ハネッコ
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ハネッコ | |
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全国 | 187 |
ジョウト | 067 |
ホウエン | |
シンオウ | |
英語名 | Hoppip |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | ポポッコ |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | わたくさポケモン |
タイプ | くさ ひこう
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高さ/重さ | 0.4m/ 0.5kg |
特性 | ようりょくそ / リーフガード |
ハネッコは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
タンポポをモデルとするポケモンだが、タンポポモチーフは頭頂だけである。名前に「ネコ」が付いたためかネコの耳と尻尾を持つ。体が極めて軽いため飛ばされやすく、そよ風程度でよくふわふわと空に浮かんでいる。当のハネッコ達は余り飛ばされたくないらしく、しっかり地面を踏みしめ仲間同士寄り合っているが、結局強風には為す術がない。
ゲームでのハネッコ[編集]
コイキング以外で「はねる」を覚える初めてのポケモンである。ただしコイキングと違い、レベルアップや技マシンなどでさまざまな技を習得できる。
アニメでのハネッコ[編集]
第137話(金銀編)に登場して以降、時折空に浮かぶ姿が見られる。『アドバンスジェネレーション』ではコイキング売りの親父が、チリーンに見せかけたハネッコをコジロウに売りつけたことがある。
ポケモンカードでのハネッコ[編集]
草タイプのポケモン。現在公式大会において使えるカードは、ポケボディー「ふんわり」を持ち、HPが無くなったときにコイントスの結果で気絶しないことがある。直接ダメージを与える手段は無い。これまでの全てのシリーズで、ワザを使うのに必要なエネルギーは草1個で足りるようになっている。