イサーク・アルベニスのタンゴ ニ長調はピアノ独奏組曲”エスパーニャ”(作品番号164)の内の第2曲。
簡単なタンゴのリズムを右手旋律に織り込みながら左手は落ち着いたオクターブ和声を刻む構造。柔らかで軽快な楽曲であることから広く知られる。