テレビ熊本

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{{基礎情報 会社 |社名 = 株式会社テレビ熊本 |英文社名 = TV-Kumamoto Co., Ltd. |ロゴ =[[File:Tku logo.svg|150px]] |画像 = [[ファイル:JOZH-TV Kumamoto 2011.JPG|240px]] |画像説明 = 本社(熊本市北区徳王1丁目) |種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]] |市場情報 = |略称 = TKU |国籍 = {{JPN}} |本社郵便番号 = 861-5592 |本社所在地 = [[熊本県]][[熊本市]][[北区 (熊本市)|北区]]徳王1丁目8番1号 | 本社緯度度 = 32|本社緯度分 = 50|本社緯度秒 = 22.32|本社N(北緯)及びS(南緯) = N | 本社経度度 = 130|本社経度分 = 42|本社経度秒 = 28.36|本社E(東経)及びW(西経) = E | 本社地図国コード = JP |本店郵便番号 = |本店所在地 = |設立 = [[1968年]]([[昭和]]43年)[[3月]] |業種 = 情報・通信業 |統一金融機関コード = |SWIFTコード = |事業内容 = テレビジョン放送事業([[フジテレビジョン]]系列)<br />放送番組の制作・放送時間の販売・スポーツ・文化事業 |代表者 = [[代表取締役]]会長 本松 賢<br />代表取締役社長 河津 延雄 |資本金 = 3億円(2018年3月31日現在)<ref name="financial">第51期決算公告、2018年(平成29年)6月27日付「官報」(号外第139号)78頁。</ref> |売上高 = |経常利益 = |営業利益 = |純利益 = 3億6,535万9千円(2018年3月期)<ref name="financial" /> |純資産 = |総資産 = 148億0,328万8千円(2018年3月31日現在)<ref name="financial" /> |従業員数 = 73名(2013年10月末現在) |支店舗数 = |決算期 = 3月31日 |主要株主 = [[フジ・メディア・ホールディングス]](19.2%) |主要子会社 = 株式会社TKUヒューマン<br />株式会社熊本リビング新聞社 |関係する人物 = [[河津寅雄]] |外部リンク = http://www.tku.co.jp/ |特記事項 = }} {{日本のテレビ局 |英名=TV-Kumamoto Co., Ltd. |英項名=TV Kumamoto |地域=[[熊本県]] |系列=FNN |番組=FNS |キー局=フジテレビ |略=TKU |愛称=TKU、テレビくまもと |呼出名称=テレビくまもとデジタルテレビジョン |コールサイン=ZH |年=1969年 |月日=4月1日|郵便番号=861-5592 |都道府県=熊本県 |本社=熊本市北区徳王1丁目8番1号 |演奏所=本社と同じ |都市名=熊本([[金峰山 (熊本県)|金峰山]]) |ch1=34 |ch2=34 |id=8 |dch=42 |中継局=水俣 38ch 500W<br />人吉 42ch 100W ほか |デジ中継局=人吉 19ch 10W<br />水俣 27ch 100W |リンク=http://www.tku.co.jp/ |特記事項=2006年12月1日に地上デジタル放送を開始。 }} '''株式会社テレビ熊本'''(テレビくまもと、{{Lang-en-short|''TV-Kumamoto Co., Ltd.''}}) は、[[熊本県]]を[[放送対象地域]]とした[[テレビジョン放送]]事業を行っている、[[特定地上基幹放送事業者]]である。 略称は'''TKU'''。愛称はひらがなで、'''「テレビくまもと」'''としている。コールサインは'''JOZH-DTV'''。[[1968年]][[10月]]に設立し、翌[[1969年]][[4月1日]]に開局した。[[フジテレビ系列]]局。 == 放送局概要 == テレビネットワークは[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[フジニュースネットワーク|FNN]]・[[フジネットワーク|FNS]]系列であるが、[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](KKT)開局までは[[日本テレビ系列]]、[[熊本朝日放送]](KAB)開局まではテレビ朝日([[All-nippon News Network|ANN]])系列との[[クロスネット局]]でもあった。 局キャラクターとして、局名(社名)にちなみ'''「てれくまくん」'''を採用している。 [[西日本新聞]]・[[産経新聞]]などと親密で、また[[朝日新聞]]・[[読売新聞]]・[[毎日新聞]]も出資している。 なお、設立発起人の一人で同局のオーナーでもある河津龍介も発行済み株式を1割強保有する大株主として名を連ねている。 [[2012年]]1月からのキャッチコピーは、'''「水の国くまもと 応援プロジェクト進行中。TKU」'''。 <gallery> ファイル:TKU Kataranne 2017 0504 Location.JPG|『[[英太郎のかたらんね]]』中継コーナー「くまモンとかたらんね」の様子(2017年) ファイル:TKU TV Kumamoto Outside Broadcasting Truck 2017.JPG|テレビ中継車(2017年) </gallery> == 沿革 == *[[1967年]]([[昭和]]42年) ** 10月13日 - 熊本にUHF民放局への電波割り当てが決定される<ref>『テレビ熊本30年史』p.20</ref>。 *** 1962年から1967年10月の電波割り当てまでに、11社が放送局の設置申請を行っていた。TKUの母体となる「熊本中央テレビ」([[河津寅雄]]系)は最後発(1967年7月29日)の申請であった<ref>『テレビ熊本30年史』p.21</ref>。 ** 10月21日 - 免許申請の一本化調整を開始。「新熊本放送」([[日本社会党]]・[[森中守義]]系)以外の10社が受け入れる<ref>『テレビ熊本30年史』p.22</ref>。 ** 11月14日 - 前日(11月13日)に新熊本放送が免許申請を取り下げたことを受け、熊本中央テレビに対し予備免許が交付される<ref>『テレビ熊本30年史』p.23</ref>。当時のキャッチフレーズは「新しき光と音の誕生」で[[武者小路実篤]]の作であった<ref>『テレビ熊本30年史』p.24</ref>。 *[[1968年]](昭和43年) ** 1月5日 - 創立事務所を熊本市桜町2-9(当時の熊本県町村自治会館隣)に設置<ref name="TKU30th_025">『テレビ熊本30年史』p.25</ref>。 ** 3月12日 - 創立総会を開催<ref name="TKU30th_025"/>。 ** 5月18日 - 第1回株主総会を開催。社名を熊本中央テレビ株式会社から、現在の株式会社テレビ熊本へすることを決定する([[NHK熊本放送局|NHK熊本中央放送局]]との混同が理由)。同時に略称もTKUと決定された<ref>『テレビ熊本30年史』p.28</ref>。 ** 12月3日 - ネット系列をフジテレビ系中心とすることを決定。 *** フジテレビはTKUへの全面支援と、RKKで放送されている番組の全面切り替えを約束した。一方で、日本テレビは[[次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL|巨人戦中継]]をRKKに残す意向があった上に、NETテレビ(現在のテレビ朝日)は「好きな番組をネットしても良い」とのスタンスであった<ref>『テレビ熊本30年史』pp.33-35</ref>。 *[[1969年]](昭和44年) ** 3月1日 - 正午からテストパターンを発射<ref name="TKU30th_038">『テレビ熊本30年史』p.38</ref>。 ** 3月17日 - サービス放送を開始<ref name="TKU30th_038"/>。 ** [[4月1日]] - 午前8時10分に熊本県内2番目のテレビ局として開局<ref>『テレビ熊本30年史』p.43</ref>。 *** 先発局(NHK・RKK)は県域放送局の指定がなかったため金峰山送信所は無指向性で送信されていたが、TKUは熊本県域局として開局した関係で、北から310度(おおむね北西、佐賀県方面)には送信アンテナが設置されなかった。このため、熊本県北の[[有明海]]沿岸では[[ゴースト障害]]が発生していた<ref>『テレビ熊本30年史』p.74</ref>。 ** 4月6日 - TKU初の自主制作番組『TKU週間展望』放送開始。1週間のニュースを取り上げ社説風に解説する15分番組<ref>『テレビ熊本30年史』pp.48-49</ref>。 ** 9月18日 - 矢部中継局(TKU初の中継局)が開局<ref name="TKU30th_053">『テレビ熊本30年史』p.53</ref>。 ** 9月20日 - 高森中継局(後の南阿蘇中継局)がVHF局として開局<ref name="TKU30th_053"/>。 *** 高森局(南阿蘇局)と小国局がVHF局として開局したのは、チャンネル割り当てに空きがあったためである。1969年当時はUHF局の受信に別途[[TVチューナー#UHFコンバータ|UHFコンバーター]]が必要であることが一般的であり、VHFでの開局は視聴者側の対策(コンバーターの設置)が不要という点で優位であった<ref name="TKU30th_053"/>。 * [[1974年]](昭和49年)10月 - テレビ中継局数がRKKと同数になる<ref>『テレビ熊本30年史』p.73</ref>。 * [[1976年]](昭和51年)10月 - 熊本県北地域の受信対策として[[玉名中継局]]が開局<ref name="TKU30th_075076">『テレビ熊本30年史』pp.75-76</ref>。 ** 金峰山送信所へのアンテナ増設は[[サガテレビ]]が同意しなかったため断念し、中継局設置により受信対策を実施した。玉東中継局も同様の目的で1978年3月に設置。これにより玉名・玉東局でカバーされない[[荒尾市]]を除き、受信障害はおおむね解消された<ref name="TKU30th_075076"/>。 * [[1981年]](昭和56年)12月14日 - 新キャッチフレーズ「くまもとが好き だからTKU」を公表。放送上では翌1982年から使用される<ref name="TKU30th_109">『テレビ熊本30年史』p.109</ref>。 * [[1982年]](昭和57年)[[12月]] - 本社の増築棟竣工。(運用は翌年4月から<ref name="TKU30th_112">『テレビ熊本30年史』p.112</ref>) * [[1983年]](昭和58年) ** 3月18日 - 新マスターが稼動開始し、同時に[[音声多重放送]]も開始される<ref name="TKU30th_112"/>。 ** 6月 - 開局以来初の視聴率三冠を獲得する<ref>『テレビ熊本30年史』p.124</ref>。 ** 8月 - 「くまもとが好き だからTKU」が楽曲として使用開始される。メロディーは公募によるもので、約800点から当時18歳の男性の作品が選定された<ref name="TKU30th_109"/>。 ** 10月 - 旧マスター室を報道センターに改修<ref name="TKU30th_118">『テレビ熊本30年史』p.118</ref>。 * [[1984年]](昭和59年) ** 4月 - ワイドニュース番組『[[TKUニュースアイ]]』放送開始<ref name="TKU30th_118"/>。 ** 12月 - 金峰山送信所に北面アンテナ(北から315度)が設置される(出力は1/10の1kW)。なお、1982年に開局したKKTは当初から北面にもアンテナが設けられていた<ref name="TKU30th_147148">『テレビ熊本30年史』pp.147-148</ref>。 * [[1986年]](昭和61年)7月 - TKUとKKTの金峰山送信所が全方向フルパワー化される<ref name="TKU30th_147148"/>。 ** サガテレビや[[九州朝日放送]](KBCテレビ。TKUと同じ34chを使用する中継局があった)からの了解も得られた上で実施。北面アンテナはスピルオーバー防止対策として、主ビームを足元に向けるように調節された<ref name="TKU30th_147148"/>。 ** 金峰山送信所のフルパワー化に伴い、玉名中継局の位置付けが「熊本県北地域の主要中継局」から「二岳、三岳の山陰になる地域のための中継局」に変更、出力は7月19日<ref>『テレビ熊本30年史』p.320</ref>に30Wから10Wに減力された<ref name="TKU30th_147148"/>。 * [[1987年]](昭和62年)4月3日 - 『[[若っ人ランド]]』が金曜深夜の番組として放送開始(同年10月より土曜17時に番組枠を移動)<ref>『テレビ熊本30年史』p.167</ref>。 * [[1989年]](昭和64年/[[平成]]元年) ** 1月1日 - [[コーポレートアイデンティティ|Visual Identity(VI)]]導入に伴い、開局20周年マークとして「TKU」ロゴを現行の物(2代目)に変更<ref>ただし、ロゴ変更から1998年までは現在の物より細かった。</ref>、呼称「テレビくまもと」の使用開始<ref>『テレビ熊本30年史』p.158</ref>。[[スターダストレビュー]]作詞・作曲のイメージソング『NEW DAY BEGIN ~愛は風にのって』も使用開始<ref>『テレビ熊本30年史』p.159</ref>。 ** [[4月1日]] - 開局20周年を迎える。第1回TKUの日を開催<ref>『テレビ熊本30年史』p.160</ref>。 * [[1998年]](平成10年) ** 10月1日 - 開局30周年記念キャッチコピー「ドラマちっくTKU」およびイメージソング『ドラマちっくTKU~輝いて~』を使用開始。オープニング(1日の放送開始映像)も同日から変更される。イメージソングは[[サーカス (歌手)|サーカス]](TKU主催「音楽畑コンサート」の常連アーティストであった)によるもの<ref>『テレビ熊本30年史』pp.212-213</ref>。 *[[2006年]](平成18年) ** [[5月1日]] - アナログ・デジタル統合マスターへ更新(NEC製)。 ** [[11月1日]] - [[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]試験放送開始。 ** [[12月1日]] - 地上デジタル放送本放送開始。 *[[2009年]](平成21年) ** [[1月1日]] - 地上デジタル放送で[[ウォーターマーク]]の表示を開始(ただし、ワンセグでは非表示)。 ** [[4月1日]] - 開局40周年を迎える。この年、開局40年記念として、地球環境をテーマにしたキャッチコピー'''「明日(アース)のために、できること。」'''が1年間使用された。 *[[2011年]](平成23年)[[7月24日]] - 正午(午後0時)[[地上アナログ放送]]終了。その後、[[7月25日]]の午前0時までにアナログ放送は停波。地デジに完全移行し、現在に至る。 == ネットワークの移り変わり == * [[1969年]][[4月1日]] - [[日本テレビ放送網]]・[[フジテレビジョン]]・日本教育テレビ(以下NET、後の[[テレビ朝日]])のトリプルクロスネット局として開局。ニュースネットワークNNN・FNNに加盟。 * [[1969年]][[10月1日]] - この日発足のFNSにも加盟<ref>但し、日本テレビ系はニュース番組供給部門(NNN)のみに加盟し、一般番組供給部門([[日本テレビネットワーク協議会|NNS]])は系列脱退まで非加盟。</ref>。 ** 番組の編成は、平日については一部除きほぼ1日中フジテレビ系の番組を中心に、日本テレビ系は「[[NNNきょうの出来事]]」と「[[11PM]]」、NET系は昼のニュースをそれぞれ編成した。土・日曜日はフジテレビ系をメインに、日本テレビ・NETの同時・遅れネットの番組を編成していた。トリプルクロスネット局だったが、当時からフジ色が濃い編成であった。 * [[1970年]][[1月1日]] - [[All-nippon News Network|ANN]]にも加盟。この時点でのニュースローテーションは、朝がFNN→昼がANN→夕方がFNN→最終版がNNNだった。 * [[1975年]][[3月31日]] - ANN系列の[[準キー局]]が[[腸捻転]]解消により[[MBSテレビ|毎日放送]]から[[ABCテレビ|朝日放送]]に変更され、同時に毎日放送・朝日放送制作分の関西発全国ネット番組を[[熊本放送]]と交換。 * [[1982年]]4月1日 - [[熊本県民テレビ]]の開局によりNNNを脱退し、日本テレビ系列の番組が姿を消す。 * [[1989年]]10月1日 - [[熊本朝日放送]]の開局によりANNを脱退し、テレビ朝日系列の番組が姿を消すと共に「[[ANNニュースライナー]]」のネットを打ち切り、「[[FNNスピーク]]」の放送を開始し、フジテレビ系列のフルネット局となる。 ===開局当初のプライムタイムの番組編成(1969年4月)=== {{節スタブ}} ===フジ・日テレ・テレ朝トリプルネット末期のプライムタイムの番組編成(1982年3月)=== {{節スタブ}} ===フジ・テレ朝クロスネット末期のプライムタイムの番組編成(1989年9月)=== {{節スタブ}} ==主な送信所== [[ファイル:FNNID.png|thumb|right|200px|フジテレビ系列のリモコンキーID地図]] [[ファイル:TKU Kinbozan Analog TV 2015.JPG|thumb|旧・金峰山送信所(アナログ、2015年撮影)]] [[ファイル:TKU Soyo Analog TV Repeater 2009.JPG|thumb|蘇陽中継局(アナログ)]] [[リモコンキーID]] - '''8''' {| class="wikitable" style="font-size:small;" |+ 親局 ! 名称 !! 識別信号 !! チャンネル !! 空中線電力 |- | 熊本 || JOZH-DTV || 42ch || 1kW |} : 送信機は[[日本電気|NEC]]製。アナログ時代とは異なり、[[熊本放送]]の施設を間借りし県内全民放テレビ局と[[エフエム熊本]](FMラジオ)と共に施設を共同使用している。 {| class="wikitable" style="font-size:small;" |+ 中継局 ! 名称 !! チャンネル !! 空中線電力 |- | 人吉 || 19ch || 10W |- | 水俣 || 27ch || 100W |- | 天草牛深 || 27ch || 0.3W |- | 阿蘇 || 42ch || 1W |- | 阿蘇北 || 19ch || 0.3W |- | 南阿蘇 || 23ch || 3W |- | 肥後小国 || 18ch || 1W |- | 清和 || 35ch || 1W |- | 蘇陽 || 43ch || 1W |- | 矢部 || 20ch || 1W |- | 三加和 || 42ch || 0.3W |- | 砥用 || 38ch || 1W |- | 菊水 || 35ch || 0.1W |- | 三角 || 33ch || 0.3W |- | 湯浦 || 42ch || 0.3W |- | 芦北 || 42ch || 0.3W |- | 立田山 || 27ch || 0.3W |- | 波野 || 42ch || 1W |- | 熊本託麻 || 18ch || 0.3W |- | 玉名 || 42ch || 1W |- | 玉東 || 42ch || 0.3W |- | 牛深魚貫 || 32ch || 0.1W |- | 新和 || 27ch || 0.3W |- | 崎津 || 28ch || 0.1W |- | 河浦 || 14ch || 0.3W |- | 水上 || 30ch || 0.1W |- | 鹿北 || 31ch || 0.3W |- | 本渡北 || 37ch || 0.3W |- | 本渡 || 48ch || 0.3W |- | 倉岳 || 42ch || 1W |- | 栖本 || 18ch || 0.1W |- | 有明上津浦 || 43ch || 0.1W |- | 御所浦 || 14ch || 0.1W |- | 泉 || 19ch || 0.1W |- | 小川海東 || 39ch || 0.1W |- | 松島教良木 || 43ch || 0.1W |} === アナログ放送 === 2011年7月24日停波時点 アナログ中継局の内[[肥後小国中継局|小国中継局]]・[[南阿蘇中継局]]のみVHF波で送信していた。 *熊本(親局):'''34ch''' 10kW JOZH-TV [[金峰山 (熊本県)|金峰山]] 送信機は[[東芝]]製 *水俣:38ch 500W ** 開局当初は36chで送信していたが、[[テレビ長崎]]の[[烏帽子岳 (佐世保市)|佐世保中継局]]と混信したため、2年後(1971年)に38chに変更された<ref name="TKU30th_053"/>。 *小国<ref>アナログ放送ではNHKを除いて旧国名の「肥後」を中継局名に加えていなかった。</ref>:8ch *南阿蘇:4ch *人吉:42ch :他 === ケーブルテレビ再送信局 === [[長崎県]]の[[ケーブルテレビジョン島原]](カボチャテレビ)では、テレビ熊本のアナログテレビの再送信を行ってきたが、2011年7月24日のアナログ放送終了をもって同社での再送信も終了した。これでテレビ熊本は、熊本県の民放4局の中で唯一、県外のケーブルテレビ局による再送信が実施されていないことになる。 == 資本構成 == 企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:<ref>{{Cite web |url=http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/media/index/chizyou.htm|title=総務省 電波利用ホームページ|publisher=[[総務省]]|accessdate=2016-01-01}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=[[日本民間放送連盟]]|date=2015-11-20|title=日本民間放送年鑑2015|publisher=コーケン出版|pages=444}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=[[日本民間放送連盟]]|date=2003-11|title=日本民間放送年鑑2003|publisher=コーケン出版|pages=471}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=[[日本民間放送連盟]]|date=1992-11|title=日本民間放送年鑑'92|publisher=コーケン出版|pages=439}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=[[日本民間放送連盟]]|date=1978-12|title=日本放送年鑑'78|publisher=洋文社|pages=301}}</ref> === 概要 === [[フジテレビジョン|フジテレビ]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[テレビ朝日]]のトリプルクロスネット時代には、[[西日本新聞社]]と同比率で[[読売新聞社]]([[務臺光雄]])と[[朝日新聞社]]([[広岡知男]])の社長が個人大株主となっていた、 === 2015年10月1日 === {| class="wikitable" !株主!!比率 |- |[[フジ・メディア・ホールディングス]]||19.2% |} === 過去の資本構成 === <div class="NavFrame"> <div class="NavHead" style="text-align: left;">1978年3月31日</div> <div class="NavContent" style="text-align: left;"> {| class="wikitable" style="text-align:right" !資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数 |- |3億円||12億円||500円||600,000株 |} {| class="wikitable" !株主!!株式数!!比率 |- |[[河津寅雄]] <ref name="社長"/>||60,000株||10.0% |- |山内忠次郎 <ref name="平取">テレビ熊本 取締役</ref>||36,000株||{{0}}6.0% |- |佐喜本陽太郎 <ref name="平取"/>||36,000株||{{0}}6.0% |- |[[西日本新聞社]]||30,000株||{{0}}5.0% |- |[[務臺光雄]]||30,000株||{{0}}5.0% |- |[[広岡知男]]||30,000株||{{0}}5.0% |- |河野春人 <ref name="平取"/>||30,000株||{{0}}5.0% |} </div></div> <div class="NavFrame"> <div class="NavHead" style="text-align: left;">1992年3月31日</div> <div class="NavContent" style="text-align: left;"> {| class="wikitable" style="text-align:right" !資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数!!株主数 |- |3億円||12億円||500円||600,000株||65 |} {| class="wikitable" !株主!!株式数!!比率 |- |河津龍介 <ref name="社長">テレビ熊本 代表取締役社長</ref>||60,000株||10.00% |- |右田道夫 <ref>テレビ熊本 非常勤取締役</ref>||36,000株||{{0}}6.00% |- |河津悦子||35,000株||{{0}}5.83% |- |[[西日本新聞社]]||30,000株||{{0}}5.00% |} </div></div> <div class="NavFrame"> <div class="NavHead" style="text-align: left;">2003年3月31日</div> <div class="NavContent" style="text-align: left;"> {| class="wikitable" style="text-align:right" !資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数!!株主数 |- |3億円||12億円||500円||600,000株||61 |} {| class="wikitable" !株主!!株式数!!比率 |- |[[日枝久]] <ref>[[フジテレビジョン]] 代表取締役会長</ref>||73,000株||12.16% |- |河津龍介 <ref>テレビ熊本 代表取締役会長</ref>||60,000株||10.00% |- |河津悦子||43,000株||{{0}}7.16% |- |[[出馬迪男]] <ref>[[関西テレビ放送]] 代表取締役社長</ref>||36,000株||{{0}}6.00% |- |[[西日本新聞社]]||30,000株||{{0}}5.00% |} </div></div> <div class="NavFrame"> <div class="NavHead" style="text-align: left;">2015年3月31日</div> <div class="NavContent" style="text-align: left;"> {| class="wikitable" style="text-align:right" !資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数!!株主数 |- |3億円||12億円||500円||600,000株||59 |} {| class="wikitable" !株主!!株式数!!比率 |- |[[フジ・メディア・ホールディングス]]||113,000株||18.83% |- |[[関西テレビ放送]]||{{0}}56,000株||{{0}}9.33% |- |河津悦子||{{0}}43,000株||{{0}}7.16% |- |[[朝日新聞社]]||{{0}}36,000株||{{0}}6.00% |- |[[西日本新聞社]]||{{0}}30,000株||{{0}}5.00% |} </div></div> == 主な番組 == {{Main|テレビ熊本番組一覧}} == アナウンサー == === 男性 === * [[郡司琢哉]](2000年入社) * [[後藤祐太]](2007年入社) * [[熊本竜太]](元[[ラジオパーソナリティ]]、2007年10月から2010年3月まで同社報道部記者、2010年4月より報道部より異動) * [[西村勇気]](2014年入社、元[[日本放送協会|NHK]]アナウンサー) === 女性 === * [[尾谷いずみ]](1989年入社) * [[恒松聡美]](1999年入社、2009年3月から編成広報部に所属、2013年9月より編成広報部より異動) * [[中原理菜]](2007年入社) * [[寺田菜々海]](2011年入社) * 本田千穂(2012年入社、元[[テレビ長崎]]アナウンサー→[[福岡放送]]契約報道キャスター) * [[浜田友里子]](2013年入社、元[[あいテレビ]]アナウンサー) === 過去に在籍していたアナウンサー === ==== 男性 ==== * 安藤博之 * 佐々木義尊 * 千々波明輝 * 友枝孝介 * 三浦彰 * [[渡邊哲夫]](静岡県民放送〈通称:静岡けんみんテレビ、現:[[静岡朝日テレビ]]〉を経て[[フリーアナウンサー|フリー]]) * [[福田浩一]](2007年5月より事業部へ異動) * [[山本琢也]](在籍時に急性くも膜下出血で死去) * 守田喬(1969年 - 2011年) * [[荒木恒竹]](1985年入社)アナウンス部長。在職中に逝去。 ==== 女性 ==== * 矢部絹子 * 古沢久美子 * 浅田麻梨乃(2004年10月1日付けで報道部記者へ異動) * 岩永暁子 * 瀬山英子 * 中島道子 * 若松美雪 * 橋本絵理子([[1980年]] - [[1985年]])退職後フリーに。[[エフエム熊本]]で[[ニュース]]を担当 * [[こかどひろこ|小門容子]](現・『[[テレビタミン]]』([[熊本県民テレビ|KKT]])や『[[めんたいワイド]]』([[福岡放送|FBS]])のリポーター) * 野田亜紅 * 横田浩子 * 白浜美津子 * 勝田麻吏江 * [[風戸直子]] * 田中(現・仲野)朝子([[2006年]] - [[2009年]][[12月]]、現[[ホリプロ]]所属のフリーアナウンサー) * 西村佳良子 * [[木村佳那子]](2010年 - 2011年、元[[静岡放送]]契約社員、元[[千葉テレビ放送]]アナウンサー) * [[藤本愛英]](2001年 - 2011年、現フリースタイル代表、フリー情報誌「Prima(プリマ)」編集長) * [[長安智子]](2010年 - 2012年、元[[山口放送]]・[[サガテレビ]]・[[四国放送]]アナウンサー、[[NHK山口放送局]]の契約キャスター、現[[NHK福岡放送局]]の契約キャスター) * 井後真奈美(2001年 - 2014年3月) == 自社主催イベント == * [[TKUの日]](毎年5月の第2土・日曜日、[[熊本市動植物園]]、『わくわく[[江津湖]]フェスタ』の一環として開催。2011年までは3月の最終土・日曜日にTKU本社、駐車場などで開催されていた。[[2011年]]は[[東北地方太平洋沖地震]]のチャリティーイベントとして「がんばろう!日本〜今、私たちにできること 熊本の想いを被災地へ〜」として開催) * TKU納涼花火大会(毎年8月、[[熊本市]][[熊本城]]『[[火の国まつり]]』の一環として開催、2009年を最後に現在は行われていない。) * くまもとマーチングフェスティバル(毎年8月、[[熊本県民総合運動公園陸上競技場]]で開催) == 関連施設 == * TKU[[住宅展示場]]住まいランド(熊本市[[北区 (熊本市)|北区]]室園町、[[国道3号]]沿い・アイミースクエア内) * TKU八代住宅展示場([[八代市]]中片町、[[熊本県道336号八代港線]]沿い) == オープニング・クロージング == ;※開局時のOP/CLは不明。 * 1982年頃までのOP/CLは、子供たちが朝焼け(夕焼け)をしばらく眺めた後→[[君が代]]演奏と[[日章旗]]掲揚が流れる→社屋の空撮映像 * 同時期(1980年代初期)のCLには熊本城のズームダウン→日章旗掲揚(君が代演奏)→有明海、阿蘇山、熊本市街地などの映像をリレーで写したのち、日章旗のズームアップ→テレビ熊本社屋(この時画面中央から右下に「JOZH-TVテレビ熊本」(当時のロゴ)が青文字で入る)→パラボラから再び日章旗掲揚を写すというパターンもあった。 * [[1983年]]頃~[[1989年]]頃 - 先代の映像の2代目、BGMは「くまもとが好き。だから…''TKU''」(OPは女性ボーカル、CLは[[インスト]]) * [[1989年]]頃 - 開局20周年記念。[[スターダストレビュー]]の「New Day Begin~愛は風にのって~」をBGMとして日の出→日章旗→[[金峰山_(熊本県)]]送信所から熊本市街地方面の空撮→熊本県各地の映像を流していた。オープニング・クロージング同一映像。 * [[1990年]]頃~[[1997年]][[4月]] - OPは映像はスターダストレビューの時と同じだが<ref>ただし、最初のテロップが差し替えているほか、ラストの社屋の空撮も差し替えている。</ref>BGMが[[ワイルドワンズ|加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ'91]](ボーカル:[[峠恵子]])の『風に吹かれて』に変更。ラストにキャッチコピーの「くまもとが好き。だから…TKU」という一節を加えている。CLもOPとBGMは同一であるが、映像ロケ地は[[鈴鹿サーキット]]。TKUの広告がなされた[[ホンダ]]・[[シビック|4代目シビック]]の[[レーシングカー]](ちなみにゼッケンは親局chの'''34'''ではなく'''39'''だった)が走る姿を映していた。 * 1997年[[5月]] - [[1997年世界男子ハンドボール選手権]]の熊本開催に合わせ、OP・CLともに選手権PRを兼ねたものに変更された。 * 1997年[[6月]]~[[1998年]][[9月30日]]- OP・CL共にTKUジュニアゴルフスクール<ref>[[坂田信弘]]主催の『坂田ジュニアゴルフ塾』熊本校。</ref>。のレッスン光景。BGMは1990年~1997年4月までのバージョン(「風に吹かれて」)に戻る。 * [[1998年]][[10月1日]]~[[2006年]][[10月31日]] - 開局30周年記念。いずれも局のイメージソング([[サーカス (歌手)|サーカス]])をBGMとして調整室の映像を流していた。最後に「ドラマちっくTKU」と歌っているが、局のキャッチフレーズが[[2003年]]の'''「LOVE LIFE」'''、[[2004年]]の'''「ば。が生まれるテレビ」'''などと変更されていく中でも歌詞の変更は行われず。オープニング・クロージング同一映像。 * 2006年[[11月1日]]~2013年末 - [[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]の[[サービス放送]]開始に併せて変更。最初のナレーションは異なるが(オープニング「おはようございます。今日もテレビ熊本の番組をお楽しみください」、クロージング「今日もテレビ熊本の番組をご覧いただきありがとうございました」)、映像は同一である。前半はTKU本社と熊本の四季の映像を、後半では調整室の映像(前作に似ている)や熊本の四季やイベント([[山鹿灯籠まつり]]や[[阿蘇神社|火振り神事]])の映像、TKU本社を映している。また映像の始めと終わりに画面右下に表示される字幕はデジタルとアナログで異なる。アナログは「JOZH-TV テレビ熊本」、デジタルは「JOZH-DTV テレビくまもとデジタルテレビジョン」と表示される。 *現行(2014年~) - 最初のナレーションは異なるが(オープニング「おはようございます。今日もテレビ熊本の番組をお楽しみください」、クロージング「今日もテレビ熊本の番組をご覧いただきありがとうございました」)、映像は同一である。てれくまくんがTKU本社正面玄関の前であいさつの後、阿蘇の[[白川水源]]や[[英太郎のかたらんね|かたらんね米]]の田植え、[[熊本城]]のライトアップ、最後にTKU本社を映している。ただ、最近では放送休止時間がとれなく、放送されないことが多々ある。 また、[[2008年]][[7月24日]]からアナログ放送終了までは、アナログ放送のみオープニング・クロージング映像の途中に、アナログ放送終了に関する告知をロールテロップで流し、さらにオープニング後とクロージング前に[[地上アナログ放送|地上アナログ放送終了告知画面]](30秒、アナウンス付き)を放送していた(地上デジタル放送ではこの間、[[日本民間放送連盟]]の[[地デジカ]]のCMが流れる)。なお告知画面は紺色に光が当たった静止画を使用している。また目立つように電話番号は赤色で表記している。 停波を伴う放送機器の大規模工事により、長時間の放送休止を行う場合は前述のクロージングは放送せず、1枚の静止画でその旨告知したのちにフェードアウトして終了する。次の放送再開時は通常のオープニングを放送して、番組に移行する。 == 特色 == * ローカル制作番組強化の一つとして、[[1993年]]から[[熊本県]]出身の[[偉人]]を発掘・顕彰して後世に伝えようと大型ドキュメンタリードラマ「郷土の偉人シリーズ」を制作、毎年[[11月3日]]([[文化の日]])前後に合わせてFNS九州各局で放送している。また、[[2013年]][[4月]]から月~金曜日に朝の情報番組「[[英太郎のかたらんね]]」をスタートさせるなど、自社制作番組の強化やニュース番組の充実に取り組んでおり「英太郎のかたらんね」が3年連続同時間帯視聴率トップ独走中、また「TKUみんなのニュース」も同時間帯で月間平均視聴率トップをとるなど自社番組の視聴率も好調である。 * [[2004年]]に熊本の放送局で初めて[[国際標準規格]][[ISO 14000|ISO 14001]]を取得している。 * 本社所在地は[[1991年]]に編入によって熊本市(現在の熊本市北区)になるまで[[飽託郡]][[北部町]]であり、全国的にも珍しい郡部(町または村)に社屋を持つ放送局で、民間放送局としては唯一郡部(町または村)に本社を置く放送局であった<ref>同様の事例は[[NHK沖縄放送局]]([[沖縄県]][[島尻郡]][[豊見城市|豊見城村]])でもあるが、こちらは合併ではなく移転([[那覇市]]おもろまち)による。なお豊見城村は後に市に昇格している。</ref>。また、在熊テレビ局では唯一、開局以来から本社を移転していない。 == 熊本県内の放送局 == * [[NHK熊本放送局]] * [[熊本県民テレビ]](くまもと県民テレビ、KKT)([[Nippon News Network|NNN]]・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系列) * [[熊本放送]](RKK)([[Japan News Network|JNN]]系列)〔[[Japan Radio Network|JRN]]・[[全国ラジオネットワーク|NRN]]系列〕 * [[熊本朝日放送]](KAB)([[All-nippon News Network|ANN]]系列) * [[エフエム熊本]](FMK)〔[[全国FM放送協議会|JFN]]系列〕 * [[熊本シティエフエム]](FM791) * [[エフエムやつしろ]](かっぱFM) * [[エフエム小国]](green pocket) == 関連人物 == *[[河津寅雄]] - 初代社長 *[[坂田信弘]] - TKUが『坂田ジュニアゴルフ塾』熊本校をバックアップしている。 *[[笠りつ子]] - 『坂田ジュニアゴルフ塾』出身、2011年度までTKU所属の女子プロゴルファーだった。 *[[松井耀子]] - 同社社長秘書<ref>2004年の[[FNS27時間テレビ]]出演時[[岡村隆史|岡村先生]]にいじられクローズアップされる。</ref> *[[緒方由美]] - 同社制作番組に出演している[[ローカルタレント]]。[[FNS27時間テレビ (2012年)|2012年のFNS27時間テレビ]]にテレビ熊本代表として出演 ==脚注== {{脚注ヘルプ}} {{reflist}} == 参考文献 == * 30年史編纂委員会『テレビ熊本30年史』テレビ熊本、2001年。 == 外部リンク == * [http://www.tku.co.jp/ TKUテレビ熊本] * {{Commonscat-inline}} {{FNN・FNS}} {{Tv-kyushuoki}} {{NNN・NNS}} {{ANN}} {{Normdaten}} {{DEFAULTSORT:てれひくまもと}} [[Category:テレビ熊本|*]] [[Category:日本民間放送連盟会員|43てれひくまもと]] [[Category:九州・沖縄地方のテレビ局]] [[Category:熊本県のマスメディア]] [[Category:熊本市北区の企業]] [[Category:1968年設立のテレビ局]] {{Wikipedia/Ja}}