「南九州西回り自動車道」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(えだクラ (トーク) による編集を えだくら による直前の版へ差し戻しました)
(料金区分)
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
15行目: 15行目:
 
**市来IC~鹿児島西IC([[鹿児島道路]])
 
**市来IC~鹿児島西IC([[鹿児島道路]])
 
*無料区間 ([[国土交通省]]管理)
 
*無料区間 ([[国土交通省]]管理)
**日奈久IC~田浦IC (日奈久芦北道路)
+
**日奈久IC~市来IC
**薩摩川内都IC~市来IC (川内道路)
+
**鹿児島西IC~鹿児島IC (鹿児島道路)
+
  
 
==歴史==
 
==歴史==
86行目: 84行目:
 
*24 [[松元インターチェンジ|松元IC]]([[鹿児島県道210号小山田谷山線]])
 
*24 [[松元インターチェンジ|松元IC]]([[鹿児島県道210号小山田谷山線]])
 
*25 [[鹿児島西インターチェンジ|鹿児島西IC]]([[鹿児島県道24号鹿児島東市来線]])
 
*25 [[鹿児島西インターチェンジ|鹿児島西IC]]([[鹿児島県道24号鹿児島東市来線]])
*(29) [[鹿児島インターチェンジ|鹿児島IC]]([[九州自動車道]]・[[指宿スカイライン]]・[[鹿児島東西道路]])
 
*ネクスコ西日本では、鹿児島西インターが終点
 
 
 
有料区間:市来IC〜鹿児島西IC
 
有料区間:市来IC〜鹿児島西IC
  

2022年2月21日 (月) 17:20時点における最新版

国道
3
ROUTE

南九州西回り自動車道(みなみきゅうしゅうにしまわりじどうしゃどう)は、熊本県八代市を起点とし、水俣市鹿児島県出水市阿久根市薩摩川内市等を経由して鹿児島県鹿児島市に至る予定の延長約140kmの高速道路国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(B路線))である。一般国道3号バイパスとして整備されている。 開通区間の案内上の路線名は南九州自動車道(英称:MINAMI-KYUSHU EXPRESSWAY)であり、南九州道(英称:MINAMI-KYUSHU EXPWY)と略される。

経緯[編集]

国土開発幹線自動車道建設法に基づく基本計画策定時に、九州縦貫自動車道の終点を鹿児島市にするか宮崎市にするかで揉めた経緯があり、結局は両方の顔を立てて九州縦貫自動車道の路線は中間を通ることとなったが、鹿児島市が優先されていれば、南九州西回り自動車道のルートが九州縦貫自動車道となっていた。後に、第四次全国総合開発計画(昭和62年6月30日閣議決定)に基づき、九州縦貫自動車道の路線から外れた当ルートが計画路線として定められた。

開通状況[編集]

2007年度現在、熊本県側は八代JCT田浦IC間が開通している。八代JCT~日奈久IC間は八代日奈久道路として西日本高速道路が管轄する有料道路区間として、日奈久IC~田浦IC間が日奈久芦北道路として国土交通省管轄の無料区間として開通している。なお2008年度中に、田浦IC~芦北IC間が開通する予定。
鹿児島県側は、薩摩川内都IC~鹿児島西IC間が開通している。鹿児島西IC鹿児島IC間が無料の一般道(実質的な自動車専用道路)として、市来IC~鹿児島西IC間は鹿児島道路として西日本高速道路が管轄する有料道路区間として、薩摩川内都IC~市来IC間が川内道路として国土交通省管轄の無料区間として開通している。
なお、田浦IC~薩摩川内都IC間については、国土交通省管轄の無料区間として建設される見込みであるが、全線開通がいつになるかについては目処がたっていない。

料金区分[編集]

歴史[編集]

インターチェンジなど[編集]

一般国道3号八代日奈久道路《有料》[編集]

一般国道3号日奈久芦北道路[編集]

一般国道3号芦北出水道路[編集]

一般国道3号出水阿久根道路[編集]

  • <9> (出水IC:測量・地質調査中)
  • <10> (高尾野IC:測量・地質調査中)
  • <11> (野田IC:測量・地質調査中/用地測量・用地協議中)
  • <12> (阿久根北IC:用地測量・用地協議中)
  • <13> (鶴川内IC:用地測量・用地協議中)

一般国道3号阿久根道路(仮称)[編集]

一般国道3号川内阿久根道路《基本計画区間》[編集]

一般国道3号川内隈之城道路[編集]

一般国道3号川内道路[編集]

一般国道3号鹿児島道路《一部有料》[編集]

有料区間:市来IC〜鹿児島西IC

通過市町村[編集]

八代JCT~田浦IC[編集]

薩摩川内都IC~鹿児島IC[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]