バトゥ・スダラ(インドネシア語:batu saudara)は、インドネシア語でダイヤモンドの砂鉱床に多く含まれる、青白色の地色で、非常に硬い、不定型の石のこと。「兄弟の石」の意味。主成分は酸化アルミといわれていた。カーボランダムのこと。[1]
バトゥ・スダラは、インタンと呼ばれるダイヤモンドの原石を含む砂鉱床に多く含まれていることから、インタンを探すための手掛かりとなっていた[1]。