柵乗り

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柵乗り(さくのり)とは、マリオカート8DXのコース上に設置されている柵に乗ることを指す。

概要

マリオカートのコース上には、コースアウトを防ぐための柵が至る所に設置されている。その柵の上に乗ることを柵乗りと言う。

やり方

柵乗りは、さまざまなやり方が存在する。ここでは、1つずつ順番に説明していく。

ダシュボ型

コース上のダッシュボードによる加速の勢いのまま柵に乗る方法

  • 例:キノピオハーバーなど

グライダー型

グライダーに乗って、位置を調整しながら飛行し、柵の上に着地する方法

  • 例:新マリオサーキット、ビッグブルーなど

キノコ型

キノコを使って高く跳び、柵に乗る方法

  • 例:リンリンメトロ、ネオクッパシティ、ミュートシティなど

ジャンプ台型

ジャンプ台から跳び(落ち)、下の柵に乗る方法

  • 例:スイーツキャニオン、ミュートシティなど


その他の特殊な型も存在するが、今回は割愛する。なお、VSやTAにおいて柵乗りが使われることは(ネタ以外)全くないと言っても過言ではない。 また、YouTubeのMK界隈の間では、柵乗りが1つのトレンドになっていて、多くの投稿者が便乗している。

柵乗り日本代表について

MK界隈には、「柵乗り日本代表」というものが存在する。柵乗り日本代表になるためには、第一次試験〜第五次試験まであり、その全てに合格することによって、柵乗り日本代表になることができる。(一部例外が存在し、新しい柵乗りを発見したら飛び級となる可能性がある)第一次試験の内容はリンリンメトロの柵乗りで、第二次試験以降は、合格したら教えてもらえる。柵乗り日本代表になると、SNR(SAKUNORI・柵乗り)を名乗る事ができるようになる。


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