春辺会(しゅんぺんかい)は、1916年頃、小松中学にあった、精神の向上をはかる修養の会、クラブ[1]。原谷一郎が卒業の翌年に在校生を集めて組織した[2]。創設当時は20人ほどが加入していた[2]。
会員による白山登山や、小塩海岸での臨海生活などを催行した[3]。