日本心臓ペースメーカー友の会

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日本心臓ペースメーカー友の会心臓ペースメーカー使用者の会である。

心臓ペースメーカーによって命を救われたことを認識し、

「感謝」「報恩」「奉仕」の精神に基づいて会員の適切な健康管理

並びに健全快適なQOL(生活の質)の確保を図り、もって社会福祉の向上に貢献する。

1970年発足。


概要

医師として日本で初めてペースメーカーを植込まれた早川寛齋氏(早川病院院長/当時)が初代会長に就任(1970年~1994年)

早川会長・名誉会長に就任(1994年~2000年)

三枝正裕東京大学名誉教授、会長に就任(1994年~2001年)

堀 原一筑波大学名誉教授、会長に就任(2001年~)

  • 事 業

心臓ペースメーカー並びに健康管理に関する知識の普及向上

官公庁との折衝並びに大学、病院その他の医療機関及びペースメーカー機器業界との相互交流

本部・支部及び会員相互の情報の交換並びに親睦

会誌「かていてる」の発行(年6回)

年1回の定時総会の開催(議事並びに先生方の講演、質疑応答等)

一県一支部に支部の設立(現在、日本全国に23支部)


その他詳しい内容については外部リンクを参照願います。


情報としては他団体で、医療機器使用者の会がある。


外部リンク