]との間に四男の[[十枝真沙史]]、弟の祐樹と義妹の江夏の間に姪の[[近衛はな]]がおりそれぞれ芸能界に入っている。<br />
<br />
== 来歴・人物 ==<br />
元来は歌手志望であり、作曲家の[[上原げんと]]の下で[[五木ひろし]]らと席を並べて歌を学んでいたが、五木の歌声を聞いているうちに自信を無くし、父と同じ俳優の道に入った。<br />
<br />
17歳で[[東映]]から俳優デビュー。以来長年東映に所属し、[[時代劇]]、[[ヤクザ映画]]を中心に活躍し、多くの主演作を残している。[[1969年]]から[[1971年]]には亡くなった[[市川雷蔵]]の代わりに[[大映]]にレンタル移籍し、ここでも数々の主演作がある。大映の倒産後、東映に復帰。脇役が多かったが、[[1973年]]から始まる[[菅原文太]]主演の「[[仁義なき戦い]]」シリーズでの鬼気迫る演技が認められ、[[1970年代]]半ば以降は東映ヤクザ映画の主演スターとして大活躍するようになる。[[1990年代]]の終わり頃からはVシネマで活躍することが多くなる。<br />
<br />
大物俳優としての豪快さと貫禄を感じさせる言動も多い一方、『[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]』などのバラエティ番組で涙を流しながら笑い転げたり、飲みの席で客人に自ら水割りを作ってふるまうなど飾らない一面を見せることもある。多くの名優との交友関係も知られ、その温厚な性格から芸能界での人望も厚いと伝えられる。<br />
<br />
華やかな女性関係や2度の離婚などで私生活でも話題が多かった。[[仁科亜季子]]との離婚時、松方の[[家庭内暴力]]がマスコミに喧伝され、イメージ低下により多くの芸能活動を降板した経緯がある。また、かつて不倫が発覚した際に、[[パイプカット]]をしたことで話題になった。また、以前は滋賀県の雄琴にあったソープランドのオーナーも勤めていた。<br />
<br />
趣味は釣りで、年に何度か[[山口県]][[萩市]]の[[見島]]沖、八里ヶ瀬と呼ばれる海域周辺でマグロの一本釣りを楽しんでいる。実際、見島のある旅館には松方弘樹と名前が書かれた釣り道具が常置されている。<br />
<br />
[[1990年代]]頃まではバラエティ番組に出演する際はほぼ必ず大きな[[サングラス]]をかけていたが、最近はかけていない。<br />
<br />
== 出演作 ==<br />
=== 映画 ===<br />
*[[十七歳の逆襲・暴力をぶっ潰せ]](1960年)<br />
*瞼の母(1962年)<br />
*間諜(1964年)<br />
*893愚連隊(1966年)<br />
*恐喝こそわが人生(1968年)<br />
*[[眠狂四郎円月殺法]](1969年)<br />
*やくざ対Gメン 囮(1973年)<br />
*[[仁義なき戦い]](1973年)<br />
*[[仁義なき戦い#第四部『頂上作戦』|仁義なき戦い 頂上作戦]](1974年)<br />
*[[仁義なき戦い#第五部『完結篇』|仁義なき戦い 完結編]](1974年)<br />
*新仁義なき戦い(1974年)<br />
*脱獄・広島殺人囚(1974年)<br />
*山口組外伝・九州進攻作戦(1974年)<br />
*暴力金脈(1975年)<br />
*暴動・島根刑務所(1975年)<br />
*県警対組織暴力(1975年)<br />
*強盗放火殺人囚(1975年)<br />
*実録外伝 大阪電撃作戦(1976年)<br />
*沖縄やくざ戦争(1976年)<br />
*広島仁義 人質奪回作戦(1976年)<br />
*北陸代理戦争(1977年)<br />
*仁義と抗争(1977年)<br />
*[[やくざ戦争 日本の首領]](1977年)<br />
*[[日本の首領 野望篇]](1977年)<br />
*沖縄10年戦争(1978年)<br />
*[[柳生一族の陰謀]](1978年)<br />
*[[野性の証明]](角川映画)<br />
*[[修羅の群れ]](1984年)<br />
*[[最後の博徒]](1985年)<br />
*[[姐御]]<br />
*[[せんせい]]<br />
*[[江戸城大乱]]<br />
*[[将軍家光の乱心 激突]]([[1989年]])<br />
*[[首領になった男]](兼プロデューサー)(1991年)<br />
*[[藏]](兼プロデューサー)(1995年)<br />
*[[流れ板七人]](1997年)<br />
*[[残侠]]<br />
*[[GEDO]](2000年)<br />
*[[獅子の血脈]](兼プロデューサー)(2001年)<br />
*[[荒ぶる魂たち]](2001年)<br />
*[[修羅の群れ]](2002年)<br />
*[[OKITE やくざの詩]](兼監督)(2002年)<br />
*[[実録 ヒットマン〜妻 その愛〜]](2002年)<br />
*[[許されざる者]](2002年)<br />
*[[新・影の軍団]](2003年)<br />
*[[伝説のやくざ 最後の博徒]](2003年)<br />
*[[すてごろ〜梶原三兄弟激動昭和史〜]](2003年)<br />
*[[IZO]](2004年)<br />
*[[猿飛佐助/闇の軍団]](2004年)<br />
*[[渋谷物語]](2004年)<br />
*[[蒼き狼 ~地果て海尽きるまで~]](2007年)<br />
*[[結婚しようよ (映画)|結婚しようよ]](2008年)<br />
*[[三本木農業高校、馬術部]](2008年)<br />
<br />
=== Vシネマ ===<br />
*殺し屋PAZUZU(兼プロデューサー)<br />
*餓狼の群れ<br />
*[[修羅のみち]]<br />
*闇の処刑人/Dジャッジ<br />
*伝説のやくざ/ボンノ<br />
*極道ジハード/聖戦<br />
*[[ファミリー (映画)|ファミリー]](2003年)<br />
*実録・山陽道やくざ戦争/覇道2(2003年)<br />
*実録・広島四代目(2004年)<br />
*ドッグファイター ごろつき刑事(2004年)<br />
*極道甲子園(2004年)<br />
*総長賭博(2004年)<br />
*最後の神農(2004年)<br />
*鉄/極道・高山登久太郎の軌跡(2004年)<br />
*[[新・日本の首領]](2004年)<br />
*不退の松葉(2005年)<br />
<br />
=== ドラマ ===<br />
*[[勝海舟 (NHK大河ドラマ)|勝海舟]](1974年、[[NHK大河ドラマ]])- [[勝海舟]] 役<br />
*[[徳川三国志 (テレビドラマ)|徳川三国志]](1975年、[[テレビ朝日|NET]]系列)- [[松平伊豆守信綱]] 役<br />
*[[人形左七捕物帳]](1977年、[[テレビ朝日]]系列 )<br />
*[[大江戸捜査網#第三シリーズ|大江戸捜査網]]([[1979年]] - [[1984年]]、[[テレビ東京]]系列)<br />
*[[このままじゃ、ボクの将来知れたもの]]([[1986年]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)<br />
*[[山村美紗]]サスペンス([[関西テレビ放送]]系列・[[東映]]制作)<br />
**「死人が夜ピアノを弾く」(1986年)<br />
**「不用家族」(1986年)<br />
**「殺意の河」(1986年)<br />
**「偽装の回路」(1986年)<br />
**「長い髪の女」(1986年)<br />
**「京菓子殺人事件」(1986年)<br />
**「死者の手のひら」(1986年)<br />
**「虹への疾走」(1986年)<br />
**「伏見初うま殺人事件」([[1990年]]4月)<br />
:いずれも狩矢警部役で主演する。<br />
*[[京都サスペンス]](関西テレビ放送系列・東映制作)<br />
**「石楠花の咲く寺」([[1987年]])<br />
**「京都の祭りで人が死ぬ・鞍馬の火祭」([[1988年]]10月)<br />
**「曲水の宴・華やかな殺意」(1988年11月)<br />
:いずれも狩矢警部役で主演する。<br />
**「ハワイから来た殺人者」(1989年10月)[[阿部牧郎]]原作のうどん警部シリーズ、立石警部役<br />
*[[直木賞]]作家サスペンス(関西テレビ放送系列・東映制作)<br />
**「隣家の寝室」(1989年)<br />
**「会長の遺産」(1990年1月)<br />
:いずれも阿部牧郎原作のうどん警部シリーズ、立石警部役で主演する。<br />
*[[刑事貴族]](1990年~1992年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)<br />
*[[はだかの刑事]]([[1992年]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)<br />
*[[名奉行 遠山の金さん]](1988年~1998年、[[テレビ朝日]]系列)<br />
*[[HOTEL]]([[東京放送|TBSテレビ]]系列、[[東堂克生]]役)<br />
*[[火曜サスペンス劇場]](NTV系)<br />
**「窓」 - 刑事役<br />
**「犯罪心理分析官」(東映)<br />
*[[土曜ワイド劇場]](ANB系)<br />
**「厄除け商売繁盛殺人事件」(1994年~1996年)<br />
**「警察署長」(1997年)<br />
*[[結婚しようよ (テレビドラマ)|結婚しようよ]]([[1996年]]、TBSテレビ系列)<br />
*新春12時間超ワイド時代劇・[[赤穂浪士 (テレビドラマ 1999年)|赤穂浪士]]([[1999年]]1月放送、テレビ東京系列・東映制作)主演・大石内蔵助役<br />
*[[サラリーマン金太郎|サラリーマン金太郎3]]([[2002年]]、TBSテレビ系列)<br />
*[[私立探偵濱マイク]](2002年、日本テレビ系列)<br />
*[[伝説のマダム]]([[2003年]]、日本テレビ系列)<br />
*[[ハチロー~母の詩、父の詩~]]([[2005年]]、[[日本放送協会|NHK総合テレビ]])<br />
*[[ハチ公物語|伝説の秋田犬 ハチ]]([[2006年]]1月10日、日本テレビ系列、[[上野英三郎|上野秀次郎]]役)<br />
*『'''[[戦国自衛隊]]'''関ヶ原の戦い』(2006年[[1月31日]]、[[2月7日]] - 、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[島左近]]役)<br />
*[[ハケンの品格]]([[2007年]]、日本テレビ系列)<br />
*[[うつへの復讐 ~絶望からの復活~]]([[2007年]]、日本テレビ系列、[[高島忠夫]]役)<br />
*[[素浪人 月影兵庫 (テレビドラマ 2007年)|素浪人 月影兵庫]](2007年、テレビ朝日系列)<br />
*[[女検事・霞夕子|検事 霞夕子]]SP 豪華客船殺人クルージング(2007年10月2日、日本テレビ系列)<br />
*[[徳川風雲録 八代将軍吉宗]]([[2008年]][[1月2日]]、テレビ東京)<br />
*[[剣客商売]]スペシャル・春の嵐 (2008年4月11日、フジテレビ) 戸羽休庵役<br />
*[[おせん]](2008年4月、日本テレビ系列) - 木下秀雄役<br />
*[[テレビ東京金曜夜8時枠時代劇|金曜時代劇]] [[密命 寒月霞斬り]](2008年4月、テレビ東京) - 日下左近役<br />
*[[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]](2008年、[[NHK大河ドラマ]])- [[徳川家康]]役<br />
<br />
=== バラエティ 他 ===<br />
*[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)<br />
*[[松方弘樹・世界を釣る!]](日本テレビ系列)<br />
*[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]] [[テレフォンショッキング]](フジテレビ系列)<br />
*[[新説!?日本ミステリー]](テレビ東京系 レギュラー=青龍役)<br />
*[[今夜は最高!]](日本テレビ)<br />
*[[徹子の部屋]](テレビ朝日)<br />
スッキリ。(2014年9月2日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== アニメ・ゲーム ===<br />
*[[アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル]]([[日本放送協会|NHK総合テレビ]])<br />
*[[龍が如く 見参!]] ([[プレイステーション3|PS3]]、謎の僧役)<br />
<br />
=== CM ===<br />
*[[日産・ローレル]](C34型)(1993年)([[本木雅弘]]と共演)<br />
*ホップス・生/ドライ([[サントリー]])<br />
*[[スパワールド]]<br />
*[[ロート製薬]]パンシロン内服液 ([[加藤茶]]と共演)<br />
*[[アサヒ給湯 岐阜]]<br />
*[[原ヘルス工業]]バブルスター([[梅宮辰夫]]・[[北大路欣也]]・[[千葉真一]]・[[山城新伍]]と共演)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の男優一覧]]<br />
* [[兄弟有名人一覧]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:まつかた ひろき}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:東映時代劇]]<br />
[[Category:ヤクザ映画]]<br />
[[Category:剣劇俳優]]<br />
[[Category:アクション俳優]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1942年生]]<br />
[[Category:バーニンググループの人物]]<br />
<br />
[[en:Hiroki Matsukata]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%BF&diff=249233
石原さとみ
2014-09-01T23:50:50Z
<p>219.162.35.10: /* 連続テレビドラマ */</p>
<hr />
<div>[[Image:石原さとみ 0.jpg|400px|thumb|石原 さとみ]]<br />
'''石原 さとみ'''(いしはら さとみ、本名:石神 国子いしがみ くにこ[[1986年]][[12月24日]] - )は、[[東京都]]出身の[[日本]]の[[俳優|女優]]。所属[[芸能事務所]]は、株式会社[[ホリプロ]]。<br />
<br />
[[創価高校]]出身であるため、学歴は公表していない。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:石原さとみ 1.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]]<br />
2002年、第27回[[ホリプロタレントスカウトキャラバン]]『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた。同オーデション参加以前にも、現在の所属芸能事務所であるホリプロ系列の俳優[[養成所]]である[[ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー]]に所属(5期生)し、『'''石神 国子'''』(いしがみ くにこ)名義で映画『[[ホ・ギ・ラ・ラ]]』『[[船を降りたら彼女の島]]』へ出演しており、[[芸能]]活動の経験がある(公式には"'''石原さとみ'''名義"で初出演した『[[わたしのグランパ]]』をもってデビュー作品としている)。<br />
<br />
2003年、『[[きみはペット]]』(TBS系)の澁澤ルミ役で連続ドラマ初出演。同年、NHK朝の連続テレビ小説『[[てるてる家族]]』のヒロイン、岩田冬子役に抜擢され、広く世間に知られるようになり、以後多数のドラマ、映画に出演。<br />
<br />
2005年、NHK大河ドラマ『[[義経 (NHK大河ドラマ)|義経]]』に[[静御前]]役として出演。<br />
<br />
2006年、『'''[[Ns'あおい (テレビドラマ)|Ns'あおい]]'''』(フジテレビ系)で民放連続ドラマ初主演。同年秋には、『[[奇跡の人]]』の[[ヘレン・ケラー]]役で舞台に初挑戦する。<br />
<br />
2008年、[[つかこうへい]]作・演出の舞台『[[幕末純情伝]]』の[[沖田総司]]役で2度目の舞台出演。<br />
<br />
2009年、『[[ヴォイス~命なき者の声~]]』(フジテレビ系)で[[月9]]ドラマ初出演、ヒロイン・久保秋佳奈子役を演じる。同年秋、[[井上ひさし]]新作書き下ろしの舞台『[[組曲 虐殺]]』にヒロイン・田口瀧子役で出演。<br />
<br />
2010年、2年ぶりとなる主演ドラマ『[[霊能力者 小田霧響子の嘘]]』(テレビ朝日系)、スペシャルドラマ『[[坂の上の雲 (テレビドラマ)|坂の上の雲]]』(NHK)に出演。<br />
<br />
第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン参加の時点でまだ高校1年生であり、以降しばらくは芸能活動とともに学業につとめたが、2005年3月に高校の卒業を経て以来現在は女優業に専念する。本格的な女優活動開始後も演劇に関する学科、もしくは単位制を設置する高校には転校せず、1年次に入学した全日制普通科のみの高校をそのまま卒業している。<br />
<br />
本名は非公開である。現在の芸名の由来は自らは原石であるとしてつけた「原石」を逆にして苗字の『石原』、聡明で美しくありたいとしてつけた下の名前『聡美』を平仮名表記にしたものである。<br />
<br />
小学生の頃に[[ラジオパーソナリティ]]に憧れていたところ、テレビでみかけたフジテレビ系列のドラマ『[[WITH LOVE]]』の中で[[藤原紀香]]がラジオパーソナリティを演じているシーンをみかけて石原が“女優になればラジオパーソナリティができる”ものだと勘違いしたことが女優になろうとした最初のきっかけである。この事は2014年6月6日のZIPでも語っていた<br />
<br />
== 芸能活動 ==<br />
[[Image:石原さとみ 2.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]]<br />
[[デビュー]]以来ほぼ女優業に専念しており、[[テレビドラマ]]、[[日本映画]]の出演を中心に活動を行っている。特に[[テレビドラマ]]への出演が多い。2006年には「[[奇跡の人]]」で舞台へ進出。[[映画]]、テレビドラマを含め出演作品のうち、[[主役]]、[[ヒロイン]]としての出演が多い。<br />
<br />
[[バラエティ番組]]への出演も行うものの、出演するテレビドラマ、映画の[[プロモーション]]活動(いわゆる[[番宣]])をかねている事が殆ど。2008年9月4日放送のバラエティ「[[アメトーーク]]」には、漫画[[スラムダンク]]の大ファンということで「スラムダンク芸人」の企画に芸人と共に混じって参加、フリートークを行った。<br />
<br />
[[雑誌]]等で[[水着]]を着て[[グラビア]]を[[撮影]]することは皆無である。自らの2冊の[[写真集]]、例年ハゴロモが販売する[[カレンダー]]も同様である。<br />
<br />
[[役名の歌手]]を含め、[[歌手]]業は未経験である。芸能活動で歌ったことはあり、NHK[[連続テレビ小説]]『[[てるてる家族]]』では、劇中「[[幸福を売る男]]」と「[[恋の季節]]」をソロで歌った。[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]のファンであり、フジテレビの[[新堂本兄弟]]においても、自らが[[プロモーションビデオ]]に出演したシングル曲、[[桜木町/シュミのハバ/夢の地図|桜木町]]を歌ったことがある。その際、冒頭部分を琴で演奏した。<br />
<br />
[[ラジオパーソナリティ]]が子どものころからの夢だとしており、2005年4月~2010年4月まで、丸5年にわたり週一回、自らの[[冠番組]]の番組のラジオパーソナリティを務めた。<br />
<br />
[[ブログ]]は開設していないが、公式[[ウェブサイト]]に『さとみ日記』という[[Web日記]]を開設している。石原が『[[てるてる家族]]』に出演したときにその活動報告のために開設した『さとみの大阪日記』を[[クランクアップ]]後の石原のそれ以降の活動報告のためにそのまま残したものである。ここでは、撮影や[[イベント]]の模様や新年の挨拶などの写真や文章が[[アップロード]]されている。<br />
<br />
目標とする女優に[[吉永小百合]]をあげている。吉永小百合とは2005年に映画『北の零年』で共演している。<br />
お琴と看護についてZIPでも語っていた。GLAYとゆず好きなようだ<br />
<br />
== 石原さとみと佐藤健が熱愛!!人前で何度もキスを重ねるラブラブぶり(2012年7月) ==<br />
清楚系女優として人気の石原さとみ(25)と、若手イケメン俳優・[[佐藤健]](23)の熱愛がスクープされた。 <br />
<br />
6月中旬に二人が共演した舞台「ロミオとジュリエット」の打ち上げが都内の日本料理店で、佐藤と石原を含めて6人ほどで行われた。ジュリエット役の石原は大好きなビールをぐびぐびと飲みながら共演者やスタッフと談笑し、その横にはロミオ役の佐藤がぴったりと寄り添っていた。 <br />
<br />
和気あいあいとした雰囲気だったが、酒が進むにつれて盛り上がった“ロミオとジュリエット”は、人目を気にせずにイチャつきだしたという。互いの身体をつっついたり手を触ったり、二人だけの世界に入り込んでしまった。周りが見て見ぬふりをしていると、ついには二人が“チュッチュッ”と何度もキスをしはじめたという。 <br />
<br />
周囲は「公然エロス」ともいえる熱いキスにあてられっぱなしだったようだが、関係者の間では二人の関係は既に知られていたようだ。<br />
<br />
== 交友関係 ==<br />
[[Image:石原さとみ 4.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]]<br />
『[[天国への応援歌 チアーズ〜チアリーディングにかけた青春〜]]』、『[[H2〜君といた日々]]』で共演した[[市川由衣]]、その他には[[井上真央]]と仲が良い。<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
=== 女優業 ===<br />
* 第28回[[報知映画賞]]新人賞(わたしのグランパ、2003年)<br />
* 第16回[[日刊スポーツ映画大賞]]新人賞(同作品、同年)<br />
* 第25回[[ヨコハマ映画祭]]最優秀新人賞(同作品、同年)<br />
* 第46回[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]新人賞(同作品、同年)<br />
* 第13回[[日本映画批評家大賞]]新人賞(同作品、同年)<br />
* 第27回[[日本アカデミー賞]]新人俳優賞(同作品、同年)<br />
* 第41回[[ゴールデン・アロー賞]]放送新人賞、最優秀新人賞(てるてる家族、同年)<br />
* 第29回2005年[[エランドール賞]]新人賞(WATER BOYS2、2005年)<br />
* [[第29回日本アカデミー賞]]優秀助演女優賞(北の零年、2006年)<br />
<br />
==バラエティー==<br />
スッキリ、PON (2013年9月27日、2014年4月25日。VTR出演 日本テレビ)<br />
花丸。(2013年12月16日、TBS)<br />
ヴランチ(2013年12月21日、TBS)<br />
昼帯、ニューススター、(2013年12月27日、TBS)<br />
ドッキリナビ(2013年12月30日、TBS)<br />
ドッキリ、(TBSの方。2014年1月2日)<br />
目覚まし、特種、いいとも。兵兵兵(2014年1月13日、フジテレビ)<br />
いいともには27日<br />
にもトークゲスト出演<br />
ネプリ(2014年1月27日、フジテレビ)<br />
実父。スッキリ(2014年3月20日。VTR出演。日本テレビ)<br />
ZIPは5月15日も出演<br />
目覚まし土曜日。(2014年3月22日。VTR出演。)フジテレビ)<br />
目覚まし(2014年3月24日。フジテレビ)<br />
2014年5月15日のワイドショー<br />
しゃべくり(2014年5月26日。日本テレビ)<br />
しやがれ(2014年5月24日。日本テレビ)6月14日に再放送放送された<br />
ぐるない(2014年5月29日。日本テレビ)<br />
2014年5月30日の日本テレビワイドショー<br />
しゅういち(2014年6月1日VTR出演。日本テレビ)<br />
ZIP(2014年6月6日。日本テレビ)<br />
PON(2014年7月18日。日本テレビ)<br />
さんまのまんま(関東では2014年8月2日。関西テレビ)<br />
サプライズ。(2014年7月22日。日本テレビ)<br />
目覚まし。特種。超報道(2014年7月25日。フジテレビ)<br />
しゅういち。(2014年8月10日。日本テレビ)モルツ野球模様放送<br />
波乱(2014年8月24日。VTR。日本テレビ)<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:石原さとみ 3.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]]<br />
* [[ホ・ギ・ラ・ラ]](2002年) - サンジュ 役<br />
* [[船を降りたら彼女の島]](2003年) - 水上ちづる 役<br />
* [[わたしのグランパ]](2003年、[[東映]]) - 五代珠子 役※公式にはこの作品がデビュー作である。2014年6月6日のZIPで放送された<br />
* [[Jam Films]] S '''すべり台'''(2005年)<br />
* [[北の零年]]([[2005年]]、東映) - 小松原多恵 役<br />
* [[包帯クラブ]]([[2007年]]、東映) - 騎馬笑美子(ワラ) 役<br />
* [[銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜]](2008年4月19日公開、[[カメオ出演|友情出演]]) - 武留守リリー(ギャル師匠時) 役<br />
* ''' [[フライング☆ラビッツ]]'''([[2008年]]、東映) - 主演・早瀬ゆかり 役<br />
* [[人間失格]]([[2010年]]、角川) - 良子 役<br />
* [[座頭市 THE LAST]](2010年、東宝) - タネ 役<br />
* [[インシテミル|インシテミル 7日間のデス・ゲーム]](2010年、ワーナーブラザーズ) - 関水美夜 役<br />
* [[漫才ギャング]](2011年、角川) - 宮崎由美子 役<br />
モンスター、(2014年、ヒロイン、)<br />
2013年9月10日のPONで出ることが発表された<br />
2014年3月20日のワイドショーでイベント放送された<br />
進撃巨人(2015年)2014年7月30日のPONで発表された<br />
<br />
=== 連続テレビドラマ ===<br />
[[Image:石原さとみ 5.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]]<br />
[[Image:石原さとみ 6.jpg|350px|thumb|石原 さとみ]]<br />
* [[きみはペット]](2003年4月-6月、[[TBSテレビ|TBS]]) - 澁澤ルミ 役<br />
* '''[[連続テレビ小説|NHK連続テレビ小説]] [[てるてる家族]]'''(2003年9月-2004年3月、[[日本放送協会|NHK]]) - 主演・岩田冬子 役<br />
* [[WATER BOYS2]] (2004年7月-9月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 矢沢栞 役<br />
* [[H2〜君といた日々|H2~君といた日々]](2005年1月-3月、TBS) - 古賀春華 役<br />
* [[大河ドラマ]] [[義経 (NHK大河ドラマ)|義経]](2005年1月-12月、NHK) - 静([[静御前]]) 役<br />
* '''[[Ns'あおい (テレビドラマ)|Ns'あおい]]'''(2006年1月-3月、フジテレビ) - 主演・美空あおい 役<br />
* '''[[花嫁とパパ]]'''(2007年4月-6月、フジテレビ) - 主演・宇崎愛子 役<br />
* [[まるまるちびまる子ちゃん]](2007年12月6日『まる子、ピンポンパンを踊る』の回、フジテレビ) - ゲスト出演・ピンポンパンのお姉さん 役<br />
* '''[[パズル (テレビドラマ)|パズル]]'''(2008年4月-6月、[[ABCテレビ|朝日放送]]・[[テレビ朝日]]共同制作) - 主演・鮎川美沙子 役<br />
* [[Walkin' Butterfly|ウォーキン☆バタフライ]](2008年7月-9月、[[テレビ東京]]) - ゲスト出演・早瀬ゆかり 役 (第1、10話 ※映画『フライング☆ラビッツ』との連動企画)<br />
* [[ヴォイス〜命なき者の声〜]](2009年1月-3月、フジテレビ) - 久保秋佳奈子 役<br />
* [[こちら葛飾区亀有公園前派出所]] (2009年8月8日、TBS) - ゲスト出演・駄菓子屋の「若いモエコ」役<br />
* [[左目探偵EYE]](2010年1月-3月、日本テレビ) - 狭山瞳 役<br />
* [[逃亡弁護士 成田誠|逃亡弁護士]](2010年7月-9月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・ホリプロ共同制作) - 二ノ宮絵美 役<br />
* '''[[霊能力者 小田霧響子の嘘]]'''(2010年10月放送予定、テレビ朝日) - 主演・小田霧響子 役<br />
* [[坂の上の雲 (テレビドラマ)|坂の上の雲]](2010年秋放送の第2部より、NHK) - 秋山季子 役<br />
ショコラティエ、(2014年1月から3月。砂絵子、役)<br />
ディアシスター。(2014年10月から12月。フジテレビ)9月2日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
* 第30回[[ラジオ・チャリティー・ミュージックソン]]パーソナリティ(2004年12月24日-25日、[[ニッポン放送]])<br />
* [[石原さとみ SAY TO ME!]](2005年4月2日-2010年4月4日、ニッポン放送)<br />
* [[石原さとみのオールナイトニッポン]](2007年1月12日、ニッポン放送)<br />
<br />
== 写真集 ==<br />
; 石原さとみファースト写真集<br />
: 三部構成で、それぞれ[[根本好伸]]・[[熊谷貫]]・[[原田達夫]]により撮影。ホリプロタレントスカウトキャラバンの模様やわたしのグランパの収録風景も収める。[[文藝春秋]]により2003年3月25日発売。 ISBN 4-16-359540-6<br />
; たゆたい<br />
: [[ベトナム]]での[[ロケーション撮影|ロケ]]による[[グラビア]]をはじめ、過去の[[週刊少年サンデー]]のグラビア、幼少時や小学生時代の[[プライベート]]の写真を収録。熊谷貫撮影。[[小学館]]により2005年11月16日発売。ISBN 4-09-363702-4<br />
; 二十歳、夏<br />
: [[屋久島]]でのロケによるグラビア等をおさめる。[[小澤忠恭]]撮影。[[ワニブックス]]より2007年8月28日発売。 ISBN 4-8470-4034-1<br />
<br />
== 石原さとみの画像 ==<br />
[[Image:石原さとみ 7.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 8.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 9.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 10.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 11.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 12.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 13.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 14.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 15.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 16.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 17.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 18.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 19.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 20.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 21.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 22.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 23.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 24.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 25.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 26.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 27.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 28.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 29.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 30.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 31.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 32.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 33.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 34.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 35.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 36.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 37.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 38.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 39.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 40.jpg|300px]][[Image:石原さとみ 41.jpg|300px]][[Image:石原さとみ42.jpg|300px]][[Image:石原さとみ43.jpg|300px]][[Image:石原さとみ44.jpg|300px]][[Image:石原さとみ45.jpg|300px]][[Image:石原さとみ46.jpg|300px]][[Image:石原さとみ47.jpg|300px]][[Image:石原さとみ48.jpg|300px]][[Image:石原さとみ49.jpg|300px]][[Image:石原さとみ50.jpg|300px]][[Image:石原さとみ51.jpg|300px]][[Image:石原さとみ52.jpg|300px]][[Image:石原さとみ53.jpg|300px]][[Image:石原さとみ54.jpg|300px]][[Image:石原さとみ55.jpg|300px]]<br />
<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[石原さとみ2]]</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
へ続く<br />
<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:いしはら さとみ}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ホリプロ]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1986年生]]<br />
[[Category:創価学会]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%B7%B1%E7%94%B0%E6%81%AD%E5%AD%90&diff=249232
深田恭子
2014-09-01T23:48:55Z
<p>219.162.35.10: /* 連続ドラマ */</p>
<hr />
<div>[[Image:深田恭子 1.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
'''深田 恭子'''(ふかだ きょうこ、[[1982年]][[11月2日]] - )は[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[歌手]]、[[タレント]]。本名同じ。[[東京都]][[北区 (東京都)|北区]]出身、[[堀越高等学校]]卒業。[[ホリプロ]]所属。<br />
<br />
愛称は「'''深キョン'''」「'''きょーこりん'''」。<br />
<br />
第21回[[ホリプロタレントスカウトキャラバン]]グランプリ受賞をきっかけに芸能界入り。[[テレビドラマ|ドラマ]]『[[神様、もう少しだけ]]』でブレイクし、その後、数々の[[ドラマ]]や[[映画]]、CMに出演。歌手としてCDもリリースしている。<br />
<br />
代表作はドラマ『[[富豪刑事]]』、映画『[[下妻物語]]』など。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:深田恭子 2.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
[[Image:深田恭子 3.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
* [[1996年]]、中学2年生の時に第21回[[ホリプロタレントスカウトキャラバン]]「PURE GIRLオーディション」のグランプリを受賞。<br />
* [[1997年]]、正式デビュー。『[[FiVE]]』で初の[[連続ドラマ|連ドラ]]出演。<br />
* [[1998年]]、スカウトキャラバンの出身者を中心に結成された[[アイドル]][[音楽ユニット|ユニット]]「[[HIP]]」に参加(翌年夏の「HIP」卒業までラジオ番組やイベントなどに出演)。同年夏にOAされた、[[金城武]]主演ドラマ『[[神様、もう少しだけ]]』で注目を集める。10月から(2002年3月まで)[[ニッポン放送]]のラジオ番組『深田恭子 IN MY ROOM』のパーソナリティーを務め始める。<br />
* [[1999年]]、『[[鬼の棲家]]』でドラマ初主演。同年5月に「最後の果実」をリリースし、歌手デビュー。その後発売されたピアノアルバム『Dear…』でピアノの演奏を行う。<br />
* [[2000年]]、[[赤川次郎]]原作の『[[死者の学園祭]]』で映画初主演。[[主題歌]]「How?」を歌う。音楽番組にも数多く出演。<br />
* [[2001年]]、[[世界水泳選手権]]福岡大会のイメージCGキャラクター・速水亜矢の声を務め、同大会開会式後に水の妖精をイメージしたドレス姿でダンスパフォーマンスを行う。<br />
* [[2002年]]、放送史上初の日韓合同制作・同時放送となったスペシャルドラマ『[[フレンズ (日韓合作ドラマ)|フレンズ]]』に出演し、[[大韓民国|韓国]]の俳優・[[ウォンビン]]と共演。更に[[北野武]]監督作品『[[Dolls (映画)|Dolls]]』でアイドル・山口春菜役を演じる。劇中、自身の曲「キミノヒトミニコイシテル」を披露するも、同年より歌手活動は事実上休業。以降、女優、タレント活動に専念。<br />
* [[2003年]]、[[デザイナー]]桂由美の春夏[[パリ・コレクション|パリコレクション]]に着物風のドレスを着て舞台に立ち、[[モデル (職業)|モデル]]を経験。<br />
* [[2004年]]、映画『[[下妻物語]]』において[[ロリータ・ファッション|ロリータ少女]]・桃子役を演じ、[[秋吉久美子]]、[[小泉今日子]]と並び、第59回[[毎日映画コンクール]]主演女優賞を最年少受賞となったほか複数の賞を受賞。<br />
* [[2005年]]、主演した[[筒井康隆]]原作のドラマ『[[富豪刑事]]』神戸美和子役が当たり役となる。<br />
* [[2006年]]、『[[富豪刑事デラックス]]』が初の[[シリーズ (作品)|シリーズ作品]]となる。同年、[[市川崑]]監督が自らリメイクした映画『[[犬神家の一族 (2006年の映画)|犬神家の一族]]』に女中・はる役で出演。<br />
* [[2007年]]、[[松岡圭祐]]原作のドラマ『[[蒼い瞳とニュアージュ]]』で臨床心理士・一ノ瀬恵梨香役で主演。<br />
* [[2008年]]1月、『[[未来講師めぐる]]』主演により、12年連続のドラマ出演となる。[[2009年]]3月公開の映画『[[ヤッターマン (映画)|YATTERMAN 〜ヤッターマン〜]]』で[[悪役]]のドロンジョ役で出演が決定。(役に合わせ[[2001年]]以来の[[金髪]]にしている。)<br />
* [[2008年]]7月、『[[学校じゃ教えられない!]]』主演。初めての高校教師役となる。<br />
* [[2008年]]11月、上記の実写版ヤッターマンでドロンジョを演じる縁で24日放送分の[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|アニメ版SP]]で本人役として出演。劇中、アニメ版の[[三悪 (タイムボカンシリーズ)|ドロンボー一味]]が自身の持つ指輪を狙うという内容で実写版のドロンジョの格好でアニメ版ドロンボーと対決を行った。<br />
* [[2009年]]、[[大河ドラマ]]『[[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]]』に[[淀殿|淀]]役で出演中。初めての大河ドラマ出演となる。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:深田恭子 4.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
[[Image:深田恭子 5.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
* 性格はおっとり。話し方も落ちついているが、本人曰く「普段は、よく喋る」。ただしバラエティ番組への出演は苦手な方で、過去に『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP|HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])に初めて出演した際、愛想笑いを浮かべるばかりで、積極的に話そうという態度を示さなかったことから、[[浜田雅功]]にやや不快そうな顔で「やる気あんの?」と突っ込まれたこともある。『[[深田恭子 IN MY ROOM]]』担当時、おっとりとしたしゃべり方とマイペースな番組運びは印象を残し、多くの芸人や事務所の大先輩である[[和田アキ子]]ですら[[ネタ]]にしていた。<br />
* ラジオ番組『[[OBCブンブンリクエスト]]』([[大阪放送|ラジオ大阪]])のトークコーナーにゲスト出演した際、ゲストだったのにもかかわらず殆ど話そうとせず、パーソナリティーだった[[ますだおかだ]]の[[増田英彦]]を四苦八苦させていた。<br />
* デビュー間もない頃、『[[テレビブロス|TV BROS]]』のインタビューで趣味は手紙を書くことと語っている。本人曰く「学校の休み時間でも友達と喋ったりするより手紙を書いていることが多い」とのこと。<br />
* [[誕生日]]が同じである[[フランス王妃]][[マリー・アントワネット]]に憧れていて、「自分は、マリー・アントワネットの生まれ変り(だったらいいな)」などの発言から、周囲から「[[不思議ちゃん]]」と思われている。[[2002年]]にはフジテレビ系特番『深田恭子が行く! 王子様探しの旅・私をベルサイユに連れてって』でフランス行きも果たす。テレビ番組「さんまのまんま」では、自分のことを「基本的にメルヘンちゃん」であると評した。<br />
* 父親と仲がよく、妹が1人いる。<br />
* 身長(164cm)に比べると足が大きく、26cm(27cmの説もある)。かつて所属事務所から配布されたプロフィール用紙には「(足のサイズに)間違いありません。」(写真集等では「プリントミスではありません」)と但し書きされていたこともある。<br />
* 愛称「'''深キョン'''(フカキョン)」は[[ブレイク]]後に呼ばれ出したもので、コアなファンは「'''恭ちゃん'''」「'''恭子りん'''」(または「'''恭子りん姫'''」)などと呼んでいる。発行20年以上になるアイドル雑誌『BOMB』([[学研ホールディングス|学研]])でも「恭子りん」と呼んでいて、本人は愛称の中で一番「恭子りん」を気に入っている。<br />
* 幼い頃から複数の習い事に通っていて、中でも2歳から始めた水泳は「[[前世]]は[[イルカ]](だったかも)」と言う程に大好きで、一時は[[オリンピック]]出場を狙っていたことがある。その水泳好き・プール好きな所から公式[[ファンクラブ]]の名称は自身で「pool」と命名。ドラマ『華麗なるスパイ』、『神様、もう少しだけ』のタイトルバックや「ロッテ・ミントブルー」「キリン氷結ZERO」のCMでも実際に本人が泳いでいる映像が使用され、中でも『華麗なるスパイ』では、コーチ役として、飛び込みからターン等複数の泳ぎを吹き替え無しで披露している。<br />
* 4歳から[[ピアノ]]を始め、[[作曲]]も行う。[[1999年]]リリースのピアノアルバムに収録されている『Into The Light』は自作曲。初[[バラエティ番組]]レギュラーとなった『[[新堂本兄弟]]』で、[[堂本ブラザーズバンド]]の一員としてピアノを担当。<br />
* 憧れだった[[華原朋美]]と同時期に『新堂本兄弟』で新メンバーになり、レギュラー番組初共演を果たしている。その華原とは、憧れが強すぎて以前スタジオで隣り合わせした時も会いたくても会えずにいたからか、『[[THE夜もヒッパレ]]』で初めて会った時には嬉しくて「赤ちゃん泣き」(本人曰く、“まるで赤ちゃんのように大泣き”)をした。<br />
* 「[[書道]]」は特一段の腕前。初主演ドラマ『鬼の棲家』のタイトルバックでは巨大な「鬼」の文字を書き上げている。または本人自筆の手紙がドラマの小道具で使用されることがあるが、普段は[[丸文字]]も使うこともある。<br />
* 映画『[[新宿少年探偵団]]』やゲームソフト『[[ユーラシアエクスプレス殺人事件]]』で共演した[[加藤あい]]は高校の同級生かつ大親友で、高校の願書も2人で出しに行った。下校時にはよく2人で帰り、「あいが他の女の子と話しているのを見るだけで嫉妬した」とまで言っていた。<br />
* 高校の同級生には[[椎名法子]]・[[仲根かすみ]]・[[Sowelu]]・[[小高早紀]]・[[上良早紀]]・[[藤原竜也]]らがいる。<br />
* お酒が好きで、仕事後に「『お疲れ様ビール』は欠かせない」(本人・談)。2007年にゲストとして出演したバラエティ番組『[[ナイナイサイズ]]』では、毎晩シャンパンを飲んでいることが明らかとなった。[[堂本光一]]は「あのぐらい(酒が)強いやつはいない」と言ったことがある。<br />
* 飲み友達を含め交友関係は広く、[[篠原ともえ]]・[[鈴木亜美]]・[[宇多田ヒカル]]・[[浜崎あゆみ]]・[[仲間由紀恵]]らと付き合いがあり、ドラマ『イマジン』で共演した[[黒木瞳]]とも親交が深い。<br />
* 『下妻物語』で本格的な[[ロリータ・ファッション]]をしてから気に入って、それらのブランド([[BABY, THE STARS SHINE BRIGHT]])を私服に取り入れているようで、雑誌『[[KERA]]』([[インデックス・コミュニケーションズ]])の表紙を飾ることもある。<br />
* 感銘を受けた愛読書は[[遠藤周作]]の『[[海と毒薬]]』。<br />
*飼っている[[トイプードル|ティーカッププードル]]の「メロンパンナ」は[[ほしのあき]]の飼っている「あずき」と同じ父親(なので姉妹)である。<br />
*大の[[餃子]]好きで、皮の包み方はプロ級である。<br />
*プロ野球は[[読売ジャイアンツ]]のファンである。<br />
*金城武、ケリー・チャン、ユン・ソナ、ウォンビンなどといった海外の俳優や女優と共演をした国際派女優であり、特に中華圏で高い人気を誇る。<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
[[Image:深田恭子 6.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
* 1998年 第36回 [[ゴールデン・アロー賞]] 放送新人賞<br />
* 1998年 エランドール賞 新人賞<br />
* 1998年 [[ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー]]<br />
* 1998年 第18回 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 助演女優賞 (神様、もう少しだけ)<br />
* 1999年 第22回 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 助演女優賞 (to Heart恋して死にたい)<br />
* 2000年 第13回 [[日刊スポーツ映画大賞]] 新人賞(『死者の学園祭』)<br />
* 2001年 第24回 [[日本アカデミー賞]] 新人俳優賞(『死者の学園祭』)<br />
* 2001年 第12回 [[日本ジュエリーベストドレッサー賞]] 10代部門<br />
* 2001年 第2回[[ベストスイマー賞]]<br />
* 2001年 第30回 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 ベストドレッサー賞(「ファイティングガール」)<br />
* 2002年 第35回 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 ベストドレッサー賞(「リモート」)<br />
* 2003年 [[二十歳のベスト・パール・ドレッサー]]2003<br />
* 2004年 第59回 毎日映画コンクール 女優主演賞(『下妻物語』)<br />
* 2004年 第26回 [[ヨコハマ映画祭]] 主演女優賞(『下妻物語』)<br />
* 2004年 第14回 東京スポーツ映画大賞 主演女優賞(『下妻物語』)<br />
* 2005年 第28回 日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『下妻物語』)<br />
* 2005年 [[ゆうばり国際ファンタスティック映画祭]]2005 マックスファクタービューティースピリット賞<br />
* 2005年 第18回 DVD & ビデオでーた大賞 ベストタレント賞<br />
* 2006年 ネイルクイーン2006(女優部門)<br />
* 2009年 第2回ゴールド・メイクアップ賞モードファッション部門<br />
* 2009年 ネイルクイーン2009(女優部門)<br />
<br />
== 主な出演 ==<br />
==== 連続ドラマ ====<br />
[[Image:深田恭子 7.jpg|400px|thumb]]<br />
* [[FiVE]](1997年4月 - 6月、日本テレビ) - 淀橋早苗・佳苗 役<br />
* [[それが答えだ!]](1997年7月 - 9月、フジテレビ) - 水野和音 役<br />
* [[ニュースの女]](1998年1月 - 3月フジテレビ) - 内田亜矢 役<br />
* [[神様、もう少しだけ]](1998年7月 - 9月、フジテレビ) - 叶野真生 役・ヒロイン<br />
* [[鬼の棲家]](1999年1月 - 3月、フジテレビ) - 加藤あゆみ 役・主演<br />
* [[to Heart ~恋して死にたい~]](1999年7月 - 9月、TBS) - 三浦透子 役・ヒロイン<br />
* [[天国のKiss]](1999年7月 - 9月、テレビ朝日) - 泉沢美香 役・第6話ゲスト出演<br />
* [[イマジン (テレビドラマ)|イマジン]](2000年1月 - 3月、関西テレビ/フジテレビ) - 飯島有羽 役・主演<br />
* [[フードファイト]](2000年7月 - 9月、日本テレビ) - 田村麻奈美 役・ヒロイン<br />
* [[ストロベリー・オンザ・ショートケーキ]](2001年1月 - 3月、TBS) - 入江唯 役・ヒロイン<br />
* [[ファイティングガール]](2001年7月 - 9月、フジテレビ) - 吉田小夜子 役・主演<br />
* [[First Love (テレビドラマ)|First Love]](2002年4月 - 6月、TBS) - 江沢夏澄 役・ヒロイン<br />
* [[リモート]](2002年10月 - 12月、日本テレビ) - 彩木くるみ 役・主演<br />
* [[おとうさん (テレビドラマ)|おとうさん]](2002年10月 - 12月、TBS) - 四女・進藤恵 役<br />
* [[ハコイリムスメ!]](2003年10月 - 12月、関西テレビ/フジテレビ) - 古森灯 役・主演<br />
* [[彼女が死んじゃった。]](2004年1月 - 3月、日本テレビ) - 石井玲子 役・ヒロイン<br />
* [[農家のヨメになりたい]](2004年5月 - 6月、NHK) - 吉川和子 役・主演<br />
* [[南くんの恋人]](2004年7月 - 9月、テレビ朝日) - 堀切ちよみ 役・主演<br />
* [[富豪刑事]](2005年1月 - 3月、テレビ朝日) - 神戸美和子 役・主演<br />
* [[幸せになりたい!]](2005年7月 - 9月、TBS) - 浅田ひかり 役・主演<br />
* [[富豪刑事デラックス]](2006年4月 - 6月 、テレビ朝日・ABC) - 神戸美和子 役・主演<br />
* [[山おんな壁おんな]](2007年7月 - 9月、フジテレビ) - 毬谷まりえ 役・ヒロイン<br />
* [[ガリレオ (テレビドラマ)|ガリレオ]](2007年9月 - 12月、フジテレビ) - 菅原静子 役 第7話ゲスト出演<br />
* [[未来講師めぐる]](2008年1月 - 3月、テレビ朝日) - 吉田めぐる 役・主演<br />
* [[学校じゃ教えられない!]](2008年7月 - 9月、日本テレビ) - 相田舞 役・主演<br />
* [[大河ドラマ]][[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]](2009年1月 - 11月、NHK) - [[淀殿|淀]] 役<br />
* [[華麗なるスパイ]] (2009年7月 - 9月、日本テレビ) - ドロシー 役・ヒロイン<br />
* [[まっすぐな男]] (2010年1月 - 、関西テレビ/フジテレビ) - 栗田鳴海 役・ヒロイン<br />
女はそれ許さない。(2014年10月から12月。TBS)9月2日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
==== スペシャルドラマ ====<br />
[[Image:深田恭子 8.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
* [[海峡 (テレビドラマ 1997年)|海峡]](1997年4月、[[日本放送協会|NHK-BS]])<br />
* [[天国に一番近い男]]・炎の命がけドラマSP(1999年9月、TBS) - 君島ヒカル 役<br />
* [[そして、友だち]](2000年1月、テレビ朝日) - 田村優 役・主演<br />
* ドラマSP チーム[[TEAM (テレビドラマ)|TEAM]](2000年11月、フジテレビ) - 館野由貴 役<br />
* [[17年目のパパへ]](2001年1月、TBS) - 辻沢仁子 役・主演<br />
* [[世にも奇妙な物語]] 春の特別編 「友達登録」(2001年4月5日、フジテレビ) - 西嶋小百合 役<br />
* [[フレンズ (日韓合作ドラマ)|フレンズ]](2002年2月、TBS) - 浅井智子 役・主演<br />
* [[黒い十人の女#テレビドラマ版|黒い十人の女]](2002年9月、フジテレビ) - 四村塩 役<br />
* [[世にも奇妙な物語]] 秋の特別編 「採用試験」(2002年10月3日、フジテレビ) - 96番 役<br />
* [[負け組キックオフ]](2002年10月、テレビ朝日) - 葛西淳子 役・主演<br />
* [[24時間テレビ]]スペシャルドラマ [[ふたり 私たちが選んだ道]](2003年8月、日本テレビ) - 鎌形睦美 役・ヒロイン<br />
* [[Xmasなんて大嫌い]](2004年12月、日本テレビ) - 栗原冬海 役・主演<br />
* 年末時代劇 [[徳川綱吉 イヌと呼ばれた男]](2004年12月、フジテレビ) - 松子 役<br />
* [[和田アキ子 特別企画ドラマ ザ・介護番長]](2005年4月、TBS) - かおる 役<br />
* [[ウメ子 (小説)|ウメ子]](2005年12月、TBS) - 太田みよ 役・主演<br />
* [[赤い奇跡]](2006年4月、TBS) - 関口輪子 役・主演<br />
* [[大奥 (テレビドラマ)#大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜|大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜]](2006年12月、フジテレビ) - ゆき(おまん) 役・主演<br />
* [[私の頭の中の消しゴム]](2007年3月、日本テレビ) - 香野可菜 役・主演<br />
* [[24時間テレビ]]スペシャルドラマ [[君がくれた夏〜がんばれば、幸せになれるよ〜]](2007年8月、日本テレビ) - 木崎トキコ 役<br />
* [[生きる (テレビドラマ)|生きる]]([[黒澤明]]監督代表作品)2007年9月9日(日)テレビ朝日系列―小田切サチ役<br />
* [[蒼い瞳とニュアージュ]]2007年11月25日(日)WOWOW-一ノ瀬恵梨香役・主演<br />
* [[世にも奇妙な物語]] [[世にも奇妙な物語 秋の特別編 (2008年)#死後婚|秋の特別編 「死後婚」]](2008年9月23日、フジテレビ) 羽馬ひより 役<br />
* [[黒部の太陽 (テレビドラマ)|黒部の太陽]](2009年3月21,22日、フジテレビ)川口文子 役<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:深田恭子 9.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
* [[新宿少年探偵団]](1998年4月、[[松竹]]、監督:淵井正文) - 夢野美香 役<br />
* [[リング (ホラー)|リング2]](1999年1月、[[東宝]]、監督:[[中田秀夫]]) - 沢口香苗 役<br />
* [[死者の学園祭]](2000年8月、[[東映]]、監督:[[篠原哲雄]]) - 結城真知子 役・主演<br />
* 東京☆ざんす(2001年2月、東映) 約束([[ケリー・チャン]]監督) - 主演<br />
* [[Dolls (映画)|Dolls]](2002年10月、松竹、監督:北野武) - 山口春菜 役<br />
* [[陰陽師II]](2003年10月、東宝、監督:[[滝田洋二郎]]) - 藤原日美子 役<br />
* [[阿修羅のごとく]](2003年11月、東宝、監督:[[森田芳光]]) - 四女・陣内咲子 役<br />
* [[下妻物語]](2004年5月、東宝、監督:[[中島哲也]]) - 竜ヶ崎桃子 役・主演<br />
* [[天使 (映画)|天使]](2006年1月、松竹、監督:宮坂まゆみ) - 天使 役・主演<br />
* [[犬神家の一族 (2006年の映画)|犬神家の一族]](2006年12月、東宝、監督:市川崑) - 女中・はる 役<br />
* [[ヤッターマン (映画)|ヤッターマン]](2009年3月、日活、監督:[[三池崇史]]) - ドロンジョ 役<br />
* [[ウルルの森の物語]](2009年12月、監督:[[長沼誠]])<br />
<br />
=== その他のテレビ番組 ===<br />
*ありがとう尾崎豊 リクエストで甦る永遠の詩(NHK BS2、1998年4月)司会アシスタント<br />
* [[新堂本兄弟]](2005年10月 - 、フジテレビ)<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
* HIPHOPパラダイス([[文化放送]])<br />
* 深田恭子 IN MY ROOM(ニッポン放送)<br />
<br />
=== ゲームソフト ===<br />
* [[ユーラシアエクスプレス殺人事件]](1998年、[[エニックス]])<br />
* [[いぬ会社|いぬ会社DS]](2009年)<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]](2008年)本人役 ※実写版とのタイアップ<br />
<br />
=== CM ===<br />
==== 現在の出演 ====<br />
[[Image:深田恭子 10.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
* [[日本メナード化粧品|メナード化粧品]] (2005年~)<br />
** スキンケアブランド「薬用リシアル EX」<br />
** 美白ブランド シリーズ「フェアルーセント」 [[松坂慶子]]と共演<br />
** 企業CM (2008年~)<br />
** フェイシャルサロンCM (2009年~)<br />
* [[麒麟麦酒|キリンビール]](2008年~)<br />
** キリン[[チューハイ]]氷結<br />
*** 青い珊瑚礁篇、透明ダンス篇(2008年5月)<br />
*** ストロング増産中篇(2008年6月)<br />
*** 氷結ZERO登場篇(2008年7月)<br />
*** 運命の氷結篇(2008年9月)<br />
*** 氷結アペリティフ登場篇(2009年3月)<br />
***アペリティフな女たち篇 (2009年3月)<br />
***どの氷結?スタンダード篇、どの氷結?ストロング篇(2009年4月)<br />
<br />
==== 過去の出演 ====<br />
[[Image:深田恭子 11.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
* [[王子製紙]] ネピア<br />
* [[ロッテ]] ガーナチョコレート、ミント・ブルー、キシリトールガム・ピンク など<br />
* [[東日本電信電話|NTT東日本]]<br />
* [[資生堂]] [[SEA BREEZE]] (CM出演時の発売元:ブリストルマイヤーズスクイブ)<br />
* [[角川書店]] 角川文庫'99夏の名作150<br />
* [[サントリー]] デカビタC、[[なっちゃん]]スムージー<br />
* [[日清食品]] スパ王<br />
* [[コーセー]] ファシオ<br />
* [[ロート製薬]] Cキューブ シリーズ<br />
* 晴れ着の丸昌<br />
* [[明治生命]]<br />
* [[メナード化粧品]] 薬用リシアルEX、フェアルーセント薬用コンセントレートホワイト<br />
ほか<br />
<br />
== 作品 ==<br />
[[Image:深田恭子 12.jpg|400px|thumb|深田恭子]]<br />
=== シングル ===<br />
[[Image:深田恭子 13.jpg|300px|thumb|深田恭子]]<br />
[[Image:深田恭子 14.jpg|300px|thumb|深田恭子]]<br />
[[Image:深田恭子 15.jpg|300px|thumb|深田恭子]]<br />
[[Image:深田恭子 16.jpg|300px|thumb|深田恭子]]<br />
[[Image:深田恭子 17.jpg|300px|thumb|深田恭子]]<br />
[[Image:深田恭子 18.jpg|300px|thumb|深田恭子]]<br />
# [[最後の果実]](1999年5月19日)PCCA-01338 / PCCA-01339<br />
## 最後の果実<br />
## 海の彼方 空の果て<br />
## あなたが知っている私が 本当の私とは限らない(bonus track)/ 最後の果実(Inst.)<br />
# [[イージーライダー (深田恭子のシングル)|イージーライダー]](1999年9月1日)PCCA-01355、※角川文庫'99夏の名作150CMソング<br />
## イージーライダー<br />
## イージーライダー(DJ SOMA GROW SOUND MIX)<br />
## イージーライダー(Inst.)<br />
# 煌めきの瞬間(2000年2月2日)PCCA-01406、※ドラマ『イマジン』主題歌<br />
## 煌めきの瞬間<br />
## アトム ハート マザー<br />
## 煌めきの瞬間(Inst.)<br />
# How?(2000年7月19日)PCCA-01451 / PCCA-01451、※映画『死者の学園祭』主題歌<br />
## How?<br />
## 左手<br />
## How?(Inst.)<br />
# スイミング(2001年6月6日)PCCA-80004、※コーセーファシオCMソング<br />
## スイミング<br />
## Universe<br />
## フィギュア<br />
## スイミング(Inst.)<br />
# キミノヒトミニコイシテル(2001年10月3日)PCCA-80006、※コーセーファシオCMソング<br />
## キミノヒトミニコイシテル<br />
## キミノヒトミニコイシテル([[Yukihiro Fukutomi]] Remix)<br />
## スイミング(Mansfield Mix)<br />
## キミノヒトミニコイシテル(Inst.)<br />
# ルート246(2002年5月22日)PCCA-01686 / PCCA-70005、※コーセーファシオCMソング<br />
#* 深田恭子&ザ・ツートーンズ(DVD付き)<br />
## ルート246<br />
## ルート246(キョーコとよしおの東京ラヴストーリーmix)Remixed by DJよしお<br />
## ルート246 (Inst.)<br />
※以上はすべて[[ポニーキャニオン]]よりリリース<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
# Dear…(1999年11月17日)PCCA-01395<br />
## Dear…<br />
## Do They Know It's Christmas?<br />
## Into The Light<br />
## Canon<br />
## Indigo In The Sky<br />
# moon(2000年3月15日)PCCA-01422<br />
## 煌めきの瞬間(Alternative Mix)<br />
## あなたが知っている私が 本当の私とは限らない(2000 Mix)<br />
## 午前4時の向こう側<br />
## Into The Light<br />
## 桜の園<br />
## prayer<br />
## 永遠の一日<br />
## 胸いっぱいの愛を<br />
## イージーライダー<br />
## 黒い雨<br />
## 最後の果実<br />
# Universe(2001年11月21日)PCCA-01594<br />
#* Piano:Kyoko Fukada<br />
## キミニヒトミニ コイシテル([[Yukihiro Fukutomi]] Remix)<br />
## テレパシー<br />
## スイミング<br />
## 質問があるの<br />
## 恋する胸のため息<br />
## Universe(Strings Version)<br />
## アメリカン・ショートヘアー<br />
## キミノヒトミニ コイシテル<br />
## フィギュア<br />
## How?<br />
## People<br />
## Canon(fer remix by Sohichi Terada)<br />
# Flow 〜Kyoko Fukada Remixes〜(2002年8月21日)PCCA-01732<br />
## イージーライダー 「Groove That Soul Mix」<br />
## キミノヒトミニコイシテル 「Jazztronik Mix」<br />
## 恋する胸のため息 「Ram Jam World Mix」<br />
## アメリカン・ショートヘアー 「Soul Bossa Trio Remix」<br />
## 最後の果実 「Brent Mini's Haunted Mix」<br />
## People 「Child's View Mix」<br />
## ルート246 「キョーコとよしおの東京ラヴストーリーmix」<br />
※以上はすべてポニーキャニオンよりリリース<br />
# 日本昔ばなし〜フェアリーストリーズ 第3巻(2005年8月24日)COCX-33343<br />
※[[コロムビアミュージックエンタテインメント]]からリリース、「雪女のおくりもの」を朗読<br />
<br />
=== Video & DVD ===<br />
[[Image:深田恭子 19.jpg|300px|thumb|深田恭子]]<br />
[[Image:深田恭子 20.jpg|300px|thumb|深田恭子]]<br />
# for me(1999年1月、ポニーキャニオン)Video:PCVE-10883 / DVD:PCBE-00001<br />
# to me(1999年2月、ポニーキャニオン)Video:PCVE-10884 / DVD:PCBE-00003<br />
# for you(1999年12月、ポニーキャニオン)Video:PCVG-10640 / DVD:PCBG-00086<br />
# to you(2001年6月、ポニーキャニオン)Video:PCVG-10756 / DVD:PCBG-50202<br />
# 時間の国のアリス(2002年11月、[[ジェネオンエンタテインメント|パイオニアLDC]])Video:PIVS-7416 / DVD:PIBW-7153<br />
# 素顔の国のアリス(2002年11月、パイオニアLDC)Video:PIVS-7417 / DVD:PIBW-7154<br />
# 女優ノンフィクション The Lost Treasure 同潤会アパート〜記憶の継承〜(2003年12月、ポニーキャニオン)DVD:PCBE-50799<br />
# 深田恭子 in 下妻物語 メイキングDVD(2004年5月、アミューズソフトエンタテインメント)ASBY-2490<br />
# 深田恭子 「天使」になる方法 メイキングDVD(2006年1月、ハピネット・ピクチャーズ)BIBJ-5884<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
* フォト&エッセイ WATER LOVING(2000年5月、[[主婦と生活社]]、ISBN 4-391-12436-X)撮影:舞山秀一<br />
* ビジュアルブック 深田恭子 in 死者の学園祭(2000年6月、角川書店、ISBN 4-04-853233-2)<br />
* [[アゴなしゲンとオレ物語]]通算122話(2001年1月・12月、[[講談社]]、ヤンマガKCスペシャル8巻所収)<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* プール(1998年7月、リトル・モア、ISBN 4-947648-76-7)撮影:徳永彩<br />
* COLORS(カラーズ)(1998年11月、[[學研ホールディングス|學習研究社]]、ISBN 4-05-401014-8)撮影:木村晴<br />
* AVENIR(アヴニール)(2001年5月、學習研究社、ISBN 4-05-401407-0)撮影:木村晴<br />
* friends(2002年1月、[[集英社]]、ISBN 4-08-780345-7)撮影:細野晉司<br />
* まるごと深田恭子BOOK KYOKO 8203(2003年4月、集英社、ISBN 4-08-780374-0)<br />
* 深田恭子 in 下妻物語(2004年5月、[[ぴあ]]、ISBN 4-8356-0937-9)<br />
* 深田恭子 meets 天使 映畫『天使』Photo Making Book(2006年1月、[[祥伝社]]、ISBN 4-396-46009-0)<br />
* 25才 (2008年11月、[[角川ザテレビジョン ]]、ISBN 978-4-048-95034-3)<br />
* 深田恭子寫真集『KYOKO TOKYO PIN-UP GIRL'(2009年2月 ワニブックス ISBN 9784847041617)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ホリプロ]]<br />
* [[堀越高等学校の人物一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.kyoko-channel.com ホリプロ 恭子チャンネル]<br />
<br />
== 深田恭子の画像 ==<br />
<gallery caption="深田 恭子" widths="300px" heights="400px" perrow="3"><br />
Image:深田恭子 22.jpg<br />
Image:深田恭子 23.jpg<br />
Image:深田恭子 24.jpg<br />
Image:深田恭子 25.jpg<br />
Image:深田恭子 26.jpg<br />
Image:深田恭子 27.jpg<br />
Image:深田恭子 28.jpg<br />
Image:深田恭子 29.jpg<br />
Image:深田恭子 30.jpg<br />
Image:深田恭子 31.jpg<br />
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Image:深田恭子 33.jpg<br />
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Image:深田恭子63.jpg<br />
Image:深田恭子64.jpg<br />
Image:深田恭子65.jpg<br />
Image:深田恭子66.jpg<br />
</gallery><br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ふかた きようこ}}<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:ホリプロ]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]<br />
[[Category:巨乳]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%94%B9&diff=249177
ドラゴンボール改
2014-09-01T13:58:22Z
<p>219.162.35.10: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''ドラゴンボール改'''』(ドラゴンボールかい、''DRAGON BALL KAI'')は、[[鳥山明]]の[[漫画]]作品『[[ドラゴンボール]]』を原作とする、[[東映アニメーション]]制作の[[テレビアニメ]]。正式タイトルは『'''放送開始20周年記念アンコール ドラゴンボール改 鳥山明オリジナルカット版'''』。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[1989年]][[4月26日]]から[[1996年]][[1月31日]]まで[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]で6年と9ヶ月間放送されていた大ヒットテレビアニメ『[[ドラゴンボールZ]]』の[[デジタルリマスター]]再編集版として[[2009年]][[4月5日]]から同系列で放送。<br />
<br />
原作者の鳥山明自らが監修に携わり、[[アフレコ]]は新規に行われた。既に故人となっている声優については別の声優を起用し、それ以外でも一部声優の変更がある。「スピーディーな展開」という観点から、『Z』におけるアニメオリジナル描写や引きのばし等を大幅にカットし、概ね原作に忠実な展開となっている。<br />
2014年4月からブウ褊が放送された<br />
2月21日のYahoo!とVジャンブで発表された<br />
<br />
== 内容・変更など ==<br />
* [[BGM]]や[[スクリーン・アスペクト比]](画面の上下をカットして[[16:9]])に変更があるほか、音声面ではモノラル放送から[[ステレオ放送]]となった。<br />
* 『Z』放送当時に問題がなかったものの、現在の放送倫理上問題のあるシーン(赤ちゃんの下半身部分、出血シーンなど)についてはトレースによる描き直しで修正が加えられている。また、「ぶち殺すぞ」といった過激な台詞も一部「撃つぞ」などと修正されている。<br />
* この枠は『ドリーム9』とされているため、アイキャッチにそのロゴが表示されているが関東と佐賀と静岡と宮城以外{{要出典}}ではそのテロップは表示されていない。<br />
* 提供クレジット読みはフジテレビのみOP提供後に悟空、次回予告後に悟飯が行い、その他の局では各局でのクレジット送出とアナウンサーによる読みになっている。<br />
* 『[[ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)|ゲゲゲの鬼太郎]]』(第5シリーズ)と同様、[[桃屋]]提供局では、桃屋と番組のキャラクターがコラボレーションしたCMが放映されている。関東と佐賀と静岡と宮城{{要出典}}では番組終了後『[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]』への受け渡しスポットが放送される(それ以外の同時ネット局では各ローカル番組の次番組スポットに差し替え)。<br />
:4月 [[クリリン]]と[[モンキー・D・ルフィ]]<br />
:5月 [[孫悟飯]]と[[トニートニー・チョッパー]]<br />
:6月 [[ピッコロ (ドラゴンボール)|ピッコロ]]と[[ロロノア・ゾロ]]<br />
<br />
== その他 ==<br />
*フジテレビ日曜朝9時のアニメ枠では「[[金色のガッシュ!!|金色のガッシュベル!!]]」第107話を最後に廃止されていた本編の途中にCMを挟むという放送形態が約5年ぶりに本作で復活した。<br />
* 下記は第1話より(第2話以降は修正済み)<br />
** OPテーマの歌詞にスペルミス(誤:paradi'''c'''e→正:paradi'''s'''e)<br />
** EDのキャスト欄の亀仙人役の声優名に誤字(誤:佐藤正'''浩'''→正:佐藤正'''治''')<br />
<br />
== メイン・キャスト ==<br />
<br />
* [[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]、[[孫悟飯]]、バーダック - [[野沢雅子]] <br />
* [[ベジータ]]、[[ニコチャン家来]] - [[堀川りょう]] <br />
* [[ピッコロ (ドラゴンボール)#ピッコロ(マジュニア)|ピッコロ]] - [[古川登志夫]] <br />
* [[天津飯 (ドラゴンボール)|天津飯]] - [[緑川光]]<br />
* [[クリリン]]、ヤジロベー、占いババ - [[田中真弓]]<br />
* [[ヤムチャ]] - [[古谷徹]] <br />
* [[チチ (ドラゴンボール)|チチ]]、[[プーアル]] - [[渡辺菜生子]] <br />
* [[餃子 (ドラゴンボール)|餃子]] - [[江森浩子]] <br />
* [[ブルマ (ドラゴンボール)|ブルマ]] - [[鶴ひろみ]] <br />
* [[ウーロン]]、カリン - [[龍田直樹]]<br />
* [[ミスターサタン]] - [[石塚運昇]] <br />
* ナレーター、界王 - [[八奈見乗児]] <br />
* 神様 - [[青野武]]、[[島田敏]] <br />
* 神龍 - [[内海賢二]]<br />
* [[山吹みどり先生]] - [[皆口裕子]] <br />
* ミスターポポ - [[川津泰彦]] <br />
* ドドリア - [[長嶝高士]] <br />
* ザーボン - [[三浦祥朗]]<br />
* [[亀仙人]](武天老師)、[[虎八郎]] - [[佐藤正治]] <br />
* 牛魔王、閻魔大王 - [[郷里大輔]] <br />
* ウミガメ、バブルス - [[藤本たかひろ]]<br />
* [[ドクター・ゲロ]]、[[摘鶴天]] - [[矢田耕司]]<br />
* [[則巻みどり]] - [[向井真理子]] <br />
* [[ギニュー]] - [[小西克幸]]<br />
* [[空豆タロウ]] - [[太田真一郎]]<br />
* [[ニコチャン大王]] - [[島田敏]]<br />
* アンパンマン、[[カン太]] - [[戸田恵子]]<br />
* たこやきまん - [[岸野一彦]]<br />
* おこのみやきまん - [[小野健一]]<br />
* ジース - [[岸尾大輔]]※ゴルド大王の子分<br />
* リクーム - [[佐々木誠二]]※ゴルド大王の子分<br />
* バータ - [[小野坂昌也]]※ゴルド大王の子分<br />
* グルト - [[高戸靖広]]※ゴルド大王の子分<br />
* ドクロ王 - [[宗矢樹頼]]<br />
* クモネコ - [[辻治樹]]※ドクロ王の子分<br />
* マントヒヒ - [[辻親八]]<br />
* タヌコ - [[小林優子]]※マントヒヒの子分<br />
* ニャオン - [[堀内賢雄]]<br />
* コン - [[内川藍維]]※ニャオンの子分<br />
* ニャーゴ/ニャンダーかめん - [[浅野まゆみ]]<br />
* ドクロ仮面 - [[林家こぶ平]]<br />
* 月光仮面 - [[宮村優子]]<br />
* スクコ - [[高乃麗]]<br />
* [[ドンベ]] - [[山口勝平]]<br />
* はみがきまん - [[阪口大助]]<br />
* SLマン - [[西村朋紘]]<br />
* チャーハン王子 - [[梅田貴公美]]<br />
* ラーメンてんし - [[折笠富美子]]<br />
* [[木緑あかね]] - [[小西寛子]]<br />
* [[空豆ピースケ]] - [[浦和めぐみ]]<br />
* [[ランチ]] - [[小山茉美]]<br />
* [[オボッチャマン]] - [[くまいもとこ]]<br />
* [[孫炒飯]]、[[渡崎計夫]] - [[土井美加]]<br />
* [[摘突詰]] - [[置鮎龍太郎]]<br />
* [[則巻アラレ]] - [[川田妙子]]<br />
* [[則巻千兵衛]] - [[屋良有作]]<br />
* [[ゴルド大王]] - [[大友龍三郎]]<br />
* [[セル]] - [[若本規夫]]<br />
* [[フリーザ]] - [[中尾隆聖]] <br />
* [[ナッパ]] - [[稲田徹]] <br />
* [[ラディッツ]]、[[孫悟飯 (孫悟空の育ての親)]]、[[ドンベ]] - [[千葉繁]]<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 企画:[[松崎容子]]、[[森下孝三]]<br />
* 原作:[[鳥山明]]<br />
* プロデューサー:情野誠人、木村京太郎、小原康平<br />
* 音楽:[[山本健司]]<br />
* 製作担当:風間厚徳<br />
* シリーズ構成協力:佐渡和隆、キャラメル・ママ<br />
* 編集:福光伸一<br />
* 編集助手:古庄賢太郎<br />
* 音響監督:長崎行男<br />
* 録音:伊東光晴<br />
* 録音助手:新垣未希<br />
* 効果:新井秀徳([[フィズサウンドクリエイション]])<br />
* 録音スタジオ:[[タバック]]<br />
* 演出:野渡康弘<br />
* 制作協力:[[東映]]<br />
* 制作:[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[東映アニメーション]]<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ <br />
:; 『Dragon Soul』([[コロムビアミュージックエンタテインメント]])<br />
:: 作詞:[[吉元由美]] 作曲:[[岩崎貴文]] 編曲:京田誠一 歌:[[谷本貴義]] <br />
; エンディングテーマ <br />
:; 『Yeah! Break! Care! Break!(ヤブレカブレ) 』(コロムビアミュージックエンタテインメント)<br />
:: 作詞:[[森由里子]] 作曲:岩崎貴文 編曲:京田誠一 歌:谷本貴義<br />
<br />
== 放映リスト ==<br />
<!-- Wikipedia:性急な編集をしないに基づき未放送分(次回予告で発表済みのものを除く)を直接記述しないでください。記述するとしても、コメントアウトして記述してください。 --><br />
<!--作画監督・美術はクレジットされていないため、判明するまでコメントアウトで。--><br />
{{継続中の作品|放映リスト|section=1}}<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!<!--!作画監督!!美術!-->!Z演出!!Z各当話数<br />
|-<br />
|2009/04/05||align="right"|1||闘いの幕開け!<br>帰ってきたぞ孫悟空||[[小山高生]]<br />[[隅沢克之]]||<!--| || |-->|[[西尾大介]]<br />[[葛西治]]||[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜|ZSP1]]&[[ドラゴンボール (アニメ)|無印]]ダイジェスト<br />1話-2話Aパート<br />
|-<br />
|2009/04/12||align="right"|2||敵は悟空の兄!?<br>最強戦士サイヤ人の秘密||小山高生<br />[[井上敏樹]]||<!--| || |-->|葛西治<br />竹之内和久||2話Bパート-3話<br />
|-<br />
|2009/04/19||align="right"|3||命をかけた闘い!<br>悟空とピッコロ捨て身の猛攻||井上敏樹<br />小山高生||<!--| || |-->|上田芳裕<br />竹之内和久||4話-5話<br />
|-<br />
|2009/04/26||align="right"|4||あの世で走れ孫悟空!<br>100万キロの蛇の道||小山高生<br />照井啓司||<!--| || |-->|竹之内和久<br />[[橋本みつお|橋本光夫]]<br />[[岡崎稔]]||6話(一部7話Bパート)<br />
|-<br />
|2009/05/03||align="right"|5||荒野のサバイバル!<br>月夜が悟飯を呼び覚ます||照井啓司<br />小山高生||<!--| || |-->|岡崎稔<br />上田芳裕||7話-8話<br />
|-<br />
|2009/05/10||align="right"|6||辿り着いた終点!<br>界王様のおちゃめな試練||隅沢克之<br />井上敏樹<br />戸田博史||<!--| || |-->|葛西治<br />岡崎稔<br />上田芳裕<br />竹之内和久||18話Bパート-19話Aパート<br />(一部11話A、14話、17話)<br />
|-<br />
|2009/05/17||align="right"|7||10倍重力と闘え!<br>悟空よ修行はかけっこだ||戸田博史<br />小山高生||<!--| || |-->|竹之内和久<br />橋本光夫||19話Bパート-20話<br />
|-<br />
|2009/05/24||align="right"|8||いでよ神龍!<br>サイヤ人ついに地球到着||照井啓司||<!--| || |-->|岡崎稔||21話<br />
|-<br />
|2009/05/31||align="right"|9||ヤムチャ奮闘!<br>おそるべし栽培マン||小山高生|<!--| || |-->|竹之内和久<br />上田芳裕||22話-23話<br />
|-<br />
|2009/06/07||align="right"|10||待ってろ餃子!<br>天津飯絶叫の気功砲||隅沢克之<br />戸田博史|<!--| || |-->|葛西治<br />折目達也<br />西尾大介||24話-25話 <br />
|-<br />
|2009/06/14||align="right"|11||間に合うか孫悟空!?<br>戦闘再開まで3時間|| |<!--| || |-->| ||26話- <br />
|- <br />
<br />
|}<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
放送時間は9:00-9:30となっているが、CMが前に入るため正確には9:02-である。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
<br />
![[放送対象地域]]<br />
!放送局<!--略称で表記したり、併記しないこと。--><br />
!系列<br />
!放送曜日・時間<br />
!遅れ日数<!--特番などによる変動があるため、各局の通常時の最短遅れ日数を記述して下さい。--><br />
<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]](制作局)<br />
|rowspan="23" |[[フジネットワーク|フジテレビ系]] <br />
|rowspan="14" |日曜 9:00 - 9:30<br />
|rowspan="14" |'''同時ネット'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[北海道文化放送]]<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[仙台放送]]<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[長野放送]]<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[テレビ静岡]]<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]<br />
|-<br />
|[[岡山県]]・[[香川県]]<br />
|[[岡山放送]]<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[テレビ新広島]]<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[テレビ西日本]]<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]<br />
|[[サガテレビ]]<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[テレビ熊本]]<br />
|土曜 5:30 - 6:00<br />
|6日遅れ<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />
|日曜 9:00 - 9:30<br />
|7日遅れ<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[テレビ長崎]]<br />
|月曜 15:29 - 15:58<br />
|8日遅れ<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]<br />
|木曜 16:23 - 16:53<br />
|11日遅れ<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]]<br />
|土曜 6:30 - 7:00<br />
|13日遅れ<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[テレビ愛媛]]<br />
|日曜 9:00 - 9:30<br />
|14日遅れ<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]<br />
|火曜 15:30 - 16:00<br />
|16日遅れ<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田テレビ]]<br />
|水曜 16:23 - 16:53<br />
|17日遅れ<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]<br />
|日曜 9:30 - 10:00<br />
|28日遅れ<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]<br />
|[[テレビ宮崎]]<br />
|フジ・[[Nippon News Network|日テレ]]・[[All-nippon News Network|テレ朝]]系<br />([[トリプルネット]])<br />
|火曜 15:29 - 15:58<br />
|rowspan="2" |37日遅れ<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[高知さんさんテレビ]]<br />
|フジテレビ系<br />
|火曜 15:30 - 16:00<br />
|}<br />
※富山テレビは当初は6日遅れだったが、4話と5話の間に「[[ちびまる子ちゃん]]」の再放送を行った(理由は不明)ため、遅れが広がった。<br />
<br />
== ゲーム ==<br />
;ドラゴンボール改 サイヤ人来襲<br />
:[[2009年]][[4月29日]]発売。[[バンダイナムコゲームス]]より発売の[[ニンテンドーDS]]ソフト。初回分には特製[[データカードダス]]付属。『ドラゴンボールZ』のアニメエピソードがメインの[[ロールプレイングゲーム|RPG]]。その他ゲームオリジナルの敵キャラや、ゲームオリジナルのサイドストーリーも挿入されている。<br />
:当初のタイトルは『ドラゴンボールZ STORY サイヤ人来襲』だったが、発売およそ1か月前に現在のタイトルに変更された。<br />
:天津飯の声は、他界した鈴置が生前に収録した音声を使用している。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
手塚治虫『[[ノン・ノラキュラ]]』ユニバーサル・ピクチャーズ<br />
{{Reflist}}<br />
====関連項目====<br />
高田清美<br />
デスノの登場人物<br />
2014年から対決している<br />
たまこ<br />
犬丸だしの登場人物<br />
イベントで孫悟空とビッコロと共演した<br />
7月19日はピッコロとビーデルと対決した<br />
翌日は対決した<br />
マーズ。セーラームーンの登場人物。2014年5月4日に対決した<br />
花巻。こち亀の登場人物。2014年6月28日にデンデが対決した。7月19日はピッコロとビーデルが対決した<br />
小田切竜。ごくせんの登場人物。2014年6月29日に対決した<br />
アンパンマン。同上<br />
牧野つくし。花男の登場人物。2014年7月6日に対決した<br />
千秋。のだめの登場人物。2014年7月19日のジョブでピッコロとビーデルと共演した<br />
ステナ。エコガインダーの登場人物。2014年7月19日にピッコロとビーデルと対決した<br />
亜弥。1リットルの登場人物。2014年8月3日に対決した<br />
仮面ライダー電王。2014年8月10日に対決した<br />
アキ。あまちゃんの登場人物。2014年8月17日に対決した<br />
ぬーベー。ぬーベーの登場人物。2014年8月31日に対決した<br />
カイト。相棒の登場人物。2014年8月23日に予言魚と対決した<br />
仏。ヨシヒコの登場人物。2014年8月23日に予言魚と対決した<br />
塩田渚。暗殺教室の登場人物。日曜日に予言魚が対決している。2014年8月23日も対決した<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年9月1日に孫悟空と対決した。(SMAPに孫悟空出た為)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_kai/ 東映アニメーション公式ページ]<br />
* [http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/dragonball_kai/index_frame.html フジテレビ公式ページ]<br />
* [http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ds_dragonball_kai/ DSドラゴンボール改サイヤ人来襲公式サイト]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とらこんほおるかい}}<br />
[[Category:ドラゴンボール|*3]]<br />
[[Category:フジテレビ系アニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 と|らこんほおるかい]]<br />
[[Category:2009年のテレビアニメ]]</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=9%E6%9C%881%E6%97%A5&diff=249175
9月1日
2014-09-01T13:34:38Z
<p>219.162.35.10: /* できごと */</p>
<hr />
<div>'''9月1日'''(くがつついたち)は[[グレゴリオ暦]]で年始から244日目([[閏年]]では245日目)にあたり、年末まではあと121日ある。<br />
<br />
== できごと ==<br />
* [[1888年]] - [[蒲郡駅]]開設<br />
* [[1891年]] - [[日本鉄道]]により現在の[[東北本線]][[上野駅]]~[[青森駅]]間が全通。<br />
* [[1905年]] - 日本の新聞各紙が[[ポーツマス条約]]の内容を不服とした記事や社説を掲載する。<br />
* [[1907年]] - [[三越]]大阪店に百貨店初の美術部「新美術部」が創設される。<br />
* [[1910年]] - [[ブラジル]]・[[サンパウロ]]で[[サッカー]]クラブチーム『[[コリンチャンス]]』が創設される。<br />
* [[1911年]] - [[平塚らいてう]]らが文芸雑誌『[[青鞜]]』を創刊。創刊号には「元始、女性は太陽であつた」という平塚の宣言が載せられた。<br />
* [[1914年]] - シンシナティ動物園で最後の[[リョコウバト]]のマーサが死亡。<br />
* [[1923年]] - [[関東地震]]([[関東大震災]])発生。<br />
* [[1927年]] - [[宝塚歌劇団|宝塚少女歌劇団]]が、日本初のレビュー「[[モン・パリ]]」を上演。<br />
* [[1928年]] - [[アルバニア]]で[[憲法]]改正が行われ、アフメド・ベイ・ゾグー大統領が[[ゾグー1世]]として国王に即位。<br />
* [[1931年]] - [[清水トンネル]]の開通に伴い[[上越線]]が全通。<br />
* [[1939年]] - [[ドイツ]]が[[ポーランド]]に侵攻。[[第二次世界大戦]]のきっかけに。<br />
* [[1951年]] - 日本初の[[民間放送]][[ラジオ]]、[[中部日本放送]](CBC)、新日本放送(NJB、現・[[毎日放送]]=MBS)開局。<br />
* [[1953年]] - [[トルコ]]の[[アンカラ]]に[[ケマル・アタチュルク]]の棺を安置した[[アタチュルク廟]]が完成。<br />
* [[1963年]] - [[日本国有鉄道|国鉄]]が[[自動列車停止装置]](ATS)の使用開始。<br />
* [[1969年]] - [[リビア]]で[[ムアンマル・アル=カッザーフィー]]率いる自由将校団による無血[[クーデター]]起こる。<br />
* [[1971年]] - [[懸賞|オープン懸賞広告規制]]施行(2006年廃止)。<br />
* [[1973年]] - [[キャンディーズ]]が[[シングル]]『[[あなたに夢中]]』で[[歌手]]デビュー。<br />
* [[1981年]] - [[伊藤つかさ]]がシングル『少女人形』で歌手デビュー。<br />
* [[1983年]] - [[大韓航空機撃墜事件]]<br />
* 1983年 - [[テレビ愛知]](TVA)が開局(全国で100局目の民放[[テレビ局]])。<br />
* 1983年 - [[THE GOOD-BYE]]がシングル『気まぐれOne Way Boy』で[[レコード]]デビュー。<br />
* [[1985年]] - [[1912年]]に沈没した[[タイタニック号]]が北[[大西洋]]沖で発見される。<br />
* [[1991年]] - [[ウズベキスタン]]が[[ソビエト連邦]]から独立。<br />
* 1991年 - [[西日本旅客鉄道]][[七尾線]]・[[七尾駅]](和倉温泉駅)~[[輪島駅]]間を[[のと鉄道]]に事業譲渡。<br />
* 1991年 - [[1991年世界陸上選手権]]の男子マラソンで[[谷口浩美]]が世界陸上において日本人初の金メダルを獲得。<br />
* [[1993年]] - [[エフエム九州]](現・[[CROSS FM]])開局。<br />
* [[1995年]] - [[ホテルインターコンチネンタル東京ベイ]]が[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]海岸に開業。<br />
* [[2001年]] - [[歌舞伎町ビル火災]]発生で44人死亡。(戦後5番目の大惨事に)<br />
* [[2003年]] - [[パークホテル東京]]が[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[汐留]]に開業。<br />
* [[2004年]] - [[ロシア]][[北オセチア共和国]]で[[ベスラン学校占拠事件]]起こる(~3日)。人質の生徒ら死傷者1千名以上。 <br />
* 2004年 - [[浅間山]][[噴火]]。<br />
* 2004年 - [[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]][[金正日]]総書記の第4夫人[[高英姫]]の死亡が発覚。<br />
* [[2006年]] - [[イランエアツアーズ航空機着陸失敗事故]]<br />
* [[2007年]] - [[西日本旅客鉄道]]が広島、岡山地区にICカード乗車券「[[ICOCA]]」を導入。<br />
* [[2007年]] - [[ザ・ペニンシュラ東京]]が[[東京都]][[千代田区]][[有楽町]]に開業。<br />
* 2007年 - [[世界陸上選手権|世界陸上]]大阪の男子50キロ[[競歩]]で、コースマーシャルが残り周回数を間違え[[山崎勇喜]]をスタジアムに誘導し、同選手が失格となる事件が起こる。<br />
* 2007年 - [[広島東洋カープ]]の[[前田智徳]][[外野手]]が、[[中日ドラゴンズ]]戦で[[久本祐一]][[投手]]から右翼へ2点適時打を放ち、史上36人目の通算2000本安打を達成。<br />
* [[2008年]] - [[福田康夫]][[首相]]が突然の辞任を表明。<br />
2014年。黒子のバスケが連載終了した<br />
同年。この日の日本テレビは24TV一色だった。丸見えと有吉除きすべてこれ関係だった。スッキリは占い。昼何はレシピ女王のみ予定通り放送された<br />
<br />
== 誕生日 ==<br />
*[[1818年]]([[文政]]元年[[8月1日 (旧暦)|8月1日]])- [[伊達宗城]]、第8代[[宇和島藩|宇和島藩主]](+ [[1892年]])<br />
*[[1862年]]([[文久]]2年[[8月8日 (旧暦)|8月8日]]) - [[新渡戸稲造]]、[[教育者]](+ [[1933年]])<br />
*[[1875年]] - [[エドガー・ライス・バローズ]]、[[小説家]]・[[ターザン]]の生みの親(+ [[1950年]])<br />
*[[1878年]] - [[トゥリオ・セラフィン]]、[[指揮者]](+ [[1968年]])<br />
*[[1889年]] - [[国吉康雄]]、[[画家]](+ [[1953年]])<br />
*[[1904年]] - [[幸田文]]、小説家・[[幸田露伴]]の子(+ [[1990年]])<br />
*[[1912年]] - [[青柴憲一]]、元[[プロ野球選手]](+ [[1945年]])<br />
*[[1921年]] - [[西沢道夫]]、元プロ野球選手(+ [[1977年]])<br />
*[[1926年]] - [[石井ふく子]]、[[テレビプロデューサー]]<br />
*[[1929年]] - [[若山富三郎]]、[[映画俳優]](+ [[1992年]])<br />
*[[1931年]] - [[徳永喜久夫]]、元プロ野球選手<br />
*[[1935年]] - [[小澤征爾]]、[[指揮者]]<br />
*[[1952年]] - [[菅野詩朗]]、[[文化放送]][[アナウンサー]]<br />
*[[1955年]] - [[ビリー・ブランクス]]、エクササイズ指導者・[[格闘家]]・[[俳優]]<br />
*[[1957年]] - [[グロリア・エステファン]]、[[歌手]]<br />
*1957年 - [[山内和宏]]、元プロ野球選手<br />
*[[1959年]] - [[大堀薫]]、[[ミュージシャン]]・元[[BLUEW]]<br />
*1959年 - [[真田豊実]]、[[マジシャン]]<br />
*[[1962年]] - [[ルート・フリット]]、[[オランダ]]の元[[サッカー|サッカー選手]]<br />
*[[1965年]] - [[さねよしいさ子]]、歌手<br />
*[[1966年]] - [[青田浩子]]、歌手<br />
*1966年 - [[上澤津孝]]、歌手・wface、元[[マジック (バンド)|MAGIC]]<br />
*[[1968年]] - [[モハメド・アタ]]、[[テロリスト]](+ [[2001年]])<br />
*[[1970年]] - [[湯屋敦子]]、[[声優]]<br />
*1970年 - [[玉越博幸]]、[[漫画家]]<br />
*1970年 - [[木村龍治]]、元プロ野球選手<br />
*[[1972年]] - [[土田晃之]]、[[お笑いタレント]]・元[[U-turn]]<br />
* 1972年 - [[柳原哲也]]、[[お笑いタレント|お笑い芸人]]([[アメリカザリガニ (お笑いコンビ)|アメリカザリガニ]])<br />
*1972年 - [[今林久弥]]、俳優<br />
*[[1973年]] - [[三浦理恵子]]、[[俳優|女優]]・元[[CoCo (女性アイドルグループ)|CoCo]]<br />
*[[1974年]] - [[山本寛 (アニメ演出家)|山本寛]]、[[アニメーション]][[演出家]]<br />
*[[1975年]] - [[沢口みき]]、[[AV女優]]<br />
*[[1976年]] - [[土屋礼央]]、[[RAG FAIR]]・[[ズボンドズボン]]のボーカリスト<br />
*1976年 - [[福西崇史]]、サッカー選手<br />
*1976年 - [[土肥義弘]]、プロ野球選手<br />
*[[1978年]] - [[山崎貴弘]]、元プロ野球選手<br />
*[[1980年]] - [[赤田将吾]]、プロ野球選手<br />
*[[1981年]] - [[町田恵 (アイドル)|町田恵]]、女性アイドル・元[[チェキッ娘]]<br />
*1981年 - [[森下千里]]、女性アイドル<br />
*1981年 - [[エマ=ジェーン・ウィルソン]]、[[騎手]]<br />
*[[1982年]] - [[ジェフリー・バトル]]、[[フィギュアスケート]]選手<br />
*1982年 - [[仲澤忠厚]]、プロ野球選手<br />
*1983年 - [[アレックス・ラミレス・ジュニア]]、プロ野球選手<br />
*[[1984年]] - [[平岡祐太]]、俳優<br />
*[[1985年]] - [[ジャスミン茉莉花|ジャスミン・アレン]]、[[外国人タレント]]<br />
*[[1986年]] - [[浅木一華]]、ファッションモデル<br />
*[[1988年]] - [[エスクデロ・セルヒオ]]、サッカー選手<br />
*[[1995年]] - [[鈴木理子 (ホリプロ)|鈴木理子]]、子役<br />
<br />
== 忌日 ==<br />
* [[683年]]([[天武天皇]]12年[[8月5日 (旧暦)|8月5日]])- [[大伴吹負]]、[[飛鳥時代]]の[[豪族]]<br />
* [[1067年]] - [[ボードゥアン5世 (フランドル伯)|ボードゥアン5世]]、[[フランドル]]伯(* [[1012年]])<br />
* [[1198年]] - [[ドゥルセ・ベレンゲル・デ・バルセロナ]]、[[サンシュ1世 (ポルトガル王)|ポルトガル王サンシュ1世]]の妃(* [[1152年]])<br />
* [[1218年]]([[康元]]元年[[8月11日 (旧暦)|8月11日]]) - [[藤原頼経]]、[[鎌倉幕府]]第4代[[征夷大将軍|将軍]]、[[摂家将軍]](* [[1218年]])<br />
* [[1343年]]([[興国]]4年/[[康永]]2年[[8月12日 (旧暦)|8月12日]])- [[多田頼貞]]、[[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]の[[武将]]<br />
* [[1409年]]([[応永]]16年[[7月22日 (旧暦)|7月22日]]) - [[足利満兼]]、[[室町幕府]]第3代[[鎌倉公方]](* [[1378年]])<br />
* [[1502年]]([[文亀]]2年[[7月30日 (旧暦)|7月30日]]) - [[宗祇]]、[[室町時代]]の[[連歌|連歌師]](* [[1421年]])<br />
* [[1557年]] - [[ジャック・カルティエ]]、[[探検家]](* [[1491年]])<br />
* [[1600年]] - [[タデアーシュ・ハーイェク]]、[[天文学者]](* [[1525年]])<br />
* [[1648年]] - [[マラン・メルセンヌ]]、[[数学者]](* [[1588年]])<br />
* [[1654年]]([[承応]]3年[[7月20日 (旧暦)|7月20日]])- [[伏見宮邦道親王]]、[[江戸時代]]の[[皇族]](* [[1641年]])<br />
* [[1687年]] - [[ヘンリー・モア]]、[[哲学|哲学者]](* [[1614年]])<br />
* [[1715年]] - [[ルイ14世 (フランス王)|ルイ14世]]、[[フランス王国|フランス]]国王(* [[1638年]])<br />
* [[1733年]]([[享保]]18年[[7月23日 (旧暦)|7月23日]])- [[戸田氏定]]、[[大垣藩|大垣藩主]](* [[1657年]])<br />
* [[1797年]]([[寛政]]9年[[閏]][[7月11日 (旧暦)|7月11日]]) - [[日厳]]、[[大石寺]]第42世法主(* [[1748年]])<br />
* [[1814年]] - [[エリク・トゥリンドベリ]]、[[作曲家]](* [[1761年]])<br />
* [[1838年]] - [[ウィリアム・クラーク (探検家)|ウィリアム・クラーク]]、探検家(* [[1770年]])<br />
* [[1862年]]([[文久]]2年[[8月8日 (旧暦)|8月8日]])- [[熊谷直好]]、[[歌人]](* [[1782年]])<br />
* [[1870年]] - [[ジョゼフ・アントン・フォン・マッファイ]]、[[鉄道]][[技術者]]・[[J.A.マッファイ]]創業者(* [[1790年]])<br />
* [[1878年]] - [[牧野忠恭]]、[[越後長岡藩|越後長岡藩主]](* [[1824年]])<br />
* [[1881年]] - [[梨本宮守脩親王]]、日本の皇族(* [[1819年]])<br />
* [[1893年]] - [[細川護久]]、[[熊本藩]][[藩知事|知事]](* [[1839年]])<br />
* [[1898年]] - [[田崎草雲]]、[[南画|南画家]](* [[1815年]])<br />
* [[1906年]] - [[ジュゼッペ・ジャコーザ]]、[[詩人]]・[[劇作家]]・[[オペラ台本]]作家(* [[1847年]])<br />
* [[1912年]] - [[サミュエル・コールリッジ=テイラー]]、作曲家(* [[1875年]])<br />
* [[1915年]] - [[井上馨]]、日本の[[元老]](* [[1835年]])<br />
* [[1923年]] - [[松岡康毅]]、日本の[[農商務省 (日本)|農商務大臣]](* [[1846年]])<br />
* 1923年 - [[武彦王妃佐紀子女王]]、日本の皇族(* [[1903年]])<br />
* 1923年 - [[寛子女王]]、日本の皇族(* [[1906年]])<br />
* 1923年 - [[師正王]]、日本の皇族(* [[1918年]])<br />
* [[1931年]] - [[アンドリュー・セス]]、哲学者(* [[1856年]])<br />
* [[1934年]] - [[竹久夢二]]、[[画家]](* [[1884年]])<br />
* [[1951年]] - [[ヴォルス]]、画家(* [[1913年]])<br />
* [[1953年]] - [[ジャック・ティボー]]、[[ヴァイオリニスト]](* [[1880年]])<br />
* [[1957年]] - [[ヴィルヘルム・ヌセルト]]、[[物理学者]](* [[1882年]])<br />
* 1957年 - [[鈴鹿栄]]、[[軟式野球]]ボールの開発者(* [[1888年]])<br />
* 1957年 - [[デニス・ブレイン]]、[[ホルン]]奏者(* [[1921年]])<br />
* [[1961年]] - [[エーロ・サーリネン]]、[[建築家]](* [[1910年]])<br />
* [[1967年]] - [[イルゼ・コッホ]]、[[ドイツ国 (1933年-1945年)|ナチス・ドイツ]]の[[強制収容所]]看守(* [[1906年]])<br />
* [[1969年]] - [[坂倉準三]]、建築家(* [[1904年]])<br />
* [[1970年]] - [[フランソワ・モーリアック]]、[[小説家]](* [[1885年]])<br />
* [[1975年]] - [[松本彦七郎]]、[[考古学者]](* [[1887年]])<br />
* 1975年 - [[杉狂児]]、[[歌手]]・[[俳優]](* [[1903年]])<br />
* [[1981年]] - [[アルベルト・シュペーア]]、ナチス・ドイツの軍需相・建築家(* [[1905年]])<br />
* [[1982年]] - [[ハスケル・カリー]]、数学者(* [[1900年]])<br />
* 1982年 - [[ヴワディスワフ・ゴムウカ]]、[[ポーランド]]の指導者(* [[1905年]])<br />
* 1982年 - [[クリフォード・カーゾン]]、[[ピアニスト]](* [[1907年]])<br />
* [[1983年]] - [[ヘンリー・M・ジャクソン]]、[[アメリカ合衆国上院|アメリカ合衆国上院議員]](* [[1912年]])<br />
* [[1984年]] - [[伊奈努]]、元[[プロ野球選手]](* [[1934年]])<br />
* [[1985年]] - [[ステファン・ベロフ]]、[[フォーミュラ1|F1]][[レーサー]](* [[1957年]])<br />
* [[1987年]] - [[松久朋琳]]、[[仏師]](* [[1901年]])<br />
* [[1988年]] - [[ルイ・アルヴァレ]]、物理学者(* [[1911年]])<br />
* 1988年 - [[並木輝男]]、プロ野球選手(* [[1938年]])<br />
* [[1989年]] - [[A・バートレット・ジアマッティ]]、[[ナショナルリーグ]]会長(* [[1938年]])<br />
* 1989年 - [[カジミエシュ・デイナ]]、[[サッカー]]選手(* [[1947年]])<br />
* [[1990年]] - [[エドウィン・O・ライシャワー]]、[[歴史家]]・[[外交官]](* [[1910年]])<br />
* 1990年 - [[バスター・アダムズ]]、野球選手(* [[1915年]])<br />
* [[1996年]] - [[ヴァン・ホルンボー]]、作曲家(* [[1909年]])<br />
* [[1999年]] - [[W・リチャード・スティーヴンス]]、[[UNIX]]・[[インターネット・プロトコル・スイート|TCP/IP]]技術書の[[著作家]](* [[1951年]])<br />
* [[2001年]] - [[林雅子]]、建築家(* [[1928年]])<br />
* [[2002年]] - [[今井澄]]、日本の[[学生運動|学生運動家]]・[[医師]]・[[民主党 (日本 1998-)|民主党]][[参議院|参議院議員]](* [[1939年]])<br />
* [[2003年]] - [[ジャック・スマイト]]、[[映画監督]](* [[1926年]])<br />
* [[2005年]] - [[居村眞二]]、[[漫画家]](* [[1949年]])<br />
* [[2006年]] - [[佐伯千仭]]、[[刑法学者]]、[[立命館大学]][[名誉教授]]、[[弁護士]](* [[1907年]])<br />
* 2006年 - [[名和弓雄]]、[[時代考証|時代考証家]]・[[武道|武道家]](* [[1912年]])<br />
* 2006年 - [[小林久三]]、小説家(* [[1935年]])<br />
* [[2008年]] - [[ドン・ラフォンティーヌ]]、[[声優]](* [[1940年]])<br />
* 2008年 - [[オデッド・シュラム]]、数学者(* [[1961年]])<br />
<br />
== 記念日・年中行事 ==<br />
* [[防災の日]](日本)<br />
*:[[1923年]]9月1日午前11時58分に発生した関東大震災を忘れることなく[[災害]]に備えようと、[[1960年]]に制定。<br />
* [[二百十日]](にひゃくとおか:日本、[[2002年]]・[[2003年]]・[[2004年]])<br />
*:[[立春]]から数えて210日目の日。台風襲来の時期であるため、農家にとっての厄日である。<br />
* [[おわら風の盆]]([[富山県]][[富山市]]八尾地区、9月3日まで)<br />
* [[キウイフルーツ|キウイ]]の日<br />
*:キウイの輸入を行っているゼスプリインターナショナルが制定。<br />
<br />
==フィクションのできごと==<br />
*[[1964年]] - [[ネイキッド・スネーク]]、グロズニィグラードに到達。(『[[メタルギアソリッド3]]』)<br />
*[[2001年]] - 南空ナオミ、FBIに入る(漫画・アニメ『[[DEATH NOTE]]』)<br />
=== 誕生日 ===<br />
* [[1982年]] - ステファン・ジェバンニ(本名はステファン・ラウド)、漫画・アニメ『[[DEATH NOTE]]』に登場するキャラクター<br />
* [[1988年]] - 愚地よしお、漫画『[[いでじゅう!|県立伊手高柔道部物語いでじゅう!]]』に登場するキャラクター<br />
* [[コズミック・イラ|C.E.]] 57年 - [[シン・アスカ]]、アニメ『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ティチエル・ジュスピアン、ゲーム『[[テイルズウィーバー]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 剣コノヱ、漫画・アニメ『[[花右京メイド隊]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - カレハ、ゲーム・アニメ『[[SHUFFLE!]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 佐久間晴姫、ゲーム『[[秋桜の空に]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ケイト、漫画『[[スケッチブック (漫画)|スケッチブック]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - [[アテナ]]・[[城戸沙織]]、漫画・アニメ『[[聖闘士星矢]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - [[ARIAの登場人物#オレンジぷらねっと|アリス・キャロル]]、漫画・アニメ『[[ARIA]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 千手、漫画・アニメ『[[BASARA]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 井上ななか、ゲーム『[[とらいあんぐるハート]]』に登場するキャラクター<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{新暦365日|8|31|9|2|[[8月1日]]|[[10月1日]]|[[9月1日 (旧暦)|9月1日]]|0901}}<br />
*[[8月32日]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=9%E6%9C%881%E6%97%A5&diff=249173
9月1日
2014-09-01T13:22:27Z
<p>219.162.35.10: /* できごと */</p>
<hr />
<div>'''9月1日'''(くがつついたち)は[[グレゴリオ暦]]で年始から244日目([[閏年]]では245日目)にあたり、年末まではあと121日ある。<br />
<br />
== できごと ==<br />
* [[1888年]] - [[蒲郡駅]]開設<br />
* [[1891年]] - [[日本鉄道]]により現在の[[東北本線]][[上野駅]]~[[青森駅]]間が全通。<br />
* [[1905年]] - 日本の新聞各紙が[[ポーツマス条約]]の内容を不服とした記事や社説を掲載する。<br />
* [[1907年]] - [[三越]]大阪店に百貨店初の美術部「新美術部」が創設される。<br />
* [[1910年]] - [[ブラジル]]・[[サンパウロ]]で[[サッカー]]クラブチーム『[[コリンチャンス]]』が創設される。<br />
* [[1911年]] - [[平塚らいてう]]らが文芸雑誌『[[青鞜]]』を創刊。創刊号には「元始、女性は太陽であつた」という平塚の宣言が載せられた。<br />
* [[1914年]] - シンシナティ動物園で最後の[[リョコウバト]]のマーサが死亡。<br />
* [[1923年]] - [[関東地震]]([[関東大震災]])発生。<br />
* [[1927年]] - [[宝塚歌劇団|宝塚少女歌劇団]]が、日本初のレビュー「[[モン・パリ]]」を上演。<br />
* [[1928年]] - [[アルバニア]]で[[憲法]]改正が行われ、アフメド・ベイ・ゾグー大統領が[[ゾグー1世]]として国王に即位。<br />
* [[1931年]] - [[清水トンネル]]の開通に伴い[[上越線]]が全通。<br />
* [[1939年]] - [[ドイツ]]が[[ポーランド]]に侵攻。[[第二次世界大戦]]のきっかけに。<br />
* [[1951年]] - 日本初の[[民間放送]][[ラジオ]]、[[中部日本放送]](CBC)、新日本放送(NJB、現・[[毎日放送]]=MBS)開局。<br />
* [[1953年]] - [[トルコ]]の[[アンカラ]]に[[ケマル・アタチュルク]]の棺を安置した[[アタチュルク廟]]が完成。<br />
* [[1963年]] - [[日本国有鉄道|国鉄]]が[[自動列車停止装置]](ATS)の使用開始。<br />
* [[1969年]] - [[リビア]]で[[ムアンマル・アル=カッザーフィー]]率いる自由将校団による無血[[クーデター]]起こる。<br />
* [[1971年]] - [[懸賞|オープン懸賞広告規制]]施行(2006年廃止)。<br />
* [[1973年]] - [[キャンディーズ]]が[[シングル]]『[[あなたに夢中]]』で[[歌手]]デビュー。<br />
* [[1981年]] - [[伊藤つかさ]]がシングル『少女人形』で歌手デビュー。<br />
* [[1983年]] - [[大韓航空機撃墜事件]]<br />
* 1983年 - [[テレビ愛知]](TVA)が開局(全国で100局目の民放[[テレビ局]])。<br />
* 1983年 - [[THE GOOD-BYE]]がシングル『気まぐれOne Way Boy』で[[レコード]]デビュー。<br />
* [[1985年]] - [[1912年]]に沈没した[[タイタニック号]]が北[[大西洋]]沖で発見される。<br />
* [[1991年]] - [[ウズベキスタン]]が[[ソビエト連邦]]から独立。<br />
* 1991年 - [[西日本旅客鉄道]][[七尾線]]・[[七尾駅]](和倉温泉駅)~[[輪島駅]]間を[[のと鉄道]]に事業譲渡。<br />
* 1991年 - [[1991年世界陸上選手権]]の男子マラソンで[[谷口浩美]]が世界陸上において日本人初の金メダルを獲得。<br />
* [[1993年]] - [[エフエム九州]](現・[[CROSS FM]])開局。<br />
* [[1995年]] - [[ホテルインターコンチネンタル東京ベイ]]が[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]海岸に開業。<br />
* [[2001年]] - [[歌舞伎町ビル火災]]発生で44人死亡。(戦後5番目の大惨事に)<br />
* [[2003年]] - [[パークホテル東京]]が[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[汐留]]に開業。<br />
* [[2004年]] - [[ロシア]][[北オセチア共和国]]で[[ベスラン学校占拠事件]]起こる(~3日)。人質の生徒ら死傷者1千名以上。 <br />
* 2004年 - [[浅間山]][[噴火]]。<br />
* 2004年 - [[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]][[金正日]]総書記の第4夫人[[高英姫]]の死亡が発覚。<br />
* [[2006年]] - [[イランエアツアーズ航空機着陸失敗事故]]<br />
* [[2007年]] - [[西日本旅客鉄道]]が広島、岡山地区にICカード乗車券「[[ICOCA]]」を導入。<br />
* [[2007年]] - [[ザ・ペニンシュラ東京]]が[[東京都]][[千代田区]][[有楽町]]に開業。<br />
* 2007年 - [[世界陸上選手権|世界陸上]]大阪の男子50キロ[[競歩]]で、コースマーシャルが残り周回数を間違え[[山崎勇喜]]をスタジアムに誘導し、同選手が失格となる事件が起こる。<br />
* 2007年 - [[広島東洋カープ]]の[[前田智徳]][[外野手]]が、[[中日ドラゴンズ]]戦で[[久本祐一]][[投手]]から右翼へ2点適時打を放ち、史上36人目の通算2000本安打を達成。<br />
* [[2008年]] - [[福田康夫]][[首相]]が突然の辞任を表明。<br />
2014年。黒子のバスケが連載終了した<br />
<br />
== 誕生日 ==<br />
*[[1818年]]([[文政]]元年[[8月1日 (旧暦)|8月1日]])- [[伊達宗城]]、第8代[[宇和島藩|宇和島藩主]](+ [[1892年]])<br />
*[[1862年]]([[文久]]2年[[8月8日 (旧暦)|8月8日]]) - [[新渡戸稲造]]、[[教育者]](+ [[1933年]])<br />
*[[1875年]] - [[エドガー・ライス・バローズ]]、[[小説家]]・[[ターザン]]の生みの親(+ [[1950年]])<br />
*[[1878年]] - [[トゥリオ・セラフィン]]、[[指揮者]](+ [[1968年]])<br />
*[[1889年]] - [[国吉康雄]]、[[画家]](+ [[1953年]])<br />
*[[1904年]] - [[幸田文]]、小説家・[[幸田露伴]]の子(+ [[1990年]])<br />
*[[1912年]] - [[青柴憲一]]、元[[プロ野球選手]](+ [[1945年]])<br />
*[[1921年]] - [[西沢道夫]]、元プロ野球選手(+ [[1977年]])<br />
*[[1926年]] - [[石井ふく子]]、[[テレビプロデューサー]]<br />
*[[1929年]] - [[若山富三郎]]、[[映画俳優]](+ [[1992年]])<br />
*[[1931年]] - [[徳永喜久夫]]、元プロ野球選手<br />
*[[1935年]] - [[小澤征爾]]、[[指揮者]]<br />
*[[1952年]] - [[菅野詩朗]]、[[文化放送]][[アナウンサー]]<br />
*[[1955年]] - [[ビリー・ブランクス]]、エクササイズ指導者・[[格闘家]]・[[俳優]]<br />
*[[1957年]] - [[グロリア・エステファン]]、[[歌手]]<br />
*1957年 - [[山内和宏]]、元プロ野球選手<br />
*[[1959年]] - [[大堀薫]]、[[ミュージシャン]]・元[[BLUEW]]<br />
*1959年 - [[真田豊実]]、[[マジシャン]]<br />
*[[1962年]] - [[ルート・フリット]]、[[オランダ]]の元[[サッカー|サッカー選手]]<br />
*[[1965年]] - [[さねよしいさ子]]、歌手<br />
*[[1966年]] - [[青田浩子]]、歌手<br />
*1966年 - [[上澤津孝]]、歌手・wface、元[[マジック (バンド)|MAGIC]]<br />
*[[1968年]] - [[モハメド・アタ]]、[[テロリスト]](+ [[2001年]])<br />
*[[1970年]] - [[湯屋敦子]]、[[声優]]<br />
*1970年 - [[玉越博幸]]、[[漫画家]]<br />
*1970年 - [[木村龍治]]、元プロ野球選手<br />
*[[1972年]] - [[土田晃之]]、[[お笑いタレント]]・元[[U-turn]]<br />
* 1972年 - [[柳原哲也]]、[[お笑いタレント|お笑い芸人]]([[アメリカザリガニ (お笑いコンビ)|アメリカザリガニ]])<br />
*1972年 - [[今林久弥]]、俳優<br />
*[[1973年]] - [[三浦理恵子]]、[[俳優|女優]]・元[[CoCo (女性アイドルグループ)|CoCo]]<br />
*[[1974年]] - [[山本寛 (アニメ演出家)|山本寛]]、[[アニメーション]][[演出家]]<br />
*[[1975年]] - [[沢口みき]]、[[AV女優]]<br />
*[[1976年]] - [[土屋礼央]]、[[RAG FAIR]]・[[ズボンドズボン]]のボーカリスト<br />
*1976年 - [[福西崇史]]、サッカー選手<br />
*1976年 - [[土肥義弘]]、プロ野球選手<br />
*[[1978年]] - [[山崎貴弘]]、元プロ野球選手<br />
*[[1980年]] - [[赤田将吾]]、プロ野球選手<br />
*[[1981年]] - [[町田恵 (アイドル)|町田恵]]、女性アイドル・元[[チェキッ娘]]<br />
*1981年 - [[森下千里]]、女性アイドル<br />
*1981年 - [[エマ=ジェーン・ウィルソン]]、[[騎手]]<br />
*[[1982年]] - [[ジェフリー・バトル]]、[[フィギュアスケート]]選手<br />
*1982年 - [[仲澤忠厚]]、プロ野球選手<br />
*1983年 - [[アレックス・ラミレス・ジュニア]]、プロ野球選手<br />
*[[1984年]] - [[平岡祐太]]、俳優<br />
*[[1985年]] - [[ジャスミン茉莉花|ジャスミン・アレン]]、[[外国人タレント]]<br />
*[[1986年]] - [[浅木一華]]、ファッションモデル<br />
*[[1988年]] - [[エスクデロ・セルヒオ]]、サッカー選手<br />
*[[1995年]] - [[鈴木理子 (ホリプロ)|鈴木理子]]、子役<br />
<br />
== 忌日 ==<br />
* [[683年]]([[天武天皇]]12年[[8月5日 (旧暦)|8月5日]])- [[大伴吹負]]、[[飛鳥時代]]の[[豪族]]<br />
* [[1067年]] - [[ボードゥアン5世 (フランドル伯)|ボードゥアン5世]]、[[フランドル]]伯(* [[1012年]])<br />
* [[1198年]] - [[ドゥルセ・ベレンゲル・デ・バルセロナ]]、[[サンシュ1世 (ポルトガル王)|ポルトガル王サンシュ1世]]の妃(* [[1152年]])<br />
* [[1218年]]([[康元]]元年[[8月11日 (旧暦)|8月11日]]) - [[藤原頼経]]、[[鎌倉幕府]]第4代[[征夷大将軍|将軍]]、[[摂家将軍]](* [[1218年]])<br />
* [[1343年]]([[興国]]4年/[[康永]]2年[[8月12日 (旧暦)|8月12日]])- [[多田頼貞]]、[[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]の[[武将]]<br />
* [[1409年]]([[応永]]16年[[7月22日 (旧暦)|7月22日]]) - [[足利満兼]]、[[室町幕府]]第3代[[鎌倉公方]](* [[1378年]])<br />
* [[1502年]]([[文亀]]2年[[7月30日 (旧暦)|7月30日]]) - [[宗祇]]、[[室町時代]]の[[連歌|連歌師]](* [[1421年]])<br />
* [[1557年]] - [[ジャック・カルティエ]]、[[探検家]](* [[1491年]])<br />
* [[1600年]] - [[タデアーシュ・ハーイェク]]、[[天文学者]](* [[1525年]])<br />
* [[1648年]] - [[マラン・メルセンヌ]]、[[数学者]](* [[1588年]])<br />
* [[1654年]]([[承応]]3年[[7月20日 (旧暦)|7月20日]])- [[伏見宮邦道親王]]、[[江戸時代]]の[[皇族]](* [[1641年]])<br />
* [[1687年]] - [[ヘンリー・モア]]、[[哲学|哲学者]](* [[1614年]])<br />
* [[1715年]] - [[ルイ14世 (フランス王)|ルイ14世]]、[[フランス王国|フランス]]国王(* [[1638年]])<br />
* [[1733年]]([[享保]]18年[[7月23日 (旧暦)|7月23日]])- [[戸田氏定]]、[[大垣藩|大垣藩主]](* [[1657年]])<br />
* [[1797年]]([[寛政]]9年[[閏]][[7月11日 (旧暦)|7月11日]]) - [[日厳]]、[[大石寺]]第42世法主(* [[1748年]])<br />
* [[1814年]] - [[エリク・トゥリンドベリ]]、[[作曲家]](* [[1761年]])<br />
* [[1838年]] - [[ウィリアム・クラーク (探検家)|ウィリアム・クラーク]]、探検家(* [[1770年]])<br />
* [[1862年]]([[文久]]2年[[8月8日 (旧暦)|8月8日]])- [[熊谷直好]]、[[歌人]](* [[1782年]])<br />
* [[1870年]] - [[ジョゼフ・アントン・フォン・マッファイ]]、[[鉄道]][[技術者]]・[[J.A.マッファイ]]創業者(* [[1790年]])<br />
* [[1878年]] - [[牧野忠恭]]、[[越後長岡藩|越後長岡藩主]](* [[1824年]])<br />
* [[1881年]] - [[梨本宮守脩親王]]、日本の皇族(* [[1819年]])<br />
* [[1893年]] - [[細川護久]]、[[熊本藩]][[藩知事|知事]](* [[1839年]])<br />
* [[1898年]] - [[田崎草雲]]、[[南画|南画家]](* [[1815年]])<br />
* [[1906年]] - [[ジュゼッペ・ジャコーザ]]、[[詩人]]・[[劇作家]]・[[オペラ台本]]作家(* [[1847年]])<br />
* [[1912年]] - [[サミュエル・コールリッジ=テイラー]]、作曲家(* [[1875年]])<br />
* [[1915年]] - [[井上馨]]、日本の[[元老]](* [[1835年]])<br />
* [[1923年]] - [[松岡康毅]]、日本の[[農商務省 (日本)|農商務大臣]](* [[1846年]])<br />
* 1923年 - [[武彦王妃佐紀子女王]]、日本の皇族(* [[1903年]])<br />
* 1923年 - [[寛子女王]]、日本の皇族(* [[1906年]])<br />
* 1923年 - [[師正王]]、日本の皇族(* [[1918年]])<br />
* [[1931年]] - [[アンドリュー・セス]]、哲学者(* [[1856年]])<br />
* [[1934年]] - [[竹久夢二]]、[[画家]](* [[1884年]])<br />
* [[1951年]] - [[ヴォルス]]、画家(* [[1913年]])<br />
* [[1953年]] - [[ジャック・ティボー]]、[[ヴァイオリニスト]](* [[1880年]])<br />
* [[1957年]] - [[ヴィルヘルム・ヌセルト]]、[[物理学者]](* [[1882年]])<br />
* 1957年 - [[鈴鹿栄]]、[[軟式野球]]ボールの開発者(* [[1888年]])<br />
* 1957年 - [[デニス・ブレイン]]、[[ホルン]]奏者(* [[1921年]])<br />
* [[1961年]] - [[エーロ・サーリネン]]、[[建築家]](* [[1910年]])<br />
* [[1967年]] - [[イルゼ・コッホ]]、[[ドイツ国 (1933年-1945年)|ナチス・ドイツ]]の[[強制収容所]]看守(* [[1906年]])<br />
* [[1969年]] - [[坂倉準三]]、建築家(* [[1904年]])<br />
* [[1970年]] - [[フランソワ・モーリアック]]、[[小説家]](* [[1885年]])<br />
* [[1975年]] - [[松本彦七郎]]、[[考古学者]](* [[1887年]])<br />
* 1975年 - [[杉狂児]]、[[歌手]]・[[俳優]](* [[1903年]])<br />
* [[1981年]] - [[アルベルト・シュペーア]]、ナチス・ドイツの軍需相・建築家(* [[1905年]])<br />
* [[1982年]] - [[ハスケル・カリー]]、数学者(* [[1900年]])<br />
* 1982年 - [[ヴワディスワフ・ゴムウカ]]、[[ポーランド]]の指導者(* [[1905年]])<br />
* 1982年 - [[クリフォード・カーゾン]]、[[ピアニスト]](* [[1907年]])<br />
* [[1983年]] - [[ヘンリー・M・ジャクソン]]、[[アメリカ合衆国上院|アメリカ合衆国上院議員]](* [[1912年]])<br />
* [[1984年]] - [[伊奈努]]、元[[プロ野球選手]](* [[1934年]])<br />
* [[1985年]] - [[ステファン・ベロフ]]、[[フォーミュラ1|F1]][[レーサー]](* [[1957年]])<br />
* [[1987年]] - [[松久朋琳]]、[[仏師]](* [[1901年]])<br />
* [[1988年]] - [[ルイ・アルヴァレ]]、物理学者(* [[1911年]])<br />
* 1988年 - [[並木輝男]]、プロ野球選手(* [[1938年]])<br />
* [[1989年]] - [[A・バートレット・ジアマッティ]]、[[ナショナルリーグ]]会長(* [[1938年]])<br />
* 1989年 - [[カジミエシュ・デイナ]]、[[サッカー]]選手(* [[1947年]])<br />
* [[1990年]] - [[エドウィン・O・ライシャワー]]、[[歴史家]]・[[外交官]](* [[1910年]])<br />
* 1990年 - [[バスター・アダムズ]]、野球選手(* [[1915年]])<br />
* [[1996年]] - [[ヴァン・ホルンボー]]、作曲家(* [[1909年]])<br />
* [[1999年]] - [[W・リチャード・スティーヴンス]]、[[UNIX]]・[[インターネット・プロトコル・スイート|TCP/IP]]技術書の[[著作家]](* [[1951年]])<br />
* [[2001年]] - [[林雅子]]、建築家(* [[1928年]])<br />
* [[2002年]] - [[今井澄]]、日本の[[学生運動|学生運動家]]・[[医師]]・[[民主党 (日本 1998-)|民主党]][[参議院|参議院議員]](* [[1939年]])<br />
* [[2003年]] - [[ジャック・スマイト]]、[[映画監督]](* [[1926年]])<br />
* [[2005年]] - [[居村眞二]]、[[漫画家]](* [[1949年]])<br />
* [[2006年]] - [[佐伯千仭]]、[[刑法学者]]、[[立命館大学]][[名誉教授]]、[[弁護士]](* [[1907年]])<br />
* 2006年 - [[名和弓雄]]、[[時代考証|時代考証家]]・[[武道|武道家]](* [[1912年]])<br />
* 2006年 - [[小林久三]]、小説家(* [[1935年]])<br />
* [[2008年]] - [[ドン・ラフォンティーヌ]]、[[声優]](* [[1940年]])<br />
* 2008年 - [[オデッド・シュラム]]、数学者(* [[1961年]])<br />
<br />
== 記念日・年中行事 ==<br />
* [[防災の日]](日本)<br />
*:[[1923年]]9月1日午前11時58分に発生した関東大震災を忘れることなく[[災害]]に備えようと、[[1960年]]に制定。<br />
* [[二百十日]](にひゃくとおか:日本、[[2002年]]・[[2003年]]・[[2004年]])<br />
*:[[立春]]から数えて210日目の日。台風襲来の時期であるため、農家にとっての厄日である。<br />
* [[おわら風の盆]]([[富山県]][[富山市]]八尾地区、9月3日まで)<br />
* [[キウイフルーツ|キウイ]]の日<br />
*:キウイの輸入を行っているゼスプリインターナショナルが制定。<br />
<br />
==フィクションのできごと==<br />
*[[1964年]] - [[ネイキッド・スネーク]]、グロズニィグラードに到達。(『[[メタルギアソリッド3]]』)<br />
*[[2001年]] - 南空ナオミ、FBIに入る(漫画・アニメ『[[DEATH NOTE]]』)<br />
=== 誕生日 ===<br />
* [[1982年]] - ステファン・ジェバンニ(本名はステファン・ラウド)、漫画・アニメ『[[DEATH NOTE]]』に登場するキャラクター<br />
* [[1988年]] - 愚地よしお、漫画『[[いでじゅう!|県立伊手高柔道部物語いでじゅう!]]』に登場するキャラクター<br />
* [[コズミック・イラ|C.E.]] 57年 - [[シン・アスカ]]、アニメ『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ティチエル・ジュスピアン、ゲーム『[[テイルズウィーバー]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 剣コノヱ、漫画・アニメ『[[花右京メイド隊]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - カレハ、ゲーム・アニメ『[[SHUFFLE!]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 佐久間晴姫、ゲーム『[[秋桜の空に]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ケイト、漫画『[[スケッチブック (漫画)|スケッチブック]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - [[アテナ]]・[[城戸沙織]]、漫画・アニメ『[[聖闘士星矢]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - [[ARIAの登場人物#オレンジぷらねっと|アリス・キャロル]]、漫画・アニメ『[[ARIA]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 千手、漫画・アニメ『[[BASARA]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 井上ななか、ゲーム『[[とらいあんぐるハート]]』に登場するキャラクター<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{新暦365日|8|31|9|2|[[8月1日]]|[[10月1日]]|[[9月1日 (旧暦)|9月1日]]|0901}}<br />
*[[8月32日]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.35.10
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%BF&diff=249172
鈴木ちなみ
2014-09-01T13:20:06Z
<p>219.162.35.10: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>[[Image:鈴木ちなみ1.jpg|400px|thumb|鈴木 ちなみ]]<br />
'''鈴木 ちなみ'''(すずき ちなみ、[[1989年]][[9月26日]] - )は[[日本]]の[[女性]][[ファッションモデル]]、[[タレント]]。所属事務所は[[Grick]]。<br />
<br />
身長= 167cm・バスト= 80cm・ウエスト= 59cm・ヒップ= 86cm・Eカップ。<br />
<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
大学の入学式でスカウトされる。最初は不安だったが、両親のアドバイスもあり、芸能界入りを決めた。[[2008年]]にモデルデビューし、同年[[11月]]に[[ファッション雑誌]]『[[with (雑誌)|with]]』の専属モデルになる。<br />
<br />
[[2009年]]に、応募総数206人の中から2010年度[[東レ水着キャンペーンガール]]に選ばれる。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:鈴木ちなみ2.jpg|400px|thumb|鈴木 ちなみ]]<br />
[[2010年]]現在、[[東京都]][[渋谷区]]在住。<br />
<br />
[[SKE48]][[大矢真那]]は高校の1年後輩。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== 映画 ===<br />
*[[いぬのえいが|犬とあなたの物語]](2011年、[[アスミック・エースエンタテインメント|アスミック・エース]])<br />
*[[海猿|BRAVE HEART 海猿]](2012年)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[しぇいけんBABY! -Shakespeare Syndrome-]](2010年1月3日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 真田桃絵 役<br />
* [[最上の命医#テレビドラマ|最上の命医]](2011年1月 - 3月、[[テレビ東京]]) - 沢木蘭 役<br />
* [[華和家の四姉妹#テレビドラマ|華和家の四姉妹]](2011年7月 - 9月、[[TBSテレビ|TBS]]) - 畑野ゆかり 役<br />
* [[ドン★キホーテ]] 第7話(2011年8月27日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 看護師 役<br />
* [[水曜ミステリー9]] [[鉢植を買う女#2011年版|松本清張特別企画・鉢植を買う女]](2011年11月9日、テレビ東京) - 林エリ 役<br />
* [[最後から二番目の恋]] 第8話(2012年3月1日、フジテレビ)<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
* [[NHK高校講座]]『[[生物学|生物]]』(2011年4月~、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]])MC<br />
* [[めざましテレビ]](2011年4月 - 、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])- 「[[MOTTOいまドキ!]]」レギュラー<br />
スッキリ。(2014年8月12日。VTR。日本テレビ)<br />
馬鹿ウケ。(2014年8月24日。VTR。フジテレビ)<br />
ジパング。(2014年9月1日。テレビ東京)<br />
<br />
=== ミュージックビデオ ===<br />
* [[島谷ひとみ]]「[[簡単に言えたなら]]」(2011年2月16日)<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
* [[with (雑誌)|with]](2008年11月 - 、[[講談社]])専属モデル<br />
<br />
=== カタログ ===<br />
* [[千趣会]]<br />
* [[丸井|マルイ]]Voi<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[デニーズ (日本)|デニーズ]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{official|http://www.e-clutch.com/chinami/}} <br />
* [http://www.grick.jp/artists/suzuki.html Grick 鈴木ちなみ]<br />
* [http://ameblo.jp/suzuki-chi/ ちなみのヨリ道](新ブログ、[[2011年]][[6月7日]] - )<br />
* [http://www.withmagazine.net/blog/chinami/ 鈴木ちなみのモデル修業日記](旧ブログ、[[2009年]][[2月25日]] - 2011年6月7日)<br />
* [http://www.joseishi.net/with/with_models/ with onlineによるプロフィール]<br />
<br />
== 鈴木ちなみの画像 ==<br />
[[Image:鈴木ちなみ3.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ4.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ5.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ6.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ7.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ8.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ9.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ10.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ11.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ12.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ13.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ14.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ15.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ16.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ17.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ18.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ19.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ20.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ21.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ22.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ23.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ24.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ25.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ26.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ27.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ28.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ29.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ30.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ31.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ32.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ33.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ34.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ35.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ36.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ37.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ38.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ39.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ40.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ41.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ42.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ43.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ44.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ45.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ46.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ47.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ48.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ49.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ50.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ51.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ52.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ53.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ54.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ55.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ56.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ57.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ58.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ59.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ60.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ61.jpg|350px]][[Image:鈴木ちなみ62.jpg|350px]]<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[鈴木ちなみ2]]</font></p><br />
<br />
<br />
へ続く<br />
<br />
<br />
{{東レ水着キャンペーンガール}} <br />
<br />
{{DEFAULTSORT:すすき ちなみ}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:東レ水着キャンペーンガール]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:岐阜県出身の人物]]<br />
[[Category:1989年生]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
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