河合考治
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河合孝治(かわいこうじ、本名:河合明 (かわいあきら))は即興音楽家、サウンドビジュアルアーティスト、学際芸術研究家(音楽とアート、音楽と西洋哲学・仏教思想)である。
日本大学大学院芸術学研究科音楽芸術専攻修了。慶應義塾大学大学院修了。即興音楽グループGAPに多田正美の後任として参加。中村明一(尺八)とのコラボレーション、タージマハール旅行団の永井清治とインド音楽をベースにしたユニットで活動。
ISEA電子芸術国際会議(名古屋)、電子音楽ミッドウエスト(カンザスシティ)、サンタ・フェ国際電子音楽祭、プロジェクト・メディア・スペース ・SonicChannels(ニューヨーク)、ETHデジタルアート週間(スイス)、チリ・サンディアゴ・国際電子音楽祭 "Aimaako2006" など、海外の多くの電子音楽祭に入選。エレクトロニカ、サウンドビジュアルアートなど様々なメディアを使ったパフォーマンスや作品を発表している。
主要著書
本名の「河合明」で執筆している。
- メディア・リテラシー(ISBN 978-4-903859-18-0)共著
- 芸術・メディアの視座(ISBN 4-924769-33-9)共著