「新世紀エヴァンゲリオン」の版間の差分

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:それなりにヒットした事やマスコミに取り上げられた事もあり、社会的現象を起こした事になっている。
 
:それなりにヒットした事やマスコミに取り上げられた事もあり、社会的現象を起こした事になっている。
:作品のいたるところに庵野秀明の好きな少女漫画の影響が見られる。そのため男だけでなく女性も感情移入しやすいキャラが多く、ロボットアニメの中では女性ファンが結構多い方である。むしろ主人公は気弱すぎたり、内面描写が多すぎたりするため、アニメ好きな男性(バトル系好き)はアクションシーンか少女萌えしか見るべき点がない。そのようなタイプの人がよく言うセリフは『途中までは好き』である。<ref>るろうに剣心の作者[[和月伸宏]]も似た発言をしている。</ref>
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:作品のいたるところに庵野秀明の好きな少女漫画の影響が見られる。そのため男だけでなく女性も感情移入しやすいキャラが多く、ロボットアニメの中では女性ファンが結構多い方である。むしろ主人公は気弱すぎたり、内面描写が多すぎたりするため、アニメ好きな男性(バトル系好き)はアクションシーンか少女萌えしか見るべき点がない。そのようなタイプの人がよく言うセリフは『途中までは好き』である。(もちろん少数ではあるが最初から最後まで好き、という人もいる)<ref>るろうに剣心の作者[[和月伸宏]]も似た発言をしている。</ref>
  
 
==批評==
 
==批評==

2008年3月31日 (月) 16:16時点における版

新世紀エヴァンゲリオン(しんせいきえヴぁんげいおん)は995年10月4日 - 1996年3月27日に放映されたTVアニメ。

概要

それなりにヒットした事やマスコミに取り上げられた事もあり、社会的現象を起こした事になっている。
作品のいたるところに庵野秀明の好きな少女漫画の影響が見られる。そのため男だけでなく女性も感情移入しやすいキャラが多く、ロボットアニメの中では女性ファンが結構多い方である。むしろ主人公は気弱すぎたり、内面描写が多すぎたりするため、アニメ好きな男性(バトル系好き)はアクションシーンか少女萌えしか見るべき点がない。そのようなタイプの人がよく言うセリフは『途中までは好き』である。(もちろん少数ではあるが最初から最後まで好き、という人もいる)[1]

批評

押井守は『ガンダムか』と思い一話で見るのを止めた。同じく富野も誉めた発言はしていない。
安彦良和も中日新聞『アニメ大国の肖像』にて『あれはマジンガー。基本的な物は同じ。貞本義行君の漫画版はモロにそうなっている。さらに貞元君は僕達の世代でマジンガーを作ったらどうなるかと考えたのがエヴァと言っているし。結局色々な設定があって目新しく見えるだけ』という趣旨を述べている。


実写版

他の日本製ハリウッド実写企画と同じく企画倒れの状態。

脚注

  1. るろうに剣心の作者和月伸宏も似た発言をしている。