韓国人留学生ホームステイ先の姉弟レイプ事件
韓国人留学生ホームステイ先の姉弟レイプ事件とは、2008年にアメリカ・バーモント州で発生した19歳韓国人留学生パクによる、女児と男児に対する強姦事件である。
事件概要
バーモント州の名門カトリック系高等学校に在学中の19歳の韓国人交換学生が自分の留まるホームステイ家庭の姉弟を性暴行した疑いで警察に逮捕されて衝撃を与えている。
バーモント州警察局は2008年1月31日午後9時30分頃ラトランド市にある‘マウントセントジョセフアカデミー’高等学校でパク某(19)少年を未成年者2人を性暴行した疑いで逮捕した。パク少年には4件の性暴行、2件の性醜行など計6件の重犯性醜行容疑が適用された。有罪が確定した場合パク少年は最高終身刑に処されることもある。
警察によればパク少年は自分が滞在中のキャベンディッシュ市内の白人家庭の4歳男児と6歳女児など姉弟を2007年12月18日から去る1月28日まで、1ヶ月間で最少20余回以上暴行 して淫行した疑いだ。
類似事件
米国留学中の韓国人(小学5年生)を性犯罪で拘束 ⇒ 韓国政府:「外国は文化が違うから注意」(朝鮮日報)2006/03/25
アメリカに親の同伴なく早期留学中の韓国人小学生2人が、女子小学生と2歳の幼女を相手に性犯罪をはたらいた容疑で現地警察に逮捕されたことが分かり、早期留学に格別の注意が必要だという指摘がなされている。
2006年3月25日に外交通商部が明らかにしたところによると、アメリカ南部で韓国系市民の家に滞在して早期留学中のA君とB君(小学5年生)が、一緒にホームステイしていた小学4年生の韓国人女子児童とホームステイ先の幼女(2歳)に性犯罪をはたらいた容疑で、今月13日現地警察に逮捕された。
外交部によると、2人の少年は現在、現地の少年保護所に拘束中という。加害者生徒の親は、現地総領事館からこの事実の通報を受けてアメリカを急遽訪問し、弁護士と一緒に被害者側と交渉中とのこと。A君・B君は「児童に対する加重 性暴行」(aggravated sexual assault on child)の容疑で取調べを受けているとされるが、具体的にどのような行為をしたのかは伝えられていない。現地法によれば15歳未満の者は刑事上起訴されないが、容疑が事実と認められれば少年院に収容される可能性がある、と外交通商部は説明した。