金剛輪寺三重塔

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金剛輪寺三重塔(こんごうりんじさんじゅうのとう)は、滋賀県愛知郡愛荘町大字松尾寺の金剛輪寺にある重要文化財建造物である。待龍塔とも呼ばれる。

寛元4年(1246年)に建立された檜皮葺の三間三重塔婆である。初層から二層目の骨組しか残存せず破損腐朽の甚しい塔であったが、復元されている。