パッチール

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パッチール
全国 327
ジョウト
ホウエン 114
シンオウ
英語名 Spinda
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 なし
世代 第3世代
ポケモン学
分類 ぶちパンダポケモン
タイプ ノーマル
高さ/重さ 1.1m/ 5.0kg
特性 ちどりあし/マイペース

パッチールは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

プチパンダがモチーフとなったポケモン。うずまきのような目をしており、いつもふらふらと覚束ない足取りで相手を惑わせる。個体ごとに模様(ブチ)がそれぞれ異なり(最大で4,294,967,296種類)、1匹として同じ模様のパッチールはいないといわれている。

ゲームでのパッチール[編集]

味方も含め自分以外の全員をこんらんさせる「フラフラダンス」はレベルアップではパッチールのみが覚える。『ポケモン不思議のダンジョン』では模様替えは削除されたが、代わりに『青の救助隊・赤の救助隊』の本編クリア後のあるイベントで重要な役柄として登場する。一人称は「てまえ」(手前)。『ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊』では、「パッチールのカフェ」を経営している。一人称は「てまえ」。

アニメでのパッチール[編集]

AG第57話「パッチールがいっぱい!幸せさがして山の彼方に!?」でトレーナーのケインが、ハート模様のパッチール(声は加藤奈々絵)を婚約者のクレアに預けていた。また同じ話でハートが割れた模様をしたハートブレイクパッチール(声は西村ちなみ)が、タケシの至るところに現れたことがある。

ポケモンカードでのパッチール[編集]

現在公式大会で使用できるのはポケモンカードゲーム拡張「まぼろしの森」に収録されたものとカードゲームDP拡張「ひかる闇」に収録された2枚。

その他におけるパッチール[編集]

漫画「ポケットモンスターSPECIAL」ではノーマルタイプのエキスパートであるセンリの手持ちポケモンとして登場。 そのかわいい外見は硬派なセンリのイメージにそぐわないが、ジムリーダーの彼が使うだけあって実力は高い。 ミツルとの模擬試合では、ケッキングのデメリット特性「なまけ」を「スキルスワップ」で取り除き、その後は上述の「フラフラダンス」でサポートするという、現実のゲーマーも顔負けの戦術を執っていた。ちなみに、ポケモンサンデー(2009年5月10日放送分)で渡辺直美(愛称:ブータン渡辺)がパッチールに扮して登場した。

関連項目[編集]