底辺(アンサイクロペディア)

底辺（ていへん）とは、形あるものを陰で支える裏のHEROである。

概要

図形における底辺

底辺は、図形の下の辺だと勘違いされておられるかもしれないが、そんなことは断じてない。底辺のおかげで三角形をはじめとした図形の面積が分かる。[[1]]この画像では辺BCが底辺だと思われがちだが、決まっているわけではない（もちろん辺BCが底辺である、などの仮定がされていたら別だが）。図形に絶対的な上下はあるないため、底辺の位置に指定や縛り、束縛、規制、まして確定などはない。底辺は自由の象徴であり、底辺こそが王であり、神なのである。我々は、底辺は図形の下の辺であるという勝手に根付いたとんでもないイメージを払拭するために立ち上がった底辺なのである。

例

三角形の面積の公式

底辺×高さ÷２

正三角形の面積の公式

底辺×<math>\frac{\sqrt{3}}{2}</math>

平行四辺形の面積の公式

底辺×高さ

その他の底辺

ファイル:ウィキペの関係図のような階級図(手書版).png

ウイキペディアにおける底辺

人間社会における底辺

ありふれた存在。ゴミである。奴隷などがこれにあたる。使い捨てタイプの量産がしやすいもので実に使いやすい。ただし単純な作業しかさせられない。最近は機械のほうが効率が良いというため。売れ残りが目立つ。詳しくは下のほうを参照。

ウィキペディアにおける底辺

仕事をさせられてお金もとられる。真の奴隷ともいえよう。しかし国は黙認している。また、優秀な才能を持つものでも底辺に置かれる可能性がある。一見上の人に見える管理人も底辺の一部である。ちなみに彼らは「みんなの役に立つから」と言っている。洗脳済みである。

アンサイクロペディアにおける底辺

アンサイクロペディアに底辺なんてないさ。と言いたいところだが無期限ブロックされた底辺が存在する これはみんなの役に立つことなんだよ。

エンペラーカードにおける底辺

エンペラーカードにて市民は皇帝に負け、奴隷は市民に負ける。ここまでだと奴隷は底辺だと思われるが奴隷は皇帝に勝つため奴隷は実は頂点ということになり底辺は頂点であることが証明出来る。

人間における底辺

社会の中では、『底辺』と呼ばれる人間がいる。それはどのような意味を持つのか、それは前述したとおり、縛られることが無いということだ。底辺と聞くと、やはり偏見から身分が低いように思われてしまうが、果たしてそうだろうか。身分が低いなら、何をしようとそれ以上立場や状況が悪くなることはないのだろう。

もうわかっただろう。底辺と呼ばれる選ばれし勇者だけが、周りの目を気にせずに、自由に日本という広大なフィールドを走り回れるのだ。さあ、底辺よ、ともに立ち上がろう。日本を疾風のごとく駆け回るのだ。このページを読んでくれたあなたも底辺になってくれることを願う。