トヨタ・カローラルミオン

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

テンプレート:自動車の新製品 トヨタ・カローラルミオンは、トヨタ自動車から発売される予定の3列シート仕様のコンパクトカーである。

カローラルミオンは2007年夏から秋にかけて発売される予定のコンパクトカーで、2代目サイオン「xB」の日本仕様である。2代目bBを大きくしたようなスタイリングのため、車名が決まる前は「(仮称)デカbB」と呼ばれていた。カローラスパシオの実質的な後継車となる予定であり、取り扱い販売店はスパシオと同じくカローラ店の予定である。

プラットフォームはカローラではなくオーリスのものとなるためベース車と同じく3ナンバー車である。また、北米仕様のサイオン「xB」は2列シートの5人乗りであるが、日本仕様のルミオンはスパシオの後継車を兼ねるため、3列シート仕様も用意されるといわれる。当初、ベース車が日本仕様のカローラと違うこともあり、カローラの名前を付けずに、ルミオンになると言われていた。しかし、まったく新しい車名というのは、広く世の中の人に認知してもらうこと、また受け入れてもらうためには多額の宣伝広告費や労力がかかるといわれる。そのため、すでに国内に広く浸透しているカローラブランドを利用し、カローラシリーズの1つという位置付けにすることで、幅広い層にアピールしようという思惑があるものと考えられる。しかし、それと同時にカローラシリーズでの車名別国内販売台数1位を維持する狙いもあることは否定できない(カローラの販売台数はシリーズ合計)。

歴史[編集]

初代(2007年-)[編集]

ボディーサイズ(単位はmm)は全長4250×全幅1760×全高1590となる。エンジンは北米では2400ccがメインとなるが、国内仕様はオーリスと同じ1500/1800ccがメインとなる。

競合車種[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]