パンテック(インドネシア語:Pantek)は、インドネシアの西カリマンタン地方・ランダク県の地名。ガバンの下流約10kmの地点にあり、日本の占領時期には野村東印度殖産が直営でダイヤ族の人夫とマレー人の選鉱人夫を使役してダイヤモンドの採取事業をしていた[1]。