バトゥ・スダラ

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バトゥ・スダラインドネシア語batu saudara)は、インドネシア語ダイヤモンドの砂鉱床に多く含まれる、青白色の地色で、非常に硬い、不定型ののこと。「兄弟の石」の意味。主成分は酸化アルミといわれていた。カーボランダムのこと。[1]

バトゥ・スダラは、インタンと呼ばれるダイヤモンドの原石を含む砂鉱床に多く含まれていることから、インタンを探すための手掛かりとなっていた[1]

付録[編集]

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 赤道会 (1975) ポンチアナク赤道会『赤道標』JPNO 73012073