魚津神社

魚津神社（うおづじんじゃ）は、富山県魚津市にある神社である。

元々は神明社という名前の神社だったが、1956年（昭和31年）に魚津大火が発生し、その復興事業として火災地域にあった4つの神社を統合し、魚津神社となった。1966年（昭和41年）に魚津市立大町小学校敷地内にあった愛宕神社（昔は魚津城の守護神として有名だった）を本殿の北隣に移し、現在に至る。

概要

• 着工 - 1963年9月30日
• 竣工 - 1965年5月30日
• 設計者 - 松本太作
• 施工者 - 朝野信治

統合した神社

• 神明社（神明町）
• 火の宮神社（下村木町）
• 稲荷神社（金屋町）
• 市姫神社（新金屋町） - 鳥居の掲額と狛犬一対が、1979年に旧神社跡から現在地の魚津神社敷地内に移される。

年中行事

• 1月26日- 愛宕社の火祭り
• 6月4-6日- 魚津神社祭礼

魚津神社をメインに、中央通り、魚津中央線に露店が集中する。

関連項目

• 神社一覧

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