ハリーセン

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ハリーセン
全国 211
ジョウト 161
ホウエン
シンオウ
英語名 Qwilfish
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 なし
世代 第2世代
ポケモン学
分類 ふうせんポケモン
タイプ みず
どく
高さ/重さ 0.5m/ 3.9kg
特性 すいすい/どくのトゲ

ハリーセンは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

フグの仲間のハリセンボンがモチーフのポケモンである。

ゲームでのハリーセン[編集]

金・銀』で初登場。非常に出現率が低く、ハリーセンをゲットする為には32番道路にいるトレーナー・ヤスアキの電話番号を登録しておく必要がある。GBA版のソフトでは『ファイアレッド』のみでしか捕獲出来ない。

能力値はそれほど高いわけでもなく、『金・銀・クリスタル』までは「捕まえにくいが弱いポケモン」として知られていた。しかし、『ルビー・サファイア』(厳密には『ポケモンコロシアム』)以降、カイオーガとダブルバトルを組ませることでルンパッパゲンガーキラーになれることが発覚し、注目を浴びる(カイオーガの特性「あめふらし」と自身の特性「すいすい」により「すばやさ」を2倍にし、「ヘドロばくだん」や「シャドーボール」を使う)。加えて『ファイアレッド・リーフグリーン』では新たに「みちづれ」も覚えられるようになる(但し防御面に不安があるため先手を奪う事が必須となり、こちらも特性「すいすい」を発動させる必要がある)。

ダイヤモンド・パール』ではタイプ一致の物理技「どくづき」「アクアテール」を自力で覚えられるようになり、新たに「だいばくはつ」も覚えられるようになった(特性のすいすいと併用してかなり速く放てる)。 これによって雨を降らせた状態で闘うパーティ(雨パ)では物理アタッカーのエースを務めるだけの実力を得た。第三世代以降徐々に強化されているポケモンの一つである。

関連項目[編集]