上大平台信号場
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上大平台信号場(かみおおひらだいしんごうじょう)は、神奈川県足柄下郡箱根町大平台の箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)大平台駅 - 宮ノ下駅間に設置されている信号場である。1919年6月1日、小田原電気鉄道鉄道線開通時に開業した。
概要[編集]
頭端式2線の構造を持つ列車交換、スイッチバックのための信号場。昼間時は全列車、交換も行う。
2007年1月23日から同年1月26日まで、初電から終電までの列車をすべて運休して、レールを30kg/mのものから50kg/mのものに交換する工事が施工された。
なお、箱根登山鉄道の表示看板やパンフレットでは各駅・信号場の標高が示されており、かつては359mと表記されていたが、2013年の再調査で346mに訂正されている[1]。
隣駅[編集]
脚注[編集]
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- ↑ () 各駅における標高表示の修正について 箱根登山鉄道 [ arch. ] 2013-11-30