腰
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この項目では、体の部位について説明しています。麺類の噛みごたえについては「食感」をご覧ください。 |
腰(こし)とは、大まかな意味では脊柱の下部から骨盤までを指すが、解剖学的には腰椎周囲の背部を指す。側腹筋・後腹筋などの腹筋群、浅背筋・深背筋など背筋群や腱膜が重なり合うことで強固な筋肉機構を作り上げており、体幹の屈曲・伸展・回旋等に非常に重要な役割を持つ。英語のwaistからウエストとも言う。
腰部を構成する筋肉群
側腹筋
後腹筋
浅背筋
深背筋・第1層(棘肋骨)
深背筋・第2層(固有背筋)
慣用句
箇条書きは本文に組み入れてほしいと言っていた人がいたようです。 |
- 腰が重い
- 腰が軽い
- 腰が高い
- 腰が強い
- 腰がある
- 腰が低い
- 腰が弱い
- 腰を折る
- 腰を割る
- 腰が入る
- 腰が浮く
- 腰を浮かす
- 腰が砕ける
- 腰が据わる
- 腰を据える
- 腰が抜ける
- 腰を抜かす
- 腰が引ける
- 腰を上げる
- 腰を入れる
- 腰を掛ける
- 腰を屈める
- 腰が立たない
- 腰を落ち着ける
- 腰に梓の弓を張る