ロハス電力

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ロハス電力とは東日本大震災後の菅直人政権によるエネルギー革命により急成長した企業グループ。

沿革(2007~2011年は不明)

  • 2007年7月 - 九州電機広報(株)
  • 2011年1月 - 持株会社制
ロハスホールディングス(株)
ロハスソーラージャパン(株) ※販売会社
ロハスエンジニアリングス(株) ※施工会社
(株)ロハスエージェンシー ※広告代理店
ロハスソーラージャパン(株)
ロハスソーラージャパン(株)
ロハスホールディングス(株) 
  • 2012年12月:ヘリオスジャパン(株)設立
  • 2012年12月:社長交代
ロハスホールディングス(株)
ロハスソーラージャパン(株) 
  • 2013年7月:経済産業省特定規模電気事業者(PPS)認定
  • 2013年8月:社名変更
ロハスソーラージャパン(株) → ロハス電力(株)
ロハス電力(株)山之内博
  • 2013年12月:(株)KTJSに業務委託
  • 2014年2月:社名変更
ロハス電力(株) → Global Energy Japan(株)、本社登記を福岡 → 東京

ロハスHDグループ売上推移(6月決算)

起業に至るまで(2013年の提灯記事)

会社設立5年にしてグループ連結売上高200億円を射程内にとらえるなど、今急成長中の、九州・福岡に本拠を置く企業。

ロハスホールディングスグループには、ロハス電力株式会社、ロハス電力ファシリティーズ株式会社、ロハス電力(旧社名:ロハスソーラージャパン株式会社)、ロハスホーム株式会社、ロハスメディアアンドマーケティング株式会社など様々あります。

今回は、この若さ溢れるエネルギッシュな社長に着目して、ロハスホールディングスも併せて色々調べてみたいと思います。

そもそも起業のきっかけは、留学にあるとのこと。教育関係に従事していた父の勧めでオーストラリアタスマニア(ホバート)に留学し、英語もできない中、積極的に異文化交流をはかり、そこで環境学を専攻したことが、後に大きな影響を与えたとされています。

そのうち、社会人生活を送る中で、「自分の力を試してみたい」という挑戦心が強くなり、起業を決意。

創るなら自分が死んでも生き残る会社にしたいという信念と、「日本に残された成長産業は環境産業しかない」という強い思いから、環境産業を選び起業したそうです。起業にあたり、父親から「3か月で黒字にできないと経営する才能がない」と言われ、3か月で黒字にするということを条件に100万円を借りた。それを資本に起業し、数々の困難があったが起業から1年目で、大手メーカーの特約店となったそうです。

環境リーディングカンパニーを標榜するロハスホールディングスは、現在太陽光発電事業などを展開しています。数年内に再生可能エネルギーを中核にした「スマートグリッドビジネス」を創出し“エネルギー革命を起こす”という企業ビジョンを掲げています。その布石として日本初の「ルーフリース事業」の展開を開始したほか、昨秋には世界展開するソーラーパネルメーカー「ヘリオスエナジーヨーロップ」と事業提携を結びました。

今後は環境産業だけに留まらず、様々な事業展開を行い、スマートハウスやスマートシティ、循環型都市計画事業など今後の日本の基幹産業にもなる環境産業の中でリーディングカンパニーを目指すとのことです。

そのエネルギッシュなパワーで、是非今後の日本の環境産業を引っ張っていってもらいたいですね!

ロハス電力、「太陽光で一狩り行こうぜ!」キャンペーン企画が発動(2013年8月20日)

「モンスターハンター」×ロハス電力グループ

「太陽光で一狩り行こうぜ!」キャンペーン企画が発動

平素より弊社事業に格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。この度、環境ビジネスの総合商社ロハス電力株式会社(本社:福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 電気ビル共創館8F)は、再生可能エネルギーの更なる普及を見据え、大ヒットコンテンツである「モンスターハンター」シリーズとロハス電力の提案する高品 質太陽光発電システム「NEXUS COLLECTION」との「太陽光で一狩り行こうぜ!」キャンペーンを西日本地区限定にて実施する事となりました。

このキャンペーンは地球環境を考慮した再生可能エネルギーをより多くの方に知って頂き、更なる普及促進に繋げていきたいという想いから生ま れた企画であり、ゲームメーカーと太陽光発電とのキャンペーンは日本初となります。異業種ではありますが、2社のコンテンツの支持層ではクロ スオーバーする部分が多くあり、今回のキャンペーンによって、お互いの新規市場開拓への切り口となると共に、より身近に再生可能エネルギーを 理解して頂く事で、地球環境維持に大きな波及効果があると確信しております。

  • キャンペーン名 - 「太陽光で一狩り行こうぜ!」キャンペーン
  • キャンペーン期間 - 8月27日~ ※プレゼントなくなり次第終了

なお、ロハス電力株式会社は7月に経済産業省 資源エネルギー庁の新電力事業者の認可を受け、2013年8月6日に「ロハスソーラージャパン株式会社」から「ロハス電力株式会社」に社名変更し、新しく 電力会社として新事業への展開を開始しております。

関連会社をロハス電力に社名変更(2013年9月)

ロハスホールディングス新電力事業者に認定 エネルギー関連事業を手掛けるロハスホールディングス株式会社(福岡市中央区渡辺通2丁目)は、9月1日付けで関連会社のロハスソーラージャパン株式会社をロハス電力株式会社に社名変更した。

7月1日に経済産業省資源エネルギー庁から新電力事業者の認定を受けたことで社名を変更。これまで太陽光発電事業が中心だったロハスソーラージャパンでは発電事業に加え、法人向けや、将来的には一般家庭用向けへの売電事業スマートグリッド事業を手がけていく。同社は2007年7月設立。従業員数は90人。売上高は32億円(13年6月期)。ロハスホールディングスは07年5月創業。11年1月設立。グループ連結資本金2億6000万円。従業員140人。グループ会社はロハス電力株式会社、ロハス電力ファシリティーズ株式会社、ロハスメディアアンドマーケティング株式会社。 週刊経済:2013年9月10日発行 No.1318

突然の社長交代(2013年12月)

一説には、代表社長の座を降りると同時に、同社株式を約15億円で売却したとの話もあるが、その後に伝わってきた情報によれば、韓国企業と売買の仮契約は結んだものの、代金の決済はまだ終わっていない。

しかし退職金だけは既に先取りしており、飲食業へ転進する旨を自身のブログで報じていたものの、女性顧問の進言で開店した飲食店に「薊」を使用したことからクレームが付き、急きょ「リバーサイド・ハリウッドヒルズ」に店名を改めオープンしたようだ。

こうした同氏の一連の動きに、メインである西日本シティ銀行が反発、顧問弁護士を通じて強く自粛を要請したとの噂も聞くが、同氏の日頃からの言動に一段と警戒感を強めており、別の金融機関では新規の口座開設を拒否した話も流れ始めた。

既に民間調査機関や情報通の間では、同氏の個人情報が錯綜しながらも広まっており、取引先への支払条件変更なども加わり、同社の信用不安説が強まっている。


「自分で作った会社なので腹を決めるしかない」として自身が一線でけん引する覚悟を示していた。ところが、12月5日付で代表を退任し、新たに山之内博取締役が代表に就任している。

同社を巡っては売却説が浮上したばかり。この件は同社側が否定し終息したが、動向を巡る情報が交錯するなか役員交代の真意に注目される。

業界を唖然とさせた九電ビル共創館への入居実現(2013年12月)

12月5日に代表が電撃退任していたことが分かったロハス電力(株)。同社は、2012年1月に福岡に本社を移す際、博多駅前3丁目を選択した。ところが、1年も経ない同年11月に移転する。

当初は「露出を抑えるために都心部から離れるのではないか」との指摘もあったが、移転先は竣工間もない電気ビル共創館。太陽光発電設備を手掛ける同社にとってこの上ない選択だが、広告などの営業手法を巡って課題が顕在化した時期だけに業界関係者の話題をさらった。

その後に頻発した役員交代等については既報の通り。こうしたなか、共創館内でフロアを移転し、面積を拡大する計画が浮上した。詳細について、同社は「応える必要はない」と事実上の取材拒否。簡単に入居できないビルでの事業展開に、羨望のまなざしが送られている。

信用不安広がる(2014年2月)

かねてより信用不安が広がっていた、ロハス電力㈱(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館8F 代表者山之内博氏)は、2月19日に事務所を閉鎖し、事業を停止した模様。

倒産間近(2014年4月)

時代の風に乗って太陽光発電システムで急成長し、メガソーラー発電所建設で知名度を高めることになった、旧ロハス電力改め、グローバルエナジージャパン(福岡市中央区)に、4月2日午後13時30分過ぎに訪問したところ、事務所に灯りは無く真っ暗で、カーテンの木漏れ日で机やテーブルの輪郭が分かる程度。

男性2名が暗闇の中で椅子に腰かけていたため、「なんで電気付けないのですか」と尋ねたところ、「私たちはリース会社の社員です。勝手に電気をつけたらまずいので、暗いのですが山之内社長を待っているところです。13時過ぎには出てこられるということでしたから、間もなく出社されるだろうと思います。」との返事。

3月末までは、既に2月末で解雇されたものの残務整理で居残っていた男性社員と女性が在籍していたが、4月からは誰も出社していないはずで、誰に玄関のカギを空けてもらったかまでは問うていない。

しかし2013年12月5日に代表が山之内博氏に交代して以降のあわただしい動きは、企業売却を表向きの理由とした計画倒産そのもの。

2月28日公表された本社移転先である東京都港区海岸1-2-20は、レンタルオフィスで常駐者はいない。設計部や工務部が在籍していると言われていた諫早市の長崎支店も、既に社員はいない。共創館8階の福岡事務所は、上述の通り誰もいない。

先月半ば、「もし倒産と言うことになれば負債総額はどのくらいですか」と山之内博社長に尋ねたところ、「誰にも迷惑を掛けていないから、倒産と言うことは無いのだが、第三者破産をかけられれば、10億円くらいかな」との返事だった。

諫早の建物に設定されている担保や銀行借り入れなどからみると、ほぼ妥当な金額。前代表にいかほどの資金が流れ、飲食店などに投資されたのか、今後精査されていくことになるだろう。

旧:ロハス電力(太陽光発電販売)破産(2014年4月)

  • 社名 - Global Energy Japan株式会社(旧:ロハス電力株式会社)
  • 資本金 - 5,000万円
  • 本社 - 福岡市中央区渡辺通2-1-82(登記:東京都港区海岸1-2-20)
  • 代表 - 山之内博

4月4日に債権者から東京地裁へ破産を申し立てられていたことが判明した。当社は2007年7月、長崎県大村市に九州電機広報(株)の商号で設立された後数度の住所変更・商号変更を重ね2012年11月現所在地へ移転した。

一般家庭や法人向けの太陽光発電システム販売を手がけていたが2012年10月個人向け訪問販売から撤退、産業用の大口受注が相次いだ2013年6月期は年売上高約32億円を計上し7月には特定規模電気事業者の認定を受け商号をロハス電力(株)へ変更した。

その後も再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し売上を伸ばしていたが同業他社との競合激化などから採算が悪化、12月には前代表が退任するなど社内が混乱した。

2014年2月に商号をロハス電力(株)から現商号へ変更し登記面本店を福岡市から東京都港区へ移転。同月末までに大半の従業員が退職するなど実質的な営業活動は停止状態に陥っていた。

負債は現在精査中だが2013年6月期末時点で約13億円。

経営破綻直前にGlobal Energy Japan株式会社から計約7億円が関連会社などに流出。2013年11月、金融機関から「融資を借り入れの目的外で使用した疑いがある」と融資ストップ。12月以降は受注した太陽光発電設備工事の大半がストップ。顧客から7億円超の工事代の前払いを受け、ほぼ同額が関連会社などに流出。2014年3月には口座に計約2000万円しか残っていなかった。

騙された顧客

ロハス電力で契約した方でスマートハウスサポートセンターからハガキが来た方。今後のメンテナンスの工務店を紹介されましたか?

ロハス電力で太陽光を契約した者です。この会社が破産したため、スマートハウスサポートセンターというところから今後のアフターフォローの為の工務店を紹介するというハガキが来たため、問い合わせをしたところ順に紹介し、必ず連絡すると言われましたが、連絡がないため電話したところ数回コール後に切られます。

本当に工務店を紹介してもらえた方いらっしゃいますか?

【回答】
わたしも旧ロハス電力株式会社で契約しました。
スマートハウスサポートセンターからはがきが来た後,「エアーホルク」という会社から5月16日に電話がありました。電話で設置内容を尋ねられ訪問日時を設定したのですが,電話番号からどうやら大阪の会社のようでした。なんだか不安になりスマートサポートセンターに電話しました。いくつか質問をしたのですが,調べて折り返し連絡すると言って電話を切ったのですが,返信はまだありません。

ありがとうございます。
その後、回答はありましたか?
うちはまだ連絡も来ないし、こちらからかけてもすぐ電話が切れる状態で困ってます。。。