ましゅまろえっち

『ましゅまろえっち』は、結城稜による日本の青年漫画。

ストーリー

今どき珍しいプラトニック愛を貫いている水谷志郎、深田百花の幼馴染カップル。別々の高校に通うようになってからも顔を合わせ、仲睦まじくジグソーパズルに興じていた。そんな中、百花が「セックスしようか？」という言葉を口にしてしまい、そこから2人の歯車は動き出していく。その日以降、志郎は寝ても覚めても百花のことばかり考え、悶々とした生活を送るようになる。やがて我慢できなくなった志郎は、とうとう関係を迫ってしまう。心の準備ができなかった百花は激しく拒んでしまい、志郎から「俺たち、距離を置かないか？」と打診されてしまう。志郎と会えない日々が続く中、百花はやがて自慰行為を覚えてしまう。肉体が志郎のことを欲していると悟り、百花もまた悶々とし生活を送るようになる。数日後、志郎は親の居ない日を見計らい、百花のことを呼びつける。久しぶりに顔を合わせ、やがて2人は何やら怪しい雰囲気になり、志郎はゆっくり百花をベッドに押し倒す。

登場人物

水谷 志郎（みずたに しろう）

本作の主人公。誠実な男子高生。

深田百花（ふかだ ももか）

本作のヒロイン。大人っぽいグラマーな女子高生。志郎の幼馴染。