1039年
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1039年(せんにひゃくさんじゅうねん)は11世紀の39年目。日本は長歴3年。 第69代後朱雀天皇。平安時代中期。干支は己卯。
出来事
- 源義家が生まれる。
- 後朱雀天皇は神社の格式制度を定める。
- 中国宋で通貨「皇宋通宝」が発行される。室町時代に日本に輸入されて貨幣として使われた。
- 3月3日、僧長久・菅野清延が正倉院北倉に侵入し、銀300両を盗み出した。
- 6月4日、ザーリアー朝の初代国王 コンラート2世死去、神聖ローマ皇帝、ドイツ王.
- 1039年建設を命じて作られたシュパイヤー大聖堂の身廊部に皇帝が埋葬された。妻ギゼラは赤痢のため1043年没。52歳
- 9月7日(長暦3年8月16日) 僧円空、死去。『拾遺往生伝』に円空上人と記載される。