小説版モナ・リザの戯言

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小説版モナ・リザの戯言とは、YouTubeで展開されている動画チャンネル『モナ・リザの戯言』をピクシブユーザー数名によって執筆した二次創作小説。

概要[編集]

Youtubeでの動画視聴者コメントやピクシブ百科事典のモナ・リザの戯言関連のページやコメント欄に特定の登場人物の降板要求をしたり個人的な妄想やソース不明な投稿する悪質ユーザーに悩まされていたコアなファンによって二次創作として執筆したのが小説版の起源である。2023年10月現在、4名のピクシブユーザーによって小説版を投稿している。(当たり前だが)オリジナルでは多少のDQNの片鱗で済む程度で実現することがなかった常識人の明確な悪役が可能となっているのも特徴。

執筆する主なユーザー[編集]

lovers3
小説版執筆の発起人であり、オリジナルを彷彿とさせる話に加え、Kis-My-Ft2がMCの某バラエティ番組の影響から物語にキスマイメンバーを積極的に起用する傾向にある。あるキスマイメンバーのグループ卒業により、2つ目のシリーズ「モナ・リザの降霊界道」が開始し、1つ目のシリーズを降板しそうになったコウジを「降霊界道」に出演する措置をとっている。現在、1つ目のシリーズのブランド名は「キスマイの戯言」と命名している。
名無し
執筆開始当初はカラシ・カイ・レイの3人を登場させていたが、5つ目の話が原因でワサビ共々登場させていない。
趙雲
オリジナルを彷彿とさせる話が特徴ではあるが、【社協シリーズ】など執筆者本人の実体験をモナ・リザキャラに置き換えて投稿している。
rushia
趙雲同様オリジナルを彷彿とさせる話が特徴だが、投稿数自体は少なめ。

シリーズ一覧[編集]

キスマイの戯言
lovers3が執筆する小説版1つ目のシリーズ。執筆開始当初はシリーズ名がつけられていなかったが、2023年10月にKis-My-Ft2が所属していた事務所が事実上解体したことを受け、小説版モナ・リザの戯言のブランドとして命名される。物語にキスマイメンバーを積極的に起用しているのが特徴。
モナ・リザの降霊界道
lovers3が執筆する2つ目のシリーズ。2023年8月31日にキスマイメンバーの北山宏光のグループ卒業によりキスマイの戯言を降板されそうになったコウジの新たな活躍の場として作成。元キスマイメンバー・北山とキスマイの戯言を降板する予定のコウジをWメインとし、他のメインキャラとしてカイ・レイ・謎のツーブロックの男性がキスマイの戯言と掛け持ちする形で登場する。
社協シリーズ
趙雲が執筆するシリーズで、趙雲本人の実体験をモナ・リザキャラに置き換えているのが特徴。

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