古澤純

古澤純

古澤純（ふるさわじゅん）は、株式会社JF-WORK代表取締役。 また、同社のブランドJURAFURNITUREのデザイナー、スタイリスト。 沖縄県のカフェjunglilaのオーナー、湘南のカフェpistachionikのオーナー。 埼玉県のグランピングjuraglampinngのオーナー。

プロフィール 生年月日：1980年6月3日 出身地：東京都 血液型：O型 身長：185cm

[来歴] 2014年自分の好きなことを好きなようにやっていくという理念の元、自分の名前のアルファベット(FURUSAWA JUN)を組み合わせてJURA FURNITUREを命名し、新たにインテリアブランドを立ち上げる。 また、JURAはジュラ紀、FURNITURE（家具）という意味も。 2008年に前身の会社を起業してから店舗内装、インテリア、広告、販促デザインなど「点」で行ってきた事業を全て統合し、店舗の一般内装工事だけでなくその空間の家具や装飾、VM、ロゴ、初期のブランディングや広告までも引き受けるというトータル的なサービスに切り替えていく。 工場は栃木県に在り、製作スタッフは栃木、本人を含め本社は東京に拠点を置く。

2016年　沖縄県北谷の海沿いにThe Junglila cafeをオープンさせる。 こちらも自分の名前（JUN）から命名しつつ、表場ではShanglila（理想郷）とJungle（ジャングル）の造語が由来と公表している。junglila目当てにわざわざ沖縄まで来るファンが多く居る。

2017年　東京渋谷にbohod cafeをオープンさせる。bohemianの略、bohoからビジュアル的に左右対称になるようにdをつけてbohodという造語を命名。こちらは2019年、湘南に移転。

2018年　沖縄にawatacosというタコス屋、埼玉県長瀞町にjuraglampinngというグランピング宿泊施設をオープンさせる。

2019年　渋谷のカフェbohodの移転先として湘南の海沿いにpistachionikをオープンさせる。

上記のように1年に1つ何か新しいことをやることをモットーにとしている。

[人物] ・性格がはっきりしていて、乗らない案件は平気で断ることが多々ある。 ・哲学や心理学に強く、デザインや仕事の捉え方、ブランディングなど総合的に用いている。 ・愛車レンジローバーVOGUEは、すでに3台目。レンジローバーVogue以外全く乗りたい車が無いと言っている。 ・自他共に認める旅好きで急にスタッフが連絡が取れなくなり海外にいたりする。 ・毎朝、コーラゼロとコーヒーを少しずつ両方飲んでいる。

[エピソード] ・父親を癌で亡くしてから母に子犬（ミニチュアピンシャー）を買い、引っ越しをさせ、父への辛い想いが多少なりとも薄れるよう対応した。という家族想い。 ・新人の面接で自己アピールの強い応募者に対して「燃えやすい火は消えやすいんだよ。おれは炭のような人がいい」と断っている。 ・癌で他界する父の看病でメンタルが保てず始めた三国志の携帯ゲームで日本一位になるほどやり込んでいた。 ・毎年夏になると15キロ落とし、冬になると15キロ太るという熊のような生態。 ・行っても意味がないと自社工場には一度も行ったことが無い。 ・作っても意味がないと起業してから名刺を作ったことが無い。