海軍主計学校(かいぐんしゅけいがっこう)は、日本海軍の主計下士官の養成学校。
1874年(明治7)、東京・芝の海軍省属舎に、会計局所属の海軍会計学舎が開設される[1]。米国から教師を招聘し、各府県から主計の志願者を募集した[1]。
1876年(明治9)、海軍主計学舎と改称[1]。
1877年(明治10)、米国人教師が満期解雇となり、廃校[1]。
1882年(明治15)、再興さる[1]。
1886年(明治19)、海軍主計学校に改組[1]。