オレたちゴチャ・まぜっ!!〜集まれヤンヤン〜

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オレたちゴチャ・まぜっ!!〜集まれヤンヤン〜(オレたちゴチャまぜっあつまれヤンヤン)は、MBSラジオで放送されているラジオ番組

本項では2009年から2014年にかけて同時間帯で放送されていた『まだまだゴチャ・まぜっ!!〜集まれヤンヤン〜』についても記載する。

その他の「オレたちゴチャ・まぜっ!」を冠する番組については、オレたちゴチャ・まぜっ!を参照のこと。

概要[編集]

2009年4月12日より『まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』として番組スタート。それまで帯番組として放送されていた『ゴチャ・まぜっ!』が、土曜深夜の時間帯に集中して放送されるスタイルに変更されたのに伴い新設された番組。

2014年4月6日より『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』 (『オレたちゴチャ・まぜっ!』土曜日)へと番組名変更。変更当初の番組表やイベント『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれ韓国やってまーす〜』のCMでは『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』という名称が使われていた。

主に女性アイドルを扱う内容で、コンセプトは「おっさんによるおっさんのためのアイドル番組」。お笑い芸人と進行役の女性タレントを中心に、「ヤンヤンガールズ」と呼称される多数の女性アイドルが入れ替わりで出演し様々な課題に挑戦する。この「ヤンヤンガールズ」は基本的に1年間で入れ替えが行われ、卒業後には『ゴチャ・まぜっ!』の別番組において起用されることもある。

2014年春の番組改編までは『ゴチャ・まぜっ!』の名前を冠するラジオ番組で、唯一生放送されている番組だった[1]。送出スタジオは大阪・茶屋町の毎日放送本社スタジオではなく、東京・赤坂サカス内の赤坂Bizタワーにある東京支社内のスタジオである。

2011年10月30日からは、前の時間帯で同じく東京支社から生放送されている番組のエンディングに本番組の出演者も出演し、数分間のクロストークが行われている。

放送時間[編集]

オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜
  • 2014年5月4日 - 現在、日曜日1時50分 - 4時27分(土曜深夜)
  • 2014年4月6日 - 2014年4月27日、1時50分 - 28時26分
まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜
  • 2012年4月8日 - 2014年3月30日、日曜日2時00分 - 4時26分(土曜深夜)
  • 2010年10月10日 - 2012年4月1日、2時00分 - 4時56分
  • 2010年4月11日 - 2010年10月3日、2時10分 - 4時56分
  • 2009年4月12日 - 2010年4月4日、2時00分 - 4時45分

変遷[編集]

放送期間 放送時間
2009.04 2010.04 2:00 - 4:45(165分)
2010.04 2010.10 2:10 - 4:56(166分)
2010.10 2012.03 2:00 - 4:56(176分)
2012.04 2014.03 2:00 - 4:26(146分)
2014.04 2014.04 1:50 - 4:26(156分)
2014.05 1:50 - 4:27(157分)

プロ野球中継延長への対応[編集]

プロ野球のナイター中継『MBSベースボールパーク』が延長され、21時以降も放送される場合は放送時間が短縮される場合がある。

  • 2009年 - 2011年…延長時間分だけ放送時間が短縮。
  • 2012年/2013年…前番組『ザ・ヒットスタジオ〜レッツゴーヤンヤン〜』の放送時間が短縮される。そのため2012年は短縮されることはなかったが、2013年には延長時間が1時間30分を超えることがあり、その場合は『ザ・ヒットスタジオ』の放送時間30分を確保するため、本番組の放送時間が短縮された。
  • 2014年…前番組『ちょこっとやってまーす!』の放送時間が短縮される。『ザ・ヒットスタジオ』とは異なり『ちょこっと』の放送時間確保は行われず、延長時間が『ちょこっと』の放送時間である1時間20分を超えることがなかったため、短縮されることはなかった。

出演者[編集]

現在の出演者[編集]

MC
ヤンヤンガールズ

歴代出演者[編集]

  • 放送日はあくまで暦日で表記しているため、注意のこと。
第1期 2009年4月12日 - 2010年4月4日
MC 有野晋哉[† 1]
(よゐこ)
山里亮太[† 2]
(南海キャンディーズ)
TKO
(木本武宏木下隆行)
古瀬絵理
ヤンヤンガールズ 相川友希 蒼あんな・れいな
[† 3]
あゆみ
[† 4]
岡田佑里恵
[† 5][† 4]
齊藤夢愛 榮樹実
[† 6]
次原かな
[† 7][† 4]
手島優
[† 8]
戸島花
[† 9]
秦みずほ
[† 4]
丸尾みゆき 松本さゆき
[† 4][† 10]
途中降板者 清水ゆう子[† 11] 愛実[† 12] 土岐田麗子
[† 12][† 2]
第2期 2010年4月11日 - 2011年4月10日
MC 有野晋哉[† 1]
(よゐこ)
山里亮太
(南海キャンディーズ)
TKO
(木本武宏・木下隆行)
古瀬絵理
ヤンヤンガールズ 岡田佑里恵
[† 13][† 14]
木口亜矢 工藤菜緒
[† 15]
光上せあら
[† 15]
瀬長奈津実
[† 15]
永作あいり 中村アン
[† 16]
西田美歩
[† 17]
野田彩加 秦みずほ
[† 13]
檜木萌
途中降板者 立花麗美
[† 18]
あゆみ
[† 13][† 19]
清水ゆう子
[† 20]
川崎希
[† 21][† 22]
次原かな
[† 13][† 21][† 23]
松本さゆき
[† 13][† 21][† 23]
琴乃
[† 24]
第3期 2011年4月17日 - 2012年4月15日
MC 有野晋哉[† 1][† 25]
(よゐこ)
平成ノブシコブシ
(吉村崇・徳井健太)
たかはし智秋
途中降板者 TKO<月1回出演>[† 26][† 27]
(木本武宏・木下隆行)
古瀬絵理[† 28]
ヤンヤンガールズ 浅野かや
[† 29]
あゆか 大橋沙代子 岡崎由佳
[† 30]
くぼたみか
児玉菜々子 篠崎愛 (AeLL.)
[† 31][† 32]
鈴木咲 館恵美
[† 33]
戸田れい
乃下未帆 早川真理恵
[† 34]
吹田早哉佳
[† 27]
途中降板者 三浦サリー
[† 35]
第4期 2012年4月22日 - 2013年4月14日
MC 有野晋哉[† 25]
(よゐこ)
平成ノブシコブシ
(吉村崇・徳井健太)
大堀恵 早川真理恵
[† 36]
ヤンヤンガールズ 鮎川桃果 亜里沙 太田千晶 神室まい 希島あいり
[† 37]
小松美咲 酒井蘭
[† 37]
高嶋香帆 伊達あい 遠野千夏
西恵利香
(AeLL.)
葉加瀬マイ 春菜めぐみ
途中降板者 原嶺衣奈
[† 38]
第5期 2013年4月21日 - 2014年4月13日
MC 有野晋哉[† 25][† 39]
(よゐこ)
加藤浩次[† 40]
(極楽とんぼ)
平成ノブシコブシ
(吉村崇・徳井健太)
早川真理恵
ヤンヤンガールズ 池田裕子 内田理央 遠藤三貴
(仮面ライダーGIRLS)
君島光輝 (palet)
[† 41]
栗山夢衣
小玉ゆうい 小林礼奈 澤山璃奈
[† 42][† 43]
石條遥梨
(AeLL.)
篠原冴美
中曽根知左 中田ちさと[† 44]
(AKB48)
仁藤みさき
第6期 2014年4月20日 -
MC 加藤浩次
(極楽とんぼ)
有野晋哉[† 39]
(よゐこ)
遠藤章造
(ココリコ)
平成ノブシコブシ
(吉村崇<隔週出演>・徳井健太)
早川真理恵
ヤンヤンガールズ 今出舞 海野ナル
[† 45]
香川沙耶 上林英代 高崎聖子
高田秋 武田紗季
(palet)
田名部生来
(AKB48)
溝口恵 宮澤じゅり
百川晴香
(青春トロピカル丸)
山内遥
(さんみゅ~)
山根千佳

出演者注釈[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 もっともゴチャ・まぜっ!』にも出演。
  2. 2.0 2.1 2009年4月6日までは『イマドキッ日曜日』に出演。
  3. 共に2009年4月26日より出演。
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 第2期に続投。
  5. 2009年7月5日より出演。
  6. 2009年10月25日より出演。
  7. 2009年5月3日より出演。
  8. 2010年11月15日からは『また×3ゴチャ・まぜっ!』に出演。
  9. 2009年4月19日より出演。
  10. 2009年1月10日までは『ゴチャ・まぜっ!金スペ ミニコーナー』に出演。
  11. 2009年10月4日と11月8日のみの出演。
  12. 12.0 12.1 2009年4月12日のみの出演
  13. 13.0 13.1 13.2 13.3 13.4 第1期から続投。
  14. 2011年11月2日からは『ゴチャ・まぜっ!火曜日』に出演。
  15. 15.0 15.1 15.2 ヤンヤンガールズセピアとして出演後、2010年10月10日より出演。
  16. 2014年4月6日からは『ちょこっとやってまーす!』に出演。
  17. 2007年10月6日までは『ゴチャ・まぜっ!金スペ ミニコーナー』に出演。
  18. 出演は2010年10月17日と234のみ。番組中では触れられていないが、10月31日更新の公式ブログ「立花麗美オフィシャルblog*レイミの缶詰* - スタ☆ブロ - 2010年10月30日 」で降板を発表。
  19. 10月9日更新の公式ブログ「ラジオ|あゆみオフィシャルブログ「AYUMI'S SECRET」Powered by Ameba」で、しばらく休むことを発表。以後、出演しなかった。
  20. 第1期と同様。2010年4月25日から、数回のみ出演。
  21. 21.0 21.1 21.2 2010年8月8日までの出演。
  22. 実業家としての活動に専念するため降板。
  23. 23.0 23.1 2010年8月8日から『もっともゴチャ・まぜっ!』に出演するため降板。
  24. 2010年4月11日のみの出演。
  25. 25.0 25.1 25.2 『ゴチャ・まぜっ!火曜日』にも出演。
  26. 2011年9月まで出演。その後は年末年始のMC不在回にも出演。
  27. 27.0 27.1 2011年10月30日からは『ザ・ヒットスタジオ〜レッツゴーヤンヤン〜』にも出演。
  28. 産休のため2011年12月18日で降板。
  29. 2011年5月1日より出演。
  30. 2012年5月7日からは『パックンたまご』に出演。
  31. 2011年9月4日より出演。
  32. 2012年4月18日からは『ゴチャ・まぜっ!火曜日』に出演。
  33. 2011年4月24日より出演。
  34. 2011年4月16日までは『パックンたまご』に出演。
  35. 2011年12月4日までの出演。
  36. ヤンヤンガールズ3期生からMCに昇格。
  37. 37.0 37.1 2012年11月4日より出演。
  38. 2012年7月15日までの出演。大学卒業後の進路が決まり、研修で多忙になるため降板。その後フジテレビアナウンサー内定が報道された。
  39. 39.0 39.1 オレたちゴチャ・まぜっ!』にも出演。
  40. 2006年7月12日までは『ゴチャ・まぜっ!火曜日』に出演。
  41. 2014年4月19日からは『オレたちゴチャ・まぜっ!』に出演。
  42. 2013年4月28日より出演。
  43. 2010年10月3日までは『われらイマドキッ!〜DOKODOKI商品研究所〜』に出演。
  44. 2013年7月14日より出演。
  45. 2014年11月16日までは、「エリィ」名義で出演。

ゲスト[編集]

2010年8月8日に番組を卒業した川崎希・次原かな・松本さゆきのヤンヤンガールズ3名が番組を卒業。
それに代わり10月以降に出演する新たなヤンヤンガールズを選出するために設けられた。
その結果、工藤菜緒・瀬長奈津実・光上せあらの3名が選出された。
  • 相川友希(SDN48、2010年11月7日)
  • SDN48(2010年11月21日)

コーナー[編集]

オープニング
出演芸人によるフリートーク。曲とCMを挟んだ後に、女性MCと前回のトップ ヤンヤンガール(後述)が登場する。
採用されてナンボ、マイク前でお便りを読もうのコーナー
ヤンヤンガールズが書いたふつおたを紹介するコーナー。採用された本人が手紙を読み、パーソナリティと共にその内容に沿ったトークをする。
ヤンヤンガールズ、トップを目指せのコーナー
毎週異なったテーマでヤンヤンガールズ全員が競い合い、最も優秀だった女の子「トップ ヤンヤンガール」を選出する。選ばれたトップ ヤンヤンガールは翌週放送で、オープニングのトークコーナーから出演することができる。

遅刻の罰則[編集]

稀に出演者が本番組出演前に自宅で仮眠をとり、そのまま寝過ごしてしまったという理由で、番組に遅刻することがある。その際、遅刻者は自腹でリスナーへのプレゼントを購入する罰則が定着している。
キッカケは南海キャンディーズ山里が初めて遅刻した際に、番組エンディングに発表された罰則で、それから一ヶ月と経たない期間で山里が再び遅刻してしまい定着することになった。

前回から一ヶ月と経たない期間での遅刻であるため、前回よりも重い罰則を科すこととなり、タクシーでスタジオに向かう山里に、深夜営業しているドン・キホーテで薄型テレビを購入してくることを電話で指示され、購入した薄型テレビを持参し収録に参加した。
  • 2011年4月24日:TKO木本が遅刻し、ニンテンドー3DSを3台提供。
  • 2011年9月25日:平成ノブシコブシ吉村が遅刻し、ニンテンドー3DSを5台提供。
  • 2012年3月25日:よゐこ有野が遅刻し、液晶テレビレグザ40型を2台提供。
  • 2014年6月1日:平成ノブシコブシ徳井が遅刻し、10万円、5万円、3万円、2万円、1万円を各1冊、総額21万円のカタログギフトを提供。
  • 2014年12月7日:極楽とんぼ加藤が遅刻し10万円のカタログギフトを3冊(総額30万円)を提共。
    また、平成ノブシコブシ吉村も電話で加藤を上手く追い詰められなかったとして、くじ引き形式でリスナーが希望するものを提供。番組スタッフ関係者も希望を送っていいというルールで、吉村が引き当てたのは、ヤンヤンガールズ宮澤じゅりの希望「1万円のクオカード」だった。

話題[編集]

  • 深夜の生放送番組という特性上、出演者が放送直前・終了後の仕事との兼ね合いで欠席・早退することが間々ある。ヤンヤンガールズも同様に仕事の都合で欠席することがあるため、必ずしも全員が出演するわけではない。
    よゐこ有野は番組出演を引き受ける際に、スケジュール次第では番組を休んでもいいとの条件があったため、欠席することが多い。また、古瀬絵理は自身が産休で降板する際に、過去に有野の欠席が多かったのは体調不良が理由であったことを述べている。
    以下は欠席の主な理由。
  • 番組開始当初は、有野の「スタッフが機械音痴だから」という発言から、リスナーからの生投稿をファックスでのみ募集していた。しかし投稿はあまり集まらず、「ファックスの前に配置させるスタッフの人件費がもったいない」という理由付けで、第4回放送からメールでの投稿も受け付けるように切り替えられた。
  • ヤンヤンガールズの中には第1回出演時にレギュラーとして紹介されたものの、その後の放送には出演しなくなったタレントがいる。番組中では「降板した」等の発表はなされないが、他の出演者が「放送後にマネージャーともめていた」、「他の仕事で会ったときに気まずい」と話題にしている。第一期に2回出演したでその後出演しなくなった清水ゆう子は第二期に出演した際に「出演しなくなったのは他の仕事との都合」とコメントしている。
2009年
  • 8月30日:よゐこ有野が『ゲームセンターCX 24時間生放送スペシャル』を中断してこちらに出演している。
  • 9月27日:番組前に南海キャンディーズ山里、戸島花、齊藤夢愛が幹事となって、鯛めし屋での親睦会が行われた。当日の番組参加メンバーが集ったものの、秦みずほは当時未成年であったため、参加を見合わせた。直後の番組では、親睦会の2次会も兼ねたカラオケ大会が行われた。
  • 12月20日:『M-1グランプリ2009』決勝に出演する南海キャンディーズ山里に、出演メンバーの下の毛を集めたお守りが手渡される。その後山里は番組を早退。
2010年
  • 1月4日:番組後、出演者8名(南海キャンディーズ山里、TKO木本、古瀬絵理、齊藤夢愛、榮樹実、藤間あゆ美、戸島花、丸尾みゆき)で近所の立ち食いそばに行った後、芸能の神様といわれる豊川稲荷東京別院に初詣に行った。仕事がうまくいくようにと、TKO木本はみんなにお札をプレゼントし、最後にみんなで円陣を組んだ。
  • 2010年4月4日:ヤンヤンガールズ一期生が卒業となる番組前、出演者全員でTBS周辺を夜桜散策した。桜が一番よく見える所を探すため、よゐこ有野が先に歩いて引率した。その後、カフェバーにてよゐこ有野の奢りでノンアルコールの飲み物で乾杯し、続けてマクドナルドにてTKO木本の奢りで各々好きなものを注文した。
  • 8月1日:『MBSタイガースナイター』(阪神×中日)延長のため(7月31日の時点で、今季両リーグ最長の5時間25分に及ぶ延長の末、12回引き分け)、放送時間が大幅に短縮され早朝4時45分から11分間の放送となった。男性出演者からは山里のみが出演し、女性出演者10人は5時間近くの待ち時間の間に、楽屋で映画『ラブ・アクチュアリー』を見てLOVELOVEモードになったとのこと。
  • 8月8日:川崎希・次原かな・松本さゆきの3名が番組を卒業。翌週の15日から10月3日までは、10月以降に出演する新メンバーを選出するために、「ヤンヤンガールズセピア」として週替わりで2人のアイドルが出演することとなった。
  • 9月5日:トップを目指せのコーナーで、ほとんどのヤンヤンガールズがノーブラで出演していたことが判明。有野は「半年損したな」と悔しがり、山里は「この夏、ずっと僕はノーブラの人たちと仕事してたんですか」と男性陣のテンションが一気に上がった。この内緒話を披露した秦みずほが見事トップヤンヤンガールに選ばれた。
  • 9月19日、『キングオブコント2010』決勝に出演するTKOに、出演メンバーの下の毛を集めたお守りが手渡される。木下は胸ポケットに、木本はズボンのポケットに忍ばせて決勝に挑むと語った。この時山里は、前回進呈されたお守りを今でも大きな仕事には持参していると語った。
2011年
  • 1月23日:番組エンディングに『爆問パニックフェイス!』(TBSテレビ)のスタッフが乱入し、TKOの2人をロケに連れ出した。この模様は2月9日放送の『爆問パニックフェイス!』2時間特番で放送された。なお、山里は裏番組の『密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!』(日本テレビ)に声の出演をしているため、顔が隠されていた。
  • 3月13日/20日:東北地方太平洋沖地震の影響による特別編成となり、放送が休止された。
  • 7月24日:有野と平成ノブシコブシが27時間テレビ生出演のため、TKOの二人がMCを務めた。ちなみに休んだ3人はリスナープレゼント用に、同番組の出演者の寄せ書きサインを貰って来るという指令が課されていた。
  • 8月14日:有野欠席のため、当番組初となる平成ノブシコブシだけでMCを務めることになった。
  • 8月28日:『キングオブコント2011』決勝に出演するTKOに、出演メンバーの下の毛を集めたお守りが手渡される。
    過去に8本持参で8位だったことから、今回は出演者・スタッフ全員の中から2名を選ぶクジ引き抽選会となり、木本と木下それぞれ1本づつ持参することになった。抽選ではお目当てのヤンヤンガールズと神津プロデューサーが選ばれ、『引きが強い・縁起が良い』とスタジオ内は盛り上がった。前年のキングオブコント同様、当番組リスナー・関係者だけがテレビ視聴中に分るよう衣装にお守りを身に付けると約束した。
  • 10月9日:OPトークで、男性MC陣の株を上げるため当番制で本番前の待ち時間をヤンヤンガールズと同じ楽屋で長時間過すことが吉村の提案で決まった。同月16日に有野、30日に徳井、11月6日に吉村が楽屋を訪れたが、有野・徳井と違いガールズトークが苦手な吉村は逆に株を下げることになった。
  • 12月18日:第1期からのレギュラーMC古瀬絵理が、産休のため番組を降板することになった。放送後、よゐこ有野の奢りで韓国料理の食事会が開かれた。
2012年
  • 10月14日:ナガシマスパーランドでの公開録音イベント『MBSスター大集合!ゴチャまぜ祭 in ナガシマスパーランド』に、MC全員が出演した。このイベントに関する話は、同日の放送でオンエアされた。また、吉村は当時『いきなり!黄金伝説』(テレビ朝日)の企画「1ヶ月1万円節約生活」に参加しており、吉村がイベントに参加している様子もオンエアされた。
2013年
  • 3月31日:2時15分 - 3時15分は『MBS競馬中継スペシャル 2013ドバイワールドカップ実況中継』放送のため、当番組の放送時間は1時30分 - 2時15分、3時15分 - 4時26分となった。
  • 平成ノブシコブシ吉村が2013年10月13日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)に出演した際に、好意をもっている女性に告白したいとして、ヤンヤンガールズ5期生の1人である小玉ゆういを番組に呼び、公開告白を行い成功。19日放送回では冒頭からこのことに触れ、吉村からは『行列のできる法律相談所』収録は10月冒頭なので2週間黙って『ゴチャ・まぜっ!』に参加していた、8月頃から小玉に好意を寄せていた、『ゴチャ・まぜっ!』の共演者及び番組スタッフには一切知らせていなかった、『ゴチャ・まぜっ!』でしっかり触れられるとは思っていなかった、といった事が語られた。その後、吉村はヤンヤンガールズ5期生卒業の際に、この事件をはじめとする数々の粗相を理由に隔週出演へと降格されることになった。なお番組ではその後もこの事件に触れることがあるが、実際に交際には至っていないらしい。
2014年
  • 2月16日:小林礼奈が自己紹介トークで、10日放送の『ライオンのごきげんよう』に出演した際にテロップが「上林英代(かみばやしひでよ)」と表示されたことを発表した。これを受けMC陣が「かんばやしひでお」に改名したほうがいいとアドバイスし、以後小林の愛称として定着した。翌々週の3月1日放送の自己紹介トークでは、日テレジェニック公式サイトにニックネーム「神林英男」と登録したが、公開されたものは「神林英男(がんばれひでお)」だったことを発表している。
    また、上林はヤンヤンガールズ6期生として出演することになり、2月に自身が取り上げられた放送を当時神奈月棚橋弘至と放送を聞いていて、神奈月から「このラジオに出してもらったほうがいい」というアドバイスを受け、神津プロデューサーと面会し出演することになったことを8月9日放送で明かした。
  • 10月10日 - 12日:旅行会社アイエシイ・トラベルとの合同企画『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれ韓国やってまーす〜』を開催。ツアー参加者とMC陣が韓国ソウルに渡り、11日には「ゴチャ・まぜっ!懇談会」を行い、番組放送時間にはホテルの会議室から公開生放送を行った。なお、ヤンヤンガールズは東京支社スタジオから中継を繋ぐ形で出演。

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. 2014年4月5日からは生放送番組『オレたちゴチャ・まぜっ! (第2部)』が開始された。
  2. 第二期以降は、準レギュラーの枠を、同じ松竹芸能のTKOにゆずり、結果的にこの番組の出演回数が飛躍的に増えた。

外部リンク[編集]

テンプレート:加藤浩次 テンプレート:平成ノブシコブシ

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