俺が熊五郎だ。
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俺は熊五郎(くまごろう)ってんだ。俺は古典落語に登場するんだ。江戸落語から上方落語までどこにでも登場するんだい。
人物像[編集]
性格[編集]
俺はよく、能天熊と呼ばれるんだ。俺は乱暴者だよ、おっちょこちょいな八五郎と違って。好きなものは酒だ。まあ、ろくなことはねえが。 因みに俺は饅頭も好きだよ、意外と甘党で。でも、渋い物(お茶)も好きなんだよな。 後、子別れや薮入りで、子供と共演することも多いんだ。嫌われるけど。
職業[編集]
大工でテッタイ(手伝い)してるんだよ。主にな。ま、特にすることはねえけどな。
登場作品[編集]
- 大山詣り - 俺はあの時、泥酔したら、●●しちまって、丸坊主にされちまったんだ。
- 子別れ:こん時は俺はまともに仕事していたんだ。
- 崇徳院:店の人の恋人を探す手伝いしてたんだが、あんなことをするべきじゃなかった。
- 粗忽長屋:おっちょこちょいと共にいたんだよな、珍しく。
- 猫の災難:鯛の頭と尻尾を貰ったのに、なんで俺が災難に遭わねえといけねえんだ?
- 上方版らくだ:俺は仲間の葬式に紙屑屋をこきつかうつもりだったんだが、何故か紙屑屋にこきつかわれてしまったよ。