ヌオー

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ヌオー
全国 195
ジョウト 057
ホウエン 340
シンオウ 118
英語名 Quagsire
進化
進化体系 1進化ポケモン
進化前 ウパー
進化後
世代 第2世代
ポケモン学
分類 みずうおポケモン
タイプ みず
じめん
高さ/重さ 1.4m/ 75.0kg
特性 しめりけ/ちょすい

ヌオーは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

ウパーの進化形。ウパーと同じくウーパールーパーがモチーフである。ウパーに存在した、耳の触角がなくなり、新たに腕が生える。体色はウパー同様水色。背中には紫色のヒレ状の器官を持つ。川を泳いでいる時に川底の岩や船底に頭をよくぶつけるという。

ゲームでのヌオー[編集]

金・銀』より登場する。ウパーがレベル20以上で進化する。野生の個体も12番道路、シロガネやまなどの水辺の湿気が多い所に生息しており、夜に行動することが多い。他のポケモンに比べ、野生のヌオーは戦闘時に逃げ出すことが多い。ハナダジムリーダーのカスミも使用してくる。

ダイヤモンド・パール』では、♂と♀のグラフィックが少々異なる。『金・銀』同様、212番道路(いつも雨が降っている)、ノモセ大湿原などの湿気の多い場所に生息している。ノモセジムリーダーのマキシ、四天王のキクノが使用してくる。キクノのヌオーは「まもる」「かげぶんしん」などを用いた耐久型の戦術を用いてくる。

併せ持ったじめんタイプにより、みずタイプながら、でんきタイプの技を完全に無効化する。だが、くさタイプにはめっぽう弱い(4倍ダメージ)。しかし、弱点はそのくさタイプだけである。すばやさが非常に低いが、HP、防御力は高い部類に入る。特殊防御力も高くないので弱点のくさタイプのわざを受けると、一撃で倒されることも珍しくないが、レベルアップで覚える「ドわすれ」を繰り返すことにより大幅に高めることもできる。とはいえ、全体的な能力は高いとは言えず、タイプのおかげで強さを保っていたところがあり、現在では同タイプのラグラージなどにお株を奪われた感がある。

技のレパートリーは多く、キクノのヌオーのような耐久型の戦術も取れる。特性「ちょすい」でみずタイプの攻撃を受けると回復でき、特性「しめりけ」では「だいばくはつ」を使用不能にできるので、戦いで優位に立つ事が多い。特性が「ちょすい」の場合、みず・でんき両タイプの技を同時に無効化できるので、「あまごい」のデメリットを全く受けない唯一のポケモンでもある。

アニメでのヌオー[編集]

  • 「ヌオーとGSボール!?」
    • この話で出てくる「ヨシノシティ」のヌオーは、丸い物を好んでおり、町中の丸い物を持ち去っていく。サトシも大事なGSボールを奪われた。その後、ヌオー達は上流の滝に向かって、町中から集めた丸い物を飛ばすという、なにやら儀式のような物を行っていた。
  • 「ソーナンスそうなんす?」
    • 川に流されてしまったムサシのソーナンスと川の途中で出会い、彼に道を教えた後水に溶けるように川にもぐっていった。

その他におけるヌオー[編集]

漠然としすぎ。何のデータも示さず軽々しく「多い」なんて表現を使うな 癒し系である事を生かし、ファンシーグッズやぬいぐるみになる事が多い。

関連項目[編集]