ウサライダー

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

この記事から呼び出されているウィキペディア由来のテンプレート「Template:未完」は、正しく機能しないため無効化されています(原版はこちら)。

ウサライダーとは、REALAND(リアランド)が製作しているWEBアニメを指す。

概要[編集]

フラッシュ以上TVアニメ以下』がモットーのこのアニメは、そのモットーのように、ネットで公開されているフラッシュムービーよりは上質だが、テレビのアニメよりは低画質の、WEBアニメである。


注意以降に核心部分が記述されています。

ストーリー紹介[編集]

  1. ウサライダー登場!アメリカ帰りのスゴイ奴!!
  2. ウサライダー抹殺指令!ヤツの弱点をあばけ!!
  3. ライバル登場!?ベジタリアン教育大作戦!!
  4. マーキュリー逆襲!嵐を呼ぶカラオケ大会!!

キャラクター紹介(初登場順)[編集]

  • モンジロー/ウサライダーmasato) 初登場:第1話
    主人公。アメリカ帰り。ふだんは、八百屋の八百兎(やおぴょん)で働く青年だが、いざとなると正義のヒーロー、ウサライダーに変身し、悪の軍団、ベジタリアンと対決する。趣味は、ネットサーフィン。ちなみに歌が下手。また、愛車の原付バイクは、普段は配達用のビジネスバイクだが、ウサライダー変身時にはスクーターに変身。キャロコロ号という名前がつく。ナンバーは、「イナバ市 う 3」である。
  • サクラコ (声:古川美由紀) 初登場:第1話
    モンジローが恋をした女の子。カフェ・ミミーゴで父・ジゴローと働いている。料理はまずいようだ。モンジローがウサライダーであることを知らない。酒にはかなり強い。
  • 戦闘員 (声:風間勇刀大河望) 初登場:第1話
    ラビシュタインの部下。「イー」という言葉で話す。生命保険労災を気にする小心者。
  • ラビシュタイン (声:菊池毒拳) 初登場:第1話
    悪の軍団、ベジタリアンの首領。部下から『首領閣下』と呼ばれている。若いスタイルのよい女の子が好き。ちなみに声を担当している菊池毒拳は、気功療法をやっている、気功整体リンドウの院長であり、釘バット(!)アーティストでもある http://kugibat.net/ また、たけしの誰でもピカソ笑っていいともなどの番組に出演していた。
  • カブスキータンク (声:徳富政樹) 初登場:第1話
    「想定内」、「想定外」が口癖の戦車。モデルは世間を騒がせたあの人である。
  • ストロベリーバニー (声:???) 初登場:第1話
    挿入歌「恋のベータカロテン」を歌っていた女の子。ファンのほとんどは、ヤンキーのようだ。
  • ジゴロー (声:原田達也) 初登場:第2話
    サクラコの父。モンジローがウサライダーであることを知らない。
  • 気象衛星ひまわり男 (声:大河望) 初登場:第2話
    ストーカーが趣味のひまわりの顔の気象衛星怪人。モデルは気象衛星ひまわり
  • 街頭アンケートの男 (声:???) 初登場:第2話
    戦闘員が変装していた、街頭アンケート。
  • おニュージャージ (声:小野亮(FROGMAN)) 初登場:第3話
    戦艦の怪人。モデルは米軍の戦艦、「ニュージャージー」。軍人の中の軍人と言える存在である。
  • レッドマーキュリー (声:風間勇刀)初登場:第3話
「ベジタリアンヨーロッパ支部」の部長。ラビシュタインから見れば行動隊長。作戦を計画通り進めていく理論派。赤い上に角が付いているコスチュームや"大佐"を自称する所や名前の日本語訳は人気ロボットアニメの名悪役を想起させる。
  • 先生 (声:海藤朋子) 初登場:第3話
    幼稚園児の先生。今まで、甘やかすことが愛情だと思っていたが、戦艦怪人・おニュージャージーに出会ったことで、真の愛情を知ることとなる。
  • 園児 (声:みずのなお美姫羅翔子)初登場:第3話
    野菜嫌いな、すこしグレた幼稚園児たち。だが、戦闘員に変装したウサライダーにより、野菜の真のおいしさを知ることとなる。
  • たかし (声:坂本育子) 初登場:第3話
    園児たちのなかでも最も目立った、すこし弱気な園児。ピーマンが嫌いだが、おニュージャージーのおかげで食べれるようになった。
  • カラオケ魔神ウンガーX 初登場:第4話
    怪人第4号。レッドマーキュリーいわく、催眠音波回路をオンにしてラブソングを歌うと、歌を聞いた相手は誰でもメロメロになってしまう電波を出すという。そのため、同性に誤射をしてしまうと当然のごとくアブノーマルな世界が待ち受けている。

主題歌[編集]

  • オープニングテーマ
    「翔べ!ウサライダー」:萬Z(量産型)

挿入歌[編集]

  • 「恋のベータカロテン」:ストロベリーバニー(第1話・未発表曲)
  • 「星空のチェリーブロッサム」:モンジロー(第2話・未発表曲)
  • 「本当の幸せ」:manzo(第3話・CD化されていた楽曲を使用)
  • 「ベジタリアン軍団愛のテーマ『キャロットバーの片隅で』」:レッドマーキュリー(声:風間勇刀)(第4話・未発表曲)

スタッフ[編集]

余談[編集]

  • リアランドから発売されたコンピレーションアルバム「フルスロットル~TO THE TOP~」には、ウサライダーのステッカーが封入されている。但しそのアルバムにはウサライダー関連楽曲は収録されていない。
  • 関東バスラッピングバス「ゼッケンバス」に、ウサライダーのカラーリングが施されたバスがあり、路線バスとして運行されている。[1]
  • 本来、当アニメで唯一の本物の声優である風間勇刀氏は、楽曲「フルスロットル」参加(ナレーション)の縁でmanzo氏に誘われて収録の見学に行っただけで、本来は参加予定はなかったらしいが、現場の雰囲気に流されて、飛び入りで戦闘員役で参加してしまい(公式サイトのネットラジオでの本人談)、3話では遂に役も与えられ、4話では更に歌も披露してしまった。ちなみに風間氏の歌唱はこれが初めてではなく、過去「デジモンアドベンチャー」のキャラクターソングなどで経験がある。
  • 最初のころは、1ヶ月に一回、とムービーを公開していたが、最近は2ヶ月に一回、3ヶ月に一回、ついには4ヶ月に一回と製作速度が日に日に遅くなっているが、原案者・黒川氏の日記(mixi)によると、ウサライダー制作委員会の一人が健康上の理由により作業不可能になってしまい、制作を一時中断せざるをえなかったらしく「その方がやっと全快され制作再開。4話以降は約3ヶ月に2話のペースで、順次公開できる予定」とのコメントを出した。しかしその後も作品の公開ペースはあがらず、このまま未完のまま終了するのではないかという可能性も囁かれている。
  • 2007年2月、京急ストアの販売促進キャラクターに「ストロベリーバニー」が選ばれる(このことから、シリーズの継続への意欲はある模様)。
  • 口パク(しゃべってるシーン)の表現はフラッシュムービーのよりヘタである。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・ウサライダーを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。