熱線銃
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熱線銃(ねっせんじゅう)とは、暴力漫画ドラえもんに登場する大量殺戮兵器ネズミ捕りである。
概要
四次元ポケットから生み出されたジャンボガンと同様の恐るべき兵器。ドラえもん曰く「一瞬のうちに鉄筋のビルを煙にする」。ライフルのような形をしており、バレルからは15000℃ほどの高熱線を射出する。
※よいこの皆さんへ※
ひとにうつとけむりになっちゃうからきをつけようね。
製造にいたるまで
その名の通りネズミ捕りである。二十二世紀、突然変異にて足の速い鼠が確認され、世界中で大騒ぎとなったが、マツシバ工場がすでにこの熱線銃を発明してたんだってさ。
定価648′000円と主婦に大人気のお手ごろネズミ捕りである。しかし、誤って子供の手の届くところに置いてしまい、遊び半分で友達や建造物を煙にする事件が多々ある。 最近は某アニメにあやかって、ホーミングレーザーにするんだとか。
批評
しかし、前述したとおり子供が手にするととんでもなく、あのノートほどではないものの、恐ろしい大量殺戮兵器電子レンジと化してしまう為、威力を小さくしたほうがよいのではとの声も上がっているが、製造元のマツシバ㈱は「おれ、知~らない」と華麗にスルーしている。
改良
この項では改良型について説明する。
マツシバ熱線銃 2型
例のホーミングレーザーを搭載した熱線銃…だったが、特に改良はされておらず、ただ動くものにのみ反応しレーザーを発するだけである。つまり、要は親の不祥事で事件が多発しているだけである。
ちなみに、このホーミングレーザーは動くものにのみ反応するのであり、自宅警備員には反応しない。よって、全国に自宅警備員が配属される主な要因となっている。