正統唐手成徳会
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正統唐手成徳会(せいとうからてせいとくかい)は、日本空手道研修会とともに、金城裕門下の空手団体。三谷和也が主催する。
幼稚園~中学生の育成に定評があり、国内の公式戦で圧倒的な強さを見せる。
概要
- 空手の大家金城裕に師事した三谷和也により、昭和57年千葉県佐倉市にて空手教室として設立。
- 全日本空手道連盟、東京都空手道連盟、武蔵野市体育協会、武蔵野市空手道連盟へ所属し、
- 平成10余年には、都小学生大会入賞数3位、翌年の入賞数は1位、以後10余年間にわたり、優勝数、入賞数ともにトップの座を占めて来た。
- 東京都正統唐手成徳会として、全日本少年武道錬成大会、東京武道館杯空手道大会等で圧倒的な優位を示した。
- 道場名の正統唐手の意味は、正統とは流派空手ではない(流名を付けない)、唐手とは首里系であることを意味している。
歴史
- 1982年 佐倉空手教室を設立(後の成徳会)
- 1997年 金城裕に唯一独立を許され正統唐手成徳会を設立。武蔵野市空手道連盟に所属
- 1998年 全日本少年空手道錬成大会 3部門同時優賞(史上初)
- 2004年 全日本少年空手道錬成大会 3部門同時優賞(史上初2回目)
参考文献
- 正統唐手成徳会
- 月刊空手道2008年12月号~2011年03月号 全日本少年武道錬成大会で優勝するために 子どもグングン練習法