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=== 沿革 ===
 
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* [[1989年]][[11月21日]] 設立。
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* [[1986年]][[1月17日]] 第14次UHF新免7地区プランが[[郵政省]](現・[[総務省]])より割り当てられる。これにより富山地区に第3波のテレビ局の周波数が割り当てられ、同年[[3月20日]]までに62件の申請を受け付ける<ref name="p4">『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)4ページより。</ref>。また、割り当て決定直後の時点では三協アルミ会長が発起人の『'''富山けんみんテレビ'''』と、インテック社長が発起人の『'''富山ホームテレビ'''』の2社が免許申請していた<ref name="1986kita">北日本新聞 1986年1月18日付朝刊1面『まず2社が免許申請へ』より。</ref>。
* [[1990年]][[10月1日]] 富山県3番目の[[民間放送|民放]]テレビ局として開局。当時の会社名は"'''テレビユー富山'''"であったが、愛称として現社名と同じ「チューリップテレビ」を用いた。
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* [[1989年]]
* [[1992年]][[10月1日]] 会社名を愛称と同じ「チューリップテレビ」に変更し、現在に至る。
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** [[8月12日]] 申請の1本化完了<ref name="p4" />。
* [[2006年]][[2月1日]]未明 呉羽山送信所で送信機器を「アナログ用」から「デジタル&アナログ共用」のものに交換。
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** [[8月31日]] 第1回設立発起人会<ref name="p4" />。
* [[2006年]][[7月31日]] デジタルマスターへ更新。(東芝製)
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** [[9月5日]] 予備免許申請<ref name="p4" />。
* [[2006年]][[8月1日]] 地上デジタル試験放送開始。同時にデータ放送も開始。
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** [[11月21日]] 設立<ref name="p4" />。
* [[2006年]][[10月1日]] 地上デジタル本放送(周波数22ch、1KW)開始。
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* [[1990年]]
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** [[5月24日]] [[呉羽丘陵#呉羽テレビ・FM放送所|呉羽送信所]]着工<ref name="p5">『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)5ページより。</ref>。
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** [[7月20日]] [[日本民間放送連盟]]に加盟<ref name="p5" />。
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** [[7月31日]] 呉羽送信所竣工<ref name="p5" />。
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** [[8月1日]] 放送センター改修工事竣工<ref name="p5" />。
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** [[8月21日]] [[試験電波]]発射開始<ref name="p5" />。
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** [[9月1日]] TBSとのマイクロ回線開通<ref name="p5" />。
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** [[9月21日]] テレビ放送本免許交付。同時に呉羽基幹局および高岡万葉、宇奈月、宇奈月大原、福光の各中継局が開局<ref name="p5" />。
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** [[9月24日]] [[サービス放送]]開始<ref name="p5" />。最初に放送された番組は、6:00からの『[[地球!朝一番]]』であった<ref>『[[北日本新聞]]』1990年9月24日付朝刊12面、テレビ欄。</ref>。
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** [[10月1日]] 富山県3番目の[[民間放送|民放]]テレビ局として開局。当時の会社名は'''株式会社テレビユー富山'''であったが、愛称として当初より現社名と同じ「チューリップテレビ」を用いており、ロゴマークも「TUT」をチューリップに見立てたものを当初より使用していた。開局当日は5:45より開局記念番組は放送した後、6:00からの『地球!朝一番』に繋いだ<ref>『[[北日本新聞]]』1990年10月1日付朝刊、テレビ欄。</ref>。
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* [[1992年]][[10月1日]] 愛称として使用していた'''株式会社チューリップテレビ'''に社名変更<ref>『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)10ページより。</ref>。
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* [[2000年]]
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** [[2月27日]] 局キャラクターの『さきちゃん』『さいたろうくん』を発表<ref>『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)25ページより。</ref>。
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** [[7月18日]] 放送センター改修工事完了<ref>『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)27ページより。</ref>。
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** [[11月15日]]社史『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』発行。
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* [[2006年]]
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** [[2月1日]]未明 呉羽山送信所で送信機器を「アナログ用」から「デジタル・アナログ共用」のものに交換。
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** [[7月31日]] デジタルマスターへ更新。(東芝製)
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** [[8月1日]] 地上デジタル試験放送開始。同時にデータ放送も開始。
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** [[10月1日]] 地上デジタル本放送(物理チャンネル22ch、出力1kW)開始。
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* [[2009年]][[11月25日]] 「[[宇奈月大原テレビ中継局|宇奈月大原]]」・「[[細入猪谷テレビ中継局|細入猪谷]]」の両デジタル中継局開局。これにより富山県内でのデジタル中継局の整備が完了。
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* [[2011年]][[7月24日]] 12時でアナログ放送を終了。翌25日の0時で完全停波。
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* [[2013年]][[1月25日]] [[富山民放3局共同キャンペーン テレビはイ・ロ・ハ!?]]を富山県内民放3局で展開。
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* [[2017年]] [[富山市議会]]の議員複数(2桁)による[[政務活動費]]に関する不正を[[調査報道]]で暴き、第65回[[菊池寛賞]]を受賞。地方の民放テレビ局が受賞するのは[[1997年]]に[[豊島 (香川県)|豊島]]報道で受賞した[[RSK山陽放送|山陽放送]]以来20年ぶり2度目<ref>{{Cite web |url=http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20171012155038 |title=チューリップテレビ報道制作局 第65回菊地寛賞を受賞 |publisher=チューリップテレビ  |archiveurl=https://web.archive.org/web/20171013064752/http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20171012155038 |archivedate=2017-10-13 |deadlinkdate=2018年11月 }}</ref>。
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* [[2020年]]
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**[[6月1日]] 公式[[ウェブサイト]]をリニューアル。同時に[[Uniform Resource Locator|URL]]を[[HTTPS]]へ移行。
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**[[8月16日]] 『[https://www.tulip-tv.co.jp/various/haribote.html はりぼて]』(富山県議会の政務活動費に関する調査報道をベースに自社で製作したドキュメンタリー映画)の劇場公開を開始。
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**[[10月3日]] 『開局30周年記念 チューリップテレビの日』を、3時間にわたって生放送。
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*カスタムフォントは赤色に白ふち、表示番組は「[[みのもんたの朝ズバッ!]]」、「[[みのもんたのサタデーずばッと]]」、「[[知っとこ!]]」、「[[サンデーモーニング]]」、「[[週刊!健康カレンダー カラダのキモチ|カラダのキモチ]]」、「[[がっちりマンデー!!]]」、「[[JNNニュース]]」(日曜)
 
*カスタムフォントは赤色に白ふち、表示番組は「[[みのもんたの朝ズバッ!]]」、「[[みのもんたのサタデーずばッと]]」、「[[知っとこ!]]」、「[[サンデーモーニング]]」、「[[週刊!健康カレンダー カラダのキモチ|カラダのキモチ]]」、「[[がっちりマンデー!!]]」、「[[JNNニュース]]」(日曜)
 
(CM時、提供スーパー全面表示中は通常フォントで表示)。
 
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複数のインターネットメディアから、チューリップテレビは思想家に都合の悪いニュースをボツにすると指摘されている。これに対して、チューリップテレビの広報担当者は「単に編集上の判断に基づく物」とコメントしている。
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その他[[アメリカ同時多発テロ事件]]の報道で'''テロリスト'''という言葉を使わなかったことや、昨今のコロナ報道での政府に対する厳しい姿勢などから、反自民・反安倍で左に傾いていると保守系[[メディア]]から批判されることもある。
 
==その他==
 
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*本社は高岡市広小路にある高岡商工ビルの3階にある。
 
*本社は高岡市広小路にある高岡商工ビルの3階にある。
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*過去に隣県の[[岐阜放送]]と番組の共同制作を行ったことがある。
 
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*開局初期の『[[JNNフラッシュニュース]]』では、オープニングとエンディングにいわゆる「滝流れ」オープニング時代の[[中村八大]]作曲のテーマ曲を使用していた。(TBS系列では基本的に既に開局前に使用を止めていた)
 
*開局初期の『[[JNNフラッシュニュース]]』では、オープニングとエンディングにいわゆる「滝流れ」オープニング時代の[[中村八大]]作曲のテーマ曲を使用していた。(TBS系列では基本的に既に開局前に使用を止めていた)
 
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== 脚注 ==
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== その他の富山県の放送局 ==
 
== その他の富山県の放送局 ==
 
*[[NHK富山放送局]]
 
*[[NHK富山放送局]]

2021年10月30日 (土) 15:45時点における最新版

株式会社チューリップテレビは、富山県全域を放送対象地域とする、JNN系列の地上波テレビ放送局。出資母体や設立の経緯から、富山県の地上派テレビ局で唯一、高岡市本社を置くが、放送センターは別途富山市に設置しており、放送・送出は放送センターから行っている。

英称Tulip Television Co.,Ltd.略称TUTコールサインJOJH-TV。データ放送を実施しており、番組表サービス「Gガイド」を配信している。

略称は開局時の社名"テレビユー富山"から来ているが、TulipTelevisionと読むことで、現社名の略称とも解釈している。旧社名の"テレビユー"は、同時期に開局したJNN系列の後発UHF局に統一してつけられた名称である。ただし、同様の設立時期であるテレビユー山形テレビユー福島とは事情が違い、富山地盤の企業(とくにインテック三協立山アルミ(旧・三協アルミニウム工業と立山アルミニウム工業)(それぞれ筆頭株主と第二位株主)等)が相当の資本参加をしていることに特徴がある。また創価学会との関係も親密である。

局キャラは、さいたろうくんさきちゃんで、番宣番組「さいたろうくんTV」「さきちゃんTV」にも局キャラがアニメで登場している。

かつて「チューリップNET」の愛称を用いていた新潟市のケーブルテレビ局ケーブルネット新潟(現愛称:メディアッティ新潟)との関係はない。

会社概要[編集]

沿革[編集]


株主構成[編集]

筆頭株主は、富山市発祥のIT企業インテック、第2位は高岡市の財界トップといえる三協立山アルミである。さらに、参加するJNNのキーステーションであるTBSが3位と、これらが比較的高い持株比率を保つ。

それ以下は、大手マスコミ各社と地元紙各社が、薄く広く資本参加している。ニュース配信などで協力関係にある富山新聞(企業体としては北國新聞)だけでなく、競合するはずの北日本新聞や、朝日新聞読売新聞中日新聞日本経済新聞フジテレビも資本参加している。こうした呉越同舟ともとれる株主構成は、民放の免許枠が限られている地方の後発局にある特徴といえる。

具体的な大株主の状況は、以下の通り。括弧内は、有価証券報告書による、2007年9月30日現在の発行済株式の所有割合である。

ネットワークの変遷[編集]

チャンネル[編集]

富山県は地形の関係上、設置が必要な中継局の数が抑えられるため、他の平成新局に比べ中継局設置率が高く同県初のUHF局である富山テレビ放送より1局少ないだけである(設置されていない中継局は氷見論田のみだが地上デジタル放送ではデジタル新局として中継局の設置を予定している)。

親局

中継局

  • 細入猪谷 37ch
  • 小矢部 39ch
  • 大沢野 41ch
  • 上平 41ch
  • 高岡万葉 42ch
  • 宇奈月 44ch
  • 八尾小長谷 53ch
  • 高岡矢田 53ch
  • 越中平 53ch
  • 上平赤尾 54ch
  • 氷見 55ch(垂直偏波)
  • 大山小見 57ch
  • 宇奈月大原 60ch
  • 福光 60ch
  • 利賀 60ch
  • 高岡二上 61ch

主な番組[編集]

現在放送中の番組[編集]

過去に放送した番組[編集]

  • 夕方ニュース枠
ちゅうりっぷワイド
ニュースの森とやま
チョイス!

アナウンサー[編集]

女性[編集]

男性[編集]

アナウンサーで長く在籍している人は富山県出身者がほとんど。県外出身者は2~3年(最悪1年)で契約打ち切り(山川あかね、當間睦子、田代直子)の場合がある。このため、ほとんどが30代後半という有様で、若手が出てこないのが現状である。

かつて在籍していたアナウンサー[編集]

天気予報[編集]

  • 放送時間
  • オープニングの画面は、放送終了直前の天気予報のみ異なっている。
葉っぱから雨垂れがたれ落ち、水面に波紋が出来た所に、チューリップテレビのロゴマークと「天気予報」の青いテロップが浮かび上がり、消えると同時に虹が出て来る(これはCG映像であり、十数年前に作られたOPにしては、出来の良い映像となっている)。虹が出ている時の画面は、新型のOP・EDに利用されている。但し、一部編集されている。この放送終了直前の天気予報のオープニングは旧型にあたる。
  • また、放送終了直前の予報は、アメリカ合衆国オレゴン州の風景が映し出される(アナウンスはなし。BGMには、ディオンヌ・ワーウィックスティーヴィーBなどのヒット曲が流れる。元々、放送終了直前の天気予報が終了された後、30秒程、CMを流していたが、現在は省略されており、ED画面が写し出された後、放送終了画面に移っている)。
  • 「ニュース深夜便」内のBGMも別の歌謡曲に差し替えられている。こちらもアナウンスはなし。
  • 通常表示する予報範囲は富山県東部・西部、石川県能登・加賀、岐阜県飛騨地方、新潟県上越地方、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡である(岐阜県飛騨地方、新潟県上越地方は、「みのもんたの朝ズバッ!」内と放送終了直前の天気予報のみ予報している)。
  • 予報中に流れるBGMに合わせて、天気予報を放送している(東京、大阪、名古屋等の天気を表示する時に、BGMのサビに当たる部分が流れるというタイミングなど)。
  • ちなみに、放送開始画面と放送終了画面の時に流れる音楽は、通常の天気予報のBGMと全く同じである(こちらも、音楽に合わせている)。
  • これまでに何度か、デジタル化の工事(当局は2006年10月1日にデジタル放送がスタート)が深夜に行われていたため、それによって放送終了時刻が早くなったと同時に、ED前の予報も省かれた事があるが、「ニュース深夜便」内でも天気予報が流れているので、大した影響はなかったといえる。

スポンサー(過去のスポンサーの一部も含む)

以下は、県内で経営している会社のスポンサーである。

オープニング・クロージング紹介[編集]

アナログ
前半は全てヘリ撮影。最初に映し出されるものは、チューリップテレビ演奏所。その後、富山市街や富山新港などの上空の映像(開局当初は省略されていた)、途中から、コールサインとロゴマーク、「チューリップテレビ」の社名ロゴが表示。最後は「チューリップテレビ」と言う局名なのか、チューリップ畑の映像が終始映っている。この際、映像出力、音声出力、県内の各中継局がスタッフロール形式のテロップで出て来る。
なお、2008年7月24日からはアナログ放送のみ映像を変更。上空映像のみで、出力コメント及び中継局テロップなしの30秒に短縮され、残り30秒はフェードインする形で画面が切り替わり地上アナログ放送終了告知画面(無音)を放送している。
デジタル放送
夕焼けに染まる街の映像から始まり、青空広がるバックにチューリップが咲く映像(この際『JOJH-DTV チューリップテレビ デジタルテレビジョン』とCGで表示される)とライトアップされるチューリップ公園おわら風の盆の映像に続き、最後は五箇山の合掌集落の映像で終わる。

なお、アナログ・デジタル共に、アナウンスは以下の通りだった。

  • 放送開始アナウンス
    • 「おはようございます。JOJH-(D)TV、チューリップテレビです。本日も、チューリップテレビの番組でお楽しみ下さい。」
  • 放送終了アナウンス
    • 「ご覧頂いた(2008年7月24日以降よりアナログのみ『ご覧いただいている』)チャンネルは、JOJH-(D)TV、チューリップテレビです。これで、本日の放送を終了させて頂きます。どうぞごゆっくりお休み下さい。」

このオープニングとクロージングは、ニコニコ動画の公式チャンネルでも見ることができる。

BGM:「チューリップテレビオリジナルテーマ」作曲:杉本竜一

  • このBGMは局名告知以外でも天気予報で使われることが多い。

放送終了後はカラーバー(右下にTUTの文字)が表示されしばらくすると黒画面(PN信号)→停波となる。放送開始4分前に再びカラーバーが表示されOPが放送される。

時刻出し[編集]

  • 平日朝 放送開始直後~9:55
(マスター更新前は、「みのもんたの朝ズバッ!」内のCM中も時刻と富山県内の今日の天気を表示していた)

(日曜早朝放送のアニメ放送枠では時刻出しはされていない)

補足[編集]

(CM時、提供スーパー全面表示中は通常フォントで表示)。

批判[編集]

複数のインターネットメディアから、チューリップテレビは思想家に都合の悪いニュースをボツにすると指摘されている。これに対して、チューリップテレビの広報担当者は「単に編集上の判断に基づく物」とコメントしている。 その他アメリカ同時多発テロ事件の報道でテロリストという言葉を使わなかったことや、昨今のコロナ報道での政府に対する厳しい姿勢などから、反自民・反安倍で左に傾いていると保守系メディアから批判されることもある。

その他[編集]

  • 本社は高岡市広小路にある高岡商工ビルの3階にある。
  • 深夜放送の東京発の番組は少なく、月曜~木曜の23時50分(金曜日は24時35分~)以降はローカル編成に差し替えている。このため、筑紫哲也NEWS23の月曜日に放送されている「マンデープラス」は放送されていない。また、この時間に放送するTBSの深夜番組は2週以上遅れての放送となっている。
  • かつてはテレビアニメ(特にテレビ東京制作のもの)を多く放送していたが、2007年以降のテレビ東京制作のアニメは放送されなくなっている。
  • 2007年ごろからは、テレビ朝日系列のバラエティー番組も積極的に放送するようになった(中には北日本放送から移行された番組もある)。
  • 過去に隣県の岐阜放送と番組の共同制作を行ったことがある。
  • 開局初期の『JNNフラッシュニュース』では、オープニングとエンディングにいわゆる「滝流れ」オープニング時代の中村八大作曲のテーマ曲を使用していた。(TBS系列では基本的に既に開局前に使用を止めていた)

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)4ページより。
  2. 北日本新聞 1986年1月18日付朝刊1面『まず2社が免許申請へ』より。
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)5ページより。
  4. 北日本新聞』1990年9月24日付朝刊12面、テレビ欄。
  5. 北日本新聞』1990年10月1日付朝刊、テレビ欄。
  6. 『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)10ページより。
  7. 『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)25ページより。
  8. 『チューリップテレビ開局10周年のあゆみ』(平成12年(2000年)11月15日、チューリップテレビ発行)27ページより。
  9. () チューリップテレビ報道制作局 第65回菊地寛賞を受賞 チューリップテレビ arch. 2017-10-13

その他の富山県の放送局[編集]

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