塩見周子

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塩見 周子(しおみ しゅうこ)とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の遊び人アイドル。

概要[編集]

2012年4月13日『アイドルマスターシンデレラガールズ』に追加された「京都エリア」のボスとして初登場を果たす。LIVEバトルで勝利すると仲間になる。 京都府出身という純和風なイメージからかけ離れた銀髪のショートヘアと、キツネっぽい大きなつり目が特徴的。実際作中でも度々キツネネタを振られており、一種の持ちネタと化している。 自由奔放でノリは軽い。実家でヌクヌクしようと思っていたら追い出された、とのことなので実は最初の時点では双葉杏と大差なかったりする。もっともニート属性が全くブレない杏とは違い、周子はアイドル活動に次第に前向きになる。 実家が京都の和菓子屋ということで、それなりに名のある家ではないかと思われるが、実際のところは不明。実家の八つ橋はキーアイテムのようで、CDのドラマパートで重要な役割を果たしたり、アイプロでくれたり、のちに商品化されたりしている。 和菓子は売るだけではなく自分でも作れるらしく、デレぽでは芋掘りに行ったさつまいもで芋きんとんを作っている。 性格的には自由奔放だが、ダーツと献血という、ミスマッチな趣味も相まってミステリアスなプロフィールの持ち主。また本人いわく年寄りには人気があるらしい。

第4回シンデレラガール総選挙で1位を獲得し、シンデレラガール第4号の座とボイス実装が確定し、恒常SR「シンデレラガール」の登場と共にボイスが実装された。シンデレラガールの伝統として4周年記念のアイプロでは上位報酬となり、彼女らしくアニバーサリープリンセスの見せ場を飾った。 続く第5回では他アイドルの躍進もあり惜しくも圏外となったが、第6回では再び圏内入りし意地を見せた。 CVは大阪育ちの中国人声優ルゥティン氏。名前が名前なため「ティンときた」ならぬ「ティンがきた」とネタにされる事も。

他のアイドルとの関係[編集]

  • 及川雫関裕美浜口あやめ - 「京都エリア」で初登場。
  • 小室千奈美 - 趣味(ダーツ)が同じ。
  • 小早川紗枝 - 同じ京都出身。ユニット「羽衣小町」を組む。呼び方は「紗枝ちゃん」だったり「(お)紗枝はん」だったり。呼ばれ方は「周子はん」。アイドルトーク実装済。
  • 宮本フレデリカ - ノリが近しいため仲が良く、お互いを「フレちゃん」「シューコちゃん」と呼び合う。「テンプテーション・アイズ」をはじめユニットでの共演が多い。アイドルトーク実装済。
  • 一ノ瀬志希 - もう一人の「フレデリカとノリが近い」アイドル。直接の共演は少ないものの、主にフレデリカを間に挟む形で絡む事が多い。その際は消去法でツッコミ役を振られる事も。
  • 速水奏 - アニメでプロジェクトクローネのメンバーとして共演し、その後も「LiPPS」や「CAERULA」で共演している。