小三組(こさんぐみ)は日本の暴力団の一つ。酒梅組初代組長の鳶梅吉の若衆だった榎並三之助が結成。
1927年5月7日、フロント企業として榎並工務店を設立。この工務店は、三之助の三男の榎並昭(大阪府同和建設協会副会長、部落解放同盟大阪市浪速支部副支部長)の代に、同和対策事業の発展を背景として急成長を遂げた。