火星15

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火星15とは、いつものあの人(金正恩)によって開発された大陸間弾道ミサイル(以下ICBM)である。

開発[編集]

いつ、どのように開発されたのか、詳しくは不明。現在のところ、北朝鮮がテロ支援国家に再指定されたことに対する反発であるとみられている。

スペック[編集]

多段式のICBMで、これまでで最も長い10000km以上の射程距離である。その距離は、アメリカ本土全域が射程内になりかねない程であり、現行の火星14より、かなり技術特性に優れている。金正恩氏は「ミサイルの体系の目標達成だね!!(^_^)」とコメントしている。

発射記録[編集]

2017年9月29日午前3時18分[編集]

前回の夜間の射撃に続けて、早朝に発射。いつものロフテッド軌道で、高度4475km、飛行距離950km、飛行時間53分の記録をマーク。日本には落ちないだろうとみた日本政府は、Jアラートの使用は控えたようだ。同日午後、北朝鮮は重大報道で、米国本土の攻撃も可能と強調した。空白の2か月は、このミサイルのテストを行っていたらしく、石油制裁にもめげなかったようだ。