海軍民政府(かいぐんみんせいふ)は、太平洋戦争の頃、日本海軍の全占領地域の行政を統括した海軍の軍政組織[1]。スラウェシ島のマカッサルに設置された[1]。
海軍民政府は、各島地区ごとに民政部を置き、島内の各州に知事庁を設置した[1]。